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空母の噂は[[航空母艦]]へ
{{Pathnav|大阪の企業|name=小売業}}
==大日本帝国海軍の戦艦==
==主な企業==
===三笠===
*[[イズミヤ]]
#[[ロシア]]から日本を守った船。
*[[ライフコーポレーション]]
#今は[[横須賀市]]に'''建物として'''保存されている。
*[[ホームセンター#コーナン|コーナン]]
#戦争中ではなく、日露戦争直後に謎の沈没をした。
;百貨店
#*水兵の仕業らしい。まったく今も昔も変わりませんなぁ…。
*[[そごう]]
#**アルコールを飲んでたらしいね。
*[[大丸]]
*[[高島屋]]
*[[阪急百貨店]]
*[[阪神百貨店]]
*[[近鉄百貨店]]
;飲食店
*[[かに道楽]]
*[[グルメ杵屋]]


===長門===
==スーパーマーケット==
#連合艦隊旗艦。
===近商ストア===
#今はビキニに沈んでいるが、将来は引き上げ、復元し[[呉市]]のシンボルになる。
[[ファイル:Kinsho.jpg|240px|サムネイル|近商ストアの店舗]]
#*水爆2発食らってもまだ浮かんでいた上、誰にも見られずに沈んでいった。連合艦隊最後の意地を見せたといえよう。
*[http://www.kinshostore.co.jp/ 近商ストア]
#**水爆じゃないよ。原爆だよ。
#[[近畿日本鉄道]]グループのスーパーマーケット。大阪、京都、奈良に出店。
#***[[マーシャル諸島|ビキニ環礁]]=水爆 のイメージが強くて混同してしまったようだ…
#*近鉄グループのKIPSポイントを手っ取り早く貯められる所。但し近鉄で通勤通学をしていない者に限る。
#****たまには完全に耐えたプリンツ・オイゲンも思い出してあげてね。
#そんなに目立つような感じではない。
#[[山口/長門|ここ]]建造ではない。
#*ま、ガード下とかに多いもんなあ。以前は近鉄の下ばっかりだったが最近は[[大阪玉造|玉造]]とか[[大阪市/住之江区#粉浜|粉浜]]とか、近鉄のガード下以外にもじわじわ来ている。
#*「陸奥」と対にして、本州の端同士という意味だった模様。
#**ついに、[[梅田]]([[ヨドバシカメラ|ヨドバシ]]の新ビル内)にハーベス(高質店舗)が進出。
#終戦まで残ったこと、戦前の日本人にとっての代表戦艦というだけあって、一定の人気を持つ。
#こんにちは♪この一言を~今日はどなたに届けよう~♪
#*大和と武蔵は秘密にされていたため。
#*○○前店では最近この歌が聞けなくなった。
#捕鯨船に改造する計画もあった。
#*歩きなれてる道だけど~ 心が躍る街の中 CDとかないですか?
#*というか、終戦直後に某水産会社が捕鯨母船として何か貸し出してくれないかと復員省(もと海軍省)に申し入れたところ、リストの筆頭に挙がっていたとか。
#*知ってる人は少ないだろうが、曲名は「今日もこの街」、歌ってる人は「のこいのこ」さん。
#じつは排水量当りの防水区画数は大和よりも多く、世界最多である。
#**昔はポンキッキーでよく歌ってたので、リアルタイムで視聴していた年代の人は、のこいのこの声を覚えているはず。
#[[涼宮ハルヒファン|俺の嫁宣言]]者多数。
#金正ストア
#*あんまり関係ないが、終戦直後に「長門」を米軍へ引き渡す際、居た堪れない気持ちでいた海兵はやはり多いらしい。最後まで残ったこともあって、一心同体だと感じていた人が多い模様。
#*筋少ストア
#乗組員の集合写真があるが圧巻。どこにそんな人数が入ってるのかと……。
#一時期、[[セブン&アイ・ホールディングス|7&i]]と業務提携してニチリウから離脱していたのは最早黒歴史。
#*2019年3月よりくらしモア商品の取扱が復活。それどころか離脱前より取扱アイテムが増えたような気が・・・
#*ニチリウの中核企業の[[イズミ]]自体が7&iと提携している状態だからね…
#**もしかして近商の復帰は2020年のイズミの離脱とのバーター?
#一部の店舗では。店内に[[ファミリーマート|ファミマ]]を併設している。
#*親会社の売店はそこのFCだからかな?(他に名鉄や西武、JRQなど)


===陸奥===
===コノミヤ===
#長門の姉妹艦。
#大阪のスーパー。[[File:コノミヤ放出本部.jpg|thumb]]
#軍縮で廃棄予定だったが、建造をごり押し。その代わり米英もコロラド級やネルソン級を追加建造。
#*[[八幡市|八幡]]に1店舗ある以外は、全部、大阪にしか店舗がない。
#何もせぬまま瀬戸内海で爆沈。
#**という状態だったのに、なぜか、2011年に名古屋へ進出。[[尼崎市|アマ]]とか[[伊丹市|伊丹]]あたりとか、[[京都/山城|京都の南部]]とかもっと攻めれる所あったやろ……?……
#*長門と対照的。
#**流石に、奈良や泉州南部は[[オークワ]]が強すぎてきついか。
#***京滋も[[平和堂]]が強すぎてきついか。
#**[http://www.ajs.gr.jp/index.php AJS]加盟各社の中では健闘しとるほうかな。今、強いスーパーチェーンってのはニチリウに入っとることが多いからなあ。
#***ちなみに、関スーもAJS系列だったりする。その関係で社長同士は仲がいいとか何とか。
#芋縄さんという貫禄のある、人の良さそうなおっちゃんが会長やってる。
#*[[大相撲ファン]]ならよく知ってるタニマチの1人。
#**朝青竜問題の時に、周りが懸賞を取り下げる中、懸賞を出しを続けたくらい。
#*大阪場所の前後になると、高砂部屋の大宴会に繰りだして行かはる。
#*まあ、親方の岳父ともなればそうなるか。
#時々やってるコロッケ39円セールが売り。
#*まあ、毎日何かしらセールやってるイメージ。
#**月曜日のほぼ全品10%オフとか、火曜日の一部商品100円セールとか。
#創業の地は[[鴫野]]。にも関わらず、本部は[[放出]]。
#*うーんこの、微妙な一駅差……
#*しかも、鴫野の店舗は未だに好評営業中という事実。
#自社直営店舗の一部でちゃんこ料理屋をやっている。
#*店名は「朝潮」。高砂親方の四股名を舅が商売用にそのまま頂戴。
#*まあ、部屋公認のことやし、鍋そのものも高砂部屋のちゃんこと同じ味らしいから文句はあらへんやろ。
#*なぜか、このちゃんこ屋、本店の放出ではやっとらん。
#放出店の100円均一、できた当初は大阪一広い[[100円ショップ#ダイソー|ダイソー]]やったらしい。
#*今は、ダイソーも大規模直営店舗をバンバンかましている上に、フランチャイズ店も大きいのが増えまくったので見る影もない。
#*逆に2010年頃に100均のエリア面積縮小かけた。
#名古屋エリアで事業をどんどん拡大している。
#*岐阜の穂積に本社をおいていたトミダヤを支援し、完全子会社化。
#*この影響で店舗数では、関西エリアよりも東海事業本部管轄の愛知・岐阜両県の店舗のほうが多くなった。


===大和===
===佐竹食品===
#一番人気が高いらしい。
#名前だけをみると「なにこの食い物を作っている会社」と思われるが、実際は主に北摂や北河内でちょくちょく見る吹田が本拠の「satake」と名乗るスーパーだったりする。
#*と言うか、今の日本人に「戦艦と言えば」と聞いたらまず「大和」が出てくると思う。そしてそれ以外を知らない人も結構いる……。
#*吹田が本拠なので、サンプラザが力を誇る南河内やオークワが勢力圏の泉州にはない。
#*[[ベタな架空戦記の法則#太平洋戦争|架空戦記]]のタイトルに「大和」が入っているか否かで、売り上げが変わってくるのだとか。
#傘下に業務スーパーのFCのために作った会社があり、この関係で北摂・北河内(と何故か神奈川)の業務スーパーのFC店もやっていたりする。店に「TAKENOKO」と書いてあればそれ(なぜ「TAKENOKO」かは不明)。
#[[宇宙戦艦ヤマトファン|宇宙戦艦]]ではない。
#*いやぁ、約200年後にこれを宇宙船として改造するわけだが。
#*その前に微生物によって分解されてなくなっていると思う。
#生い立ちから最後まで書きたい事が色々と有り過ぎてちっともまとまらないw
#*大和だけで独立したページが作れそうなんだが…
#*[[Wikipedia:ja:大和 (戦艦)|ウィキペディア]]にはかなり細かい経歴が。それほど愛されているんですな。
#[[東海道新幹線]]建設時や[[青函トンネル]]完成前には「馬鹿」「独活の大木」扱いされた。
#*'''どっかつ'''の大木ってなんだろうとしばらく考えてしまったw
#*万里の長城、[[ピラミッド]]と並ぶ、世界三大馬鹿のひとつ。
#*ちなみに開戦直後に完成した大和が馬鹿ならサウスダコタは大馬鹿、アイオワにいたっては超馬鹿である。
#*↑たいして変わらんw
#**というか大和建造当時は世界中で戦艦が主力という認識だったので別に馬鹿ではない。
#よく言われるアウトレンジ砲撃はデマ。先制攻撃をしつつ一気に距離を詰めて戦うというのが正しい戦法。
#*しかし、登場時期から考えるととてつもなく鈍足。こいつに距離を詰められるような軍用艦艇は、1世代くらい遡らないとそうザラにはいない。
#**全くそんなことは無いが…。N.カロライナ級やS.ダコタ級は28ktだし、アイオワ級も30ktを越えると振動で砲戦ができない。
#上にもあったが、架空戦記だと訳の分からない改造をよくさせられる。
#*ロケット、戦車、潜水艦、空母・・・あげたらきりが無い。「サブマリン戦艦空母」とか目にしたときは抱腹絶倒ものだった。


===武蔵===
===サンディ===
#戦艦マニア以外は大和とどこが違うのか分からない。
[[ファイル:Sandy.jpg|200px|サムネイル|サンディの店舗]]
#*[[こちら葛飾区亀有公園前派出所ファン|両さん]]がマッチ棒で模型を作ったが、部長には最後まで大和と間違われた。
#ダンボールはタダ。レジ袋は昔から有料。
#日本もドイツも二番艦はなかなか活躍できないらしい。
#*そのためか昔から「ボックスストア」を名乗っていた。
#ディスカウントと普通のスーパーの間を行っている感じ。
#*「他より2Lのお茶一本につき5円くらい安い感じ。」といえば、だいたいどんな感じの価格設定か分かってもらえるだろうか?
#最近のスーパーは夜遅くまでやることが多いが、ここは経費節減のためか、昔のスーパーのように夜7時台で閉店が標準。
#*チラシも常にモノクロであったりと、ここでも経費節減を物語っている。
#*正月も元日は休み。
#関西の他関東でも見かけるようになった。なぜかグループ会社が岡山にある。
#*ちなみに関東では埼玉県に多い。
#**事務所を[[朝霞市|朝霞]]に置いている関係だろうか。とは言え、関東の店舗は2018年11月時点でその埼玉と東京の8店(それも肝心の朝霞には店が無い)しか無く、その上に事務所名は「東京事務所」である。あの辺あるあると言えばそれまでだが、上記の岡山では「新見事務所」がちゃんと[[新見市|新見]]に置かれているので、釈然としないものがある。


===山城・扶桑===
===サンプラザ===
#設計自体に致命的欠陥を抱えていたらしい。
#中野くんは関係ない。
#*砲塔をつけすぎたため、被弾に弱い箇所が多かった。おまけに居住空間や機関室も圧迫している。
#主に近鉄長野線の沿線が地盤。羽曳野発祥で、羽曳野界隈に他社が入ることを許さず。と思ってたらサンディがわずかに1店舗進出。でもイオン系もセブン系も西友もスーパーは出さず、と言うか出せず。
#艦橋の形がずれて積み上がった積み木のようで、見るだけで不安になる。
#*というか[[近鉄南大阪線]]と[[南海高野線]]沿線を地盤にしていると言っていい。
#*特に扶桑は砲身が艦橋にめり込んでいるように見えて怖い。
#**一応ここもAJS系で、コノミヤ・関西スーパーと子会社のスーパーナショナルで地域的に棲み分けているらしい。
#艦船ファンお馴染み(多分)のウォーターラインシリーズでは真ん中の砲塔が艦橋に引っ掛かってきちんと旋回しなかった。
#南河内ではないものの堺市東部にも進出済み。
#*かなり昔の事なので現在は改修されていると思う。思いたい…
#*堺市東部はかつては南河内郡に属していました。
#最後は敵の艦隊に殴り込みをかけたが、何の戦果もなく沈められた。
#**確かに年表と地図の上ではそうかもしれんけど、美原を除けば堺市東部は河内とは違う文化・経済圏だから。


