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==大阪==
==自動車・道路==
===[[大阪]]と[[宮崎]]===
#車離れが現実よりひどくなってない。
#知事はタレント
#*この結果、地方の鉄道の廃止が現実より進むことに。
#*2008年当時。
#*しかし原油価格の高騰が続いた場合はこの限りではない。
#「堺」に縁がある。
#*三陸各線は東日本大震災により廃線になっていた。
#*宮崎は堺雅人の出身地で大阪には[[堺市]]がある。
#**それはない。むしろ早期復旧できていた。
#*「浅香」にも。大阪には浅香及び浅香山駅があり宮崎は浅香唯の出身地。
#***BRTではなく鉄道路線として復旧していた。
#府県の中心部に○淀川という川が流れている。
#**そもそも、JR東日本はローカル線の災害復旧を躊躇することはなかった。
#南方駅がある。
#*それは大都市に限られたことであり、地方ではほぼ現実と変わらない。
#実は餃子王国。
#2代目インサイトの新車価格が安くなることはなかった。
#*[[宇都宮市]]・[[浜松市]]に次ぐ餃子購入額を誇る[[宮崎市|都]][[堺市|市]]がある。
#2代目プリウスと3代目プリウスが併売することはなかった。
#「山之口」という[[都城市#山之口|地名が]][[堺市/堺区|ある]]。
#西工が解散(2010年8月)に追い込まれることもなかった。
#コブクロの2人の出身地。
#*UDトラックスがバス部門から撤退することもなかった。
#櫻坂46でクイズ番組に出演しやすいメンバー(田村保乃、松田里奈)を[[枚方市|北]][[延岡市|東端]]から輩出。
#*西鉄バスのノンステップバス導入がなかなか進まない。
#圏央道もとっくに全通している。
#エコカー減税・補助金はなかった。
#*トヨタがこども店長CMを展開することなく、加藤清史郎もブレイクしなかった。
#トヨタ・シエンタのフルモデルチェンジは史実より早く実現していた。
#*パッソセッテは登場しなかった。
#スズキは軽自動車へ更に力を入れており、軽No1をダイハツから確実に奪っていた。
#*Keiは絶版になることはなく、2代目へのフルモデルチェンジが実現していた。
#**ハスラーは登場しなかった。
#高速1000円がない。
#高速道路の道路標識は2011年以降も公団フォントを維持していた。
#都営バスは地方への中古車放出を再開することはなかった。
#*東日本大震災で被災したバス不足が深刻なものになっていた。
#トヨタ自動車は車種整理することなくディーラー専売車種を堅持し続けていた。


