もし漢字が発明されなかったら/にほんごばん

< もし漢字が発明されなかったら
2007年6月15日 (金) 22:44時点における>たかはまによる版 (ためしにもとのたいとるにもどす)
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  • にほんごでかかれたげんぶんはこちらにいどうさせますのでごりょうしょうを。
  1. 甲骨文字が、ハングルのように子音と母音を組み合わせた文字になる。やがて、それが東アジア共通の文字として普及する
  2. われわれの感覚から言うと、非常に読みにくい。本の厚さが増す。
  3. つまりはさいたま語
    • 漢字ができなかったら、そもそもひらがなやカタカナもできなかった。
      • カタカナは漢字とは別体系という説もある。
        • そのカタカナの由来とされる文字は「カタカナム文字」と呼ばれる。
  4. 今ごろ日本語はアルファベット表記。
  5. 音読みの熟語は誕生せず、古代からの日本語が残る。
    • 従って日本国という国名も誕生しない。
    • 恐らく「ヤマト」
      • もしくは「日いずる国」
    • 漢字に頼らずに、大和言葉を使って新しい言葉を作るのが当たり前になる。
  6. 国語の成績がよくなる
    • 同音異義語がやたらと増えるので、読み取り問題は逆に難しくなると思う。
      • 中国から来た言葉が少ないので、それほど難しくはならないと思う。
  7. 読み難くてしょうがないよ。
  8. 同音異義語対策の為、アクセントの種類が増える。