===伊勢・日向===
===スーパー玉出===
#改扶桑型。しかし根本的な問題は解決されていない。
[[ファイル:スーパー玉出.jpg|240px|thumb|スーパー玉出の店舗(千林店)]]
#*扶桑型の弱点を克服すべく再設計したが、そのせいで居住環境がさらに悪化。
#一円セールでおなじみ。特に卵とミンミン餃子。
#航空戦艦型は漢の浪漫。
#*卵は全部一円のイメージを持たれることが多いが、実は「1000円以上お買い上げで」という但し書きがつく。
#伊勢と日向のレイテでの爆弾、航空魚雷回避はもはや、神業…。(しかも、一発も被弾(被雷)していないし・・・。)
#どきつい店構え。
#*実は一号店がパチ屋の居抜き物件だったため、外装に金をかけるのがアホらしかったのでそのままにしていたのが発端らしい。その外装を2号店、3号店でも真似て行った結果がアレ。
#**「玉出」という名前自体がパチンコ屋を連想させるかも…。実際には地名からの命名だが。
#**本店の隣は有名ラーメン店。
#店舗によって普通の所と汚い所の差が激しい。何処とはいわんけど。
#24時間店舗が増えまくっている。
#*何年か前、出張からの帰り飛行機が遅れ難波からの終電がなくなり3時間ほど歩いて帰るはめになり、トボトボ歩く暗い住宅街の中にあのドキツイ店構えを見た時、心なしか落ち着きを取り戻した自分に「俺って根は大阪もんやな」と感じた。
#昔から正直客層はそれほどいいとは感じなかったが、最近ますます拍車をかけてる気がする。日本橋の店の前なんか外人の「立ち☓ぼ」が立っとることもザラやし。
#大阪府内を中心に店舗展開しているものの、なぜか[[大阪/北摂|北摂]]には1店舗もない。
#*但し兵庫県[[尼崎市]]には店舗がある。
#**因みにこれは[[ダイエー|トポス]]の跡地。
#***千林もトポスの跡地に入るという話があったが結局違う場所になった。今となっては京阪千林駅に近いのでよかったと思う。
#**アマは名誉[[大阪]]府みたいなところやから…(笑)
#*近い将来京都府や東京都にも出店したいとか。
#**京都市内に進出するとしたら景観保護条例と合わさってどんな外装になるのか...
#*北摂は、購買単価の違いなのかな。その割に、スーパーも結構あって飽和状態だしね。
#河豚を丸ごと売っているらしい。
#*それ以外の魚介類も比較的鮮度が無いモノが多い。
#**例えば、蟹の3匹に1匹が腐敗していたり、偶然にも高級食材の代名詞・松茸が売られていると思ったらそれにカビが生えていたり…。
#*[[クリオネ]]を「鮮魚」として販売していたのには驚いた…。
#略して「スー玉」。
#「安かろう悪かろう」で有名。
#*安価な分だけ、弁当や惣菜の鮮度も無い。
#**但し、自社ブランドとかではない飲み物はそれなり以上の質のモノを安価で入手できるのでその部分くらいかな、オススメポイントは(笑)
#**生鮮食料品は今ひとつだが即席ラーメンとかだったら他と変わらないような…。
#「満月ポン」が手に入るのは(たぶん)ココのみ。
#岸里店にはボウリング場が同設されている。
#*それ以外にも「ひまわり不動産」の名で不動産業もやっている。因みにスーパー玉出のシンボルマークはひまわり。
#2018年、社長の高齢化を理由に埼玉県の企業にスーパー企業を売却することになったらしい。
#*スーパー玉出本体は不動産事業に特化するとか。
#*当面屋号は維持するそうだが、24時間営業は見直すとか。
#*この事業譲渡で玉出らしさがなくなるかも…。
#*7月から[https://toshoken.com/news/13290 '''「高級・自然食品」'''販売企業の傘下に入ることになった。]
#**今後のスーパー玉出は何処へ向かうのやら…。
#*名物の1円セールも「1」のつく日のみに縮小され、チラシも小さくなってしまった。
#近年、生鮮食品の鮮度が大幅に改善しているように感じる。(2020年)
#*どうも、伊勢食品の傘下に入ってから、改善されたような気がする。
#*少なくとも野菜に限って言えば、ライフと遜色ない。下手すればKOHYOより上。最近都心回帰で人口が増えているにもかかわらずスーパーが少ない環状線内のエリアの人々には重要な生活インフラになりつつある。


===金剛・比叡・霧島・榛名===
===スーパーナショナル===
#巡洋戦艦を改造した戦艦。そのため、30ノットで航行でき、機動艦隊の護衛に使われた。
[[ファイル:スーパーナショナル.jpg|120px|right|thumb|森小路店]]
#*そのため、架空戦記などでは高速戦艦と言われることも。
#東京・[[麻布]]のスーパーとは無関係。
#しかし、比叡は日本で最初の戦艦での喪失艦に…。
#*正直、こっちだと思ってチェックしちゃった。
#なぜか、比叡は某架空戦記で連合艦隊の旗艦になっている。(長門他もっと、強力なのがいたのに…)
#[[パナソニック|松下]]とも無関係。よってスーパーパナソニックに改名するという話も一切無い。
#*砲戦能力よりも改装されて通信設備が充実してたからだろ、あれは。
#「ナショナル」といっても国立ではない。
#ユトランド海戦以前の艦である為、開戦時には相当ガタがきていた。
#本社は[[大阪市/大正区|大阪市大正区]]にある。
#*だが機動艦隊に随伴できる唯一の戦艦だったため、日本海軍の戦艦の中で一番使われた。
#*関西スーパーの子会社。
#金剛は英国で、以降は金剛を参考に日本で建造された。
#毎週月曜は3割引き。
#*後の改装工事のとき、ほかの艦では甲板にドリルが通ったのに、金剛ではドリルのほうが折れてしまった。材質は同じでも製造技術にはだいぶ開きがあったようだ。
#*同じ鉄でも添加される成分によって粘り強くなったり脆くなったりする。ひょっとすると製鉄技術の差が出たのかもしれない。
#比叡は天皇の御召艦となったり、大和型戦艦のテストベッドになったりして、他の姉妹艦と比べて変化が激しかった。
#砲塔や煙突、後艦橋をみると簡単に見分けがつく


==大日本帝国の駆逐艦==
===阪急オアシス===
===雪風===
*[[阪急阪神東宝グループ#エイチ・ツー・オーリテイリング|エイチ・ツー・オーリテイリング]](親会社の噂)
#最強伝説。
#その名の通り阪急グループのスーパーマーケット。
#*しかし僚艦からは疫病神扱いされることも。
#*但し[[阪急電鉄|電鉄]]ではなく[[阪急百貨店|百貨店]]の方。今は同じグループとなったが。
#*同じ厄病艦としては最上も有名。しかも「運」ではなく「体当たり」で沈めた。
#店舗はやはり阪急沿線に多いが、阪急から離れた[[大阪市/城東区|野江]]や[[大阪市/住吉区|我孫子]]にも店舗がある。
#戦後は中華民国海軍の丹陽となる
#*阪急どころか私鉄路線すらない草津にもある。ちなみに元々その場所は[[ダイエー|ヒカリヤ]]だった。
#いかりスーパーほどではないが、ここも高級志向。
#*特に菓子類は輸入雑貨屋っぽいラインナップ。国内製品も多いが、外国のものも目立つ。酒類のチョイスもなかなか良い。
#*店内で作る自社ブランド? のパン屋がスペースにある店舗も。値段は普通のパン屋と変わらんが結構旨い。
#**たまに阪急ベーカリーが入っていたりする。
#最近[[イズミヤ]]との経営統合を発表した。
#*イズミヤの統合先はエイチ・ツー・オーリテイリング。イズミヤにとって阪急オアシスはあくまで統合先の一部門にすぎない。


===秋月===
===万代===
#多分、第二次世界大戦中の最強の対空専用艦。
*[http://www.mandai-net.co.jp/ 万代HP]
#*確かに砲の性能は最強だったが、射撃指揮装置の性能などを総合するとA・M・サムナーの方が強力。
[[ファイル:万代.jpg|240px|thumb|万代の店舗]]
#軍令部のワガママで魚雷が積まれた。本来は軽巡並になる要求だったので、これでも妥協した方。
#以前は、スーパーマーケットの分際で『万代百貨店』と名乗っていた。
#*大阪では「五階百貨店」も有名。でもスーパーでも百貨店でもない。
#**神戸でも[[兵庫の企業#スーパーマルハチ|ここ]]がスーパーの癖に「百貨店」と名乗っていた。
#関西を中心に店舗展開しているが、[[三重|三重県]]にも店舗がある。
#*とはいうものの、奈良県境から直線距離にして2㎞程度のところに1店舗あるだけである。
#万代オリジナルの食パンは130円ほどと安いがたいへんおいしい。
#ここの独自ブランドの天然水が結構安い(たとえば、1L=48円とか)時があったりする。
#本社は[[東大阪市]]にあるが、妙に鉄道から離れていて不便な場所だ。
#*登記簿上の本社は、生野の方になるらしい。
#*ちなみに、そこは渋川店という店舗と同じ場所にある。
#ここにきて[[セブン&アイ・ホールディングス]]と事業提携することになったらしい。
#[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|某少年漫画のお巡りさん]]の眉毛を思い起こさせるロゴマーク。
#[[宇治市]]内の店舗で歌手の岡崎体育がバイトしていたことがあったとか。


======
==ドラッグストア==
#吹雪型駆逐艦、読みは「いかずち」
===ダイコクドラッグ===
#*「いかづち」でもいいらしいけど、MS-IMEでは変換できなかった。
[[ファイル:ダイコクドラッグ.jpg|180px|thumb|ダイコクドラッグの店舗]]
#「敵兵ことごとく救助せよ」の艦長命令の元、イギリス兵422名を救助した。
#本社は大阪。なので関西中心に展開してるが、札幌から沖縄まで進出している。
#*最近は同業他社に押されて、地味に撤退している印象。
#安いが、'''店員のテンションが異常。'''
#*関西だと「こういう店もある」程度で気にならないが、他の地域だと「ちょw何この店www」と思われるレベル。
#**お客さんには薬飲んで元気になってもらわないといかんのに、肝心の店がお通夜みたいな状態では治るものも治らん、というのが上層部の考えらしい。
#「'''お時間限定大特価です!'''」
#公共の駅や路上での音量MAXの呼び込み、公共の歩道に所狭しと並べられる陳列棚や仕分け前荷物、公共の歩道に閉店後も積み上げられる空ケース・・・
#*都市部の店舗では、インバウンド客に媚びて、中国語による呼び込みもやってる。
#アホによるアホのためのアホなBGM。(特にセール時)
#場所によっては賑やかでアリな風景だとは思うが、地域によっては完全に周囲から浮く総チンドン屋状態。
#かなりの店舗で100円ショップが併設されている。
#*商品によっては原価割れの赤字らしい。それでもCM代わりと思って100円で販売。
#*カップ麺も100円で売っているが、多くの店とことなり税込み100円。
#BGMが全てと言いたいところだが、ここのPOPも独特でここの店員はPOPの書き方から?学ぶらしい。
#*'''営業中に床に寝そべって'''描いている風景を見たこともあるような。
#ドラッグストア界の「ドン・キホーテ」とか「スーパー玉出」と言われてもおかしくない。
#*湿布はもちろんのこと、カゼ薬やのどスプレー、正露丸などに至るまで聞いたことのないような製薬会社のものが多数置かれている。もちろん安い。
#ポイントカードのデザインが、非常にケバい。
#*最近楽天のRポイントカードになりました。
#**店員に促されるまま、ここで楽天カード作ってしまったけど、カード表面にアイドルユニットの写真が描かれていて、他の楽天ポイント加盟店で提示するのがメチャクチャ恥ずかしい。
#最近BGMを歌ってるユニットがアイドルデビューした。その名も「DDプリンセス」。
#大阪の心斎橋では1000円カットを営業。QBハウスが出始めた頃から長いことやっている。
#大阪の会社らしくクレジットカード(V/Mと銀聯)は三井住友…だったのだが、いつの間にか失注して今はトヨタファイナンスに。
#東京都内では、新宿駅近辺ではあちこちで見かけるのに他では全然見かけない。


