ページ「東海の遊園地・テーマパーク」と「大阪の小売業」の間の差分

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{{Pathnav|遊園地・テーマパーク|name=東海}}
{{Pathnav|大阪の企業|name=小売業}}
==岐阜==
==主な企業==
===養老ランド===
*[[イズミヤ]]
所在地:[[岐阜/西濃#養老町の噂|養老町]]養老
*[[ライフコーポレーション]]
#昔ながらの遊園地。よく潰れないものだ。
*[[ホームセンター#コーナン|コーナン]]
#*なんとなく漂う[[探偵!ナイトスクープファン|パラダイス]]臭。
;百貨店
#*それに合わせてかホームページも前時代的。
*[[そごう]]
#**食べもののページに「パラダイス」と書いているのは'''狙っている'''としか思えない。
*[[大丸]]
#**公式サイトのショボさと引き換えに、なんと公式のツイッターもあったりする。ただし、ツイート回数は低め。
*[[高島屋]]
#*おいているゲーム機までも前時代的。ハングオンが普通においてあったり、他ではまず見ない「対抗山のぼり競争」などマニアックなゲームの品揃えがニクい。
*[[阪急百貨店]]
#**いかにも[[九州朝日放送|ドォーモ]](九州ローカルの深夜番組)の「レトロゲーム機探訪録」が好みそうな場所・・・と思って検索したら、2015年に訪問済みだった。
*[[阪神百貨店]]
#実は養老駅からそう離れていないのだが、直前が昇り坂であまりPRしていないせいで駅から歩く人は皆無に近い。
*[[近鉄百貨店]]
;飲食店
*[[かに道楽]]
*[[グルメ杵屋]]


===養老天命反転地===
==スーパーマーケット==
所在地:養老町高林
===近商ストア===
#テーマパークなのか、野外美術館なのかはっきりしない。
[[ファイル:Kinsho.jpg|240px|サムネイル|近商ストアの店舗]]
#パーク全体が1つの芸術作品。
*[http://www.kinshostore.co.jp/ 近商ストア]
#ダリの絵画に入り込んだような気分にされる。
#[[近畿日本鉄道]]グループのスーパーマーケット。大阪、京都、奈良に出店。
#遠近感覚も平衡感覚も狂わせられるし、場所によってはまっすぐ歩くのもままならない。
#*近鉄グループのKIPSポイントを手っ取り早く貯められる所。但し近鉄で通勤通学をしていない者に限る。
#*間違ってもハイヒールなどで来園しないように。
#そんなに目立つような感じではない。
#*「バランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること」 by パンフレット … だそうです。効き目はなかった。
#*ま、ガード下とかに多いもんなあ。以前は近鉄の下ばっかりだったが最近は[[大阪玉造|玉造]]とか[[大阪市/住之江区#粉浜|粉浜]]とか、近鉄のガード下以外にもじわじわ来ている。
#通路の中には極端に狭いものもあり、無理して行ってみると行き止まりだったり、小さな子どもしか通り抜けられなかったりするものもあり、親子連れははぐれないように注意。
#**ついに、[[梅田]]([[ヨドバシカメラ|ヨドバシ]]の新ビル内)にハーベス(高質店舗)が進出。
#養老孟司がプロデュースしたテーマパークではない。
#こんにちは♪この一言を~今日はどなたに届けよう~♪
#*○○前店では最近この歌が聞けなくなった。
#*歩きなれてる道だけど~ 心が躍る街の中 CDとかないですか?
#*知ってる人は少ないだろうが、曲名は「今日もこの街」、歌ってる人は「のこいのこ」さん。
#**昔はポンキッキーでよく歌ってたので、リアルタイムで視聴していた年代の人は、のこいのこの声を覚えているはず。
#金正ストア
#*筋少ストア
#一時期、[[セブン&アイ・ホールディングス|7&i]]と業務提携してニチリウから離脱していたのは最早黒歴史。
#*2019年3月よりくらしモア商品の取扱が復活。それどころか離脱前より取扱アイテムが増えたような気が・・・
#*ニチリウの中核企業の[[イズミ]]自体が7&iと提携している状態だからね…
#**もしかして近商の復帰は2020年のイズミの離脱とのバーター?
#一部の店舗では。店内に[[ファミリーマート|ファミマ]]を併設している。
#*親会社の売店はそこのFCだからかな?(他に名鉄や西武、JRQなど)


===関ヶ原ウォーランド===
===コノミヤ===
[[画像:SekigaharaWar00.jpg|thumb|240px|徳川家康による首実検]]
#大阪のスーパー。[[File:コノミヤ放出本部.jpg|thumb]]
所在地:[[関ケ原町]]
#*[[八幡市|八幡]]に1店舗ある以外は、全部、大阪にしか店舗がない。
#名前の通り、関ヶ原の合戦がテーマ。
#**という状態だったのに、なぜか、2011年に名古屋へ進出。[[尼崎市|アマ]]とか[[伊丹市|伊丹]]あたりとか、[[京都/山城|京都の南部]]とかもっと攻めれる所あったやろ……?……
#ここも養老天命反転地と同じく、野外美術館の性格を兼ね備えている。
#**流石に、奈良や泉州南部は[[オークワ]]が強すぎてきついか。
#*隣接の甲冑資料館には歴史的な資料も多く展示されている
#***京滋も[[平和堂]]が強すぎてきついか。
#*び、美術??
#**[http://www.ajs.gr.jp/index.php AJS]加盟各社の中では健闘しとるほうかな。今、強いスーパーチェーンってのはニチリウに入っとることが多いからなあ。
#様々な戦国武将や兵士たちの等身大の人形を配置し、リアルな戦闘シーンを再現している。
#***ちなみに、関スーもAJS系列だったりする。その関係で社長同士は仲がいいとか何とか。
#討ち取った生首やら、とどめを刺す瞬間のセットなど、小さな子どもには刺激が強すぎるかも。
#芋縄さんという貫禄のある、人の良さそうなおっちゃんが会長やってる。
#さりげなく草むらの中にも血だらけの足軽の像があったりして、どきっとする。お化け屋敷の感覚に近いかも。
#*[[大相撲ファン]]ならよく知ってるタニマチの1人。
#*それでも表情をユーモラスに仕上げてあるなど、過激にならないよう配慮はしている。
#**朝青竜問題の時に、周りが懸賞を取り下げる中、懸賞を出しを続けたくらい。
#なぜか関ヶ原の戦いには縁のないはずの[[武田信玄]]の人形までいる。
#*大阪場所の前後になると、高砂部屋の大宴会に繰りだして行かはる。
#*龍神もいる。「にんにん城」という看板もあったが、その先には何も無かった。なくなったのかな?
#*まあ、親方の岳父ともなればそうなるか。
#コンクリ像が色あせてしまっていることが懸念されていたが、2015年に塗り直しイベントがあった模様。
#時々やってるコロッケ39円セールが売り。
#*まあ、毎日何かしらセールやってるイメージ。
#**月曜日のほぼ全品10%オフとか、火曜日の一部商品100円セールとか。
#創業の地は[[鴫野]]。にも関わらず、本部は[[放出]]。
#*うーんこの、微妙な一駅差……
#*しかも、鴫野の店舗は未だに好評営業中という事実。
#自社直営店舗の一部でちゃんこ料理屋をやっている。
#*店名は「朝潮」。高砂親方の四股名を舅が商売用にそのまま頂戴。
#*まあ、部屋公認のことやし、鍋そのものも高砂部屋のちゃんこと同じ味らしいから文句はあらへんやろ。
#*なぜか、このちゃんこ屋、本店の放出ではやっとらん。
#放出店の100円均一、できた当初は大阪一広い[[100円ショップ#ダイソー|ダイソー]]やったらしい。
#*今は、ダイソーも大規模直営店舗をバンバンかましている上に、フランチャイズ店も大きいのが増えまくったので見る影もない。
#*逆に2010年頃に100均のエリア面積縮小かけた。
#名古屋エリアで事業をどんどん拡大している。
#*岐阜の穂積に本社をおいていたトミダヤを支援し、完全子会社化。
#*この影響で店舗数では、関西エリアよりも東海事業本部管轄の愛知・岐阜両県の店舗のほうが多くなった。


===関ヶ原メナードランド===
===佐竹食品===
所在地:関ケ原町[[関ケ原町#玉|大字玉]]
#名前だけをみると「なにこの食い物を作っている会社」と思われるが、実際は主に北摂や北河内でちょくちょく見る吹田が本拠の「satake」と名乗るスーパーだったりする。
#名前の通り、化粧品メーカーのメナードが保有していた遊園地。
#*吹田が本拠なので、サンプラザが力を誇る南河内やオークワが勢力圏の泉州にはない。
#*メナードはここ以外にも三重県に「メナード青山リゾート」というのを保有している。関西のテレビCMでよく見る。
#傘下に業務スーパーのFCのために作った会社があり、この関係で北摂・北河内(と何故か神奈川)の業務スーパーのFC店もやっていたりする。店に「TAKENOKO」と書いてあればそれ(なぜ「TAKENOKO」かは不明)。


===恵那峡ワンダーランド===
===サンディ===
所在地:[[中津川市]]蛭川
[[ファイル:Sandy.jpg|200px|サムネイル|サンディの店舗]]
#え? 1回閉園してたんだ・・・
#ダンボールはタダ。レジ袋は昔から有料。
#*2000年までは「♪えなきょうらん、ど~♪」のCMで地元民に有名だった「恵那峡ランド」。2002年に現在名で再開業したとのこと。
#*そのためか昔から「ボックスストア」を名乗っていた。
#遊具は基本的に昔のまま、小さな子供向けが多いらしい。
#ディスカウントと普通のスーパーの間を行っている感じ。
#*「他より2Lのお茶一本につき5円くらい安い感じ。」といえば、だいたいどんな感じの価格設定か分かってもらえるだろうか?
#最近のスーパーは夜遅くまでやることが多いが、ここは経費節減のためか、昔のスーパーのように夜7時台で閉店が標準。
#*チラシも常にモノクロであったりと、ここでも経費節減を物語っている。
#*正月も元日は休み。
#関西の他関東でも見かけるようになった。なぜかグループ会社が岡山にある。
#*ちなみに関東では埼玉県に多い。
#**事務所を[[朝霞市|朝霞]]に置いている関係だろうか。とは言え、関東の店舗は2018年11月時点でその埼玉と東京の8店(それも肝心の朝霞には店が無い)しか無く、その上に事務所名は「東京事務所」である。あの辺あるあると言えばそれまでだが、上記の岡山では「新見事務所」がちゃんと[[新見市|新見]]に置かれているので、釈然としないものがある。


==静岡==
===サンプラザ===
===小田急花鳥山脈===
#中野くんは関係ない。
所在地:[[富士宮市]]佐折
#主に近鉄長野線の沿線が地盤。羽曳野発祥で、羽曳野界隈に他社が入ることを許さず。と思ってたらサンディがわずかに1店舗進出。でもイオン系もセブン系も西友もスーパーは出さず、と言うか出せず。
#自然を生かした遊園地だったが、小田急の粛清に遭い1998年閉園。
#*というか[[近鉄南大阪線]][[南海高野線]]沿線を地盤にしていると言っていい。
#現在は日本大学が10億円で買取り、生物資源科学部花鳥山脈実習地として使用。
#**一応ここもAJS系で、コノミヤ・関西スーパーと子会社のスーパーナショナルで地域的に棲み分けているらしい。
===小田急御殿場ファミリーランド===
#南河内ではないものの堺市東部にも進出済み。
所在地:[[御殿場市]]深沢
#*堺市東部はかつては南河内郡に属していました。
#現在の御殿場プレミアム・アウトレット。小田急の粛清に遭い1999年閉園。
#**確かに年表と地図の上ではそうかもしれんけど、美原を除けば堺市東部は河内とは違う文化・経済圏だから。
#*観覧車だけは今でも残っている。
#かつては富士急ハイランドと並ぶ絶叫マシンファンの聖地だった。
#[[wikipedia:ja:バトルホーク|この特撮ドラマ]]のOP映像にも登場する(毎回、協力の文字とともにジェットコースターに乗るレギュラー陣が映る)。


