鳥類

2011年7月31日 (日) 15:49時点における>オッサンによる版 (→‎鳥類全般の噂)
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生き物が借動物 > 鳥類

  • 生物の内、鳥類に関する噂を集める。
  • 記事を見やすくする為、基本的に新しく追加する際や気づいた時などには上から漢字も含め五十音順にしてください。

鳥類全般の噂

  1. 飛べる。あるいは跳べる。
    • ペンギンは水中を泳(と)べる。
  2. 肺の構造上、呼吸効率が哺乳類なんかと比べものにならないらしい。
    • そりゃ空も飛べるわな。
    • 地球上で最も進化したのはこいつらなのかも。
  3. 恐竜の生き残り、あるいは逆に先祖?
  4. 鳥目だがそのぶん昼の視力は人間など問題にしない。
  5. 飛ぶために体は軽く、骨は骨粗鬆症状態。
  6. 民話では、渡り鳥は海を渡るときに小枝をくわえて飛び、休むときはその枝を海面に浮かべてそこにとまるという。で、自分の寝床(テント、シュラフ)を自分で運ぶ山歩きなんかを「ワンダーフォーゲル(ドイツ語で渡り鳥)」と呼ぶ。
    • ワンダフォー!
      • そのネタ、サントリーが宣伝に使ってた。鳥は雁だったけど。
        • 雁は枝を浜に落として旅を続ける。再び海を渡るときに自分の落とした枝を加えていく。後には生きて帰れなかった雁の数だけ枝が残る。浜の漁師は残った枝で風呂を沸かして供養とした。とかそんな感じだった。

独立項目

アマツバメ

  1. 中華食材の「ツバメの巣」を作る。
    • 材料は唾液のみ。
  2. 空中生活に適応していて交尾も睡眠も飛びながらやる。ほんとかよ。
  3. ツバメそっくりだがツバメとはかなり遠縁らしい。

コトドリ

  1. モノマネ最強王者。
    • 他の鳥の鳴き声はもちろん、チェーンソーだのカメラのシャッター音だのもそっくりに真似る。
  2. 尾羽が竪琴の形をしている。が、立てようとするとだらりと広がる。
    • オーストラリアのコインのデザインに(実現不可能な姿で)採用されてる。
  3. コマドリの誤植ではないので注意。

どアップ
  1. 都会ではただの可愛い小鳥。
    • 田舎では稲を食い荒らす害鳥だったりする。
      • そこで、毛沢東はスズメ撲滅計画を推進した。
        • だが、害虫が大量発生して収穫減になってしまった。
        • このように害鳥だが益鳥でもあり一筋縄にいかない。
  2. ちゅんちゅんと鳴く。
    • 「♪チュチュンがチュン」と鳴くこともある。
  3. 伏見では姿焼きを売っている。名物。
    • どんな味なんだろう?ニワトリみたいな味かな?
    • 何か最近ピンチらしいね。
  4. スズメの顔を描いてみろと言われて描ける人はどのくらいいるだろうか。身近な鳥だけれども。
  5. 冬になるとモコモコに。かわいい。
    • その姿から「ふくら雀」と呼ばれる、ご婦人方の着物の帯の結び方ができた。
  6. 慣用句に登場する回数は鳥類ではトップクラス。それだけ身近な存在ということか。
  7. スルメではない。
  8. と相性が良い。
  9. 成長するとハトになる。
  10. どうも人里離れると生きていけないらしい。廃村になると、スズメも姿を消すとか。
  11. 上方落語界において、一大勢力を形成している。
  12. 近年数が激減しているらしい。
    • この20年間で1/5とか。しかも世界的に減ってる。
  13. 西側諸国のセミアクティブレーダー誘導方式空対空ミサイル。
  14. ヨーロッパではスズメの餌になる作物をほとんど育てないので、害鳥として追い回されることも無く、ハトのように人の近くに寄ってくるらしい。
  15. 日光東照宮で、眠りの裏に彫られている鳥。
  16. 空飛ぶネズミっていうくらい不潔って聞いたことがある。
  17. 屋根や看板の小さな隙間などに巣を作る。
  18. 小鳥というと足をそろえて飛び跳ねるイメージが強いが、こんな歩き方をするのはスズメの他に数種類くらいしかいないらしい。

セキレイ

  1. 独眼竜(見る)の花押。
    • それがしの鶺鴒には目があるはずでござる!
      • 難しい字だな鶺鴒。
      • で、一揆の黒幕疑惑をなんとかくぐり抜けた。抜け目ないな、伊達政宗。
  2. 長いしっぽをヒコヒコ上下させているのが可愛い。
  3. ぴょんぴょん跳ねずにすごい勢いで歩く。
  4. 田舎では並におなじみの鳥。
  5. 彼女達にはあらず。

ハチドリ

  1. 世界最小の鳥。
  2. 日本にはいないが、たまに外人がスズメガと間違えて「日本にもいた!」と騒ぐ。
    • 虫と鳥で平行進化というわけか。
  3. ぶーんと飛びながら花の蜜を吸うという、なかなか脊椎動物離れした奴。

ヒヨドリ

  1. 意外にでっかい。
    • 鳴き声がまたうるさい。
  2. バードフィーダーを置いて庭でバードウォッチングを楽しむ人にとっては大敵。
    • でかくて気が荒くて喰い意地汚くて徒党を組んでやってくるヤンキー集団。
  3. 果樹を育てる人にとっても大敵。
    • 冬場はキャベツなんかも狙われる。
      • 最近のキャベツ甘いんだよね。

ホトトギス

  1. 鳴かぬなら 静かでいいね ホトトギス。
    • 夜中によく鳴く。「キョッキョッキョケケキョッ!」
    • いつ寝てるんだ?
    • 都会のムクドリと並ぶ夜更かし鳥。
  2. 信長に殺され、秀吉には無理に(?)鳴かされ、家康は鳴くまで待ってくれた。

ムクドリ

  1. モーツァルトが飼っていた。
  2. 日本各地で大群が現れて迷惑。
    • 数が多いので羽音も凄い。
      • 鳥も集えば大騒音。
    • 長岡市大津市姫路市など
    • 海外では仲間のホシムクドリがやっぱり大迷惑。
  3. ムクムクしている。

メジロ

  1. ちっちゃくて激ラブリー♪
  2. ウグイス色をしている。
  3. メグロもいる。
  4. 高田馬場池袋の間。
  5. 春、梅の花の蜜を吸いに現れるのは鶯じゃなくてこっち。