FCバルセロナ

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バルサの噂

クラシコの観戦は是非イスタンブール経由で
  1. スペインの阪神タイガース
    • バルサが阪神なら、レアル・マドリード読売ジャイアンツ
    • 海外サッカーを知らない人間に「エル・クラシコ」(マドリー・バルサ戦)を説明するときは、「スペインの巨人・阪神戦」。これだけで説明が終わる。
      • 実際は巨人×阪神戦より殺伐とする。
    • 中央政府に対するカタルーニャの反抗の象徴。特にフランコ時代。
    • 「ランディー・バース」=「ヨハン・クライフ」ってとこか。
      • 監督としても実績を残し「ドリームチーム」を作った偉大なるお人。
      • じゃあ「長嶋茂雄」=「ディステファノ」か。
    • 「縦縞のユニフォームを横縞に」…してサポーターからブーイングを食らった。
    • バルサは阪神と異なりタイトル数が桁違いなんですが…。
    • スペインの阪神は厳密にはFCバルサではなく、バルセロナ・ダービー相手であるRCDエスパニョール。
      • 何やかんやで中央(首都のチーム)に依存しなければアイデンティティを保てないチームをFCバルサと混同しないで欲しい。
  2. とにかくレアル・マドリーが大嫌い。
    • 日本のバルサファンも嫌っている。
      • 現地のソシオはともかく、日本のバルサファンのアンチマドリーははっきりいってファッションでしかないと思う。
        • 有名な日本のバルサファンの某サイトの掲示板を見ていると、アンチ白い巨人になるのが義務みたいな空気があって、正直引く。
          • SNSの発展で(自称含む)アンチマドリーのバルサファンが一大勢力を誇っている。Twitter界隈では特に悪目立ちするのか正直イタイ奴と思われている。私の体験談だとプロフィールにその手の事をサラッと書いてる人がいて引いた。
      • エル・クラシコ終了後(特に負けた後)のバルセロナの街を、マドリーのレプリカユニを着て闊歩すること。すなわちそれはを意味する。
    • フィーゴという裏切り者も大嫌い。
      • コーナーを蹴ろうものなら、豚の頭も飛ぶ。
        • その他、コイン・ゴルフボール・ゴミ・ペットボトル・缶・瓶(怪我するぞ)・etc。
      • ミカエル・ラウドルップも裏切り者扱い。
      • 逆にマドリーを捨ててこっちに来たエトーは神。
        • 優勝セレモニーの時「マドリーのくそったれ共、チャンピオンに挨拶しろ!」とやったもんだからソシオ達は大盛り上がり(後でお咎めがあったけど)。
        • 一方で、その神は給料などで文句垂れるトラブルメーカーでもあったため、スウェーデンの怪物との交換でインテル・ミラノに拾われることに。
        • エトーはマジョルカ経由。直接レアル・マドリードから来たのはルイス・エンリケ。
    • 地元出身選手の中にはカタルーニャ愛のあまり、スペイン代表への召集すら拒否するツワモノもいる。
    • またアトレティコ・マドリーも天敵。
      • 同じホームタウンのエスパニョールも。
      • アトレティコに関してはアンチ「あの白いの」同盟を組んでいるのでは?
    • 2ndユニを白にしないのはレアル・マドリードに対するアンチテーゼが一因とされている。
      • スペインじゃレアル以外の全チームがそうしていると思ったのだが。レアルの1stユニが白って知らないスペイン人はいないだろうし。
  3. 市民クラブ。
    • ソシオからの会費で運営している。
    • 故に長らく胸スポンサーというものが存在しなかった……というのも今となっては昔の話。カタール航空はともかくまさか胸に「Rakuten」の文字が入ることになるとは……
      • しかもそのスポンサー企業が経営するクラブにイニエスタが行くことになるとは…。
  4. 黄金期と迷走期が特にはっきりしているクラブだと思う。
    • また迷走期に入りそうな予感…。
    • 黄金期は06年で終わった。