===ぐりんぱ<!--旧・日本ランドHOWゆうえんち-->===
===スーパー玉出===
[[画像:Yeti_Grinpa.JPG|thumb|200px|イエティよりぐりんぱ方面を望む]]
[[ファイル:スーパー玉出.jpg|240px|thumb|スーパー玉出の店舗(千林店)]]
所在地:[[裾野市]]須山字藤原
#一円セールでおなじみ。特に卵とミンミン餃子。
# 御殿場のファミリーランドが潰れたのに、日本ランドがまだやってるのは何故だろう。富士急経営だから?
#*卵は全部一円のイメージを持たれることが多いが、実は「1000円以上お買い上げで」という但し書きがつく。
#「イエティ」というスキー場があるが、屋外スキー場にして10月でオープンする。
#どきつい店構え。
#*国内の屋外スキー場で一番早くオープンするのはここ。
#*実は一号店がパチ屋の居抜き物件だったため、外装に金をかけるのがアホらしかったのでそのままにしていたのが発端らしい。その外装を2号店、3号店でも真似て行った結果がアレ。
#*昔は名実ともに日本ランドの一部だった為、現在でも雪かき用の重機には旧名が貼りつけられたものがある。
#**「玉出」という名前自体がパチンコ屋を連想させるかも…。実際には地名からの命名だが。
#「ぐりんぱ」とかいう名前に変わった。
#**本店の隣は有名ラーメン店。
#シルバニアファミリーが目玉・・・らしい。
#店舗によって普通の所と汚い所の差が激しい。何処とはいわんけど。
#日本一広い10,000km<sup>2</sup>のスケートリンクが売りだったのに、こないだ行ったらなんと十分の一の広さに縮まっていた。もうショックで何もしないで帰ってきてしまった。なんでも氷が脆かったからちっちゃくしたんだそうが、これでもうここに来る価値は無くなった。
#24時間店舗が増えまくっている。
#*それでも1,000km<sup>2</sup>なら十分広いだろ。裾野市より広いことになっちゃうじゃないか。
#*何年か前、出張からの帰り飛行機が遅れ難波からの終電がなくなり3時間ほど歩いて帰るはめになり、トボトボ歩く暗い住宅街の中にあのドキツイ店構えを見た時、心なしか落ち着きを取り戻した自分に「俺って根は大阪もんやな」と感じた。
#昔から正直客層はそれほどいいとは感じなかったが、最近ますます拍車をかけてる気がする。日本橋の店の前なんか外人の「立ち☓ぼ」が立っとることもザラやし。
#大阪府内を中心に店舗展開しているものの、なぜか[[大阪/北摂|北摂]]には1店舗もない。
#*但し兵庫県[[尼崎市]]には店舗がある。
#**因みにこれは[[ダイエー|トポス]]の跡地。
#***千林もトポスの跡地に入るという話があったが結局違う場所になった。今となっては京阪千林駅に近いのでよかったと思う。
#**アマは名誉[[大阪]]府みたいなところやから…(笑)
#*近い将来京都府や東京都にも出店したいとか。
#**京都市内に進出するとしたら景観保護条例と合わさってどんな外装になるのか...
#*北摂は、購買単価の違いなのかな。その割に、スーパーも結構あって飽和状態だしね。
#河豚を丸ごと売っているらしい。
#*それ以外の魚介類も比較的鮮度が無いモノが多い。
#**例えば、蟹の3匹に1匹が腐敗していたり、偶然にも高級食材の代名詞・松茸が売られていると思ったらそれにカビが生えていたり…。
#*[[クリオネ]]を「鮮魚」として販売していたのには驚いた…。
#略して「スー玉」。
#「安かろう悪かろう」で有名。
#*安価な分だけ、弁当や惣菜の鮮度も無い。
#**但し、自社ブランドとかではない飲み物はそれなり以上の質のモノを安価で入手できるのでその部分くらいかな、オススメポイントは(笑)
#**生鮮食料品は今ひとつだが即席ラーメンとかだったら他と変わらないような…。
#「満月ポン」が手に入るのは(たぶん)ココのみ。
#岸里店にはボウリング場が同設されている。
#*それ以外にも「ひまわり不動産」の名で不動産業もやっている。因みにスーパー玉出のシンボルマークはひまわり。
#2018年、社長の高齢化を理由に埼玉県の企業にスーパー企業を売却することになったらしい。
#*スーパー玉出本体は不動産事業に特化するとか。
#*当面屋号は維持するそうだが、24時間営業は見直すとか。
#*この事業譲渡で玉出らしさがなくなるかも…。
#*7月から[https://toshoken.com/news/13290 '''「高級・自然食品」'''販売企業の傘下に入ることになった。]
#**今後のスーパー玉出は何処へ向かうのやら…。
#*名物の1円セールも「1」のつく日のみに縮小され、チラシも小さくなってしまった。
#近年、生鮮食品の鮮度が大幅に改善しているように感じる。(2020年)
#*どうも、伊勢食品の傘下に入ってから、改善されたような気がする。
#*少なくとも野菜に限って言えば、ライフと遜色ない。下手すればKOHYOより上。最近都心回帰で人口が増えているにもかかわらずスーパーが少ない環状線内のエリアの人々には重要な生活インフラになりつつある。


===狐ヶ崎ヤングランド===
===スーパーナショナル===
所在地:旧[[静岡市/清水区|清水市]]
[[ファイル:スーパーナショナル.jpg|120px|right|thumb|森小路店]]
#開園1927年からという歴史の深さだが、1993年に閉園。
#東京・[[麻布]]のスーパーとは無関係。
#*実はここのCMソングとして作られたのが静岡民謡ちゃっきり節。
#*正直、こっちだと思ってチェックしちゃった。
#売りはジェットコースターとボウリング場、夏のプールと冬のスケートリンク。
#[[パナソニック|松下]]とも無関係。よってスーパーパナソニックに改名するという話も一切無い。
#当然のごとくちびまる子ちゃんにも登場。
#「ナショナル」といっても国立ではない。
#現在跡地はイオン清水店だが、ヤングランドボウルだけは昔も今も健在。
#本社は[[大阪市/大正区|大阪市大正区]]にある。
#*関西スーパーの子会社。
#毎週月曜は3割引き。


===日本サイクルスポーツセンター===
===阪急オアシス===
所在地:[[伊豆市]]修善寺
*[[阪急阪神東宝グループ#エイチ・ツー・オーリテイリング|エイチ・ツー・オーリテイリング]](親会社の噂)
#ガチのプロから幼児まで使える施設がいっぱい。
#その名の通り阪急グループのスーパーマーケット。
#*そもそも競輪学校が併設されてる時点で、お察し案件。
#*但し[[阪急電鉄|電鉄]]ではなく[[阪急百貨店|百貨店]]の方。今は同じグループとなったが。
#キャンプ場があるが、宿泊不可。
#店舗はやはり阪急沿線に多いが、阪急から離れた[[大阪市/城東区|野江]]や[[大阪市/住吉区|我孫子]]にも店舗がある。
#*阪急どころか私鉄路線すらない草津にもある。ちなみに元々その場所は[[ダイエー|ヒカリヤ]]だった。
#いかりスーパーほどではないが、ここも高級志向。
#*特に菓子類は輸入雑貨屋っぽいラインナップ。国内製品も多いが、外国のものも目立つ。酒類のチョイスもなかなか良い。
#*店内で作る自社ブランド? のパン屋がスペースにある店舗も。値段は普通のパン屋と変わらんが結構旨い。
#**たまに阪急ベーカリーが入っていたりする。
#最近[[イズミヤ]]との経営統合を発表した。
#*イズミヤの統合先はエイチ・ツー・オーリテイリング。イズミヤにとって阪急オアシスはあくまで統合先の一部門にすぎない。


===浜名湖パルパル===
===万代===
所在地:[[浜松市/西区|浜松市西区]]館山寺町
*[http://www.mandai-net.co.jp/ 万代HP]
#やなせたかし氏の作ったキャラクターが36人もいる。
[[ファイル:万代.jpg|240px|thumb|万代の店舗]]
#かつてはゲルショッカーのアジトだったことがある。
#以前は、スーパーマーケットの分際で『万代百貨店』と名乗っていた。
#*大阪では「五階百貨店」も有名。でもスーパーでも百貨店でもない。
#**神戸でも[[兵庫の企業#スーパーマルハチ|ここ]]がスーパーの癖に「百貨店」と名乗っていた。
#関西を中心に店舗展開しているが、[[三重|三重県]]にも店舗がある。
#*とはいうものの、奈良県境から直線距離にして2㎞程度のところに1店舗あるだけである。
#万代オリジナルの食パンは130円ほどと安いがたいへんおいしい。
#ここの独自ブランドの天然水が結構安い(たとえば、1L=48円とか)時があったりする。
#本社は[[東大阪市]]にあるが、妙に鉄道から離れていて不便な場所だ。
#*登記簿上の本社は、生野の方になるらしい。
#*ちなみに、そこは渋川店という店舗と同じ場所にある。
#ここにきて[[セブン&アイ・ホールディングス]]と事業提携することになったらしい。
#[[こちら葛飾区亀有公園前派出所|某少年漫画のお巡りさん]]の眉毛を思い起こさせるロゴマーク。
#[[宇治市]]内の店舗で歌手の岡崎体育がバイトしていたことがあったとか。


