兵庫の企業
2017年5月15日 (月) 21:28時点における>富士見野男による版 (→尼崎信用金庫)
主な企業
食品関連
→兵庫の食品会社へ。
工業
きしろ
- 船舶用エンジンの部品で世界トップシェアを誇る。
- 競馬ファンには「メイショウ」の馬主の会社として有名。
- というか、業界に関係ないけど(この会社の存在を)知っている人の大半は競馬ファンだと思う。
神戸製鋼
- ブランド名はコベルコ。
- 多くの人はラグビーのイメージかも。
- それか、ユンボとかフォークリフト。色は緑と青。
- チーム名「コベルコスティーラーズ」。
- 新日鉄釜石(現 釜石シーウェイブス)もまた強豪なので、製鉄所=ラグビーのイメージになってる気がする。
- マイカル明石の向かいで重機専門の教習所を開いてる。
- 正式には神戸製鋼所だけど、神戸製鋼グループとして複合経営している。
- ここから分社化したのが播磨造船所(現 IHI)および神鋼電機(現 シンフォニアテクノロジー)。
- 安倍晋三首相がかつて勤務していた。
新明和工業
- ShinMaywa Webサイト
- 戦前は川西航空。二式大艇や紫電改を作ったメーカー。
- 経営基盤が不安定という理由で、P-2Vの生産を川重に持っていかれた。
- これには当の川重もびっくりしたらしい。
- その後日立製作所の傘下にしてもらってようやく仕事が取れるように。
- 現在も飛行艇に強いほか、ダンプやゴミ収集車、空港のロビーから搭乗口までの通路なんてのも作っている。
- 神戸港で随時試験飛行したりするが、今のところ公試中の潜水艦とのランデブーは無い。
- 新明和と言えば、阪神競馬場を思い出す。
極東開発工業
- コンクリートポンプ車は、トップメーカー。
多木化学
- 日本で初めて化学肥料を作った会社。
- 加古川市別府の主、と言っても差し支えないくらいに不動産も持っている。
- イトーヨーカドーもここの土地。建設時点からしっかり絡んでいる。
- 別府鉄道の親会社でもある。鉄道は廃止されたが会社自体はタクシー会社として現存する。
- 大塚製薬や大日本除虫菊ほどメジャーではないかもしれないけど、ここも琺瑯看板が多い。
- 肥料扱う店や木造の農協倉庫には結構ある。
- ここの株主優待は個人投資家からの評価がわりと高い。
セイバン
- ♪ラララランドセルはテテテ天使の羽
- でお馴染みのあの会社。本社はたつの市御津町室津というクソ田舎にある。
- かつて、播磨地方は大きい声では言えないことだが割と皮革産業が盛んな土地だったらしい。地の利を活かした結果こんなクソ田舎に。
- でお馴染みのあの会社。本社はたつの市御津町室津というクソ田舎にある。
- 地元西播地方に誇れる会社となれという理由で命名された社名だとかなんとか。
- でも大多数の人間は「制かばん」の略じゃねと思っている。
TOA
- 業務用音響機器を製造している会社。
- ウェストミンターチャイムの音が、会社や学校、幼稚園のほかに港や山などの防災警報装置でも鳴らしている。
東リ
- カーテンやカーペットなどいわゆるインテリアを手掛ける会社。
- かつての社名は東洋リノリューム。それを略して東リ。
- リノリュームとは天然由来の建材(主に床材)のこと。ここの創業者が日本に持ち込んだ。
- アタック25のスポンサーとして有名だった。
小売業
洋菓子製造・販売
風月堂
- とりあえず、ゴーフル。神戸の人間は土産にこれを持っていくことも多いが……
- 実は全国各地の百貨店で売ってやがるという悲しい事実……
- ゴーフルしか売ってないとほとんどの県民が思っている。
- 神戸発祥の企業だと思っている。
- 実は、東京の菓子屋の暖簾分けなんだとさ……
モロゾフ
- 使いもせんのに取って置いとく容器にプリンを付けて売っている会社。
- ユーハイムと並ぶ、神戸の洋菓子2大巨頭。
