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==京都市の噂==
{{区|name=左京|reg=近畿||pref=京都|city=京都市|ruby=さきょう|eng=Sakyo}}
# 「前の戦争」あるいは「先の大戦」とは「第二次世界大戦(太平洋戦争)」のことではなく「応仁の乱」のことを指す。
==左京区の噂==
#* ちなみに「この前の戦争」と言えば「戊辰戦争」(もっと正確に言えば「鳥羽伏見の戦い」)のことである。
#「[[天下一品]]」の本店がある。
#*「最近の戦争」とはMKのタクシー戦争のことである。
#*しかし天一フリークは総じて「本店は美味しない」と言う。(私もその一人)
# 駅前に「京都タワー」がある。
#**とはいえセントラルキッチン方式なので、店舗による味の違いをマニアが熱く語るほどの大差はない。
# 中心部は四角い形をしている。
#「[[国道477号|百井別れ]]」という、酷道マニアの聖地がある。
# 一部の山に未だに鬼や天狗が住んでいる。
#*あれって、字はどこになるんや?鞍馬かなあ。
# 陰陽道を小学校で習う。
#**百井別れ自体は鞍馬本町。大原百井町ではない。
# 京都駅ビルの裏にまわると、コンクリの柱の影ごとにカップルが乳繰り合っていて蚕棚のようになっている。設計者出てこい。
#右京区が京北町を編入するまでは京都市の区の中でもずば抜けてでかく、地図で見ると当時の左京区はとにかく浮いていた。
#冬場の日曜は隔週くらいでマラソンや駅伝があって大通りの多くが通行止めになる。なにかと迷惑。
#*京都バス32系統(花背線)は、起点(出町柳駅)も終点(広河原)も左京区だが、別に大きく遠回りしていないのに約2時間掛かる
# ガードレールが焦げ茶色。
#**鞍馬以北だと京都市内の路線としては珍しく、メロディーを流しながら走る(自由乗降可能区間のため)
# ごり押しで、コンビニの看板の色すら変えさせた。
#**しかも、[[#広河原|広河原]]は旧京北町域と同じく、実は丹波(京都市の殆どは山城だが)
#* 景観上の理由で、マクドナルドの看板もエンジ色である。
#**京都市バス北8系統は均一区間外区間(松ヶ崎大黒天~一乗寺梅ノ木町)があるが、料金は220円より高くなることはない。それでも整理券取るのは面倒くさい。
#* セブンイレブンの看板はくすんだ朱色、ローソンの看板は紺色にされた。
#*北の方は完全に'''山間部'''。
# 市内ではお風呂がない家、車を一台ももたない家がデフォ。
#**「京都市の市域は盆地の部分だけ」だと思っている人がその事実を知ると、一瞬言葉を失う。
# 京都市伏見区の人は自分たちを京都市民だと思っていない
#**この辺の山で遭難したりすると、新聞には「京都市で遭難」等と書かれてしまうのだろうか;。
# 京都の建築行政マンは違法住宅を建てるのは「京文化だ」と認識している。
#*そのデカさの為、あと数kmで[[福井]]というようなところもある。
# 環境局の職員はヤクザそのものだが、その理由を口にしてはいけない。
#**ただし、車ではいけない。というか、歩いていくのも、荒れた山道のため結構・・・。
# 京都のたこ焼きにはなぜか「キャベツ」が入っている。
#**因みに、1980年公開の川端康成原作で市川崑が監督をやり山口百恵が引退記念で主演した、とある映画でも、'''京都人役の人'''が広河原付近を'''福井'''と言っていた。
#*「丸いお好み焼き」と言う。
#*実は[[大阪市]]よりも面積が広かったりもする。
# 「京料理は素材の味をいかす薄味で」などと言いつつ、あのどろどろスープのラーメン・天下一品は京都が発祥。餃子の王将も。
#**え、そうなの?
#* 天下一品本店は北白川
#**大阪市の面積は223平方キロメートル。それに対し左京区は約247平方キロメートル。左京区の方が広い。因みに同じ京都市の右京区は更に広く292平方キロメートル。
# 西村京太郎と山村美紗の家は並んで建っていて、観光ツアーのルートになっている。
#みやこめっせはさながら京都版[[東京ビッグサイト|ビッグサイト]]。[[画像:京都市勧業館.jpg|thumb|みやこめっせ]]
# 創業100年ぐらいの店は新しい方。創業400年ぐらいではじめて人に言える。
#*毎週末の様に同人誌即売会が開かれている。
# 住所に番地がない
#**ただし周辺には観光地も多いので、あまり大規模なイベントを開催するのには向いていない。
#*ゼンリンの地図にすら載っていない地名がある。
#***ある程度巨大化したイベントは、大抵ココから[[大阪市/住之江区#インテックス大阪の噂|大阪の臨海部]]に開催場所が移される。
# 上下左右を、東西南北で語る。西に入る、東に入るといわず、右折・左折といってほしい。
#*雰囲気的には蒲田のPIOか浜松町の都産貿のほうが近いかも。
# 京都パープルサンガを日本語訳すると「紫の坊主」。紫とは、一番くらいの高い僧侶のみが切ることを許された袈裟の色、サンガはサンスクリット語で僧侶のこと。どっちにしても、あまり強そうな名前ではない。
#*一応、メインは近代の有名な画家の描いた絵画の展覧会とか、商談会などなので悪しからず。決して、オタクの利用が多いわけではない。
# 舞妓さんがいっぱいいる
#*ここへ行く場合、京都の幼稚園児や小学生は喜んで行く一方、中学生はめんどくさそうな顔をして行く。
#*芸妓さんもいる
#**理由は、前者は入賞した図工作品などが展示される会場として行くのに対して、後者は高校合同説明会などの会場として記憶していることが多いためである。
# 保守的な土地柄のはずだが、選挙になるとやたら左が強い時代が結構長かった。
#左京区だが、地図では右側にある。
#*保守なのではなく、偏屈。皆が右と言えば左に、皆が左と言えば右に向く。
#*天皇さんは南向いて座らはるから、西側が左になる。
# 右京区と左京区を瞬時に判別できてこそ京都人。東が左京区、西が右京区。
#小松左京はここの出身ではない。
#*御所(南向き)から見ての位置。
#[[叡山電鉄|叡山電車]]の駅はすべて左京区内にある。
#*[[京阪電気鉄道|京阪]]、叡電の出町柳駅は鴨川左岸なので柳駅とすべき。出町は鴨川右岸の地名。
#**出町柳駅が2つの地名を合わせた合成駅名だとはあまり知られていない。
#*左京区民の大半は最寄りの叡電の駅に電車が来る時間を覚えているようだ。
#**ダイヤ改正自体は京阪に合わせて行われるから1年に1回ぐらいはあるけど、毎回朝とか夜の一部電車の修正程度にとどまるため、日中の電車の時間が大きく変わることはここ十年以上はないからだとか。
#あの京都議定書の採択が行われた「京都国際会館」がある。
#*建物が昭和のSF映画に出て来そうなデザインになっている。
#**実際、キングジョーはここで初めて現れたらしい。
#*ここへのアクセスを良くするため地下鉄烏丸線が延伸された。
#*[[神戸市|神戸]]にも国際会館があるが、こちらは会議場ではなく映画館などの娯楽施設。
#[[京都大学|京大]]周辺は京都市内でも有数の学生街。
#京都市内とはとても信じられない山奥まである区だが、区の南端は京阪三条駅の近くにある。
#*北部山間地帯など、同じ左京区民でも行ったことのない人があると思われる。
#左京区自体の人口密度は低いが、ノーベル賞受賞者の人口密度が日本一高い?
#区内を鴨川(の支流)のほか、桂川や何と安曇川まで流れている。
#*京都市内だから桂川があるのは当たり前、と思われそうだが、ここを抜けた桂川は、桂川から一般的にイメージする所(嵐山や桂)に至るまでに何と[[京都/丹波#日吉|日吉]](南丹市)まで迂回している。
#区内のスーパー<!--熊野神社前、銀閣寺道で確認-->ではたまに店の前で古本の販売が行われていることがある。
#*たいていの本が1冊100円。
#地名の岡崎と言い、岩倉と言い[[愛知県]]を連想する東海民いるかも()