===大阪と福岡===
==鉄道==
#九州と近畿の中心。
#JR西日本の塗装単色化はなかった。
#県民性がとにかくエネルギッシュ。目立ちたがりで熱しやすい正確の人が多い。
#*ローカル線の合理化なども現実より少なかった。
#*ともに無類のお祭り好きでもある。
#*2011年3月のダイヤ改正におけるJR西日本の大阪近郊のダイヤはもっとましになっていた。
#政令指定都市が[[福岡市|2]][[北九州市|つ]][[大阪市|あ]][[堺市|]]
#**紀州路快速の日根野~和歌山間各駅停車化などはありえない。
#*しかも府県庁所在地でない方は新日鐵を始めとする製鉄の町でもある。
#*「[[トワイライトエクスプレス]]」の廃止はなかった。
#同じ府県でも南部と北部では別の府県かと思えるほど文化や雰囲気が違う。
#**新幹線開通に伴う並行在来線の3セク化があろうと北海道新幹線の工事があろうと人気列車なので無理をしても運行が継続される。
#*府県内でもいくつかの令制国に分かれる(福岡:筑前・筑後・豊前・大阪:摂津・河内・和泉)。
#***流石に工事中は運休になるのでは?函館トンネルは複々線化されているかもしれないが。
#うどん文化がある。
#***北海道新幹線開業で「トワイライトエクスプレス瑞風」に置き換え(青函トンネルのため客車で製造)。
#プロ野球球団があるが、ともにパ・リーグ。
#**2010年代に入って新型の客車に置き換えられている。
#*ソフトバンクホークスの新旧本拠地。
#**「トワイライトエクスプレス」のみならず「日本海」「あけぼの」なんかも残ったかも。
#TBS系列局はともに社名に毎日が付き旧アナログ親局も地デジのリモコンキーIDも4チャンネル。
#**「北斗星」はE001系(史実のトランスイート四季島の車両)に置き換えられ、列車名も「北斗星四季島」に改称されていた。「カシオペア」の北海道乗り入れや定期的運行も継続されていた。
#*テレ朝系列局はともに社名に朝日がつく。
#**JR九州77系客車は京都-鹿児島中央間(肥薩線経由)の定期運行となっていた。列車名は当然「ななつ星」で、京都-熊本間はJR西日本が新製・所有したEF510形770番台が牽引した(熊本-鹿児島中央間は史実と同じくDF200形が牽引)。
#**TBS系列局とテレ朝系列局はともにラテ兼営局。
#**寝台特急の廃止は現実よりも少なかった。
#[[博多駅|府県内で最大の]][[大阪駅|ターミナル]][[梅田駅|駅]]の駅前には[[阪急百貨店]]がある。
#***「[[ムーンライトながら]]」の廃止もなかった。
#貝塚駅・船尾駅・三国ヶ丘(三国が丘)駅がある。
#****185系の引退後もE257系あたりに置き換えられて運行が継続されている。
#*千早という地名もある。
#*[[伊予鉄道]]もオレンジ1色にはならなかった。
#*貝塚駅はともに[[西日本鉄道/路線別#貝塚線(旧宮地岳線)|2両編成の電車が]][[グルメ杵屋#水間鉄道|走る鉄道路線]]の始発駅である。
#[[京急の車両/銀色電車|この車両]]は生まれなかった。
#*「どい(土井・土居)」駅もある。
#*2008年の金融危機以前に登場しているのでそれはない。
#**「みずま(三潴・水間)」駅もある(あるいはあった)。
#*再塗装化も早かったかも。
#***水間鉄道の水間観音駅がかつて水間駅を名乗っていた。
#JR貨物は鉄道マスコミに対して閉鎖的になることはなく、鉄道マスコミとの関係が悪化することもなかった。
#*豊津駅もある。
#*現在でも車両の動向を公表している。
#*渡辺のつく駅(渡辺通・渡辺橋)もある。ともに21世紀になって開業した地下駅。
#*他のJR各社も新車が登場したのに鉄道雑誌の新車紹介に中々掲載されないことはなかった。
#「石橋」に縁がある。大阪には石橋駅があり、福岡は[[ブリヂストン]]発祥の地(創業者が石橋姓)で女優の石橋杏奈の出身地でもある。
#**というか、新車は営業開始前に鉄道雑誌の新車紹介に掲載されることがほとんどだっただろう。加えて鉄道雑誌の売上も現実ほど下がらなかった。
#[[瀬戸内海]]の西端と東端。
#E331系やキハE200系は実用化することができていた。
#別府(読み方はどちらも「べふ」)と鳥飼が近接している場所がある。
#*DMVやキハ285系も。
#*[[福岡市/城南区|福岡市城南区]][[摂津市]]
#*E331系次世代のE333系も実用化されたかもしれない。(もちろんE233系ベース)
#AKB48の姉妹グループがある(NMBとHKT)。
#E233系の京葉線・埼京線・横浜線・南武線の誕生も少し早まっていた。
#電車でGO!2(プレステ版)で運転でき以降常連となる。
#*京葉線はむしろE331系の量産車が導入されていたのでは?
#都道府県名と同姓のスポーツ選手(福岡-福岡堅樹(ラグビー)、大阪-大坂なおみ(テニス))の出身地。
#**直通する関係で武蔵野線にもE331系の量産車が導入されていた。ただし、205系や209系は予備車として残るか、E331系や205系や209系と共に運転されていた。
#*後者に関しては漢字表記は異なるが大阪は元は大坂とも表記した。
#*京葉線の代わりにどこの鉄道がE233系導入していただろうが?総武本線か相模線?
#[[ダイエー]]に関係が深い。大阪はスーパーとしての発祥の地で福岡は関西以外ではいち早く進出し球団の本拠地も置かれた。
#**常磐快速線かもしれない。
#櫻坂46で1998年度生まれメンバーと2001年度生まれメンバーをそれぞれ輩出。
#E235系は2015年以前に誕生していたかも。
#北東部に津田と長尾が近接している場所がある、
#*もちろん運転開始初日から故障が多発する事は無く、2015年12月現在でも問題無く走っているだろう。
#*[[枚方市]][[北九州市/小倉南区|北九州市小倉南区]]
#上野東京ラインの開通は当然早まる。
#北東部にカタノ(交野、片野)がある。
#*但し、反対の影響もあってか、2011年開業に後ろ倒しになってしまった。
#府県内を南北3分割した場合、発展度合いは北中部が高く南部が低い。
#JR北海道は安全面がおろそかにならず、事故や不祥事を多発させることはなかった。
#北東部に難読の○方市がある。
#*JR東日本も。事故や脱線が多発する事は無かったはず。
#*一般形気動車の置き換えがおざなりになることもなく、老朽化を理由とした普通列車の大幅減便もなかった。
#*留萌本線増毛-留萌間が廃止されることもなかった。
#**石勝線夕張支線も。
#*単独での維持が困難な路線が公表されることはなかった。
#*イベント列車を縮小することもなく、史実の九州並みに力を入れていた。
#**JR東海もイベント列車に力を入れるようになり、新幹線至上主義から脱却していた。
#*特急の130km/h運転も維持され、スピードダウンすることはなかった。
#*快速エアポートの自由席車ロングシート化はなく、スーパーカムイの新千歳空港直通も廃止されなかった。
#JR西日本も堂々と新車両を導入されている。
#*227系の登場が早まっていた。
#*[[大阪環状線]]の323系も2015年までに導入を完了している。
#**323系は4扉で登場していた。大阪環状線だけでなく阪和線の103系置き換え用にも投入されていた。
#***323系は現実よりも前衛的なデザインとなり、鉄道友の会ブルーリボン・ローレル賞を獲れていたかも。
#*225系以降の車両も前面形状は221系以来のデザインを踏襲していた。
#2009年3月14日に開業した西府駅と西大宮駅は史実通りの時期に開業しているだろう。
#205系はとっくに首都圏から姿を消している。211系もか?
#*209系は意外にも2015年時点でも見かけるような気がする。史実の205系並みに。
#**武蔵野線の205系がまんま209系に入れ替わっていたかも。それでもE231は全体の半分ぐらいは占めていたはず。
#***武蔵野線用のE233系が開発、導入されていたかもしれない。
#***209系500番台転属が多かったのでは。
#JR東日本の状況が史実より良くなっていたかどうか…。
#JR四国や仙台市交通局のICカード導入も史実より早く行われていた。
#*仙台市交通局は'''政令指定都市の公営交通でICカードがないのは仙台だけ'''になることはなかった。
#*JR四国はICOCAではなく独自のICカードを導入していた。
#*Pitapaはプリペイドカードタイプも導入されていた。
#**関西私鉄・地下鉄にICOCAが採用されることはなかった。
#**なおかつ会社毎に独自のデザインが導入されていた。
#***阪神は[[阪神タイガース|タイガース]]ピタパ、京阪はおけいはんPiTaPaを各駅の券売機で発売していた。
#みなみ北本駅は白紙にならず実現していたかも。
#*北宮原駅やJR鉄道博物館駅も実現していただろう。前者は別の駅名を名乗っており、後者はニューシャトルの赤字対策のために何らかの形で改良したかもしれない。
#*JR東日本は新駅の設置にもっと精力的になっていた。
#川越線と相模線は複線化していた。(川越線は日進~川越間のみ。)
#*東武アーバンパークラインも全複線を実現していた。
#川越線の日進駅橋上駅化は史実通りの時期になるが、指扇駅の橋上駅化は早まっていた。
#東武60000系登場は早まっていた。東武70000系も東京オリンピック前に全て置き換えられていた。
#E233系湘南色にもトレインチャンネルが導入されていた可能性ありそう。
#山手線田町駅~品川駅間新駅開業ももちろん早まる。
#関西では大阪モノレールの東大阪市内延伸や北大阪急行の新箕面延伸、京阪中之島線の西九条延伸計画などが現実よりも早く進んでいた。
#*阪神5700系も2013年頃に登場していた。
#**むしろ5550系が増備されていた。
#*阪急1000系や1300系、南海の8300系のデビューも早まっていた。
#*[[おおさか東線]]の全通も5年ほど早まっていた。
#**新大阪-奈良・五条におおさか東線経由の特急が運行されていた。また、直通快速も終日30分ヘッドで運行され、車両も223系や225系が使用され、奈良発着の他に高田・五条発着も設定されていた。
#***JR難波-高田直通の快速が昼間時間帯において廃止されることはなかった。
#**場合によっては吉野口から近鉄に乗り入れる直通特急も新大阪-吉野で運行されていたかもしれない。車両はJR289系と近鉄26000系が使用され、JR289系は近鉄乗り入れ改造車が6000番台となり、近鉄26000系はリニューアル時にJR乗り入れ改造も併せて実施されていた。
#**おおさか東線は全通とともに10分間隔に増発されていた。
#*[[近鉄特急]]の定期列車における神戸三宮乗り入れも2010年代に入って実現していた。
#**「しまかぜ」は神戸三宮発着になっていたかも。
#***「ひのとり」も一部列車が神戸三宮発着となっている。近鉄80000系は前面に非常口が付いた阪神乗り入れ仕様となっていた。
#*京阪特急のプレミアムカー導入は[[京阪8000系電車|8000系]]のリニューアルと同時に行われていた。
#**[[京阪6000系電車|京阪6000系]]はリニューアルと同時にVVVF化が行われている。
#***2000番台の卵型車体の車両も2010年代後半には置き換えが終了していた。
#**[[京阪3000系電車 (2代)|3000系]]プレミアムカー導入も2015年頃に早まっていた。
#*地下鉄今里筋線も井高野-湯里六丁目の全線が開業し、場合によっては井高野から上新庄にも延伸されていた。
#**上新庄だったら逆戻りする形になるので正雀か岸辺では?
#***国立循環器病研究センターの岸辺移転に合わせて延伸されていた。
#*なにわ筋線も2020年までには開通していた。
#*阪急の「京とれいん」も改造ではなく完全な新製車として登場し、座席指定車となっていた。
#**和風車以外はリクライニングシートになっているほか、便所や売店設備も設けられていた。
#**山陽電鉄への乗り入れも実現し、山陽姫路発着も設定されていた。
#*阪神・山陽の直通特急にも指定席車が設けられていた。
#**車両や京阪プレミアムカーと同じ2列-1列の座席配置で、長距離乗車を考慮して便所・自販機も設置され、座席指定予約システムは京阪と同じものを採用していた。
#*2020年(場合によってはもっと早いかも)の大阪万博までに京阪中之島線の西九条延伸や大阪メトロ中央線やJRゆめ咲線の夢洲延伸が実現している。
#185系置き換え用の新型車両が登場していた。
#*185系の置き換えがおざなりになることもなかった。
#東京モノレールは新橋駅どころか、東京駅まで延伸していたかもしれない。もちろん東京オリンピック前に延伸していた。始発では無くなってしまう浜松町駅の空港快速は…通過駅になるか?
#ニューシャトルは黒字化になるのが早まり、鉄道博物館駅の利用者も史実より多く、延伸計画も具体的になっていただろう。2000型の導入も史実より進んでいた。
#さいたま市の鉄道博物館のリニューアルはもっと早くから行われ、もう少し大規模になっていただろう。展示車両も史実より多かっただろうが。
#[[東急8500系電車|東急8500系]]は2010年代前半のうちに全廃されていた。
#*ただし日航で東急が大損しなければ。
#今頃終夜運転が再び構想されていただろう。もちろん東京オリンピックに向けて実現しようとしているだろう。
#*大晦日~元日の終夜運転が縮小されることもなかった。
#E231系500番台は総武・中央緩行線だけではなく、武蔵野線や八高線なども転属されていただろう。
#東急7000系(2代目)は当初の予定どおり19本導入されていた。
#*1000系1500番台は登場しなかった。
#**養老鉄道に東急7700系ではなく1000系が…と思ったけど近鉄の車両を導入していたと思われるので譲渡自体なかったかも。
#鹿島臨海鉄道8000形は関東鉄道キハ5000形と同型の車両にならなかった。
#*当然、トイレ付きのクロスシートによるオリジナル車両として製造された。
#*わたらせ渓谷鉄道も新型車両はトイレなし車両になることはなかった。
#*というか、第三セクター鉄道の一般車両はトイレ廃止、ロングシート化などのサービス低下はなかった。
#*そもそも、普通列車用車両の質が低下することはなかった。<!--811系もロングシートに改造されることはなかった。-->
#**横須賀線用E235系も普通車はロングシートのみになることもなかった。
#東武伊勢崎・日光線の快速・区間快速が廃止されることはなかった。
#*一般列車は南栗橋で系統が分断されることもなかった。
#*かわりにスペーシアを置き換え用の浅草~会津直通対応した豪華特急が構想された。
#*JR線への直通特急も増発され、JR側では横浜や大船、小田原発着系統が、東武側でも日光線系統の他に館林や桐生に発着する系統も設定されていた。200系にもJR線直通対応に改造されたものが登場していた。
#*6050系の後継として50090系のトイレ付きマルチシート(L/C)バージョンが浅草-日光・会津田島の快速・区間快速に投入され、快速・区間快速運用時はクロスシートモードにして3+3の編成で運用されていた。
#**もちろんトイレ完備で側扉には押しボタンで開閉できる機能がついていた。
#JR東日本の車両置き換えは一部の車両が中途半端な形で残ることはなかった。
#*埼京線用のE233系は製造時からATACS付きで導入され、ATACS設置改造のために205系を1編成だけ残すことはなかった。
#*京葉線の209系も1編成だけ残ることはなかった。
#*秋田新幹線用E3系も全廃されていた。
#*「ひたち」に651系が一時的に運用が復活することはなかった。
#*E233系8500番台も登場しなかった。
#*そもそもJR東日本の車両計画はいい加減なものになることはなかった。
#**「JR東日本の車両計画はやる気がない」と言われることもなかった。
#**東武鉄道も同様だった。60000系は途中で増備が打ち切られることはなく、70000系と並行して増備されていた。
#**JR四国も。2600系は土讃線の線形に対応できないことを理由に増備が中止されることはなかった。
#***むしろ土讃線の線形に対応できるように設計されていた。
#***史実の2700系と同一の仕様で製造され、失敗作になることはなかった。
#[[北大阪急行電鉄|北大阪急行]]8000形は制御装置リニューアルの際LCD案内表示器の新設など車内のリニューアルも同時に行っていた。
#*というか、8000形はリニューアルされることなく、むしろ9000形への置き換えが早まっていたのでは?
#トレインビジョンは首都圏、新潟地区だけではなく、仙台地区にも導入されていた。E721系1000番代とHB-E210系は製造時からLCD付きで導入されていた。E721系も入場に際して、701系は更新と同時にLCDが設置されていた。
#*E721系1000番代とHB-E210系はフルカラーLEDも採用していた。
#[[西日本鉄道|西鉄]]は8000形の後継車として3000形ベースの展望席付き2扉転換クロスシート車を導入していた。
#山陽6000系は先代の5000系と同じくセミクロスシート車として登場していた。
#Suicaは関東、東北南部、新潟地区以外のエリアにも導入され、長野、秋田、盛岡地区にも拡大されていた。
#*JRバス東北もSuicaを導入していた。
#**仙台-古川線で実現しました。
#*今頃は全線で使用できるようになっている。
#**妙な区間での空白域は解消されていた。
#**エリア内であっても一部の駅で利用できないことはなかった。
#*ワンマン列車にもICカードが使えるようになっていた。
#*JR東日本のICカード導入は地方ではやる気がないと言われることもなかった。
#東急は、田園都市線と東横線に5000系列の導入が予定通り進み、池上・多摩川線は7000系がすべての7700系などのボロ車を予定通りに置き換えていた。
#*そもそも東急は車両計画が迷走することはなかった。
#特急「にちりん」「ひゅうが」「きりしま」のワンマン化はなかった。
#*というか、JR九州の大幅な減便はなかった。
#*JR九州が露骨な特急誘導に走ることもなかった。
#**観光列車の多くは快速として運行されていた。
#JR信濃川水力発電所発電停止で首都圏の電車の間引き運転が実行されていた可能性も…。(東京電力の電力需要が逼迫していた可能性が高いため)
#JR九州では、811系やキハ200系のリニューアルは転換クロスシートのままで実施されていた。また、817系以降の車両のロングシートへの設計変更もなく、BEC819系や821系も転換クロスシートを装備して登場していた。
#*JR北海道も転換クロスシート車を増備していたかもしれない。
#[[もし大阪市高速電気軌道が○○だったら#民営化されなかったら|大阪市営地下鉄の民営化はなかった]]かもしれない。
#もしもし券売機Kaeruくんは史実以上の成功を収めていた。
#*更新に際して指定券券売機に置き換えられることもなく、更なるサービス低下を招くことはなかった。
#JR東日本は特急の全席指定主義に走ることはなかった。
#*「スワローあかぎ」は設定されなかった。
#*「ひたち」「ときわ」はE657系置き換え完了後も自由席が設定され、編成を確保するために付属編成も登場していた。
#**置き換え対象である651系・E653系と同様に基本7両、付属4両編成で製造されていた。
#*エル特急があった頃のスタンスを貫いていた。
#*[[成田エクスプレス]]にも自由席が設定されていた。
#*「湘南ライナー」は185系からE257系に置き換わっても特急「湘南」に格上げされることはなかった。
#近鉄は2010年代に入っても一般通勤車の製造を続けていた。
#*1970年前後に製造されたラインデリア車グループは2015年までに完全に淘汰されていた。
#*特急車も12200系スナックカー・16000系は2015年までに全廃されていた。
#*汎用特急車の塗装はオレンジとダークブルーの2色塗りを維持していた。
#*その玉突きで新製冷房車を養老鉄道に回していた。よって、東急から7700系を購入することはなかった。
#**7700系は弘南鉄道あたりに譲渡されていたかも。
#*新名阪特急「ひのとり」は「アーバンライナー」登場から30周年を迎える2018年に登場していた。
#十和田観光電鉄が廃止されることはなかった。
#*それすらなかったので大井川鐡道が7200系を購入することはなかった。
#**同社の[[京阪3000系電車 (初代)|京阪旧3000系]]は現実よりも長く生き延びたかも。
#東日本大震災の津波で被災した気仙沼線や大船渡線はBRT化されることなく、通常の鉄道路線として復旧されていた。
#[[会津鉄道]]の猫駅長が撮影禁止になることはなかった。
#*但しフラッシュ撮影は禁止(フラッシュ撮影で猫が目を悪くしたため)。
#京都鉄道博物館で保存されている車両は基本的に車内も常時公開されていた。
#*車両基地などで保存されている車両の車内を特別公開する際にも自由に座席に座れるようになっていた。
#**保存よりも体験が重視されていた。
#*玄関口となる梅小路京都西駅も博物館のオープンに合わせて開業していた。
#JR東日本は地方交通線で運行している観光列車以外の快速列車を廃止・削減することはなかった。
#*八幡平・深浦・南三陸などが廃止されることはなかった。
#JR東日本の一般公開はファミリー向けにシフトすることはなかった。
#京阪大津線車両の塗装が本線と同じものに統一されることはなかった。
#名鉄1700系が早期廃車に追い込まれることはなかっただろう。
#*2300系と相性が合うように改造工事が行われていた。
#南海は2015年の高野山開創1200年を前に特急「こうや」の新型車両を導入していた。
#*同時に高野山ケーブルも新型車両に置き換えられていた。
#*「サザン」の10000系も2010年代のうちに全て12000系に置き換えられていた。