======
===ヒグチ===
#雑木林と言われつつも高い生存性を持つ良艦。
[[画像:Higuchi_hamaootsu2.JPG|100px|thumb|でかっ!]]
#準同型艦の橘型もよろしく
#目標427店は達成したので、目標1327店を目指している。
===冬月===
#*テレビCMでも高らかに宣言しているけど、達成はいつ頃になる?
#今は涼月、初代柳と共に[[北九州市/若松区|若松港]]の防波堤として眠っている。
#*昔は本当に街の薬屋状態で色々な駅前や商店街に出店していたが、不振で続々閉店・・・と思ったら、大阪府庁の近くに出店とかよくわからない。
#なぜか旅行会社も経営している。
#山田ルイ53世の相方……ではない。
#近年は[[ファミリーマート]]とコラボした店舗を展開中。


==大日本帝国の潜水艦==
==書店==
===伊58===
===旭屋書店===
#インディアナポリスを撃沈したことで有名。
[[ファイル:旭屋書店本店.jpg|200px|thumb|かつての梅田本店]]
#しかも、トップシークレットの戦果もあるらしい。
#一時期、全国展開していたけど、軒並み失敗しほぼ関西ローカルに戻った感じ。
#*関東方面にはそこそこ店舗を残しているが、これも考えようによっては関西ローカルの関東進出のようなものでお世辞にも全国展開とはいえない。淳久堂などに負けた感がすごく漂うのは気のせい?
#*そういう意味では[[上新電機|ジョーシン]]と似ている。
#*何やかんや言って関西の雄であることは間違いない。
#梅新の本店の政治関連本のコーナーがやたら充実している。店の規模の割にはという括弧書きがつくけど。
#*ただ、その肝心の本店が隣のビルと丸ごと建て替えで閉店。ビルが建ったら再開させるようだが、税金の関係で賃貸となると以前よりスケールが小さくなる予感。
#*梅新というよりは地下鉄東梅田駅の真上。細長いビルに8階まであった。政治ばかりでなく鉄道関連の本も大阪一充実していた。
#**このため関西の鉄道ファンにとっては聖地だった。閉店後はなんばCITYに移転。
#***再開店後も戻ってくるかは微妙…。
#***かつては鉄道コーナーに隣接して鉄道模型の店も入っていた。
#***やはりというか、梅田の本店は戻らないことが決定し、皮肉にも経営力が梅田にある他の大型書店より弱いことが証明されてしまった。
#****鉄道コーナーも難波に移ったまま。大阪北部からは行きにくくなった。
#***本店がなくなってしまった…。
#****梅田では地下鉄東梅田駅すぐ横の地下街の店舗が現存。
#***決して不便ではないのだが立地としては微妙…。一旦地上に上がらないと店に入れなかったし。慣れないとわかりにくかった。
#*大昔は大阪駅桜橋口近くの今のヒルトンプラザの場所にあった。
#*店のすぐ近くに[[近鉄バス]]の乗り場もあった(高速バスは今も発着)。
#*結局戻ってこなかったので、事実上の本店はなんばCITYの店になっている。しかし、本丸である大阪には今や3店舗しかないという・・・東京チカラめしみたいなことになってきた。
#**関西では明らかにジュンク堂の勢いに負けている。
#[[京阪百貨店]]守口店の書籍売り場もここが運営。
#関東の店舗はなぜかやたらと[[東武鉄道|東武]]に縁がある。
#*関東の店舗の内、半数以上が東武沿線に出店。さらに池袋・船橋では東武百貨店に、新越谷でも東武の駅ビルに出店している。
#2019年1月に天王寺ミオの店舗が閉店したがその後釜に入ったのがライバルの紀伊國屋書店…。
#2019年4月から[[TSUTAYA]]の子会社に…。
#*そのためか、以前からTポイントが利用できた。
#*そういえば、関東で縁のある東武鉄道も自グループに本屋があったんだけど、それが日販傘下に移って今は「TSUTAYA BOOKSTORE」のFCをやってるんだよな。ここまで縁があるなら何らかの統合があってもいいような気もするが。


===伊400===
===天牛堺書店===
#水上機を格納してアメリカを攻撃しようとした。
[[ファイル:Tengyusakai-shoten.jpg|160px|サムネイル|店の前のワゴンで古本を販売]]
#*爆撃だけではなく疫病をまき散らそうとまでした。
#1つの店舗で新刊書と古本の両方を扱っているのが特徴。
#某架空戦記の架空潜水艦のモデルとしても有名。
#*古本は店の入口のワゴンに置かれ、「150円均一」「250円均一」として売られている。
#とにかくでかい。へたな原潜よりでかい。通常動力潜水艦としてはいまだにレコードホルダー。
#本社は[[堺市/南区|堺市南区]]。そのためか店舗展開は南海沿線を中心とした大阪府南部が主体で梅田以北には1店舗もない。
#*2015年現在最北の店舗は船場センタービルの店舗。かつては京阪大江橋駅の駅ナカにもあった。
#*[[南海電気鉄道|南海電鉄]]の駅ナカにもよく出店している。
#2019年1月に破産し全店舗閉鎖…。これで[[堺市/堺区#堺東の噂|堺東]]から書店がなくなることに…。
#天神橋筋商店街などにある古書店の天牛書店とは無関係。
#*こちらの店名は経営者の名字に由来する。
#**天牛書店の暖簾分けとしてスタートしたのでこの名前になった。決してパクリではない。


==海上自衛隊の護衛艦(DE/PF)==
===ブックファースト===
#海上警備隊、保安庁警備隊の艦艇を含む
[[ファイル:Book1st.JPG|thumb|'''ブックファースト新宿店''' <br> 阪急グループであることが入口にさりげなく示されている]]
#この頃のフネは人気が無い。もしくは故意に忘れ去られようとしている。
#関東では[[東急電鉄|東急]]沿線にやたらと多い「ブックファースト」が実は[[阪急電鉄|阪急]]系と知って衝撃を覚えた(by関東在住者)。
===くす型===
#*[[渋谷]]のブックファーストに「[[スルッとKANSAI]]」のポスターがよく貼ってある。
#草創期の護衛艦
#**なので「スルッとKANSAI 2or3daysパス」が購入できたりする。
#アメリカから貸与されたタコマ級フリゲートである。
#*どっかのブックファーストで有川浩の小説「阪急電車」を文芸コーナーの一番目立つ位置に置いていた理由が今分かった…
#*18隻貸与(PF-281~PF-298)
#**映画化が決まったら、当然のように店頭のスペースを広々と使って宣伝に努めていました。
#*現在は阪急ではなく書籍卸売のトーハンの子会社。阪急は博多と梅田の百貨店事業の資金を確保するために株を売却済み。
#**その名残りか阪急の駅構内によく出店している。
#**阪急電鉄直営→阪急リテールズ直営→電鉄子会社→書籍取次大手トーハンの子会社と流れている。
#本場関西でも結構最近に始まった事業だったりする。なので[[東京]]でも有名な事に驚く。
#首都圏のブックファーストでは、[[PiTaPa]]での支払いが不可。(当たり前と言えば当たり前だけど、実際気づかずに支払おうとして店員に「何ですか、ソレ?」と言われた…。)
#*なぜか新宿店にはSTACIA PiTaPaの入会申込書があったような気がする。
#**東京でもブックファーストSTACIAは使えるからね。阪急離脱後もこれの発行は継続中。
#関西でしか売られていない雑誌が首都圏店舗にも置かれている。間違えて関西ウォーカーやぴあ関西版を買わないように注意。
#*もちろんソレ目当てで行く関西人、多し。
#一号店は川西能勢口駅構内にある。小さい頃から使ってたが、まさか一号店だったとは…。
#ブックファーストにサウンドファースト。カスタマーファーストでなくっていいんだろうか。
#阪急離脱後の最初の目玉事業は、不採算店舗の削減。その最たる例が事実上の本店である梅田店閉鎖。
#*梅田店の場合は、新阪急ビル解体もかなりの要因。同ビル内のテナントも近隣のビルなどへ移転せずに店を畳んだ所も多い。
#**旭屋書店と言い梅田から大型書店が減ってるような…。


===あさひ型===
===水嶋書房===
#アメリカ製キャノン級護衛駆逐艦
#もともと枚方でしか見なかったが、10年ほど前から住之江や金剛、洛西ニュータウンなど場末感漂うエリアへの出店が目立っている。
#あさひ(DE-262)、はつひ(DE-263)の二隻
#*でも、茨木には商店街内になぜか1980年台からあったという老舗。


===あけぼの型===
==飲食店==
#国産初の警備艦(後の護衛艦)
===あきんどスシロー===
#あけぼの(DE-201)のみで同型艦無し
#昔は名の通り「あきんど」と「スシロー」の二ブランドがあったのだが、現在はスシローに統一されている。
#*地方で分けているのかと思えば全然そんなことはなく、地元である大阪でも屋号が統一できていなかった。
#すし太郎とすし太郎が合併して今の会社になるという一見すると訳が分からない事になっているが、兄弟がバラバラに会社を作ってしまったせいである。
#*「すし太郎」の名称は[[永谷園]]からクレームがついて使えなくなったらしい。
#スシローのメニューにはかっぱ巻きが存在しないが、[[コロワイド#かっぱ寿司|理由は言うまでもない。]]
#[[北海道]]にはかなり少ない。地元の回転寿司がシェアを独占しているからだろうか。
#*同じく進出が遅かった[[青森|北]][[秋田|東]][[岩手|北]]、[[山形]]、[[長野|信]][[新潟|越]]、[[北陸]]、[[鳥取|山]][[島根|陰]]、[[四国]]、[[宮崎]]、[[沖縄]]もかなり少ない。
#島根を最後に47都道府県進出を達成したが、その時点で青森は[[八戸市]](岩手のオマケで進出)にしかなく、津軽人には無縁だった。
#道東(十勝、釧根、オホーツク)には全くない。


===いかづち型===
===サトレストランシステムズ===
#あけぼのと同じく初の国産警備艦
[[画像:Red_Sato.jpg|thumb|150px|赤いさと]]
#いかづち(DE-202)、いなづま(DE-203)の二隻
#企業名でも大体わかる人は分かるが、「和食さと」と言った方が分かりやすい。
#赤字に白文字の看板の店と白地に赤文字の看板の店が存在する。
#*前者は関東・関西どちらにもあるのだが、後者は関西でしか見かけない。
#独立系の和食ファミレスチェーンではおそらく最大規模を誇る。
#*と言うか他のファミレスチェーンの支配下ではない和食ファミレス自体がここと大戸屋くらいしかない。
#一号店が法善寺に近いからか、どこの店でも夫婦善哉を売っている。
#2015年ぐらいからかつやの関西圏のFCを一手に担ったり、今まであまりなかった天丼形態のさん天を増やしたり、寿司の長次郎の会社や宮本むなしを傘下にしたりなど、和食だけで終わらない多角化を狙っている模様。


===わかば型===
====宮本むなし====
#海軍の橘型駆逐艦「梨」を引き揚げて改修したもの
[[ファイル:宮本むなし.JPG|240px|thumb|宮本むなしの店舗]]
#わかば(DE-261)のみで同型艦無し
#[[プレナス#やよい軒の噂|やよい軒]]と食事の献立などが非常に良く似ているし、ご飯のお変わりやり放題までやよい軒そっくりである。
#後にレーダー搭載艦となる
#*朝定食に関しても、宮本むなしもやよい軒も3種類だけ用意されているし、また味噌汁に関しては飲み放題(汲み放題)ではない。
#名古屋や大阪で見かけたが、埼玉や東京では見たことがない。
#*以前は東京や博多にもあったけれども、会社があまり儲かっていなかったせいか、名古屋から岡山までに絞り込んだようだ。
#喫煙席があり、朝などは全席喫煙であったのがかなり驚いた!
#「宮本むなし」という店名は店長の子どもが宮本武蔵のことを「宮本むなし」と間違って発音したことに由来をしている。
#*本人の子供時代だったような。どっちにしてもどうでもよすぎる由来だなw
#*何が「むなしい」とは言わないように。
#カレーライスやピザなどはメニューのなかに含まれていない。
#*ラーメンも。
#「宮本むなし」が会社名と思われがちだがそうではなく、会社名は「UG・宇都宮」というどうみても創業者の名前そのものである。
#*栃木県宇都宮市が本社だと思っていた。
#*と思いきや、2016年になって和食さとの会社(サト・レストランシステムズ)が買収。UG・宇都宮の手から離れて表題の会社が出来たので、宮本むなし=会社名は間違いでもなくなった(会社所在地はサトの本社内)。
#*ついでに言うと「宇都宮」という苗字は栃木県ではなく愛媛県に多い。


