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==阪急の車両の噂==
==千葉のバスの噂==
#関西ではあずき色といわずに「阪急色」という。
#千葉の一般ドライバの運転マナーが非常に悪いように、千葉のバスも運転マナーが非常に悪い
#*正式には'''<font color="#660000">マルーンカラー「栗色」</font>'''
#房総のバスはさらに暴走する…
#**俺はチョコレート色と言ってるよ。
#マイカー社会なのでバス会社はまったく儲からないらしい
#**俺はうんこ色って言ってる。(by 阪神沿線民)
#*それは県南だけ。県西の東武バスや京成・新京成バスとかは儲かってる。
#***汚い。あんな色のそれを出す人は病気。
#*バス会社によってアクアラインや成田空港の地の利を活かし、そちらへ活路を見出している。
#*沿線住民はこの色に高級感を感じこだわりがある。色を変えようと話が出た時、猛反対をした。
#**恐らく、関東で一番高速バスが栄えている県。郊外に行けば行くほど顕著で、これに比例して鉄道はボロボロ
#**メタリックオレンジとかダサ過ぎて有り得んだろ、と。
#***JRバス関東まで特急の客を奪ってる。
#**初めて阪急の電車見たとき下品な色だと思った。
#****特に[[JR列車/あ行#あやめ|あやめ]][[JR列車/さ行#さざなみ|さざなみ]]はJRバスに客を取られた。
#*乗せた同僚が「古くさい」と言い放ち、殺意を覚えた。
#***対東京・横浜はもちろんのこと、関東ではほぼ唯一とも言える県内高速バスの需要も大きい。
#**私は「チョコレート色」と言ってますが何か・・・。
#路線バスってものは左折時にピキィンピキィンとチャイムが鳴ると思っているあなたは千葉県民。
#**友達は「ステンレスにしろこんな古臭い電車!」といった。古臭いか?
#*[[東武バス]][[国際興業]]も成増
#**いい意味で「古臭い」と思う。歴史を感じさせるところが精神の強さを感じさせる。
#**相模鉄道バスもお忘れなく。
#**学生時代の友人が「阪急の色は野暮ったい」と言っていた。自分は阪急で通学していたのでショックだった(その友人は京阪で通学)。
#***[[江ノ島電鉄#江ノ電バスの噂|江ノ電バス]]なんて右折時も鳴る。
#***もうそいつらは神宝線と梅㋱駅には出入禁止にしないとな。
#****堀川バスもなんて言っても影が薄すぎて分からない
#*あの色は「重そう」な色でもある。JR脱線事故後阪急にシフトしたのも、重そう→脱線しにくそうと考えたからかも。
#バス共通カードが使えそうなエリアを走っているのに、使えないという会社が少なくない。正規運賃を払わせてまで儲けようという魂胆が見えみえ。
#**実際重い。阪急に言わせると「台車は軽量化すべき場所ではない」そうな。この論調は30年来[[東武鉄道|東武]]と抗争中。
#*まぁ、PASMOに期待しましょう(エリア内で採用しないのは東洋・小湊・阪東くらい)
#**ちなみに一番重い電車は[[近畿日本鉄道|近鉄]]の団体専用車らしいです。
#*そんなに普通運賃を払うのが嫌なら回数券を買えばいい。
#***"楽"(20000系)って云うんだぜ。
#なぜかKaNaCと書かれているバスがよく走ってる、悲しい
#****おまけに台車も旧式の台車(円筒案内方式)だから、すげぇ重いんだぜ。
#*高速バスに関しては、これに代わって「K」をデザインしたものになっていくとか。
#***ただ、意外に思われるかもしれないが'''阪急はボルスタレス台車を導入している'''。
#*「親切で奇麗なバス」の英訳の略らしい。
#****さらに驚いた事に'''ボルスタレス車を順次S型ミンデンに履き替えさせている'''(逆では断じてない)。
#* これを一発で「カナック」と読めた人を見たことがない。「悲しいカラー」なら何人もいるが。
#*****京阪もカーブが多いためボルスタレス台車を頑なに採用しないが、なぜか阪神電鉄の最近の車両はボルスタレス台車を導入している。
#団地交通って名前は・・・
#*ただ実際、沿線住民以外(特に関西圏以外)の人間が見ると古臭い色に見えるのも事実。
#**地方の原色とかふんだんに使った派手派手しいカラーリングの電車とか気動車を見ると逆に田舎臭く見えるから不思議だ。
#**沿線住民だけど古臭いと思う。
#*一時期スカイブルーの車両があったらしい・・・・
#**ファミリーランドのアメリカ博宣伝用
#*よそ者がなんと言おうと、出張等から帰って来てあずき色の車両に乗り込むと、やっぱりほっこりします(^-^)
#**ホームシックにかかっていると涙出ます。
#* [[トヨタ自動車|トヨタ]]から阪急パッソ<!--リンク切れ(二段目、左側の色)-->発売中。
#**最近、阪急色の車がよく出ていると思う。ブーム到来?
#***俺、'''携帯が'''阪急電車カラーなんだけど。W53CAの赤、実際買ってみたら阪急電車にしか見えない・・・。
#***日産のあの紫色ですか?
#****= ディープカシス。
#***マツダ車のラディエントエボニーマイカを見たとき阪急だと思ってしまった人ここに一名。
#**生産は何と、阪急沿線のダイハツ本社工場だって。
#***そのダイハツはムーヴに新色「シルキー'''マルーン'''クリスタルメタリック」というオプション色が出た。色味ちょっと違うけど。
#*一時期阪急は「今後の新型はクリームイエローにする」と発表したところ、永年の利用者が猛反対して、結局現在の屋根上近くにクリームの帯を入れただけになった。
#**それ、''京急も見習うべきだった''。
#**北大阪急行がそれを地でやったわけだが。能勢電も窓周りだけやってみたがその後奇抜なカラーリングに浮気した挙句阪急と同じ色に戻った。
#*かつてクリーム色+阪急色の[[近鉄バス]]があったらしい。
#*ラメ入りの試験塗装車があった。不評なので本採用せず。
#関東人を阪急に乗せると車体色、木目調の内装、深緑のシート、蛍光灯のカバーに驚く。
#*だが関東にも[[京浜急行電鉄|京急]]がある。
#*床面にも注目してくれい。
#**蛍光灯カバーは関西私鉄のスタンダードだったが、韓国の地下鉄火災で難燃性の基準が厳しくなって近鉄の新車はカバー廃止、阪急は新素材でカバー存続。
#***阪急って…"半間接照明+ガラス"なので"新素材"じゃ無いな。JR西はグラスファイバーだから新素材だけど。近鉄のカバー廃止した車両は激しくダサかったが、もう慣れてしまった。
#*元々蛍光灯カバーだった車は金属メッシュのカバーに変わってる
#**[[都営地下鉄大江戸線]]車両も。
#何故か冷房の効きが悪い。
#*単に弱冷車だったからでは・・・?
#**うんにゃ。弱冷車なんか乗った日には暑くて死ぬ。暑がりな私だけだと思ったら、友人(京都在住)も同じ感想を持ってた。
#*阪急が冷房率100%を達成してからも乗り入れ車輌の堺筋線の60系はなかなか冷房化されなかった為、京都線や千里線の乗客からはかなり嫌われていた。中には夏場に60系が来るとわざわざ1列車とばして阪急の車両に乗る人もいたほど。
#**関東の千代田線・常磐線でもあった。国鉄の車両は非冷房車で夏はサウナ状態だったため、国鉄の車両を避けて小田急・営団の車両を待つ利用者が多かった。
#***冬にもサウナ車が登場する。座席の下から熱を放出して暖房するのだが、時にむちゃくちゃ熱っつい列車にぶち当たる。当ると到着まで苦行を強いられる。かと思えば、水たまりが凍るような寒い日に全く暖房を効かせていない列車があったりして油断ならない。何考えとるんじゃ。
#**市交との格差が生じないようにと、天六で冷房を切ることになっていた。が、阪急の車掌が切って降りると、市交の車掌が入れてた。切ったままだと、苦情が出るに決まってる。
#*JRのように何月何日から一斉に何度に設定、と決まっておらず車掌に完全に一任されているからこういうことになるようだ。 尚その車掌室には冷房がなく暖房も弱く…客室を苛めたくもなる理屈。
#一時期、車体全面にラッピング広告がなされ、<font color="#660000">伝統のマルーン</font>が汚れた。同じころ、某掲示板で飛び交った言葉は「キティ急」(以下略)
#*全面ではなく、下半分。少しはマルーンを残そうとしたのが仇となったのかも。
#*さすがに今は走っていない。
#*ウルトラマンもあったなぁ。
#*宝塚歌劇の人がズラッと並んだラッピング広告が一番インパクトが最強。蒔絵カラーの6300系はすごく悪趣味だとおもったなあ。
#*現在8000系(なぜか9000系ではなく8000系)に、「エコトレイン未来のゆめ・まち号」というラッピングを実施中。第1印象は「うわ~!」
#*2010年は、「エコトレイン未来のゆめ・まち号」の似たようなデザインのラッピング車が走った。その名は、「カーボン・ニュートラル・トレイン摂津市駅号」。(9300系9303編成にラッピングした。)
#**当該車両は特急を中心に運用される車両だったから、肝心の摂津市駅に停車する列車に充当されることは殆どなかったであろう。
#*更に2010年度後期には車内の照明をLEDとした9000系9002Fが「未来のあかり号」として登場。なお、「エコトレイン」以降のラッピングは全て同じ人のデザインによるものである。
#**こんな風にラッピングしたってあとではがす・・・ その行為が全然エコじゃない気が・・・
#一番前と一番後ろの車両は、携帯電話OFF車両です。
#*迂闊に使うと、車掌に怒られたりする。
#*流石に阪急と言えども乗客のマナーの悪さは関東の比ではないので、どんどん叱って欲しい。
#**そうか?
#*「"携帯電話"終日電源OFF車両」という名称だが、PHSも対象。理由は、導入理由が静かな音環境保持というのもあるから、だそうな。なので、PHSだからといって知らん顔して使っているとひんしゅくを買うことに。
#[[京浜急行電鉄|京急]]がついにステンレス車に屈してしまった今、非ステンレス車 最後の砦はここと京阪だけになってしまった。
#*「[[東日本旅客鉄道|プレハブ電車]]」のライバル、[[日立製作所|A-train]]を採用してるため、ステンレス車を導入することはない。
#**アルミなのにあの重厚感。すばらしい。
#**ちなみに、アルナ工機が鉄道線向けの車両製造をやめたから日立製作所に作ってもらっている。
#**A-trainと言われると[[東武50000系電車|アレ]]が真っ先に浮かぶ俺としては9000系がA-trainと聞いて愕然とした。なにあの高級感…。
#*堺筋線からの乗り入れ車輌の66系は阪急線を走る唯一のステンレス車である。
#**阪急では禁則である週刊誌の中吊り、つり革広告まである。
#*近鉄も半ば試作車の4両を除けばこのグループに入れるのにな。
#**3000系のことか。あれは近畿車輌が独自の技術で'''1978年'''に製造したから、走ルンですと同じにしないでくれ。
#*新しい9000系はフルカラーLEDながらステンレスに非ず(字のフォントも幕と同じ)。少なからずプライドはある。
#このたび、優先座席の復活と携帯電話終日オフ車両の減車が決まった。
#きちんと整備しているため全然そうは感じないが、登場から40年たっても現役の車両もある。
#*いいじゃないか、[[東武鉄道|我が地元路線]]に爪の垢を煎じて飲ませたい。
#**はっはっは、あなたの所ですら、[[東日本旅客鉄道|うちの地元路線]]に比べれば数段マシですぞ。
#***40年で自慢してもらっちゃ困る。京都線の川向こうは50年経っても現役の車両もあるぞ。
#****残念、京都の先[[滋賀|湖]]を[[岐阜|越えた県]]には80年も経った[[Wikipedia:ja:美濃電気軌道セミボ510形電車|車両]]が[[名古屋鉄道/路線別#岐阜市内線|走って]][[名古屋鉄道/路線別#美濃町線・田神線|いた]]
#***一般的な車両は普通に40年使えます。大手私鉄では40年か50年が節目になっています。
#**まず垢なんて溜めるほど爪を伸ばさないと思います。
#*阪急は40年たった車両もピカピカ輝いているし、車内の化粧版がすんげぇ綺麗。これはかなり評価できる点だと思う。俺関東民だけど、新開地で3000系(1960年代製)見た時はビビった。しかも隣には[[山陽電気鉄道|ここ]]のオンボロが…
#*関東から来た鉄道ファンはそれを聞いて「怖いから乗りたくない」と大泣きした。
#9000・9300系の液晶は、取り付け方も表示内容も他社とは一味違う。
#8000系初期車までの車両の乗降ドアは爆弾ドアである。本家の[[東京地下鉄|ここ]]ほどではないが。
#*聞いた話だが、阪急の戸閉装置のメーカーは[[ダイハツ工業|ダイハツ]]らしい。
#「通勤特急」という名でプラレールで製品化されたことがあるが、国鉄の車両(急行型車両)を茶一色にしただけという代物だった。
#「クロスシート」ではありません。「ロマンスシート」です。
#最近多いのが「魔改造」。1960年代後半に製造された5000系を21世紀になってリニューアルしたのには驚いた。
#*この調子だったら6300系も9300系並みにリニューアルされるかと思ったがあっさりと9300系に置き換えられて廃車or嵐山線転用となった。
#*5000系に続いてリニューアルされた7000・7300系に至っては前面が9000系並みになるわ車内に液晶は付くわ、行先表示機はフルカラーLEDになるわでまるで新車だ。もはや改造前の面影はない。
#**しかし、VVVF化はしていないようだ。
#他社車両のトップナンバーは「1」だが、ここのトップナンバーは「0」である。
#*それは、5000系・5300系以降の車両。3000系・3300系以前の車両はトップナンバーが「1」。
#**元々他社線だった京都線系統は3300系まで「1」がトップナンバー、戦前に阪急が敷設した神戸・宝塚線系統は3桁以上の形式名を使い始めてからずっと「0」がトップナンバー。
#色のせいか、車両形式の見分けがしづらい。
#*しかも旧型車がリニューアルされているので、見分けしづらい車両がさらに増えている。
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]みたいに似た外観の車両が多い気がする。
#最近3000系3058Fが小倉商事に殺害されましたな。
#新車を製造することを「建造」と言うらしい。家でも建てるワケでもないのにどうしてだろう?