==愛知==
==ドラッグストア==
*[[東海のサービスエリア・パーキングエリア#刈谷PA|刈谷ハイウェイオアシス]]
===ダイコクドラッグ===
===ラグーナテンボス===
[[ファイル:ダイコクドラッグ.jpg|180px|thumb|ダイコクドラッグの店舗]]
所在地:[[蒲郡市]]海陽
#本社は大阪。なので関西中心に展開してるが、札幌から沖縄まで進出している。
<!--*Wikipediaによるとラグーナ蒲郡内のテーマパークがラグナシアだそうですが、ラグーナ蒲郡の方が馴染みがあるのでこうします。-->
#*最近は同業他社に押されて、地味に撤退している印象。
#アニメとのコラボ企画が多い。
#安いが、'''店員のテンションが異常。'''
#非日常の空間の近くに[[愛知の学業#海陽中等教育学校|別の意味での非日常空間]]が広がる。
#*関西だと「こういう店もある」程度で気にならないが、他の地域だと「ちょw何この店www」と思われるレベル。
#*近すぎてGoogle Earthで見てもここの附属施設ではないのかと思ってしまう。
#**お客さんには薬飲んで元気になってもらわないといかんのに、肝心の店がお通夜みたいな状態では治るものも治らん、というのが上層部の考えらしい。
#運営会社は、JR東海・トヨタ自動車・ヤマハ発動機…といった中部の大物企業が出資。
#「'''お時間限定大特価です!'''」
#*こんなそうそうたる面子が揃ってるのに、'''開業前に赤字をぶっこいて潰れた'''素晴らしい経験を持つ。
#公共の駅や路上での音量MAXの呼び込み、公共の歩道に所狭しと並べられる陳列棚や仕分け前荷物、公共の歩道に閉店後も積み上げられる空ケース・・・
#結果的に3セクじゃ賄えなくなり、[[遊園地・テーマパーク#ハウステンボス|ハウステンボス]]の再建でノウハウのあるHIS傘下に。
#*都市部の店舗では、インバウンド客に媚びて、中国語による呼び込みもやってる。
#アホによるアホのためのアホなBGM。(特にセール時)
#場所によっては賑やかでアリな風景だとは思うが、地域によっては完全に周囲から浮く総チンドン屋状態。
#かなりの店舗で100円ショップが併設されている。
#*商品によっては原価割れの赤字らしい。それでもCM代わりと思って100円で販売。
#*カップ麺も100円で売っているが、多くの店とことなり税込み100円。
#BGMが全てと言いたいところだが、ここのPOPも独特でここの店員はPOPの書き方から?学ぶらしい。
#*'''営業中に床に寝そべって'''描いている風景を見たこともあるような。
#ドラッグストア界の「ドン・キホーテ」とか「スーパー玉出」と言われてもおかしくない。
#*湿布はもちろんのこと、カゼ薬やのどスプレー、正露丸などに至るまで聞いたことのないような製薬会社のものが多数置かれている。もちろん安い。
#ポイントカードのデザインが、非常にケバい。
#*最近楽天のRポイントカードになりました。
#**店員に促されるまま、ここで楽天カード作ってしまったけど、カード表面にアイドルユニットの写真が描かれていて、他の楽天ポイント加盟店で提示するのがメチャクチャ恥ずかしい。
#最近BGMを歌ってるユニットがアイドルデビューした。その名も「DDプリンセス」。
#大阪の心斎橋では1000円カットを営業。QBハウスが出始めた頃から長いことやっている。
#大阪の会社らしくクレジットカード(V/Mと銀聯)は三井住友…だったのだが、いつの間にか失注して今はトヨタファイナンスに。
#東京都内では、新宿駅近辺ではあちこちで見かけるのに他では全然見かけない。


===名古屋港イタリア村===
===ヒグチ===
所在地:[[名古屋市/港区|名古屋市港区]]港町
[[画像:Higuchi_hamaootsu2.JPG|100px|thumb|でかっ!]]
#何がしたいのかよくわからなかったまま潰れた。
#目標427店は達成したので、目標1327店を目指している。
#*現在は結婚式場であるのが名古屋の土地柄を象徴している。
#*テレビCMでも高らかに宣言しているけど、達成はいつ頃になる?
#*駐車場はそのまま名古屋港自体の駐車場になった。そこから旧イタリア村の施設が丸見え。
#*昔は本当に街の薬屋状態で色々な駅前や商店街に出店していたが、不振で続々閉店・・・と思ったら、大阪府庁の近くに出店とかよくわからない。
#*リニューアル前<!--2012年2月確認-->の名古屋港ポートビル展望室から見える景色の説明にはこの施設についての部分を抹消した痕跡があった。
#なぜか旅行会社も経営している。
#開業初日に行ったことがあるが酷い混雑だった。
#山田ルイ53世の相方……ではない。
#近年は[[ファミリーマート]]とコラボした店舗を展開中。


===レゴランド・ジャパン===
==書店==
所在地:名古屋市港区金城ふ頭
===旭屋書店===
#世界で8番目らしい
[[ファイル:旭屋書店本店.jpg|200px|thumb|かつての梅田本店]]
#子供料金の高さが当初より話題となっており、繁忙期でもそこまで人が入らないと早くも暗雲が……
#一時期、全国展開していたけど、軒並み失敗しほぼ関西ローカルに戻った感じ。
#これが出来たために、金城ふ頭と[[中部国際空港]]を結ぶバスが出来た。
#*関東方面にはそこそこ店舗を残しているが、これも考えようによっては関西ローカルの関東進出のようなものでお世辞にも全国展開とはいえない。淳久堂などに負けた感がすごく漂うのは気のせい?
#*あと、[[名古屋臨海高速鉄道|あおなみ線]]のノンストップ列車も。
#*そういう意味では[[上新電機|ジョーシン]]と似ている。
#*なお運行会社は中部空港アクセスで過去に派手にコケたことにて評判の[[JR東海バス]]。<del>これまた先行きが早くも</del>
#*何やかんや言って関西の雄であることは間違いない。
#梅新の本店の政治関連本のコーナーがやたら充実している。店の規模の割にはという括弧書きがつくけど。
#*ただ、その肝心の本店が隣のビルと丸ごと建て替えで閉店。ビルが建ったら再開させるようだが、税金の関係で賃貸となると以前よりスケールが小さくなる予感。
#*梅新というよりは地下鉄東梅田駅の真上。細長いビルに8階まであった。政治ばかりでなく鉄道関連の本も大阪一充実していた。
#**このため関西の鉄道ファンにとっては聖地だった。閉店後はなんばCITYに移転。
#***再開店後も戻ってくるかは微妙…。
#***かつては鉄道コーナーに隣接して鉄道模型の店も入っていた。
#***やはりというか、梅田の本店は戻らないことが決定し、皮肉にも経営力が梅田にある他の大型書店より弱いことが証明されてしまった。
#****鉄道コーナーも難波に移ったまま。大阪北部からは行きにくくなった。
#***本店がなくなってしまった…。
#****梅田では地下鉄東梅田駅すぐ横の地下街の店舗が現存。
#***決して不便ではないのだが立地としては微妙…。一旦地上に上がらないと店に入れなかったし。慣れないとわかりにくかった。
#*大昔は大阪駅桜橋口近くの今のヒルトンプラザの場所にあった。
#*店のすぐ近くに[[近鉄バス]]の乗り場もあった(高速バスは今も発着)。
#*結局戻ってこなかったので、事実上の本店はなんばCITYの店になっている。しかし、本丸である大阪には今や3店舗しかないという・・・東京チカラめしみたいなことになってきた。
#**関西では明らかにジュンク堂の勢いに負けている。
#[[京阪百貨店]]守口店の書籍売り場もここが運営。
#関東の店舗はなぜかやたらと[[東武鉄道|東武]]に縁がある。
#*関東の店舗の内、半数以上が東武沿線に出店。さらに池袋・船橋では東武百貨店に、新越谷でも東武の駅ビルに出店している。
#2019年1月に天王寺ミオの店舗が閉店したがその後釜に入ったのがライバルの紀伊國屋書店…。
#2019年4月から[[TSUTAYA]]の子会社に…。
#*そのためか、以前からTポイントが利用できた。
#*そういえば、関東で縁のある東武鉄道も自グループに本屋があったんだけど、それが日販傘下に移って今は「TSUTAYA BOOKSTORE」のFCをやってるんだよな。ここまで縁があるなら何らかの統合があってもいいような気もするが。


===日本モンキーパーク===
===天牛堺書店===
所在地:[[犬山市]]犬山官林
[[ファイル:Tengyusakai-shoten.jpg|160px|サムネイル|店の前のワゴンで古本を販売]]
#その名の通りサルのテーマパーク・・・と思いきや、特にサルにこだわっているわけではない遊園地。
#1つの店舗で新刊書と古本の両方を扱っているのが特徴。
#*キャラクターのモンパ君とモンピーちゃんはさすがにサル。
#*古本は店の入口のワゴンに置かれ、「150円均一」「250円均一」として売られている。
#日本モンキーセンター(名前が似ていて紛らわしいが、世界サル類動物園)が隣接。ただし、パーク(名鉄インプレス)とセンター(公益財団法人日本モンキーセンター)の経営母体が違う。
#本社は[[堺市/南区|堺市南区]]。そのためか店舗展開は南海沿線を中心とした大阪府南部が主体で梅田以北には1店舗もない。
#*2015年現在最北の店舗は船場センタービルの店舗。かつては京阪大江橋駅の駅ナカにもあった。
#*[[南海電気鉄道|南海電鉄]]の駅ナカにもよく出店している。
#2019年1月に破産し全店舗閉鎖…。これで[[堺市/堺区#堺東の噂|堺東]]から書店がなくなることに…。
#天神橋筋商店街などにある古書店の天牛書店とは無関係。
#*こちらの店名は経営者の名字に由来する。
#**天牛書店の暖簾分けとしてスタートしたのでこの名前になった。決してパクリではない。