==海上自衛隊の護衛艦(DD/DDA/DDK)==
===力餅食堂===
[[ファイル:Chikaramochi.jpg|200px|サムネイル|力餅食堂の店舗]]
#店によって経営者が違うのでメニューなどがバラバラ。
#*ある店には中華そばがあるが他の店にはないとか。
#*当然味も異なる。
#店があるのは必ずといっていい程下町の商店街。梅田や難波といった繁華街や大型ショッピングセンターには全くといっていい程店が存在しない。
#*そんな中、デュオこうべにあるのは異彩を放ってる。
#店舗網?は近畿一円に広がる。
#*[[兵庫|兵庫県]]に行くと「ちから餅」という表記の店もある。
#*関東では東京や神奈川など関東中にある「そばの増田屋」に近いという表現が妥当かも。
#*全て、のれん分けで広がったらしい。


===あさかぜ型===
===鳥貴族===
#アメリカ製リヴァモア級駆逐艦
#2014年夏に初上場するや、いきなりストップ高を連発したあの居酒屋チェーン。
#あさかぜ(DD-181)、はたかぜ(DD-182)の二隻
#*上場前に大株主の名前が公表されたが、そこにはなんと関ジ●ニ大倉の名前が。まあ、社長の息子だしね。
#「あさかぜ」といっても、東京港と博多港(末期は下関港)を往復していたわけではない。
#料理は基本的に均一料金。どれが客にとって割安になるネタなのか(つまり原価が高いのか)などを一度は考えたことがあるという人は多いんじゃね?
#*この均一料金のおかげで、居酒屋業界が低価格・均一料金・回転率のアップに転換したような気がする。
#*「鳥'''貴族'''」という割に庶民的である。
#**対義語は豚奴隷
#*マジレスするとお店の利益が少ない=自分が得するというわけではない。せっかく同じ価格なら自分が好きなものを食べたい。
#大倉のおかげか、大阪ドームでコンサートがあったあとの鳥貴族は聖地と化す。大阪市内の店舗はほとんど満席になり、似たような女性の客が多い。
#お膝元関西での略称は「トリキ」で、アクセントは真ん中に置かれる。
#創業の地は俊徳道。2005年頃まで店舗があったはずだが、知らぬうちに閉めとった。
#大阪発祥とは知らなかった


===ありあけ型===
===ドリームアドバンス===
#アメリカ製フレッチャー級駆逐艦
[[ファイル:じゃんぼ総本店.jpg|150px|サムネイル|じゃんぼ総本店]]
#ありあけ(DD-183)、ゆうぐれ(DD-184)の二隻
#何だこのベンチャー企業みたいなのはと思われるかもしれないが、つまるところ、じゃんぼ総本店というお好み焼き屋の運営会社のことである。
#こういう艦が冷戦真っ只中の70年代まで現役であったと思うと恐ろしい(笑)
#*「じゃんぼ」というのは元々はスワヒリ語で「こんにちは」という意味なので、「こんにちは総本店」ということになる。それもまたいいかも。
#生野の一号店は、他とは趣きがちと違う。
#大阪府内では結構あちこちで見かける。
#最近「ジャンボ酒場」という店名で居酒屋もやるようになった。
#*でもどういうわけかこっちはカタカナ表記…。


===はるかぜ型===
===フジオフードシステム===
#はるかぜ(DD-101)、ゆきかぜ(DD-102)の二隻
#これまた、この名前だけでは「なんのこっちゃ?」という会社名であるが、「まいどおおきに食堂」とか「つるまるうどん」の会社というと、「あぁ、なるほど!」とわかる人が急増する。
#旧海軍の駆逐艦をベースにしたためどことなく古き良き雰囲気を醸し出している
#*最近大阪を中心に増殖しているラーメン店「サバ6製麺所」もここの経営。
#**[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林]]にある店舗はつるまるうどんからサバ6製麺所に変わった。
#**サバ6製麺所は創業者がここに運営権を売却したらしい。
#基本的に自分で取るセルフスタイルの店が多く、若い娘よりもパートのおばちゃんがやたら多いアットホームな接客を売りにするという変わった戦略をとる。
#「宮本むなし」のUG・宇都宮と似たところがあり(この会社名も創業者の名前)、天満が発祥で飲食関係では結構手広い戦略をしているそう。
#店名やメニューなどやたら手書き文字が目立つが、これも創業者が書いた文字らしい。
#「まいどおおきに食堂」は、典型的な食堂が撤退した大阪市役所などの大阪市関係の建物にも進出。営業時間は、昼間だけしかやらない特殊形態という。
#*大阪発祥の割に急成長してほぼ全国にあるが、大半はFC店で[[神姫バス]]の関連会社とかもこれのFCで「まいどおおきに食堂」をやっているとか。
#何故かオムライスが14時以降でないと注文出来ない店がある。


===あきづき型===
===蓬莱===
#あきづき(DD-161)、てるづき(DD-162)の二隻
[[ファイル:Horai-ebisubashi.jpg|240px|サムネイル|551蓬莱の本店の近くに蓬莱本館もある]]
#昭和三十五年竣工ながら両艦とも平成五年まで籍をとどめた
#これだけでピンとこない人も「551の~」と言えば絶対にピンとくる。
#*関東でも著名な大阪土産として親しまれている。新大阪駅や京都駅で手軽に変えるのがウリ。
#**関東の人が551を買って帰るのって、感覚的には関西の人が崎陽軒を買って帰るのと同じような物なんだろうか?
#**断固として関西以外には出店しないらしい。あの崎陽軒でも大阪に店舗を構えていた時代があったのに。
#***それにはきちんと理由がある。より美味しい状態で召し上がっていただきたいという会社としての理念から、セントラルキッチンから120分以内で配達できるところにしか店を出さないと決めた結果、このようになっている。
#***百貨店の催事などで関西以外に出張することもあるが、専門のスタッフが出張先で豚まんを1から作るらしい。
#*冷凍ではなくチルドなので、消費期限が結構早く来る事だけが弱点と言えば弱点かも知れない。
#豚まんや焼売ばかりが有名なイメージがあるが、アイスキャンデーも結構旨い。
#*餃子も案外美味い。
#*「汁そば」という名前の生ラーメンも売っているが、これも結構美味い。
#*戎橋筋周辺でアイスキャンディーと言えば「北極」も有名。
#ここの豚まんは皮がモチモチしていて甘いのが大きな特徴だと思う。
#実は「551」でない蓬莱もある。
#*「蓬莱本館」というのがそれだが551と発祥は同じで後に分かれたものらしい。ちょうど「餃子の王将」と「大阪王将」と同じような感じかも。
#**冷凍食品を扱っているのはこちらの方。スーパーでも見たことがある。
#**そのためか「蓬莱」のロゴは同じ。
#*戎橋筋では「551蓬莱」の近くに店舗を構えている。
#発祥は普通の大衆食堂だったらしい。
#豚まんや焼売に付いているカラシが恐ろしく辛い。薄く満遍なく塗らないと泣くほどむせる。
#*そのためか、豚まんをカラシで食べる習慣のない地域に催事で出店する場合は餃子のタレをつけるらしい。
#焼売はボリュームの割に安いが、具材を豚まんと共通化しているらしい。
#551という名前の由来は、あのカレー屋さんとよく似ている。とはいえどっちかがパクったという訳ではない。


==海上自衛隊の護衛艦(DDG/DDH)==
===マルシェグループ===
#社名だけだとどこかわからない飲食店チェーンの一つ。
#*でも、八剣伝とか酔虎伝と具体的な店舗ブランドを出すと「この会社知っとん度」が急上昇する。
#*一瞬カレー店かと思った。
#八剣伝は炭火焼、酔虎伝はよくある大衆居酒屋。
#*これ以外にも数ブランド展開しているけど、あとはせいぜい居心伝くらいしか有名ではない。それですら知名度はガタ落ちレベルじゃね?
#登記簿上の本店は創業時から変わらず大阪の緑橋。最初は丸忠商店とかいう名前で始まったらしい。


===あまつかぜ(DDG-163)===
===ライフフーズ===
#海上自衛隊初の艦隊防空ミサイル搭載艦(DDG)
#元はスーパーのライフの連結子会社だったが、現在は独立。因みに今は東証一部上場企業。
#*RIM-24 ターター(改修後RIM-66 SM-1)を搭載する
#*その関係でロゴは今でもライフのロゴの色違いで、名前とこれでライフの手下だったことがよくわかる。
#公称33ktは海自DDGとして最速
#ライフフーズと言っても、なんの事かわからないという人は多いが、ザ・めしやというと、「あああの大衆食堂みたいな値段で飯食えるレストランやろ。」という人が多い。
#口約束として知られる"後日装備"がめずらしくちゃんと載った艦。
#*でも、巷にある店より高いとよく言われてあまり客が入っていないような。それで、単価を下げた「めしや食堂」などを作ったとか。
#これができるまで艦隊防空はどうしてたのかなどと考えてはいけない。
#*今は都心部を中心に、「街かど屋」というやよい軒みたいな定食屋もやっていたりする。
#お得情報。一部店舗では深夜になると半額販売あり。23時以降とかでやってることが多く、ほとんどのものが半額なので、家族4人で行って、アホみたいに食っても2000円行かないなんていう珍事も起こる。


===たちかぜ(DDG-168)===
==その他==
#たちかぜ型一番艦
===井野屋===
#1998年から2007年まで護衛艦隊旗艦
#一応百貨店に分類されるが、一般的な百貨店とは異なり月賦販売が中心。
#*そういう意味では[[丸井]]と似ている。
#店舗展開だが本社のある大阪となぜか遠く離れた[[北九州市/小倉北区|北九州市の小倉]]や[[下関市]]にある。
#千林店は[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林商店街]]の一番東の端にあるが、そこの看板はなぜか「ファッション」と書くところを「ファション」と誤植されている。
#*現在は駅の反対側にある[[TSUTAYA]]跡地に移転。大分規模が縮小された。
#**旧店舗は解体され、マンションとドラッグストアになった。
#千林店以外は「flep」という店名になっている。


===あさかぜ(DDG-169)===
=== ユニットコム ===
#たちかぜ型二番艦
#=パソコン工房。
#秋葉原にあるパソコンショップとしては珍しく、日本橋が本店。
#*全国的に展開するパソコンショップとしても稀有な存在。多くの県庁所在地に出店している。
#店内BGMの洗脳ぶりが半端ない。


===さわかぜ(DDG-170)===
===EH===
#たちかぜ型三番艦
#=エクセルヒューマン。悪い意味でとても有名。
#2007年から護衛艦隊旗艦
#*社名がエクセルヒューマンの略なEHなのもそういうこと?
#*エクセルヒューマンエージェンシーとは一切関係がない。念の為。
#製造小売業者を自称している。
#*ここが製造しているカステラは地元の堺市では割と知られているようだ。
#**だがそれ以外で何を製造しているのかは殆ど知られていない。
#**カステラを製造しているのは「江久庵」というとこだが、それを運営するのが「EH製菓」というしけた社名で、かつここの系列だということまではあまり知られていない様子。
#*製造小売業要素は実際にある程度はあるものの、実態としてはあくまでも「デモ・インフォマーシャル」という名の催眠商法がメインである。
#**主力商品とされる「健康いちばん」は明らかに自社製造ではない。というか取引先のラインアップの豪華さをウリにしている時点でお察し。
#ここが作っている製品の名称はやたらあからさまに深江家の家族の名前を含める傾向がある。
#*上記カステラの「江久庵」は深江の「江」に「久」だったり、「サマーウッドワイン」に至っては前社長(故人)の「夏樹」の直訳だったりする。
#**製品の名称どころか、子会社の名前にもその傾向があり、例えば「真諭商」の「真諭」は前社長の姉の名前。
#***後に再編、合併されて「真諭商サマーウッド」というなんともアレな社名になった。
#初代社長(故人)は北島三郎のタニマチとして一部ではよく知られていた。
#*実際には豪邸に住んでいるのに、秘書を使って「豪快なタニマチなのに、住んでるのは質素なアパートだった」といった記事を三流週刊誌に書かせたりと、よくわからない庶民派アピールみたいなことをしていた。
#初代社長の時代に様々な企業を買収しており、その中にはWeb制作会社もあった。
#*そこの社長が、編集合戦の末にWPの項目を削除させたことがある。
#初代、2代目社長ともに故人(特に2代目は40代半ばで死亡)というあたり、業の深さを感じさせるものがある。