- 亡命してきた白系ロシア人のモロゾフさんが始めた店。
- それを阿漕な材木商がだまくらかして……
ユーハイム
- 神戸人が、おっさんから子供までスイーツに五月蝿い元凶の一つ。
- こういう店が、多いから、そういう店をよう知らんと生きていけないという神戸~西宮あたりの人間の宿命……
- モロゾフと並ぶ、神戸っ子の誇り。
- すまんな、洋菓子ネタしかなくて。
- この他、ヒロタや風月堂やらホンマに誇りとなる洋菓子屋が多い。多すぎてアレはどこやったかいなと考えて、ああこれも神戸やわとなることも多い。
スーパー
いかりスーパー
- 阪神間の奥様方が足繁く通う高級スーパー。
- 全体的に商品の値段が高い。でも商品価値そのものも高い。
- 芦屋や西宮、宝塚の金持ち相手にはこれくらいのほうがいいんだろう。同じエリアに住んでても行けるステータスに無い人間には腹のたつはなしである。
- その割に発祥は尼崎市の塚口だったりもする。
- 芦屋や西宮、宝塚の金持ち相手にはこれくらいのほうがいいんだろう。同じエリアに住んでても行けるステータスに無い人間には腹のたつはなしである。
- 大阪駅のコンコースにも店舗がある。
- 東の成城石井、西のいかりスーパー。
- 実は関東地方にも数軒出店している。横浜にあるのは分からなくもないが、なぜに埼玉の某ターミナル駅の構内に?
- 既に関東からは撤退した模様。
- 関東初出店に合わせて埼玉県内に食品加工センターまで造ったのに、結局大宮、新横浜の2店舗で撤退してしまった。
関西スーパー
- 県民よりは大阪人のほうが馴染みありそう。でも本社は伊丹。
- 大阪が本社の「コノミヤ」とサービスが被りまくる。毎週月曜は10%引きとか。
- 関西を強調しているはずが、出店しているのは大阪、兵庫(西は明石まで)、奈良のみ。以外にも京都は未出店。
コープこうべ
- コープこうべは日本で最も規模の大きな生活協同組合で、単一生協としては世界的に見ても最大クラスである。
- そのコープこうべは以前「灘神戸生協」という名称だったが、市民の間では愛称として「コープさん」といわれていた。そして、15年ほど前に、イメージチェンジを計るために、新社名を公募したが、きっと斬新なネーミングの提案もあったと思うのに、同社の体質が老化してしまっている証拠か、平凡な「コープこうべ」に落ち着いてしまった。
- お世話になってるけど、コープこうべで十分。でも、「みなと」という文字を入れなかった事に驚いています。
- 因みに、「こーぷさん」以外にも「くみあいさん」と呼ばれることもあった。
- コープこうべに対する信頼は絶大で、いわゆる「コープ信仰」なるものがある。
- 兵庫県内至るところにあるが、何故か明石駅エリアには一件もない。
- アスピア明石に出店予定があった。大丸に続きポシャりましたが。
- ミニコープが文化博物館の坂を登った所にある。
- どうでもいいけど、ミニコープだったんだ…コープミニだと思ってた。
- 明石駅と朝霧駅のほぼ中間に、大蔵谷店がある。明石でコープっていうとそこを指す。
- 残念、西明石や魚住にもある。
- 半数以上が神戸市以東にある。元々は神戸市ないしは阪神間限定のモノだったのに、いつの間にか兵庫県代表のスーパーみたいにこじつけられてしまった。
- レイザーラモンHGはここの元職員
- キットカットやきのこの山などをパクったお菓子をはじめ、コープの名を冠した類似品はどれも不味い
- しかも、あらゆる商品に表に「・・・にこだわって作りました」みたいな能書きがタラタラと書いてある。
- トップバリュやスタイルワン、くらしモアなどと比べたら格下。
- ここの客はDQN率が低い。
- 「DQNな客」って何ですか?
- 糞ヤンキーだよ
- だって高めだもんね。コープにヤンキーがいたら浮いて浮いて仕方ないと思う。おばさま達の威圧感で出て行きそう。
- 「DQNな客」って何ですか?
