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==評論家に共通する噂==
*調理器具の噂を集める。
#散々けなした作品が 後に認められた時のみ、自身の名が後世に残る。
**電気を使う物は[[家電#キッチン関連|家電]]へ。
#得意なこと:事後説明 不得意なこと:現状把握
#基本的にはハイエナ(マスゴミ)の周りを飛び回るハエ。
#自分の意見を主張さえすれば金になる。大学教授しかり。
#*「自分の意見」=「文句」ですね。分かります。
#風当たりの強さを気にしない人なら、楽な商売である。
#アナリストとも言う
#特に肩書きが無いライターに編集部がつけてくれる肩書き。
#コレを気取っている作家や漫画家は本業がおろそかだ。
#*というか、本業が立ちゆかないから鞍替えする。
#*「作家・ライター」より更に敷居が低い。


==分野別の噂==
==あ・か行==
===軍事評論家===
===アイスピック===
#「軍事評論家」は[[アメリカ]]がお得意様。
#かなり危険な道具。
#テレビで見る軍事評論家の位置づけは[[NHK]]>>>(越えられない壁)>>>他局
#*氷の微笑・・・・・・。
#*江畑さんを見れるのはNHKだけ!
#使うのは難しい。
#**お亡くなりになりました。頭(略)が惜しい人材を失いました。
#*上級者は氷を丸く削れる。丸い氷はウイスキーを飲むのに最適らしい。
#千枚通しとの違いが分からない。
#*太さが違います。


===政治評論家===
===泡だて器===
#選挙予想が得意な政治評論家は皆無。
#お菓子を作るときの必須アイテム。
#*肝心なのは予想が外れた時の言い訳。
#最近は電動タイプに取って代わられつつある。
#*某中堅私立大学の人が有名だが、同時に当たらない事でも有名。
#洗いにくい。
#新聞やテレビ局の意向に従って発言する奴ばかり。
#『逆神』と評される人が他のジャンルの評論家に比べて多い。
#政治家を「○○くん」と呼ぶのがステータス。


===音楽評論家===
===おたま===
#クラシックの場合はまだしも、ポップ音楽の評論家の大半はそもそも音楽の基礎を学んでいない人ばかりである。
#汁物を作るときには必須。
#お仕事は雑誌の記事やCDのライナーノーツ書き。
#*料理のまだたっぷり入った鍋に落とした時の悲しさはハンパない。
#[[東京ヤクルトスワローズ#つば九郎|某燕のマスコット]]がヒーローインタビューでマイクの代わりにしている。
#言葉の元になったのは「おたまじゃくし」
#*あれ? こっちが語源じゃないの。<!--お玉杓子-->
#中華鍋の相棒はゴツイ。
#*武器になる。昔バイトしてた中華屋で、料理長にこいつで叩かれて腕の骨を砕かれた新人の話が語り継がれていた。
#細川ガラシャ夫人(明智光秀の娘・細川忠興の愛妻)


===鉄道評論家===
===おひつ===
#おやおや、鉄道評論家の噂をひとくくりにされるのはぞっとしない。もそもそと苦言を呈しておく。
#炊いた御飯を保管する容器。
#最近は事故があるたびにニュース番組に引っ張り出される。
#最近は旅館くらいでしか見ない。
#*鉄道工学の専門家ではないので、事故原因の分析や対策については妙な発言をする。
#*タッパに入れて冷凍しちまうしな。


===経済評論家===
===缶切り===
#経済に詳しいからと言って皆が皆金持ちではない。
#回すタイプじゃない普通の缶切りでスムーズに開けられると何だか嬉しい。
#荻●△子のように「カネカネ」と言っているだけの人間もいる。
#最近は缶自体がプルタブ式などになってしまい、一般にはめっきり出番が減ってしまった。
#現代版占い師。占いが外れても「社会情勢の急激な変化」という魔法の呪文も持っている便利な人たち。
#実は缶詰と缶切りは同じ頃の発明ではない。
#*缶切りの発明は缶詰から遅れること40年位後らしい。
#**最初の頃の缶詰はノミと金槌で開けていたそうな。
#***気の短いアメリカのガンマンはピストルで撃ち抜いて開けていたらしい。