==京都カースト==
===岡崎===
# 何かにつけて他県人を見下すが、特に全国のいわゆる小京都(金沢・飛騨高山・萩・倉敷など)には異様に厳しい。
#左京区の南端部に位置する。
# 他の都道府県から人が来ることを'''上京'''という。例え東京からでも。
#岡崎公園周辺は平安神宮、京都市勧業館、京都市動物園などが点在する。
#*東京からですら「田舎からよお来た」と言われる。
#*まさか勧業館で『'''京都国際マンガ・アニメフェア'''』が開催されようとは。
#* 京都に来ることを「上京」どころか、「'''上洛'''」と呼ばせる。
#**平安神宮の境内で[[声優ユニットファン#ミルキィホームズファンの噂|ミルキィホームズ]]や[[水樹奈々ファン|水樹奈々]]のライブが開催されようとは。
#* 少しズレるが、阪急・京阪でも大阪から京都に向かう電車が「'''のぼり'''」
#***それ以前に[[女性歌手ファン#倉木麻衣ファン|倉木麻衣]]も[[立命館大学]]在学中に秋の「京都学生祭典」でライブしましたよ。
# 東京のことを「東の京都」の略だと思っている。
#*[[京都のメディア#α-STATION(FM京都)|α-STATION]]のガレージライン(駐車場情報)では、岡崎公園駐車場がトリを務めている。
# 「東京」は許せても名古屋周辺を「中京」と呼ぶことは許せない。
#かつて左京郵便局はこの地区にあった。旧局舎は今でも使われている。
# 京都御所の前を通るたびに、いつか天皇は京都に帰ってくると毎回のようにいう。
#むしろ東山っぽい。
# 「遷都の儀」が終わっていないから、未だに京都が日本の首都だと主張している。
#*日本には、首都の位置を具体的に決めた法律が無いらしいです。
# 滋賀県民を絶対に認めない。
# 滋賀県は植民地で、滋賀人を「滋賀やん」と侮蔑をこめて呼ぶ。
#* あるいは「しがさく」とも。合コンで滋賀から来た男の子がいると、格好の標的だ。
#* 滋賀県ではなく滋賀人民共和国であり入国にはパスポートが必要である。
#* 昔近江の国は植民地ではなくあほの公家を守っていた。
#*滋賀県民が「京都から来ました」と言ってるのを聞くと笑ってしまう。
#京都人は滋賀をバカにするが、'''琵琶湖疏水を止めてしまえば京都市の都市機能はあっけなく崩壊'''してしまう。
# 東京で京都弁をしゃべり、「関西弁だ」という声が聞こえると、「京都弁知らはらへんのやな」とにんまりする。(あみな)
# 「大阪人といっしょにせんといてほしいわぁ」と思っている。
# 京都市以外は京都府とは思っていない。
#* そのため「京田辺市」「京丹後市」「京丹波町」と京都にあることを必死でアピールしている自治体がある。
#京都市内であっても、中京・上京区以外は「京都じゃない」と言うばあさんがいる。
#京都人はやたらと他地域を見下すが、実は平安遷都までの山城は奈良人に「山背」と蔑まれていた。


==京のいけずな噂==
===吉田===
# 関東からの観光客とは「カモ」を意味する。
#[[京都大学]]のメインキャンパス所在地。
#*事実。しかし九州男児の方が大物とされる。
#*そのすぐ至近に吉田神社がある。
# 学生に優しく他県からの嫁に厳しい。
#初代区役所庁舎もこの地区にあった。
# 「ぶぶ漬け食べますか?それとも・・・人間、やめますか?」
# 「お茶漬けでも食べていき」と言われ素直にいただくと、「あの人はあつかましい」と言われる。
# ほうきにほっかむりして立てかけてあるのは「おまえもう帰れ」という意味である。
==京の交通の噂==
# 自動車教習を受けると、路面電車/悪質なバス・タクシーによる幅寄せ/ちょっと走れば山岳教習という3重苦で鍛えられる。
# シーズンには修学旅行生でせいでバスが混んだりするが、もう慣れっこ。
#*ただ10人以上が千円を両替するのはやめて欲しい。回数券か一日券を買えよ!と心の中で憤慨。
# 道が狭く交通渋滞するため、バスは定時に来ず、遅れまくった同じ方向行きのバスが2,3台続けてくる。
#* 京都通はそのとき冷静に、がらがらに空いている後からのバスに乗る。
# 京阪電鉄の鳥羽街道駅は任天堂のためだけに存在する。
# 市バスの運転手がやたら無礼で横柄だが、絶対に逆らってはいけない。
#*最近改善されてきた。
# 子どもは市バスの運転手に、降り際「ありがとう」と言う。
# 大原行の京都バスは、何故か途中で運転手が交代する
# 歩行者もいる細い道をありえないスピードで走り抜けていくのはタクシー。京都はバスもタクシーも暴走気味。
#* 京都市バスは新聞ネタ。
#* 乗ってたバスが、センターラインを越えて逆走した時はさすがにあせりました。
# 京大正門前は自転車に乗った多くの京大生が行き交う。通称北京通り。
#* たまに暴走自転車どうしがぶつかり、怒って殴り合っている。
# 信号の無い交差点では一時不停止が当たり前、おまけに信号が青に変わる前からフライングスタート気味。それを警察も何となく黙認。
# 車線変更、左折ではウィンカーを出さない。右折も5割の人がださない。
#* 京都では殆ど赤信号でも左折可なところが多いもので…。