- 食品工場が六アイにあるよ。菓子パンや食パンはここで作っている。
- 季節限定だけど年末には餅を作ってるよ(生産量は日本一を誇る)
- 年末になると関西ローカルのニュースで毎年紹介される。
- 他に豆腐や麺類と和菓子や洋菓子とかもさらに蒟蒻とかも作ってるよ。工場まつりがあり知りました。
- 季節限定だけど年末には餅を作ってるよ(生産量は日本一を誇る)
- 小麦の森と言う美味しいパン屋さんがある。
- 移動販売だけだが、「コープこうべでございます。商品のお届けに参りました。組合員の皆様、よろしくお願いします」というアナウンスを流してた。今もやってる?
トヨダ
- 但馬のローカルスーパー。
- 丹後の久美浜や丹波の青垣にもある。
- 久美浜は閉店、復活を繰り返しとうとう完全閉店したっぽい。
- CCCから脱退し、完全に福知山のさとうグループになった。
- 僭越ながら、CCCではなくてCGCではないでしょうか。CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)はTSUTAYAやってる会社ですので。
- 丹後の久美浜や丹波の青垣にもある。
- 自動車メーカーと似ているが、当然関連は全くない。
マルアイ
- 加古川市民御用達のスーパー。
- 周辺に大手企業(特にイオン)系の店舗が増えようと、安さで対抗している。
- 姫路にもずいぶん入ってるよ。
- 以前は「カイム」という店舗形態もあったが、いつの間にか消滅していた。
スーパーマルハチ
- マルアイとなぜかライバル関係!?
- レジ袋も無条件で配られ、ポイントカードもなし。まさにコープこうべへのアンチテーゼ。
- しかも本社は灘区。
- 2020年ころまでに200店舗になるとかならないとか。
書店
喜久屋書店
- 創業者の息子は淳久堂創業者。似たもの親子というべきか。血は争えないというべきか。
- 淳久堂が全国チェーンなのに対し、こちらは割と地域密着。大半の店舗は関西圏。
ジュンク堂書店
- 創業者の父が工藤淳。どっかで聞いた名前だと思って調べてみると、その工藤淳さんは関西ローカルの喜久屋書店の社長さんだった。
- その関係で元々は神戸三宮に本店があった。今でも登記簿上はそうなんだっけ?とりあえず本社機能は今も三宮店だというのは知っているんだが。
- 現在は大阪堂島の堂島アバンザに本店を構えている。1~3階部分の全フロアを淳久堂大阪本店が貸しきっている状態。
- なので、堂島アバンザと言わずに淳久堂のあるところというと場所が分かる人も居る。
- 丸善と提携し、一部の都市に大規模店舗を置くことにハマりだしたらしい。梅田茶屋町にはなんと日本最大の書店を置いて他社を圧倒しようとしたが……
- それはそれで成功していると思うが、本店の客も減ってません?
- ついに丸善に吸収合併されることが決定。
- ポイントカードのhontoカードのポイント付与が太っ腹。
- パッと見は100円+税につき1ポイントで大したことがないが、実はhontoカードのサイトに1日1回アクセスし、1クリックするだけで1日1ポイントがプラスされる。
- さらに月のうち、所定の日数それを達成するとボーナスポイントが付与という嬉しいサービス。因みに、毎日かかさずやりきったら月に100ポイントがボーナスで入る仕組み。
- パッと見は100円+税につき1ポイントで大したことがないが、実はhontoカードのサイトに1日1回アクセスし、1クリックするだけで1日1ポイントがプラスされる。
- 神戸三宮に本社があり、大阪に本店が在るという関係上、全国展開の本屋という顔とは別に兵庫県下ではローカルの書店という顔も持つ。
- 旗艦店舗とは別に芦屋、住吉、さんちか、三宮駅前、舞子、姫路などわりと細やかに店舗網を有しているのはそういうことなのだろう。
- 旗艦店舗は表通りから1本裏側に入った所にあるような立地が多い。
