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(アメリカよりヨーロッパや中国の省のほうが地域性や歴史と結びつけて記憶しやすい。)
 
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#地図帳が愛読書。
{{地域|name=中部|pref=宮城|reg=東北|ruby=ちゅうぶ}}
#*地図さえ見ていれば幸せ。
==塩竈市の噂==
#**小学校や中学校で貰った地図帳は、見過ぎでボロボロになってしまった。
[[塩竈市]]
#**[http://maps.google.co.jp/maps Googleマップ]は何時間見ていても飽きない。
#***初めてGoogleマップで航空写真を見た時は感動した。
#***初めてストリートビューを見た時は感涙した。
#****ストリートビューにイチャモンを付けて来る[[プロ市民|良識ある人達]]がうっとおしい。
#****むしろストリートビューよりも前からあの手のものがあったのを知っている。どたいストリートビューの処理は手を抜きすぎで話にならない。
#**「Googleマップ見てたら5時間経っちゃったよー(笑)」が、冗談にならない。
#*本屋に行った時は、まず地図売り場へ足を運ぶ。
#**子供の頃は、親に地図をねだって買ってもらっていた。
#小学校中学年位の時には既に、日本の全都道府県名と全県庁所在地名を暗記していた。
#*中学校位からは世界の国名と首都名暗記にチャレンジ。
#*正直、中学校の地理の授業は基本的過ぎてつまらなかった。
#**テストになると他の教科の点数はボロボロなのに、社会だけは高得点だった。
#***しかし、歴史に入ると・・・
#**高校になって地理選択になると、さらにテストの点数が上がった。
#***大して勉強もしていないのに地理は90点台が当たり前。
#*都道府県名さえ言えない様な人は日本人として失格だと思っている。
#**日本の位置さえ分からない奴は人間として失格だと思っている。
#**愛知と名古屋の区別がついていない人、群馬の県庁が高崎にあると思っている人、島根と鳥取の位置を間違えている人などを軽蔑する。
#*「バカ日本地図」を自分も書いてみようとしても、すんなりと正しい地図になってしまってつまらない。
#**なんとかバカっぽい地図を書こうと色々考えるも、如何にも「無理矢理バカっぽくしました」感の強い白々しい地図になる。
#**むしろほぼ完璧に近い都道府県境を地図に記入してしまう。
#***おまけに都道府県庁所在地の位置まで記入してしまう。
#*日本の旧国名も暗記済み。
#**現在の都道府県との対応や、例外的な地域(例えば備前だけど岡山県でなくて兵庫県になってる地域)の歴史的背景も。
#**旧国名を知っているのでローカルなバス会社などでも社名でおおよその営業場所がわかる。
#***例)江若交通 → 近江+若狭 = 滋賀・福井の会社
#**もちろん九州の「九」や四国の「四」の意味も分かっている。
#***「7県しかないのになんで九州なの?」なんて言っている奴を見ると呆れてくる。
#勿論GoogleEarthはダウンロード済み。
#*かつてはカシミールをダウンロード。
#[[鉄道ファン|こちら]]との兼業が結構多い。
#*[[旅行ファン|旅行好きな人]]が多いのも特徴の一つ。
#**一人で出掛けても地理に詳しいので道に迷う事はまず無い。なので全国各地へと出掛ける。
#*そもそも借力の「ご当地の噂」に書き込んでいる人の大半は地理好きではないかと…。
#*[[道路ファン]]も多いと思われる。
#同じ社会科の「歴史」よりも地味なイメージで見られる事が多いのが悩みの種。
#*実生活では地理の方が実用性があるのに…。
#*受験で社会科の選択科目に地理を選ぶと変わり者扱いされる。
#*「いつの間にか歴史にも興味を持つようになっていた」という人も少なくない。