==三重==
===ブックファースト===
===ナガシマスパーランド===
[[ファイル:Book1st.JPG|thumb|'''ブックファースト新宿店''' <br> 阪急グループであることが入口にさりげなく示されている]]
所在地:[[桑名市]]長島
#関東では[[東急電鉄|東急]]沿線にやたらと多い「ブックファースト」が実は[[阪急電鉄|阪急]]系と知って衝撃を覚えた(by関東在住者)。
#長島スパーランドは近鉄長島駅からではなく、桑名駅からバスが出ている。
#*[[渋谷]]のブックファーストに「[[スルッとKANSAI]]」のポスターがよく貼ってある。
#*なばなの里も
#**なので「スルッとKANSAI 2or3daysパス」が購入できたりする。
#**なばなの里はウィンターイルミネーション期には桑名発のバスを運休させ、近鉄長島発着にしている。このときは急行も臨時停車する。揖斐・長良の橋が大渋滞するためだろうか(あと距離短縮による運行頻度向上)。
#*どっかのブックファーストで有川浩の小説「阪急電車」を文芸コーナーの一番目立つ位置に置いていた理由が今分かった…
#*三重県民であれは桑名乗り継ぎが一般的であろうが、愛知県民は名古屋駅(名鉄BC)や栄(オアシス21)からの直行バスを使うことが多い。なばなの里も同様。
#**映画化が決まったら、当然のように店頭のスペースを広々と使って宣伝に努めていました。
#**[[伊勢湾岸自動車道]]がほぼ直結という立地のため、[[中部国際空港]]から桑名へのバスが経由するようにもなった。
#*現在は阪急ではなく書籍卸売のトーハンの子会社。阪急は博多と梅田の百貨店事業の資金を確保するために株を売却済み。
#*実は長島駅からも、1日4便ある桑名市コミュニティバスで一応往来することは可能。白坊主山公園停留所から徒歩17分ほどでメインゲートチケット売場に到着する。
#**その名残りか阪急の駅構内によく出店している。
#**運賃は100円と非常に安価なので、少しくらい歩いてもかまわない人や[[バスファン|マニア]]の方はどうぞ、往復何れかのみでもご利用を。
#**阪急電鉄直営→阪急リテールズ直営→電鉄子会社→書籍取次大手トーハンの子会社と流れている。
#最近、ナガシマスパーランドのラジオCMの歌が「ディズ○ーと○SJに喧嘩を売った」と物議をかもしている。
#本場関西でも結構最近に始まった事業だったりする。なので[[東京]]でも有名な事に驚く。
#*しかも、所在地も「長島町浦安」だしw
#首都圏のブックファーストでは、[[PiTaPa]]での支払いが不可。(当たり前と言えば当たり前だけど、実際気づかずに支払おうとして店員に「何ですか、ソレ?」と言われた…。)
#**千葉県浦安のほうが後から出来たんだけどな(ナガシマ→1965年、千葉県浦安→1983年)。
#*なぜか新宿店にはSTACIA PiTaPaの入会申込書があったような気がする。
#*長島のスパーランドと[[大阪市/浪速区#新世界|ここ]]のスパワールドと混同してしまう。
#**東京でもブックファーストSTACIAは使えるからね。阪急離脱後もこれの発行は継続中。
#*大阪でもテレビCMが流れているので関西人にも知名度が高い。
#関西でしか売られていない雑誌が首都圏店舗にも置かれている。間違えて関西ウォーカーやぴあ関西版を買わないように注意。
#*ナガシマスパーランドの知名度は東海・関西とそれ以外で天地の差。
#*もちろんソレ目当てで行く関西人、多し。
#**そのため、ネット上で「知ってて当たり前」みたいな人と「それどこ?」な人が混在して時々おかしなことになっている。
#一号店は川西能勢口駅構内にある。小さい頃から使ってたが、まさか一号店だったとは…。
#**[[長野]]、[[静岡]][[福井]]では旧グランスパーナガシマ時代からCMが流れてるので、意外と知られている。
#ブックファーストにサウンドファースト。カスタマーファーストでなくっていいんだろうか。
#**旧グランスパーナガシマ時代、テレビ東京(当時は東京12チャンネル)にスポンサードしてた番組があった関係でCMは関東でも流れてた。
#阪急離脱後の最初の目玉事業は、不採算店舗の削減。その最たる例が事実上の本店である梅田店閉鎖。
#**関東でもやってることはやってる(2019年時点)。ただし、日曜朝の「遠くへ行きたい」でしか流れないので知名度皆無。
#*梅田店の場合は、新阪急ビル解体もかなりの要因。同ビル内のテナントも近隣のビルなどへ移転せずに店を畳んだ所も多い。
#**ただしジェットコースターやウォータースライダーにおいては日本で1~2を争い、その手のファンへの知名度は全国区。
#**旭屋書店と言い梅田から大型書店が減ってるような…。
#***また全国ネットの番組でもジェットコースターなどの特番では当然のように名が挙がる。
#何故か名古屋アンパンマンこどもミュージアムも出来る…
#*"名古屋"でも"愛知"でもないけど、名古屋アンパンマンこどもミュージアム・・・
#*ちょうど千葉県にある東京ディズニーリゾートと似ている。
#実は全世界でも入場者数で30位圏には入ってくる巨大テーマパーク。
#*20位以内に食い込んで来ることもある。
#**ただし、刈谷ハイウェイオアシスより入場者数は少ないらしい。
#*ローカル需要をちゃんと押さえた結果。
#**ローカルと言っても東海だけで1000万人以上、関西も入れると3000万人位にはなるので、こういうことに。
#*00年代には横浜八景島シーパラダイスといい勝負だったのに、いつの間にか5割増しくらいで上回るように。
#**[[新名神高速道路]]のおかげか?
#***伊勢湾岸自動車道が整備され、「使える道」になったのも大きいと思う。
#****伊勢湾岸の長島SAはここの目と鼻の先、というかほぼ敷地というところにあるのが大きい。
#*****より正確には園内と駐車場の敷地境界の駐車場側が高速道路になってしまった上でPAとICができてしまったというのが正解。
#**アウトレットモールも併設されてるしね。東海ではここと土岐くらい。店舗数も日本最大級。
#*国内だけ見てもディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオジャパンに次ぐ。
#**敷地面積もTDLについで2位。
#大阪あたりのカップルがちょっとお泊まりデートってときに手頃。
#*卒業旅行のシーズンになると関西地区でもここのテレビCMが流れる。
#絶叫マシンは“西の長島、東の富士急”だってさ。
#愛知県民の学生旅行の定番行先。
#*学校行事で訪れた事がある人も少なからずいるはず(当方がそうだった)


===なばなの里===
===水嶋書房===
所在地:桑名市長島
#もともと枚方でしか見なかったが、10年ほど前から住之江や金剛、洛西ニュータウンなど場末感漂うエリアへの出店が目立っている。
#最大の存在意義はイルミネーション。
#*でも、茨木には商店街内になぜか1980年台からあったという老舗。
#*毎年違うイルミネーションだとか。
#**以前ローカル番組で、イルミネーション映像を複数流してそれぞれ何年?と聞いてきたクイズがあった。
#**このイルミネーションで使用しているLED電球は毎年使いまわしせずに必ず新規ですべて購入している。経済をちゃんと回さないといけないという考えかららしい。


===パルケエスパーニャ===
==飲食店==
所在地:[[三重/志摩#磯部|志摩市磯部町]]坂崎
===あきんどスシロー===
#[[近畿日本鉄道|近鉄]]が総力を挙げて作ったテーマパーク。
#昔は名の通り「あきんど」と「スシロー」の二ブランドがあったのだが、現在はスシローに統一されている。
#志摩スペイン村の中核施設。
#*地方で分けているのかと思えば全然そんなことはなく、地元である大阪でも屋号が統一できていなかった。
#目玉アトラクション「ピレネー」は実はスペイン語じゃなくてフランス語。
#すし太郎とすし太郎が合併して今の会社になるという一見すると訳が分からない事になっているが、兄弟がバラバラに会社を作ってしまったせいである。
#*「もう、乗らへんでぇ~」 by 岩下志麻
#*「すし太郎」の名称は[[永谷園]]からクレームがついて使えなくなったらしい。
#**メナードといいこの地方に意外と縁がある。
#スシローのメニューにはかっぱ巻きが存在しないが、[[コロワイド#かっぱ寿司|理由は言うまでもない。]]
#バス連絡駅は、以前は磯部だったのに、鵜方駅に変更された。
#[[北海道]]にはかなり少ない。地元の回転寿司がシェアを独占しているからだろうか。
#*なお名古屋からの特急料金
#*同じく進出が遅かった[[青森|北]][[秋田|東]][[岩手|北]]、[[山形]]、[[長野|信]][[新潟|越]]、[[北陸]]、[[鳥取|山]][[島根|陰]]、[[四国]]、[[宮崎]]、[[沖縄]]もかなり少ない。
#かつてテレビ大阪・テレビ愛知・三重テレビで、ここの宣伝番組を放送していた。
#島根を最後に47都道府県進出を達成したが、その時点で青森は[[八戸市]](岩手のオマケで進出)にしかなく、津軽人には無縁だった。
#*「ゴーゴーパルケキッズ」という子ども向けな番組で、末期に双子のマナカナが司会を務めていた。
#道東(十勝、釧根、オホーツク)には全くない。
#「ドンキホーテ」といえばもちろん某激安店ではない。


===合歓の郷===
===サトレストランシステムズ===
所在地:[[三重/志摩#浜島|志摩市浜島町]]迫子
[[画像:Red_Sato.jpg|thumb|150px|赤いさと]]
#[[ヤマハ]]が作った総合リゾート型テーマパーク。現在は[[三井グループ|三井不動産]]が経営している。
#企業名でも大体わかる人は分かるが、「和食さと」と言った方が分かりやすい。
#小高い半島が海に落ち込んでいる地形を利用して、山と海両方のアクティビティが楽しめる。
#赤字に白文字の看板の店と白地に赤文字の看板の店が存在する。
#ヤマハポピュラーソングコンテスト発祥の地である。
#*前者は関東・関西どちらにもあるのだが、後者は関西でしか見かけない。
#[[三重/志摩#志摩市の噂|賢島]]から海上タクシーで行ける。
#独立系の和食ファミレスチェーンではおそらく最大規模を誇る。
#*と言うか他のファミレスチェーンの支配下ではない和食ファミレス自体がここと大戸屋くらいしかない。
#一号店が法善寺に近いからか、どこの店でも夫婦善哉を売っている。
#2015年ぐらいからかつやの関西圏のFCを一手に担ったり、今まであまりなかった天丼形態のさん天を増やしたり、寿司の長次郎の会社や宮本むなしを傘下にしたりなど、和食だけで終わらない多角化を狙っている模様。


[[Category:テーマパーク|とうかい]]
====宮本むなし====
[[Category:東海地方|ゆうえんち]]
[[ファイル:宮本むなし.JPG|240px|thumb|宮本むなしの店舗]]
#[[プレナス#やよい軒の噂|やよい軒]]と食事の献立などが非常に良く似ているし、ご飯のお変わりやり放題までやよい軒そっくりである。
#*朝定食に関しても、宮本むなしもやよい軒も3種類だけ用意されているし、また味噌汁に関しては飲み放題(汲み放題)ではない。
#名古屋や大阪で見かけたが、埼玉や東京では見たことがない。
#*以前は東京や博多にもあったけれども、会社があまり儲かっていなかったせいか、名古屋から岡山までに絞り込んだようだ。
#喫煙席があり、朝などは全席喫煙であったのがかなり驚いた!
#「宮本むなし」という店名は店長の子どもが宮本武蔵のことを「宮本むなし」と間違って発音したことに由来をしている。
#*本人の子供時代だったような。どっちにしてもどうでもよすぎる由来だなw
#*何が「むなしい」とは言わないように。
#カレーライスやピザなどはメニューのなかに含まれていない。
#*ラーメンも。
#「宮本むなし」が会社名と思われがちだがそうではなく、会社名は「UG・宇都宮」というどうみても創業者の名前そのものである。
#*栃木県宇都宮市が本社だと思っていた。
#*と思いきや、2016年になって和食さとの会社(サト・レストランシステムズ)が買収。UG・宇都宮の手から離れて表題の会社が出来たので、宮本むなし=会社名は間違いでもなくなった(会社所在地はサトの本社内)。
#*ついでに言うと「宇都宮」という苗字は栃木県ではなく愛媛県に多い。
 
===力餅食堂===
[[ファイル:Chikaramochi.jpg|200px|サムネイル|力餅食堂の店舗]]
#店によって経営者が違うのでメニューなどがバラバラ。
#*ある店には中華そばがあるが他の店にはないとか。
#*当然味も異なる。
#店があるのは必ずといっていい程下町の商店街。梅田や難波といった繁華街や大型ショッピングセンターには全くといっていい程店が存在しない。
#*そんな中、デュオこうべにあるのは異彩を放ってる。
#店舗網?は近畿一円に広がる。
#*[[兵庫|兵庫県]]に行くと「ちから餅」という表記の店もある。
#*関東では東京や神奈川など関東中にある「そばの増田屋」に近いという表現が妥当かも。
#*全て、のれん分けで広がったらしい。
 
===鳥貴族===
#2014年夏に初上場するや、いきなりストップ高を連発したあの居酒屋チェーン。
#*上場前に大株主の名前が公表されたが、そこにはなんと関ジ●ニ大倉の名前が。まあ、社長の息子だしね。
#料理は基本的に均一料金。どれが客にとって割安になるネタなのか(つまり原価が高いのか)などを一度は考えたことがあるという人は多いんじゃね?
#*この均一料金のおかげで、居酒屋業界が低価格・均一料金・回転率のアップに転換したような気がする。
#*「鳥'''貴族'''」という割に庶民的である。
#**対義語は豚奴隷
#*マジレスするとお店の利益が少ない=自分が得するというわけではない。せっかく同じ価格なら自分が好きなものを食べたい。
#大倉のおかげか、大阪ドームでコンサートがあったあとの鳥貴族は聖地と化す。大阪市内の店舗はほとんど満席になり、似たような女性の客が多い。
#お膝元関西での略称は「トリキ」で、アクセントは真ん中に置かれる。
#創業の地は俊徳道。2005年頃まで店舗があったはずだが、知らぬうちに閉めとった。
#大阪発祥とは知らなかった
 
