岩手

2006年8月15日 (火) 20:32時点における>TriLateralによる版 (→‎岩手の噂: 分割)
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☆MFA&T賞

地域の噂

テーマ別の噂

岩手の噂

  1. 岩手県は日本最大の「県」。やたらとデカイ。
    • 県の面積が四国並みと考えられている。
      • 実際は、岩手県は面積15,278km²、四国(島)は面積18,298km²
      • 昔は「およそ四国」と教育されていた。円周率が「およそ3」になってから、その余力をふるさと教育に充てたらしい。今では「およそ四国3県」と教えられている。
    • 広すぎて、県南と県北、内陸部と沿岸部では全く人の交流が無い。
      • 県外で岩手県民が出会っても共通の話題が全くないので仲良くなる事は殆どない。
      • また、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)ではお互いに反目しあう傾向もある。
      • しかし、県南(旧伊達藩)と県北(旧南部藩)の境界である北上市は、昔から密やかに両者の交流が繰り広げていたらしい。従って特異的に開放的な土地柄である。
      • 藩境のある北上市相去(あいさり)とは、公式には反目する両者が私的に「会って去る」ことから名づけられた。つまり「密会」を意味する。
      • 広すぎるにもかかわらず、天気予報は「内陸」「沿岸北部」「沿岸南部」に分かれている。
        • 最近は精度が上がったからかもう少し詳しい天気予報が多い。
    • 県南は宮城県・県北は青森県・山側は秋田県にシンパシーを感じている。
      • 沿岸部の人間が「ウチんトコはアメリカに隣接してるから」とジョークを飛ばすと、思わず内陸部の人間は納得してしまう。
  2. 平成の大合併で次々と巨大市が誕生しており、ちいさな県並みの市が登場するのも必至。
    • 新盛岡市、新花巻市、奥州市など。しかし、なんと言っても新一関市が広い。
      • 新一関市(1,133km²)は香川県(1,862km²)の60%の面積。
      • でも、やっぱり奥州市もデカイ(993km²)。香川県(1,862km²)の約半分。
    • 「新一関市が県として分離・独立!」という風評も。
      • 一関地域は明治4年の廃藩置県より数年間、県として存在したという経緯がある。
      • 一関市は隣接する平泉町より人口が多いが、「平安時代は全国第二の人口規模」という平泉のプライドが吸収合併を躊躇させる
      • いずれの地域も観光に力を入れており、観光立国「伊達県」として独立する日も近い!?
        • 宮城県から一関と気仙沼を交換したいと言う申し出がある。
    • それよりも県民は道州制導入のほうが気になっている。
      • 現在連携活動が活発な北東北3県合併が手っ取り早いとの意見も。
    • ちなみに日本最大の市町村は岐阜県高山市(2,177.67km²)。東京都とほぼ同じ広さ。
  3. シャレにならないくらい山が深い。
    • 自宅のTVアンテナでは地上波が入らない地域も存在する。
      • アナログ放送は2011年までと言われても、今も見えないので関係ない
    • 冬には山越えが危険なので秋田への主要道路は封鎖される。
    • 冬には山越えが危険なので自運での県内の横移動は自殺行為。
    • 高低差を克服する「ループ橋」と言うアクロバチックな建造物が存在する。
    • 天城のループ橋より短い版
    • ↑R283仙人峠にもループ橋がある。高校生が身投げしたものの重傷に留まったことあり。あすこまでチャリで登って自殺しようって根性があるならもっと他に出来ることがあるんでわ?と思った。
  4. ご多分に漏れずご当地富士がある。
    • 岩手県人は「■■富士」とは当然県庁所在地から至近距離に見えるものだと勘違いしている。
    • そのため岩手山の1.85倍高いはずの富士山を静岡市から探して「今日は見えないのか」と勘違いする。