==形式別の噂==
==バス会社の噂==
=== 2000系 ===
*[[京成バスグループ]]
#現在の阪急スタイルを確立した車両。
**[[千葉交通]]
#編成としては1992年に阪急から姿を消したが、中間車の一部が3000系などに組み込まれて現存する。
*[[小湊鐵道#バス事業の噂|小湊鐵道バス]]
#*阪急から引退した車両は[[能勢電鉄]]に譲渡され、同社の1700系となっている。
*[[東武バス|東武バスイースト]]
#2021・2100系という派生系列がある。
**[[東武バス#阪東自動車|阪東自動車]]
#*2021系は比較的早くに全車両T車化され、3000系や5000系に組み込まれていった。
*[[JRバス関東]]
#*3000系の3066Fに組み込まれている2093号車は阪急としては最後の旧2100系の生き残り。
===2300系===
[[ファイル:阪急2321.jpg|thumb|120px|阪急では現役最古参]]
#神戸線2000系の姉妹車両。
#*神戸線2000系は[[能勢電鉄]]に譲渡されているがこちらは現在も阪急で現役。
#当初は定速制御などを備え「人工頭脳電車」などと言われたが冷房改造の際7300系と同じ制御装置に更新された。
#1両だけAFEチョッパ車が存在していた。
#*東武9000系や20000系と同じ方式だが東武以外ではこの1両だけだった。既に廃車されている。
#2012年現在最も古い車両で製造後50年が経過している。
#実は一時期神戸線で運用されたことがあり、山陽電鉄の須磨浦公園駅にも入線している。


