ページ「勝手に鉄道車両購入・譲渡/私鉄」と「九州の河川」の間の差分

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鉄道車両の購入や譲渡はこちらでどうぞ。
==遠賀川==
*新規追加は車両形式が若い順にお願いします。
#明治期の九州、いや日本を支えた川の1つと言ってもいい位なのに、2016年10月までカキコ無しとは…
==東武鉄道==
#*鉄道が普及するまで、流域にある筑豊炭田の石炭を運びまくった。
===6050系→○○===
#**大正・昭和前期も日本を支えた川だった。
====秩父鉄道9000系====
#炭田の最盛期には沿線で石炭を洗った廃水が集まって川が真っ黒だったとか。
#急行「秩父路」指定席車設定のため譲渡。
#川筋気質。
#*同時に東武の豪華特急「TOJOゆのそら」設定のため、その接続電車のためでもある。
#*譲渡と同時に大改造実施。
#元西武新101系の6000系と併結可能にする。
#*5両編成で運用し、三峰口寄りに連結。
#三峰口寄り車両の車内は展望車、羽生側の車両は一般車とする。
#*展望席車は指定席券を持っている乗客のみ利用できる。
#一般車車内は回転リクライニングシートとし、デッキとの仕切り扉も設置する。
#*連結面寄りのドアを閉鎖する。
#展望席車は連結面寄りのドアを閉鎖、運転席寄りのドアに柵を設置(要するに乗降ドア廃止)、自然の風を味わえるスペースとする。
#*座席は窓向きのベンチとする。(一部、ボックスシートを残す。)
#*便所の車いす対応化。(さすがに指定席車のため、便所閉鎖という訳にはいかない)
#駅では基本的に三峰口寄りの1両はホームからはみ出して停車する。(該当車両には乗降ドアがない)
#*交換駅の5両対応化を実施する。


===8000系→○○===
==筑後川==
====静岡鉄道1000系====
#坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎と呼ばれているのに、板東の[[利根川]]はおろか、四国の吉野川よりも知名度が低い気がする。
#野田線でお役御免になった8000系を静鉄に譲渡。JRとの乗り換えがスムーズにできる路線に改善させる。
#*筑紫次郎っていうくらいだから筑紫川かと思ってしまった。
#ワンマン運転対応化。
#**ほかも坂東川と四国川?
#合唱曲として有名。特に組曲の最後の一曲「河口」が。
#アド街の[[久留米市|久留米]]編で第1位に。確かに久留米を東西に流れてはいるが…
#流域は[[大分|豊後国]]にも掛かっている。
#*ということは、[[日田市|日田]]辺りの人は別の呼び名を持っていそうだ。
#**日田では「三隈川」という名前だそうです。
#**巡洋艦の名前になっている。「筑後」だと戦艦だったかも(そもそも戦艦だと「筑紫」になっていたと思われるが)。
#*もちろん筑前国域も。
#更には[[熊本/阿蘇#小国町の噂|肥後の小国]]辺りまでもがこの流域だとか…。
#河口付近は佐賀県にまたがってるのも忘れないでください。
#*河口付近どころか佐賀県の山地まで食い込んでる。
#当然ながら筑後川流域は渇水知らず。その代わり水害に度々襲われてきた。
#流域ではない[[福岡市]]へ水道水を供給。
#日田市が大分県では珍しく[[九州#九州男児の噂|九州男児]]の産地なのはこの川の影響。


====大井川鐡道8000系====
==那珂川==
#同じく野田線でお役御免になった8000系を大井川鐡道本線(金谷~千頭間)に譲渡。
#関東にも同じ[[関東の河川#那珂川|名前の川]]があり、どちらの流域にもその名を[[栃木/北部#那珂川町|冠した]][[那珂川市|自治体]]がある。
#廃車になった元京阪3000系の代替と増発を目的にする。
#*ただしこちらはほぼ福岡県内で完結。
#東武仕様のドアチャイム設置。
#**わずかに佐賀県も流域に入る。
#ワンマン対応化
#[[福岡市/博多区#中洲|中洲]]。
#塗装は東武時代のものを維持。
#*たいていの川に存在するにもかかわらず、地名として通用するのはここぐらいなもんだろう。


====近江鉄道1000系====
==室見川==
#同じく野田線でお役御免になった8000系を近江鉄道に譲渡
#福岡市街地を流れてる割には下流域でも自然が豊富。
#ワンマン運転対応化。ドアチャイムは東武仕様に。
#*流域は野鳥の宝庫だったり、桜の名所だったり、白魚が獲れたり。
#こちらも塗装は東武時代のものを維持。
#*ただし人魚の生息は確認されてない。
#**むろみいいいいいいいいいい!!!!


===30000系→○○===
==中島川==
====長野電鉄30000系====
[[File:長崎市の眼鏡橋.JPEG|thumb|120px|中島川に架かる橋]]
#東武の50050系でお役御免になった30000系を長野電鉄に譲渡
#川の名前を出されても、どこにあるのかわからない人多数。
#*3500系・3600系、ついに大ピンチ
#*[[長崎市|どこにあるか言われても]]、わからない人多数。
#ワンマン運転対応化
#*かと言って、マイナーな川であるというわけではない……
#中間車の一部も先頭車に改造。
#**[[九州の名橋#眼鏡橋(長崎市)|一本の橋]]のお陰である。
#散策するには持ってこい。ドブ川ではないので異臭はしない。
#*夏場でも川沿いは結構涼しいのも良い点。
#*街のど真ん中であれだけの美しさというのはそう見られない。
#九州らしく「なか'''し'''まがわ」。


====秩父鉄道8000系====
==舟志川==
#上記同様東武から30000系を譲り受ける
#なんといっても紅葉街道。
#車両番号は書き換え
#*県道から曲がって山中の一本道に入ると、もうそこには紅葉が。
#中間車両一部は先頭車に改造
#舟志湾に流れ出る。
#ワンマン運転対応化
#一応どこかと言うと、[[長崎/対馬#上対馬|上対馬]]
#座席の一部はクロスシート化
#*比田勝からは、韓国展望台よりは遠い。
#トイレ設置


===50000系→○○===
==菊池川==
====青い森鉄道青い森50000系====
#阿蘇西外輪山から有明海に注ぐ熊本北部を代表する川。
*20XX年に何らかの理由で運用離脱となった東武50000系の50001Fを青い森が購入。
#竜門ダムの水はトンネルを通して津江川(筑後川水系)にも放水可能になっている。
*交流電車に改造
#流域は装飾古墳の宝庫。
*ワンマン運転対応。運賃箱・LCD式運賃表示機も新たに設置。
#実は[[大分|大分県]]も流域に含まれている。
*ドア上のLED表示機は、沿線の観光案内のみを流すようになった。。
#*支流の杉生川がほんのちょっとだけ流れているが、山の中かつ人家も無いような所なので馴染みが薄い。
#**すぐ近くの[[日本のサーキット#オートポリス|オートポリス]]とも山で隔てられている。


==西武鉄道==
==白川==
===新2000系→○○===
#[[熊本市]]を代表する川。
====近江鉄道1000系====
#*なのだが、中心街からちょっと上流でぐねぐね。
*500系の置き換え目的
#1953年の大水害で有名。
*ワンマン改造
#*最近でも2012年に上記地域(龍田)が冠水している。
*車内はLED表示機を設置以外ほぼ原形
#水源は白川水源・・・そのまんま。
*ドアチャイムも設置(30000系などと同じ)
#*ペットボトルを持っていくと、汲んで帰ることが出来る。
#かつては久木野村と長陽村・白水村との村境でもあったが、なぜか、その境界がはっきりしていなかった。
#当然ながら一級河川。
#熊本市を代表する川の割には流域人口は少なめ。球磨川よりもちょっと少ない。
#*たぶん流域人口の半数は阿蘇の住民だと思う。


====三岐鉄道2063系 元西武2063F====
===黒川===
*ワンマン改造 3両編成化
#白川の支流。
*車内は西武新2000系更新車と変わらず。
#*阿蘇を流れるが、黒川温泉を流れるわけではない。
*外観も西武新2000系更新車と変わらず。
#いろんな意味で有名な「赤橋」はここに架かっている。