===料理評論家===
==さ行==
#常に糖尿病と戦っている。
===菜箸===
#成功者は世襲が許される。
#天婦羅用は異様に太い。
#*例:土井善晴(土井勝の子、大泉洋がモノマネすることで有名)、ケンタロウ(小林カツ代の子)……
#これの扱いが綺麗な人は日本料理人に多い。
#レシピが必ずしも美味しいご飯になるとは(略
#*適当に使ってると紐が絡まってうまく開かなくなったり。


===芸能評論家===
===ザル===
#ようはただのおっかけ
#麺類の調理には必須。
#*金は稼いでるのかもしれないが、社会の最底辺。
#*特にザルソバは調理道具名が付くほど有名。
#何故か肩書きが「デスク」
#金属製、プラスチック製、竹製と素材もさまざま。
#某芸能評論家は「某故ウェールズ大公妃の番記者」を自称していたが、空港に来たときにコメントを求めるも、あっさり無視された。
#*最近はシリコン製のフニャフニャしたザルも出てきた。
#同業者同士を叩き合う不思議な職業。
#この間、ザル豆腐を買ったら竹ざるに入った豆腐が出てきた。ちょっと感動した。
#*ザル豆腐の竹ざるに枝豆を入れて出したら好評だった。意外と使えますね。
#バックがこんなじゃ、ピッチャーがかわいそう。
#*全然酔わない人。
#*法律。
#ふるい・かご、茶漉しなどの兄弟がいる。
#*てぼ!
#見ざる聞かざる言わざる。


===映画評論家===
===しゃもじ===
#星に埋もれて暮らす日々
#ヨネスケのシンボル。
#*その星が全くあてにならない占星師。こっちは自腹切ってるんだから勘弁してくれよ。
#昔のカンニングペーパー
#同性愛な方が多い。
#昔はごはんが引っ付かないようにする知恵なんてのがあった。
#*白バイの後部座席に座っていた人は、今何をしているんだろうか?
#*今はひっつかないしゃもじが登場。
#映画を観て感想文を書けばいいと思っている輩があまりに多すぎる。
#**シリコン加工ですね。
#*中には本当に観たのかと疑いたくなるほど間違いだらけで的外れな内容を書くやつもいる。
#*柄の端っこが少し重い球面になってて、自立させられるものがある(起き上がりこぼしみたいに倒れない)。
#**自分の発言に責任を持たなくてもいい気楽な仕事。ただ、そのポストまでたどり着くのは厄介。
#別名:杓子
#*猫の相方。
#**ライバルは野次[[馬]]
#応援グッズにもなる。
#*それは広島だけじゃないのかな?
#**厳島神社の近くの土産物店で家内安全のお守りになっていた。


===ゲーム評論家===
===すしおけ===
#信用の無さは芸能評論家に匹敵する。
#普通の家にはまず無い。
#次のパターンに分かれる。
#*[[香川|うどん県]]なら、釜揚げ用に似たようなものは持っているかも?
#*メーカーの太鼓持ち。
#*ちらし寿司用に実家にあるが、レアものなのか? まあ確かに普段使われることはないけど。
#*かつての『ゲーム批評』のように、[[スクウェア・エニックス|スクエニ]]のゲームをこき下ろし無名のマイナーゲームを持ち上げればいいと思っている奴。
#**同じくちらし寿司用の、実家にある。そして釜揚げうどんやそうめんにも流用されるのでそれなりに登場頻度がある。(by元 大阪府民)
#そのゲームを最初しかプレイしないで批評文を書く。
#船になる。
#*しゃもじで漕ぐ。


===自動車評論家===
===擂粉木===
#[[トヨタ自動車|T社]]と[[本田技研工業|H社]]の太鼓持ち。
*すりこぎ
#*ゴシップ系は真逆でその2社をたたきまくる。
#最高級品は山椒の木で出来ている。
#スポーツカーバンザイ。
#最近はミニバンばっかりなので嫌々記事を書いていそう。
#日本カーオブザイヤーの審査員も多いが[[もしあの車がバカ売れしていたら|彼らの支持した車が売れているかというと・・・。]]