=== 3000系 ===
===九十九里鐵道バス===
[[ファイル:3081.jpeg|120px|thumb|阪急最後の方向板使用車両]]
#"片貝駅"停留所は、かつて鉄道の駅だったことからその名前が付けられているが、地元外の人は本当の駅だと思ってしまう。
#神宝線系の車両では最古参。
#社名に"鐵道"と入っているにも関わらず鉄道事業がなくバス事業のみを行っている日本唯一の会社である。
#モータは高速運転のため170kw×4台/1両と大出力。
#*鉄道事業は1961年に撤退。車両の動力はなんとガソリンエンジンであった。
#冷房改造の時期によってスイープファンのある車両とない車両があり、屋上の冷房装置の配置が異なる。
#**[[じょうてつ]]もそうですが。あと[[中国地方]]のの[[岡山の交通#下電バス|下津井電鉄]]や[[広島の交通#トモテツバス|鞆鉄道]]もある。
#*スイープファン付きの方が中央に寄って配置されている。
#**新潟の[[新潟の道路交通#蒲原鉄道(バス)の噂|蒲原鉄道]]も。ここと同じように「村松駅」バス停(と言うよりターミナル)がある。
#今津線最後の標識板取付車(3058×6連)は映画「阪急電車」の撮影に使われた。
#[[小湊鐵道]]と株を持ち合っている。そのためバスのカラーリングも全く一緒。
#*映画撮影のために廃車が延期されたらしい。何という心遣い。
#*しかも会社規模は小湊鐵道のほうが大きいのに名目上は九十九里鐵道が親会社になっている。
#もうすぐ神戸線からは撤退するらしい。
#**実は[[京成電鉄|京成グループ]]。
#全盛期には全て8連だったが、3000系だけで組成された編成は1本もなく、必ず1~2両は2000系の中間車が入っていた。
#*元々は小湊と九十九里は安田財閥系列の会社で九十九里のほうが親扱いされていた。戦時統合で京成グループに組み込まれたが京成の経営危機で両社に買い取らせたため京成の出資比率は低下しており、両社とも京成の関連会社となっている。
#二つ扉で整理券方式なのに、前乗り前降り。
#*同方式が多い神奈中では、後ろ乗り前降り式のエリアが徐々に広がりつつあります。
#小湊鐵道が小湊を目指していたように、九十九里鐵道線は当初千葉まで延伸する計画があった。
#*今は九十九里ライナー(千葉駅-片貝駅の高速バス)が走っている。


=== 3100系 ===
===ビィー・トランセグループ===
#3000系の宝塚線バージョンで、モータ出力が120kw×4台/1両に小さくなった。
#「ビー」でなく「ビィー」である。(入力しにくい)
#宝塚線用として設計されたが、宝塚線のスピードアップによりパワー不足になり現在では伊丹線・今津(北)線といった神戸線の支線で運用されている。
#*「ビー」で検索しようとして「もしかして」攻撃を食らった人、私の他にもいると思う。
#1編成が[[能勢電鉄]]に譲渡されたが、前面のデザインが変更された。
#平和交通、あすか交通、西岬観光の3社からなる。
#[[東急バス#東急トランセの噂|東急バス]]のパクリ?


===3300系===
====平和交通====
[[ファイル:3326.jpg|120px|thumb|現在も堺筋線乗り入れ運用に活躍]]
#深夜までバスの運行がある。しかも深夜割増料金が不要!(稲毛周辺路線)
#40年選手だが、今なお京都線ではかなりの勢力を維持している。
#宮野木車庫→東京駅の早朝特急バスとか、東京駅→四街道駅・大網駅・五井駅に深夜急行バスを走らせているが、これは東京駅などから城西国際大学(東金)へ走らせているスクールバスの回送を利用したもの
#*しかも本来の使命ともいえる地下鉄堺筋線乗り入れに現在も運用されている。
#上記の他、ニッチ路線が多い。
#*2012年現在、廃車は1両も無い。
#*銀座・東京駅―おゆみ野・[[千葉の駅/内房#ちはら台駅の噂|ちはら台]]なんていう昼間高速路線が登場した。
#ぞろ目車番「3333」が存在する。
#*東京駅-成田空港に1000円空港バスの運行を始めたものの、ライバルの京成バスも期間限定ながら800円の高速バスを運行…。
#*3309編成にありますね。
#**確かに運賃では負けるが、こちらはシートサイズ・ピッチとも大きめで車内にトイレがある等、設備面は京成バスより良い。
#発車及び停車時にモータが爆音を発する。
#**JRと組んで東京駅前まで乗り入れたことを転機に大化け。一気にドル箱路線に登り詰めた
#冷房化前は前面の車掌側に手動の方向幕がついていたが、地下鉄乗り入れ時にしか使用されず、阪急線内で運用される時は標識板を掲げていた。
#***この利便性の良さで京成陣営が白旗を上げてしまって、ついに[https://www.tyo-nrt.com/ 3社で共同運行]へ…。
#***京成陣営とウィラーが共同運航する1000円成田シャトルは統合されなかった。
#**料金は1000円に統一された。
#**10m毎の高頻度路線。
#社長は[[いすみ鉄道]]の社長に公募で就任⇒知事選に出馬のため1年弱で辞任⇒落選した人なので県内では有名。
#*この人をモチーフにしたと思われるキャラが一部バス停に描かれている。
#側面に「'''日本一"あいさつ"を大切にするバスとタクシーのグループ会社'''」とわざわざ書いているバスがある。
#創価関係?


===5000系===
====あすか交通バス(旧団地交通)====
[[画像:阪急5063.jpg|thumb|180px|これでも40年選手]]
#ネーミングセンスなさすぎ。
#実は1968年登場。製造後30年以上を経た2001年からリニューアルされ新車並みになった。
#この上にある平和交通と社長が同じ。なので、どこか発想が似ている部分がある
#*リニューアル後は車内LEDやパワーウインドー装備など8000系以上の内装となった。
#*というか平和交通の子会社。「ASKA」の愛称はどこから?
#**これは9000・9300系や7000・7300系リニューアル車の内装の基本となった。
#2008年3月1日からあすか交通に社名変更
#同時期登場の3300系と対照的にモータは静か。
#*↑なので、この「団地交通」も「あすか交通」に変更させてください。
#実は登場時は非冷房車だった。
#*あすか交通といえば、かつて京王交通を名乗っていたタクシー会社のイメージが強すぎる。
#*その後冷房改造・前面行先表示機取付け・リニューアル工事と3度の大改造を経験し現在の姿となった。
#最高速度115km/h運転には対応していないため、昼間の特急運用には入らない。
#最近土休日ダイヤの日は車庫で寝ているらしい。
#最初にリニューアルされた編成(5010F)のみ前面の車両番号が貫通扉に大きく取り付けられている。
#*他の編成は車掌台側窓下に移され、数字も小さくなった。
#リニューアル前は2000・2800系の中間車を組み込んでいたことがある。特に2000系の中間車を組み込んだ編成は屋上のクーラーの数が異なる(2000系:3個・5000系:4個)と異なるため違和感もあった。
#*2800系は元京都線用特急車両だったため側面の窓配置が異なっていた。しかし2800系の組み込みは短期間で消滅した。


===5100系===
====西岬観光====
#当初は6000系として計画されていたが、[[wikipedia:ja:大阪市交通局60系電車|大阪市営地下鉄60系]]との番号の重複を避けるため5000番台の空き番である5100系に変更された。
#「にしみさき」でなく「にしざき」と読む。
#*製造当初は京都線にも投入されていた。
#*西岬というのは、現在の館山市西部の地名。創業者がこのあたりの出身だからだそうな。
#5000系のリニューアルに伴い、一部車両が5000系に編入された。
#元々はタクシー専業会社だった。
#現在は宝塚線及び今津線で運用されているが、伊丹線・箕面線に入ることもある。
#*しかし、ビィー・トランセになってからバス部門が本業と化し、果てはハイヤー以外のタクシー部門を他社に売却してしまった。
#*両線で運用されている3000・3100系が検査に入るときなど。
#東雲・東京駅~ちはら台間の高速バスを平和交通と共同運行しているほか、品川駅・東京駅~五井駅への深夜バスも運行している。
=== 5300系 ===
#「THEアクセス成田」にもこの会社の車両が入っているようだが、管理委託なので運行会社には含まれない。
#5100系の京都線バージョン。地下鉄堺筋線乗り入れのため寸法は3300系と同じ。
#前期タイプと後期タイプで冷房装置が異なる。
#登場から暫くは堺筋線乗り入れを行わず、1979年の堺筋急行運転開始の時から乗り入れるようになった。
#*8連だったため、普通での堺筋線乗り入れは平成になってから。
#当初は3300系と同じく前面に手動の方向幕がついていた。
#*現在も中間に組み込まれている先頭車には残っている。