- 堂島アバンザや梅田茶屋町の店舗もそんな感じ。店舗の賃料などもあるがわざわざ来てもらえる客を主要な顧客としてみているのだろう。
- 東ではやはり池袋のイメージが強い。
- 今の本店は立ち読みが当たり前のスタイルを転換して、あえて椅子席を作ってじっくり選ばせる戦略をとった先駆け。
- 丸善の影響からか、他とは違ってマニアックな専門書の品ぞろえが妙に良い。特に堂島の本店は、紀伊国屋にもブックファーストにもないものがあるような感じ。
飲食店
トリドール
- 言わずと知れた「丸亀製麺」の運営企業。
- 「丸亀製麺」以外にもラーメンの「丸醤屋」、そばめし・焼きそばの「長田本庄軒」などを運営している。
- 社名の通り、発祥は焼き鳥店だった。
- 現在でも「とりどーる」の名で焼き鳥チェーンを展開している。
- 「丸亀製麺」は大人の事情で香川県内ではかつてその名称を使えず、「亀坂製麺」のブランドで店舗展開していた時期がある。
- 今は香川県内でも「丸亀製麺」となっている。
- 讃岐うどんの本場では競争が激しかったためか、香川県内1号店はわずか3年で閉店に追い込まれた。
- 今は香川県内でも「丸亀製麺」となっている。
- あまり知られていないオリジナルメニュー:天丼(130円)
- 「丸亀でご飯を頼み薬味用の天かすとネギを載せ、釜玉うどん用醤油を掛ける。それを食えばあら不思議、天丼の味と食感が再現されるではないか。」という話が一部ネット民に話題らしい。でも常連とか従業員は昔から知ってるけどね。
たいこ弁当
- 加西市の大企業。
- 弁当とついているが、その場でも食べられる。というか、その場で食べるメニュー多数。
- B級感の漂い方は半端ではない。
- ホームページに「Map(クリックで拡大)」とあるが、クリックしても同じ大きさの画像が表示されるだけ(こんなところにもB級感)。
- 年中無休で朝6時から夜24時まで営業。コンビニが一般的になる前は、小腹がすくとここを頼っていた。
- 残念ながら、2017年1月、事業を停止して自己破産申請の準備に入った
その他
本家かまどや
- ほか弁に負け続け、長らく業界2位に甘んじる。
- ホモ弁がほか弁から出ていき、ようやっと日本一かと思うたら、そのホモ弁が業界トップへ出てきて、またもや2位の座に甘んじる……
- 結局、この業界三社、どれが一番コスパええんや?
- 最近はオリジンも来ている。
- 店によって微妙に味が違う気がするが、結局出来合いの付属品ドレッシングやソースをかけるので味の違いがわからんかったりする。
- 「どやちゃん」というキャラクターがいる。
- 店によるだろうが、ごはん大盛り無料だったり、タイムセールを行ったりする。金のない学生にはありがたい。
- ここの名物が「大関さん弁当」。その名の通りボリュームがあって安めだが、その上の「横綱さん弁当」が今はない(かつてはあった)。しかし、なぜ「大関『さん』」なんだろうか。
- なぜか、大阪府咲州庁舎(WTCコスモタワー)内テナントに長く居座っていたりする(大阪市所有だった当初からいた)。
ヤマトヤシキ
- 本店より加古川の支店のほうがイメージが強い。
- 加古川店はそごうが撤退した後に居抜きで入居した
- 実は現在の加古川店ができる以前にも加古川に出店していたことがある。
- 加古川店はそごうが撤退した後に居抜きで入居した
- 昔:播州唯一の大規模小売店。今:ぶっちゃけなくてもええ存在。特に姫路ではこの色が顕著。
- ほとんどのもんがイオンで済むし、高いもん欲しかったら山陽百貨店行ったらええし。
- 高島屋と提携している。そのためロゴが高島屋のそれと似ている。
- 神戸以東での知名度はほとんどない。
- そりゃお膝元の姫路ですら知名度はアレだし、加古川より東にはないから知らないも当然。地理に詳しい鉄ヲタでも知らない人が大多数。
金融機関
但馬銀行
- 県民でもその存在を知らない人が大多数の、一応第一地銀を名乗ってる銀行。