[[Category:お仕事の人生|ひようろんか]]
===すり鉢===
#麦とろで出てくる。
#*手に付くと痒くなる。
#高いトンカツ屋でゴマが入って出てくるときもある。
#*チェーン店がそれを真似て、わりと一般的になった。
#『すり』が『摩る』に通じて縁起が悪いので「あたり鉢」と言い直される事がある。
 
===蒸篭===
*せいろ
#蒸し料理のための必需品。
#*焼売とか肉まんとか。
#ザルソバがこれ(蕎麦蒸籠)に乗せられてくる由来は今となってはあまり知られていない気がする。
#*[[蕎麦ファン|そばファン]]の必須知識。
 
==た・な行==
===タッパー===
#料理の保存に使用。
#最近は冷蔵庫から取り出してそのまま電子レンジで暖められるのも増えた。
#*ゴムパッキン付きのは注意。
#大きいものは米櫃代わりにすると虫が入らなくて良い。
#商品名だと思うが、正式名称がわからない。
#*狭義には「タッパーウェア社の製品」のことを指す。
#弁当箱にする人もいる。
#背丈/高さ
 
===卵切り器===
#「ゆでたまごのスライス」を作るためだけに存在する。
#ハープの真似をして遊ぶ。
#*そして指を怪我する。
 
===てぼ===
#柄のついた深いざる。
#*元々は「鉄砲ざる」らしい。麺玉を入れることを弾込めに例えてるんだと。
#ガキの頃から麺の湯切りや味噌をこすのに必須アイテムだと疑ってなかったが、友人が家に来たとき「個人で持つようなものじゃないだろ」と言われた。そうなのか?
#*個人的にはラーメンもスパゲティも豚汁も、これがないと作れない。
#天空落としとか湯切りで変なパフォーマンスを売りにするラーメン屋が一時期話題になった希ガス。
#*実は小さいてぼでそばとかラーメンつくってる時点で、味を追求してるとは言い難いんだそうな。家庭用だと鍋の大きさとか限られるからしょうがないけど。
 
===なべ===
#行平鍋の行平は詩人のことなんだろうか?
#*雪平(さん)と呼んでた。
#圧力鍋で鍋いっぱいのカレーを煮込むと爆発することがある。
#日本料理屋では柄が無い鍋が大活躍。なぜかペンチみたいなものが必須。
#*なぜかって・・・柄がないんだからそのままじゃ持てないじゃん。あとペンチじゃなくて「やっとこ」な
#**ずっと名前を知らんかったけど、やっとこさわかったよ、ありがとう。
#中華鍋は炎との戦いだそうな。
#*ちゃんと熱してうまく扱えば、大火力で炒め物を一気に済ませられる。大盛りチャーハンとか45秒。
#電子レンジ専用の鍋なんてのも出来た。
#*IHクッキングヒーターでは対応品を使わないと何もできない。
#最近はタジン鍋が流行っている。
#*中華料理屋では火鍋が流行りかけている。陰陽の曲線で2つに分かれていて、2種類のスープ入れるやつ。
#ワタナベさんのことではない。
#コンロの火が強過ぎて柄を焦がす。
#土鍋。実は日本人が縄文時代から使っている鍋の末裔。
#*土器
#ネジの頭。
#土鍋を新しく買ったときにはお粥を作るべし。細かい穴が埋まって水漏れがしなくなるそうな。
 
===にんにくしぼり===
#ラーメン屋のカウンターくらいでしかお目にかからない。
#*超が付くほどにんにく好きの人なら持ってる。
#*普通はチューブ入りか瓶詰めで済ますと思うけど、業務用の1kgとかのおろしにんにくは抵抗あって、でも家庭用の小さいのじゃ満足できない人には重宝。
 