==京都人の噂==
===修学院===
# 湯豆腐食わせるだけで勿体付ける。
#チュートリアルの地元だ。
# 決して本音を言わない。隙がない。陰口が多い。
#京都人は例の独特な音韻で「しゅうがくいん」と呼ぶが、実は「しゅがくいん」が正しいらしい。
# 京女は自身のブランド価値を正確に認識してはるので感じ悪いわぁ。
#*離宮の読みは「しゅがくいん」地名の読みは「しゅうがくいん」である。
# 自分が日本の宝だと勘違いバカ度が高い。女の性格の悪さは日本一。
#*[[名古屋市]]の鶴舞公園(つるまこうえん)と事情は似とるんでしょうか(駅名は「つるまい」)。
#*要するに「汚い金に手を出す負け犬女」。
#[[けいおん!]]の聖地でも有名になった。([[マクドナルド|某ファーストフード店]]は一乗寺駅が最寄り)
#*「A型女が人生に挫折した場合」と言うと解り易い。「エンスト」と言う言葉を異常に嫌がるかも知れない。
#*ただし、校舎のモデルはココではなく[[滋賀|隣県]]にある。
# 「おほほほほほほほ」という笑い声だけで人の気持ちを操れるところが、京のお人のええとこどすえ。
#*そういう体質の地方出身者を輸入、転売している。本当の京女はトラウマとコンプレックスに固まって身動きが取れない。それこそが京女といえるが。
# 近畿に一括りされるとキレる。
# 京都の人は必ず「犬文字焼き」をしたことがある友人がいる。(犬文字焼きの本人)
#* 断じて「五山の送り火」。大文字焼きなどではありません
#* 昔、巨大な電灯で大文字を作った人がいた
#* 「時代祭」に参加した友人もいる
#** 僧侶の友人もいる
#* 祭の行列は大学生のアルバイト
#* 自転車で走っていると祭りに進路を阻まれる。
# 東京の「三田」(みた)をついつい「さんだ」と呼ぶ。
#*「さんだ」は兵庫県の田舎のほう。
# 金閣寺は教科書で見ただけで、実際見に行ったことがない。
# 祇園祭も人生1回ぐらいしか行ったことがない(鉾町除く)。
# 京都で満足してしまうため、大阪や滋賀に出て行こうとしない。そのため、電車の乗り方が分からない。
#舞妓はみな、「京都の代表どすえ」みたいな顔して祇園を闊歩しているが、そのほとんどは地方出身者なので、本当の京都人は舞妓がキライ。
# 標高が高い方が北だと思いこんでいる。他県に行っても上り坂の先が北だと思いこんでしまって混乱する。
#*この点に関しては神戸人とは気が合いそうだが、神戸人は海の有無を方向の基準にしているので結局合わない。
# 「碁盤の目」しか街を認識できない。交差点以外の、特に緩やかなカーブがあると自分の位置や方角がわからなくなる。
# 「とらやの羊羹」を「東京土産」とされることに異常な抵抗がある。
# 両親の祖父母とも京都出身でないと、京都人と認めません。
# 1000年以上「政治家を骨抜きにして官僚が支配する世界」を夢見ているらしい。
# 京都人の放屁は所謂“すかっし屁”が多く、匂いも強烈なのが多い。
#「五条右入ル」などという表示を平気で使っている。これで他県人にも店の場所が分かるつもりでいる。
#*右って……
#*上がる、下がるですね。NHKの番組名にもあるし。
# 若い世代は京都人としてのメリットを享受出来ず、ひたすら負の遺産をかぶっている状態(それが京都的とも言えるけど)なので、どう言うキャラクターで生きて行けばいいのかけっこう困っている。大阪人にも積極的に接近する。


[[Category:京都|きょうとし]]
===下鴨===
[[Category:県庁所在地|きょうと]]
#北側は京都屈指の高級住宅街として京都では有名らしいが阪神間の邸宅を見慣れている人の率直な感想は恐らく普通の住宅街
[[Category:政令指定都市|きょうと]]
#*ただし下鴨の範囲は結構広くて、下鴨神社周辺ではなく北大路通よりも北側の下鴨が高級住宅地なのである。
#*もっと具体的に言うと、京都コンサートホール付近かな。住宅街は流石に普通の中流住宅街には見えない。閑静でイイトコです。
#高野川向かいの地域との落差が激しい・・・。
 
===高野===
#イズミヤ高野店、およびその兄弟店とも言うべき『カナート洛北』、左京郵便局(かつては岡崎にあった)など、左京区の有力商業地域とも言える。
#*カナートが立地している場所は、かつてボウリング場やスケートリンクがあった。
#ここまで京阪鴨東線が伸びても良かったような気もする。
#イズミヤの南側にある団地は昔カネボウの工場だった。
#京都バスの営業所は右京区嵯峨にある本社隣接の嵯峨営業所と、ここ高野営業所に分かれる。
#*嵯峨営業所ではなく嵐山営業所ですね。
#*かつて京都市バスにも高野営業所があった。
#カナート洛北周辺にパチンコ店が建設されるらしいが、地元住民が建設に対して反対している。
 
===一乗寺===
#関西では有数の[[ラーメン]]どころ。
#*コンビニや歯医者さんくらいの密度でラーメン店が出店されている。
#関西では唯一二郎系のラーメンを出す店がある。
#*その店は[[京都市/伏見区|伏見区]]などに兄弟店を出店している。
#*いつの間にか、関西唯一ではなくなった。
#実は[[比叡山]]の頂上も一乗寺に含まれる。
 
===松ヶ崎===
#最近区役所庁舎が移転して来た。
#'''地味すぎる国立大学'''で一部には知られる京都工芸繊維大学もこの地域にある。
#地下鉄烏丸線の駅が出来た後も、北山通が白川通まで延伸された事以外は劇的に変わったと言う印象はない。
 
===岩倉===
#[[愛知]]県岩倉市の事ではない。
#市街化調整地域の為、大規模開発は不可能となっている。
#*これが[[神戸市|神戸]]だったら、国際会館駅前なんて高層マンションが林立していたであろう。
#国立京都国際会館や宝が池公園、岩倉実相院もこの地域にある。
#何気に岩倉具視ゆかりの地である。
#*実相院の近くに岩倉具視幽棲旧宅がある。
#*「岩倉」という苗字もここに由来するが、岩倉具視自身は養子。
 
===久多===
#この辺までが山城国だった。
#[[大津市#堅田の噂|大津・堅田]]へも頻繁に。
#郵便番号は大津市と同じ区分に入る。(上3桁が520)
#一応京都市内だが、路線バスの便はない。
#*一応東の方を[[滋賀/湖西#高島市の噂|高島市]]営バス(旧朽木村営バス)が通り抜けてはいる。バス停はなさそう。
#*京都市内市街へ向ける道が冬季通行止めになるほど貧弱(あの国道477号につながる)なので、未来永劫開設されないであろう。
#[[佐賀]]では一瞬、「[[佐賀/東部#多久市の噂|多久]]?」となる。
#条件が良ければ[[富士山]]が見える場所があるらしい。([http://yamao.lolipop.jp/fuji/kyoto/kashi.htm 参考])
#*リンク先をみたが、「見える可能性がある」ってだけで別に実際に見えたわけではない模様。見えるにしてもそんなの気象条件等むちゃくちゃ限定されるし。
<!-- 果たして見た人はいるのかどうかが気になる。-->
#**<!-- 見た人は居ないらしい。-->行くことすら難しく、写真でめっちゃ拡大して確認出来るかどうか、肉眼では無理だと。もはや「見える」とは言っていいのかどうか。
#**2014年9月21日午前5時20分ごろ、ついに写真撮影に成功したそうです。
#衛星携帯電話がデフォルト。
#標高が高い上に自然がほとんど手付かずなので、奈良の天川と並ぶ隠れた避暑地の一つ。
#*夏は川遊び・キャンプ目当ての家族連れが多いが、釣りで通年来る人もいるとか。
 