===6000系===
===日東交通バス===
[[ファイル:阪急6002.jpg|240px|thumb|宝塚線の主力車両]]
#アクアラインと高速バスでひとまず食いつないだ
#宝塚線の主力。
#館山日東・鴨川日東・天羽日東という地域分社の子会社がある。昔はかなり広いエリアを持っていた。
#神戸線系統の支線を中心に運行される6020Fはアニメ[[涼宮ハルヒファン|涼宮ハルヒの憂鬱]]に出演を果たした。2009年放送の第20話において細かく描かれていた。
#*現在(2018年末)、天羽日東は日東交通に再統合されて消滅した模様。
#両端の先頭車両のみ6000系、その他の車両は7000系という編成が存在する。
#*元々は館山こそが本社所在地だったが、分離されて本社は木更津に移転した。
#*神戸線の6050Fがそう。因みに両先頭車(6050・6150)は2200系の改造車。
#*2020年10月1日をもって地域分社は全て再統合され、日東交通に戻った。
#**宝塚線の6750形も2200系の改造車。特に6015Fに組み込まれている6762は阪急初のVVVF車である2720号車の改造。
#最近は新車のバスを多く導入している。この2年間で三菱・日産ディーゼル・いすゞを導入した。
#*逆に7000系編成の中間付随車だけ6000系という編成も存在する。
#かつてはバス駅がいくつかあった。
#**7021Fの6671・6681号車がそれ。6000系とはいえ7000系登場後に製造されたため車内は7000系後期車両と同じ。ただし車体は鋼製。
#*現在は分社した鴨川日東バスにある。
#***6012Fの6670・6680ともども神戸線の10連運転に備えて昭和60(1985)年に製造された。
#ICカードが使えない。いつになったらできるのか?
#神戸線所属車両は大半が支線運用。本線にでるのは増結用の6016×2両のみ。
#*2016年以降使えるようになった模様。
#制御装置は6000系が抵抗制御、7000・7300系は界磁チョッパ制御だが、外からは車体番号以外見分けがつきにくい。
#富士重工ボディの導入に積極的であった。
#7E前半までのドアブザーは恐怖の電磁大光ブザーを搭載していた。
#*今もその電磁大光ブザーは現役活躍中らしい。それに乗るときはかなり勇気がいる。
#*後半は[[神奈川中央交通|神奈中バス]]等と同じく「プー」の電子大光ブザーに切り替えられた。
#いすゞジャーニーで丸子ブザーはかなり違和感を感じる。ジャーニーと言われると電子大光のイメージが強いのに。
#*京急バスのかつてのエアロスターも同様の例。
#高速バスの愛称が変に凝っている。
#*アクシー号(鴨川~東京):アクアラインの「アク」+鴨川シーワールドの「シー」
#*カピーナ号(鴨川~千葉):鴨川の「カ」+千葉名産のピーナッツの「ピーナ」w
#前身はなんと旅館の自動車部門だった。


===6300系===
====鴨川日東バス====
[[画像:京.jpg|thumb|240px|京とれいん]]
#1994年に鴨川営業所を分社化してできた。
#2010年2月、ついに6300系が京都線特急から引退したが、今から思えば阪急最後の正統派特急車だった。後継車の9300系は3扉で外観も神宝線通勤車の9000系とあまり変わらないので特急車という感じがしない。
#鴨川から[[東京湾フェリー|東京湾フェリー]]に連絡する路線がある。
#2011年春、6両編成が京風にリニューアルされる予定。
#館山日東バスと共同運行する路線がある(亀田病院~館山駅)。
#*京町家をイメージした車内は、京阪特急にも引けを取らないレベルの内装となっている。
#鴨川発着の高速バス路線にはほぼ全て親会社とセットで参入している。
#**勿論特別料金は不要。
#***[[九州旅客鉄道|JR九州]]とかだったら間違いなく特急料金や座席指定料金をとられるレベルだな。
#*このリニューアルで、6300系が特急よりも上の種別「快速特急」として再び京都線を走る事になった(土・休日限定だが)。
#**引退からわずか1年ちょっとで復活するとは…。
#**しかも快速特急は淡路~桂間ノンストップ。
#***阪急はまだ6300系の事を見捨ててはいなかったのである。
#***京阪旧3000系と同様、関係者の思い入れが強かったのだと思われる。
#**定期運用のない平日などには団体臨時列車に運用されることもある。そのため車内には座席番号が付されている。
#シートがフカフカで凄く座り心地が良かった。
#*でも横幅は現在の水準からすると少し狭かった。
#阪急一の花形車両だったのも今は昔。
#*停車駅が増え始めた辺りから、6300系の存在感も薄くなっていった様な気がする。
#特別料金不要なのにもかかわらず、車内には公衆電話が設置されていた。
#*これに刺激されたのか、京阪8000系は当初から公衆電話装備で登場した。もっとも現在は撤去されているが。
#*末期は公衆電話があるのに携帯電話オフ車両というかなり謎な状態になっていた。
#シルバーの帯がトレードマーク。
#1編成だけ界磁チョッパ制御車(7300系と同じ制御装置)がいた。
#*6330F。6300系他の編成よりも遅い1983年製造だったが、皮肉にも他の編成より早く廃車されてしまった。
#*この編成だけ両端がMc車(他はTc車)。さらに車内の作りも他の編成と少し異なっていた。特に連結面の引き戸は阪急では初めて大型ガラスを採用した。


===7000系・7300系===
====館山日東バス====
[[画像:阪急7107.jpg|thumb|240px|ここまでくるともはや新車]]
#1994年に館山営業所を分社化してできた。
#7000系は神戸線の主力。
#かつては館山駅から東京湾フェリーに連絡する路線があったが、路線が短縮されなくなってしまった。
#神戸線運行車両の中にはラッキーナンバーのぞろ目車番「7777」が存在する。
#鴨川日東バスと共同運行する路線がある(館山駅~亀田病院)。
#*7027編成。大体特急で走る。
#高速バスは[[JRバス関東]]主導のなのはな号(白浜・館山~東京)には参入できなかったが、「南総里見号」(白浜・館山~千葉)には親会社とセットで参入している。
#リフレッシュ工事が進んでいるが、2008年以降に出場した編成では車内設備が9000系並みになったほか、LCD案内装置やフルカラーLED行き先表示搭載、そして前面形状まで変更される魔改造ぶり。まるで新車。
#*まるで[[西日本旅客鉄道|ライバル会社]]のようだ…
#*このタイプの更新はあまりに金がかかりすぎたのか、2011年出場の7009Fは内装とドアは変更したが案内装置はLEDに戻って、行き先表示も幕のまま、前面形状も変更していないようだ。
#阪急初のVVVF車がある。
#*阪急最初のVVVF車は今はなき2200系の2720-2721では?。同車は[[阪神・淡路大震災]]で被災し2721は廃車・2720は電装解除の上6000系に編入された。
#**7300系に1両いたはず。
#初期製造車両は鋼製車体で後期製造車両がアルミ製車体。内装も両者でやや異なる。
#*アルミ車はVVVF改造も検討されたが今のところ施工された車両はない。
#7010、7012、7013、7015はドアチャイム試験車。7010は高音、7012、7013、7015は低音。低音の方は音を外している感があり、若干不気味である。