==は行~==
===飯ごう===
#キャンプのお供。
#丸いものと腰の形に曲がったものがある。
#*曲がっているとまとめて持ちやすいんだそうな。
#**火の通りが均一になる工夫とも聞いたことがある。円柱だと周囲と比べて中心部に火が通りにくくなるとか。
#上級者は飯ごうだけで全ての料理を作れるらしい。
#[[登山ファン|山や]]になると、飯ごうをわざわざ持って行ったりせず鍋(アルミかチタンの山用のやつ)で飯を炊く。
#徳川慶喜氏が明治時代に陸軍を見学したときに「欲しい」と言ったという噂がある。
 
===ピーラー===
#調理を楽にさせた立役者の一つだと思う。
#うっかり手を滑らすと大変なことになることも…。
#*指の皮が・・・ひぃぃぃ!(by経験者)
#スーパーで大きなピーラーを買い求めたら『試し切り用』にキャベツを半玉くれた。
#*面白いように削れたが、その夜はキャベツの千切りの山を食べる羽目になった。
 
===フライ返し===
#ハエをノックアウトするものではない。
#*実際に'''フライを'''ひっくり返すことはあまりない。
#引き出しに入れると何故か毎回引っかかる。
 
===フライパン===
#フライと言う名称なのに焼くのが仕事。
#子供のなぞなぞでよく出てくる。
#*「パンはパンでも~」
#**答えが「古いパン」になったりする。
#テフロン加工されたものが出始めた頃、金タワシで洗って駄目にする人がいた。
#おたまと組み合わせると打楽器になる。
#一度に複数の料理ができるように、仕切りのついた商品もある。
 
===へら===
#お好み焼屋には欠かせない。
#コテとも言われる。
#木へらは炒め物に使う。
#ゴムべらは、ソースやクリームをかき出すときに使われる。
 
===包丁===
#大小色々な種類がある。
#*マグロの解体用の包丁は長い。2mくらいありそう。
#料理によっては専用の包丁もある。
#*代表例は中華包丁。
#**[[料理の鉄人ファン|中華の鉄人]]が登場時に握っている。
#***そして中華包丁を寝かせてニンニクをペチャンコに潰す。
#*ウナギの背開き用の包丁。他に使い道があるのか?
#*食パンをきれいに切れるパン切り用のやつとか。
#安全なセラミックス刃の包丁もある。
#*柑橘類を切っても錆びない。
#**塩分にも強いので魚釣りに持って行って釣れた魚の解体に使う人もいる。
#開けにくいパッケージでできている。
#魚を刺身包丁や柳葉包丁で切ると刺身という料理になる。
#*ふぐ引き用はかなり薄い。
#犯人が手に入れる場所は毎回決まってホームセンターである気がする。
#*たまに100円ショップで手に入れることもある。
#*ちゃんとした金物屋だと「何に使うの」とか聞かれる。怪しまれると売ってくれない。1000円くらいの果物ナイフですら。
#一本だけサラシに巻く。
#*そして旅に出る。
#古代中国の料理人、包氏が作ったとの伝説がある。
#*民明書房かと思った。
 
===ボウル===
#混ぜ物をする時の必須アイテム。
#ボールと聞き違える人多し。
#*バットも台所にある。
#**場合によってはピッチャーも。
#**野球用のは粉砕バットと呼ぶそうです。
#プラスチック製とステンレス製が多い。
 
===まな板===
#木製とプラスチック製が主流。
#*ぺらっぺらのものも増えつつある。
#中華包丁用のまな板は殆ど切り出した丸太。
#料理毎に熱湯消毒したほうがいい。
#*ドキッ!
#女性の容姿についていう場合は[[ベタな貧乳キャラの法則|違った意味]]になる。
 
===麺棒===
#伸すための道具。
#*名前の通りの麺だけじゃなく、クッキーの生地や餃子などの皮を伸ばすのも麺棒。
#同音異義語に綿棒がある。かりあげクンでもネタになった。
 
===焼き網===
#魚用、餅用、焼肉用が大まかな分類か?
#網だけの物、網の下に加熱用鉄板が付いている物、更に網と鉄板の間にセラミックが挟んである物がある。
#これが無いと網焼きは出来ない。
 