===ドリームアドバンス===
[[ファイル:じゃんぼ総本店.jpg|150px|サムネイル|じゃんぼ総本店]]
#何だこのベンチャー企業みたいなのはと思われるかもしれないが、つまるところ、じゃんぼ総本店というお好み焼き屋の運営会社のことである。
#*「じゃんぼ」というのは元々はスワヒリ語で「こんにちは」という意味なので、「こんにちは総本店」ということになる。それもまたいいかも。
#生野の一号店は、他とは趣きがちと違う。
#大阪府内では結構あちこちで見かける。
#最近「ジャンボ酒場」という店名で居酒屋もやるようになった。
#*でもどういうわけかこっちはカタカナ表記…。
 
===フジオフードシステム===
#これまた、この名前だけでは「なんのこっちゃ?」という会社名であるが、「まいどおおきに食堂」とか「つるまるうどん」の会社というと、「あぁ、なるほど!」とわかる人が急増する。
#*最近大阪を中心に増殖しているラーメン店「サバ6製麺所」もここの経営。
#**[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林]]にある店舗はつるまるうどんからサバ6製麺所に変わった。
#**サバ6製麺所は創業者がここに運営権を売却したらしい。
#基本的に自分で取るセルフスタイルの店が多く、若い娘よりもパートのおばちゃんがやたら多いアットホームな接客を売りにするという変わった戦略をとる。
#「宮本むなし」のUG・宇都宮と似たところがあり(この会社名も創業者の名前)、天満が発祥で飲食関係では結構手広い戦略をしているそう。
#店名やメニューなどやたら手書き文字が目立つが、これも創業者が書いた文字らしい。
#「まいどおおきに食堂」は、典型的な食堂が撤退した大阪市役所などの大阪市関係の建物にも進出。営業時間は、昼間だけしかやらない特殊形態という。
#*大阪発祥の割に急成長してほぼ全国にあるが、大半はFC店で[[神姫バス]]の関連会社とかもこれのFCで「まいどおおきに食堂」をやっているとか。
#何故かオムライスが14時以降でないと注文出来ない店がある。
 
===蓬莱===
[[ファイル:Horai-ebisubashi.jpg|240px|サムネイル|551蓬莱の本店の近くに蓬莱本館もある]]
#これだけでピンとこない人も「551の~」と言えば絶対にピンとくる。
#*関東でも著名な大阪土産として親しまれている。新大阪駅や京都駅で手軽に変えるのがウリ。
#**関東の人が551を買って帰るのって、感覚的には関西の人が崎陽軒を買って帰るのと同じような物なんだろうか?
#**断固として関西以外には出店しないらしい。あの崎陽軒でも大阪に店舗を構えていた時代があったのに。
#***それにはきちんと理由がある。より美味しい状態で召し上がっていただきたいという会社としての理念から、セントラルキッチンから120分以内で配達できるところにしか店を出さないと決めた結果、このようになっている。
#***百貨店の催事などで関西以外に出張することもあるが、専門のスタッフが出張先で豚まんを1から作るらしい。
#*冷凍ではなくチルドなので、消費期限が結構早く来る事だけが弱点と言えば弱点かも知れない。
#豚まんや焼売ばかりが有名なイメージがあるが、アイスキャンデーも結構旨い。
#*餃子も案外美味い。
#*「汁そば」という名前の生ラーメンも売っているが、これも結構美味い。
#*戎橋筋周辺でアイスキャンディーと言えば「北極」も有名。
#ここの豚まんは皮がモチモチしていて甘いのが大きな特徴だと思う。
#実は「551」でない蓬莱もある。
#*「蓬莱本館」というのがそれだが551と発祥は同じで後に分かれたものらしい。ちょうど「餃子の王将」と「大阪王将」と同じような感じかも。
#**冷凍食品を扱っているのはこちらの方。スーパーでも見たことがある。
#**そのためか「蓬莱」のロゴは同じ。
#*戎橋筋では「551蓬莱」の近くに店舗を構えている。
#発祥は普通の大衆食堂だったらしい。
#豚まんや焼売に付いているカラシが恐ろしく辛い。薄く満遍なく塗らないと泣くほどむせる。
#*そのためか、豚まんをカラシで食べる習慣のない地域に催事で出店する場合は餃子のタレをつけるらしい。
#焼売はボリュームの割に安いが、具材を豚まんと共通化しているらしい。
#551という名前の由来は、あのカレー屋さんとよく似ている。とはいえどっちかがパクったという訳ではない。
 
===マルシェグループ===
#社名だけだとどこかわからない飲食店チェーンの一つ。
#*でも、八剣伝とか酔虎伝と具体的な店舗ブランドを出すと「この会社知っとん度」が急上昇する。
#*一瞬カレー店かと思った。
#八剣伝は炭火焼、酔虎伝はよくある大衆居酒屋。
#*これ以外にも数ブランド展開しているけど、あとはせいぜい居心伝くらいしか有名ではない。それですら知名度はガタ落ちレベルじゃね?
#登記簿上の本店は創業時から変わらず大阪の緑橋。最初は丸忠商店とかいう名前で始まったらしい。
 
===ライフフーズ===
#元はスーパーのライフの連結子会社だったが、現在は独立。因みに今は東証一部上場企業。
#*その関係でロゴは今でもライフのロゴの色違いで、名前とこれでライフの手下だったことがよくわかる。
#ライフフーズと言っても、なんの事かわからないという人は多いが、ザ・めしやというと、「あああの大衆食堂みたいな値段で飯食えるレストランやろ。」という人が多い。
#*でも、巷にある店より高いとよく言われてあまり客が入っていないような。それで、単価を下げた「めしや食堂」などを作ったとか。
#*今は都心部を中心に、「街かど屋」というやよい軒みたいな定食屋もやっていたりする。
#お得情報。一部店舗では深夜になると半額販売あり。23時以降とかでやってることが多く、ほとんどのものが半額なので、家族4人で行って、アホみたいに食っても2000円行かないなんていう珍事も起こる。
 
==その他==
===井野屋===
#一応百貨店に分類されるが、一般的な百貨店とは異なり月賦販売が中心。
#*そういう意味では[[丸井]]と似ている。
#店舗展開だが本社のある大阪となぜか遠く離れた[[北九州市/小倉北区|北九州市の小倉]]や[[下関市]]にある。
#千林店は[[大阪市/旭区#千林商店街の噂|千林商店街]]の一番東の端にあるが、そこの看板はなぜか「ファッション」と書くところを「ファション」と誤植されている。
#*現在は駅の反対側にある[[TSUTAYA]]跡地に移転。大分規模が縮小された。
#**旧店舗は解体され、マンションとドラッグストアになった。
#千林店以外は「flep」という店名になっている。
 
=== ユニットコム ===
#=パソコン工房。
#秋葉原にあるパソコンショップとしては珍しく、日本橋が本店。
#*全国的に展開するパソコンショップとしても稀有な存在。多くの県庁所在地に出店している。
#店内BGMの洗脳ぶりが半端ない。
 
===EH===
#=エクセルヒューマン。悪い意味でとても有名。
#*社名がエクセルヒューマンの略なEHなのもそういうこと?
#*エクセルヒューマンエージェンシーとは一切関係がない。念の為。
#製造小売業者を自称している。
#*ここが製造しているカステラは地元の堺市では割と知られているようだ。
#**だがそれ以外で何を製造しているのかは殆ど知られていない。
#**カステラを製造しているのは「江久庵」というとこだが、それを運営するのが「EH製菓」というしけた社名で、かつここの系列だということまではあまり知られていない様子。
#*製造小売業要素は実際にある程度はあるものの、実態としてはあくまでも「デモ・インフォマーシャル」という名の催眠商法がメインである。
#**主力商品とされる「健康いちばん」は明らかに自社製造ではない。というか取引先のラインアップの豪華さをウリにしている時点でお察し。
#ここが作っている製品の名称はやたらあからさまに深江家の家族の名前を含める傾向がある。
#*上記カステラの「江久庵」は深江の「江」に「久」だったり、「サマーウッドワイン」に至っては前社長(故人)の「夏樹」の直訳だったりする。
#**製品の名称どころか、子会社の名前にもその傾向があり、例えば「真諭商」の「真諭」は前社長の姉の名前。
#***後に再編、合併されて「真諭商サマーウッド」というなんともアレな社名になった。
#初代社長(故人)は北島三郎のタニマチとして一部ではよく知られていた。
#*実際には豪邸に住んでいるのに、秘書を使って「豪快なタニマチなのに、住んでるのは質素なアパートだった」といった記事を三流週刊誌に書かせたりと、よくわからない庶民派アピールみたいなことをしていた。
#初代社長の時代に様々な企業を買収しており、その中にはWeb制作会社もあった。
#*そこの社長が、編集合戦の末にWPの項目を削除させたことがある。
#初代、2代目社長ともに故人(特に2代目は40代半ばで死亡)というあたり、業の深さを感じさせるものがある。
 
[[Category:大阪の企業|*こうりきよう]]
[[Category:小売業|おおさか]]
[[Category:飲食店|おおさか]]

2021年9月7日 (火) 12:11時点における版

主な企業

百貨店
飲食店

スーパーマーケット

近商ストア

近商ストアの店舗
  1. 近畿日本鉄道グループのスーパーマーケット。大阪、京都、奈良に出店。
    • 近鉄グループのKIPSポイントを手っ取り早く貯められる所。但し近鉄で通勤通学をしていない者に限る。
  2. そんなに目立つような感じではない。
    • ま、ガード下とかに多いもんなあ。以前は近鉄の下ばっかりだったが最近は玉造とか粉浜とか、近鉄のガード下以外にもじわじわ来ている。
      • ついに、梅田ヨドバシの新ビル内)にハーベス(高質店舗)が進出。
  3. こんにちは♪この一言を~今日はどなたに届けよう~♪
    • ○○前店では最近この歌が聞けなくなった。
    • 歩きなれてる道だけど~ 心が躍る街の中 CDとかないですか?
    • 知ってる人は少ないだろうが、曲名は「今日もこの街」、歌ってる人は「のこいのこ」さん。
      • 昔はポンキッキーでよく歌ってたので、リアルタイムで視聴していた年代の人は、のこいのこの声を覚えているはず。
  4. 金正ストア
    • 筋少ストア
  5. 一時期、7&iと業務提携してニチリウから離脱していたのは最早黒歴史。
    • 2019年3月よりくらしモア商品の取扱が復活。それどころか離脱前より取扱アイテムが増えたような気が・・・
    • ニチリウの中核企業のイズミ自体が7&iと提携している状態だからね…
      • もしかして近商の復帰は2020年のイズミの離脱とのバーター?
  6. 一部の店舗では。店内にファミマを併設している。
    • 親会社の売店はそこのFCだからかな?(他に名鉄や西武、JRQなど)