===鞍馬・貴船===
[[ファイル:Kurama-tengu.jpg|200px|thumb|鞍馬と言えば天狗]]
#暑いなあ…… そうだ!貴船へ行こう。
#*夏はだいたいこんな感じ。意外に、若い人らもそないしやはる。
#*夏になると貴船川の河原に川床ができる。
#**似たようなものは鴨川にもあるがあちらは「床(ゆか)」。それに対してこちらは「川床(かわとこ)」。
#**でもこちらの方が川面に近く、さらに山間部なので雰囲気は全く異なる。
#大原から山道を西へ行くとここに出る。
#*東へ行くと[[比叡山]]を経て[[大津市#坂本の噂|坂本]]というのは覚えといても損はないかも。
#天狗が出る。
#*他にも、奇妙奇天烈摩訶不思議な話は多数あり。
#**山のなかに、赤い火が2つ小さくあった。
#**恐る恐る近づいてみると肝試しに来た若者2人が煙草を吸っていただけだった。なんて、話もある。
#**山火事に繋がる危険もあるのであまりそういう事はしないでね。
#京都の古老の間ではそれなりに知れた捨身の呪術を使う土地。
#*どうしても死んで欲しい人がいる時に、自分が死んでもいいという覚悟があったら使っても良いといわれる呪術発祥の地。
#*やり方は単純で、相手の名前を書いた藁人形を、とあるリズムで杉の木に打ち付けていくというのを何度も繰返すだけらしい。結構こええよ……
#まあ、怪異話はあまり気にせず、美しい北山杉の美林をお楽しみください。
#貴船神社の近くから鞍馬寺までハイキングコースがある。
#*地面に木の根っこが露出している。
#*実はこのハイキングコースは全て鞍馬寺の境内なんだとか。
#**そのため「愛山料」なる費用(2016年時点で300円)がかかる。
#*体力に自信のない人は入り口に置いてある杖を利用した方がいい。
#鞍馬寺には日本一短いケーブルカーがある。
#*しかもこれは法的にはれっきとした鉄道。
#貴船では狭い道路をマイカーやバスが多数行き来している。
#*歩行者にとってはかなり危険な状況。
 
===広河原===
#上にもあるが、京北町と同じく、元々は丹波国だった。
#*広河原は昭和32年まで京北町だった。同年に京北町のうち広河原だけが左京区に編入されて、平成の大合併で残りの京北町域が右京区に編入されたってわけ。
#周りの左京区民の「広河原」という名前に対する反応は、以下のとおり。
#*どこにあんの?鴨川沿い?
#**河原だけにデートスポットか何かと思っているのかもしれない。
#*そういや、前、出町柳の駅で「広河原」行のバス見たなあ…… 八瀬の辺にでもあんの?それとももしかして[[滋賀/湖西#朽木の噂|滋]][[大津市#伊香立・葛川の噂|賀]]の方とか?
#**上にもあったけど、広河原行の京都バスは1日3本運行中。出町柳~広河原は約2時間で運行中。
#***ついでに言っとくと、鞍馬からだと1時間ほど。
#***なお、大半の区間で京都市内のバスフリーパスの京都観光1日/2日乗車券は使用不可なので要注意。きちんと、往復2100円は持って行きましょう!
#***こんなに長距離の路線だが、実は全区間が左京区内で完結する。恐るべき左京区…。
#****いや、実は若干だけど[[京都市/北区|北区]]を走る。
#**まあ、まだ当たらずといえど遠からずだという印象。
#*夏行って来ましたよ~~。やっぱり、[[山梨|南アルプス]]はいいですねえ。
#**登山しちゃってるし……
#周りの左京区民の広河原の場所を地図で確認した時の反応は以下のとおり。
#*うわ、すげえ。ここ市内なんや…… なんかウケるw
#*福井やろ、ここ。
#**実際、広河原付近を'''福井'''と言わせた映画があった。
#これでも一応京都市内。
#*せやけど、スキー場がある。
#*せやけど、バスは自由乗降区間。
#*せやけど、主要産業は第一次産業。
#*せやけど、夜はイノシシもタヌキも出ることもある。
#このエリアは[[#花背|花背]]と並んで、[[淀川#桂川の噂|大堰川、保津川]]になる。
#*因みに、北側の佐々里峠を越えてと、[[近畿の河川#由良川|由良川]]水系に変わる。
#**佐々里峠越えは若狭街道の内、朽木周り、周山周りと並んだ幹線ルート。
#毎年、8月24日に松上げという神事が行われる。花背でも同じのをやっているが、こちらは10日ほど遅い勘定。
#*どんなもんかというと、都合20mくらいのでっかい檜の大木を持ってきて、そこに大傘をつける。
#**そこに火の着いた松明を放り込むのだが、やり方、掛け声などは花背と微妙に違って面白い。どちらも味がある。どんなんか、手っ取り早く見たかったら[[トーク:京都市/左京区|]]へおいでやす。
#*コッチは2008年以降臨時ツアーバスは無くなっていたが、2013年5年ぶりに復活した。コレがなけりゃ、道は狭いし暗うて怖い山城か丹波か分からんような秘境の地をビビりながら車で走らんならん。
 
===大原===
#「女ひとり」という歌があるが、何度歌っても「♪京都~大原三千里」と歌ってしまう。
#*しかし、その市街地からいいかげん遠い大原を過ぎてさらにずいぶん走って左京区の外にやっと出ても、そこはまだ途中である。気分は孫悟空。
#**「途中」という地名ですね。蛇足ながら。
#**市街地からいい加減遠いが道は細いため観光地渋滞が起こる。
#**「♪恋に疲れた 女が一人」であるが、実際にいるのはだいたい観光に来たパワフルなおばちゃんである。(多分この歌のおかげで)観光地として賑わいすぎて、恋に疲れた女が一人でくるような場所でない。
#*この曲、大原に着く直前にバスの中でチャイムとして流れる。
#この里で一番有名な方は外国の人といっても過言ではないかもしれない。
#*ハーブに囲まれた生活を送ってらっしゃり、国内きってのハーブ通という評判も在るという。
#**それが認められて[[NHK]]で帯番組も持ってらっしゃる。
#しば漬けで有名。
#*というか、発祥の地で、今もしば漬け用の赤紫蘇を栽培している。
#最近、大原でじわじわ来ているのがアイスきゅうり。
#*漬物屋の1つ、志ば久さんにて定価1本150円、2本250円で販売されている。
#**団体で大量購入すると安くしてくださることもあるのはココだけの話。
#*冷やすための氷水にも工夫されており白しょうゆやお昆布、唐辛子などの配合をその日の暑さや時間帯などで変えているらしい。
#ほとんど、[[#久多|久多]]の様な所も大原だったりする。
#*当然、ここは安曇川から[[琵琶湖]]経由、瀬田川、宇治川を経て[[京都市/伏見区|伏見]]の南で、再度、京都市内へ戻ってくる。軽く100kmくらいいってそうやね。
#*花背と接していたりもする。
#*という感じで、大原というと三千院周辺の郷のイメージを持たれる方が多いようだが、実際には膨大な杉林の山林である。
#鉄道が通っていないので、アクセスは[[京阪バスグループ#京都バス|京都バス]]がメイン。
#*1997年の地下鉄国際会館延長までは[[京都市交通局|京都市営バス]]も来ていた。ただ京都バスが京都駅や四条河原町などから直通できるのに対し市バスは北大路バスターミナル発着だったので利用客は少なかった。特に観光シーズンには京都バスは満員なのに市バスは比較的空いているという現象も見られた。
#*ここから鞍馬方面へ直通する路線もあるが、これが1年に1回、春分の日のみ運行されるという究極の免許維持路線。
#**それでもマニアは乗りに来るらしい。
 