===はたかぜ(DDG-171)===
[[Category:大阪の企業|*こうりきよう]]
#はたかぜ型一番艦
[[Category:小売業|おおさか]]
#兵装の配置や電子設備がたちかぜ型と異なる
[[Category:飲食店|おおさか]]
 
===しまかぜ(DDG-172)===
#はたかぜ型二番艦
#はたかぜより若干(約50t)大きく、錨の形が異なる
 
===こんごう(DDG-173)===
#こんごう型一番艦
#*海自初のイージスシステム搭載艦であり、何かと話題になった
#アーレイバーク級をベースに艦隊旗艦用に改設計した
 
===きりしま(DDG-174)===
#こんごう型二番艦
 
===みょうこう(DDG-175)===
#こんごう型三番艦
#映画「亡国のイージス」の撮影に協力した
 
===ちょうかい(DDG-176)===
#こんごう型四番艦
#*最後発ということで当時最新の「ベースライン5」「ファランクスBlock1B」を搭載
 
===あたご(DDG-177)===
#あたご型一番艦
#ステルスマスト、対潜ヘリ格納庫などこんごう型と大きく外見が異なるほか、電子装備も最新化された
#1944年に沈没した愛宕と同名であるため、このネーミングには反対も多かったとか。
#*実際、何かとトラブルに見舞われた。
 
===あしがら(DDG-178)===
#あたご型二番艦
 
===はるな(DDH-141)===
#はるな型一番艦
#対潜戦闘を目的とした海自初のDDH
#ひゅうがと交代で退役。ご苦労さんでした。
 
===ひえい(DDH-142)===
#はるな型二番艦
#リムパック初参加時の一艦
 
===しらね(DDH-143)===
#しらね型一番艦
#2007年12月14日に某国製冷蔵庫から出火。CIC全焼の被害を被る。
#知らんがな。
#ZSU-23-4と並んでネタにされる。
#金丸某によってこんな名前に……。
 
===くらま(DDH-144)===
#しらね型二番艦
#初めてファランクスを搭載した護衛艦
 
===ひゅうが(DDH-181)===
#ひゅうが型一番艦
#実質ヘリ空母だがヘリコプター搭載護衛艦という扱いになっている
#*流石にヘリ空母という事は認めている様子。
#海自空母保有の第一歩。
#*本当に持つ意思があるのかは謎。
#通称「対潜番長」
#新型の07式アスロックが搭載される。
 
==海上自衛隊の潜水艦(SS)==
 
===海上自衛隊の潜水艦の噂===
#1年に1隻進水。ただし保有上限が決まっているのでトコロテン式に1隻退役
#戦車と並び日本が世界に誇る軍事技術。ただし戦車はあくまで他国と並ぶ世界レベルであるのに対し、潜水艦は名実ともに世界最高の一品
#*ただし原子炉は使わせてもらえない
#**主任務が近海の徘徊なので必要ないともいう
#***しかしさすがに最近は満足できなくなったのかスターリングエンジン採用。数日だった潜水可能期間が数週間に
#****潜航中のバッテリー充電が可能に。
#陸上も制覇
 
===くろしお型===
#草創期の潜水艦で、元々は米海軍ガトー級ミンゴ
#*米軍時代には日本艦船をいくつか撃沈している
#くろしお(SS-501)のみ
 
===おやしお型(初代)===
#戦後初の国産潜水艦
#おやしお(SS-511)のみ
 
===はるしお型===
#海自最後の涙滴型潜水艦
#これによって日本の潜水艦の技術が世界水準を超えた。
 
===おやしお型(二代)===
#葉巻型船体を採用。
#自動化が進んだので派手な浮上シーンをなかなか見せてくれない。
 
===そうりゅう型===
#空母ではない
#スターリングエンジンや非貫通潜望鏡などを搭載している。いろいろと楽しみな艦。
#X舵装備。
 
==イタリア王国海軍の戦艦==
===ヴィットリオ・ヴェネト===
#外見は最強クラス。
#燃料不足に苦労させられつつ大戦を生き抜いた。
 
===ローマ===
*戦艦(笑)
*降伏した後でドイツ軍に攻撃され誘導爆弾「ルールシュタール/クラマーX-1(通称フリッツX)」の直撃を受けて撃沈された。
 
==ドイツ海軍の戦艦==
===ビスマルク===
#鉄血宰相の名を冠したドイツ海軍の旗艦。
#*しまった、旗艦じゃなかったか。
#当時の乗組員は自沈したと主張し、当時のイギリス軍は撃沈したと主張する。
#星銃士のことではない。
#マレー沖で黄色い人たちにあっけなく沈められたプリンス・オブ・ウェールズに負けた。
#*そりゃ魚雷には勝てんわなw
#**フッドを沈められてぶち切れたイギリス海軍の怒りを一身に受ける破目になった。
#マスコットのにゃんこは不沈猫として有名。
 
===ティルピッツ===
#何もしないままトールボーイを喰らって昇天。
 
===シャルンホルスト===
#ドイツでは戦艦に分類されてイギリスでは巡洋戦艦に分類された。
#*アメリカは戦艦として括ったらしい。
#最大の戦果はグナイゼナウと協力してグローリアスを撃沈した事だろうか。
#ダンケルク級の対抗馬として建造された。性能はともかく、見た目の良さは充分対抗できる。
#*「ネルソンやキングジョージⅤを見た後なら大抵の戦艦はかっこよく見えるぞ」なんて事は言ってはいけない。
 
===グナイゼナウ===
#シャルンホルスト級の二番艦。
#ヒトラーの大型艦廃棄命令の為に使える物資を剥ぎ取った後で自沈してしまった。
 
==イギリス海軍の戦艦==
===キング・ジョージV世===
#主砲の一番と三番は四連装で二番だけが連装という変わった戦艦。
#四連装砲塔を三基装備するはずだったが防御力に問題があり、二番砲塔だけ連装に変更して浮いた重量で装甲を増強したらしい。
#それじゃ主砲の四連装は諦めて三連装にしようか、とは考えなかったのだろうか…
#本来なら1936年に即位した新国王の名前、「キング・ジョージVI世」になるはずだったが、ジョージVI世本人の希望により、父であるジョージV世の名前になった。
#*ジョージVI世の名前は、二番艦「デューク・オブ・ヨーク」(即位前の名)にまわされている。
#**デュークは三番艦。
 
===プリンス・オブ・ウェールズ===
#マレー沖で後のワンショットライターに沈められた。
#*対空砲はヴィッカース社の誇る40㎜ポンポン砲。故障が多く苦労したそうだ。
#あまり知られていないが、このクラスには艦橋に司令塔が無く、最も装甲の厚い箇所で100㎜程度であった。ビスマルクの砲撃で幕僚の多くが戦死したのはこのため。
#艦名の元になったのはジョージ6世ではなくエドワード8世。(皇太子(ウェールズ公)はエドワード、ヨーク公がジョージ6)
 
===フッド===
#イギリス国民に「マイティフッド」と呼ばれた巡洋戦艦、見栄えが良くてカッコいい。
#ビスマルクの主砲斉射をまともに喰らって轟沈。
#*激怒したイギリス海軍は本国艦隊を総動員してビスマルクを追い掛け回した。
#装甲の薄い箇所は50mmしかなかったらしい、戦車じゃないんだぞw
#ビスマルクとは対照的にマスコットのにゃんこもろとも沈没。生還者僅かに三名。
 
===ネルソン===
#カッコ悪いw
#視界が悪く事故りやすいので出入港時は要注意だった。
#某艦長「英国は以後、このタイプの艦を造るべきではない」
 
===ライオン===
#残念ながら建造中止。
#完成予想図を見ると相変わらず「戦艦のような物」の雰囲気を放出している。
 
===ヴァンガード===
#世界で一番最後に建造された戦艦。
#余剰の建造資材一式で造り上げた戦時急造艦なので欧米の新型戦艦と比べた性能は「まぁまぁだな」という程度だったらしい。
#イギリス軍としては珍しく現場の意見要望を取り込んだお陰でイギリスの戦艦では一番優秀らしい。
#*外洋航行性能が非常に良いらしく、アイオワ級が揺れまくる海上を悠々と走れる。
#女王陛下のクルーザー。
#この戦艦について調べようと検索してみたら、[[トヨタ自動車|ここ]]のSUVが一番にヒット…まぁ予想通りだけど。
#*このサイズの車に三列シートは必要無いと思いますw
#ヴァンガードの名を持つ軍艦は帆船の時代に登場している。そして現在では英海軍の原潜に受け継がれている。
 
===ヴィクトリー===
#英海軍が誇る世界最古の現役戦列艦。ただし自走できない。
#ポーツマス軍管区旗艦
 
==アメリカ合衆国海軍の戦艦==
#全体的に火力と防御力を優先した設計。条約以前の艦は航続力重視で低速だったが、建造解禁後は高速艦を多数建造。
#少なくとも日本の戦艦よりは活躍できた。
#*近代化改修された上で湾岸戦争に投入されたものまで存在する。もっとも戦艦の出番はそれが最後と思われる。
===コロラド===
#名立たるビッグ7の一角であり、合衆国初の16in砲艦。
===メリーランド===
#某架空戦記では、何故か日本軍に鹵獲され、日本軍の戦艦として活躍した。
#コロラド級で最初に就役した為、「メリーランド級」の表記も多い。
===ウェストバージニア===
#開戦早々に真珠湾で大破着底。
===アイオワ===
#アイオワ級戦艦のネームシップ。(BB-61)
#2番砲塔が爆発事故を起こした。
===ミズーリ===
#アイオワ級3番艦。(BB-63)
#日本の敗戦後、ミズーリの甲板上で降伏文書の調印式が行われた。多くの日本人の記憶に残るであろう戦艦である。
#近代化改修した上で湾岸戦争にも参加。トマホークを撃ちまくった。
#セガール主演「沈黙の戦艦」の舞台であるが、撮影はBB-60アラバマ(現在は記念館)で行われた。アイオワ級戦艦での撮影が許可されなかったため。
 
==アメリカ合衆国の巡洋艦==
#砲力と防御力を優先し、魚雷は積まない。装甲もかなり厚め。
===ボルチモア級===
#条約後建造の重巡。
#おそらく戦中の重巡の中では一番防御が充実している。
 
===デ・モイン級===
#「日本が魚雷ならこっちは砲撃」という思想で建造。
#主砲の装填を大幅に自動化。
 
===アラスカ級===
#日本の超甲巡(存在せず)やドイツの装甲艦に対抗して作られた大型巡洋艦。
#使い勝手が非常に悪い。
 
==アメリカ合衆国の駆逐艦==
===フレッチャー型===
#大戦中の主力駆逐艦。
#5in両用砲5門搭載の汎用艦で175隻というチートな建造数を誇る
 
===アレン・M・サムナー型===
#フレッチャー型をベースに主砲を強化した艦。
#航行性能はあまり良くなかったが、防空艦として優れた能力を発揮した。
 
===ギアリング型===
#アレン・M・サムナー型を拡張し、航続力強化を図った艦。
#ベースのサムナー型と合わせると総勢168隻。やっぱりチートwww
 
==フランス海軍の戦艦==
===ダンケルク===
#リシュリューの前級で先行試作的な位置づけ。
#アメリカ人から「ダンケルクがクルーザーならネルソンは給炭船」と言われたらしい。本級の先進性を評価した発言だがイギリス人はさぞ傷ついた事だろう。
#イギリスが各砲が独立した真正の四連装砲塔を作ったのに対し、本級では無理をせずニコイチで構成した。
 
===リシュリュー===
#38センチ砲を8門搭載、4連装の砲塔を二基前向きに搭載するイギリスのネルソン級の次くらいに個性的?な戦艦。
#*船体後部に副砲塔を三基、しかも二基は並列で装備していた。
#*前級にあたるダンケルク級も似たような外観だった。
#フランス海軍の中では最強の戦艦。
#フランスが降伏後にドイツに使用される事を恐れたイギリスに空爆された。
#イギリス海軍に空爆された3年後にイギリス海軍に配属されるという皮肉な境遇を持つ。
 
==フランス海軍の駆逐艦==
===モガドル===
#基準排水量2800tと比較的大型にもかかわらず39ktで走り回る変態駆逐艦。
 
==ロシア帝国海軍・ソヴィエト労農赤軍の戦艦==
#あまり書くことがなさそうなので、クラスごとに記載してみました。
 
===ポチョムキン===
#クニャージ・ポチョムキン・タウリチェスキー
#映画「戦艦ポチョムキン」で有名になった。
#*階段を転げ落ちる乳母車のシーンは、「アンタッチャブル」に引用された。
 