コノミヤ

  1. 大阪のスーパー。
    コノミヤ放出本部.jpg
    • 八幡に1店舗ある以外は、全部、大阪にしか店舗がない。
      • という状態だったのに、なぜか、2011年に名古屋へ進出。アマとか伊丹あたりとか、京都の南部とかもっと攻めれる所あったやろ……?……
      • 流石に、奈良や泉州南部はオークワが強すぎてきついか。
        • 京滋も平和堂が強すぎてきついか。
      • AJS加盟各社の中では健闘しとるほうかな。今、強いスーパーチェーンってのはニチリウに入っとることが多いからなあ。
        • ちなみに、関スーもAJS系列だったりする。その関係で社長同士は仲がいいとか何とか。
  2. 芋縄さんという貫禄のある、人の良さそうなおっちゃんが会長やってる。
    • 大相撲ファンならよく知ってるタニマチの1人。
      • 朝青竜問題の時に、周りが懸賞を取り下げる中、懸賞を出しを続けたくらい。
    • 大阪場所の前後になると、高砂部屋の大宴会に繰りだして行かはる。
    • まあ、親方の岳父ともなればそうなるか。
  3. 時々やってるコロッケ39円セールが売り。
    • まあ、毎日何かしらセールやってるイメージ。
      • 月曜日のほぼ全品10%オフとか、火曜日の一部商品100円セールとか。
  4. 創業の地は鴫野。にも関わらず、本部は放出
    • うーんこの、微妙な一駅差……
    • しかも、鴫野の店舗は未だに好評営業中という事実。
  5. 自社直営店舗の一部でちゃんこ料理屋をやっている。
    • 店名は「朝潮」。高砂親方の四股名を舅が商売用にそのまま頂戴。
    • まあ、部屋公認のことやし、鍋そのものも高砂部屋のちゃんこと同じ味らしいから文句はあらへんやろ。
    • なぜか、このちゃんこ屋、本店の放出ではやっとらん。
  6. 放出店の100円均一、できた当初は大阪一広いダイソーやったらしい。
    • 今は、ダイソーも大規模直営店舗をバンバンかましている上に、フランチャイズ店も大きいのが増えまくったので見る影もない。
    • 逆に2010年頃に100均のエリア面積縮小かけた。
  7. 名古屋エリアで事業をどんどん拡大している。
    • 岐阜の穂積に本社をおいていたトミダヤを支援し、完全子会社化。
    • この影響で店舗数では、関西エリアよりも東海事業本部管轄の愛知・岐阜両県の店舗のほうが多くなった。

佐竹食品

  1. 名前だけをみると「なにこの食い物を作っている会社」と思われるが、実際は主に北摂や北河内でちょくちょく見る吹田が本拠の「satake」と名乗るスーパーだったりする。
    • 吹田が本拠なので、サンプラザが力を誇る南河内やオークワが勢力圏の泉州にはない。
  2. 傘下に業務スーパーのFCのために作った会社があり、この関係で北摂・北河内(と何故か神奈川)の業務スーパーのFC店もやっていたりする。店に「TAKENOKO」と書いてあればそれ(なぜ「TAKENOKO」かは不明)。

サンディ

サンディの店舗
  1. ダンボールはタダ。レジ袋は昔から有料。
    • そのためか昔から「ボックスストア」を名乗っていた。
  2. ディスカウントと普通のスーパーの間を行っている感じ。
    • 「他より2Lのお茶一本につき5円くらい安い感じ。」といえば、だいたいどんな感じの価格設定か分かってもらえるだろうか?
  3. 最近のスーパーは夜遅くまでやることが多いが、ここは経費節減のためか、昔のスーパーのように夜7時台で閉店が標準。
    • チラシも常にモノクロであったりと、ここでも経費節減を物語っている。
    • 正月も元日は休み。
  4. 関西の他関東でも見かけるようになった。なぜかグループ会社が岡山にある。
    • ちなみに関東では埼玉県に多い。
      • 事務所を朝霞に置いている関係だろうか。とは言え、関東の店舗は2018年11月時点でその埼玉と東京の8店(それも肝心の朝霞には店が無い)しか無く、その上に事務所名は「東京事務所」である。あの辺あるあると言えばそれまでだが、上記の岡山では「新見事務所」がちゃんと新見に置かれているので、釈然としないものがある。

サンプラザ

  1. 中野くんは関係ない。
  2. 主に近鉄長野線の沿線が地盤。羽曳野発祥で、羽曳野界隈に他社が入ることを許さず。と思ってたらサンディがわずかに1店舗進出。でもイオン系もセブン系も西友もスーパーは出さず、と言うか出せず。
    • というか近鉄南大阪線南海高野線沿線を地盤にしていると言っていい。
      • 一応ここもAJS系で、コノミヤ・関西スーパーと子会社のスーパーナショナルで地域的に棲み分けているらしい。
  3. 南河内ではないものの堺市東部にも進出済み。
    • 堺市東部はかつては南河内郡に属していました。
      • 確かに年表と地図の上ではそうかもしれんけど、美原を除けば堺市東部は河内とは違う文化・経済圏だから。

スーパー玉出

スーパー玉出の店舗(千林店)
  1. 一円セールでおなじみ。特に卵とミンミン餃子。
    • 卵は全部一円のイメージを持たれることが多いが、実は「1000円以上お買い上げで」という但し書きがつく。
  2. どきつい店構え。
    • 実は一号店がパチ屋の居抜き物件だったため、外装に金をかけるのがアホらしかったのでそのままにしていたのが発端らしい。その外装を2号店、3号店でも真似て行った結果がアレ。
      • 「玉出」という名前自体がパチンコ屋を連想させるかも…。実際には地名からの命名だが。
      • 本店の隣は有名ラーメン店。
  3. 店舗によって普通の所と汚い所の差が激しい。何処とはいわんけど。
  4. 24時間店舗が増えまくっている。
    • 何年か前、出張からの帰り飛行機が遅れ難波からの終電がなくなり3時間ほど歩いて帰るはめになり、トボトボ歩く暗い住宅街の中にあのドキツイ店構えを見た時、心なしか落ち着きを取り戻した自分に「俺って根は大阪もんやな」と感じた。
  5. 昔から正直客層はそれほどいいとは感じなかったが、最近ますます拍車をかけてる気がする。日本橋の店の前なんか外人の「立ち☓ぼ」が立っとることもザラやし。
  6. 大阪府内を中心に店舗展開しているものの、なぜか北摂には1店舗もない。
    • 但し兵庫県尼崎市には店舗がある。
      • 因みにこれはトポスの跡地。
        • 千林もトポスの跡地に入るという話があったが結局違う場所になった。今となっては京阪千林駅に近いのでよかったと思う。
      • アマは名誉大阪府みたいなところやから…(笑)
    • 近い将来京都府や東京都にも出店したいとか。
      • 京都市内に進出するとしたら景観保護条例と合わさってどんな外装になるのか...
    • 北摂は、購買単価の違いなのかな。その割に、スーパーも結構あって飽和状態だしね。
  7. 河豚を丸ごと売っているらしい。
    • それ以外の魚介類も比較的鮮度が無いモノが多い。
      • 例えば、蟹の3匹に1匹が腐敗していたり、偶然にも高級食材の代名詞・松茸が売られていると思ったらそれにカビが生えていたり…。
    • クリオネを「鮮魚」として販売していたのには驚いた…。
  8. 略して「スー玉」。
  9. 「安かろう悪かろう」で有名。
    • 安価な分だけ、弁当や惣菜の鮮度も無い。
      • 但し、自社ブランドとかではない飲み物はそれなり以上の質のモノを安価で入手できるのでその部分くらいかな、オススメポイントは(笑)
      • 生鮮食料品は今ひとつだが即席ラーメンとかだったら他と変わらないような…。
  10. 「満月ポン」が手に入るのは(たぶん)ココのみ。
  11. 岸里店にはボウリング場が同設されている。
    • それ以外にも「ひまわり不動産」の名で不動産業もやっている。因みにスーパー玉出のシンボルマークはひまわり。
  12. 2018年、社長の高齢化を理由に埼玉県の企業にスーパー企業を売却することになったらしい。
    • スーパー玉出本体は不動産事業に特化するとか。
    • 当面屋号は維持するそうだが、24時間営業は見直すとか。
    • この事業譲渡で玉出らしさがなくなるかも…。
    • 7月から「高級・自然食品」販売企業の傘下に入ることになった。
      • 今後のスーパー玉出は何処へ向かうのやら…。
    • 名物の1円セールも「1」のつく日のみに縮小され、チラシも小さくなってしまった。
  13. 近年、生鮮食品の鮮度が大幅に改善しているように感じる。(2020年)
    • どうも、伊勢食品の傘下に入ってから、改善されたような気がする。
    • 少なくとも野菜に限って言えば、ライフと遜色ない。下手すればKOHYOより上。最近都心回帰で人口が増えているにもかかわらずスーパーが少ない環状線内のエリアの人々には重要な生活インフラになりつつある。

スーパーナショナル

森小路店
  1. 東京・麻布のスーパーとは無関係。
    • 正直、こっちだと思ってチェックしちゃった。
  2. 松下とも無関係。よってスーパーパナソニックに改名するという話も一切無い。
  3. 「ナショナル」といっても国立ではない。
  4. 本社は大阪市大正区にある。
    • 関西スーパーの子会社。
  5. 毎週月曜は3割引き。

阪急オアシス

  1. その名の通り阪急グループのスーパーマーケット。
    • 但し電鉄ではなく百貨店の方。今は同じグループとなったが。
  2. 店舗はやはり阪急沿線に多いが、阪急から離れた野江我孫子にも店舗がある。
    • 阪急どころか私鉄路線すらない草津にもある。ちなみに元々その場所はヒカリヤだった。
  3. いかりスーパーほどではないが、ここも高級志向。
    • 特に菓子類は輸入雑貨屋っぽいラインナップ。国内製品も多いが、外国のものも目立つ。酒類のチョイスもなかなか良い。
    • 店内で作る自社ブランド? のパン屋がスペースにある店舗も。値段は普通のパン屋と変わらんが結構旨い。
      • たまに阪急ベーカリーが入っていたりする。
  4. 最近イズミヤとの経営統合を発表した。
    • イズミヤの統合先はエイチ・ツー・オーリテイリング。イズミヤにとって阪急オアシスはあくまで統合先の一部門にすぎない。

万代

万代の店舗
  1. 以前は、スーパーマーケットの分際で『万代百貨店』と名乗っていた。
    • 大阪では「五階百貨店」も有名。でもスーパーでも百貨店でもない。
      • 神戸でもここがスーパーの癖に「百貨店」と名乗っていた。
  2. 関西を中心に店舗展開しているが、三重県にも店舗がある。
    • とはいうものの、奈良県境から直線距離にして2㎞程度のところに1店舗あるだけである。
  3. 万代オリジナルの食パンは130円ほどと安いがたいへんおいしい。
  4. ここの独自ブランドの天然水が結構安い(たとえば、1L=48円とか)時があったりする。
  5. 本社は東大阪市にあるが、妙に鉄道から離れていて不便な場所だ。
    • 登記簿上の本社は、生野の方になるらしい。
    • ちなみに、そこは渋川店という店舗と同じ場所にある。
  6. ここにきてセブン&アイ・ホールディングスと事業提携することになったらしい。
  7. 某少年漫画のお巡りさんの眉毛を思い起こさせるロゴマーク。
  8. 宇治市内の店舗で歌手の岡崎体育がバイトしていたことがあったとか。