    • 盛岡近辺の県民以外は岩手山の正確な場所を知らない。
    • 岩手山は噴火しそうでなかなかしない。
  5. どこまで行っても海岸線と平行に流れる不思議な川がある。しかもその不自然さに誰も気が付いていない。
  6. 余所者に対して面倒見が良い。普段は物静かであまり頑張らない地味めな人達だけど、観光客が来ると(一般地元民が)色々と案内してくれる。
    • 某TV番組で日本一やさしい県と放映されたこともある。
  7. 「雪がぜんぜん降らない」というのは、積雪が3センチ以下の時をいう。
    • 東京以西で、数cmの積雪のために社会人が次々転ぶTVニュースを見ると首をひねる。
    • 東京以西で、「ビジネスシューズの靴底はツルツル」がデフォルトなのを知らない。
    • なぜ転ぶのか理解できない。納得いかない。電車が止まるもの不思議でならない。
    • 盛岡のOLさんは、冬のアイスバーンになった歩道にハイヒールのかかとを食い込ませながら走っていく。(引っ越して最初見たとき驚いた)
    • 街中の大きな道路を、深夜除雪車が走って除雪している。スキー場でしか見たことがなかったので驚いた。
  8. 冬場の家事手伝いとは、主に「雪かき」の事。
  9. 冬になると、天然ボケの小学生が近所の川に飛来したオオハクチョウに乗って飛ぼうと追い掛け回す。
  10. 著作をまじめに読んでもいない人が多いのに、宮沢賢治に依存している。
    • さすがに、この状況はマズイと思ったのか、アニメ化された賢治原作の童話をしょっちゅう公民館などで上映しているが、そもそもが低予算なので全てショボイ。
    • 賢治原作アニメでは、大手が興行目的で作った「銀河鉄道の夜」がマニアに好評。しかし「主人公が猫」なので、フツーの県民は見る気を無くしてしまう。
    • 賢治の作と知らなくとも、詩「永訣の朝」を読ませると泣き始める。
      • 「永訣の朝」を朗読していて泣き崩れた女性教員が授業を放棄する事もしばしば。
      • 「あめゆじゆとてちてけんじや」をはっきり発音されたくない。
      • ↑以前、静岡に住んでいたとき、頼まれて「永訣の朝」を正調花巻弁で朗読したら、「すごい!」と驚かれて困ったことがある。
    • まじめに読まなくてもたいていは小学校や中学校の国語の教科書に掲載されているので、何かの作品は読んでいる。
    • そして、小学生は「雨ニモ負ケズ」を暗唱させられることもしばしば。
      • 最近「ヒデリ」(日照り)か「ヒドリ」(日取=日雇い)かで論争も。
    • 宮沢賢治を代表するように空想に耽る人が多い。
  11. 宮沢賢治に比べ「貧乏人」こと石川啄木の評判はヨロシクない。
    • 石川啄木の作品では泣いたことが無いので仕方がない。
    • しかし、国語の教科書に出てくる人物の中では5本の指に入る美少年。
  12. お札にまでなったのに「新渡戸稲造って誰?」状態。
    • 何をした人なのか誰も知らない。
      • どう読むのかもおぼつかない。
    • それ以前に岩手の関係者なのかすら知られていない。
      • 実は、彼の胸像が盛岡市役所の敷地の片隅に人知れず立っている。
        • 「さりげなく立っている」と言うべきとの意見も。
    • むしろバスカードの人として学生たちに愛されている。
  13. ルーズソックスの流行が二年遅れできた。
    • ルーズソックスはファッションではなく防寒。
    • 先生が取り締まろうとするものの、「ルーズソックス」がよくわからない為、とりあえず靴下にしわが出来ている女生徒を叱る。
      • 盛岡の一部では冬場は黒タイツ。
    • 紺ソックス文化は未だに到達していない。
      • 一関では紺ソックスが一般的。
  14. 燃えるゴミを各家庭で燃やすため、都会よりダイオキシン問題が深刻。
    • 最近は各市町村ごとに規制がかかってきている。
  15. 遅れて来たコンビニ大戦争中。
    • どの業者もここ数年で攻勢をかけてきた。
    • 2005年春時点で前年比コンビニ増加率全国ダントツ1位。現在の覇者はローソン。