===3000系→○○===
==緑川==
====しなの鉄道3000系====
#白川、黒川ときたら、今度は緑川である。
*115系非リニューアル車の一部を置き換えるために購入
#*いっそのこと青川・赤川辺りもほしいところだ。
*座席は車端部を除いて転換クロスシートに改造。
#**紫川ならありますよ。熊本県じゃなくて[[北九州市]]だけど。
#石橋の宝庫。
#上流には放水で有名な通潤橋がある。


====富士急行7000系====
==球磨川==
*5000系を置き換えるために西武から購入。
#日本三急流の一つ。
*二代目トーマスランド号になる。
#*しかし、肥薩線の車窓から眺めるこの川は、かなりの部分が「ダム湖」である。
*座席は転換クロスシートに改造。
#*くま川下りで結構有名。
#'''玖'''磨川ではない。
#*うろ覚えのまま漢字で書こうとすると、「く」の字で詰まる。
#*「球」を「く」と読ませるのは「球磨」以外他に例がないので、音から類推して字を思いつくことはまずムリ。
#(支流も含めると)[[八代市]]に始まり、八代市に終わる川でもある。
#*もっとも、最上流部とは秘境として名高い「五家荘」のことである。
#くまモンが泳いでいるらしい。
#[[めだかボックスファン|『僕は悪くない。』]]
#*人吉市を貫き不知火海に注ぐ、と書くとなんか意味があるように見える。
#支流の川辺川も有名。五木の子守歌の里とかいうより、ダム計画のために。
#熊本県最大の一級河川。


====大井川鉄道3000系(二代目)====
==山国川==
*老朽化で廃車になった3000系(元京阪車)の代替に西武から購入。
#[[大分/豊前|大分]]と[[福岡/豊前|福岡]]の県境を流れる。
*塗装は登場時の黄色とベージュのツートンカラー。
#*でも元々は同じ国で、尚且つ、河口に町が発展したため、町が一体化している。
#耶馬溪で有名。
#*耶馬溪といえば、青の洞門とその近辺だけのように思われているが、実際には、[[日田市]]や玖珠町あたりも含まれるという。
#**青の洞門は、日本最古の有料道路に当たるらしい。
#***坊さんが掘って造ったんだが、その建設費償還が目当てだったらしい。
#*青の洞門のある本来の耶馬溪の他、周辺に「本耶馬溪」「裏耶馬溪」「奥耶馬溪」「深耶馬溪」「羅漢寺耶馬溪」「津民耶馬溪」「椎屋耶馬溪」がある(但し、「椎屋耶馬溪」だけ駅館川水系)。
#**凄い山奥にある所も多く、全てまともに観光したら何日かかるやら・・本当に「ヤバい渓谷」であるw


====JR西日本3000系====
==大野川==
*8両や6両の固定編成が活かせる黄色い路線……ということで岡山地区や広島地区の山陽本線向けに西武が譲渡。
#[[大分市]]に流れ出る。
*とりあえず113系や115系、117系の置き換え用に。
#流域の磨崖仏で有名。
**体質改善車は対象外。
#河岸では時々村山富市がジョギングしたり、自分で編み出した運動と称する妙な動き(政治的な意味ではない)をしている。
#支流の緒方川にはナイアガラの滝がある。
#支流の玉来川は瀬の本高原が源流。なので、流域には熊本県も含まれる。


===4000系→○○===
==五ヶ瀬川==
====秩父鉄道4000系====
[[ファイル:TakachihoT00.jpg|thumb|180px|高千穂峡]]
*西武池袋・西武秩父線から秩父鉄道への片直通から相互直通へ変更するため、1本譲渡。
#[[延岡市]]で2つに別れて河口付近で再び合流する。
**考え方としては東武6050系野岩鉄道・会津鉄道車と同じ。
#*もう片方が大瀬川だが、どっちがどっちかよそ者には区別が付きにくい。
*運用は今まで通り西武4000系と共通。
#*五ヶ瀬川と大瀬川の間が延岡の城下町。
**ただし、急行秩父路代走あり。
#上流には、あの有名な高千穂峡がある。
*便所を車椅子対応化。
#日之影あたりの谷の深さは異常。
*外装は塗装のみ変更。
#*国道218号線の高さとほぼ同じ所に架かる橋から、下を覗いたら、軽く100m以上有りそうだった。
#実は熊本の一部も流域である。
#あまりにも谷が深いので、上記の橋(青雲橋)を始め、日之影あたりには100m超の橋が多く架けられている。
#*さながら橋の見本市となっている。
#**{{国道|九州・沖縄|218|国道218号線}}を[[熊本/中南部#松橋|松橋IC]]から東へ行くと、[[#緑川|緑川]]沿いでは霊台橋や通潤橋などの昔の石橋を見られる一方、五ヶ瀬川水系に入ると[[九州の名橋#高千穂橋梁|高千穂鉄橋]]や青雲橋、[[九州の名橋#天翔大橋|天翔大橋]]など近現代の橋梁が見られるので、ダブルでお得という感じである。
#***ちなみに、西へ行くと国道266号線へ入り不知火、三角を経て[[熊本/天草|天草]]へ行く天草パールラインである。此方も橋が多く、ドライブには持って来いだ。
#**高千穂峡では3つの高さ・規模の違う橋をいっぺんに見られるところをウリにしてたりするし。
#*こんな大規模な橋でも架けないと、対岸へ移動するのに数十分掛かってしまう。
#**つい最近まで、手漕ぎ舟で通学していた女子高生がいたほど。
#**集落から谷へ降りて対岸の集落へ上がるとなると、お年寄りには相当きつそうだ……
#河口付近でちょっとだけ合流するだけなのに、五ヶ瀬川水系にされている川がある。
#*木曽川へ合流しないのに木曽川水系の揖斐川・長良川の立場は?
#*合流しているのが方財町。もうほぼ海である。
#*なので大分県も五ヶ瀬川流域に含まれている。


===6000系→○○===
==耳川==
====長野電鉄6000系、6050系、7000系====
#「耳川の戦い」で有名だが、主戦場はここではない。
*元東急8500系置き換え用
#*戦いの後敗残兵の耳が流れていったからこの名前になった、という訳でもない。
*1編成10両から3編成3両に組み替える。
#長さ等は五ヶ瀬川など宮崎県内の他の大河に匹敵するレベルだが、その割に河口部の街の開け具合が他の川とは比較にならない程しょぼい。
**2M1Tとする。
#*一応美々津という集落が河口にあるが、鉄道([[日豊本線]])にもスルーされている程である。
***サハ6700は廃車
#**美々津駅は河口の街からは少し離れている。
**クハ6100-モハ6200-モハ6300で1編成、サハ6400-モハ6500-モハ6600で1編成、モハ6800-モハ6900-クハ6100は方転したうえで1編成とする。
#***一時期、美々津は県庁所在地だった。
*モハ6300、サハ6400、モハ6600、モハ6800は先頭車化。
*最初に譲渡する編成はGTO-VVVFのままだが、のちに譲渡する編成はIGBT-VVVFとする。
*ステンレス車GTO-VVVF編成は6000系、ステンレス車IGBT-VVVF編成は6050系、アルミ車(IGBT-VVVF編成のみ)は7000系とする。
**既にVVVFが改造された6157Fは東芝IGBT-VVVF(PMSM)で譲渡、その他のIGBT-VVVF化改造編成は東洋IGBT-VVVFに改造
***地方私鉄で日立製のVVVFに改造された編成が存在しないため。
*抑速ブレーキ設置。


==東京急行電鉄==
==小丸川==
===1000系→○○===
#こうみえても一級河川である。
====京成3800形====
#流域人口がものすごく少なさそうだ。
*日比谷線直通廃止で余剰となる東急1000系は、まだ新しく廃車はとてももったいないということで、京成が3500形置き換え用として購入。
#九州最大の水力発電所がある。
京成に入線するによって、以下の改造がされた。
#*揚水発電で、蓄電池のような役割だが。
*保安装置・アンテナの改造
#*完成と時を同じくして例の不祥事が起こり、せっかくの施設なのに全然目立たなかった・・・。
*台車を1435mm幅のモノリンク式ボルスタ付台車に交換。
#新しき村もある。
*車体カラーを3700形に合わせた配色に変更。
#「こまる」ではなく「おまる」と読む。
*京急線乗り入れのために両端先頭車を中間の4、5号車の床下機器を使って電装化。
*アクセス特急やエアポート快特運用にも就けるよう、設計最高速度を東急時代の120km/hから130km/hに向上。
*行先表示機をフルカラーLEDに交換。
*車内については座席モケットを紫色に交換し、各ドア上部にLCDを1台設置した。
編成表 左が成田空港方
*デハ3800-1-デハ3800-2-デハ3800-3-サハ3800-4-サハ3800-5-デハ3800-6-デハ3800-7-デハ3800-8