[[Category:Chakupedia|ちようりきく]]

2012年6月4日 (月) 23:13時点における版

  • 調理器具の噂を集める。
    • 電気を使う物は家電へ。

あ・か行

アイスピック

  1. かなり危険な道具。
    • 氷の微笑・・・・・・。
  2. 使うのは難しい。
    • 上級者は氷を丸く削れる。丸い氷はウイスキーを飲むのに最適らしい。
  3. 千枚通しとの違いが分からない。
    • 太さが違います。

泡だて器

  1. お菓子を作るときの必須アイテム。
  2. 最近は電動タイプに取って代わられつつある。
  3. 洗いにくい。

おたま

  1. 汁物を作るときには必須。
    • 料理のまだたっぷり入った鍋に落とした時の悲しさはハンパない。
  2. 某燕のマスコットがヒーローインタビューでマイクの代わりにしている。
  3. 言葉の元になったのは「おたまじゃくし」
    • あれ? こっちが語源じゃないの。
  4. 中華鍋の相棒はゴツイ。
    • 武器になる。昔バイトしてた中華屋で、料理長にこいつで叩かれて腕の骨を砕かれた新人の話が語り継がれていた。
  5. 細川ガラシャ夫人(明智光秀の娘・細川忠興の愛妻)

おひつ

  1. 炊いた御飯を保管する容器。
  2. 最近は旅館くらいでしか見ない。
    • タッパに入れて冷凍しちまうしな。

缶切り

  1. 回すタイプじゃない普通の缶切りでスムーズに開けられると何だか嬉しい。
  2. 最近は缶自体がプルタブ式などになってしまい、一般にはめっきり出番が減ってしまった。
  3. 実は缶詰と缶切りは同じ頃の発明ではない。
    • 缶切りの発明は缶詰から遅れること40年位後らしい。
      • 最初の頃の缶詰はノミと金槌で開けていたそうな。
        • 気の短いアメリカのガンマンはピストルで撃ち抜いて開けていたらしい。

さ行

菜箸

  1. 天婦羅用は異様に太い。
  2. これの扱いが綺麗な人は日本料理人に多い。
    • 適当に使ってると紐が絡まってうまく開かなくなったり。

ザル

  1. 麺類の調理には必須。
    • 特にザルソバは調理道具名が付くほど有名。
  2. 金属製、プラスチック製、竹製と素材もさまざま。
    • 最近はシリコン製のフニャフニャしたザルも出てきた。
  3. この間、ザル豆腐を買ったら竹ざるに入った豆腐が出てきた。ちょっと感動した。
    • ザル豆腐の竹ざるに枝豆を入れて出したら好評だった。意外と使えますね。
  4. バックがこんなじゃ、ピッチャーがかわいそう。
    • 全然酔わない人。
    • 法律。
  5. ふるい・かご、茶漉しなどの兄弟がいる。
    • てぼ!
  6. 見ざる聞かざる言わざる。

しゃもじ

  1. ヨネスケのシンボル。
  2. 昔のカンニングペーパー
  3. 昔はごはんが引っ付かないようにする知恵なんてのがあった。
    • 今はひっつかないしゃもじが登場。
      • シリコン加工ですね。
    • 柄の端っこが少し重い球面になってて、自立させられるものがある(起き上がりこぼしみたいに倒れない)。
  4. 別名:杓子
    • 猫の相方。
      • ライバルは野次
  5. 応援グッズにもなる。
    • それは広島だけじゃないのかな?
      • 厳島神社の近くの土産物店で家内安全のお守りになっていた。

すしおけ

  1. 普通の家にはまず無い。
    • うどん県なら、釜揚げ用に似たようなものは持っているかも?
    • ちらし寿司用に実家にあるが、レアものなのか? まあ確かに普段使われることはないけど。
      • 同じくちらし寿司用の、実家にある。そして釜揚げうどんやそうめんにも流用されるのでそれなりに登場頻度がある。(by元 大阪府民)
  2. 船になる。
    • しゃもじで漕ぐ。