===大阪と沖縄===
===新幹線===
#失業率や離婚率が全国ワーストクラス。
#高速の新規建設計画も持ち上がらなかった。
#郵便番号に関しては飛地(大阪は500番台、沖縄は900番台)になっている。
#*新規建設計画は経済危機対策として実施されている。
#NHK総合テレビ・NHKEテレ・フジテレビ系列のチャンネル番号がアナログも地デジも共通(大阪以外の関西5府県にもいえるが、NHK総合2ch→1ch、NHKEテレ12ch→2ch、フジ系はアナログも地デジも8ch)。
#東北新幹線新青森開通は少し早まっていた。
#都道府県面積ランキングでは下位に属する(大阪46位・沖縄44位)
#*九州新幹線全線開業も半年ほど早くなり、北陸新幹線金沢開業や北海道新幹線新函館北斗開業も1年ほど前倒しされていた。
#21世紀の高校野球で春夏連覇した高校がある。
#**九州新幹線鹿児島ルート全線開通記念式典を取りやめる事は無かった。
#「みやこじま」が府県内に存在する。
#**山陽・九州新幹線直通用のN700系7000・8000番台は12両編成になっていた。
#モノレールの路線がある。
#***N700系7000・8000番台グリーン合造車の半車は普通席ではなく、ビュフェカウンター付きのラウンジとなっていた。
#*ともに空港に直結している。
#*北陸新幹線新大阪開業や北海道新幹線札幌開業は2030年代になる事はなく、2020年代頃に出来ていたかもしれない。
#全国でも最大規模の水族館がある。
#リニアの開通は東京オリンピック前に開業している。'''但し品川-名古屋間のみ'''。
#平野部では積雪することは滅多にない。
#*もしくは当初の構想通り橋本-甲府間で先行して開業させる方針になっていた。
#*新大阪までの全線開通は2025年大阪万博を目標に設定していた。
#**北陸新幹線新大阪延伸も。
#新幹線大宮駅全停車も早まる。上野駅も全停車実現していたかもしれない。
#*新幹線の新駅計画も具体的になっていた。
#**東北新幹線は久喜駅と茨城県内の新幹線駅、上越新幹線は史実では計画されていない新鴻巣駅(仮)、東海道新幹線は相模新駅、富士山静岡空港駅が具体的になっていただろう。
#南びわ湖駅は設置構想を復活していただろう。知事が「やっぱり新幹線新駅は必要」と発言していたため。仮に開業したとしてもやはり一部の人は「やはりいらない」と言われるハメになっていただろう。
#相模新駅はリニア開業する前に実現していた。場所は史実通り倉見駅辺りだろうか?その前に平塚市や茅ヶ崎市から文句言われそうな気がする。
#北陸新幹線は2010年の春頃、北海道新幹線函館方面は、2011年4月頃に開業していた。
#*北陸新幹線開通後も大阪・名古屋方面から富山への直通特急は残された。


===大阪と鹿児島===
==その他==
#戦前は一定の勢力を持ったが、衰退。
#今頃首都圏第三空港も計画しているだろう。建設候補は埼玉県か神奈川県か多摩地方。
#桜島という地名がある。
#*あるいは[[茨城空港]]が拡張される。
#*中之島という場所も存在する。
#羽田空港はとっくにハブ空港化になっていた。国際線旅客ターミナルも成田空港並みの大規模に。
#*「あまみ」という地名の場所も存在する。
#関西空港も現実以上に利用客が増加したことから、神戸空港を拡張して国際線も発着できるようにしていた。
#県内にいずみ市がある。
#*ポートライナーだけでは輸送力が不足するため、新たな空港連絡鉄道が建設されるようになっていた。
#(河内)国分駅がある。
#**恐らくJRか阪神からの分岐線が建設され、京都・奈良・大阪からも直通でアクセスできるようになっていた。
#府県の[[大阪/泉南#岬町の噂|南西]][[鹿児島/奄美#与論島ぬ噂|端]]は自県よりも隣県の[[和歌山市|県庁]][[那覇市|所在地]]の方が圧倒的に近い。
#国内航空会社でもエアバスA380を導入するところが多かった。
#*当然国内線にも羽田-新千歳をはじめとする重要幹線に導入され、1機当たり800人という世界最大の輸送力を誇る機体が日本の空を飛びまくっていた。
#*無論2020年までに製造終了するなどありえない。
#*世界的にも4発機は現実ほど退潮しなかった。
#**日本(旅客用)やアメリカの航空会社もボーイング747-8を導入した可能性がある。
#訪日外国人によるインバウンドが数年早く起こっていた。
#デルタ航空とノースウエスト航空、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併はなかった。
#フェリーの減便や路線廃止はなかった。
#*安価で長距離移動できる輸送手段として現実以上に重宝されていた。


===大阪と佐賀===
==関連項目==
#面積は狭いが、いくつかの文化圏に分けられる。
*[[もしバブルが崩壊していなかったら]]
#旧国名を冠した「○○長野駅」がある。
#*「ながお駅」もある。
#高い山は少なく、平地が多い。
#「かんざき」に縁がある。佐賀県には神埼市があり、大阪府には神崎川が流れている。
#[[江崎グリコ]]の本社所在地と創業者の出身地。
#海沿いに空港がある。
#ミサイルマンの出身地。


===大阪と熊本===
{{DEFAULTSORT:きんゆうききこうつう}}
#城下町を抱える。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 経済史]]
#西に湾がある。
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 交通史]]
#*ついでに言えば、府県の形も似ている。
#日本全体と九州のそれぞれ2番手。
#池田駅と住吉駅がある。
#*南西部に「みさきこうえん」のつく駅もある。
#森高千里ゆかりの地。
#*大阪は生まれた場所で熊本は育った場所。
#2010年代後半に比較的大きな地震があった。
#1970年代前半に大規模なビル火災があった。
#発展度合いは北中部が高く南部が低い。
#府県庁所在都市内も北中部が発展し南部が低い。
 
===大阪と長崎===
#西に海岸線
#洋館が多い
#[[堺市|南蛮貿易で栄えた]][[長崎市|港町]]があり、そこには「出島」という地名がある。
#全国でも有数の規模を誇るアーケード街がある。
#*アーケード街が国道に指定されている場所もある。
#県土は南北に長い。
#*面積に関してはともに狭い方(長崎37位・大阪46位)。
#海上空港がある。
#路面電車以外の鉄道では全国でも1・2を争う短い駅間距離の区間がある。
#大正駅がある。
#*(河内)松原駅もある。
#*石橋駅(電停)もある。
#ムード歌謡で歌われる。
#海の近くにテーマパークもある。
#「高田」と書いて「こうだ」と読む地名あるいは駅名がある。
#隣に人口100万人未満の県がある。
 