===花背===
#[[小浜市]]へ行く若狭街道のうちの幹線道路の1つは、[[#鞍馬・貴船|鞍馬]]から、ここを抜けて、佐々里峠を越えていた。
#実は、花脊と書く。
#*背の字は花背村が消えて、左京区の字の一つに変わった時に「脊」の字に書き換えられた。
#山の家
#*山村都市交流の森
#*と、こんな感じで、京都市自身が、山の中の小村としか見ていないような扱いをしている。
#川だって大堰川になっていく。
#*なので、出町柳とかの感覚で物を語られても困るエリア。同じ左京区なのに。
#広河原同様、此方でも松上げという火祭りみたいなものが今でも残っており、火難避けと五穀豊穣を願って、毎年8月15日の晩に祭りが行われる。
#*ほんと、火を使った芸術を見せられいるような感じ。そらもう、口では説明できんが爽快なもんよ。まあ、詳しくはググってちょ。
#**それがめんどけりゃ、[[トーク:京都市/左京区|]]へおいでやす。
#*見に行こうと思っても、帰りの普通のバス便は存在しないので、車で行くしか無いと思われている。
#**実際には、花背松上げ観賞バスという完全予約制のツアーバスが、京都バスで毎年運行されている。
#***大人一人2000円というのは、相場よりちょいと高いね。
#**出町柳発着で着時刻は23:10の予定で組んである。淀屋橋行の終電に間に合うように組んであるのがミソ。
 
==主な施設==
*[[京都市の駅/左京区・東山区|左京区の駅]]
*[[近畿の博物館・美術館#京都市美術館|京都市美術館]]
 
==左京区の見所==
[[画像:水路閣.jpg|thumb|水路閣(南禅寺境内)]]
*銀閣寺(慈照寺)
**修学旅行生は金閣寺のように銀箔を貼り付けたものだと勘違いしているので、実物を見てがっかりする。
**観光シーズン中の銀閣寺方面の市バス5番は埼京線並に混雑する。
*哲学の道
**京都市の川はほとんどが北から南へ向かって流れてるのに哲学の道のところの川は南から北へ向かって流れてる.
***川にように見えるが、実は琵琶湖疏水分線である。京都市民の水道水源(松ヶ崎浄水場までつながっている)。
*平安神宮
**境内にある「右近の橘」は冬になると寒さ対策として建屋で覆われる。
**有名観光地だけあって外国語で書かれた絵馬も多い。
*南禅寺
**南禅院はお寺なのに結婚式をあげることができる.
**南禅寺には水路閣(煉瓦造の水道橋)がある。
***水路閣の奥にも寺の建物があるし、本当に境内。
***琵琶湖疎水の一部。現役で水ががんがん流れている。
***土曜ワイド劇場に出てきたので、知ってる人も多いかもです。
***[[けいおん!ファン|ここ]]にも凄く知られています。
**'''湯豆腐!'''
***・・・でも、ホントに美味いん?
*下鴨神社(賀茂御祖神社)[[画像:下鴨神社.jpg|thumb|下鴨神社]]
**葵祭の日には境内が見物客で埋め尽くされる。
**みたらし団子発祥の地である。
**日本サッカーの起源と言える蹴鞠が伝承されている所でもある。
*修学院離宮
**拝観にはハガキが必要。
***宮内庁が管理しているため。
*岩倉実相院
*鞍馬寺
**ここから貴船まで下るルートは下り坂だが全く楽ではない。
*三千院(大原)
*寂光院(大原)
*[[京都大学]]
*[http://www.hirogawara.com/ 広河原スキー場]
*一乗寺下り松
*京都市動物園(岡崎動物園)
*永観堂(禅林寺)
**紅葉シーズンになると拝観料が…(以下自主規制)。
*日向大神宮
**蹴上駅から徒歩10分なのに紅葉の穴場中の穴場。境内は小さいけど、南禅寺や永観堂の人ゴミが嫌ならオススメ。
*金戒光明寺(黒谷さん)
**実は知恩院と並ぶ浄土宗の大本山。観光シーズンでもひっそりとしている穴場。
**大河ドラマ「新選組!」のOPで隊士が駆け上がった階段はここのもの。隊士の宿舎になっていた由緒もある。
***実はロケ地は違うらしい…orz。
****ロケでよく使われるのは、長岡京市の光明寺。
**NHKの朝の連続ドラマ小説でもロケ地として使われました。たしかに観光客もあまり来ない割に立派なお寺なので穴場ですね。子供の頃は良く遊びに来たもんです。
*真如堂
**紅葉シーズンの穴場だったが、最近人が増えてまったく穴場ではなくなってしまった。
**日本で初めて映画のロケが行われた場所らしい。
*無鄰菴
**[[wikipedia:ja:山縣有朋|長州の貧乏士族]]の別荘。かの「無鄰菴会議」が開かれた世界史を動かした場所でもある。
*詩仙堂
**「ししおどし」で有名だが、紅葉の名所としても知られている。
**実は[[けいおん!ファン|某アニメ]]の舞台のすぐそば。
*圓光寺
*曼殊院
*赤山禅院
**寺なのに入口に鳥居が立っており、境内では多くの神も祀られている。
**まさに「神仏習合」を体現しているような気がする。
*岡崎神社
**兎が神の使いなので境内には狛犬ならぬ狛兎もある。
*京都府立植物園
**若干雨漏りする日本最大級の温室がある。
**古くからある神社の鎮守の森も園の敷地に含まれている。