擂粉木

  • すりこぎ
  1. 最高級品は山椒の木で出来ている。

すり鉢

  1. 麦とろで出てくる。
    • 手に付くと痒くなる。
  2. 高いトンカツ屋でゴマが入って出てくるときもある。
    • チェーン店がそれを真似て、わりと一般的になった。
  3. 『すり』が『摩る』に通じて縁起が悪いので「あたり鉢」と言い直される事がある。

蒸篭

  • せいろ
  1. 蒸し料理のための必需品。
    • 焼売とか肉まんとか。
  2. ザルソバがこれ(蕎麦蒸籠)に乗せられてくる由来は今となってはあまり知られていない気がする。

た・な行

タッパー

  1. 料理の保存に使用。
  2. 最近は冷蔵庫から取り出してそのまま電子レンジで暖められるのも増えた。
    • ゴムパッキン付きのは注意。
  3. 大きいものは米櫃代わりにすると虫が入らなくて良い。
  4. 商品名だと思うが、正式名称がわからない。
    • 狭義には「タッパーウェア社の製品」のことを指す。
  5. 弁当箱にする人もいる。
  6. 背丈/高さ

卵切り器

  1. 「ゆでたまごのスライス」を作るためだけに存在する。
  2. ハープの真似をして遊ぶ。
    • そして指を怪我する。

てぼ

  1. 柄のついた深いざる。
    • 元々は「鉄砲ざる」らしい。麺玉を入れることを弾込めに例えてるんだと。
  2. ガキの頃から麺の湯切りや味噌をこすのに必須アイテムだと疑ってなかったが、友人が家に来たとき「個人で持つようなものじゃないだろ」と言われた。そうなのか?
    • 個人的にはラーメンもスパゲティも豚汁も、これがないと作れない。
  3. 天空落としとか湯切りで変なパフォーマンスを売りにするラーメン屋が一時期話題になった希ガス。
    • 実は小さいてぼでそばとかラーメンつくってる時点で、味を追求してるとは言い難いんだそうな。家庭用だと鍋の大きさとか限られるからしょうがないけど。

なべ

  1. 行平鍋の行平は詩人のことなんだろうか?
    • 雪平(さん)と呼んでた。
  2. 圧力鍋で鍋いっぱいのカレーを煮込むと爆発することがある。
  3. 日本料理屋では柄が無い鍋が大活躍。なぜかペンチみたいなものが必須。
    • なぜかって・・・柄がないんだからそのままじゃ持てないじゃん。あとペンチじゃなくて「やっとこ」な
      • ずっと名前を知らんかったけど、やっとこさわかったよ、ありがとう。
  4. 中華鍋は炎との戦いだそうな。
    • ちゃんと熱してうまく扱えば、大火力で炒め物を一気に済ませられる。大盛りチャーハンとか45秒。
  5. 電子レンジ専用の鍋なんてのも出来た。
    • IHクッキングヒーターでは対応品を使わないと何もできない。
  6. 最近はタジン鍋が流行っている。
    • 中華料理屋では火鍋が流行りかけている。陰陽の曲線で2つに分かれていて、2種類のスープ入れるやつ。
  7. ワタナベさんのことではない。
  8. コンロの火が強過ぎて柄を焦がす。
  9. 土鍋。実は日本人が縄文時代から使っている鍋の末裔。
    • 土器
  10. ネジの頭。
  11. 土鍋を新しく買ったときにはお粥を作るべし。細かい穴が埋まって水漏れがしなくなるそうな。

にんにくしぼり

  1. ラーメン屋のカウンターくらいでしかお目にかからない。
    • 超が付くほどにんにく好きの人なら持ってる。
    • 普通はチューブ入りか瓶詰めで済ますと思うけど、業務用の1kgとかのおろしにんにくは抵抗あって、でも家庭用の小さいのじゃ満足できない人には重宝。