====静岡鉄道2000系====
==大淀川==
*老朽化した静鉄1000系電車は東急7200系をベースとしており、その縁で7200系の後継・東急1000系を導入することにした。
#[[宮崎]]といえばこの川である。
*改造方法は伊賀鉄道や上田電鉄とほぼ同じ。
#*名前からしてあたかも[[大阪市/北区#大淀|大阪]]にあるかのような早合点を招きがちだが、事実はこの通り、大阪ではなく宮崎にある。
**ワンマン機器増設(運賃収受機器は無し)、運転台増設など。
#水源は[[曽於市|都城っぽい鹿児島県の市]]にある。
*伊賀鉄道に譲渡された同系に施された松本零士の派手なラッピングに対抗して、さくらももこデザインのラッピング車両も登場。
#流域は[[熊本]]にもちょこっと。
*都会の電車をアピールするため、広告や方向幕はできるだけ東急時代のものを残す。
#*そこは熊本県民でもほとんど立ち寄らないような秘境、といってもいい。
**さくらももこラッピング車両以外は東急時代と同じ赤帯。
#川内川とは用水路で繋がっているらしい。
**「六本木や田園調布、ヨコハマを駆け抜けた車両がやってきた」と[[静岡vs浜松|静岡人の誇り]]がまた増えることに。
#1年ちょっとだけ県境にもなった。
#全国的知名度があるとは言い難いのに、国鉄時代に特急列車の愛称に使われたことがある。
#*えびの経由の汽車だったっけ?大分経由の電車よりも博多へ行くのが速かったとかいう。
#宮崎市役所の駐車場はこの河川敷にもある。
#*水位が上昇すると、案の定水没する。


===3000系(2代目)→○○===
===本庄川===
====長野電鉄30000系====
#大淀川の支流である。
#東急から3000系(2代目)を購入。3両化、編成は長野寄りから元クハ3000形、デハ3400形、クハ3100形。1M2Tだが、モーターを強化型に交換したので加速度が3.5Km/h/s。なんと車内のLED案内表示機をLCDモニターに交換。
#*[[宮崎市]]と[[宮崎/南部#国富町の噂|国富町]]を流れる。
#申し訳ないが、[[#東武30000系→○○|ここ]]で長野電鉄30000系はもう使われておる!
#*主に綾南川(本庄川本流)と綾北川に2分されるが、ごっちゃになりやすい。
#*すみません。改めて長野電鉄35000系に形式名変更します。
#**[[宮崎/諸県#須木|小林市須木]]から綾町、国富町と流れるのが本庄川であり、綾町限定で綾南川という。
#***こっちの「小林市須木」は、旧村役場がある中心集落を流れる。最上流は熊本県境に限りなく近い。
#***えっ、綾南川って、正式な名前じゃなかったの?本庄川って名前は合流部より下流だけのもんだと思ってた。
#****綾町内でも、国交省の看板は「本庄川」と「綾南川」を併記している。須木では、専ら本庄川と呼ぶみたい。
#**熊本の[[熊本/球磨#多良木町の噂|多良木町]]から小林市須木、綾町を経て国富(といっても綾町境に近い場所)で合流するのが綾北川。
#***こっちの「小林市須木」は、{{国道|九州・沖縄|265|九州一の酷道}}の峠と峠の間のダムしかない、最凶区間のことである。
#***最上流部の多良木町も、役場からは峠を一つ隔てた、携帯電話はドコモだけしか繋がらないような場所である。
#源流は[[熊本]]にある。
#*でも熊本側からアクセスする人はほとんど居なさそうなところだ。と言うか立ち入れなさそう。
#ワンドがそこら中にある。
#*大阪の[[淀川]]にもワンドがあるが、淀という名前が付く川は、こういうものが生まれる宿命でもあるのだろうか。
#**ちなみに、淀川同様、ヨシがよく生い茂っている。
#***そのほかにも、ミズキンバイなどの絶滅危惧種の植物も見られるなど、自然が豊か。
#**ワンドの様な水の淀むところがあるから「淀」って地名についたり川の名前についたりするんでしょ。
#かつては、宮崎市内~[[宮崎/南部#綾町の噂|綾町]]で帆掛け舟が往来していた。
#*国富付近では、その地名の通り日向国一の富を持つ豪商が居たらしい。それも同規模の家が複数あったとか。
#**九州一円の米価を左右するほどだったとか。
#*昭和の最初ごろに道路が開通するまでは、十分現役だったみたい。
#一時期、九州一の清流だったこともある。


====伊豆急行10000系====
====綾南川====
#加速の遅い8000系の置き換え用。起動加速度は3.3km/h/sのまま。車内のロングシートを車端部を除きすべて固定クロスシートに交換。帯は8000系と同じ。半自動ドアを設置。
#綾北川と合流すると、本庄川となる。
#*この川も本庄川同様に、帆掛け舟が遡上できたらしい。
#奥の方は渓谷と[[酷道ファン|酷道]]しかない。
#*この渓谷の途中に綾の照葉大吊橋なる有名な橋が架かっている。
#**橋の付近の照葉樹林は希少種に認定された動植物が数多く残されている。
#***そんな所だけあって水源の森百選や名水百選、森林浴の森百選などタイトルを総なめにしている。
#かつて、この川でとれていた黄金鮎は薩摩藩一の佳品として、毎年、将軍家に献上されていたらしい。


===5000系(2代)→○○===
====綾北川====
====IGRいわて銀河鉄道IGR8000系====
#綾南川と合流すると本庄川になる。
*20XX年に何らかの理由で運用離脱となった東急5000系(2代)の5001FをIGRが購入。
#*と思っていたら、綾南川=本庄川の愛称だったらしい。
*交流電車に改造
#*それにしても、南と北って…… もう少し、マシなネーミングは出来なかったんだろうか?
*ワンマン運転対応。運賃箱も新たに設置。
*運賃表示はドア上のLCDで確認することになる。


===8500系→○○===
===岩瀬川===
====鹿島臨海鉄道8000形====
#大淀川水系の川である。
#東急から8500系を譲り受け、'''電動装置やパンタグラフ等を取り除いて気動車に改造'''
#*[[都城市|都城]]の北の方の山の中で合流する。
#車両番号は百の位以降は書き換え
#**山の中をずっと流れ行くものだと思って遡上していたら、[[宮崎/諸県|高原町や小林市のある盆地]]へ飛び出す。
#中間車の一部も先頭車に改造
#山の中はかつて美しい渓谷があったという。
#ワンマン運転対応化
#*現在はダムが形成されている。
#座席の一部はクロスシート化
#**このダム湖、延長が10km以上あるが、その間に橋は2つしか無い。
#ここの支流にはどうしてもアレにしか見えない岩がある。


====伊豆箱根鉄道1500系====
==川内川==
*駿豆線用7000系置き換え目的のため東急から譲受後、改造
#[[薩摩川内市]]の項目で語り尽くされている。
**一部中間車両も先頭車に改造
#*川内といえば、河口に市街地が開けているように見えるが、よく見るとこの川沿いの街であり、市街地そのものは海には面してない。
*将来的にJRとの相互乗り入れを想定して、JR東海乗り入れ対応機器を搭載
#水源は熊本の[[熊本/球磨#あさぎり町の噂|あさぎり町]]にある。多分町民でも知らないと思う。
*パンタグラフはシングルアーム式に変更
#[[宮崎/諸県#えびの市の噂|えびの市]]を鹿児島っぽくさせている要因。
*車内は1100系・1300系同様、オールロングシート
#川の中流の[[伊佐市]]や[[鹿児島/北薩#さつま町|さつま町]]にある大鶴湖の東西の長さは8km位はありそうだが、その間に橋はひとつもない。
*3色LED搭載であった車両の行先表示機はフルカラーLEDに変更
#*んまあ、ダム湖だし…。
**もともとフルカラーLEDの車両はそのまま
#ホタルがよく出る。
*ドア上には[[勝手に鉄道車両開発/私鉄#伊豆箱根鉄道9000系|9000系]]より少し小さめのLCDを1基ずつ新設
#*さつま町では遊覧船から眺めることができる。
*都営タイプのドアチャイムを新設
#上流部は「クルソン峡」という。野菜みたいな名前だ。
#*漢字では「狗留孫」と書く。
#*紅葉の名所らしいが、ここに至る道路は未舗装・・・。
#巡洋艦の「川内」はここが由来。
#*[[アニメイト]]の[[艦隊これくしょん -艦これ-|艦これ]]キャンペーンでは、その「川内」が鹿児島店を差し置いて、宮城の仙台店に配置された。元ネタ考えたらそっちじゃねーだろ。
#映画『釣りバカ日誌9』劇中の'''海釣り'''に出掛ける場面で、川内川を'''遡っている'''。