- 他県民も含めて、どう考えてもみなと銀行のほうが知名度あると思う。因みに、利便性もそっちのほうが上。
- 行員のボーナスもみなとのほうが……
- 但馬銀行というだけあって、但馬の顧客がほとんど。というか、神戸が遠すぎて神戸銀行に参画できなかった所が集まった感がものすごく強い。
- 存在感が薄いのは兵庫県が信金王国なのも一因だと思われ。
- 信金の比較的弱い但馬地区でも存在感は微妙。この間なんか本店で地元の商工会議所のおっさんらに「おたくの店舗いつ行っても空いてますな」と言われてはる。
- 信金王国ってほど信金王国か?尼信はタイガース定期のせいで有名やけど、その他はそこまで強くもないで。むしろ地銀かというほど店舗展開してる神戸銀行→三井住友銀行の影響やろ。
- 他県民も含めて、どう考えてもみなと銀行のほうが知名度あると思う。因みに、利便性もそっちのほうが上。
- 筆頭株主は三井住友銀行。
- だからかしらんが、外貨宅配は三井住友銀行に委託してしまっている。やる気ないのが見え見え。
- 需要がないからしゃあない、と思えばなんともなかったりする。
- だからかしらんが、外貨宅配は三井住友銀行に委託してしまっている。やる気ないのが見え見え。
- 別名倉橋商店
- 頭取ファミリーのワンマン経営もさることながら、銀行とは思えないほど低い年収など、「商店」の要素を多分に満たしている。ここの行員やってる知人がこぼしてた。
- かつて日本で唯一町に本店があった。
- だから、移転した今でも本店がある豊岡市では影が薄い。
- その町でも但馬信金におされて影が薄い。いつ儲けてはるんか、さっぱり分からん。
- 最近信金から豊岡病院組合の仕事を奪った。でも公金の仕事って儲からないんじゃなかったっけ?
- ここ最近は兵庫県南部にも進出しており、JR三ノ宮駅の北に自前のビルを持っている。
- 神戸銀行から移管された支店がいくつかある。
- 豊岡支店は移管されず、太陽神戸銀行、さくら銀行、三井住友銀行と変遷し、「但馬地域で唯一の都銀の支店」となった。
- 実は「但馬銀行」という名前になったのは神戸銀行から但馬地域の支店が移管されたのと同時である。
尼崎信用金庫
- 「みんなの貯金箱」らしい。ナンノコッチャよう分からん。
- 昔の本店の横に「世界の貯金箱」博物館がある。世界のというだけあってなかなかの品揃え。
- 入館無料なのが嬉しいが、そのうえ、オリジナル貯金箱をくれるという至れり尽くせりな対応。
- 本店を挟んで博物館とは反対側の尼信会館は、実質尼崎市歴史博物館といったところ。こちらも入場無料。
- 昔の本店の横に「世界の貯金箱」博物館がある。世界のというだけあってなかなかの品揃え。
- 売れ筋商品はタイガース定期。
- 阪神が優勝したら金利が5倍に膨れ上がる設定だったこともあるが、今は百貨店商品券が抽選で当たるというのに変更された。
- 利用者だが、まず今年もないやろなあと思いながら毎年やっている人も多い。
- Bクラス入りしたら、8000円相当のグッズを抽選で出すらしい。そっちのほうがええわという人間多そう……
- 利用者だが、まず今年もないやろなあと思いながら毎年やっている人も多い。
- サンテレビでCM放送中だが、サンテレビボックス席でよくCMをやっている信金は播州信用金庫であって、ここではない。せっかくこのような商品を販売してんのにね。
- 阪神の勝率が利率だったらいいのに…って潰れてしまうか。
- 阪神が優勝したら金利が5倍に膨れ上がる設定だったこともあるが、今は百貨店商品券が抽選で当たるというのに変更された。
- 忍たま乱太郎の友人らしきふたり組がマスコットキャラクターだったりする。
- 信金にしては大阪市内にも一定数の店舗があるなど、周囲への攻勢は強め。
- 阪神の弱さと対照的で辛いです。
- 元祖あまちゃんはこちら。最近話題となったNHKの方ではない。
その他
神戸物産
- 東播とはいえ播州なのに「神戸物産」。社名に知名度はないが……