ドラッグストア

ダイコクドラッグ

ダイコクドラッグの店舗
  1. 本社は大阪。なので関西中心に展開してるが、札幌から沖縄まで進出している。
    • 最近は同業他社に押されて、地味に撤退している印象。
  2. 安いが、店員のテンションが異常。
    • 関西だと「こういう店もある」程度で気にならないが、他の地域だと「ちょw何この店www」と思われるレベル。
      • お客さんには薬飲んで元気になってもらわないといかんのに、肝心の店がお通夜みたいな状態では治るものも治らん、というのが上層部の考えらしい。
  3. お時間限定大特価です!
  4. 公共の駅や路上での音量MAXの呼び込み、公共の歩道に所狭しと並べられる陳列棚や仕分け前荷物、公共の歩道に閉店後も積み上げられる空ケース・・・
    • 都市部の店舗では、インバウンド客に媚びて、中国語による呼び込みもやってる。
  5. アホによるアホのためのアホなBGM。(特にセール時)
  6. 場所によっては賑やかでアリな風景だとは思うが、地域によっては完全に周囲から浮く総チンドン屋状態。
  7. かなりの店舗で100円ショップが併設されている。
    • 商品によっては原価割れの赤字らしい。それでもCM代わりと思って100円で販売。
    • カップ麺も100円で売っているが、多くの店とことなり税込み100円。
  8. BGMが全てと言いたいところだが、ここのPOPも独特でここの店員はPOPの書き方から?学ぶらしい。
    • 営業中に床に寝そべって描いている風景を見たこともあるような。
  9. ドラッグストア界の「ドン・キホーテ」とか「スーパー玉出」と言われてもおかしくない。
    • 湿布はもちろんのこと、カゼ薬やのどスプレー、正露丸などに至るまで聞いたことのないような製薬会社のものが多数置かれている。もちろん安い。
  10. ポイントカードのデザインが、非常にケバい。
    • 最近楽天のRポイントカードになりました。
      • 店員に促されるまま、ここで楽天カード作ってしまったけど、カード表面にアイドルユニットの写真が描かれていて、他の楽天ポイント加盟店で提示するのがメチャクチャ恥ずかしい。
  11. 最近BGMを歌ってるユニットがアイドルデビューした。その名も「DDプリンセス」。
  12. 大阪の心斎橋では1000円カットを営業。QBハウスが出始めた頃から長いことやっている。
  13. 大阪の会社らしくクレジットカード(V/Mと銀聯)は三井住友…だったのだが、いつの間にか失注して今はトヨタファイナンスに。
  14. 東京都内では、新宿駅近辺ではあちこちで見かけるのに他では全然見かけない。

ヒグチ

でかっ!
  1. 目標427店は達成したので、目標1327店を目指している。
    • テレビCMでも高らかに宣言しているけど、達成はいつ頃になる?
    • 昔は本当に街の薬屋状態で色々な駅前や商店街に出店していたが、不振で続々閉店・・・と思ったら、大阪府庁の近くに出店とかよくわからない。
  2. なぜか旅行会社も経営している。
  3. 山田ルイ53世の相方……ではない。
  4. 近年はファミリーマートとコラボした店舗を展開中。

書店

旭屋書店

かつての梅田本店
  1. 一時期、全国展開していたけど、軒並み失敗しほぼ関西ローカルに戻った感じ。
    • 関東方面にはそこそこ店舗を残しているが、これも考えようによっては関西ローカルの関東進出のようなものでお世辞にも全国展開とはいえない。淳久堂などに負けた感がすごく漂うのは気のせい?
    • そういう意味ではジョーシンと似ている。
    • 何やかんや言って関西の雄であることは間違いない。
  2. 梅新の本店の政治関連本のコーナーがやたら充実している。店の規模の割にはという括弧書きがつくけど。
    • ただ、その肝心の本店が隣のビルと丸ごと建て替えで閉店。ビルが建ったら再開させるようだが、税金の関係で賃貸となると以前よりスケールが小さくなる予感。
    • 梅新というよりは地下鉄東梅田駅の真上。細長いビルに8階まであった。政治ばかりでなく鉄道関連の本も大阪一充実していた。
      • このため関西の鉄道ファンにとっては聖地だった。閉店後はなんばCITYに移転。
        • 再開店後も戻ってくるかは微妙…。
        • かつては鉄道コーナーに隣接して鉄道模型の店も入っていた。
        • やはりというか、梅田の本店は戻らないことが決定し、皮肉にも経営力が梅田にある他の大型書店より弱いことが証明されてしまった。
          • 鉄道コーナーも難波に移ったまま。大阪北部からは行きにくくなった。
        • 本店がなくなってしまった…。
          • 梅田では地下鉄東梅田駅すぐ横の地下街の店舗が現存。
        • 決して不便ではないのだが立地としては微妙…。一旦地上に上がらないと店に入れなかったし。慣れないとわかりにくかった。
    • 大昔は大阪駅桜橋口近くの今のヒルトンプラザの場所にあった。
    • 店のすぐ近くに近鉄バスの乗り場もあった(高速バスは今も発着)。
    • 結局戻ってこなかったので、事実上の本店はなんばCITYの店になっている。しかし、本丸である大阪には今や3店舗しかないという・・・東京チカラめしみたいなことになってきた。
      • 関西では明らかにジュンク堂の勢いに負けている。
  3. 京阪百貨店守口店の書籍売り場もここが運営。
  4. 関東の店舗はなぜかやたらと東武に縁がある。
    • 関東の店舗の内、半数以上が東武沿線に出店。さらに池袋・船橋では東武百貨店に、新越谷でも東武の駅ビルに出店している。
  5. 2019年1月に天王寺ミオの店舗が閉店したがその後釜に入ったのがライバルの紀伊國屋書店…。
  6. 2019年4月からTSUTAYAの子会社に…。
    • そのためか、以前からTポイントが利用できた。
    • そういえば、関東で縁のある東武鉄道も自グループに本屋があったんだけど、それが日販傘下に移って今は「TSUTAYA BOOKSTORE」のFCをやってるんだよな。ここまで縁があるなら何らかの統合があってもいいような気もするが。

天牛堺書店

店の前のワゴンで古本を販売
  1. 1つの店舗で新刊書と古本の両方を扱っているのが特徴。
    • 古本は店の入口のワゴンに置かれ、「150円均一」「250円均一」として売られている。
  2. 本社は堺市南区。そのためか店舗展開は南海沿線を中心とした大阪府南部が主体で梅田以北には1店舗もない。
    • 2015年現在最北の店舗は船場センタービルの店舗。かつては京阪大江橋駅の駅ナカにもあった。
    • 南海電鉄の駅ナカにもよく出店している。
  3. 2019年1月に破産し全店舗閉鎖…。これで堺東から書店がなくなることに…。
  4. 天神橋筋商店街などにある古書店の天牛書店とは無関係。
    • こちらの店名は経営者の名字に由来する。
      • 天牛書店の暖簾分けとしてスタートしたのでこの名前になった。決してパクリではない。

ブックファースト

ブックファースト新宿店
阪急グループであることが入口にさりげなく示されている
  1. 関東では東急沿線にやたらと多い「ブックファースト」が実は阪急系と知って衝撃を覚えた(by関東在住者)。
    • 渋谷のブックファーストに「スルッとKANSAI」のポスターがよく貼ってある。
      • なので「スルッとKANSAI 2or3daysパス」が購入できたりする。
    • どっかのブックファーストで有川浩の小説「阪急電車」を文芸コーナーの一番目立つ位置に置いていた理由が今分かった…
      • 映画化が決まったら、当然のように店頭のスペースを広々と使って宣伝に努めていました。
    • 現在は阪急ではなく書籍卸売のトーハンの子会社。阪急は博多と梅田の百貨店事業の資金を確保するために株を売却済み。
      • その名残りか阪急の駅構内によく出店している。
      • 阪急電鉄直営→阪急リテールズ直営→電鉄子会社→書籍取次大手トーハンの子会社と流れている。
  2. 本場関西でも結構最近に始まった事業だったりする。なので東京でも有名な事に驚く。
  3. 首都圏のブックファーストでは、PiTaPaでの支払いが不可。(当たり前と言えば当たり前だけど、実際気づかずに支払おうとして店員に「何ですか、ソレ?」と言われた…。)
    • なぜか新宿店にはSTACIA PiTaPaの入会申込書があったような気がする。
      • 東京でもブックファーストSTACIAは使えるからね。阪急離脱後もこれの発行は継続中。
  4. 関西でしか売られていない雑誌が首都圏店舗にも置かれている。間違えて関西ウォーカーやぴあ関西版を買わないように注意。
    • もちろんソレ目当てで行く関西人、多し。
  5. 一号店は川西能勢口駅構内にある。小さい頃から使ってたが、まさか一号店だったとは…。
  6. ブックファーストにサウンドファースト。カスタマーファーストでなくっていいんだろうか。
  7. 阪急離脱後の最初の目玉事業は、不採算店舗の削減。その最たる例が事実上の本店である梅田店閉鎖。
    • 梅田店の場合は、新阪急ビル解体もかなりの要因。同ビル内のテナントも近隣のビルなどへ移転せずに店を畳んだ所も多い。
      • 旭屋書店と言い梅田から大型書店が減ってるような…。

水嶋書房

  1. もともと枚方でしか見なかったが、10年ほど前から住之江や金剛、洛西ニュータウンなど場末感漂うエリアへの出店が目立っている。
    • でも、茨木には商店街内になぜか1980年台からあったという老舗。

飲食店

あきんどスシロー

  1. 昔は名の通り「あきんど」と「スシロー」の二ブランドがあったのだが、現在はスシローに統一されている。
    • 地方で分けているのかと思えば全然そんなことはなく、地元である大阪でも屋号が統一できていなかった。
  2. すし太郎とすし太郎が合併して今の会社になるという一見すると訳が分からない事になっているが、兄弟がバラバラに会社を作ってしまったせいである。
    • 「すし太郎」の名称は永谷園からクレームがついて使えなくなったらしい。
  3. スシローのメニューにはかっぱ巻きが存在しないが、理由は言うまでもない。
  4. 北海道にはかなり少ない。地元の回転寿司がシェアを独占しているからだろうか。
  5. 島根を最後に47都道府県進出を達成したが、その時点で青森は八戸市(岩手のオマケで進出)にしかなく、津軽人には無縁だった。
  6. 道東(十勝、釧根、オホーツク)には全くない。

サトレストランシステムズ

赤いさと
  1. 企業名でも大体わかる人は分かるが、「和食さと」と言った方が分かりやすい。
  2. 赤字に白文字の看板の店と白地に赤文字の看板の店が存在する。
    • 前者は関東・関西どちらにもあるのだが、後者は関西でしか見かけない。
  3. 独立系の和食ファミレスチェーンではおそらく最大規模を誇る。
    • と言うか他のファミレスチェーンの支配下ではない和食ファミレス自体がここと大戸屋くらいしかない。
  4. 一号店が法善寺に近いからか、どこの店でも夫婦善哉を売っている。
  5. 2015年ぐらいからかつやの関西圏のFCを一手に担ったり、今まであまりなかった天丼形態のさん天を増やしたり、寿司の長次郎の会社や宮本むなしを傘下にしたりなど、和食だけで終わらない多角化を狙っている模様。

宮本むなし

宮本むなしの店舗
  1. やよい軒と食事の献立などが非常に良く似ているし、ご飯のお変わりやり放題までやよい軒そっくりである。
    • 朝定食に関しても、宮本むなしもやよい軒も3種類だけ用意されているし、また味噌汁に関しては飲み放題(汲み放題)ではない。
  2. 名古屋や大阪で見かけたが、埼玉や東京では見たことがない。
    • 以前は東京や博多にもあったけれども、会社があまり儲かっていなかったせいか、名古屋から岡山までに絞り込んだようだ。
  3. 喫煙席があり、朝などは全席喫煙であったのがかなり驚いた!
  4. 「宮本むなし」という店名は店長の子どもが宮本武蔵のことを「宮本むなし」と間違って発音したことに由来をしている。
    • 本人の子供時代だったような。どっちにしてもどうでもよすぎる由来だなw
    • 何が「むなしい」とは言わないように。
  5. カレーライスやピザなどはメニューのなかに含まれていない。
    • ラーメンも。
  6. 「宮本むなし」が会社名と思われがちだがそうではなく、会社名は「UG・宇都宮」というどうみても創業者の名前そのものである。
    • 栃木県宇都宮市が本社だと思っていた。
    • と思いきや、2016年になって和食さとの会社(サト・レストランシステムズ)が買収。UG・宇都宮の手から離れて表題の会社が出来たので、宮本むなし=会社名は間違いでもなくなった(会社所在地はサトの本社内)。
    • ついでに言うと「宇都宮」という苗字は栃木県ではなく愛媛県に多い。