====伊豆急行8500系====
==天降川==
*熱海~伊豆急下田間の列車増発に伴い、伊豆急8000系(元東急8000系)と共同運用するために譲渡。
#[[霧島市]]を流れる川にして、霧島市街地の交通を分断する存在。
*伊豆急8000系と同様の改造(リニューアル)を実施。
#「あもりがわ」と読む。一発ではまず読めない。
#この川をそのまま名乗った小学校まで開校した。


====伊豆急行8800系====
==肝属川==
#上記の8500系と似ているが、混雑時に対応するためこちらはオールロングシートのまま譲渡
#[[鹿児島/大隅|ド田舎]]の川のくせして、九州で一番汚い川として有名。
#オールロングシート以外は上記と同じく8000系に準じた車内となる。
#*畜産が盛んな土地柄だけあって、糞尿を川に垂れ流し。
#*便所設置・案内表示機設置などの改造をする。
#**実際のところは[[鹿屋市]]街地の生活排水が主因らしい。
#**案内表示器は8000系のものではなく、17インチワイドサイズ(16:9)のLCDに変更
#***下水道を整備する余裕がないので、市側は浄化槽設置をお願いしている。
#*ドアスイッチを設置、長時間停車時は車内保温対策のために使用する。
#**鹿屋市街地だけ大腸菌群の検出数が他と比べてべらぼうに高いのはそういうこと?
#**8000系連結時はドアスイッチではなく、3/4ドアカット機構を使用する。
#*支流はそれなりの清流。
#3編成のみ譲渡の上、改造
#*六角川がライバル。
#一級河川の最南端。
#シラス台地を貫くトンネルがある。
#本流よりも、支流の串良川のほうが長い。
#冬になると、シラスウナギ([[ウナギ]]の稚魚)が遡上してくる。
#*シラスウナギ漁が行われ、流域の養鰻場で養殖している。大隅産うなぎとして全国に出荷される。
#[[桜島]]の降灰のせいで、氾濫を繰り返していた。
#*桜島と大隅半島がくっついた、あの噴火である。
#河口付近では、一反木綿が出るらしい。


===9000系→○○===
===姶良川===
====長野電鉄9000系====
#誤字ではない。
*副都心線対応改造が困難な東急9000系を譲渡
#*それどころか奈良時代以来の地名である。
*3500・3600系置き換え目的
#[[天皇伝/上代#神武天皇(第1代)|神武天皇]]のお父さんのお墓、吾平山上陵がある。
*色は東急時代と変化なし
#*姶良川が手水舎代わりになっている。
*3両編成および2両編成化。2両編成は50番台を名乗り、基本的に屋代線での運用が多い。
#**初詣でここに行くと、硬貨が投げ込まれている。
編成図 左が長野方
#吾平町の水源にもなっている。
*3両:クハ9100-デハ9200-デハ9300 (東急時代の車体番号:クハ9000・デハ9200・デハ9300)
#*採水地点はかなり上流にある。
*2両:クハ9150-デハ9250 (東急時代の車体番号:クハ9000・デハ9300)
長野電鉄に入線のうえ、こんな改造をした
*信州中野寄りのデハ9300・デハ9250形は、東急時代のデハ9300形の先頭車化改造車。前面形状は元から先頭車の車両と同じ。
*シングルアームパンタ化
*行先表示機をフルカラーLED化
*制御装置をGTO-VVVFインバータ制御からIGBT-VVVFインバター制御(日立製)に更新
*車内のリニューアル
**床材を東急7000系(2代)と同等のものに張り替え。
**LCDモニターを各ドア上部に1基設置。
**座席のバケット化、模様を東急7000系(2代)と同じものに交換。
**ドア・貫通扉に化粧版設置。
**長電にはもったないかもwwwww


====秩父鉄道新1000系====
===串良川===
*元都営6000系の5000系と元国鉄101系の1000系置き換え用として東急9000系を購入
#上の項目にもあるように、支流なのに本流よりも長い。
*色は7000系と同じ色に変更
#源流は[[鹿児島の学業#鹿児島大学|国立大学の敷地内]]である。
*ワンマン改造、およびドア開閉ボタン設置、車内LED、ドアチャイムの設置
#*ここのお陰で[[垂水市]]もわずかながら肝属川水系に属している。
**車外スピーカーは元からついてますよ。車内LEDとドアチャイムは更新ってことか。
**情報サンクス。車内LEDとドアチャイムは7000系と同じものに更新ということで。
*三峰口・羽生方先頭車を電動車化。
*これにより、8090系の購入は中止。
*制御装置はそのまま。秩父鉄道初のVVVF車。
**そのままで平気か?IGBT素子に変装した方がいい気が。
*行き先表示機は7000系と同じタイプに変更。
*パンタグラフはひし形のまま。
*中間車両の座席はクロスシート化、両先頭車の座席はロングシートのまま。


====伊豆急行9500系====
==住用川==
*田園都市線8500系と共に、列車増発用として譲渡。
#手長エビ(タナガ)が釣れる。
*伊豆急8000系(元東急8000系)と同様のリニューアルを実施。車両座席の片側をクロスシートに変更。
#ここにもマングローブが生えている。
*車端部の対面式シートはそのままにする。
#*役勝川との合流付近には高木が生えている。
*ロングシート部分に袖仕切りを設置。
#2010年の奄美豪雨で氾濫したため、現在は防災工事が行われた。


====南海5000系====
==国場川==
*老朽化した南海線の7000・7100系の置き換え用として譲渡。
#空港から[[沖縄都市モノレール|ゆいレール]]でここを渡れば、いよいよ[[那覇市|那覇]]の中心街。
*基本的に改造前のまま使用するが、VVVF制御装置はIGBT式のものに取り替え、抑速ブレーキを新設する。
#*戦前も沿岸を県営鉄道が走っていた。
*編成は4両あるいは6両固定編成。
#那覇軍港はこの川の内側にあると思う
#[[日本の湖沼#漫湖|漫湖]]はここ


==京成電鉄==
==浦内川==
===AE100系→○○===
#観光客限定で、多分沖縄県で一番有名な川。
====秩父鉄道10000系====
#*だが流れている所は沖縄本島ではなく、[[沖縄/八重山#西表島ぬ噂|西表島]]。
#京成AE100形を購入。6000系置き換えの目的&特急化
#**県内最長の河川らしい
#狭軌対応に改造。
#カンピレーの滝やマリユドゥの滝などを抱える
#「うらない」川ではない


====京王帝都100系====
[[Category:日本の河川|*きゅうしゅう]]
#高尾山への観光特急用に2編成(地下鉄へは乗り入れない)
[[Category:九州地方|かせん]]
#馬車軌対応n(ry
 
====阪神電鉄10000系====
#近鉄との直通運転が始まり、近鉄はそれなりに格式のある特急電車を持っているにもかかわらず阪神は持ってない。それでは顔が立たない。
#*一方の京成は新AE導入により一部お役御免となったAE100形の処遇を悩んでいたところ両者の思惑が一致。
#軌間も一緒で、貫通扉もあり、建築限界的にも特に問題はないということで導入となる。
#基本的には保安装置の交換等の最低限の改造を受け、低コストで導入に成功する。
 