===ペレスヴェート級===
#日露戦争で全滅。
 
===ボロジノ級===
#日本が鹵獲したオリョール以外の全てが戦闘が原因で海没。
#*オリョールは鹵獲後「石見」と命名される。
#クニャージ・スヴォーロフ→国親父座ろう
 
===インペラートル・パウエル1世級===
#日露戦争で減った艦の埋め合わせとして建造。
#結果的に帝政ロシア最後の準弩級戦艦となった。
 
===ガングート級===
#ロシア初の弩級戦艦。
#二番艦ペトロパブロフスク(マラート)はルーデルが乗るJu-87の攻撃を受けた。
 
===ソヴィエツキー・ソユーズ級===
#ソ連の未成艦。
#完成していればアイオワ級などと互角に渡り合える性能になるはずだった。
 
 
==関連項目==
*[[軍事ファン]]
*[[偽軍艦の特徴]]
*[[北九州市/若松区|軍艦防波堤]]
===[[もしも借箱]]===
*[[もし自衛隊の護衛艦にあの地名がつけられたら]]
*[[もし自衛隊の護衛艦の命名法が変更されたら]]
===軍港===
*[[軍都横須賀]]
*[[舞鶴市]]
*[[呉市]]
*[[佐世保市]]
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[[Category:船舶]]

2021年9月7日 (火) 12:11時点における版

主な企業

百貨店
飲食店

スーパーマーケット

近商ストア

近商ストアの店舗
  1. 近畿日本鉄道グループのスーパーマーケット。大阪、京都、奈良に出店。
    • 近鉄グループのKIPSポイントを手っ取り早く貯められる所。但し近鉄で通勤通学をしていない者に限る。
  2. そんなに目立つような感じではない。
    • ま、ガード下とかに多いもんなあ。以前は近鉄の下ばっかりだったが最近は玉造とか粉浜とか、近鉄のガード下以外にもじわじわ来ている。
      • ついに、梅田ヨドバシの新ビル内)にハーベス(高質店舗)が進出。
  3. こんにちは♪この一言を~今日はどなたに届けよう~♪
    • ○○前店では最近この歌が聞けなくなった。
    • 歩きなれてる道だけど~ 心が躍る街の中 CDとかないですか?
    • 知ってる人は少ないだろうが、曲名は「今日もこの街」、歌ってる人は「のこいのこ」さん。
      • 昔はポンキッキーでよく歌ってたので、リアルタイムで視聴していた年代の人は、のこいのこの声を覚えているはず。
  4. 金正ストア
    • 筋少ストア
  5. 一時期、7&iと業務提携してニチリウから離脱していたのは最早黒歴史。
    • 2019年3月よりくらしモア商品の取扱が復活。それどころか離脱前より取扱アイテムが増えたような気が・・・
    • ニチリウの中核企業のイズミ自体が7&iと提携している状態だからね…
      • もしかして近商の復帰は2020年のイズミの離脱とのバーター?
  6. 一部の店舗では。店内にファミマを併設している。
    • 親会社の売店はそこのFCだからかな?(他に名鉄や西武、JRQなど)

コノミヤ

  1. 大阪のスーパー。
    コノミヤ放出本部.jpg
    • 八幡に1店舗ある以外は、全部、大阪にしか店舗がない。
      • という状態だったのに、なぜか、2011年に名古屋へ進出。アマとか伊丹あたりとか、京都の南部とかもっと攻めれる所あったやろ……?……
      • 流石に、奈良や泉州南部はオークワが強すぎてきついか。
        • 京滋も平和堂が強すぎてきついか。
      • AJS加盟各社の中では健闘しとるほうかな。今、強いスーパーチェーンってのはニチリウに入っとることが多いからなあ。
        • ちなみに、関スーもAJS系列だったりする。その関係で社長同士は仲がいいとか何とか。
  2. 芋縄さんという貫禄のある、人の良さそうなおっちゃんが会長やってる。
    • 大相撲ファンならよく知ってるタニマチの1人。
      • 朝青竜問題の時に、周りが懸賞を取り下げる中、懸賞を出しを続けたくらい。
    • 大阪場所の前後になると、高砂部屋の大宴会に繰りだして行かはる。
    • まあ、親方の岳父ともなればそうなるか。
  3. 時々やってるコロッケ39円セールが売り。
    • まあ、毎日何かしらセールやってるイメージ。
      • 月曜日のほぼ全品10%オフとか、火曜日の一部商品100円セールとか。
  4. 創業の地は鴫野。にも関わらず、本部は放出
    • うーんこの、微妙な一駅差……
    • しかも、鴫野の店舗は未だに好評営業中という事実。
  5. 自社直営店舗の一部でちゃんこ料理屋をやっている。
    • 店名は「朝潮」。高砂親方の四股名を舅が商売用にそのまま頂戴。
    • まあ、部屋公認のことやし、鍋そのものも高砂部屋のちゃんこと同じ味らしいから文句はあらへんやろ。
    • なぜか、このちゃんこ屋、本店の放出ではやっとらん。
  6. 放出店の100円均一、できた当初は大阪一広いダイソーやったらしい。
    • 今は、ダイソーも大規模直営店舗をバンバンかましている上に、フランチャイズ店も大きいのが増えまくったので見る影もない。
    • 逆に2010年頃に100均のエリア面積縮小かけた。
  7. 名古屋エリアで事業をどんどん拡大している。
    • 岐阜の穂積に本社をおいていたトミダヤを支援し、完全子会社化。
    • この影響で店舗数では、関西エリアよりも東海事業本部管轄の愛知・岐阜両県の店舗のほうが多くなった。

佐竹食品

  1. 名前だけをみると「なにこの食い物を作っている会社」と思われるが、実際は主に北摂や北河内でちょくちょく見る吹田が本拠の「satake」と名乗るスーパーだったりする。
    • 吹田が本拠なので、サンプラザが力を誇る南河内やオークワが勢力圏の泉州にはない。
  2. 傘下に業務スーパーのFCのために作った会社があり、この関係で北摂・北河内(と何故か神奈川)の業務スーパーのFC店もやっていたりする。店に「TAKENOKO」と書いてあればそれ(なぜ「TAKENOKO」かは不明)。

サンディ

サンディの店舗
  1. ダンボールはタダ。レジ袋は昔から有料。
    • そのためか昔から「ボックスストア」を名乗っていた。
  2. ディスカウントと普通のスーパーの間を行っている感じ。
    • 「他より2Lのお茶一本につき5円くらい安い感じ。」といえば、だいたいどんな感じの価格設定か分かってもらえるだろうか?
  3. 最近のスーパーは夜遅くまでやることが多いが、ここは経費節減のためか、昔のスーパーのように夜7時台で閉店が標準。
    • チラシも常にモノクロであったりと、ここでも経費節減を物語っている。
    • 正月も元日は休み。
  4. 関西の他関東でも見かけるようになった。なぜかグループ会社が岡山にある。
    • ちなみに関東では埼玉県に多い。
      • 事務所を朝霞に置いている関係だろうか。とは言え、関東の店舗は2018年11月時点でその埼玉と東京の8店(それも肝心の朝霞には店が無い)しか無く、その上に事務所名は「東京事務所」である。あの辺あるあると言えばそれまでだが、上記の岡山では「新見事務所」がちゃんと新見に置かれているので、釈然としないものがある。

サンプラザ

  1. 中野くんは関係ない。
  2. 主に近鉄長野線の沿線が地盤。羽曳野発祥で、羽曳野界隈に他社が入ることを許さず。と思ってたらサンディがわずかに1店舗進出。でもイオン系もセブン系も西友もスーパーは出さず、と言うか出せず。
    • というか近鉄南大阪線南海高野線沿線を地盤にしていると言っていい。
      • 一応ここもAJS系で、コノミヤ・関西スーパーと子会社のスーパーナショナルで地域的に棲み分けているらしい。
  3. 南河内ではないものの堺市東部にも進出済み。
    • 堺市東部はかつては南河内郡に属していました。
      • 確かに年表と地図の上ではそうかもしれんけど、美原を除けば堺市東部は河内とは違う文化・経済圏だから。

スーパー玉出

スーパー玉出の店舗(千林店)
  1. 一円セールでおなじみ。特に卵とミンミン餃子。
    • 卵は全部一円のイメージを持たれることが多いが、実は「1000円以上お買い上げで」という但し書きがつく。
  2. どきつい店構え。
    • 実は一号店がパチ屋の居抜き物件だったため、外装に金をかけるのがアホらしかったのでそのままにしていたのが発端らしい。その外装を2号店、3号店でも真似て行った結果がアレ。
      • 「玉出」という名前自体がパチンコ屋を連想させるかも…。実際には地名からの命名だが。
      • 本店の隣は有名ラーメン店。
  3. 店舗によって普通の所と汚い所の差が激しい。何処とはいわんけど。
  4. 24時間店舗が増えまくっている。
    • 何年か前、出張からの帰り飛行機が遅れ難波からの終電がなくなり3時間ほど歩いて帰るはめになり、トボトボ歩く暗い住宅街の中にあのドキツイ店構えを見た時、心なしか落ち着きを取り戻した自分に「俺って根は大阪もんやな」と感じた。
  5. 昔から正直客層はそれほどいいとは感じなかったが、最近ますます拍車をかけてる気がする。日本橋の店の前なんか外人の「立ち☓ぼ」が立っとることもザラやし。
  6. 大阪府内を中心に店舗展開しているものの、なぜか北摂には1店舗もない。
    • 但し兵庫県尼崎市には店舗がある。
      • 因みにこれはトポスの跡地。
        • 千林もトポスの跡地に入るという話があったが結局違う場所になった。今となっては京阪千林駅に近いのでよかったと思う。
      • アマは名誉大阪府みたいなところやから…(笑)
    • 近い将来京都府や東京都にも出店したいとか。
      • 京都市内に進出するとしたら景観保護条例と合わさってどんな外装になるのか...
    • 北摂は、購買単価の違いなのかな。その割に、スーパーも結構あって飽和状態だしね。
  7. 河豚を丸ごと売っているらしい。
    • それ以外の魚介類も比較的鮮度が無いモノが多い。
      • 例えば、蟹の3匹に1匹が腐敗していたり、偶然にも高級食材の代名詞・松茸が売られていると思ったらそれにカビが生えていたり…。
    • クリオネを「鮮魚」として販売していたのには驚いた…。
  8. 略して「スー玉」。
  9. 「安かろう悪かろう」で有名。
    • 安価な分だけ、弁当や惣菜の鮮度も無い。
      • 但し、自社ブランドとかではない飲み物はそれなり以上の質のモノを安価で入手できるのでその部分くらいかな、オススメポイントは(笑)
      • 生鮮食料品は今ひとつだが即席ラーメンとかだったら他と変わらないような…。
  10. 「満月ポン」が手に入るのは(たぶん)ココのみ。
  11. 岸里店にはボウリング場が同設されている。
    • それ以外にも「ひまわり不動産」の名で不動産業もやっている。因みにスーパー玉出のシンボルマークはひまわり。
  12. 2018年、社長の高齢化を理由に埼玉県の企業にスーパー企業を売却することになったらしい。
    • スーパー玉出本体は不動産事業に特化するとか。
    • 当面屋号は維持するそうだが、24時間営業は見直すとか。
    • この事業譲渡で玉出らしさがなくなるかも…。
    • 7月から「高級・自然食品」販売企業の傘下に入ることになった。
      • 今後のスーパー玉出は何処へ向かうのやら…。
    • 名物の1円セールも「1」のつく日のみに縮小され、チラシも小さくなってしまった。
  13. 近年、生鮮食品の鮮度が大幅に改善しているように感じる。(2020年)
    • どうも、伊勢食品の傘下に入ってから、改善されたような気がする。
    • 少なくとも野菜に限って言えば、ライフと遜色ない。下手すればKOHYOより上。最近都心回帰で人口が増えているにもかかわらずスーパーが少ない環状線内のエリアの人々には重要な生活インフラになりつつある。

スーパーナショナル

森小路店
  1. 東京・麻布のスーパーとは無関係。
    • 正直、こっちだと思ってチェックしちゃった。
  2. 松下とも無関係。よってスーパーパナソニックに改名するという話も一切無い。
  3. 「ナショナル」といっても国立ではない。
  4. 本社は大阪市大正区にある。
    • 関西スーパーの子会社。
  5. 毎週月曜は3割引き。