===8200系===
===都自動車(都バス)===
#9200系が2両だけ作られた。収容式座席、3色LED式行き先表示、松下製S-VHSビデオデッキ搭載だった。
#本社は東京にあり、観光バスやタクシーはそこそこ有名だが、茂原-長南・大多喜やいすみシャトルバス(茂原-国吉)といった路線バスを走らせていることはあまり知られていない。
#*'''8200'''系ですね。
#*かつては大多喜-大原とか大原-七本、上総東-御宿なんてのもあった。
#*阪急で3色LEDを行先表示に採用したのは後にも先にもこの車両だけ。理由は側窓の大きさの関係で通常の方向幕が設置できなかったから。
#もちろん都バスは「[[都営バス|とばす]]」ではない。「みやこばす」と読む。
#*実は阪急で最初に車内の液晶表示を採用した。
#*それでも京都だと思われそう・・・。
#混雑が以前よりも緩和された為、結局収納式座席は普通の座席に改造されてしまった。
#**もはや千葉の気配なし…。
#*スタンションポールも撤去されてしまい、他の車両と同じ様なごく普通の車内になってしまった。
#**京都にも「[[京都バス|都バス]]」はあります。学生時代の友達がそう言っていた。
#朝のラッシュ時にしか走らない非常にレアな車両。
#2010年7月現在、東京にはハイヤー部門のみ存在し、タクシー・バス(観光・路線とも)は茂原に集約。
#当初は2編成以上作る予定だった
#*でも本社は東京のまま。
#*が、計画が震災の影響でそれ以上作る必要が無くなり、発注したものの余ってしまった各部品は8000系の後期車体と組み合わせた8000系8040形になったそうな
#2010年8月に観光バス業から撤退し、ハイヤー・タクシー・路線バスのみの業者に。
#*観光バスは、HMC東京(東京の日の丸自動車興業の関係会社)に移管されている。
#2011年3月31日で路線バスからも撤退し、これもHMC東京に移管。


===8000系・8300系===
===東洋バス===
[[画像:阪急宝塚線8000系.jpg|thumb|240px|もう20年選手]]
#千葉県内では京成などの大手私鉄グループに属さない。
#何気に20年選手。
#*そのためすれ違い時の合図もなし。
#'''昭和64年'''に走りだした。
#本社は幕張だが八千代市内をメインに走行する、八千代市のコミュニティバスやイオンの無料送迎バスなども受け持つ。
#*全国的に見ても昭和に営業開始した最後の新型電車だろう。
#*かつては勝田台から白井や小室や印旛までの便もあった。
#8000系は後ろ2両が転換クロス。
#八千代市内では力があるため新京成の高津団地延伸にも一悶着があったらしい。
#*8002F~8007Fです。クロス車両を含む編成は宝塚線に優先的に配置されている。
#*しかしコミュニティバスは京成と共同、米本団地車庫で東洋バスと京成バスが並んでた時がある。
#8300系と8000系は音が違う。
#千葉市内を走っているのに、未だPASMO・Suica対応にはなっていない。
#*制御装置を作った会社が違うからね。
#*っていうか、バス共通カードの時代も対応してなかったし、今後もPASMO・Suicaに対応する気はないそうです。
#エコまちトレイン。
#**車体の外に「このバスでは現金と回数券以外使用できません」って目立つように書いとけよ。未だに現金と紙の回数券だけって、1日数便の地方の山間部のローカル路線じゃあるまいし、よくアレで恥ずかしげもなく、海浜幕張あたりをウロウロ出来るもんだわ。
#8300系の第1・2編成は堺筋線用自動放送機未設置。そのため、大阪市営地下鉄で肉声放送が聞ける車両はこのふたつだけ。
#**お上りさんのフリして、海浜幕張から1万円札と無記名のSuicaだけで、千葉シーサイドバスに乗車したらやっぱり詐欺罪になるかなぁ。
#古い車両のリニューアルが進んだお陰で、比較的新しいはずのこの車両の車内が最近では古臭く見える様になってしまった。
#*だが、運賃表示に液晶表示を採用するなど変な所で近代的な面がある。
#昔は前面部に飾り板が取り付けられていた。
====千葉シーサイドバス====
#ケイマン諸島と関係があるらしい
#本社のある幕張周辺は千葉シーサイドバスという子会社が走っている。公式サイトも共同で出している。
#額縁がある初期車は空気抵抗の都合で額縁削りを順次行っている
#*[[千葉市の駅/美浜区・中央区・緑区#海浜幕張駅の噂|海浜幕張]]―[[千葉市の駅/花見川区・稲毛区・若葉区#幕張本郷駅の噂|幕張本郷]]間、京成バス210円のところここと平和交通だと160円。ただし免許センターは通らない。
#8001Fと8020Fは製造当初は6両編成だった。
#主力路線の行き先は、シーサイドという社名とは裏腹に花見川区の内陸部。
#*8001Fは今津(北)線に、8020Fは山陽電鉄線に入線したこともある。
#*中型バスでもいっぱいいっぱいな旧道を走るので、けっこう乗りごたえはある。
#2012年になって8001号車がPMSMモータの試験車両になった。
#**で、その旧道区間の車窓風景が農村感あふれるものなので、シーサイド感が全くない。
#均衡速度は170km/h以上


===9000系===
===HMC東京===
[[画像:阪急9000系9101.jpg|thumb|200px|次世代の主力]]
#都自動車の持っていた路線及び観光バスを引き継いだ会社。
#神戸線・宝塚線の次世代を担う車両。
#*本社は東京・江戸川区にあり、元々は大東観光という貸切専業のバス会社。
#*…のはずなのだが、なかなか増備が進まない。
#路線のカラーが今までのイメージからすると意外さを感じる。
#これでも「A-train」。
#*親会社のイメージが薄いのは気のせい?
#*安っぽさのかけらも感じさせない内装は、さすが阪急といったところである。
#親会社は東京の日の丸自動車興業という貸切中心のバス会社。
#外観は9300系と殆ど同じだが、車内は全然違う。
#*観光バスの他、都心で無料バスをいくつか手がけている。
#特急用の兄貴分:9300系とは対照的に、こちらは普通運用が多い(特に神戸線所属車両)。
#*台場・青海で東京ベイシャトルを運行。
#*8200系と連結したら行先表示にバグが生じるので、8200系と連結する可能性のある特急運用には外される傾向にあった。最近は特急運用も増えてきたような気がする。
#*無料だがスポンサー企業に寄りまくるせいで時間がかかる、歩くor高い金払ってでもゆりかもめに乗った方がマシ。タダより高いものはない。
#9000・9300系は車端部と乗務員室背後以外窓が開かないが、わずかな開く窓がちゃんとパワーウィンドーになっているのは阪急クオリティか。
#2016年3月いっぱいで路線バスを小湊に譲渡して撤退。
#方向幕(幕ではないが)が切り替わると、車内液晶テレビの左側が阪急マークになる。回送の場合は、両方阪急マークになる。終点駅手前のどこで切り替えたか、車内から分かる。
#*いすみ市からのコミュニティバスも含め、乗合事業から完全撤退した。
#2012年現在偶数編成は神戸線に、奇数編成は宝塚線に投入されているが、今後は置き換え対象の3000系が宝塚線に集中しているので9000系も宝塚線ばかりに投入されるのであろうか?


===9300系===
===東京ベイサービス===
[[ファイル:阪急9304.jpg|thumb|240px|現在の京都線特急の主力車両]]
*都内や市川周辺に同名の会社がありますが、ここではアクアラインを走るバス会社を指しています。
#6300系の後継車両。
#本社は川崎、営業所は木更津にあり、川崎駅-木更津駅を結ぶアクアラインバスのみ運行しているバス会社。
#*早い話が6300系を引退に追いやった車両。
#*略称が「TBS」。昔時刻表に書かれていたのを見て、[[TBS|東京放送]]がバス事業に参入したかと思った。
#**なので、6300系好きな方々からは嫌われているらしい。
#一時期、川崎駅-袖ヶ浦駅なんてのもあった。
#***でもその6300系は京とれいんで頑張っている。
#バス以外には海ほたるでショップを経営している。
#JRの新快速と同じ3扉転換クロス車だが、内装は[[JR西日本223系電車|JRの車両]]など問題にならない位の豪華を誇る。
#アクアライン開通で廃止される事になった川崎-木更津を行くフェリーの離職対策として設立された。
#*「京都線の特急用車両=2扉オール転換クロス」という常識を覆した車両。
#*座り心地の良いシート、間接照明、自動の貫通路扉などなど、その設備はJRの下手な特急よりも良い。
#**それでも[[京阪の車両/形式別#8000系|京阪特急の車両]]には敵わないが…。
#**意外とシートピッチは京阪8000系やJR223系よりも広い95cmもある。特別料金不要の車両としては破格の広さ。
#*そしてこの車両もあの「A-train」がベースだったりする。
#*この車両の欠点は「前向きで人と向かい合わないシート」が1両あたり8カ所しかない事である。6300系の頃は26カ所だったから、3分の1以下。JRや京阪の3扉車と比べても少なすぎる。内装云々は新車なら当たり前の事なので、この欠点の方ばかりが大変目立ち、結果としてさんざんな酷評を浴び続けながら、今日も9300系は走り続けるのであった。
#**[[阪神の車両|阪神]]9300系並びに8000系リニューアル車も同じ。
#**この座席配置は見知らぬ人と向かい合わせになる確率が高い。JR223系でも向かい合わせの席に座ってしまうことがよくある。
#1次車と2次車のみ、方向幕が幕式になっている。
#*側窓の天地寸法も以後の車両と比較してやや大きい。
#鉄道の日にデビューした。
#*どう考えても狙ったとしか…。
#一部の車端部に設置されたロングシートについては賛否両論。
#*需要の変化を考えると仕方がない様な気もするのだが。
#何気に、堺筋線に入れるような装備がちょっとだけされてたりする(無線切換スイッチが第1~5編成に搭載)。寸法もおk。
#似たような車両が[[京阪の車両/形式別#3000系(2代)|京阪にも登場]]した。
#*ここも側窓が[[JR西日本225系電車|そっくりの車両]]を投入した。