#地名にやたら詳しい。地元民さえも知らない様な地名まで知っている。
#*湾、半島、島、岬などの名前にも詳しい。
#*市町村名だけ言われると、その市町村名がある都道府県だけではなく、その市町村のある位置や観光地、特産品までも答えてしまう。
#*島にある市町村名にも詳しく、TVに島の名前だけ出ると「どこの市町村?」と言って調べてしまう。
#*[[京都ファン]]を兼ねた地理ファンともなれば、「町名による住所⇔通り名による住所」を頭の中で相互変換できる。
#*[[鉄道ファン]]を兼ねた地理ファンともなれば、市町村内にあるすべての駅を挙げることができる。ほかに、優等列車はどこに止まるか、役所・役場の最寄り駅はどこか、各路線の運転本数はどのくらいか、ということも。
#*初対面の人につい出身地を聞いてしまう。地元民しかしらないような、○○があるよね?の会話で結構盛り上がる。
#*[[1億人の大質問!?笑ってコラえて!ファン|ダーツの旅]]でどんな地名が出てきても楽しめる。
#*引っ越した人から年賀状が来るとどこなのか気になる。
#*地名の中でも特に難読地名が好きである。
#**河堀口、立売堀、茨田大宮、道祖本、私市等々…難読地名の多い[[大阪]]は覚えがいがある。
#地理ファンが一人でも車に乗っていれば、カーナビは必要ない。
#*カーナビよりも詳しい説明で目的地まで案内してくれる。
#*出掛ける時は、外出先の地図を脳内にある程度インプットしてから出掛ける。
#*道に迷う人の気持ちが理解出来ない。何故道に迷うのかが分からない。
#**しかし稀に自分が道に迷うと、普段道に迷わない分めちゃめちゃ焦る。
#旅行会社は彼らにとっての天職。
#*ゼンリン、昭文社などの地図出版会社も天職。
#*測量会社の端くれにいますが、天職です。
#平成の大合併にも屈せず、新しい市町村名を覚えることに燃えた。
#*しかしいくつかのDQN地名には苦笑。
#**これに逆切れして「地名原理主義者(合成・方角・瑞祥・ひらカナ地名は認めない!)」になる人も。
#世界地理ファンの場合、最低限アメリカの50州は覚えていなければならない。
#*制覇後はインドやブラジルの州、そして中国の省にも手を出す。
#**当然場所も正確に覚えていなければならない。
#*さらには地名・国名にとどまらず、国旗を覚えることにも全力を注ぐ。
#*[http://www.mapmsg.com/games/statetris/ 「Statetris」]というゲームでは、すべての面のハードレベルをクリアしたことがある。
#*[http://dragons.cplaza.ne.jp/kids/kplay/games/map_paz.html 「日本全国地図ファイト」]でもすべての面をノーミスでクリアしたことがある。
#*アメリカの州は自信ないが、[[ドイツ]]の16州なら空で書けるぞ(笑)。
#年代によっては[[三枝の国盗りゲームファン|この番組]]と[[世界一周双六ゲームファン|この番組]]がきっかけだったりもする。
#住居表示は悪。古くから残っていた小字が抹消されるため。
#*丁目なんて認めないよ!丁目なんて!
#*旧町名復活の金沢市はエライ。
#[[スリランカ|スリジャヤワルダナプラコッテ]]なんぞ朝飯前である。朝飯前の牛乳である。
#*しりとりで「ん」が付くと、すかさず「[[ンジャメナ]]」と答える。
#**「[[タンザニア|ンゴロンゴロ保全地域]]」もあり。
#センター試験の翌日に、新聞に載っている地理の問題をとりあえず解いてみる。
#塵ファン、ではない。
#BLは{{あきまへん}}ではなく、緯度経度。XYは染色体ではなく、平面直角。<small>ごく一部の特殊な地図ファンにとっては。</small>
#アニメや漫画好きな人は、作品の舞台調べに力を入れる。
#*舞台が設定されていない様な作品でも、「この風景はあの町っぽいなぁ」等々…色々と想像を巡らせてみる。
#アニマニアックスの「世界かぞえ歌」は日本語版も英語版もそらで歌える。