===大阪と大分===
#福沢諭吉の生まれた場所と育った場所。
#*森七菜も。
#ともに庄内駅、中津駅、今津駅がある。
#*今津駅があるのは兵庫県ですね…。
#*旧国名を名乗る国分駅もある。
#*津久○駅もある。
#「鶴見」に縁がある。大阪には鶴見区が、大分には鶴見岳がある。
#*尚且つ大分県佐伯市には鶴見という地名もある。
#*「今宮」にも縁がある。大阪には今宮駅があり、大分は福岡ソフトバンクホークスの今宮健太の出身地。
#*「姫島」にも。大阪には姫島駅があり大分には[[大分/国東#姫島村の噂|姫島村]]がある。
#[[瀬戸内海]]に面する。
#村はそれぞれ1つしかない。
#「大」で始まる。
#アメリカと縁がある。
#*大阪にはアメリカ村があり、大分には[[宇佐市|USA市]]がある。
#AKBグループの主力メンバーはともに2018年に卒業発表しその後卒業した。
 
==兵庫==
===[[兵庫]]と[[福岡]]===
#なんかどっちともおしゃれな感じで人口も近いような気がする。
#県内内でいくつかの都市圏に分かれる。(福岡県は福岡市と北九州市・兵庫県は神戸市と姫路市など)
#*もともといくつもの旧国・旧藩が集まってできたので、県に一体感がない。
#駅伝王国。
#*女性向けのファッションショーが行われている。(福岡アジアコレクションと神戸コレクション)
#[[ダイエー]]との縁が深い。
#*[[福岡市]]はかつて[[福岡ソフトバンクホークス#ダイエー時代の噂|球団]]があった場所で[[神戸市]]は登記上の本店所在地。
#県内に[[福岡/筑前#芦屋町の噂|芦屋]]を名乗る[[芦屋市|自治体]]がある。
#*しかもともに県の東部にあり、面積も狭い。
#*新宮町もある(あるいはあった)。
#別府駅がある。ただし読みは「べふ」。
#県内第二の[[北九州市|都]][[姫路市|市]]は製鉄の町として有名。
#*ともに県庁所在地から50~60km離れている。
#県域が2つ以上の海に面している(福岡:日本海・瀬戸内海・有明海・兵庫:瀬戸内海・日本海・紀伊水道)。
#大○府(県)と隣接。
#夏の高校野球に関しては2018年現在1990年代前半が最後の優勝(福岡は1992年の西日本短大付で兵庫は1993年の育英)。
#「陣内○則」という名前の芸能人の出身地。
#市場駅がある。
#髭男爵の出身地。
#櫻坂46メンバーを複数輩出。ともに1998年度生まれ(小池美波、関有美子)と2001年度生まれ(増本綺良、森田ひかる)を輩出。
#県民性は多様な文化がある。
#海峡を挟んでフジテレビ系空白県がある。
 
===兵庫と宮崎===
#全国有数のマラソン(駅伝)強豪県。
#*にもかかわらずオリンピックマラソン選手(兵庫は山口衛里、宮崎は谷口浩美)が転倒してメダルを逃すという悲劇的な事件を経験している。
#総理大臣は輩出していないが、日銀総裁は輩出している。
#堺雅人に縁がある(神戸市生まれの宮崎育ち)。
#県の面積は西日本では広い部類で全国でも上位15位までに入る(兵庫県が12位で宮崎県が14位)。
#芸能界の美女を多数輩出している。
#*1980年代に「アイドル四天王」と呼ばれていた女性芸能人の出身地でもある(兵庫-南野陽子・宮崎-浅香唯)。
#大○府(県)と隣接。
#「北川」に縁がある。兵庫は北川景子の出身地で宮崎には北川駅がある。
#*「青木」にも縁がある。兵庫県には青木駅があり宮崎県は東京ヤクルトスワローズ青木宣親選手の出身地。
#小林駅がある(但し読み方は異なる)。
#社会党の大物女性政治家(土井たか子・福島瑞穂)を生み出した。
#2000年代にブレイクした女性デュオグループがある(花*花と0930)。
#旧E-girlsのメンバーを輩出した。
#櫻坂46の2期生でリナのメンバーを[[加西市|輩]][[延岡市|出]]。
#県内最大面積を有する市は北部に位置しともに○岡市。
#動物が付く県と隣接。
#西隣の県に玉○市がある。
 
===兵庫と鹿児島===
#面積は8000平方km以上あり西日本にしては広大かつ所属する地方では最大(鹿児島10位、兵庫12位)。
#[[神戸市|県庁所]][[鹿児島市|在市名]]を名乗る駅が市の代表駅ではない(三ノ宮駅、鹿児島中央駅)。
#県南部に[[兵庫/淡路島|大き]][[鹿児島/奄美|な島]]がある。
#[[神戸市/垂水区|垂]][[鹿児島/大隅#垂水市の噂|水]]という地名がある。
#北(北西)に動物の漢字が入る県と隣接。
#「ヒガシマル」を名乗る食品メーカーの本社が県内にある。
#櫻坂46の2000年度生まれメンバー(井上梨名、大園玲)を[[加西市|輩]][[鹿屋市|出]]。
 
===兵庫と[[大分]]===
#県庁所在地の近くに有名な温泉がある。
#竹田という地名の場所に有名な城跡がある。
#県内に「豊岡」「別府」「竹田」とつく駅がある。
#*と思ったら今津駅もある。
#海を挟んだ対岸に四国がある。
#「Yeah!めっちゃホリディ」を歌った歌手の出身地。
#瀬戸内海沿岸。
#隣県に日南という自治体がある。
 
===兵庫と長崎===
#県庁所在都市は異国情緒漂う町として有名で、ともに中華街がある。
#県内に大村駅がある。
#*その近くに小野駅もある。
#「松浦」に縁がある。兵庫県は松浦亜弥の出身地で長崎県には[[長崎/北松#松浦市の噂|松浦市]]がある。
#県内に[[兵庫/淡路島|比較的大きい]][[長崎/対馬|島]]がある。
#南東部に「有馬」という地名がある。
#県内2大都市間に激しい対立がある。
 
===兵庫と熊本===
#属する地方の2番手。
#平成に入り大地震が発生。
#有名な温泉がある。
#大○府(県)と隣接。
#県内に[[兵庫/淡路島|大き]][[熊本/天草|な島]]がある。
#JRの住吉駅がある。
#*「みさきこうえん」や「二見」のつく駅(兵庫-御崎公園・東二見・西二見、熊本-たのうら御立岬公園・肥後二見)もある。
#*「あさぎり」駅もある。
#[[大阪|その地方の中心となる]][[福岡|府県]]に近い場所に「長洲」という地名(駅名)がある。
#「八代」に縁がある。熊本県には[[八代市]]があり兵庫県にはかつて八代学院大学があった(今の神戸国際大学)。
#*兵庫県に社という地名がある。
 
===兵庫と佐賀===
#南北に海岸線を有する。
#*ともに県庁所在都市は南側にある。
#県庁所在地に「兵庫」という地名がある。
#東隣がその地方の中心となる府県で、特に県東部はその府県との結びつきが強い。
#山本駅と岩屋駅がある。
#南の海は海苔の産地。
 
===兵庫と沖縄===
#2000年頃にブレイクした女性デュオグループがある(花*花とKiroro)。
#アナログ時代「ポケモン」が見れない地域があった(沖縄はデジタル化で解消)。
#人がたくさん住んでいる島がある。
#1988年生まれの人気女優(兵庫-戸田恵梨香・沖縄-新垣結衣)の出身地。
#北と南はともに海。
 
==京都==
===[[京都]]と福岡===
#県庁所在地は人口100万人を超える政令指定都市だが、その割に府県内でいくつかの地域に分かれており、文化などもそれぞれの地域で異なる。
#*京都の場合は山城・丹波・丹後に、福岡の場合は豊前・筑前・筑後・筑豊に分かれている。
#[[滋賀|隣]][[佐賀|県]]は植民地と化しており、さらに[[大津市|県庁]][[佐賀市|所在地]]同士が隣接している。
#*その隣県はいずれも仮名2字のS賀であり、[[甲賀市#信楽の噂|名高]][[唐津市|い焼]][[伊万里市|物の]][[佐賀/松浦#有田町の噂|産地]]を擁している。
#面積がほぼ同じ。
#*ともに4000平方km台後半。
#福岡県には[[福岡/豊前#京都郡の噂|京都郡]]があり、京都府には[[福知山市|'''福'''知山]]と[[亀岡市|亀'''岡''']]がある。
#*福岡県にも「福智山」という山がある。
#有名なお茶の産地がある(宇治茶と八女茶)。
#小倉・桂川・八幡・祇園・茶山・橋本と言った地名(駅名)がある。
#JRの桂川駅と吉富駅がある。
#*石田駅もある。
#*かも(加茂・賀茂)駅も。
#*五条駅もある(福岡県は西鉄五条駅だが)。
#大○府(県)と隣接。
#府県庁所在都市はラーメンも有名。
#*府県の[[木津川市|南端]][[大牟田市|の都市]]は漢字3文字で尚且つは自県よりも[[奈良|隣]][[熊本|県]]の県庁所在都市の方が近い。
#*北側が日本海に面している。
#[[電車でGO!ファン|電車でGO!3通勤編]]で運転できる。
#*プロ仕様やプロ2でも運転できる。
#精華のつく学校がある。
#県庁所在都市の隣に[[京都/山城#久御山町の噂|久・]][[福岡/筑前#久山町の噂|町]]がある。
#過去に114歳以上生きた男性長寿者(木村次郎右衛門・中願寺雄吉)を輩出した。
 