は行~

飯ごう

  1. キャンプのお供。
  2. 丸いものと腰の形に曲がったものがある。
    • 曲がっているとまとめて持ちやすいんだそうな。
      • 火の通りが均一になる工夫とも聞いたことがある。円柱だと周囲と比べて中心部に火が通りにくくなるとか。
  3. 上級者は飯ごうだけで全ての料理を作れるらしい。
  4. 山やになると、飯ごうをわざわざ持って行ったりせず鍋(アルミかチタンの山用のやつ)で飯を炊く。
  5. 徳川慶喜氏が明治時代に陸軍を見学したときに「欲しい」と言ったという噂がある。

ピーラー

  1. 調理を楽にさせた立役者の一つだと思う。
  2. うっかり手を滑らすと大変なことになることも…。
    • 指の皮が・・・ひぃぃぃ!(by経験者)
  3. スーパーで大きなピーラーを買い求めたら『試し切り用』にキャベツを半玉くれた。
    • 面白いように削れたが、その夜はキャベツの千切りの山を食べる羽目になった。

フライ返し

  1. ハエをノックアウトするものではない。
    • 実際にフライをひっくり返すことはあまりない。
  2. 引き出しに入れると何故か毎回引っかかる。

フライパン

  1. フライと言う名称なのに焼くのが仕事。
  2. 子供のなぞなぞでよく出てくる。
    • 「パンはパンでも~」
      • 答えが「古いパン」になったりする。
  3. テフロン加工されたものが出始めた頃、金タワシで洗って駄目にする人がいた。
  4. おたまと組み合わせると打楽器になる。
  5. 一度に複数の料理ができるように、仕切りのついた商品もある。

へら

  1. お好み焼屋には欠かせない。
  2. コテとも言われる。
  3. 木へらは炒め物に使う。
  4. ゴムべらは、ソースやクリームをかき出すときに使われる。

包丁

  1. 大小色々な種類がある。
    • マグロの解体用の包丁は長い。2mくらいありそう。
  2. 料理によっては専用の包丁もある。
    • 代表例は中華包丁。
      • 中華の鉄人が登場時に握っている。
        • そして中華包丁を寝かせてニンニクをペチャンコに潰す。
    • ウナギの背開き用の包丁。他に使い道があるのか?
    • 食パンをきれいに切れるパン切り用のやつとか。
  3. 安全なセラミックス刃の包丁もある。
    • 柑橘類を切っても錆びない。
      • 塩分にも強いので魚釣りに持って行って釣れた魚の解体に使う人もいる。
  4. 開けにくいパッケージでできている。
  5. 魚を刺身包丁や柳葉包丁で切ると刺身という料理になる。
    • ふぐ引き用はかなり薄い。
  6. 犯人が手に入れる場所は毎回決まってホームセンターである気がする。
    • たまに100円ショップで手に入れることもある。
    • ちゃんとした金物屋だと「何に使うの」とか聞かれる。怪しまれると売ってくれない。1000円くらいの果物ナイフですら。
  7. 一本だけサラシに巻く。
    • そして旅に出る。
  8. 古代中国の料理人、包氏が作ったとの伝説がある。
    • 民明書房かと思った。

ボウル

  1. 混ぜ物をする時の必須アイテム。
  2. ボールと聞き違える人多し。
    • バットも台所にある。
      • 場合によってはピッチャーも。
      • 野球用のは粉砕バットと呼ぶそうです。
  3. プラスチック製とステンレス製が多い。

まな板

  1. 木製とプラスチック製が主流。
    • ぺらっぺらのものも増えつつある。
  2. 中華包丁用のまな板は殆ど切り出した丸太。
  3. 料理毎に熱湯消毒したほうがいい。
    • ドキッ!
  4. 女性の容姿についていう場合は違った意味になる。

麺棒

  1. 伸すための道具。
    • 名前の通りの麺だけじゃなく、クッキーの生地や餃子などの皮を伸ばすのも麺棒。
  2. 同音異義語に綿棒がある。かりあげクンでもネタになった。

焼き網

  1. 魚用、餅用、焼肉用が大まかな分類か?
  2. 網だけの物、網の下に加熱用鉄板が付いている物、更に網と鉄板の間にセラミックが挟んである物がある。
  3. これが無いと網焼きは出来ない。