2016年10月1日 (土) 22:31時点における版

左京区の噂

  1. 天下一品」の本店がある。
    • しかし天一フリークは総じて「本店は美味しない」と言う。(私もその一人)
      • とはいえセントラルキッチン方式なので、店舗による味の違いをマニアが熱く語るほどの大差はない。
  2. 百井別れ」という、酷道マニアの聖地がある。
    • あれって、字はどこになるんや?鞍馬かなあ。
      • 百井別れ自体は鞍馬本町。大原百井町ではない。
  3. 右京区が京北町を編入するまでは京都市の区の中でもずば抜けてでかく、地図で見ると当時の左京区はとにかく浮いていた。
    • 京都バス32系統(花背線)は、起点(出町柳駅)も終点(広河原)も左京区だが、別に大きく遠回りしていないのに約2時間掛かる
      • 鞍馬以北だと京都市内の路線としては珍しく、メロディーを流しながら走る(自由乗降可能区間のため)
      • しかも、広河原は旧京北町域と同じく、実は丹波(京都市の殆どは山城だが)
      • 京都市バス北8系統は均一区間外区間(松ヶ崎大黒天~一乗寺梅ノ木町)があるが、料金は220円より高くなることはない。それでも整理券取るのは面倒くさい。
    • 北の方は完全に山間部
      • 「京都市の市域は盆地の部分だけ」だと思っている人がその事実を知ると、一瞬言葉を失う。
      • この辺の山で遭難したりすると、新聞には「京都市で遭難」等と書かれてしまうのだろうか;。
    • そのデカさの為、あと数kmで福井というようなところもある。
      • ただし、車ではいけない。というか、歩いていくのも、荒れた山道のため結構・・・。
      • 因みに、1980年公開の川端康成原作で市川崑が監督をやり山口百恵が引退記念で主演した、とある映画でも、京都人役の人が広河原付近を福井と言っていた。
    • 実は大阪市よりも面積が広かったりもする。
      • え、そうなの?
      • 大阪市の面積は223平方キロメートル。それに対し左京区は約247平方キロメートル。左京区の方が広い。因みに同じ京都市の右京区は更に広く292平方キロメートル。
  4. みやこめっせはさながら京都版ビッグサイト
    みやこめっせ
    • 毎週末の様に同人誌即売会が開かれている。
      • ただし周辺には観光地も多いので、あまり大規模なイベントを開催するのには向いていない。
        • ある程度巨大化したイベントは、大抵ココから大阪の臨海部に開催場所が移される。
    • 雰囲気的には蒲田のPIOか浜松町の都産貿のほうが近いかも。
    • 一応、メインは近代の有名な画家の描いた絵画の展覧会とか、商談会などなので悪しからず。決して、オタクの利用が多いわけではない。
    • ここへ行く場合、京都の幼稚園児や小学生は喜んで行く一方、中学生はめんどくさそうな顔をして行く。
      • 理由は、前者は入賞した図工作品などが展示される会場として行くのに対して、後者は高校合同説明会などの会場として記憶していることが多いためである。
  5. 左京区だが、地図では右側にある。
    • 天皇さんは南向いて座らはるから、西側が左になる。
  6. 小松左京はここの出身ではない。
  7. 叡山電車の駅はすべて左京区内にある。
    • 京阪、叡電の出町柳駅は鴨川左岸なので柳駅とすべき。出町は鴨川右岸の地名。
      • 出町柳駅が2つの地名を合わせた合成駅名だとはあまり知られていない。
    • 左京区民の大半は最寄りの叡電の駅に電車が来る時間を覚えているようだ。
      • ダイヤ改正自体は京阪に合わせて行われるから1年に1回ぐらいはあるけど、毎回朝とか夜の一部電車の修正程度にとどまるため、日中の電車の時間が大きく変わることはここ十年以上はないからだとか。
  8. あの京都議定書の採択が行われた「京都国際会館」がある。
    • 建物が昭和のSF映画に出て来そうなデザインになっている。
      • 実際、キングジョーはここで初めて現れたらしい。
    • ここへのアクセスを良くするため地下鉄烏丸線が延伸された。
    • 神戸にも国際会館があるが、こちらは会議場ではなく映画館などの娯楽施設。
  9. 京大周辺は京都市内でも有数の学生街。
  10. 京都市内とはとても信じられない山奥まである区だが、区の南端は京阪三条駅の近くにある。
    • 北部山間地帯など、同じ左京区民でも行ったことのない人があると思われる。
  11. 左京区自体の人口密度は低いが、ノーベル賞受賞者の人口密度が日本一高い?
  12. 区内を鴨川(の支流)のほか、桂川や何と安曇川まで流れている。
    • 京都市内だから桂川があるのは当たり前、と思われそうだが、ここを抜けた桂川は、桂川から一般的にイメージする所(嵐山や桂)に至るまでに何と日吉(南丹市)まで迂回している。
  13. 区内のスーパーではたまに店の前で古本の販売が行われていることがある。
    • たいていの本が1冊100円。
  14. 地名の岡崎と言い、岩倉と言い愛知県を連想する東海民いるかも(笑)

岡崎

  1. 左京区の南端部に位置する。
  2. 岡崎公園周辺は平安神宮、京都市勧業館、京都市動物園などが点在する。
    • まさか勧業館で『京都国際マンガ・アニメフェア』が開催されようとは。
    • α-STATIONのガレージライン(駐車場情報)では、岡崎公園駐車場がトリを務めている。
  3. かつて左京郵便局はこの地区にあった。旧局舎は今でも使われている。
  4. むしろ東山っぽい。

吉田

  1. 京都大学のメインキャンパス所在地。
    • そのすぐ至近に吉田神社がある。
  2. 初代区役所庁舎もこの地区にあった。

修学院

  1. チュートリアルの地元だ。
  2. 京都人は例の独特な音韻で「しゅうがくいん」と呼ぶが、実は「しゅがくいん」が正しいらしい。
    • 離宮の読みは「しゅがくいん」地名の読みは「しゅうがくいん」である。
    • 名古屋市の鶴舞公園(つるまこうえん)と事情は似とるんでしょうか(駅名は「つるまい」)。
  3. けいおん!の聖地でも有名になった。(某ファーストフード店は一乗寺駅が最寄り)
    • ただし、校舎のモデルはココではなく隣県にある。

下鴨

  1. 北側は京都屈指の高級住宅街として京都では有名らしいが阪神間の邸宅を見慣れている人の率直な感想は恐らく普通の住宅街
    • ただし下鴨の範囲は結構広くて、下鴨神社周辺ではなく北大路通よりも北側の下鴨が高級住宅地なのである。
    • もっと具体的に言うと、京都コンサートホール付近かな。住宅街は流石に普通の中流住宅街には見えない。閑静でイイトコです。
  2. 高野川向かいの地域との落差が激しい・・・。

高野

  1. イズミヤ高野店、およびその兄弟店とも言うべき『カナート洛北』、左京郵便局(かつては岡崎にあった)など、左京区の有力商業地域とも言える。
    • カナートが立地している場所は、かつてボウリング場やスケートリンクがあった。
  2. ここまで京阪鴨東線が伸びても良かったような気もする。
  3. イズミヤの南側にある団地は昔カネボウの工場だった。
  4. 京都バスの営業所は右京区嵯峨にある本社隣接の嵯峨営業所と、ここ高野営業所に分かれる。
    • 嵯峨営業所ではなく嵐山営業所ですね。
    • かつて京都市バスにも高野営業所があった。
  5. カナート洛北周辺にパチンコ店が建設されるらしいが、地元住民が建設に対して反対している。

一乗寺

  1. 関西では有数のラーメンどころ。
    • コンビニや歯医者さんくらいの密度でラーメン店が出店されている。
  2. 関西では唯一二郎系のラーメンを出す店がある。
    • その店は伏見区などに兄弟店を出店している。
    • いつの間にか、関西唯一ではなくなった。
  3. 実は比叡山の頂上も一乗寺に含まれる。

松ヶ崎

  1. 最近区役所庁舎が移転して来た。
  2. 地味すぎる国立大学で一部には知られる京都工芸繊維大学もこの地域にある。
  3. 地下鉄烏丸線の駅が出来た後も、北山通が白川通まで延伸された事以外は劇的に変わったと言う印象はない。