[[Category:ファンの噂|ちり]]
==多賀城市の噂==
#仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
#*どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
#多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
#多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「[[太宰府市]]」としては無名である。
#多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
#(自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
#*一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートまでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
#*戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、ベガルタ仙台の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
#仙石線・東北本線下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
#*しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
#*いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
#市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
#市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
#塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。
 
==宮城郡の噂==
# 宮城県宮城郡、と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
#*位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
#*昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
#**現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
#*市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
# 松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
#*そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
#*仙台火力発電所があるぞ。
#*アクアリーナもだ(何それ?)。
# 利府と松島には高速道路(三陸自動車道)が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
#*鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
#*しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
#*そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
#*利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
#*七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
#平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
#*過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
#**とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
#**まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。
 
===利府町===
→[[利府町]]
 
===松島町===
# 日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
# 観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
# 松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
#* 彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
#* 松島北IC(あるいは松島大郷IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
#* 8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
# 伊達政宗の蝋人形がいる。
# 航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
# 観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
#*ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
#*七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
#*結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
#*というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
#松島や さて松島や 松島や
#松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
#*大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
#*昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
#*大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
#七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
#東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
#大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。
 
===七ヶ浜町===
# 同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
#*「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
# 七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
#元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
#*「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
#*多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
#海なのか山なのかよくわからないところらしい。
#三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
#*ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
#*「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
#今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
#町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
#町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
#本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
#町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
#*って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
#*ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
#*敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
#公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
#*最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。
 
==黒川郡の噂==
===大和町===
# 昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
#* かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と[[神奈川]]県[[大和市]]、[[鹿児島]]県大和村([[奄美大島]])の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
# 県立宮城大学がある。泉区との境。
 
===富谷町===
# 別名「仙台市泉北区」
# 大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
# 泉区志向が強い町。
# 利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
# 仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
#*隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
# 大魔神の実家がある。
# ブルーベリーが名物
#*いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
#*そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
#鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
#*富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
#*グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。
 
===大郷町===
# ボートピアの一言に尽きる。
#* ボートピア大郷:競艇場外。
# 実は競馬場外もある。
# 仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
# モロヘイヤ栽培に力を入れている。
# 地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。
 
===大衡村===
# 花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
# 村にしては人口が多い。
# 駅がないので車社会。
#七ヶ宿町より人口が多い。
[[category:宮城|ちゅうぶ]]

2007年11月10日 (土) 19:42時点における版

塩竈市の噂

塩竈市

多賀城市の噂

  1. 仙石線多賀城駅前にある旧長崎屋跡の活用をめぐって、パチンコ屋、映画館、複合商業施設、予備校、大手学習塾、果ては東急ハンズまでが噂に上っては立ち消えが繰り返されている。
    • どうせなら、仙石線高架化工事に合わせて駅舎にすればいいのに・・・
  2. 多賀城で新しく家を建てる際には、基礎工事はどこよりも早く済ませる。もし、間違って遺跡が出土したりすると、その調査で工期が著しく遅れるためである。
  3. 多賀城は大宰府と並び国府として有名だが、教科書等では「仙台の」あるいは「仙台の近くの」として表記されてしまうため、多賀城市としては全国的に無名である。同様に大宰府も「太宰府市」としては無名である。
  4. 多賀城跡近辺を良く調べると土器っぽいカケラが結構出てくるらしい。素人でも探せるとか。
  5. (自称)宮城県一の急勾配を誇る「マンモス坂」という坂道がある。
    • 一番急な部分が頂上部分であるが、一時停止しなければならないために、マニュアル車の場合、坂道発進がたいへんである。ちなみにオートまでも後ろにさがってしまうために、後続車がある場合はひやひやする。
    • 戦後、進駐軍が作らせたものらしい。以前は、坂の真上に「東北電力学園」(東北電力の社員見習いの養成機関)があった。また、坂の真下には、ベガルタ仙台の前身・ブランメル仙台のそのまた前身である、東北電力サッカー部のグラウンドもあった。東北電力サッカー部がブランメル仙台になってからしばらくは練習に使用されていた(現在はマンション&住宅地)。
  6. 仙石線・東北本線下りと2本通っている。仙石線は多賀城駅から快速で1駅で仙台駅と近くて便利。
    • しかし、楽天が宮城球場に来てからは、仙石線上り快速は通勤時間帯を除いて多賀城~あおば通間は各駅停車。不便極まりない!
    • いや、楽天が来る前から多賀城~あおば通各駅停車。快速比率の高かった土日ダイヤが平日ダイヤに統合されて増えた。
  7. 市内にある東北学院大学工学部に他県より入学した学生は、周辺部には住宅地で娯楽・商業施設が少なく、文系学部のある土樋との落差に愕然とするものが多い。
  8. 市内に東北電力の営業所があるが、多賀城市にあるのになぜか「東北電力塩釜営業所」。
  9. 塩竃市立の中学校(塩竃市立第三中学校)がなぜか多賀城市にある。