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===鎌ヶ谷観光バス===
{{阪急電鉄}}
#[[千葉の駅/東葛#新鎌ヶ谷駅の噂|新鎌ヶ谷駅]]~[[千葉の駅/北総#千葉ニュータウン中央駅の噂|千葉NT中央駅]]間で「生活バスちばにう」を運行している。
#*[[北総鉄道]]の高運賃に音を上げた沿線住民からのサポートも得て路線を開設。¥300と北総の半額近い運賃で結ぶ。
#*この前から[[鎌ケ谷市]]でコミュニティバスの受託運行もしていたが、そちらはジャンボタクシー車。なので本格的な路線バス事業はこれが初。


[[Category:阪急電鉄|しやりよう]]
===ニュー東豊===
[[Category:鉄道車両|はんきゆう]]
#阪東自動車に喧嘩を売って見事に惨敗した会社。
#現在は上の件以前から受託運行している[[千葉/北総#栄町の噂|栄町]]のコミュニティバスで、辛うじて路線バス事業に踏みとどまっている。
#こんな名前の風●が札幌の[[すすきの]]にありそうな…
#バス事業以外では関連会社で株式会社立通信制高校の運営もやっていたが、こちらも2020年に閉校。
#千葉県の排ガス規制から逃れるべく、車庫の一つが取手市小堀地区(つまり我孫子側にある飛び地)にある。
 
===京成タクシー佐倉===
#以前は佐倉交通だったが、京成のタクシー再編により八街タクシーと合併してこの社名になった。
#なので本来タクシー会社だが、佐倉交通当時から[[千葉の駅/北総#京成臼井(うすい)駅の噂|京成臼井駅]]~八幡台会館の路線バスを運行している。
 
===大成交通===
#かつて阪東自動車が運行していた臼井線の代替として、[[千葉の駅/北総#印西牧の原駅の噂|印西牧の原駅]]・[[千葉の駅/北総#印旛日本医大駅の噂|印旛日本医大駅]]~京成臼井駅の路線を運行している。
#*北総鉄道の終点が印旛日本医大までだった頃は、北総の高運賃での往復乗車を回避する穴場ルートの1つとして[[乗り鉄]]に注目されていた(下の会社の方がメインだったが)。
 
===なの花交通バス===
#[[千葉の駅/北総#京成佐倉駅の噂|京成佐倉駅]]~印旛日本医大駅~[[千葉の駅/北総#小林駅の噂|小林駅]]間の路線を都市交通タクシーから移管されて運行している。
#*北総鉄道の終点が印旛日本医大までだった頃(都市交通時代)は、乗り鉄が北総の高運賃での往復乗車を回避する重要なルートだった。
#**印旛日本医大駅~小林駅で¥300。なので青春18きっぷやホリデーパスを併用できる場合相当安上がりになった。
 
===武井観光===
#[[千葉市/若葉区|千葉市若葉区]]にある会社。
#[[京都の交通#山一サービス|山一サービス]]、[[新潟の道路交通#ウエスト観光バスの噂|ウエスト観光バス]]と「アミー号」の名でアライアンスを組んで新高速バス(元ツアーバス)を運行している。
#*「アミー号」の中では関東~名古屋の路線を担当している。
#車体が朱赤に金色の文字・イラストと派手。
 
===千葉みらい観光バス===
#千葉市に本社を置くが、営業所など実業部分は[[千葉/北総#富里市の噂|富里市]]にある。
#三栄交通とのアライアンスで新高速バス(元ツアーバス)「KBライナー」を運行する。
#*「KBライナー」の由来はツアーバス時代のツアー会社が「高速バスツアーズ」(KBツアーズ)だったから。
#*但し始発はどちらも千葉ではなく東京であるため、地元でこの高速バスを言われてもピンとこない人が多い。
#この社名なのに、何とツアーバス路線化と同時に貸切事業から撤退している。
#京成バスが運行していない東北や姫路・岡山への路線がある。
 
===三栄交通===
#[[千葉/東総#旭市の噂|旭市]]にある会社。
#千葉みらい観光バスとのアライアンスで新高速バス(元ツアーバス)「KBライナー」を運行する。
#*まさに「千葉同盟」とも言えるアライアンスだけに「KBライナー」より「CBライナー」の方がふさわしいw
#*上記にも書いたとおり始発は千葉ではなく東京なので、毎日100km近い距離を回送していく姿が見られる。
#地元では観光専業のバス会社としてしか認知されていない。
#本社の敷地は、かつて千葉観光という別のバス会社があった。
#夜行高速バスを担当。
 
===ユタカコーポレーション===
#[[野田市]]にある会社。
#ツアーバス路線化時には間に合わなかったが、その年の12月に「ゴーゴーライナー」の名で新宿~名古屋及び大阪への路線を運行開始した。
#*後発故か最安で新宿~大阪¥2,000台ととんでもない運賃になっている。
#*その代わりレッグレスト、足置きどころか前面のカーテンすらない(対向車のヘッドライト浴び放題w)という安かろう・・なサービスである。
#正式社名は全く使われておらず、公式には「千都観光バス」のブランドで通している。
#*由来は「[[京都市|千年の都]]」・・ではなく千葉県と都内に営業所があるかららしい。
#*高速バスもこの名で通している。恐らく正式社名だとやはり高速バスを運行する[[大阪のバス#ユタカ交通|ユタカ交通]]と紛らわしくなるからだろう。
#**車体にも「千都観光バス」と書かれこの名で[[京都駅]]にも乗り入れているが、それを見た[[京都人|本家「千年の都」の人]]からキツーい嫌味とか言われないだろうか?
 
===ツーリストバス===
#富里市にある会社。
#新高速バスの受託運行を長らく行ってきたが、2019年4月に突如幕張~難波間に自社夜行バス路線開設!
#*[[泉佐野市]]に自社営業所を持っているためできたらしい。
#*まさに[[大阪のバス#あじさい観光|あじさい観光]]の東阪裏返し版。
 
[[Category:千葉のバス|*]]
[[Category:都道府県別のバス|ちは]]

2021年10月25日 (月) 19:11時点における版

千葉のバスの噂

  1. 千葉の一般ドライバの運転マナーが非常に悪いように、千葉のバスも運転マナーが非常に悪い
  2. 房総のバスはさらに暴走する…
  3. マイカー社会なのでバス会社はまったく儲からないらしい
    • それは県南だけ。県西の東武バスや京成・新京成バスとかは儲かってる。
    • バス会社によってアクアラインや成田空港の地の利を活かし、そちらへ活路を見出している。
      • 恐らく、関東で一番高速バスが栄えている県。郊外に行けば行くほど顕著で、これに比例して鉄道はボロボロ
        • JRバス関東まで特急の客を奪ってる。
        • 対東京・横浜はもちろんのこと、関東ではほぼ唯一とも言える県内高速バスの需要も大きい。
  4. 路線バスってものは左折時にピキィンピキィンとチャイムが鳴ると思っているあなたは千葉県民。
  5. バス共通カードが使えそうなエリアを走っているのに、使えないという会社が少なくない。正規運賃を払わせてまで儲けようという魂胆が見えみえ。
    • まぁ、PASMOに期待しましょう(エリア内で採用しないのは東洋・小湊・阪東くらい)
    • そんなに普通運賃を払うのが嫌なら回数券を買えばいい。
  6. なぜかKaNaCと書かれているバスがよく走ってる、悲しい
    • 高速バスに関しては、これに代わって「K」をデザインしたものになっていくとか。
    • 「親切で奇麗なバス」の英訳の略らしい。
    • これを一発で「カナック」と読めた人を見たことがない。「悲しいカラー」なら何人もいるが。
  7. 団地交通って名前は・・・