岩倉

  1. 愛知県岩倉市の事ではない。
  2. 市街化調整地域の為、大規模開発は不可能となっている。
    • これが神戸だったら、国際会館駅前なんて高層マンションが林立していたであろう。
  3. 国立京都国際会館や宝が池公園、岩倉実相院もこの地域にある。
  4. 何気に岩倉具視ゆかりの地である。
    • 実相院の近くに岩倉具視幽棲旧宅がある。
    • 「岩倉」という苗字もここに由来するが、岩倉具視自身は養子。

久多

  1. この辺までが山城国だった。
  2. 大津・堅田へも頻繁に。
  3. 郵便番号は大津市と同じ区分に入る。(上3桁が520)
  4. 一応京都市内だが、路線バスの便はない。
    • 一応東の方を高島市営バス(旧朽木村営バス)が通り抜けてはいる。バス停はなさそう。
    • 京都市内市街へ向ける道が冬季通行止めになるほど貧弱(あの国道477号につながる)なので、未来永劫開設されないであろう。
  5. 佐賀では一瞬、「多久?」となる。
  6. 条件が良ければ富士山が見える場所があるらしい。(参考
    • リンク先をみたが、「見える可能性がある」ってだけで別に実際に見えたわけではない模様。見えるにしてもそんなの気象条件等むちゃくちゃ限定されるし。
      • 行くことすら難しく、写真でめっちゃ拡大して確認出来るかどうか、肉眼では無理だと。もはや「見える」とは言っていいのかどうか。
      • 2014年9月21日午前5時20分ごろ、ついに写真撮影に成功したそうです。
  7. 衛星携帯電話がデフォルト。
  8. 標高が高い上に自然がほとんど手付かずなので、奈良の天川と並ぶ隠れた避暑地の一つ。
    • 夏は川遊び・キャンプ目当ての家族連れが多いが、釣りで通年来る人もいるとか。

鞍馬・貴船

鞍馬と言えば天狗
  1. 暑いなあ…… そうだ!貴船へ行こう。
    • 夏はだいたいこんな感じ。意外に、若い人らもそないしやはる。
    • 夏になると貴船川の河原に川床ができる。
      • 似たようなものは鴨川にもあるがあちらは「床(ゆか)」。それに対してこちらは「川床(かわとこ)」。
      • でもこちらの方が川面に近く、さらに山間部なので雰囲気は全く異なる。
  2. 大原から山道を西へ行くとここに出る。
    • 東へ行くと比叡山を経て坂本というのは覚えといても損はないかも。
  3. 天狗が出る。
    • 他にも、奇妙奇天烈摩訶不思議な話は多数あり。
      • 山のなかに、赤い火が2つ小さくあった。
      • 恐る恐る近づいてみると肝試しに来た若者2人が煙草を吸っていただけだった。なんて、話もある。
      • 山火事に繋がる危険もあるのであまりそういう事はしないでね。
  4. 京都の古老の間ではそれなりに知れた捨身の呪術を使う土地。
    • どうしても死んで欲しい人がいる時に、自分が死んでもいいという覚悟があったら使っても良いといわれる呪術発祥の地。
    • やり方は単純で、相手の名前を書いた藁人形を、とあるリズムで杉の木に打ち付けていくというのを何度も繰返すだけらしい。結構こええよ……
  5. まあ、怪異話はあまり気にせず、美しい北山杉の美林をお楽しみください。
  6. 貴船神社の近くから鞍馬寺までハイキングコースがある。
    • 地面に木の根っこが露出している。
    • 実はこのハイキングコースは全て鞍馬寺の境内なんだとか。
      • そのため「愛山料」なる費用(2016年時点で300円)がかかる。
    • 体力に自信のない人は入り口に置いてある杖を利用した方がいい。
  7. 鞍馬寺には日本一短いケーブルカーがある。
    • しかもこれは法的にはれっきとした鉄道。
  8. 貴船では狭い道路をマイカーやバスが多数行き来している。
    • 歩行者にとってはかなり危険な状況。

広河原

  1. 上にもあるが、京北町と同じく、元々は丹波国だった。
    • 広河原は昭和32年まで京北町だった。同年に京北町のうち広河原だけが左京区に編入されて、平成の大合併で残りの京北町域が右京区に編入されたってわけ。
  2. 周りの左京区民の「広河原」という名前に対する反応は、以下のとおり。
    • どこにあんの?鴨川沿い?
      • 河原だけにデートスポットか何かと思っているのかもしれない。
    • そういや、前、出町柳の駅で「広河原」行のバス見たなあ…… 八瀬の辺にでもあんの?それとももしかしての方とか?
      • 上にもあったけど、広河原行の京都バスは1日3本運行中。出町柳~広河原は約2時間で運行中。
        • ついでに言っとくと、鞍馬からだと1時間ほど。
        • なお、大半の区間で京都市内のバスフリーパスの京都観光1日/2日乗車券は使用不可なので要注意。きちんと、往復2100円は持って行きましょう!
        • こんなに長距離の路線だが、実は全区間が左京区内で完結する。恐るべき左京区…。
          • いや、実は若干だけど北区を走る。
      • まあ、まだ当たらずといえど遠からずだという印象。
    • 夏行って来ましたよ~~。やっぱり、南アルプスはいいですねえ。
      • 登山しちゃってるし……
  3. 周りの左京区民の広河原の場所を地図で確認した時の反応は以下のとおり。
    • うわ、すげえ。ここ市内なんや…… なんかウケるw
    • 福井やろ、ここ。
      • 実際、広河原付近を福井と言わせた映画があった。
  4. これでも一応京都市内。
    • せやけど、スキー場がある。
    • せやけど、バスは自由乗降区間。
    • せやけど、主要産業は第一次産業。
    • せやけど、夜はイノシシもタヌキも出ることもある。
  5. このエリアは花背と並んで、大堰川、保津川になる。
    • 因みに、北側の佐々里峠を越えてと、由良川水系に変わる。
      • 佐々里峠越えは若狭街道の内、朽木周り、周山周りと並んだ幹線ルート。
  6. 毎年、8月24日に松上げという神事が行われる。花背でも同じのをやっているが、こちらは10日ほど遅い勘定。
    • どんなもんかというと、都合20mくらいのでっかい檜の大木を持ってきて、そこに大傘をつける。
      • そこに火の着いた松明を放り込むのだが、やり方、掛け声などは花背と微妙に違って面白い。どちらも味がある。どんなんか、手っ取り早く見たかったらへおいでやす。
    • コッチは2008年以降臨時ツアーバスは無くなっていたが、2013年5年ぶりに復活した。コレがなけりゃ、道は狭いし暗うて怖い山城か丹波か分からんような秘境の地をビビりながら車で走らんならん。