====近鉄25000系====
#阪神・山陽乗り入れ用団体専用車両。
#*山陽電鉄線の車両限界が近鉄20m車の乗り入れに対応していないため、余剰となった京成AE100形を購入。
#車内は京成時代をベースに液晶モニターの設置など団体運用を考慮して最小限の改造を行う。
#編成は6連に短縮。
#塗装は20100系初代「あおぞら」を復刻。
 
====富山地方鉄道13040形====
#京成AE100形の車体を購入。10030形の置き換え。
#台車は東急8500系の廃車発生品に交換。
#先頭電動車化を行う。
#VVVFインバーターは新品に取り換え。
 
==京浜急行電鉄==
===1500形→〇〇===
====高松琴平電気鉄道1400形====
*1070形(旧京急二代目600形)と1080形(旧京急初代1000形の初期型)の置き換え用に導入。
*大師線を中心に運用されている、初期に製造された界磁チョッパ制御車を2両編成に減車して導入。
**数が足りないので一部は中間車を先頭車改造して導入。
*塗装変更や幕の交換等の最低限の改造以外は原型のまま。
 
===2000形→○○===
====京成電鉄(新)3300形====
*3400形の代替車として導入。
*上野~成田空港間の特急・快速特急専用(車両のグレードアップ実現)。
*'''【重要】京急→京成1000形(初代)の実績有り。それを利用する'''
 
===2100形→○○===
====東武鉄道21000系====
*日比谷線直通ライナー用に購入。
*狭軌台車に履き替えと塗装変更以外は原型のまま投入。
*主に秋葉原-南栗橋間の「ISライナー」に使われる。
 
====山陽電気鉄道2100系====
*直通特急用に購入。
*塗装変更以外は原型のまま投入。
*車体尺が短いため「はずれ特急」と呼ばれる。
 
==小田急電鉄==
===1000形、2000形→○○===
====伊豆急行2100系、2000系====
*使い勝手の悪い1000形のワイドドア車と8連、2000形を現行車両置き換えとして導入。
*海側にボックスシート搭載。
*車イス対応トイレ、半自動ドアを設置。
*帯の色は8000系と同じ塗り分けに変更。
 
===7000形→○○===
====秩父鉄道7000形====
*やたらに叩かれている6000系を一般車に格下げの上、後継車両として導入。
*現在残っている2編成を双方とも4両連接に縮める。
*急行「秩父路」の運用を主任務とするが、東武や西武と折り合いをつけて寄居や飯能まで乗り入れさせると面白い。
 
===20000形→○○===
====伊豆急行21000系====
*2100系「リゾート21」の置き換え用として二編成購入。
*一編成は黒船塗装、もう一編成はアルファ・リゾート21と同じ塗装。
*愛称は「ニュー・リゾート21」。
*3・4号車は「ニュー・ロイヤルボックス」となる。JR線内はグリーン車なのは変わらず。
 
==営団地下鉄・東京メトロ==
===2000形→○○===
====広島電鉄1200形====
*宮島線の直通計画中止による高床車復活のため購入。
<!--**元沿線住民の目から見ると直通中止など何一つメリットがあるようには思えない。
**そもそも直通は「計画」ではなくて半世紀以上実際に行われている。
**それに直通が取りやめられると紙屋町や八丁堀といった中心部へ向かう際に乗り換えの手間が増える。
***広電自体の経営が大きく悪化しかねない。
**沿線住民の需要や国際的な潮流を無視した対応を取るには相当な理由がなければならないはずだが…。-->
*もちろんパンタグラフ化される。
<!--*だから上嫁って。終戦直後の計画段階で中止されて高床車が生き残ったって設定だろ。-->
 
===8000系→○○===
====伊豆急行9000系====
#東京メトロから[[東京メトロ半蔵門線|半蔵門線]]の8000系を譲り受ける。
#中間車両の一部は先頭車に改造
#車両番号も新たに振りなおされる
#トイレを設置
#海側の一部座席はクロスシート化
#自動放送装置は'''伊豆急'''の8000系('''元東急'''8000系)と同じものに付け替え
#*ドアチャイムも伊豆急8000系と同じ
#ドア上部と天井に車内案内の液晶モニタを設置
#ワンマン運転対応化
#1・2次車の爆弾ドアは健在
 
==東京都交通局==
===5300形→○○===
====北総7700形====
*7260形・9000形の置き換え用に導入。
*最高速度を120km/hに引き上げ。
*塗装は黒の部分を青に、赤の部分を水色に変更。
====豊橋鉄道5300形====
*1800系(元東急7200系)の置き換え用。
*3両編成に短縮。1両は電装解除。
*台車は静岡鉄道A3000形と同じものに乗せ換え。
*「渥美線カラフルトレイン」のカラーパターンを継承。
 
===7700形→○○===
====広島電鉄7700形====
*市内線用に導入。
*ステップ新設改造。
**豊橋鉄道モ3500形とほぼ同じ外観になる。
*台車を軌間1435mmに対応改造。
**長崎電気軌道700形で実績あり。
 
==名古屋鉄道==
===1000系→○○===
====伊豆急行3000系====
#リゾート21置き換え用として導入
#*置き換え用種車は4、5次車とする。
#愛称は名鉄時代の名称を活かして「リゾートパノラマSuper」とする。
#4両2編成を7両1編成に組み換え
#*中間に組み込まれる元先頭車は展望席部を撤去した上で接合する。
#便所の車椅子対応化
#足回りは名鉄側で5000系に供出したため、ボルスタレス台車、VVVF制御を採用。
#空気ブレーキは電気指令式に変更、抑速ブレーキを設置。
#*こちらも名鉄側で5000系に供出したため。
#ミュージックホーンはそのまま残置する。
#乗降扉は折戸式から片開き式に改造する。
#海側の窓を大型化する。
#普通列車用になるため海側座席の窓向きロングシート化、山側座席の転換クロスシート化を行う。
 
===1700系→○○===
====富山地方鉄道27010系====
#10030系(元京阪旧3000系)置き換え用として導入。
#2両編成として使えるようにするため、中間車に運転台を新設。
#リクライニングシートを活かし主に特急として運用する。
#*種車にあったトイレも活用。
#走行機器は名鉄時代のものを使う。
 
===5300系→○○===
====長野電鉄5000系====
#2扉転換クロスシート車であることから、快速用として投入
#クロスシートを取り替える。
#3両編成に縮小
#*モ5400のパンタグラフを撤去、電装解除。
#**その他の車両はVVVF化
#***3300系と同様のものを採用
#*抜かれたモ5450は1両だけ5309Fに組み込むが、あとは廃車。
#モ5350と5309Fに組み込まれたモ5450は2パンタ化。
#*シングルアーム式パンタグラフに取り替え、片方は霜取り対応。
#抑速ブレーキ設置
#空気ブレーキの電気指令式化。
#編成表(5700系からの改造車も含む)←長野
#*Mc5000(モ5300/ク5600)-M5050(モ5350(5309Fのみモ5450)/モ5750)-Tc5100(モ5400/ク5800)
 
===5700系→○○===
====長野電鉄5000系====
#2扉転換クロスシート車であることから、快速用として投入
#モ5850を脱車して廃車。
#*残りはVVVF化、ク5700を電装化。
#**台車はモ5850から流用。
#モ5750を2パンタ化。
#あとは5300系からの改造車と同じ。
#*5000系を名乗っているのは改造後、形式区別ができなくなるため。
 
===6750系→○○===
====能勢電鉄2000系====
#名鉄から瀬戸線用6750系を譲り受け、老朽化した1500系及び1700系の代替とする。
#*名鉄6750系の車体は1986~1991年製造で比較的新しいため。
#名鉄6750系からは車体とSIV・CPを流用。
#*車体は阪急マルーンに塗り替えた上、車内を7000系更新車などと同等に改装する。
#台車は廃車となった阪急6300系のものを流用、ブレーキ装置は電気指令式とする。
#主電動機と制御装置はVVVFの新品を搭載。
#車内には液晶式の案内装置を取り付け。
 
====東濃鉄道モハ300系====
#塗装をマルーン+クリームのツートンに塗り替え
#パンタグラフを低屋根化
##基本編成
##*←土岐方面 モハ300+モハ310 東駄知/新多治見・尾張瀬戸方面→
##*←土岐方面 モハ300+サハ320+モハ310 東駄知/新多治見・尾張瀬戸方面→
##*←土岐方面 モハ300+サハ330+サハ320+モハ310 東駄知/新多治見・尾張瀬戸方面→
 