      • しかし、ローソンは潰れやすい。と言うかコンビニが既に過当競争気味。
      • ローソンの不採算店舗潰しは一段落。現在は新設増加に転化。
    • 県内にあるセブンイレブン(一関周辺)は宮城の配送圏のため未だにCMは流れない。
      • 数年前まで、宮城県境で道に迷った時の確実な情報として「セブンイレブンが見えれば宮城県、見えなければ岩手県」が有効だった。
    • 昔の王者ホットスパーは近年勢いが無い。
      • 県内からはすべて撤退した。
      • ↑東北スパー(岩手、秋田、青森)はローソンに業務を引き継いだはず。
      • 沿岸では撤退後の店舗がローソンになった。
      • Yショップヤマザキへの変更も顕著かと。
    • 県南からファミリーマートが勢力を伸ばしている。
      • 盛岡近郊の地元産コンビニ、キャメルマートが、次々とファミリーマートに鞍替えしている。
    • 昔からのデイリーヤマザキはひっそりと営業中。
    • コンビニは車で行くもの。
      • コンビニまで数キロは当たり前。
      • コンビニなのにスーパー並の駐車場。
      • コンビニなのに「書店・レンタルビデオ・CDショップ・携帯電話屋」併設。
      • コンビニなのにお弁当が手作り。
      • コンビニなのに野菜直売。
      • ↑マツタケも売ってました。びっくり。コンビニにのレジ脇に1本\3,000のマツタケが並んでた。
    • 駐車場がキャッチボールができるほどに広い。というか、それくらい広くないとなぜか流行らない。
      • ↑それはトラックドライバーを客として見込んでいるから。
  16. もと南部藩の地域と伊達藩の地域は未だにほぼ異国である。
    • 藩政時代から、南部の語尾は「~だなはん」、伊達は「~なのっしゃ」だ。
    • 藩政時代から、南部の伝統的乗り物は「牛」、伊達は「馬」だ。
    • 藩政時代から、南部のもてなし料理は「蕎麦」、伊達は「餅」だ。
    • 藩政時代から、南部のお茶うけは「煎餅」、伊達は「羊羹」だ。
    • 藩政時代から、南部の偉人は「朴訥」、伊達は「大風呂敷」だ。
  17. 信長の野望をプレイする時、「南部」「伊達」どちらを選ぶか迷ってしまう。
    • 迷うのは南部藩の人。伊達者が南部藩を選ぶことなどありえない。
    • 生粋の盛岡人は南部藩でプレイ。政宗を配下として使うのが快感。
    • 最近の信長の野望では「斯波」(しわ)が登場。生粋の盛岡人は最初は斯波でプレイするが、弱小すぎてあっという間に南部藩に滅ぼされてしまうので、結局南部でプレイすることになる。
  18. 盛岡と岩手、どちらが県でどちらが県庁所在地なのかよくわかっていない。
    • 「盛岡駅」の隣の新幹線駅が岩手町にある事がその原因だが、駅名が「いわて沼宮内駅」であることがせめてもの救いだ。
      • 岩手県岩手郡岩手町とほんとの住所を書いたら嘘つきと怒られたことがある。
    • 実際に「盛岡」が県名で「岩手」は一市町村の名だった時期がある。(1869年~1872年)
    • 東北圏外の人から「岩手の県庁所在地って岩手市でしょ?」と言われることが度々で、ちょっと凹む。
      • 「仙台」と言われた日にはブルーになる。
      • たまに青森県盛岡市で手紙が届く。
  19. 「銀河」や「イーハトーブ」を施設など建造物の名称につけるのが好き。
    • 目先を変えて「あ、良いな。」という名称の施設ができました。
    • 悲しいことに発想がラブホテルのアイネと全く一緒である。誰か気付いて止めなかったものか。恥ずかしい。
  20. 伝統ある進学高校では弊衣破帽(いわゆる「バンカラ」)の着用が容認されており、現代社会の生きた化石として保護されている。
    • ズームイン朝(日テレ系)で取材にきました。
    • 福岡高校のバンカラは高校野球の応援のための試合会場まで徒歩で歩く。(約60km)
    • 黒沢尻北高校のバンカラだって歩く。
    • 水沢高校のバンカラと山岳部と囲碁将棋部も歩く。