大原

  1. 「女ひとり」という歌があるが、何度歌っても「♪京都~大原三千里」と歌ってしまう。
    • しかし、その市街地からいいかげん遠い大原を過ぎてさらにずいぶん走って左京区の外にやっと出ても、そこはまだ途中である。気分は孫悟空。
      • 「途中」という地名ですね。蛇足ながら。
      • 市街地からいい加減遠いが道は細いため観光地渋滞が起こる。
      • 「♪恋に疲れた 女が一人」であるが、実際にいるのはだいたい観光に来たパワフルなおばちゃんである。(多分この歌のおかげで)観光地として賑わいすぎて、恋に疲れた女が一人でくるような場所でない。
    • この曲、大原に着く直前にバスの中でチャイムとして流れる。
  2. この里で一番有名な方は外国の人といっても過言ではないかもしれない。
    • ハーブに囲まれた生活を送ってらっしゃり、国内きってのハーブ通という評判も在るという。
      • それが認められてNHKで帯番組も持ってらっしゃる。
  3. しば漬けで有名。
    • というか、発祥の地で、今もしば漬け用の赤紫蘇を栽培している。
  4. 最近、大原でじわじわ来ているのがアイスきゅうり。
    • 漬物屋の1つ、志ば久さんにて定価1本150円、2本250円で販売されている。
      • 団体で大量購入すると安くしてくださることもあるのはココだけの話。
    • 冷やすための氷水にも工夫されており白しょうゆやお昆布、唐辛子などの配合をその日の暑さや時間帯などで変えているらしい。
  5. ほとんど、久多の様な所も大原だったりする。
    • 当然、ここは安曇川から琵琶湖経由、瀬田川、宇治川を経て伏見の南で、再度、京都市内へ戻ってくる。軽く100kmくらいいってそうやね。
    • 花背と接していたりもする。
    • という感じで、大原というと三千院周辺の郷のイメージを持たれる方が多いようだが、実際には膨大な杉林の山林である。
  6. 鉄道が通っていないので、アクセスは京都バスがメイン。
    • 1997年の地下鉄国際会館延長までは京都市営バスも来ていた。ただ京都バスが京都駅や四条河原町などから直通できるのに対し市バスは北大路バスターミナル発着だったので利用客は少なかった。特に観光シーズンには京都バスは満員なのに市バスは比較的空いているという現象も見られた。
    • ここから鞍馬方面へ直通する路線もあるが、これが1年に1回、春分の日のみ運行されるという究極の免許維持路線。
      • それでもマニアは乗りに来るらしい。

花背

  1. 小浜市へ行く若狭街道のうちの幹線道路の1つは、鞍馬から、ここを抜けて、佐々里峠を越えていた。
  2. 実は、花脊と書く。
    • 背の字は花背村が消えて、左京区の字の一つに変わった時に「脊」の字に書き換えられた。
  3. 山の家
    • 山村都市交流の森
    • と、こんな感じで、京都市自身が、山の中の小村としか見ていないような扱いをしている。
  4. 川だって大堰川になっていく。
    • なので、出町柳とかの感覚で物を語られても困るエリア。同じ左京区なのに。
  5. 広河原同様、此方でも松上げという火祭りみたいなものが今でも残っており、火難避けと五穀豊穣を願って、毎年8月15日の晩に祭りが行われる。
    • ほんと、火を使った芸術を見せられいるような感じ。そらもう、口では説明できんが爽快なもんよ。まあ、詳しくはググってちょ。
      • それがめんどけりゃ、へおいでやす。
    • 見に行こうと思っても、帰りの普通のバス便は存在しないので、車で行くしか無いと思われている。
      • 実際には、花背松上げ観賞バスという完全予約制のツアーバスが、京都バスで毎年運行されている。
        • 大人一人2000円というのは、相場よりちょいと高いね。
      • 出町柳発着で着時刻は23:10の予定で組んである。淀屋橋行の終電に間に合うように組んであるのがミソ。

主な施設

左京区の見所

水路閣(南禅寺境内)
  • 銀閣寺(慈照寺)
    • 修学旅行生は金閣寺のように銀箔を貼り付けたものだと勘違いしているので、実物を見てがっかりする。
    • 観光シーズン中の銀閣寺方面の市バス5番は埼京線並に混雑する。
  • 哲学の道
    • 京都市の川はほとんどが北から南へ向かって流れてるのに哲学の道のところの川は南から北へ向かって流れてる.
      • 川にように見えるが、実は琵琶湖疏水分線である。京都市民の水道水源(松ヶ崎浄水場までつながっている)。
  • 平安神宮
    • 境内にある「右近の橘」は冬になると寒さ対策として建屋で覆われる。
    • 有名観光地だけあって外国語で書かれた絵馬も多い。
  • 南禅寺
    • 南禅院はお寺なのに結婚式をあげることができる.
    • 南禅寺には水路閣(煉瓦造の水道橋)がある。
      • 水路閣の奥にも寺の建物があるし、本当に境内。
      • 琵琶湖疎水の一部。現役で水ががんがん流れている。
      • 土曜ワイド劇場に出てきたので、知ってる人も多いかもです。
      • ここにも凄く知られています。
    • 湯豆腐!
      • ・・・でも、ホントに美味いん?
  • 下鴨神社(賀茂御祖神社)
    下鴨神社
    • 葵祭の日には境内が見物客で埋め尽くされる。
    • みたらし団子発祥の地である。
    • 日本サッカーの起源と言える蹴鞠が伝承されている所でもある。
  • 修学院離宮
    • 拝観にはハガキが必要。
      • 宮内庁が管理しているため。
  • 岩倉実相院
  • 鞍馬寺
    • ここから貴船まで下るルートは下り坂だが全く楽ではない。
  • 三千院(大原)
  • 寂光院(大原)
  • 京都大学
  • 広河原スキー場
  • 一乗寺下り松
  • 京都市動物園(岡崎動物園)
  • 永観堂(禅林寺)
    • 紅葉シーズンになると拝観料が…(以下自主規制)。
  • 日向大神宮
    • 蹴上駅から徒歩10分なのに紅葉の穴場中の穴場。境内は小さいけど、南禅寺や永観堂の人ゴミが嫌ならオススメ。
  • 金戒光明寺(黒谷さん)
    • 実は知恩院と並ぶ浄土宗の大本山。観光シーズンでもひっそりとしている穴場。
    • 大河ドラマ「新選組!」のOPで隊士が駆け上がった階段はここのもの。隊士の宿舎になっていた由緒もある。
      • 実はロケ地は違うらしい…orz。
        • ロケでよく使われるのは、長岡京市の光明寺。
    • NHKの朝の連続ドラマ小説でもロケ地として使われました。たしかに観光客もあまり来ない割に立派なお寺なので穴場ですね。子供の頃は良く遊びに来たもんです。
  • 真如堂
    • 紅葉シーズンの穴場だったが、最近人が増えてまったく穴場ではなくなってしまった。
    • 日本で初めて映画のロケが行われた場所らしい。
  • 無鄰菴
    • 長州の貧乏士族の別荘。かの「無鄰菴会議」が開かれた世界史を動かした場所でもある。
  • 詩仙堂
    • 「ししおどし」で有名だが、紅葉の名所としても知られている。
    • 実は某アニメの舞台のすぐそば。
  • 圓光寺
  • 曼殊院
  • 赤山禅院
    • 寺なのに入口に鳥居が立っており、境内では多くの神も祀られている。
    • まさに「神仏習合」を体現しているような気がする。
  • 岡崎神社
    • 兎が神の使いなので境内には狛犬ならぬ狛兎もある。
  • 京都府立植物園
    • 若干雨漏りする日本最大級の温室がある。
    • 古くからある神社の鎮守の森も園の敷地に含まれている。