===京都と鹿児島===
#府県庁所在地への一極集中が凄まじい。
#府県庁所在地の反対側に[[京都/丹後|当たる]][[鹿児島/大隅|地域]]はかなりの田舎である。
#京セラに縁がある。
#*島津にも縁がある。鹿児島は島津藩の本拠地であり京都には島津製作所の本社がある。
#隣には[[滋賀|大津や瀬田]]・[[熊本|坂本がある県]]がある。
#[[鹿児島/奄美|県の]][[木津川市|南端部]]は[[沖縄|隣]][[奈良|県]]と勘違いされやすい。
#「おおすみ」に縁がある。京都には大住駅が、鹿児島には大隅半島がそれぞれ存在する。
#*「いさ」にも縁がある。京都には石原(いさ)駅が、鹿児島には[[伊佐市]]がそれぞれ存在する。
#男性と女性における最後の19世紀生まれの生き残りの居住地。
 
===京都と沖縄===
#県内の最高峰が1000m未満。
#どちらも人気の旅行先で、特に修学旅行で行くことも多い。
#ヘキサゴンファミリーが合宿で訪れた。
#きらりん☆レボリューションは見れなかった地域があった。
#*ポケモンと妖怪ウォッチはほぼ全域で見れる。
#**ヘキサゴンときらレボネタは和歌山と沖縄も同様。
#2019年に衝撃的な大規模火災があった。
#山城に縁がある。京都府南部の旧国名は山城であり、山城さんは沖縄に多い。
 
===京都と宮崎===
#県域は南北に長く、南部と北部の結びつきはほとんどない。
#*ともに県庁所在地は南東部にある。
#京都府には[[向日市]]が、宮崎県には[[宮崎/北部#日向市の噂|日向市]]がそれぞれ存在する。
#美女の産地。
#観光を売りにしている。
#大で始まる府県と隣接。
#府県の南部は「都」や「城」の字に縁がある。
#*京都府南部は旧山城国で[[京都市]]や[[城陽市]]があり、宮崎県南西部には[[都城市]]がある。
#近畿地方、九州地方に属すものの同じ地方の他府県(滋賀、大分を除く)とはイメージがかなり異なる。
#1890年代生まれで113歳以上生きた男性長寿者(木村次郎右衛門・田鍋友時)を輩出した。
#全国でも有数の餃子王国。
 
===京都と佐賀===
#「さが」と読む場所がある。
#*北嵯峨高校と佐賀北高校はともに甲子園出場経験がある。
#北が日本海に面しているが、県庁所在地は日本海から離れている。
#隣がその地方の中心府県。
#*しかも府県庁所在都市が中心府県に隣接している。
#お茶や焼き物の産地がある。
#府県庁所在都市が府県域を横断している。
 
===京都と大分===
#南部に竹田という地名がある。
#隣がその地方の中心府県。
#*それとともに福のつく県とも隣接。
#1992年生まれのAKB48の主要メンバー(京都-横山由依・大分-指原莉乃)の出身地。
#有名な八幡宮がある。
#「立石」に縁が深い。京都にはかつて立石電機という社名だった[[京都の企業#オムロン|オムロン]]の本社が、大分には立石駅がそれぞれ存在する。
#立命館の大学が県内にある(立命館アジア太平洋大学は大分県[[別府市]]にある)。
#中心府県に隣接するものの、中心府県とは基本的に文化や方言などがかなり異なる。
#[[長岡京市|最も]][[八幡市|中心]][[京田辺市|府県に近い]][[日田市|地域]]は文化が中心府県寄りに加えて自府県内他市町村よりも中心府県との結び付きが強い。
#牧駅がある。
 
===京都と長崎===
#県土は北西から南東にかけて細長い。
#県庁所在都市は県の南部にあり、観光都市として有名。
#*修学旅行でもよく行く。
#*北部には[[舞鶴市|軍港で]][[佐世保市|有名な都市]]がある。
#所属している地方の最北端がある(対馬の最北端は福岡県最北端よりも北にある)。
#ともに「島原」がある。
#東に○賀県が隣接。
#県の面積はともに4000平方km台。
#太川陽介と蛭子能収のゆかりの地。
 
===京都と熊本===
#かつては所属する地方の中心だったが、後に[[大阪|隣の府]][[福岡|県]]に移った。
#北に福のつく県が隣接。
#*それとともに大のつく府県とも隣接。
#府県庁所在地の南に「宇」で始まる市がある。
#人口は府県庁所在都市に一極集中している。
 
==滋賀==
===[[滋賀]]と宮崎===
#九州と近畿では唯一春夏通じて高校野球の優勝経験がないが、高校サッカーでは全国優勝の経験がある。
#*しかも宮崎は滋賀の[[京都|隣]]を撃破し、滋賀は宮崎の[[鹿児島|隣]]を撃破して優勝を決めた。
#県の北東と南西で文化などが大きく異なる。
#*県の南西部は[[鹿児島|隣の]][[京都|府県]]との結びつきが強い。
#SHIHOという女性芸能人を輩出した。
#櫻坂46メンバーを輩出。
 
===滋賀と[[沖縄]]===
#ともに140万人台。
#県庁所在市周辺は人口増加が著しい。
#GACKTに縁がある(沖縄生まれで滋賀育ち)。
#長寿県として有名。
#県の面積は全国的に見ても狭い方。
#衆議院に小選挙区制度が導入されて以降、議員定数が3から4に増えた経験を持つ。
 
===滋賀と長崎===
#県の面積がほぼ同じ(共に4000平方km程度)。
#*人口も似たようなもの(共に130~140万人くらい)。
#ちゃんぽんが名物料理。
#有名な洋風建築がある。
#[[大津市|県庁]][[長崎市|所在地]]は県の南西部にあり、[[彦根市|北の方にある]][[佐世保市|都市]]とライバル関係にある。
#*市内に[[京阪大津線|路面]][[長崎電気軌道|電車]]が走っている。
#県内に[[滋賀/湖西#高島市の噂|高]][[長崎市#高島|島]]がある。
#「長浜(濱)」に縁がある。滋賀県には長浜市があり長崎県は欅坂46の長濱ねるの出身地。
#バブル崩壊の1991年に大惨事が発生した。
 
===滋賀と福岡===
#県庁所在地周辺は近年人口が増加傾向にある。
#「長浜」に縁がある。滋賀県には[[長浜市]]が、福岡県には長浜ラーメンがある。
#*「八幡」の付く[[近江八幡市|市がある]][[北九州市/八幡東区|(あるいは]][[北九州市/八幡西区|かつてあった)。]]
#*かつて「[[滋賀/湖南#旧野洲町|や]][[福岡/筑前#夜須|す]]」町も存在した。
#県庁所在都市が[[京都市|隣県の]][[佐賀市|それ]]と隣接している。
#私鉄の高宮駅がある。
#[[近江八幡市|水郷として]][[柳川市|有名な場所]]がある。
#男子のマラソン大会が行われる。
#櫻坂46の2001年度生まれメンバーを輩出。
 
===滋賀と熊本===
#大津や瀬田・坂本と言った地名(駅名)が県内にある。
#北に福のつく県が隣接。
#*それとともに三重や四日市という地名がある県が東に隣接する。
#県庁所在都市には大型の鉄道線仕様の電車が路面を走る場所がある。
#県の東側は山岳地帯。
#たな○ミクというメンバーをAKBグループに輩出。
 
===滋賀と[[佐賀]]===
#[[京都|隣]][[福岡|県]]の植民地。
#*しかも県庁所在都市がその府県の[[京都市|府県庁]][[福岡市|所在都市]]に隣接している。
#*ついでに言うと県庁所在都市からその地方の[[大阪市|中心]][[福岡市|都市]]までは50kmくらい
#県民性的にケチでセコい。
#[[千葉]]も発音的に似てる。
#S賀県。しかも県で2番目に人口が多い市は[[草津市|K]][[唐津市|津市]]。
#魅力度ランキング下位の常連。
#県内に有名な焼き物の産地がある。
#福○県と隣接。
#新幹線の駅は[[大津市|県庁所在]][[佐賀市|都市]]ではなく[[米原市|県東部の]][[鳥栖市|都市]]にある。
#*しかもその都市は鉄道・道路とも交通の要衝として有名である。
#県域民放局は3チャンネル。
#民放AMラジオ局は[[京都放送|隣接]][[長崎のメディア#長崎放送|府県]]の放送局を再送信している。
#*[[徳島のメディア|FM徳島]]がradikoに参加したためこの両局がradikoの対象外となってしまった。
 
===滋賀と大分===
#福○県と隣接。
#ケーブルテレビに加入すればテレビ東京系の番組がたくさん見れる。
#別の地方のテレビ局が見れるところがある。
#県庁所在地は大○市。
#「毎日マラソン」を名乗る男子マラソンが開催される(びわ湖毎日マラソンと別府大分毎日マラソン)。
 
===滋賀と鹿児島===
#モーニング娘。の同じオーディションに受かりその合格者と不合格者の出身地。
#新幹線が通っている。
 
==奈良==
===[[奈良]]と福岡===
#県内のバス事業をほぼ[[奈良交通|1]][[西鉄バス|社]]で独占している。
#県名を冠した大学(奈良大学・福岡大学)が国立大学ではない。
#県内に女人禁制の場所がある。
#大○府(県)と隣接。
#夏の高校野球に関しては2018年現在1990年代前半が最後の優勝(奈良は1990年の天理で福岡は1992年の西日本短大付)。
#かつて邪馬台国のあった場所だとされている。
#五条駅と吉野駅がある。
#*高田駅もある。
#春日に縁が深い。奈良には春日大社が、福岡には[[春日市]]がある。
#県内の市外局番は大半が0○4○。
#発展度合いは北高南低。
#県最大の繁華街にビブレがあったが2010年代以降に撤退した。
 
===奈良と宮崎===
#県内のバス事業を1社が独占している。
#県内交通におけるJRの地位が低い。
#「生駒」に縁がある。
#*宮崎県には生駒高原が、奈良県には[[生駒市]]がある。
#*「大淀」にも。奈良県には[[大淀町]]が、宮崎県には大淀川がある。
#大○府(県)と隣接。
#平成の大合併は消極的だった。
 
===奈良と沖縄===
#全国で2つしかないJRの特急・急行が通らない県。
#*そもそも沖縄にはJRの路線がない。奈良も沖縄を除くと全国で一番JRの路線延長が短い県である。
#県の面積は全国的に見ても狭い部類だが、離島や山間僻地が多いので県内の移動は面積の割に不便である。
#*ついでに言えば、県の人口はほぼ同じ。
#*特に県南部は簡単には行けない場所でもある。
#修学旅行で訪れることが多い。
#県庁所在地名は仮名2文字且つ、「な」で始まる。
#県名を冠した大学(奈良大学・沖縄大学)が国立大学ではない。
#二階堂に縁が深い。奈良県には二階堂駅があり、沖縄県は二階堂ふみの出身地。
 