    • フランク・ライカールトの下で再び栄光を取り戻したバルサだったが、来(08-09)シーズン遂に監督交代。
      • 次期監督は何とあのグアルディオラ。
        • 1年目にして何と「リアルウイイレ」状態のスーパーチームを造り上げて、三冠(国王杯、国内リーグ、欧州CL)を取ってしまった。神。
        • チームの絶頂期の最中に勇退。個人的には、メッシ依存症が年々進行しつつあったチームの将来を憂いての勝ち逃げだったような気がしてならない。
    • 黄金時代と言ってクーマンのキャノン砲などを思い浮かべる人はもう若くはない。
  5. 日本にも熱狂的ファンが多い。
    • クラブ選手権の際、バルサが敗れて悲しんでいる日本人少年の写真が現地に配信され、大きな注目を集めたらしい。
      • この話はバルサの選手・関係者を相当感動させたらしく、彼はカンプ・ノウでの試合に招待され、選手と面会できるというVIP待遇を受けた。うらやましい。
    • ファンサイトとか見る限りだと、狂信的な「宗教」じみたファンが多い気がする…。
      • バルサそのものが宗教のようなもんだから。もちろんお布施は「会費」。
  6. 世界屈指のビッグクラブにしては、下部組織(カンテラ)がやたら充実している。
    • 特に中盤の真ん中に世界的名手が多い。
      • 現在のチームだとイニエスタ、シャビがこの系譜。
        • 現監督のグアルディオラもそうだし、ベンゲルに青田買いされ、アーセナルで大活躍中のフランセスク・ファブレガスもだな。
          • そのセスクを呼び戻そうといろいろ画策している。育成時期に半ば強奪された選手を大枚はたいて呼び戻すのは、自分がファンなら悔しい気もするんだが。
    • 生え抜き重視の政策は実に素晴らしいと思う…が一時期オランダ(というか某オランダ人監督)の植民地化が著しく、チーム作りがことごとく迷走した時期もあった。今となれば懐かしい思い出ではあるが。
      • 口の悪い香具師はその時代をアヤックス・カタルーニャと呼ぶとかw
      • ところが、今のバルサの主力でカンテラ出身でもあるシャビ、プジョル、イニエスタを初めてトップチームで起用したのは、なんとその某オランダ人監督である。
        • なお、そのオランダ人監督は2014-15シーズンはマンチェスター・ユナイテッドの監督になる模様。
    • その反動か、最近はよそから補強した外様の選手がなかなかチームに馴染めない副作用も生まれてきている。チームがうまくいってる間はそれでもいいんだろうけどね。
  7. ツバサ・オオゾラという日本人選手も所属している。
    • 宿命のライバルからは「何故ツバサをうちに入れてくれなかったんだ」と文句が出た。
    • 「オリベル」の愛称で親しまれている。
  8. チームの象徴はロナウジーニョでもエトーでもデコでもメッシでも無く、シャビ。
    • プジョルもそう。どんな名選手でも、カンテラ上がりの選手には人気面では勝てない。
    • シャビはカタールで現役晩年を過ごした。
  9. エクアドルにも「バルセロナ・グアヤキル」というクラブがある。
    • もちろん何の関係も無い。
  10. 日本遠征については賛否両論。
    • 日本のファンの間でも「選手が間近で見れる」という意見と、「オフが短くなるので反対。リーグに集中してほしい」という意見に分かれる。
    • ビッグクラブ恒例の集金ツアーだとは分っていてもやっぱり嬉しい。
  11. バルサファンはジョン・カビラが嫌い。イニエスタのことを「イエニスタ」と誤読されたから。
    • ジョン・カビラに限らず彼は「イエニスタ」と誤読されることが多い。
      • この人も生え抜き(カンテラ出身)。最近では代表でも大活躍。
    • 同じ理由で土田晃之も嫌い。しかも彼の場合はイエニスタイニエスタが世界的名手になった後の南アW杯の時だからなぁ…。
  12. カタルーニャ自治州が独立したらリーガ再編でここがスコットランドプレミアリーグのセルティックみたいにリーグを無双する事必至であろう。

関連項目