==京都市交通局==
===10系初期車→○○===
====近鉄4000系====
#老朽化した8000系列を置き換えるために、新型車両導入で廃車となる京都市営地下鉄東西線10系の初期車を購入する。
#運用路線は奈良・京都・橿原線。
#生駒山の急勾配に対応するために抑速ブレーキ付きVVVF制御に更新。
#車内はLCD案内表示器を設置。
 
==南海電気鉄道==
===10000系・7000系・7100系===
====名鉄1800系・2400系====
*一部座席指定システムが同一ということで導入。
*南海時代とは違い、固定6連の一部座席指定の為、4連の10000系の内先頭車と中間車の2連にする。7000系(7100系)側は4連2本の内和歌山市(豊橋)寄りの先頭車を廃車し、もう一本の中間車を挿入して10000系と組み合わせる。
**勿論、それだとM車不足になるため、改造後の豊橋寄り2・3号車を廃車にした先頭車から機器流用して3M3Tにする。
*特別車の内装は南海時代のままだが、流石に一般車の内装はボロ過ぎるので、3300系と同一の床、座席に更新。ついでにLED案内表示も取り付け。座席指定○号車の表示機は特別車○号車に。
**但し、カーテン、壁は南海時代の物を引き続き採用。
*色は名鉄らしく白に赤ラインに
 
===2000系→○○===
====和歌山電鐵2000系====
*2270系置き換え用に2両編成のみ購入。
*ほぼ原型のまま投入。
*2000系導入と同時に和歌山電鐵の架線電圧は直流1500Vに増強。
*2代目の「いちご電車」、「おもちゃ電車」、「たま電車」に改造された車両も存在する。
 
====しなの鉄道2000系・妙高はねうまライン2000系====
*軽井沢-小諸、妙高高原-直江津の区間に投入。閑散区間で急勾配のため最適。
*横軽が復活したならば、元々の高野線の50‰を超える66.7‰に抜擢。
 
====秩父鉄道2000系====
*影森-三峰口を中心に投入。閑散で急勾配があるため。
 
==阪急電鉄==
===7000系===
====能勢電鉄7000系====
*1700系置き換えのために阪急7000系を購入。
**購入に当たっては10両編成の減少などにより余剰になった車両も活用する。
*能勢電移籍にあたっては内装の張替えのほか車いすスペースやLCD案内表示器の取り付けなどバリアフリー対策も行う。
 
==神戸市交通局==
===3000形===
====能勢電鉄9000系====
*1700系置き換えの目的で購入。
**購入の際は1300・1400形を脱車し廃車した上で4両化、一部パンタグラフ撤去。
*VVVFはGTO素子からIGBT素子orSIC素子に更新。
 
====高松琴平電気鉄道2000系====
*元京急・京王車置き換え目的で購入。
*移籍に伴い2両編成化しVVVFもSic素子に更新。
**車内には大型LCD案内表示を設置。
*3000形のほか1000形の比較的新しい車両や2000形も購入。
*琴平線と長尾線で運用。
 
==中小私鉄==
*新規追加は東から順にお願いします。
===遠州鉄道30形→○○===
====大井川鐵道30形====
*湘南窓・つりかけ駆動の車両を解体するのは惜しいと、大井川鐵道に譲渡。
*塗装は全般検査の塗替えの都度、現在の白帯塗装←→登場時の真紅の姿の交互にされる。
*付随車に変圧器を積み、750Vの電装機器をそのまま使用する。
*長時間乗車に対応するため、2両の内1両はクロスシートに改装される。
*ワンマン運転対応
**ドアチャイム設置(東701系タイプ)
 
===北大阪急行8000形→○○===
====大阪市営地下鉄80000系====
#大阪市営地下鉄10系のチョッパ車置き換えのため、9000形投入で余剰となった北急8000型を譲り受け。
#車番はそのままでは今里筋線の80系と重複するため80000系に改称。
#*千の位は御堂筋線が1号線であることから「1」とする。つまり81000代の車両番号とする。
#その他は社章を大阪市交のコマルマークに変更する以外は基本的に北急時代のまま使用。
#*但しバリアフリー化のため車内にLCD案内表示器及びドアチャイムを取り付け。
 
===北近畿タンゴ鉄道KTR001形→〇〇===
====JR西日本キハ383系====
*北近畿タンゴ鉄道からも購入。
*特急「スーパーあさしお」として、京都から福知山経由で鳥取・倉吉まで運行。
*自動放送装置設置。
**豊崎愛生とクリステルチアリに担当。
*ドアチャイムはキハ127系タイプに。
 
====JR四国2500系====
*特急列車の増発に、タンゴエクスプローラーで余剰されたものを譲受。
*アンパンマンと龍馬の装飾を施す。
*自動放送は豊崎愛生(通常)と戸田恵子(アンパンマン)
**英語はクリステルチアリ。
 
===智頭急行HOT7000形→○○===
====JR西日本キハ381系====
*超高性能なこの列車にJRが目をつけ、ついに購入。
*まずひどい凋落ぶりの[[関西本線]]の復権のために[[西日本旅客鉄道在来線ダイヤ改善案#大和路線・関西本線|快速「いせ」]]に導入。
*他、[[勝手に鉄道建設/近畿#神戸淡路鳴門鉄道|ここ]]の特急に[[JR四国の車両#N2000形|これら]]に混じって走ってる。
*ついでに[[京都の交通#鉄道|北近畿タンゴ鉄道]]直通のはしだてに入れてみる。
*特急「スーパーおき」の二代目車両。
**キハ187は急行かすがとワンマン普通列車に転用。
*豊崎愛生(スフィア)の自動放送を設置
 
====近畿日本鉄道25000形====
*昔自分が保有していた[[三重の交通#伊賀鉄道|忍者]]や[[三重の交通#養老鉄道|飲兵衛]]に直通させるためにえげつないぐらいの安値で購入。
**そしてまた[[東海旅客鉄道|倒壊]]をボコボコにする。
 
====名古屋鉄道9000形====
*北アルプスを復活させる。
**もう見捨てられたような気がする。
 
====JR四国2300系====
*特急「なると」を新設するため智頭急行から譲受。
**運用区間は岡山〜徳島(徳島線経由)。
*自動放送は豊崎愛生とクリステルチアリ。
 
===熊本市電8200形→○○===
====広島電鉄8200形====
*軌道線の旧型車の置き換え用として熊本市電から8200形を購入。
*ほぼ原型のまま投入。
 
===高千穂鉄道TR100・200→○○===
====JR四国キハ32形1000番台====
*経営難に悩むJR四国が乗り入れ先の阿佐海岸鉄道が高千穂鉄道より車両を購入したことを聞きつけ残りの全車両を購入。
*1500形の増備が中止された。
*キハ40などとも連結対応に改造。
*もちろん本家キハ32とも連結。
*松山運転所や高知運転所に配置され四国のローカル線の合理化に貢献する。
 
[[Category:勝手に鉄道整備|しやりようこうにゆうしてつ]]
[[Category:鉄道車両|かつてにこうにゆうしてつ]]

2021年6月16日 (水) 13:30時点における版

遠賀川

  1. 明治期の九州、いや日本を支えた川の1つと言ってもいい位なのに、2016年10月までカキコ無しとは…
    • 鉄道が普及するまで、流域にある筑豊炭田の石炭を運びまくった。
      • 大正・昭和前期も日本を支えた川だった。
  2. 炭田の最盛期には沿線で石炭を洗った廃水が集まって川が真っ黒だったとか。
  3. 川筋気質。