阪急オアシス

  1. その名の通り阪急グループのスーパーマーケット。
    • 但し電鉄ではなく百貨店の方。今は同じグループとなったが。
  2. 店舗はやはり阪急沿線に多いが、阪急から離れた野江我孫子にも店舗がある。
    • 阪急どころか私鉄路線すらない草津にもある。ちなみに元々その場所はヒカリヤだった。
  3. いかりスーパーほどではないが、ここも高級志向。
    • 特に菓子類は輸入雑貨屋っぽいラインナップ。国内製品も多いが、外国のものも目立つ。酒類のチョイスもなかなか良い。
    • 店内で作る自社ブランド? のパン屋がスペースにある店舗も。値段は普通のパン屋と変わらんが結構旨い。
      • たまに阪急ベーカリーが入っていたりする。
  4. 最近イズミヤとの経営統合を発表した。
    • イズミヤの統合先はエイチ・ツー・オーリテイリング。イズミヤにとって阪急オアシスはあくまで統合先の一部門にすぎない。

万代

万代の店舗
  1. 以前は、スーパーマーケットの分際で『万代百貨店』と名乗っていた。
    • 大阪では「五階百貨店」も有名。でもスーパーでも百貨店でもない。
      • 神戸でもここがスーパーの癖に「百貨店」と名乗っていた。
  2. 関西を中心に店舗展開しているが、三重県にも店舗がある。
    • とはいうものの、奈良県境から直線距離にして2㎞程度のところに1店舗あるだけである。
  3. 万代オリジナルの食パンは130円ほどと安いがたいへんおいしい。
  4. ここの独自ブランドの天然水が結構安い(たとえば、1L=48円とか)時があったりする。
  5. 本社は東大阪市にあるが、妙に鉄道から離れていて不便な場所だ。
    • 登記簿上の本社は、生野の方になるらしい。
    • ちなみに、そこは渋川店という店舗と同じ場所にある。
  6. ここにきてセブン&アイ・ホールディングスと事業提携することになったらしい。
  7. 某少年漫画のお巡りさんの眉毛を思い起こさせるロゴマーク。
  8. 宇治市内の店舗で歌手の岡崎体育がバイトしていたことがあったとか。

ドラッグストア

ダイコクドラッグ

ダイコクドラッグの店舗
  1. 本社は大阪。なので関西中心に展開してるが、札幌から沖縄まで進出している。
    • 最近は同業他社に押されて、地味に撤退している印象。
  2. 安いが、店員のテンションが異常。
    • 関西だと「こういう店もある」程度で気にならないが、他の地域だと「ちょw何この店www」と思われるレベル。
      • お客さんには薬飲んで元気になってもらわないといかんのに、肝心の店がお通夜みたいな状態では治るものも治らん、というのが上層部の考えらしい。
  3. お時間限定大特価です!
  4. 公共の駅や路上での音量MAXの呼び込み、公共の歩道に所狭しと並べられる陳列棚や仕分け前荷物、公共の歩道に閉店後も積み上げられる空ケース・・・
    • 都市部の店舗では、インバウンド客に媚びて、中国語による呼び込みもやってる。
  5. アホによるアホのためのアホなBGM。(特にセール時)
  6. 場所によっては賑やかでアリな風景だとは思うが、地域によっては完全に周囲から浮く総チンドン屋状態。
  7. かなりの店舗で100円ショップが併設されている。
    • 商品によっては原価割れの赤字らしい。それでもCM代わりと思って100円で販売。
    • カップ麺も100円で売っているが、多くの店とことなり税込み100円。
  8. BGMが全てと言いたいところだが、ここのPOPも独特でここの店員はPOPの書き方から?学ぶらしい。
    • 営業中に床に寝そべって描いている風景を見たこともあるような。
  9. ドラッグストア界の「ドン・キホーテ」とか「スーパー玉出」と言われてもおかしくない。
    • 湿布はもちろんのこと、カゼ薬やのどスプレー、正露丸などに至るまで聞いたことのないような製薬会社のものが多数置かれている。もちろん安い。
  10. ポイントカードのデザインが、非常にケバい。
    • 最近楽天のRポイントカードになりました。
      • 店員に促されるまま、ここで楽天カード作ってしまったけど、カード表面にアイドルユニットの写真が描かれていて、他の楽天ポイント加盟店で提示するのがメチャクチャ恥ずかしい。
  11. 最近BGMを歌ってるユニットがアイドルデビューした。その名も「DDプリンセス」。
  12. 大阪の心斎橋では1000円カットを営業。QBハウスが出始めた頃から長いことやっている。
  13. 大阪の会社らしくクレジットカード(V/Mと銀聯)は三井住友…だったのだが、いつの間にか失注して今はトヨタファイナンスに。
  14. 東京都内では、新宿駅近辺ではあちこちで見かけるのに他では全然見かけない。

ヒグチ

でかっ!
  1. 目標427店は達成したので、目標1327店を目指している。
    • テレビCMでも高らかに宣言しているけど、達成はいつ頃になる?
    • 昔は本当に街の薬屋状態で色々な駅前や商店街に出店していたが、不振で続々閉店・・・と思ったら、大阪府庁の近くに出店とかよくわからない。
  2. なぜか旅行会社も経営している。
  3. 山田ルイ53世の相方……ではない。
  4. 近年はファミリーマートとコラボした店舗を展開中。

書店

旭屋書店

かつての梅田本店
  1. 一時期、全国展開していたけど、軒並み失敗しほぼ関西ローカルに戻った感じ。
    • 関東方面にはそこそこ店舗を残しているが、これも考えようによっては関西ローカルの関東進出のようなものでお世辞にも全国展開とはいえない。淳久堂などに負けた感がすごく漂うのは気のせい?
    • そういう意味ではジョーシンと似ている。
    • 何やかんや言って関西の雄であることは間違いない。
  2. 梅新の本店の政治関連本のコーナーがやたら充実している。店の規模の割にはという括弧書きがつくけど。
    • ただ、その肝心の本店が隣のビルと丸ごと建て替えで閉店。ビルが建ったら再開させるようだが、税金の関係で賃貸となると以前よりスケールが小さくなる予感。
    • 梅新というよりは地下鉄東梅田駅の真上。細長いビルに8階まであった。政治ばかりでなく鉄道関連の本も大阪一充実していた。
      • このため関西の鉄道ファンにとっては聖地だった。閉店後はなんばCITYに移転。
        • 再開店後も戻ってくるかは微妙…。
        • かつては鉄道コーナーに隣接して鉄道模型の店も入っていた。
        • やはりというか、梅田の本店は戻らないことが決定し、皮肉にも経営力が梅田にある他の大型書店より弱いことが証明されてしまった。
          • 鉄道コーナーも難波に移ったまま。大阪北部からは行きにくくなった。
        • 本店がなくなってしまった…。
          • 梅田では地下鉄東梅田駅すぐ横の地下街の店舗が現存。
        • 決して不便ではないのだが立地としては微妙…。一旦地上に上がらないと店に入れなかったし。慣れないとわかりにくかった。
    • 大昔は大阪駅桜橋口近くの今のヒルトンプラザの場所にあった。
    • 店のすぐ近くに近鉄バスの乗り場もあった(高速バスは今も発着)。
    • 結局戻ってこなかったので、事実上の本店はなんばCITYの店になっている。しかし、本丸である大阪には今や3店舗しかないという・・・東京チカラめしみたいなことになってきた。
      • 関西では明らかにジュンク堂の勢いに負けている。
  3. 京阪百貨店守口店の書籍売り場もここが運営。
  4. 関東の店舗はなぜかやたらと東武に縁がある。
    • 関東の店舗の内、半数以上が東武沿線に出店。さらに池袋・船橋では東武百貨店に、新越谷でも東武の駅ビルに出店している。
  5. 2019年1月に天王寺ミオの店舗が閉店したがその後釜に入ったのがライバルの紀伊國屋書店…。
  6. 2019年4月からTSUTAYAの子会社に…。
    • そのためか、以前からTポイントが利用できた。
    • そういえば、関東で縁のある東武鉄道も自グループに本屋があったんだけど、それが日販傘下に移って今は「TSUTAYA BOOKSTORE」のFCをやってるんだよな。ここまで縁があるなら何らかの統合があってもいいような気もするが。

天牛堺書店

店の前のワゴンで古本を販売
  1. 1つの店舗で新刊書と古本の両方を扱っているのが特徴。
    • 古本は店の入口のワゴンに置かれ、「150円均一」「250円均一」として売られている。
  2. 本社は堺市南区。そのためか店舗展開は南海沿線を中心とした大阪府南部が主体で梅田以北には1店舗もない。
    • 2015年現在最北の店舗は船場センタービルの店舗。かつては京阪大江橋駅の駅ナカにもあった。
    • 南海電鉄の駅ナカにもよく出店している。
  3. 2019年1月に破産し全店舗閉鎖…。これで堺東から書店がなくなることに…。
  4. 天神橋筋商店街などにある古書店の天牛書店とは無関係。
    • こちらの店名は経営者の名字に由来する。
      • 天牛書店の暖簾分けとしてスタートしたのでこの名前になった。決してパクリではない。

ブックファースト

ブックファースト新宿店
阪急グループであることが入口にさりげなく示されている
  1. 関東では東急沿線にやたらと多い「ブックファースト」が実は阪急系と知って衝撃を覚えた(by関東在住者)。
    • 渋谷のブックファーストに「スルッとKANSAI」のポスターがよく貼ってある。
      • なので「スルッとKANSAI 2or3daysパス」が購入できたりする。
    • どっかのブックファーストで有川浩の小説「阪急電車」を文芸コーナーの一番目立つ位置に置いていた理由が今分かった…
      • 映画化が決まったら、当然のように店頭のスペースを広々と使って宣伝に努めていました。
    • 現在は阪急ではなく書籍卸売のトーハンの子会社。阪急は博多と梅田の百貨店事業の資金を確保するために株を売却済み。
      • その名残りか阪急の駅構内によく出店している。
      • 阪急電鉄直営→阪急リテールズ直営→電鉄子会社→書籍取次大手トーハンの子会社と流れている。
  2. 本場関西でも結構最近に始まった事業だったりする。なので東京でも有名な事に驚く。
  3. 首都圏のブックファーストでは、PiTaPaでの支払いが不可。(当たり前と言えば当たり前だけど、実際気づかずに支払おうとして店員に「何ですか、ソレ?」と言われた…。)
    • なぜか新宿店にはSTACIA PiTaPaの入会申込書があったような気がする。
      • 東京でもブックファーストSTACIAは使えるからね。阪急離脱後もこれの発行は継続中。
  4. 関西でしか売られていない雑誌が首都圏店舗にも置かれている。間違えて関西ウォーカーやぴあ関西版を買わないように注意。
    • もちろんソレ目当てで行く関西人、多し。
  5. 一号店は川西能勢口駅構内にある。小さい頃から使ってたが、まさか一号店だったとは…。
  6. ブックファーストにサウンドファースト。カスタマーファーストでなくっていいんだろうか。
  7. 阪急離脱後の最初の目玉事業は、不採算店舗の削減。その最たる例が事実上の本店である梅田店閉鎖。
    • 梅田店の場合は、新阪急ビル解体もかなりの要因。同ビル内のテナントも近隣のビルなどへ移転せずに店を畳んだ所も多い。
      • 旭屋書店と言い梅田から大型書店が減ってるような…。

水嶋書房

  1. もともと枚方でしか見なかったが、10年ほど前から住之江や金剛、洛西ニュータウンなど場末感漂うエリアへの出店が目立っている。
    • でも、茨木には商店街内になぜか1980年台からあったという老舗。

飲食店

あきんどスシロー

  1. 昔は名の通り「あきんど」と「スシロー」の二ブランドがあったのだが、現在はスシローに統一されている。
    • 地方で分けているのかと思えば全然そんなことはなく、地元である大阪でも屋号が統一できていなかった。
  2. すし太郎とすし太郎が合併して今の会社になるという一見すると訳が分からない事になっているが、兄弟がバラバラに会社を作ってしまったせいである。
    • 「すし太郎」の名称は永谷園からクレームがついて使えなくなったらしい。
  3. スシローのメニューにはかっぱ巻きが存在しないが、理由は言うまでもない。
  4. 北海道にはかなり少ない。地元の回転寿司がシェアを独占しているからだろうか。
  5. 島根を最後に47都道府県進出を達成したが、その時点で青森は八戸市(岩手のオマケで進出)にしかなく、津軽人には無縁だった。
  6. 道東(十勝、釧根、オホーツク)には全くない。

サトレストランシステムズ

赤いさと
  1. 企業名でも大体わかる人は分かるが、「和食さと」と言った方が分かりやすい。
  2. 赤字に白文字の看板の店と白地に赤文字の看板の店が存在する。
    • 前者は関東・関西どちらにもあるのだが、後者は関西でしか見かけない。
  3. 独立系の和食ファミレスチェーンではおそらく最大規模を誇る。
    • と言うか他のファミレスチェーンの支配下ではない和食ファミレス自体がここと大戸屋くらいしかない。
  4. 一号店が法善寺に近いからか、どこの店でも夫婦善哉を売っている。
  5. 2015年ぐらいからかつやの関西圏のFCを一手に担ったり、今まであまりなかった天丼形態のさん天を増やしたり、寿司の長次郎の会社や宮本むなしを傘下にしたりなど、和食だけで終わらない多角化を狙っている模様。