===奈良と佐賀===
#基本的には隣の府県の植民地。
#*自県の県庁所在地が弱いため、多くの場所で隣の府県にある[[大阪市|その地方の]][[福岡市|中心都市]]への指向が強い。
#仮名で書くと2文字で、尚且つ2つともア段。
#*ローマ字だと「○a○a」となる。
#県内には古代遺跡がある。
#県の面積は下から数えた方が早い(奈良が40位で佐賀が42位)。
#「○雄」という男性の名前のような地名が県内にある。
#*吉野のつく地名もある。
#製薬産業が盛ん。
 
===奈良と長崎===
#県の面積は下から数えた方が早い(長崎37位・奈良40位)。
#*ついでに言うと、人口はほぼ同じ(約135万人)。
#県全体でみると山地の割合が高く平地が少ない。
#修学旅行でよく行く。
#2018年現在県内に新幹線は通っていないが、将来通る予定がある。
#JRの高田駅があるが、読み方は異なる(奈良:たかだ・長崎:こうだ)。
#*「大塔」に縁がある。奈良県にはかつて大塔村があり長崎県には大塔駅がある。
#城島姓の有名人の出身地(奈良→茂・長崎→健司)。
 
===奈良と大分===
#旧国名+高田市がある。
#その地方の中心府県の東隣にある。
#*特に県西部は自県の県庁所在都市よりもその中心府県との結びつきの方が強い([[中津市]]・[[日田市]]・[[生駒市]]・[[香芝市]]など)。
#南側の県境は秘境になっている。
#全体に山がちな地形で、平地が少ない。
#薬師寺に縁が深い。
#*奈良県には薬師寺があり、大分県は薬師寺保栄の出身地。ついでに言うと大分県には薬師寺姓が多い。
#*二階堂にも。奈良県には二階堂駅があり大分県は麦焼酎二階堂の産地。
 
===奈良と鹿児島===
#県の南部は山間部あるいは離島のため、全国でもかなりの田舎。
#県内に五位○駅がある。
#東に「み」で始まる県が隣接。
 
===奈良と熊本===
#テレビ東京系列局がないにもかかわらずテレビ東京系の番組がたくさん放送されている。
#*ハロモニは最終回まで放送された。
#大で始まる県と漢字3文字の県に隣接。
#*隣の府県に「三重」や「竹田」という地名がある。
#*所属している地方の中心府県にも隣接。
#県域は南北に長い。
#旧国名+二見という鉄道駅(大和二見・肥後二見)がある。
#北側の県境は町そのものが続いている場所がある。
 
==和歌山==
===[[和歌山]]と宮崎===
#南国ムードが漂う。しかし台風銀座。
#鉄道や高速道路の便が悪い。
#県内にパワースポットがいくつかある。
#大○府(県)と隣接。
#県の最南端に[[宮崎/南部#串間市の噂|「串」で始まる]][[串本町|市町村]]がある。
#「[[きらりん☆レボリューションファン|きらりん☆レボリューション]]」はアンテナで[[鹿児島テレビ放送|隣]][[テレビ熊本|の]][[徳島のメディア#四国放送|県]]の電波を受信するしか見る方法はなかった。
#島で終わる県とも隣接。
 
===和歌山と鹿児島===
#漢字3文字県。
#人口は基本的に県庁所在地一極集中。
#県庁所在地はラーメンで有名。
#それぞれ本州と九州(沖縄除く)の最南端に位置する。
#「ま」で終わる。
#西側と南側が海に面している。
#「コニタン」という愛称のある小西姓の芸能人の出身地。
#「み」で始まる県が東に隣接。
#*なおかつその県の南西部は自県との結びつきが強い。
 
===和歌山と佐賀===
#「有田」という地名の場所がある。
#*しかもどちらも特産品が有名(和歌山:有田みかん・佐賀:有田焼)。
#その地方では唯一県人口が100万人未満。
#県庁所在都市が弱く、基本的に[[大阪|隣の]][[福岡|府県]]に依存している。
#基本的に県内は1つの令制国に含まれるが、その国は[[三重|隣]][[長崎|県]]にまで食い込んでいる。
 
===和歌山と福岡===
#面積がほぼ同じ(ともに4000平方キロ台後半)。
#県庁所在地は北西端にあり、ご当地ラーメンが有名。
#*かつて大手私鉄が運営する路面電車があったが廃止された。
#**ともに廃止は1970年代。
#北東部と南部の結びつきは薄い。
#県内に橋本や新宮と言った地名がある。
#*「伊都」もある。
#*広川町もある。
#*新宮の近くに勝浦という地名もある。
#大のつく府県と隣接。
 
===和歌山と沖縄===
#マリンリゾートのイメージが強く、なおかつ台風銀座。
#県内に「コザ」という地名がある。
#県庁所在都市は県の北部にある。
#県の端から端まで移動するのに時間がかかる。
#海を挟んで島で終わる県と隣接。
 
===和歌山と大分===
#海(紀伊水道・豊後水道)を挟んで四国と向かい合っている。
#*その間は橋などはないが、フェリーで結ばれている。
#基本的に山がちで、平地が少ない。
#海沿いに[[白浜町|温泉で]][[別府市|有名な場所]]がある。
#*ともに似たような駅名が[[山陽電気鉄道|山陽電鉄]]にある。
#それぞれ近畿地方と九州地方に属するものの、同じ地方の他の府県とは文化などが異なる。
#隣がその地方の中心府県。
#*[[橋本市|内陸部]][[日田市|にある都市]]は自県よりもその中心府県との結びつきが強い。
#**逆に中心府県でも文化や方言等がこちらの県に準じる地域(大阪府岬町、福岡県吉富町)がある。
#柑橘類の産地。
#大分県には[[中津市]]があり、和歌山県にはかつて中津村があった(現在は日高川町に合併)。
#ともに県内を中央構造線が通っている。
 
===和歌山と熊本===
#西側が海に面する。
#県の人口は県庁所在都市に一極集中する。
#*その県庁所在都市は城とご当地ラーメンが有名。
#北隣の府県がその地方の中心府県。
#南東に「み」で始まる県がある。
#大で始まる府県と隣接。
#○島県にも隣接。
#南海22000系電車を譲受した鉄道会社がある。
 
===和歌山と長崎===
#半島にある。
#テレビ東京系の番組がたくさん見れるところがある。
#本州の最南端と九州(離島を除く)の最西端がある。
 
{{似たモノ同士/都道府県}}
[[Category:似たモノ同士/都道府県|きんききゆうしゆう]]
[[Category:近畿地方|にたものとうしきゆうしゆう]]
[[Category:九州地方|にたものとうしきんき]]

2021年3月15日 (月) 17:16時点における版

自動車・道路

  1. 車離れが現実よりひどくなってない。
    • この結果、地方の鉄道の廃止が現実より進むことに。
    • しかし原油価格の高騰が続いた場合はこの限りではない。
    • 三陸各線は東日本大震災により廃線になっていた。
      • それはない。むしろ早期復旧できていた。
        • BRTではなく鉄道路線として復旧していた。
      • そもそも、JR東日本はローカル線の災害復旧を躊躇することはなかった。
    • それは大都市に限られたことであり、地方ではほぼ現実と変わらない。
  2. 2代目インサイトの新車価格が安くなることはなかった。
  3. 2代目プリウスと3代目プリウスが併売することはなかった。
  4. 西工が解散(2010年8月)に追い込まれることもなかった。
    • UDトラックスがバス部門から撤退することもなかった。
    • 西鉄バスのノンステップバス導入がなかなか進まない。
  5. 圏央道もとっくに全通している。
  6. エコカー減税・補助金はなかった。
    • トヨタがこども店長CMを展開することなく、加藤清史郎もブレイクしなかった。
  7. トヨタ・シエンタのフルモデルチェンジは史実より早く実現していた。
    • パッソセッテは登場しなかった。
  8. スズキは軽自動車へ更に力を入れており、軽No1をダイハツから確実に奪っていた。
    • Keiは絶版になることはなく、2代目へのフルモデルチェンジが実現していた。
      • ハスラーは登場しなかった。
  9. 高速1000円がない。
  10. 高速道路の道路標識は2011年以降も公団フォントを維持していた。
  11. 都営バスは地方への中古車放出を再開することはなかった。
    • 東日本大震災で被災したバス不足が深刻なものになっていた。
  12. トヨタ自動車は車種整理することなくディーラー専売車種を堅持し続けていた。

