勝手に新座席開発

• 飛行機にはファーストクラスやプレミアムエコノミーなど、さまざまな席やクラスがありますが、それを勝手に開発しようというものです。

日本航空

国内線スイートクラス

1. 現在の国内線ファーストクラスより上級の席として開発。
2. 座席は床に対して並行まで倒れる。
3. シンガポール航空のスイートや、エミレーツ航空のファーストのような個室型。
4. ラウンジ利用可能。
5. 優先搭乗、優先降機あり。
6. 機内食は、国際線ファーストに順ずるもの。
7. 区間マイルは100%を加算する。
8. 料金は12,000円。

国際線スイートクラス

1. 上記の国際線版。
2. 上記同様これも個室型。
3. もちろんラウンジ利用可能。
4. 機内食は普通の国際線ファーストクラスに順するもの。
5. もちろん優先搭乗はある。

全日本空輸

クラスA

1. クラスJと少し広い座席。
2. 機内食として、サンドウィッチ等がもらえる。
3. 区間マイル10%加算。
4. 料金は2,000円。

スカイマーク

リーズナブルクラス

1. ほぼ立ち乗り席。
2. 機内サービスなし。
3. 予約変更不可。
4. 基本的に最後に降機。
5. 料金は運賃-2,000円。

カーゴコンテナクラス

1. 与圧装置と空気清浄機のついたコンテナを使用。
   • 中にはじゅうたんが敷いてあり、フェリーの桟敷席のような内装。もちろん窓はない。
   • 室内には簡単に仕切られたポータブルトイレが1個。
2. 乗客は貨物ターミナルで搭乗手続きをして、コンテナに入ってロックされ、荷物として積み込まれる。
3. 運航中は客室乗務員がコンテナに入れないので、貸切以外、コンテナは男女別に分けられている。
4. 搭乗券の裏には「命の保証せず」と書いてある。

エア・ドゥ

クラスD

1. クラスJと同じくらいの広さ。
2. アルコール類を１本無料提供。
3. LCCなので、料金はプラス７５０円。
4. ANAリースのB763ノーマル機前方のプレミアムクラス型席は、このクラスに転用する。

カムイクラス

1. 名前の由来はアイヌ語の「神」から。
2. 料金体系はANAのプレミアムクラスと変わらない。
   • ANAラウンジが利用可能。
   • 優先搭乗ができる。
3. 国際線運航時はビジネスクラス扱い。
4. 機内食は、北海道産の食材を使用。
5. B763を使用。

シンガポール航空

ウルトラスーパーデラックスクラス

1. 当然完全個室。スイートクラスの2倍もの広さがある。
2. 内装では、多くの部分に金箔が使われている。
3. 食事は、世界の有名レストランの料理。
4. 料金はファーストクラスの2倍。
5. A380を使用。

エミレーツ航空

スペシャルファーストクラス

座席割りのイメージ

1. 機材はA380使用
2. 当然完全個室。ホテルのスイートルーム並みにリビングルーム、ベッドルーム、バスルーム、パウダールームと分けられていて、十分な広さを確保。A380の二階部分に数室設けられる。
3. 1階後方の厨房では専属コックが待機していて、メニューにあるものならいつでも好きなときに食事を作ってもらえる。
4. 1階中央部は大理石貼りのプールになっていて、ジャグジーの窓からは雲海が見渡せる。(プールは重心の関係で翼の上)
   • もちろんサウナ併設
5. 1階前方は、「個室のように仕切られた普通の」ファーストクラス。(シャワー利用可能)

ソラシドエア

フェニックスクラス

1. 本拠地の宮崎県の木から命名。
2. 料金体系はANAプレミアムクラスと同じ。
   • 優先搭乗･ラウンジ利用可能。
3. 機内食は九州･沖縄産の食材を使用。
4. 国際線運航時はビジネスクラス扱い。
5. ANAリース機のプレミアムクラス座席をこのクラスへ転用。