    • さすがに一関一高は遠いので歩かない。
    • バンカラの就職率は100%と言ってよい。理由は「バンカラは根性がある」と思っている企業が多いため。
    • バンカラが一年で最も張り切る高総体開会式は他県では選手のみ集まるらしい。
      • しかも開会式をやっているかどうかも謎
      • 私は群馬県民ですが、群馬県高校総体では開会式を群馬テレビが生中継してます。しかも、入場行進には選手はほとんど参加しませんが、入場行進優秀校(十数校)の表彰まである。私は教員だが数年前行進をするはめになり、あまりの暑さで意識が飛んだ。
    • 盛岡一高と遠野高校の校歌には、高校「男児」の歌詞がはいっているが、共学高だ。
    • 下駄履きなので自転車通学をするバンカラは下駄の歯の間に縦にペダルを挟んで走る。
      • 必ず一度は地面とペダルに下駄をはさむ。これもバンカラの通る試練。
  21. APPI高原スキー場は、県内唯一の東京文化圏。
    • ジモピーとしての正しい関わり方は、バイトで「出稼ぎ」に出る事だ。
      • 「あんなバカ高い所で滑れるか!」と思っているので「スキー」はしない。
      • 「どうせ都会人に相手にされない」と思っているので「ナンパ」はありえない。
    • 実は東京から行く方が県内から行くよりも早くて安全。
    • ここのスキー客目当てに出来たコンビニは、瞬間最大売り上げ日本一らしい。
      • 出来た当初はスキー場と資本が一緒。
    • 夏にはちょっと有名どころのミュージシャンがライブをするが、会場が外でしかも斜面(冬は滑走可能)なため、余程好きじゃないとオールスタンディング継続は厳しい。
  22. 沿岸部の人間は都会に出て初めてスキーを経験する。
    • 内陸部でも寒がりな人間はやはり都会に出て初めてスキーを経験する。
    • 山側の人間はビーチサンダルより先にミニスキーを経験する。
  23. 県内各地の伝承から、「源義経は少なくとも青森県までは逃げ延びた」と半分以上の県民が信じている。
    • その内さらに半分は「大陸に渡ってチンギス・ハーンになった」と妄想している。
    • その説を史実として教えてしまう教師がいることはナイショだ。
  24. 明治・大正・昭和を駆け抜けた柔道の神様「三船十段」の出身地が何処か分からない。
    • 久慈市民だけはかろうじて知っているらしい。
  25. 女性の平均胸囲が日本一大きい。
    • 以前全国区の某TV番組で放送された。だが、調査対象が高校生なのか大学生なのかOLなのか、はたまたオババなのかは不明。
      • 「…確か、17歳だった」という説が。
        • どうやら大豆が胸囲の生育に絡んでいるらしい。岩手県は豆腐の消費率が日本一。
  26. 全国で唯一、大学進学率が女>男。
    • 大学進学率が全国ワースト2位。
  27. テレビを見ていて「いつもここから」の白い方の滑舌の悪さにドキドキ。
  28. 密かに山川恵理佳の出身が青森なのではないかと疑っている。
  29. 好きな漫画家は「吉田戦車」
    • 彼は岩手出身なのでファンでなくとも応援は惜しまない。
    • 彼は高校の先輩なので、「てめえ一人勝ちしやがって」と思うけど、許してあげることにする。同じく先輩の「後藤寿庵」はイケナイ道に走ってしまったし。。。
    • 「池野恋」「麻宮騎亜」も同じ。
    • ↑菊池道隆が本名っぽい。高校の担任がいとこだった。
    • でも、「神田ジョゼフィ――――ヌ」は認知されていない。マイナー過ぎ。
    • 「六三四の剣」を描いてくれたので、「村上もとか」も好き。
    • 村上もとか(東京都出身)の父親は岩手出身だから、東条英機(本籍は岩手だが、本人は生まれも育ちも東京)が岩手県人だというのなら、村上もとかもそうだと言えるのかも。他にも『ビッグ・コミック・オリジナル』連載中の『龍 RON』でも、ヒロインの田鶴ていは岩手県北部の農民出身という設定です。『六三四の剣』もそうだけど、関西と岩手を対比させることが彼のテーマのひとつになっているようです。