力餅食堂

力餅食堂の店舗
  1. 店によって経営者が違うのでメニューなどがバラバラ。
    • ある店には中華そばがあるが他の店にはないとか。
    • 当然味も異なる。
  2. 店があるのは必ずといっていい程下町の商店街。梅田や難波といった繁華街や大型ショッピングセンターには全くといっていい程店が存在しない。
    • そんな中、デュオこうべにあるのは異彩を放ってる。
  3. 店舗網?は近畿一円に広がる。
    • 兵庫県に行くと「ちから餅」という表記の店もある。
    • 関東では東京や神奈川など関東中にある「そばの増田屋」に近いという表現が妥当かも。
    • 全て、のれん分けで広がったらしい。

鳥貴族

  1. 2014年夏に初上場するや、いきなりストップ高を連発したあの居酒屋チェーン。
    • 上場前に大株主の名前が公表されたが、そこにはなんと関ジ●ニ大倉の名前が。まあ、社長の息子だしね。
  2. 料理は基本的に均一料金。どれが客にとって割安になるネタなのか(つまり原価が高いのか)などを一度は考えたことがあるという人は多いんじゃね?
    • この均一料金のおかげで、居酒屋業界が低価格・均一料金・回転率のアップに転換したような気がする。
    • 「鳥貴族」という割に庶民的である。
      • 対義語は豚奴隷
    • マジレスするとお店の利益が少ない=自分が得するというわけではない。せっかく同じ価格なら自分が好きなものを食べたい。
  3. 大倉のおかげか、大阪ドームでコンサートがあったあとの鳥貴族は聖地と化す。大阪市内の店舗はほとんど満席になり、似たような女性の客が多い。
  4. お膝元関西での略称は「トリキ」で、アクセントは真ん中に置かれる。
  5. 創業の地は俊徳道。2005年頃まで店舗があったはずだが、知らぬうちに閉めとった。
  6. 大阪発祥とは知らなかった

ドリームアドバンス

じゃんぼ総本店
  1. 何だこのベンチャー企業みたいなのはと思われるかもしれないが、つまるところ、じゃんぼ総本店というお好み焼き屋の運営会社のことである。
    • 「じゃんぼ」というのは元々はスワヒリ語で「こんにちは」という意味なので、「こんにちは総本店」ということになる。それもまたいいかも。
  2. 生野の一号店は、他とは趣きがちと違う。
  3. 大阪府内では結構あちこちで見かける。
  4. 最近「ジャンボ酒場」という店名で居酒屋もやるようになった。
    • でもどういうわけかこっちはカタカナ表記…。

フジオフードシステム

  1. これまた、この名前だけでは「なんのこっちゃ?」という会社名であるが、「まいどおおきに食堂」とか「つるまるうどん」の会社というと、「あぁ、なるほど!」とわかる人が急増する。
    • 最近大阪を中心に増殖しているラーメン店「サバ6製麺所」もここの経営。
      • 千林にある店舗はつるまるうどんからサバ6製麺所に変わった。
      • サバ6製麺所は創業者がここに運営権を売却したらしい。
  2. 基本的に自分で取るセルフスタイルの店が多く、若い娘よりもパートのおばちゃんがやたら多いアットホームな接客を売りにするという変わった戦略をとる。
  3. 「宮本むなし」のUG・宇都宮と似たところがあり(この会社名も創業者の名前)、天満が発祥で飲食関係では結構手広い戦略をしているそう。
  4. 店名やメニューなどやたら手書き文字が目立つが、これも創業者が書いた文字らしい。
  5. 「まいどおおきに食堂」は、典型的な食堂が撤退した大阪市役所などの大阪市関係の建物にも進出。営業時間は、昼間だけしかやらない特殊形態という。
    • 大阪発祥の割に急成長してほぼ全国にあるが、大半はFC店で神姫バスの関連会社とかもこれのFCで「まいどおおきに食堂」をやっているとか。
  6. 何故かオムライスが14時以降でないと注文出来ない店がある。

蓬莱

551蓬莱の本店の近くに蓬莱本館もある
  1. これだけでピンとこない人も「551の~」と言えば絶対にピンとくる。
    • 関東でも著名な大阪土産として親しまれている。新大阪駅や京都駅で手軽に変えるのがウリ。
      • 関東の人が551を買って帰るのって、感覚的には関西の人が崎陽軒を買って帰るのと同じような物なんだろうか?
      • 断固として関西以外には出店しないらしい。あの崎陽軒でも大阪に店舗を構えていた時代があったのに。
        • それにはきちんと理由がある。より美味しい状態で召し上がっていただきたいという会社としての理念から、セントラルキッチンから120分以内で配達できるところにしか店を出さないと決めた結果、このようになっている。
        • 百貨店の催事などで関西以外に出張することもあるが、専門のスタッフが出張先で豚まんを1から作るらしい。
    • 冷凍ではなくチルドなので、消費期限が結構早く来る事だけが弱点と言えば弱点かも知れない。
  2. 豚まんや焼売ばかりが有名なイメージがあるが、アイスキャンデーも結構旨い。
    • 餃子も案外美味い。
    • 「汁そば」という名前の生ラーメンも売っているが、これも結構美味い。
    • 戎橋筋周辺でアイスキャンディーと言えば「北極」も有名。
  3. ここの豚まんは皮がモチモチしていて甘いのが大きな特徴だと思う。
  4. 実は「551」でない蓬莱もある。
    • 「蓬莱本館」というのがそれだが551と発祥は同じで後に分かれたものらしい。ちょうど「餃子の王将」と「大阪王将」と同じような感じかも。
      • 冷凍食品を扱っているのはこちらの方。スーパーでも見たことがある。
      • そのためか「蓬莱」のロゴは同じ。
    • 戎橋筋では「551蓬莱」の近くに店舗を構えている。
  5. 発祥は普通の大衆食堂だったらしい。
  6. 豚まんや焼売に付いているカラシが恐ろしく辛い。薄く満遍なく塗らないと泣くほどむせる。
    • そのためか、豚まんをカラシで食べる習慣のない地域に催事で出店する場合は餃子のタレをつけるらしい。
  7. 焼売はボリュームの割に安いが、具材を豚まんと共通化しているらしい。
  8. 551という名前の由来は、あのカレー屋さんとよく似ている。とはいえどっちかがパクったという訳ではない。

マルシェグループ

  1. 社名だけだとどこかわからない飲食店チェーンの一つ。
    • でも、八剣伝とか酔虎伝と具体的な店舗ブランドを出すと「この会社知っとん度」が急上昇する。
    • 一瞬カレー店かと思った。
  2. 八剣伝は炭火焼、酔虎伝はよくある大衆居酒屋。
    • これ以外にも数ブランド展開しているけど、あとはせいぜい居心伝くらいしか有名ではない。それですら知名度はガタ落ちレベルじゃね?
  3. 登記簿上の本店は創業時から変わらず大阪の緑橋。最初は丸忠商店とかいう名前で始まったらしい。

ライフフーズ

  1. 元はスーパーのライフの連結子会社だったが、現在は独立。因みに今は東証一部上場企業。
    • その関係でロゴは今でもライフのロゴの色違いで、名前とこれでライフの手下だったことがよくわかる。
  2. ライフフーズと言っても、なんの事かわからないという人は多いが、ザ・めしやというと、「あああの大衆食堂みたいな値段で飯食えるレストランやろ。」という人が多い。
    • でも、巷にある店より高いとよく言われてあまり客が入っていないような。それで、単価を下げた「めしや食堂」などを作ったとか。
    • 今は都心部を中心に、「街かど屋」というやよい軒みたいな定食屋もやっていたりする。
  3. お得情報。一部店舗では深夜になると半額販売あり。23時以降とかでやってることが多く、ほとんどのものが半額なので、家族4人で行って、アホみたいに食っても2000円行かないなんていう珍事も起こる。

その他

井野屋

  1. 一応百貨店に分類されるが、一般的な百貨店とは異なり月賦販売が中心。
    • そういう意味では丸井と似ている。
  2. 店舗展開だが本社のある大阪となぜか遠く離れた北九州市の小倉下関市にある。
  3. 千林店は千林商店街の一番東の端にあるが、そこの看板はなぜか「ファッション」と書くところを「ファション」と誤植されている。
    • 現在は駅の反対側にあるTSUTAYA跡地に移転。大分規模が縮小された。
      • 旧店舗は解体され、マンションとドラッグストアになった。
  4. 千林店以外は「flep」という店名になっている。

ユニットコム

  1. =パソコン工房。
  2. 秋葉原にあるパソコンショップとしては珍しく、日本橋が本店。
    • 全国的に展開するパソコンショップとしても稀有な存在。多くの県庁所在地に出店している。
  3. 店内BGMの洗脳ぶりが半端ない。

EH

  1. =エクセルヒューマン。悪い意味でとても有名。
    • 社名がエクセルヒューマンの略なEHなのもそういうこと?
    • エクセルヒューマンエージェンシーとは一切関係がない。念の為。
  2. 製造小売業者を自称している。
    • ここが製造しているカステラは地元の堺市では割と知られているようだ。
      • だがそれ以外で何を製造しているのかは殆ど知られていない。
      • カステラを製造しているのは「江久庵」というとこだが、それを運営するのが「EH製菓」というしけた社名で、かつここの系列だということまではあまり知られていない様子。
    • 製造小売業要素は実際にある程度はあるものの、実態としてはあくまでも「デモ・インフォマーシャル」という名の催眠商法がメインである。
      • 主力商品とされる「健康いちばん」は明らかに自社製造ではない。というか取引先のラインアップの豪華さをウリにしている時点でお察し。
  3. ここが作っている製品の名称はやたらあからさまに深江家の家族の名前を含める傾向がある。
    • 上記カステラの「江久庵」は深江の「江」に「久」だったり、「サマーウッドワイン」に至っては前社長(故人)の「夏樹」の直訳だったりする。
      • 製品の名称どころか、子会社の名前にもその傾向があり、例えば「真諭商」の「真諭」は前社長の姉の名前。
        • 後に再編、合併されて「真諭商サマーウッド」というなんともアレな社名になった。
  4. 初代社長(故人)は北島三郎のタニマチとして一部ではよく知られていた。
    • 実際には豪邸に住んでいるのに、秘書を使って「豪快なタニマチなのに、住んでるのは質素なアパートだった」といった記事を三流週刊誌に書かせたりと、よくわからない庶民派アピールみたいなことをしていた。
  5. 初代社長の時代に様々な企業を買収しており、その中にはWeb制作会社もあった。
    • そこの社長が、編集合戦の末にWPの項目を削除させたことがある。
  6. 初代、2代目社長ともに故人(特に2代目は40代半ばで死亡)というあたり、業の深さを感じさせるものがある。