筑後川

  1. 坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎と呼ばれているのに、板東の利根川はおろか、四国の吉野川よりも知名度が低い気がする。
    • 筑紫次郎っていうくらいだから筑紫川かと思ってしまった。
      • ほかも坂東川と四国川?
  2. 合唱曲として有名。特に組曲の最後の一曲「河口」が。
  3. アド街の久留米編で第1位に。確かに久留米を東西に流れてはいるが…
  4. 流域は豊後国にも掛かっている。
    • ということは、日田辺りの人は別の呼び名を持っていそうだ。
      • 日田では「三隈川」という名前だそうです。
      • 巡洋艦の名前になっている。「筑後」だと戦艦だったかも(そもそも戦艦だと「筑紫」になっていたと思われるが)。
    • もちろん筑前国域も。
  5. 更には肥後の小国辺りまでもがこの流域だとか…。
  6. 河口付近は佐賀県にまたがってるのも忘れないでください。
    • 河口付近どころか佐賀県の山地まで食い込んでる。
  7. 当然ながら筑後川流域は渇水知らず。その代わり水害に度々襲われてきた。
  8. 流域ではない福岡市へ水道水を供給。
  9. 日田市が大分県では珍しく九州男児の産地なのはこの川の影響。

那珂川

  1. 関東にも同じ名前の川があり、どちらの流域にもその名を冠した自治体がある。
    • ただしこちらはほぼ福岡県内で完結。
      • わずかに佐賀県も流域に入る。
  2. 中洲
    • たいていの川に存在するにもかかわらず、地名として通用するのはここぐらいなもんだろう。

室見川

  1. 福岡市街地を流れてる割には下流域でも自然が豊富。
    • 流域は野鳥の宝庫だったり、桜の名所だったり、白魚が獲れたり。
    • ただし人魚の生息は確認されてない。
      • むろみいいいいいいいいいい!!!!

中島川

中島川に架かる橋
  1. 川の名前を出されても、どこにあるのかわからない人多数。
  2. 散策するには持ってこい。ドブ川ではないので異臭はしない。
    • 夏場でも川沿いは結構涼しいのも良い点。
    • 街のど真ん中であれだけの美しさというのはそう見られない。
  3. 九州らしく「なかまがわ」。

舟志川

  1. なんといっても紅葉街道。
    • 県道から曲がって山中の一本道に入ると、もうそこには紅葉が。
  2. 舟志湾に流れ出る。
  3. 一応どこかと言うと、上対馬
    • 比田勝からは、韓国展望台よりは遠い。

菊池川

  1. 阿蘇西外輪山から有明海に注ぐ熊本北部を代表する川。
  2. 竜門ダムの水はトンネルを通して津江川(筑後川水系)にも放水可能になっている。
  3. 流域は装飾古墳の宝庫。
  4. 実は大分県も流域に含まれている。
    • 支流の杉生川がほんのちょっとだけ流れているが、山の中かつ人家も無いような所なので馴染みが薄い。

白川

  1. 熊本市を代表する川。
    • なのだが、中心街からちょっと上流でぐねぐね。
  2. 1953年の大水害で有名。
    • 最近でも2012年に上記地域(龍田)が冠水している。
  3. 水源は白川水源・・・そのまんま。
    • ペットボトルを持っていくと、汲んで帰ることが出来る。
  4. かつては久木野村と長陽村・白水村との村境でもあったが、なぜか、その境界がはっきりしていなかった。
  5. 当然ながら一級河川。
  6. 熊本市を代表する川の割には流域人口は少なめ。球磨川よりもちょっと少ない。
    • たぶん流域人口の半数は阿蘇の住民だと思う。

黒川

  1. 白川の支流。
    • 阿蘇を流れるが、黒川温泉を流れるわけではない。
  2. いろんな意味で有名な「赤橋」はここに架かっている。

緑川

  1. 白川、黒川ときたら、今度は緑川である。
    • いっそのこと青川・赤川辺りもほしいところだ。
      • 紫川ならありますよ。熊本県じゃなくて北九州市だけど。
  2. 石橋の宝庫。
  3. 上流には放水で有名な通潤橋がある。

球磨川

  1. 日本三急流の一つ。
    • しかし、肥薩線の車窓から眺めるこの川は、かなりの部分が「ダム湖」である。
    • くま川下りで結構有名。
  2. 磨川ではない。
    • うろ覚えのまま漢字で書こうとすると、「く」の字で詰まる。
    • 「球」を「く」と読ませるのは「球磨」以外他に例がないので、音から類推して字を思いつくことはまずムリ。
  3. (支流も含めると)八代市に始まり、八代市に終わる川でもある。
    • もっとも、最上流部とは秘境として名高い「五家荘」のことである。
  4. くまモンが泳いでいるらしい。
  5. 『僕は悪くない。』
    • 人吉市を貫き不知火海に注ぐ、と書くとなんか意味があるように見える。
  6. 支流の川辺川も有名。五木の子守歌の里とかいうより、ダム計画のために。
  7. 熊本県最大の一級河川。

山国川

  1. 大分福岡の県境を流れる。
    • でも元々は同じ国で、尚且つ、河口に町が発展したため、町が一体化している。
  2. 耶馬溪で有名。
    • 耶馬溪といえば、青の洞門とその近辺だけのように思われているが、実際には、日田市や玖珠町あたりも含まれるという。
      • 青の洞門は、日本最古の有料道路に当たるらしい。
        • 坊さんが掘って造ったんだが、その建設費償還が目当てだったらしい。
    • 青の洞門のある本来の耶馬溪の他、周辺に「本耶馬溪」「裏耶馬溪」「奥耶馬溪」「深耶馬溪」「羅漢寺耶馬溪」「津民耶馬溪」「椎屋耶馬溪」がある(但し、「椎屋耶馬溪」だけ駅館川水系)。
      • 凄い山奥にある所も多く、全てまともに観光したら何日かかるやら・・本当に「ヤバい渓谷」であるw

大野川

  1. 大分市に流れ出る。
  2. 流域の磨崖仏で有名。
  3. 河岸では時々村山富市がジョギングしたり、自分で編み出した運動と称する妙な動き(政治的な意味ではない)をしている。
  4. 支流の緒方川にはナイアガラの滝がある。
  5. 支流の玉来川は瀬の本高原が源流。なので、流域には熊本県も含まれる。

五ヶ瀬川

高千穂峡
  1. 延岡市で2つに別れて河口付近で再び合流する。
    • もう片方が大瀬川だが、どっちがどっちかよそ者には区別が付きにくい。
    • 五ヶ瀬川と大瀬川の間が延岡の城下町。
  2. 上流には、あの有名な高千穂峡がある。
  3. 日之影あたりの谷の深さは異常。
    • 国道218号線の高さとほぼ同じ所に架かる橋から、下を覗いたら、軽く100m以上有りそうだった。
  4. 実は熊本の一部も流域である。
  5. あまりにも谷が深いので、上記の橋(青雲橋)を始め、日之影あたりには100m超の橋が多く架けられている。
    • さながら橋の見本市となっている。
      • 国道218号線松橋ICから東へ行くと、緑川沿いでは霊台橋や通潤橋などの昔の石橋を見られる一方、五ヶ瀬川水系に入ると高千穂鉄橋や青雲橋、天翔大橋など近現代の橋梁が見られるので、ダブルでお得という感じである。
        • ちなみに、西へ行くと国道266号線へ入り不知火、三角を経て天草へ行く天草パールラインである。此方も橋が多く、ドライブには持って来いだ。
      • 高千穂峡では3つの高さ・規模の違う橋をいっぺんに見られるところをウリにしてたりするし。
    • こんな大規模な橋でも架けないと、対岸へ移動するのに数十分掛かってしまう。
      • つい最近まで、手漕ぎ舟で通学していた女子高生がいたほど。
      • 集落から谷へ降りて対岸の集落へ上がるとなると、お年寄りには相当きつそうだ……
  6. 河口付近でちょっとだけ合流するだけなのに、五ヶ瀬川水系にされている川がある。
    • 木曽川へ合流しないのに木曽川水系の揖斐川・長良川の立場は?
    • 合流しているのが方財町。もうほぼ海である。
    • なので大分県も五ヶ瀬川流域に含まれている。

耳川

  1. 「耳川の戦い」で有名だが、主戦場はここではない。
    • 戦いの後敗残兵の耳が流れていったからこの名前になった、という訳でもない。
  2. 長さ等は五ヶ瀬川など宮崎県内の他の大河に匹敵するレベルだが、その割に河口部の街の開け具合が他の川とは比較にならない程しょぼい。
    • 一応美々津という集落が河口にあるが、鉄道(日豊本線)にもスルーされている程である。
      • 美々津駅は河口の街からは少し離れている。
        • 一時期、美々津は県庁所在地だった。