  30. 東北唯一のプロレス団体があった。
    • 本社が盛岡から仙台に移ったことに県民はまだ気付いていない。
  31. 都会に出てスーパーで買い物をする時、商品名に「小岩井」とあると買ってしまう。
  32. 東京に出てホームシックになると、つい銀座に行ってしまう。
  33. 県南には「厄年連」や「年祝い連」などの期間限定結社があり、祭りやイベントの主体となる。
    • 連の活動は常に最優先。(盆正月帰省しなくても祭りには帰ってくる)
    • 連ごとに名称が存在する。(干支の文字が入ったりする)
    • 毎年テーマソングを作る自治体もある。(祭りで披露して踊る)
  34. 全国での自殺率がワースト3
  35. 交通事故時の死亡率が全国1位。
    • 既に自動車は「一家に一台」ではなく「一人に一台」。
      • 総人口140万人しかいないのに国道4号線の交通量は異常。
    • 道を歩いているのが年寄りしかいないのでぶつかると即死。
      • その年寄りが自転車に乗っていればもっと確実DEATH。
    • 普通の道路の制限速度は80キロだと思っているふしがある。
    • 裏道や山奥の道路は高速道路といっても過言ではない。
    • 制限速度で走ってるとあおられる。
    • 原チャによる事故は少ない。
    • 横断歩道を青信号で渡ろうとしたら、右折した自動車が突っ込んできたので睨み付けたら睨み返された。どうも「車に乗ってる人の方が格上」という意識があるような気がしてしかたがない。
  36. 県内の高校の夏のイベントといえば7月の「野球応援」。
    • 基本的に県大会1回戦から全校応援や学年応援が普通。
  37. 県内の高校はその名前の市町村にない場合がある。
    • 県立盛岡農業高校と盛岡北高校は滝沢村にある。
    • 県立久慈工業高校は野田村にある。しかも野田駅のまん前。
    • 県立花北商業高校(改称されてます)は石鳥谷町にあった。
    • 微妙にスレ違いだが,盛岡市立月ヶ丘小学校は滝沢村にある。
  38. 街中でも冬は制服のスカートの下にジャージをはくという女子高校生が多数存在する。
  39. 岩手県の県花は「桐」
    • 桐を使ったタンス作りも盛ん。
    • 昔は女の子が生まれると桐の苗を植え、嫁入り時にタンスを作り嫁入り道具とした。
    • あまりに貧しい中からのせめてもの親心と言う話に涙する県民は多い。
  40. 沿岸北部上空は、青森の三沢が近いので米軍機や自衛隊機が頻繁に飛行。
    • 米軍のF16が調子にのって音速飛行し衝撃波でガラス窓数百枚を破壊。
    • 自衛隊のF15がフックをしまい忘れて家に引っ掛け引き倒した。
    • 上空を自衛隊の大型輸送ヘリが飛行すると直下の住宅は震度4の地震発生。
      • 離発着時で地面に近くなるときは震度0。音は隣の人の声が聞こえなく、自分の声も聞こえない。
    • たまに米軍機が三陸沖に2000ポンド爆弾を不法投棄して大問題に。
  41. 内陸中央部は、滝沢駐屯地があるので自衛隊車両と遭遇する事は日常。
    • 演習期間中は、砲弾の地響きをBGMに生活する事に。転勤族は雷鳴と勘違い。
    • 榴弾砲の訓練の日が曇りだと、盛岡市中心部でも発射音が聞こえることがある。
    • 頻繁に演習がある為、本当に戦争になっても滝沢近郊の人は気付かない。またかーって。
  42. 出光イーハトーブトライアルというモトクロス競技があり、意外と人気。
    • モトクロスじゃありません。トライアル競技ですっ。
    • しかも岩手に数少ない「世界一」の参加人数と、30年も続いている伝統的イベントなのだ。毎回、テレビ岩手で1時間番組もやっている。
  43. 気付くと野生動物が家の中に侵入している(都市部以外)。
    • とりあえずネズミの類いは序の口。
    • タヌキが居るのも当たり前。
    • イタチがいたらちょっとビックリ。
    • さすがに鹿は入って来れません。
    • 年に1度は「ニホンカモシカが校庭に降りてきました」的なニュースが流れます。
    • クマが入ってたのは紫波だっけ?