宮本むなし

宮本むなしの店舗
  1. やよい軒と食事の献立などが非常に良く似ているし、ご飯のお変わりやり放題までやよい軒そっくりである。
    • 朝定食に関しても、宮本むなしもやよい軒も3種類だけ用意されているし、また味噌汁に関しては飲み放題(汲み放題)ではない。
  2. 名古屋や大阪で見かけたが、埼玉や東京では見たことがない。
    • 以前は東京や博多にもあったけれども、会社があまり儲かっていなかったせいか、名古屋から岡山までに絞り込んだようだ。
  3. 喫煙席があり、朝などは全席喫煙であったのがかなり驚いた!
  4. 「宮本むなし」という店名は店長の子どもが宮本武蔵のことを「宮本むなし」と間違って発音したことに由来をしている。
    • 本人の子供時代だったような。どっちにしてもどうでもよすぎる由来だなw
    • 何が「むなしい」とは言わないように。
  5. カレーライスやピザなどはメニューのなかに含まれていない。
    • ラーメンも。
  6. 「宮本むなし」が会社名と思われがちだがそうではなく、会社名は「UG・宇都宮」というどうみても創業者の名前そのものである。
    • 栃木県宇都宮市が本社だと思っていた。
    • と思いきや、2016年になって和食さとの会社(サト・レストランシステムズ)が買収。UG・宇都宮の手から離れて表題の会社が出来たので、宮本むなし=会社名は間違いでもなくなった(会社所在地はサトの本社内)。
    • ついでに言うと「宇都宮」という苗字は栃木県ではなく愛媛県に多い。

力餅食堂

力餅食堂の店舗
  1. 店によって経営者が違うのでメニューなどがバラバラ。
    • ある店には中華そばがあるが他の店にはないとか。
    • 当然味も異なる。
  2. 店があるのは必ずといっていい程下町の商店街。梅田や難波といった繁華街や大型ショッピングセンターには全くといっていい程店が存在しない。
    • そんな中、デュオこうべにあるのは異彩を放ってる。
  3. 店舗網?は近畿一円に広がる。
    • 兵庫県に行くと「ちから餅」という表記の店もある。
    • 関東では東京や神奈川など関東中にある「そばの増田屋」に近いという表現が妥当かも。
    • 全て、のれん分けで広がったらしい。

鳥貴族

  1. 2014年夏に初上場するや、いきなりストップ高を連発したあの居酒屋チェーン。
    • 上場前に大株主の名前が公表されたが、そこにはなんと関ジ●ニ大倉の名前が。まあ、社長の息子だしね。
  2. 料理は基本的に均一料金。どれが客にとって割安になるネタなのか(つまり原価が高いのか)などを一度は考えたことがあるという人は多いんじゃね?
    • この均一料金のおかげで、居酒屋業界が低価格・均一料金・回転率のアップに転換したような気がする。
    • 「鳥貴族」という割に庶民的である。
      • 対義語は豚奴隷
    • マジレスするとお店の利益が少ない=自分が得するというわけではない。せっかく同じ価格なら自分が好きなものを食べたい。
  3. 大倉のおかげか、大阪ドームでコンサートがあったあとの鳥貴族は聖地と化す。大阪市内の店舗はほとんど満席になり、似たような女性の客が多い。
  4. お膝元関西での略称は「トリキ」で、アクセントは真ん中に置かれる。
  5. 創業の地は俊徳道。2005年頃まで店舗があったはずだが、知らぬうちに閉めとった。
  6. 大阪発祥とは知らなかった

ドリームアドバンス

じゃんぼ総本店
  1. 何だこのベンチャー企業みたいなのはと思われるかもしれないが、つまるところ、じゃんぼ総本店というお好み焼き屋の運営会社のことである。
    • 「じゃんぼ」というのは元々はスワヒリ語で「こんにちは」という意味なので、「こんにちは総本店」ということになる。それもまたいいかも。
  2. 生野の一号店は、他とは趣きがちと違う。
  3. 大阪府内では結構あちこちで見かける。
  4. 最近「ジャンボ酒場」という店名で居酒屋もやるようになった。
    • でもどういうわけかこっちはカタカナ表記…。

フジオフードシステム

  1. これまた、この名前だけでは「なんのこっちゃ?」という会社名であるが、「まいどおおきに食堂」とか「つるまるうどん」の会社というと、「あぁ、なるほど!」とわかる人が急増する。
    • 最近大阪を中心に増殖しているラーメン店「サバ6製麺所」もここの経営。
      • 千林にある店舗はつるまるうどんからサバ6製麺所に変わった。
      • サバ6製麺所は創業者がここに運営権を売却したらしい。
  2. 基本的に自分で取るセルフスタイルの店が多く、若い娘よりもパートのおばちゃんがやたら多いアットホームな接客を売りにするという変わった戦略をとる。
  3. 「宮本むなし」のUG・宇都宮と似たところがあり(この会社名も創業者の名前)、天満が発祥で飲食関係では結構手広い戦略をしているそう。
  4. 店名やメニューなどやたら手書き文字が目立つが、これも創業者が書いた文字らしい。
  5. 「まいどおおきに食堂」は、典型的な食堂が撤退した大阪市役所などの大阪市関係の建物にも進出。営業時間は、昼間だけしかやらない特殊形態という。
    • 大阪発祥の割に急成長してほぼ全国にあるが、大半はFC店で神姫バスの関連会社とかもこれのFCで「まいどおおきに食堂」をやっているとか。
  6. 何故かオムライスが14時以降でないと注文出来ない店がある。

蓬莱

551蓬莱の本店の近くに蓬莱本館もある
  1. これだけでピンとこない人も「551の~」と言えば絶対にピンとくる。
    • 関東でも著名な大阪土産として親しまれている。新大阪駅や京都駅で手軽に変えるのがウリ。
      • 関東の人が551を買って帰るのって、感覚的には関西の人が崎陽軒を買って帰るのと同じような物なんだろうか?
      • 断固として関西以外には出店しないらしい。あの崎陽軒でも大阪に店舗を構えていた時代があったのに。
        • それにはきちんと理由がある。より美味しい状態で召し上がっていただきたいという会社としての理念から、セントラルキッチンから120分以内で配達できるところにしか店を出さないと決めた結果、このようになっている。
        • 百貨店の催事などで関西以外に出張することもあるが、専門のスタッフが出張先で豚まんを1から作るらしい。
    • 冷凍ではなくチルドなので、消費期限が結構早く来る事だけが弱点と言えば弱点かも知れない。
  2. 豚まんや焼売ばかりが有名なイメージがあるが、アイスキャンデーも結構旨い。
    • 餃子も案外美味い。
    • 「汁そば」という名前の生ラーメンも売っているが、これも結構美味い。
    • 戎橋筋周辺でアイスキャンディーと言えば「北極」も有名。
  3. ここの豚まんは皮がモチモチしていて甘いのが大きな特徴だと思う。
  4. 実は「551」でない蓬莱もある。
    • 「蓬莱本館」というのがそれだが551と発祥は同じで後に分かれたものらしい。ちょうど「餃子の王将」と「大阪王将」と同じような感じかも。
      • 冷凍食品を扱っているのはこちらの方。スーパーでも見たことがある。
      • そのためか「蓬莱」のロゴは同じ。
    • 戎橋筋では「551蓬莱」の近くに店舗を構えている。
  5. 発祥は普通の大衆食堂だったらしい。
  6. 豚まんや焼売に付いているカラシが恐ろしく辛い。薄く満遍なく塗らないと泣くほどむせる。
    • そのためか、豚まんをカラシで食べる習慣のない地域に催事で出店する場合は餃子のタレをつけるらしい。
  7. 焼売はボリュームの割に安いが、具材を豚まんと共通化しているらしい。
  8. 551という名前の由来は、あのカレー屋さんとよく似ている。とはいえどっちかがパクったという訳ではない。

マルシェグループ

  1. 社名だけだとどこかわからない飲食店チェーンの一つ。
    • でも、八剣伝とか酔虎伝と具体的な店舗ブランドを出すと「この会社知っとん度」が急上昇する。
    • 一瞬カレー店かと思った。
  2. 八剣伝は炭火焼、酔虎伝はよくある大衆居酒屋。
    • これ以外にも数ブランド展開しているけど、あとはせいぜい居心伝くらいしか有名ではない。それですら知名度はガタ落ちレベルじゃね?
  3. 登記簿上の本店は創業時から変わらず大阪の緑橋。最初は丸忠商店とかいう名前で始まったらしい。

ライフフーズ

  1. 元はスーパーのライフの連結子会社だったが、現在は独立。因みに今は東証一部上場企業。
    • その関係でロゴは今でもライフのロゴの色違いで、名前とこれでライフの手下だったことがよくわかる。
  2. ライフフーズと言っても、なんの事かわからないという人は多いが、ザ・めしやというと、「あああの大衆食堂みたいな値段で飯食えるレストランやろ。」という人が多い。
    • でも、巷にある店より高いとよく言われてあまり客が入っていないような。それで、単価を下げた「めしや食堂」などを作ったとか。
    • 今は都心部を中心に、「街かど屋」というやよい軒みたいな定食屋もやっていたりする。
  3. お得情報。一部店舗では深夜になると半額販売あり。23時以降とかでやってることが多く、ほとんどのものが半額なので、家族4人で行って、アホみたいに食っても2000円行かないなんていう珍事も起こる。

その他

井野屋

  1. 一応百貨店に分類されるが、一般的な百貨店とは異なり月賦販売が中心。
    • そういう意味では丸井と似ている。
  2. 店舗展開だが本社のある大阪となぜか遠く離れた北九州市の小倉下関市にある。
  3. 千林店は千林商店街の一番東の端にあるが、そこの看板はなぜか「ファッション」と書くところを「ファション」と誤植されている。
    • 現在は駅の反対側にあるTSUTAYA跡地に移転。大分規模が縮小された。
      • 旧店舗は解体され、マンションとドラッグストアになった。
  4. 千林店以外は「flep」という店名になっている。

ユニットコム

  1. =パソコン工房。
  2. 秋葉原にあるパソコンショップとしては珍しく、日本橋が本店。
    • 全国的に展開するパソコンショップとしても稀有な存在。多くの県庁所在地に出店している。
  3. 店内BGMの洗脳ぶりが半端ない。

EH

  1. =エクセルヒューマン。悪い意味でとても有名。
    • 社名がエクセルヒューマンの略なEHなのもそういうこと?
    • エクセルヒューマンエージェンシーとは一切関係がない。念の為。
  2. 製造小売業者を自称している。
    • ここが製造しているカステラは地元の堺市では割と知られているようだ。
      • だがそれ以外で何を製造しているのかは殆ど知られていない。
      • カステラを製造しているのは「江久庵」というとこだが、それを運営するのが「EH製菓」というしけた社名で、かつここの系列だということまではあまり知られていない様子。
    • 製造小売業要素は実際にある程度はあるものの、実態としてはあくまでも「デモ・インフォマーシャル」という名の催眠商法がメインである。
      • 主力商品とされる「健康いちばん」は明らかに自社製造ではない。というか取引先のラインアップの豪華さをウリにしている時点でお察し。
  3. ここが作っている製品の名称はやたらあからさまに深江家の家族の名前を含める傾向がある。
    • 上記カステラの「江久庵」は深江の「江」に「久」だったり、「サマーウッドワイン」に至っては前社長(故人)の「夏樹」の直訳だったりする。
      • 製品の名称どころか、子会社の名前にもその傾向があり、例えば「真諭商」の「真諭」は前社長の姉の名前。
        • 後に再編、合併されて「真諭商サマーウッド」というなんともアレな社名になった。
  4. 初代社長(故人)は北島三郎のタニマチとして一部ではよく知られていた。
    • 実際には豪邸に住んでいるのに、秘書を使って「豪快なタニマチなのに、住んでるのは質素なアパートだった」といった記事を三流週刊誌に書かせたりと、よくわからない庶民派アピールみたいなことをしていた。
  5. 初代社長の時代に様々な企業を買収しており、その中にはWeb制作会社もあった。
    • そこの社長が、編集合戦の末にWPの項目を削除させたことがある。
  6. 初代、2代目社長ともに故人(特に2代目は40代半ばで死亡)というあたり、業の深さを感じさせるものがある。