バス会社の噂

九十九里鐵道バス

  1. "片貝駅"停留所は、かつて鉄道の駅だったことからその名前が付けられているが、地元外の人は本当の駅だと思ってしまう。
  2. 社名に"鐵道"と入っているにも関わらず鉄道事業がなくバス事業のみを行っている日本唯一の会社である。
    • 鉄道事業は1961年に撤退。車両の動力はなんとガソリンエンジンであった。
  3. 小湊鐵道と株を持ち合っている。そのためバスのカラーリングも全く一緒。
    • しかも会社規模は小湊鐵道のほうが大きいのに名目上は九十九里鐵道が親会社になっている。
    • 元々は小湊と九十九里は安田財閥系列の会社で九十九里のほうが親扱いされていた。戦時統合で京成グループに組み込まれたが京成の経営危機で両社に買い取らせたため京成の出資比率は低下しており、両社とも京成の関連会社となっている。
  4. 二つ扉で整理券方式なのに、前乗り前降り。
    • 同方式が多い神奈中では、後ろ乗り前降り式のエリアが徐々に広がりつつあります。
  5. 小湊鐵道が小湊を目指していたように、九十九里鐵道線は当初千葉まで延伸する計画があった。
    • 今は九十九里ライナー(千葉駅-片貝駅の高速バス)が走っている。

ビィー・トランセグループ

  1. 「ビー」でなく「ビィー」である。(入力しにくい)
    • 「ビー」で検索しようとして「もしかして」攻撃を食らった人、私の他にもいると思う。
  2. 平和交通、あすか交通、西岬観光の3社からなる。
  3. 東急バスのパクリ?

平和交通

  1. 深夜までバスの運行がある。しかも深夜割増料金が不要!(稲毛周辺路線)
  2. 宮野木車庫→東京駅の早朝特急バスとか、東京駅→四街道駅・大網駅・五井駅に深夜急行バスを走らせているが、これは東京駅などから城西国際大学(東金)へ走らせているスクールバスの回送を利用したもの
  3. 上記の他、ニッチ路線が多い。
    • 銀座・東京駅―おゆみ野・ちはら台なんていう昼間高速路線が登場した。
    • 東京駅-成田空港に1000円空港バスの運行を始めたものの、ライバルの京成バスも期間限定ながら800円の高速バスを運行…。
      • 確かに運賃では負けるが、こちらはシートサイズ・ピッチとも大きめで車内にトイレがある等、設備面は京成バスより良い。
      • JRと組んで東京駅前まで乗り入れたことを転機に大化け。一気にドル箱路線に登り詰めた
        • この利便性の良さで京成陣営が白旗を上げてしまって、ついに3社で共同運行へ…。
        • 京成陣営とウィラーが共同運航する1000円成田シャトルは統合されなかった。
      • 料金は1000円に統一された。
      • 10m毎の高頻度路線。
  4. 社長はいすみ鉄道の社長に公募で就任⇒知事選に出馬のため1年弱で辞任⇒落選した人なので県内では有名。
    • この人をモチーフにしたと思われるキャラが一部バス停に描かれている。
  5. 側面に「日本一"あいさつ"を大切にするバスとタクシーのグループ会社」とわざわざ書いているバスがある。
  6. 創価関係?

あすか交通バス(旧団地交通)

  1. ネーミングセンスなさすぎ。
  2. この上にある平和交通と社長が同じ。なので、どこか発想が似ている部分がある
    • というか平和交通の子会社。「ASKA」の愛称はどこから?
  3. 2008年3月1日からあすか交通に社名変更
    • ↑なので、この「団地交通」も「あすか交通」に変更させてください。
    • あすか交通といえば、かつて京王交通を名乗っていたタクシー会社のイメージが強すぎる。

西岬観光

  1. 「にしみさき」でなく「にしざき」と読む。
    • 西岬というのは、現在の館山市西部の地名。創業者がこのあたりの出身だからだそうな。
  2. 元々はタクシー専業会社だった。
    • しかし、ビィー・トランセになってからバス部門が本業と化し、果てはハイヤー以外のタクシー部門を他社に売却してしまった。
  3. 東雲・東京駅~ちはら台間の高速バスを平和交通と共同運行しているほか、品川駅・東京駅~五井駅への深夜バスも運行している。
  4. 「THEアクセス成田」にもこの会社の車両が入っているようだが、管理委託なので運行会社には含まれない。

日東交通バス

  1. アクアラインと高速バスでひとまず食いつないだ
  2. 館山日東・鴨川日東・天羽日東という地域分社の子会社がある。昔はかなり広いエリアを持っていた。
    • 現在(2018年末)、天羽日東は日東交通に再統合されて消滅した模様。
    • 元々は館山こそが本社所在地だったが、分離されて本社は木更津に移転した。
    • 2020年10月1日をもって地域分社は全て再統合され、日東交通に戻った。
  3. 最近は新車のバスを多く導入している。この2年間で三菱・日産ディーゼル・いすゞを導入した。
  4. かつてはバス駅がいくつかあった。
    • 現在は分社した鴨川日東バスにある。
  5. ICカードが使えない。いつになったらできるのか?
    • 2016年以降使えるようになった模様。
  6. 富士重工ボディの導入に積極的であった。
  7. 7E前半までのドアブザーは恐怖の電磁大光ブザーを搭載していた。
    • 今もその電磁大光ブザーは現役活躍中らしい。それに乗るときはかなり勇気がいる。
    • 後半は神奈中バス等と同じく「プー」の電子大光ブザーに切り替えられた。
  8. いすゞジャーニーで丸子ブザーはかなり違和感を感じる。ジャーニーと言われると電子大光のイメージが強いのに。
    • 京急バスのかつてのエアロスターも同様の例。
  9. 高速バスの愛称が変に凝っている。
    • アクシー号(鴨川~東京):アクアラインの「アク」+鴨川シーワールドの「シー」
    • カピーナ号(鴨川~千葉):鴨川の「カ」+千葉名産のピーナッツの「ピーナ」w
  10. 前身はなんと旅館の自動車部門だった。

鴨川日東バス

  1. 1994年に鴨川営業所を分社化してできた。
  2. 鴨川から東京湾フェリーに連絡する路線がある。
  3. 館山日東バスと共同運行する路線がある(亀田病院~館山駅)。
  4. 鴨川発着の高速バス路線にはほぼ全て親会社とセットで参入している。

館山日東バス

  1. 1994年に館山営業所を分社化してできた。
  2. かつては館山駅から東京湾フェリーに連絡する路線があったが、路線が短縮されなくなってしまった。
  3. 鴨川日東バスと共同運行する路線がある(館山駅~亀田病院)。
  4. 高速バスはJRバス関東主導のなのはな号(白浜・館山~東京)には参入できなかったが、「南総里見号」(白浜・館山~千葉)には親会社とセットで参入している。

都自動車(都バス)

  1. 本社は東京にあり、観光バスやタクシーはそこそこ有名だが、茂原-長南・大多喜やいすみシャトルバス(茂原-国吉)といった路線バスを走らせていることはあまり知られていない。
    • かつては大多喜-大原とか大原-七本、上総東-御宿なんてのもあった。
  2. もちろん都バスは「とばす」ではない。「みやこばす」と読む。
    • それでも京都だと思われそう・・・。
      • もはや千葉の気配なし…。
      • 京都にも「都バス」はあります。学生時代の友達がそう言っていた。
  3. 2010年7月現在、東京にはハイヤー部門のみ存在し、タクシー・バス(観光・路線とも)は茂原に集約。
    • でも本社は東京のまま。
  4. 2010年8月に観光バス業から撤退し、ハイヤー・タクシー・路線バスのみの業者に。
    • 観光バスは、HMC東京(東京の日の丸自動車興業の関係会社)に移管されている。
  5. 2011年3月31日で路線バスからも撤退し、これもHMC東京に移管。