小丸川

  1. こうみえても一級河川である。
  2. 流域人口がものすごく少なさそうだ。
  3. 九州最大の水力発電所がある。
    • 揚水発電で、蓄電池のような役割だが。
    • 完成と時を同じくして例の不祥事が起こり、せっかくの施設なのに全然目立たなかった・・・。
  4. 新しき村もある。
  5. 「こまる」ではなく「おまる」と読む。

大淀川

  1. 宮崎といえばこの川である。
    • 名前からしてあたかも大阪にあるかのような早合点を招きがちだが、事実はこの通り、大阪ではなく宮崎にある。
  2. 水源は都城っぽい鹿児島県の市にある。
  3. 流域は熊本にもちょこっと。
    • そこは熊本県民でもほとんど立ち寄らないような秘境、といってもいい。
  4. 川内川とは用水路で繋がっているらしい。
  5. 1年ちょっとだけ県境にもなった。
  6. 全国的知名度があるとは言い難いのに、国鉄時代に特急列車の愛称に使われたことがある。
    • えびの経由の汽車だったっけ?大分経由の電車よりも博多へ行くのが速かったとかいう。
  7. 宮崎市役所の駐車場はこの河川敷にもある。
    • 水位が上昇すると、案の定水没する。

本庄川

  1. 大淀川の支流である。
    • 宮崎市国富町を流れる。
    • 主に綾南川(本庄川本流)と綾北川に2分されるが、ごっちゃになりやすい。
      • 小林市須木から綾町、国富町と流れるのが本庄川であり、綾町限定で綾南川という。
        • こっちの「小林市須木」は、旧村役場がある中心集落を流れる。最上流は熊本県境に限りなく近い。
        • えっ、綾南川って、正式な名前じゃなかったの?本庄川って名前は合流部より下流だけのもんだと思ってた。
          • 綾町内でも、国交省の看板は「本庄川」と「綾南川」を併記している。須木では、専ら本庄川と呼ぶみたい。
      • 熊本の多良木町から小林市須木、綾町を経て国富(といっても綾町境に近い場所)で合流するのが綾北川。
        • こっちの「小林市須木」は、九州一の酷道の峠と峠の間のダムしかない、最凶区間のことである。
        • 最上流部の多良木町も、役場からは峠を一つ隔てた、携帯電話はドコモだけしか繋がらないような場所である。
  2. 源流は熊本にある。
    • でも熊本側からアクセスする人はほとんど居なさそうなところだ。と言うか立ち入れなさそう。
  3. ワンドがそこら中にある。
    • 大阪の淀川にもワンドがあるが、淀という名前が付く川は、こういうものが生まれる宿命でもあるのだろうか。
      • ちなみに、淀川同様、ヨシがよく生い茂っている。
        • そのほかにも、ミズキンバイなどの絶滅危惧種の植物も見られるなど、自然が豊か。
      • ワンドの様な水の淀むところがあるから「淀」って地名についたり川の名前についたりするんでしょ。
  4. かつては、宮崎市内~綾町で帆掛け舟が往来していた。
    • 国富付近では、その地名の通り日向国一の富を持つ豪商が居たらしい。それも同規模の家が複数あったとか。
      • 九州一円の米価を左右するほどだったとか。
    • 昭和の最初ごろに道路が開通するまでは、十分現役だったみたい。
  5. 一時期、九州一の清流だったこともある。

綾南川

  1. 綾北川と合流すると、本庄川となる。
    • この川も本庄川同様に、帆掛け舟が遡上できたらしい。
  2. 奥の方は渓谷と酷道しかない。
    • この渓谷の途中に綾の照葉大吊橋なる有名な橋が架かっている。
      • 橋の付近の照葉樹林は希少種に認定された動植物が数多く残されている。
        • そんな所だけあって水源の森百選や名水百選、森林浴の森百選などタイトルを総なめにしている。
  3. かつて、この川でとれていた黄金鮎は薩摩藩一の佳品として、毎年、将軍家に献上されていたらしい。

綾北川

  1. 綾南川と合流すると本庄川になる。
    • と思っていたら、綾南川=本庄川の愛称だったらしい。
    • それにしても、南と北って…… もう少し、マシなネーミングは出来なかったんだろうか?

岩瀬川

  1. 大淀川水系の川である。
  2. 山の中はかつて美しい渓谷があったという。
    • 現在はダムが形成されている。
      • このダム湖、延長が10km以上あるが、その間に橋は2つしか無い。
  3. ここの支流にはどうしてもアレにしか見えない岩がある。

川内川

  1. 薩摩川内市の項目で語り尽くされている。
    • 川内といえば、河口に市街地が開けているように見えるが、よく見るとこの川沿いの街であり、市街地そのものは海には面してない。
  2. 水源は熊本のあさぎり町にある。多分町民でも知らないと思う。
  3. えびの市を鹿児島っぽくさせている要因。
  4. 川の中流の伊佐市さつま町にある大鶴湖の東西の長さは8km位はありそうだが、その間に橋はひとつもない。
    • んまあ、ダム湖だし…。
  5. ホタルがよく出る。
    • さつま町では遊覧船から眺めることができる。
  6. 上流部は「クルソン峡」という。野菜みたいな名前だ。
    • 漢字では「狗留孫」と書く。
    • 紅葉の名所らしいが、ここに至る道路は未舗装・・・。
  7. 巡洋艦の「川内」はここが由来。
    • アニメイト艦これキャンペーンでは、その「川内」が鹿児島店を差し置いて、宮城の仙台店に配置された。元ネタ考えたらそっちじゃねーだろ。
  8. 映画『釣りバカ日誌9』劇中の海釣りに出掛ける場面で、川内川を遡っている

天降川

  1. 霧島市を流れる川にして、霧島市街地の交通を分断する存在。
  2. 「あもりがわ」と読む。一発ではまず読めない。
  3. この川をそのまま名乗った小学校まで開校した。

肝属川

  1. ド田舎の川のくせして、九州で一番汚い川として有名。
    • 畜産が盛んな土地柄だけあって、糞尿を川に垂れ流し。
      • 実際のところは鹿屋市街地の生活排水が主因らしい。
        • 下水道を整備する余裕がないので、市側は浄化槽設置をお願いしている。
      • 鹿屋市街地だけ大腸菌群の検出数が他と比べてべらぼうに高いのはそういうこと?
    • 支流はそれなりの清流。
    • 六角川がライバル。
  2. 一級河川の最南端。
  3. シラス台地を貫くトンネルがある。
  4. 本流よりも、支流の串良川のほうが長い。
  5. 冬になると、シラスウナギ(ウナギの稚魚)が遡上してくる。
    • シラスウナギ漁が行われ、流域の養鰻場で養殖している。大隅産うなぎとして全国に出荷される。
  6. 桜島の降灰のせいで、氾濫を繰り返していた。
    • 桜島と大隅半島がくっついた、あの噴火である。
  7. 河口付近では、一反木綿が出るらしい。

姶良川

  1. 誤字ではない。
    • それどころか奈良時代以来の地名である。
  2. 神武天皇のお父さんのお墓、吾平山上陵がある。
    • 姶良川が手水舎代わりになっている。
      • 初詣でここに行くと、硬貨が投げ込まれている。
  3. 吾平町の水源にもなっている。
    • 採水地点はかなり上流にある。

串良川

  1. 上の項目にもあるように、支流なのに本流よりも長い。
  2. 源流は国立大学の敷地内である。
    • ここのお陰で垂水市もわずかながら肝属川水系に属している。

住用川

  1. 手長エビ(タナガ)が釣れる。
  2. ここにもマングローブが生えている。
    • 役勝川との合流付近には高木が生えている。
  3. 2010年の奄美豪雨で氾濫したため、現在は防災工事が行われた。

国場川

  1. 空港からゆいレールでここを渡れば、いよいよ那覇の中心街。
    • 戦前も沿岸を県営鉄道が走っていた。
  2. 那覇軍港はこの川の内側にあると思う
  3. 漫湖はここ

浦内川

  1. 観光客限定で、多分沖縄県で一番有名な川。
    • だが流れている所は沖縄本島ではなく、西表島
      • 県内最長の河川らしい
  2. カンピレーの滝やマリユドゥの滝などを抱える
  3. 「うらない」川ではない