宮城郡の噂

  1. 宮城県宮城郡、と県名を冠する割に3町しかない。(利府・松島・七ヶ浜)
    • 位置や、市街の連続の雰囲気的には塩釜市と多賀城市も宮城郡っぽい。もし市じゃなく町ならだが。
    • 昔は今の仙台市の青葉区、宮城野区と泉区、若林区の一部、塩釜市、多賀城市も宮城郡だった。かなり大きい郡である。
      • 現在の仙台市青葉区の西部は、以前宮城町という自治体だった。つまり宮城県宮城郡宮城町。
    • 市街の連続で考えると利府町は仙台市寄りだと思う。
  2. 松島は観光名所で全国的に有名、利府はベッドタウン故の買い物などの利便性が特徴、しかし七ヶ浜はヨットハーバーと海水浴場くらいしかない。
    • そのヨットハーバーの近くに「同性寺」っていう名前が怪しいお寺がある。
    • 仙台火力発電所があるぞ。
    • アクアリーナもだ(何それ?)。
  3. 利府と松島には高速道路(三陸自動車道)が走ってるのに七ヶ浜には無い。何かと不遇。
    • 鉄道も利府と松島にはあるが七ヶ浜には無い。やっぱり不遇。
    • しかも利府と松島には東北本線と仙石線の二本とも通っている。なのに七ヶ浜はゼロ。
    • そのうえ利府駅、松島駅ともに始発が出て終着が着く主要駅である。
    • 利府・松島には高校があるのにやっぱり七ヶ浜にはない。ここまでくるとイジメである。
    • 七ヶ浜は「島」だから経済圏が独立してる感じです。隣町も隣って感じじゃない。
  4. 平成の大合併でも、合併の「が」の字もなかった。
    • 過去に仙塩地区(塩竈市・多賀城市・七ヶ浜町・利府町・松島町)で合併話が持ち上がった事があるが、松島・多賀城が猛反対し(地名が消えるから)、利府が消極的だった(昔から商圏が仙台寄り)事により破談となった。平成の大合併に於いては、各市町の思惑(将来の市昇格を目指す利府、独立指向の強い多賀城、地名を残したい松島)があるので、合併の「が」の字すら出なかった・・・というのは建て前で、本音は、いつ財政再建団体に転落してもおかしくない程財政が悪化している塩竈に係わり合いたくないだけ。
      • とはいえ、仙塩地区の実質的な中枢は塩竃市にあるのは事実である。
      • まあ、警察署や法務局や税務署とか、官庁関係の出先が塩竃市内にあるからだけなんだけどね。

利府町

利府町

松島町

  1. 日本三景のひとつ松島は、宮城県宮城郡松島町。
  2. 観光地は綺麗に整備されていてみどころも密集している。
  3. 松島の観光地は休日に車で行くとたいてい渋滞。ひどいときには海岸の通りを抜けるだけで1時間掛かったりもする。
    • 彼岸の時期などで、墓参りに行く場合は更にひどい。渋滞抜けるのに1時間どころじゃ済まなくなる。帰りも同様。
    • 松島北IC(あるいは松島大郷IC)からR45を回り込むようにして行けば、海岸IC側の渋滞がウソみたいにあっさりと市街地に入れるよ。
    • 8月の花火祭りの日には普段混まない道でもみっちりと混みます。
  4. 伊達政宗の蝋人形がいる。
  5. 航空自衛隊松島基地は松島町じゃない(東松島市)。
  6. 観光地として開発されている松島海岸駅周辺もいいが、四大観と呼ばれる展望台から望む景色がとても綺麗。旅行に行ったときに現地に近いところの知り合いに連れて行ってもらったが「松尾芭蕉が句を作れなかった」というエピソードを実感できました。
    • ただし、四大観のうちふたつは松島町ではない。お勧めは東松島市の大高森。
    • 七ヶ浜町の多聞山も松島町ではない。
    • 結局、松島町にあるのは、富山と扇谷。
    • というか、四大観全て知ってる人など滅多にいないような・・・。
  7. 松島や さて松島や 松島や
  8. 松島の主な観光名所の最寄り駅は、仙石線の「松島海岸駅」。東北本線の「松島駅」で降りると、とんでもない目に遭う事間違いなし。
    • 大した距離ではない。花火大会の時は松島駅で下車するよう、誘導している。
    • 昼の東北線は松島行きばかりになるため大きな駅に思えるが駅前は寂しい。
    • 大方のフリー切符の類は両方の駅が使えるようになっているはず。
  9. 七夕ののりで、車で松島に行くとびっくりするくらい遠い。
  10. 東松島市に対して冷ややかな目線を送っている。
  11. 大船渡名物の「かもめの玉子」がお土産としてそこかしこに売っている。