- 国際都市兵庫の企業らしく、ハラールフードのレトルト品も生産しているらしい。神戸ってモスク多いもんなあ。
- 業務スーパーを展開しているのがこの会社。北海道に農業生産法人を設立して、農業の6次産業化をやってたりもする。
- 大分では温泉開発、福岡では発電所…… 手広くやってはるなあ……
- 「業務スーパー」とはいうものの、一般の人でも普通に買い物ができる。
- 看板にもしっかり「一般のお客様大歓迎」と書いている。
- 一時期大阪や神戸などでやってた鉄板料理食い放題の店は閉めたようで…… 画期的なシステムで面白かったんやけどな。
- デフレ産業を地で行く企業な気がする。裏返せばインフレ・好景気には弱い。
- まあ、1年で1500円も株価上げたし文句はいわん。2000円→3500円は、上々の出来。最も2014年5月末時点で月半ばから500円弱も下げて3000円切ったのは酷いとは思うが。
田崎真珠
- これは、製造業に当たるのか、それとも装飾品セールス会社になるのか。
- 九州方面に、仰山、真珠の養殖場を持っているが、これは製造だよな……
- とりあえず、神戸の企業です。悪しからず。
- 偶に、あのTASAKIが、関西みたいな所にあるわけ無いだろという人も居るが、こと真珠養殖に関しては、鳥羽の御木本、神戸の田崎というのが、2大巨頭ゆえ、関西とその周辺のほうが進んでいると言える。
- かつては日本女子サッカーリーグにチームを持っていた。
- 休部後、神戸では入れ替わるようにINACが台頭してきたのですっかり忘れ去られてしまった感がある。
- ソムリエの人と名前が似ているが、やはり関連はない。
- 新神戸駅の近くのビルに名前の入った大きな時計を設置していたけど、長い間、震災の時刻(5:46)で止まったままだった
フェリシモ
- 独自の配送ルートを持っているっぽい。
- お隣さんがやってはるんやけど、いつも同じおっちゃんが持って来やはる。
- とりあえず、おばちゃん向け通販と思ったらええんか?
- 子供向けの何かもやってると、株主向けの案内には載っているが、良う分からん。
- 猫部あります。
ベルコ
- 西宮に本社を置く冠婚葬祭互助社。
- 京阪神や北海道などの一部の玉姫殿を運営していたが現在は自社運営の「ベルクラシック」に名前が変わっている。
- 主に関西と北海道を中心に事業を行なっているが、北海道民からは札幌に本社があると思われている。
- 愛知では地元の会社と提携しているためか公式HPでは愛知にある式場は検索できない。
- 北海道日本ハムファイターズとコラボして札幌ドームにイベントで「KONKATSUシート」をプロデュースした。
- 一応地元だからか甲子園球場にも看板を出している。
- あいのかねぇ~、やすらぎのかねぇ~、かんこん・そうさい、ベルコ!のCMソングでおなじみ。
- 最近(2014年)、「ベルちゃん」「ルコちゃん」というキャラクターが登場するようになった。
- 下述の通り北陸では「かんこん・そうさい、ベルセレマ!」になってる。
- 関西ではCMでお馴染みのセレマもここの系列。
- 北陸にはベルコとセレマの社名をくっつけた「ベルセレマ」なる会社がある(もちろんここの系列)。
- 近所にあるベルクラシックがいつの間にかシティーホールに鞍替えしてたのには時代を感じた。昔はトライやるウィークの受け入れしてたけど。
横山製薬
- イボコロリ、以上。
- 他に何を作ってんのかが気になる。
- 虫よけやマスクも作ってる。
- 関ヶ原以西では、知名度はあるが、関東では「なにそれ、美味しいの?」状態。
- 1980年代頃だと、関西制作の全国ネット番組等でスポンサーしてたり、新聞広告にもあったりしてたから関東でも知名度が全く無い訳じゃないんだけど。
- 他に何を作ってんのかが気になる。
- 偶然にもアラと同じ歌をCMで用いた。
- 流石に歌詞は違うが、こっちもそれなりにインパクトはある。
- サンテレビのCMでよく見る。