    • 金ヶ崎でも熊侵入事件発生。
    • 磐井病院なんか熊が侵入して廊下を二週してガラスを破って逃げて行ったらしい。ちなみに市役所のすぐ近く。
    • ただしゴキブリにはお目にかからない。
  44. 山でヘビに出会ったら、まず「マムシ」か「ヤマカガシ」か「アオダイショウ」かを見極める。
    • 毒がないマムシ以外だったら蹴っ飛ばすか小学生は首に巻く。
      • ヤマカガシも立派な毒ヘビ。大人しいからめったに噛み付かないが、マムシ並みの猛毒である。しかも、血清は群馬県の(財)日本蛇族学術研究所にしかない。
    • マムシだったら高く売れるのでとりあえず噛まれない様に捕獲。
    • 白いヘビは「神様の使い」なので手を出してはいけない。
    • 大声で「ヘビだぁ〜」と叫ぶとどこからともなくクワをもったジジぃが登場。
      • 子供目の前でこれでもかとヘビを切り刻むのでトラウマに。
      • そういえば爺様が居た頃はマムシ酒だのマムシ粉だの見せられたな…。
  45. 山に山菜採りに行って猟師に撃たれる事件が多発。
    • 猟師は動いたものを反射的に撃ってしまうため。
    • 高校時代の地学の先生が撃たれましたが幸いタマが逸れて無傷。
    • 今でも○○銃砲店が町中に存在する。
  46. えさし藤原の郷では「義経」「陰陽師」など有名な時代劇のロケが常に行われている。
  47. チャグチャグ馬コの日は必ず晴れる。
  48. 「モーニング」連載中の「とりぱん」という漫画には共感。
    • なんでも「とりぱん」の作者は、身長173cmのスラリとした30代独身の美人で、高松の池から3キロほど離れた場所(緑が丘?)に両親と同居中らしい。マジお知り合いになりたいぞー!(北松園住民)
  49. 岩手の「スズキ・ジムニー」は殆どが改造車で、やたらと車高がある。
    • N'sステージというスズキのお店がオリジナルの改造車を販売している。普通に改造するより20万以上も安くつくため人気が高い。
  50. 県南には大昔大火事があったことから火の用心を呼びかけ、はやし屋台などを披露する火防災があるが、地元子供達は祭りの目的に興味はない。
  51. 「地割」というのは岩手県特有の住所。「字」は他県にもよくあるが、「地割」は他県にはほとんどない。

岩手vs他県

冷蔵庫

  1. 小岩井牛乳
  2. 南部煎餅
  3. 盛岡冷麺
  4. わかめ
  5. 鮭の中骨
  6. 金婚漬
  7. 弁慶のほろほろ漬
  8. 前沢牛
  9. 鴎の玉子
  10. ごま摺り團子
  11. 龍泉洞珈琲
  12. ラム肉
  13. 田村の梅