七ヶ浜町

  1. 同じ県内の「七ヶ宿」は「しちがしゅく」とも「しちかしゅく」とも読めるのに、七ヶ浜は「しちかはま」とは読めないことを疑問に思っている。(ワープロ変換すると良くわかる)
    • 「七ヶ宿」は「しちかしゅく」と濁らず、「七ヶ浜」は「しちがはま」と濁るのが正式な発音です。
  2. 七ヶ浜町の主要施設は仙台火力発電所。新仙台火力発電所の敷地だけ仙台市が川を越えて境を設定しているのは永遠の謎。
  3. 元々は地続きだったのだが、伊達政宗の運河開発によって切り離され、「島」にさせられた。
    • 「貞山堀」と呼ばれる運河だが、運河の長さとしては日本一らしい。
    • 多賀城市大代が運河の七ヶ浜側なので、厳密に言えば多賀城市とは陸続きではある
  4. 海なのか山なのかよくわからないところらしい。
  5. 三大外国人避暑地「山の軽井沢、湖の野尻湖、海の高山」、と軽井沢と同列に扱われていた高山地区があるが、日本人はおろか地元民でさえそんな大層な場所だとは知らない。
    • ここ数年で観光資源として開発しようとしてきたが効果はイマイチ。
    • 「高山地区」と地元の地区名をいっても地元民にすら通用しない。地元民や近隣住民には「外人浜」の名称の方が通じる。
  6. 今年になるまで仙台近郊で唯一Bフレッツが引けなかった、NTTからも見捨てられた感のある町。やっとエリア入りしたが一番人口の多い汐見台団地を含め町域の7割方は未だエリア外。
  7. 町境より10分ほどにある隣町の多賀城高は、当初、七ヶ浜よりもっと近く、町内の多くの生徒が通学するものと期待されていたが、学力偏差値が思ったより低くないため、町内より通学する生徒はそれほど多くない。
  8. 町内中心部にある東北電力社宅は現在では住民がほとんどなく、ゴーストタウン化している。
  9. 本格的サッカー専用競技場『七ヶ浜サッカースタジアム』はJFLソニー仙台FCの本拠地のひとつ。
  10. 町内にある文化施設「七ヶ浜国際村」は立派な施設だが、ネーミングがイマイチだと町民の多数が思っている。
    • って言うか、だれよこんなダサイネーミングにしたのは。・・・・
    • ここ近年は、なぜか毎年夏になると、沖縄の物産展や沖縄出身のミュージシャンのコンサートが開催される。
    • 敷地内に、アメリカ開拓民の住居を再現した「プリマスハウス」という木造の建物があるが、はっきりいって物置みたい。
  11. 公共交通機関を利用して仙台に行きたいと思ったら、必ず多賀城駅か下馬駅まで出なければならない。
    • 最近、宮交バスや仙台市営バスの町内運行便の減便傾向が続いているのでなおさらです。

黒川郡の噂

大和町

  1. 昭和の大合併のとき、吉岡町・吉田村・大衡村・落合村が合併、富谷村・鶴巣村・宮床村が合併する予定だったが、大衡村、富谷村が離脱してしまったので、やむなく残った町村で合併してできた。
    • かつては日本中に12あった「大和」も、いまやこの町と神奈川大和市鹿児島県大和村(奄美大島)の3つになってしまった。ちなみにこの町だけ「やまと」ではなく「たいわ」である(「だいわ」もあったがすべて消滅)。
  2. 県立宮城大学がある。泉区との境。

富谷町

  1. 別名「仙台市泉北区」
  2. 大和町に食い込んでいる。原因は大和町の項目にある合併からの離脱。
  3. 泉区志向が強い町。
  4. 利府町と並んで仙台の大型ベッドタウンになっており、AEONなどのショッピングモールや109シネマズなどの娯楽施設が充実している。利府よりも仙台駅までの交通費がかかるのが難点。しかも地下鉄の料金割り増し計画があるからなおひどい。
  5. 仙台市と隣接してる地域はそこそこ発展したが町の中心部は微妙な変な街。
    • 隣接した地域は町民以外には泉区だと思われているらしい。
  6. 大魔神の実家がある。
  7. ブルーベリーが名物
    • いや、富谷といったら「もやし」が名物だろ。
    • そもそもブルーベリー畑がどこにあるのか富谷町民の半数はよくわかってないかと。
  8. 鉄道でたどり着けないせいか泉区以外の仙台市民からは、同じくベッドタウンである利府町に比べて地味に思われている。
    • 富谷町民と利府町民の地元自慢(?)対決。最終的には「富谷に電車あるんですか」の一言で利府町民の勝ち。
    • グランディ21の存在も利府町の存在感を濃くしている。あと富谷には高速道路は通っていてもICがない。利府町より人口は一万人以上多いんですが。

大郷町

  1. ボートピアの一言に尽きる。
    • ボートピア大郷:競艇場外。
  2. 実は競馬場外もある。
  3. 仙台まで路線バスがあったなんて、今は誰も知らない。
  4. モロヘイヤ栽培に力を入れている。
  5. 地ビールである「松島ビール」の醸造元は大郷町(日帰り温泉施設が併設)。

大衡村

  1. 花山村が合併して栗原市になったため、県内唯一の村になった。
  2. 村にしては人口が多い。
  3. 駅がないので車社会。
  4. 七ヶ宿町より人口が多い。