鉄道

  1. JR西日本の塗装単色化はなかった。
    • ローカル線の合理化なども現実より少なかった。
    • 2011年3月のダイヤ改正におけるJR西日本の大阪近郊のダイヤはもっとましになっていた。
      • 紀州路快速の日根野~和歌山間各駅停車化などはありえない。
    • トワイライトエクスプレス」の廃止はなかった。
      • 新幹線開通に伴う並行在来線の3セク化があろうと北海道新幹線の工事があろうと人気列車なので無理をしても運行が継続される。
        • 流石に工事中は運休になるのでは?函館トンネルは複々線化されているかもしれないが。
        • 北海道新幹線開業で「トワイライトエクスプレス瑞風」に置き換え(青函トンネルのため客車で製造)。
      • 2010年代に入って新型の客車に置き換えられている。
      • 「トワイライトエクスプレス」のみならず「日本海」「あけぼの」なんかも残ったかも。
      • 「北斗星」はE001系(史実のトランスイート四季島の車両)に置き換えられ、列車名も「北斗星四季島」に改称されていた。「カシオペア」の北海道乗り入れや定期的運行も継続されていた。
      • JR九州77系客車は京都-鹿児島中央間(肥薩線経由)の定期運行となっていた。列車名は当然「ななつ星」で、京都-熊本間はJR西日本が新製・所有したEF510形770番台が牽引した(熊本-鹿児島中央間は史実と同じくDF200形が牽引)。
      • 寝台特急の廃止は現実よりも少なかった。
        • ムーンライトながら」の廃止もなかった。
          • 185系の引退後もE257系あたりに置き換えられて運行が継続されている。
    • 伊予鉄道もオレンジ1色にはならなかった。
  2. この車両は生まれなかった。
    • 2008年の金融危機以前に登場しているのでそれはない。
    • 再塗装化も早かったかも。
  3. JR貨物は鉄道マスコミに対して閉鎖的になることはなく、鉄道マスコミとの関係が悪化することもなかった。
    • 現在でも車両の動向を公表している。
    • 他のJR各社も新車が登場したのに鉄道雑誌の新車紹介に中々掲載されないことはなかった。
      • というか、新車は営業開始前に鉄道雑誌の新車紹介に掲載されることがほとんどだっただろう。加えて鉄道雑誌の売上も現実ほど下がらなかった。
  4. E331系やキハE200系は実用化することができていた。
    • DMVやキハ285系も。
    • E331系次世代のE333系も実用化されたかもしれない。(もちろんE233系ベース)
  5. E233系の京葉線・埼京線・横浜線・南武線の誕生も少し早まっていた。
    • 京葉線はむしろE331系の量産車が導入されていたのでは?
      • 直通する関係で武蔵野線にもE331系の量産車が導入されていた。ただし、205系や209系は予備車として残るか、E331系や205系や209系と共に運転されていた。
    • 京葉線の代わりにどこの鉄道がE233系導入していただろうが?総武本線か相模線?
      • 常磐快速線かもしれない。
  6. E235系は2015年以前に誕生していたかも。
    • もちろん運転開始初日から故障が多発する事は無く、2015年12月現在でも問題無く走っているだろう。
  7. 上野東京ラインの開通は当然早まる。
    • 但し、反対の影響もあってか、2011年開業に後ろ倒しになってしまった。
  8. JR北海道は安全面がおろそかにならず、事故や不祥事を多発させることはなかった。
    • JR東日本も。事故や脱線が多発する事は無かったはず。
    • 一般形気動車の置き換えがおざなりになることもなく、老朽化を理由とした普通列車の大幅減便もなかった。
    • 留萌本線増毛-留萌間が廃止されることもなかった。
      • 石勝線夕張支線も。
    • 単独での維持が困難な路線が公表されることはなかった。
    • イベント列車を縮小することもなく、史実の九州並みに力を入れていた。
      • JR東海もイベント列車に力を入れるようになり、新幹線至上主義から脱却していた。
    • 特急の130km/h運転も維持され、スピードダウンすることはなかった。
    • 快速エアポートの自由席車ロングシート化はなく、スーパーカムイの新千歳空港直通も廃止されなかった。
  9. JR西日本も堂々と新車両を導入されている。
    • 227系の登場が早まっていた。
    • 大阪環状線の323系も2015年までに導入を完了している。
      • 323系は4扉で登場していた。大阪環状線だけでなく阪和線の103系置き換え用にも投入されていた。
        • 323系は現実よりも前衛的なデザインとなり、鉄道友の会ブルーリボン・ローレル賞を獲れていたかも。
    • 225系以降の車両も前面形状は221系以来のデザインを踏襲していた。
  10. 2009年3月14日に開業した西府駅と西大宮駅は史実通りの時期に開業しているだろう。
  11. 205系はとっくに首都圏から姿を消している。211系もか?
    • 209系は意外にも2015年時点でも見かけるような気がする。史実の205系並みに。
      • 武蔵野線の205系がまんま209系に入れ替わっていたかも。それでもE231は全体の半分ぐらいは占めていたはず。
        • 武蔵野線用のE233系が開発、導入されていたかもしれない。
        • 209系500番台転属が多かったのでは。
  12. JR東日本の状況が史実より良くなっていたかどうか…。
  13. JR四国や仙台市交通局のICカード導入も史実より早く行われていた。
    • 仙台市交通局は政令指定都市の公営交通でICカードがないのは仙台だけになることはなかった。
    • JR四国はICOCAではなく独自のICカードを導入していた。
    • Pitapaはプリペイドカードタイプも導入されていた。
      • 関西私鉄・地下鉄にICOCAが採用されることはなかった。
      • なおかつ会社毎に独自のデザインが導入されていた。
        • 阪神はタイガースピタパ、京阪はおけいはんPiTaPaを各駅の券売機で発売していた。
  14. みなみ北本駅は白紙にならず実現していたかも。
    • 北宮原駅やJR鉄道博物館駅も実現していただろう。前者は別の駅名を名乗っており、後者はニューシャトルの赤字対策のために何らかの形で改良したかもしれない。
    • JR東日本は新駅の設置にもっと精力的になっていた。
  15. 川越線と相模線は複線化していた。(川越線は日進~川越間のみ。)
    • 東武アーバンパークラインも全複線を実現していた。
  16. 川越線の日進駅橋上駅化は史実通りの時期になるが、指扇駅の橋上駅化は早まっていた。
  17. 東武60000系登場は早まっていた。東武70000系も東京オリンピック前に全て置き換えられていた。
  18. E233系湘南色にもトレインチャンネルが導入されていた可能性ありそう。
  19. 山手線田町駅~品川駅間新駅開業ももちろん早まる。
  20. 関西では大阪モノレールの東大阪市内延伸や北大阪急行の新箕面延伸、京阪中之島線の西九条延伸計画などが現実よりも早く進んでいた。
    • 阪神5700系も2013年頃に登場していた。
      • むしろ5550系が増備されていた。
    • 阪急1000系や1300系、南海の8300系のデビューも早まっていた。
    • おおさか東線の全通も5年ほど早まっていた。
      • 新大阪-奈良・五条におおさか東線経由の特急が運行されていた。また、直通快速も終日30分ヘッドで運行され、車両も223系や225系が使用され、奈良発着の他に高田・五条発着も設定されていた。
        • JR難波-高田直通の快速が昼間時間帯において廃止されることはなかった。
      • 場合によっては吉野口から近鉄に乗り入れる直通特急も新大阪-吉野で運行されていたかもしれない。車両はJR289系と近鉄26000系が使用され、JR289系は近鉄乗り入れ改造車が6000番台となり、近鉄26000系はリニューアル時にJR乗り入れ改造も併せて実施されていた。
      • おおさか東線は全通とともに10分間隔に増発されていた。
    • 近鉄特急の定期列車における神戸三宮乗り入れも2010年代に入って実現していた。
      • 「しまかぜ」は神戸三宮発着になっていたかも。
        • 「ひのとり」も一部列車が神戸三宮発着となっている。近鉄80000系は前面に非常口が付いた阪神乗り入れ仕様となっていた。
    • 京阪特急のプレミアムカー導入は8000系のリニューアルと同時に行われていた。
      • 京阪6000系はリニューアルと同時にVVVF化が行われている。
        • 2000番台の卵型車体の車両も2010年代後半には置き換えが終了していた。
      • 3000系プレミアムカー導入も2015年頃に早まっていた。
    • 地下鉄今里筋線も井高野-湯里六丁目の全線が開業し、場合によっては井高野から上新庄にも延伸されていた。
      • 上新庄だったら逆戻りする形になるので正雀か岸辺では?
        • 国立循環器病研究センターの岸辺移転に合わせて延伸されていた。
    • なにわ筋線も2020年までには開通していた。
    • 阪急の「京とれいん」も改造ではなく完全な新製車として登場し、座席指定車となっていた。
      • 和風車以外はリクライニングシートになっているほか、便所や売店設備も設けられていた。
      • 山陽電鉄への乗り入れも実現し、山陽姫路発着も設定されていた。
    • 阪神・山陽の直通特急にも指定席車が設けられていた。
      • 車両や京阪プレミアムカーと同じ2列-1列の座席配置で、長距離乗車を考慮して便所・自販機も設置され、座席指定予約システムは京阪と同じものを採用していた。
    • 2020年(場合によってはもっと早いかも)の大阪万博までに京阪中之島線の西九条延伸や大阪メトロ中央線やJRゆめ咲線の夢洲延伸が実現している。
  21. 185系置き換え用の新型車両が登場していた。
    • 185系の置き換えがおざなりになることもなかった。
  22. 東京モノレールは新橋駅どころか、東京駅まで延伸していたかもしれない。もちろん東京オリンピック前に延伸していた。始発では無くなってしまう浜松町駅の空港快速は…通過駅になるか?
  23. ニューシャトルは黒字化になるのが早まり、鉄道博物館駅の利用者も史実より多く、延伸計画も具体的になっていただろう。2000型の導入も史実より進んでいた。
  24. さいたま市の鉄道博物館のリニューアルはもっと早くから行われ、もう少し大規模になっていただろう。展示車両も史実より多かっただろうが。
  25. 東急8500系は2010年代前半のうちに全廃されていた。
    • ただし日航で東急が大損しなければ。
  26. 今頃終夜運転が再び構想されていただろう。もちろん東京オリンピックに向けて実現しようとしているだろう。
    • 大晦日~元日の終夜運転が縮小されることもなかった。
  27. E231系500番台は総武・中央緩行線だけではなく、武蔵野線や八高線なども転属されていただろう。
  28. 東急7000系(2代目)は当初の予定どおり19本導入されていた。
    • 1000系1500番台は登場しなかった。
      • 養老鉄道に東急7700系ではなく1000系が…と思ったけど近鉄の車両を導入していたと思われるので譲渡自体なかったかも。
  29. 鹿島臨海鉄道8000形は関東鉄道キハ5000形と同型の車両にならなかった。
    • 当然、トイレ付きのクロスシートによるオリジナル車両として製造された。
    • わたらせ渓谷鉄道も新型車両はトイレなし車両になることはなかった。
    • というか、第三セクター鉄道の一般車両はトイレ廃止、ロングシート化などのサービス低下はなかった。
    • そもそも、普通列車用車両の質が低下することはなかった。
      • 横須賀線用E235系も普通車はロングシートのみになることもなかった。
  30. 東武伊勢崎・日光線の快速・区間快速が廃止されることはなかった。
    • 一般列車は南栗橋で系統が分断されることもなかった。
    • かわりにスペーシアを置き換え用の浅草~会津直通対応した豪華特急が構想された。
    • JR線への直通特急も増発され、JR側では横浜や大船、小田原発着系統が、東武側でも日光線系統の他に館林や桐生に発着する系統も設定されていた。200系にもJR線直通対応に改造されたものが登場していた。
    • 6050系の後継として50090系のトイレ付きマルチシート(L/C)バージョンが浅草-日光・会津田島の快速・区間快速に投入され、快速・区間快速運用時はクロスシートモードにして3+3の編成で運用されていた。
      • もちろんトイレ完備で側扉には押しボタンで開閉できる機能がついていた。
  31. JR東日本の車両置き換えは一部の車両が中途半端な形で残ることはなかった。
    • 埼京線用のE233系は製造時からATACS付きで導入され、ATACS設置改造のために205系を1編成だけ残すことはなかった。
    • 京葉線の209系も1編成だけ残ることはなかった。
    • 秋田新幹線用E3系も全廃されていた。
    • 「ひたち」に651系が一時的に運用が復活することはなかった。
    • E233系8500番台も登場しなかった。
    • そもそもJR東日本の車両計画はいい加減なものになることはなかった。
      • 「JR東日本の車両計画はやる気がない」と言われることもなかった。
      • 東武鉄道も同様だった。60000系は途中で増備が打ち切られることはなく、70000系と並行して増備されていた。
      • JR四国も。2600系は土讃線の線形に対応できないことを理由に増備が中止されることはなかった。
        • むしろ土讃線の線形に対応できるように設計されていた。
        • 史実の2700系と同一の仕様で製造され、失敗作になることはなかった。
  32. 北大阪急行8000形は制御装置リニューアルの際LCD案内表示器の新設など車内のリニューアルも同時に行っていた。
    • というか、8000形はリニューアルされることなく、むしろ9000形への置き換えが早まっていたのでは?
  33. トレインビジョンは首都圏、新潟地区だけではなく、仙台地区にも導入されていた。E721系1000番代とHB-E210系は製造時からLCD付きで導入されていた。E721系も入場に際して、701系は更新と同時にLCDが設置されていた。
    • E721系1000番代とHB-E210系はフルカラーLEDも採用していた。
  34. 西鉄は8000形の後継車として3000形ベースの展望席付き2扉転換クロスシート車を導入していた。
  35. 山陽6000系は先代の5000系と同じくセミクロスシート車として登場していた。
  36. Suicaは関東、東北南部、新潟地区以外のエリアにも導入され、長野、秋田、盛岡地区にも拡大されていた。
    • JRバス東北もSuicaを導入していた。
      • 仙台-古川線で実現しました。
    • 今頃は全線で使用できるようになっている。
      • 妙な区間での空白域は解消されていた。
      • エリア内であっても一部の駅で利用できないことはなかった。
    • ワンマン列車にもICカードが使えるようになっていた。
    • JR東日本のICカード導入は地方ではやる気がないと言われることもなかった。
  37. 東急は、田園都市線と東横線に5000系列の導入が予定通り進み、池上・多摩川線は7000系がすべての7700系などのボロ車を予定通りに置き換えていた。
    • そもそも東急は車両計画が迷走することはなかった。
  38. 特急「にちりん」「ひゅうが」「きりしま」のワンマン化はなかった。
    • というか、JR九州の大幅な減便はなかった。
    • JR九州が露骨な特急誘導に走ることもなかった。
      • 観光列車の多くは快速として運行されていた。
  39. JR信濃川水力発電所発電停止で首都圏の電車の間引き運転が実行されていた可能性も…。(東京電力の電力需要が逼迫していた可能性が高いため)
  40. JR九州では、811系やキハ200系のリニューアルは転換クロスシートのままで実施されていた。また、817系以降の車両のロングシートへの設計変更もなく、BEC819系や821系も転換クロスシートを装備して登場していた。
    • JR北海道も転換クロスシート車を増備していたかもしれない。
  41. 大阪市営地下鉄の民営化はなかったかもしれない。
  42. もしもし券売機Kaeruくんは史実以上の成功を収めていた。
    • 更新に際して指定券券売機に置き換えられることもなく、更なるサービス低下を招くことはなかった。
  43. JR東日本は特急の全席指定主義に走ることはなかった。
    • 「スワローあかぎ」は設定されなかった。
    • 「ひたち」「ときわ」はE657系置き換え完了後も自由席が設定され、編成を確保するために付属編成も登場していた。
      • 置き換え対象である651系・E653系と同様に基本7両、付属4両編成で製造されていた。
    • エル特急があった頃のスタンスを貫いていた。
    • 成田エクスプレスにも自由席が設定されていた。
    • 「湘南ライナー」は185系からE257系に置き換わっても特急「湘南」に格上げされることはなかった。
  44. 近鉄は2010年代に入っても一般通勤車の製造を続けていた。
    • 1970年前後に製造されたラインデリア車グループは2015年までに完全に淘汰されていた。
    • 特急車も12200系スナックカー・16000系は2015年までに全廃されていた。
    • 汎用特急車の塗装はオレンジとダークブルーの2色塗りを維持していた。
    • その玉突きで新製冷房車を養老鉄道に回していた。よって、東急から7700系を購入することはなかった。
      • 7700系は弘南鉄道あたりに譲渡されていたかも。
    • 新名阪特急「ひのとり」は「アーバンライナー」登場から30周年を迎える2018年に登場していた。
  45. 十和田観光電鉄が廃止されることはなかった。
    • それすらなかったので大井川鐡道が7200系を購入することはなかった。
  46. 東日本大震災の津波で被災した気仙沼線や大船渡線はBRT化されることなく、通常の鉄道路線として復旧されていた。
  47. 会津鉄道の猫駅長が撮影禁止になることはなかった。
    • 但しフラッシュ撮影は禁止(フラッシュ撮影で猫が目を悪くしたため)。
  48. 京都鉄道博物館で保存されている車両は基本的に車内も常時公開されていた。
    • 車両基地などで保存されている車両の車内を特別公開する際にも自由に座席に座れるようになっていた。
      • 保存よりも体験が重視されていた。
    • 玄関口となる梅小路京都西駅も博物館のオープンに合わせて開業していた。
  49. JR東日本は地方交通線で運行している観光列車以外の快速列車を廃止・削減することはなかった。
    • 八幡平・深浦・南三陸などが廃止されることはなかった。
  50. JR東日本の一般公開はファミリー向けにシフトすることはなかった。
  51. 京阪大津線車両の塗装が本線と同じものに統一されることはなかった。
  52. 名鉄1700系が早期廃車に追い込まれることはなかっただろう。
    • 2300系と相性が合うように改造工事が行われていた。
  53. 南海は2015年の高野山開創1200年を前に特急「こうや」の新型車両を導入していた。
    • 同時に高野山ケーブルも新型車両に置き換えられていた。
    • 「サザン」の10000系も2010年代のうちに全て12000系に置き換えられていた。