東洋バス

  1. 千葉県内では京成などの大手私鉄グループに属さない。
    • そのためすれ違い時の合図もなし。
  2. 本社は幕張だが八千代市内をメインに走行する、八千代市のコミュニティバスやイオンの無料送迎バスなども受け持つ。
    • かつては勝田台から白井や小室や印旛までの便もあった。
  3. 八千代市内では力があるため新京成の高津団地延伸にも一悶着があったらしい。
    • しかしコミュニティバスは京成と共同、米本団地車庫で東洋バスと京成バスが並んでた時がある。
  4. 千葉市内を走っているのに、未だPASMO・Suica対応にはなっていない。
    • っていうか、バス共通カードの時代も対応してなかったし、今後もPASMO・Suicaに対応する気はないそうです。
      • 車体の外に「このバスでは現金と回数券以外使用できません」って目立つように書いとけよ。未だに現金と紙の回数券だけって、1日数便の地方の山間部のローカル路線じゃあるまいし、よくアレで恥ずかしげもなく、海浜幕張あたりをウロウロ出来るもんだわ。
      • お上りさんのフリして、海浜幕張から1万円札と無記名のSuicaだけで、千葉シーサイドバスに乗車したらやっぱり詐欺罪になるかなぁ。
    • だが、運賃表示に液晶表示を採用するなど変な所で近代的な面がある。

千葉シーサイドバス

  1. 本社のある幕張周辺は千葉シーサイドバスという子会社が走っている。公式サイトも共同で出している。
    • 海浜幕張幕張本郷間、京成バス210円のところここと平和交通だと160円。ただし免許センターは通らない。
  2. 主力路線の行き先は、シーサイドという社名とは裏腹に花見川区の内陸部。
    • 中型バスでもいっぱいいっぱいな旧道を走るので、けっこう乗りごたえはある。
      • で、その旧道区間の車窓風景が農村感あふれるものなので、シーサイド感が全くない。

HMC東京

  1. 都自動車の持っていた路線及び観光バスを引き継いだ会社。
    • 本社は東京・江戸川区にあり、元々は大東観光という貸切専業のバス会社。
  2. 路線のカラーが今までのイメージからすると意外さを感じる。
    • 親会社のイメージが薄いのは気のせい?
  3. 親会社は東京の日の丸自動車興業という貸切中心のバス会社。
    • 観光バスの他、都心で無料バスをいくつか手がけている。
    • 台場・青海で東京ベイシャトルを運行。
    • 無料だがスポンサー企業に寄りまくるせいで時間がかかる、歩くor高い金払ってでもゆりかもめに乗った方がマシ。タダより高いものはない。
  4. 2016年3月いっぱいで路線バスを小湊に譲渡して撤退。
    • いすみ市からのコミュニティバスも含め、乗合事業から完全撤退した。

東京ベイサービス

  • 都内や市川周辺に同名の会社がありますが、ここではアクアラインを走るバス会社を指しています。
  1. 本社は川崎、営業所は木更津にあり、川崎駅-木更津駅を結ぶアクアラインバスのみ運行しているバス会社。
    • 略称が「TBS」。昔時刻表に書かれていたのを見て、東京放送がバス事業に参入したかと思った。
  2. 一時期、川崎駅-袖ヶ浦駅なんてのもあった。
  3. バス以外には海ほたるでショップを経営している。
  4. アクアライン開通で廃止される事になった川崎-木更津を行くフェリーの離職対策として設立された。

鎌ヶ谷観光バス

  1. 新鎌ヶ谷駅千葉NT中央駅間で「生活バスちばにう」を運行している。
    • 北総鉄道の高運賃に音を上げた沿線住民からのサポートも得て路線を開設。¥300と北総の半額近い運賃で結ぶ。
    • この前から鎌ケ谷市でコミュニティバスの受託運行もしていたが、そちらはジャンボタクシー車。なので本格的な路線バス事業はこれが初。

ニュー東豊

  1. 阪東自動車に喧嘩を売って見事に惨敗した会社。
  2. 現在は上の件以前から受託運行している栄町のコミュニティバスで、辛うじて路線バス事業に踏みとどまっている。
  3. こんな名前の風●が札幌のすすきのにありそうな…
  4. バス事業以外では関連会社で株式会社立通信制高校の運営もやっていたが、こちらも2020年に閉校。
  5. 千葉県の排ガス規制から逃れるべく、車庫の一つが取手市小堀地区(つまり我孫子側にある飛び地)にある。

京成タクシー佐倉

  1. 以前は佐倉交通だったが、京成のタクシー再編により八街タクシーと合併してこの社名になった。
  2. なので本来タクシー会社だが、佐倉交通当時から京成臼井駅~八幡台会館の路線バスを運行している。

大成交通

  1. かつて阪東自動車が運行していた臼井線の代替として、印西牧の原駅印旛日本医大駅~京成臼井駅の路線を運行している。
    • 北総鉄道の終点が印旛日本医大までだった頃は、北総の高運賃での往復乗車を回避する穴場ルートの1つとして乗り鉄に注目されていた(下の会社の方がメインだったが)。

なの花交通バス

  1. 京成佐倉駅~印旛日本医大駅~小林駅間の路線を都市交通タクシーから移管されて運行している。
    • 北総鉄道の終点が印旛日本医大までだった頃(都市交通時代)は、乗り鉄が北総の高運賃での往復乗車を回避する重要なルートだった。
      • 印旛日本医大駅~小林駅で¥300。なので青春18きっぷやホリデーパスを併用できる場合相当安上がりになった。

武井観光

  1. 千葉市若葉区にある会社。
  2. 山一サービスウエスト観光バスと「アミー号」の名でアライアンスを組んで新高速バス(元ツアーバス)を運行している。
    • 「アミー号」の中では関東~名古屋の路線を担当している。
  3. 車体が朱赤に金色の文字・イラストと派手。

千葉みらい観光バス

  1. 千葉市に本社を置くが、営業所など実業部分は富里市にある。
  2. 三栄交通とのアライアンスで新高速バス(元ツアーバス)「KBライナー」を運行する。
    • 「KBライナー」の由来はツアーバス時代のツアー会社が「高速バスツアーズ」(KBツアーズ)だったから。
    • 但し始発はどちらも千葉ではなく東京であるため、地元でこの高速バスを言われてもピンとこない人が多い。
  3. この社名なのに、何とツアーバス路線化と同時に貸切事業から撤退している。
  4. 京成バスが運行していない東北や姫路・岡山への路線がある。

三栄交通

  1. 旭市にある会社。
  2. 千葉みらい観光バスとのアライアンスで新高速バス(元ツアーバス)「KBライナー」を運行する。
    • まさに「千葉同盟」とも言えるアライアンスだけに「KBライナー」より「CBライナー」の方がふさわしいw
    • 上記にも書いたとおり始発は千葉ではなく東京なので、毎日100km近い距離を回送していく姿が見られる。
  3. 地元では観光専業のバス会社としてしか認知されていない。
  4. 本社の敷地は、かつて千葉観光という別のバス会社があった。
  5. 夜行高速バスを担当。

ユタカコーポレーション

  1. 野田市にある会社。
  2. ツアーバス路線化時には間に合わなかったが、その年の12月に「ゴーゴーライナー」の名で新宿~名古屋及び大阪への路線を運行開始した。
    • 後発故か最安で新宿~大阪¥2,000台ととんでもない運賃になっている。
    • その代わりレッグレスト、足置きどころか前面のカーテンすらない(対向車のヘッドライト浴び放題w)という安かろう・・なサービスである。
  3. 正式社名は全く使われておらず、公式には「千都観光バス」のブランドで通している。
    • 由来は「千年の都」・・ではなく千葉県と都内に営業所があるかららしい。
    • 高速バスもこの名で通している。恐らく正式社名だとやはり高速バスを運行するユタカ交通と紛らわしくなるからだろう。
      • 車体にも「千都観光バス」と書かれこの名で京都駅にも乗り入れているが、それを見た本家「千年の都」の人からキツーい嫌味とか言われないだろうか?

ツーリストバス

  1. 富里市にある会社。
  2. 新高速バスの受託運行を長らく行ってきたが、2019年4月に突如幕張~難波間に自社夜行バス路線開設!