新幹線

  1. 高速の新規建設計画も持ち上がらなかった。
    • 新規建設計画は経済危機対策として実施されている。
  2. 東北新幹線新青森開通は少し早まっていた。
    • 九州新幹線全線開業も半年ほど早くなり、北陸新幹線金沢開業や北海道新幹線新函館北斗開業も1年ほど前倒しされていた。
      • 九州新幹線鹿児島ルート全線開通記念式典を取りやめる事は無かった。
      • 山陽・九州新幹線直通用のN700系7000・8000番台は12両編成になっていた。
        • N700系7000・8000番台グリーン合造車の半車は普通席ではなく、ビュフェカウンター付きのラウンジとなっていた。
    • 北陸新幹線新大阪開業や北海道新幹線札幌開業は2030年代になる事はなく、2020年代頃に出来ていたかもしれない。
  3. リニアの開通は東京オリンピック前に開業している。但し品川-名古屋間のみ
    • もしくは当初の構想通り橋本-甲府間で先行して開業させる方針になっていた。
    • 新大阪までの全線開通は2025年大阪万博を目標に設定していた。
      • 北陸新幹線新大阪延伸も。
  4. 新幹線大宮駅全停車も早まる。上野駅も全停車実現していたかもしれない。
    • 新幹線の新駅計画も具体的になっていた。
      • 東北新幹線は久喜駅と茨城県内の新幹線駅、上越新幹線は史実では計画されていない新鴻巣駅(仮)、東海道新幹線は相模新駅、富士山静岡空港駅が具体的になっていただろう。
  5. 南びわ湖駅は設置構想を復活していただろう。知事が「やっぱり新幹線新駅は必要」と発言していたため。仮に開業したとしてもやはり一部の人は「やはりいらない」と言われるハメになっていただろう。
  6. 相模新駅はリニア開業する前に実現していた。場所は史実通り倉見駅辺りだろうか?その前に平塚市や茅ヶ崎市から文句言われそうな気がする。
  7. 北陸新幹線は2010年の春頃、北海道新幹線函館方面は、2011年4月頃に開業していた。
    • 北陸新幹線開通後も大阪・名古屋方面から富山への直通特急は残された。

その他

  1. 今頃首都圏第三空港も計画しているだろう。建設候補は埼玉県か神奈川県か多摩地方。
  2. 羽田空港はとっくにハブ空港化になっていた。国際線旅客ターミナルも成田空港並みの大規模に。
  3. 関西空港も現実以上に利用客が増加したことから、神戸空港を拡張して国際線も発着できるようにしていた。
    • ポートライナーだけでは輸送力が不足するため、新たな空港連絡鉄道が建設されるようになっていた。
      • 恐らくJRか阪神からの分岐線が建設され、京都・奈良・大阪からも直通でアクセスできるようになっていた。
  4. 国内航空会社でもエアバスA380を導入するところが多かった。
    • 当然国内線にも羽田-新千歳をはじめとする重要幹線に導入され、1機当たり800人という世界最大の輸送力を誇る機体が日本の空を飛びまくっていた。
    • 無論2020年までに製造終了するなどありえない。
    • 世界的にも4発機は現実ほど退潮しなかった。
      • 日本(旅客用)やアメリカの航空会社もボーイング747-8を導入した可能性がある。
  5. 訪日外国人によるインバウンドが数年早く起こっていた。
  6. デルタ航空とノースウエスト航空、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併はなかった。
  7. フェリーの減便や路線廃止はなかった。
    • 安価で長距離移動できる輸送手段として現実以上に重宝されていた。

関連項目