ページ「讀賣テレビ放送」と「もしインターネットがあの時代にあったら/近現代」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
 
1行目: 1行目:
*[http://www.ytv.co.jp/ ytv:讀賣テレビ放送公式サイト]
==明治時代==
==ytv.の噂==
#かっこいい散切り頭を紹介するサイトが数多く立ち上がる。
[[画像:Ytv broadcastingtruck.jpg|thumb|JOIX-DTV、10ch]]
#新政府のプロパガンダに多用されること間違いなし。
[[ファイル:読売テレビ社屋.jpg|thumb|OBPにある社屋]]
#自由民権運動が史実よりも活発になり、大日本帝国憲法の発布と帝国議会の発足が早まった。
#ヤンポチ。
#*戊戌の変法(清)やミドハト憲法体制(オスマン帝国)もうまくいっていたかもしれない。
#*ただいま失踪中。
#*国会の開設に10年待ってくれという発言に関しては、あまりにも遅すぎるという理由で反対の声が強くなっていた。
#**と言うより、いつの間にかロゴが大幅に変わっている。
#Eメールの管理が逓信省管轄になる。
#***ウキキになりました。
#風刺雑誌『団団珍聞』は公式サイトにも多くの風刺画を載せ人気を博していた。
#****''「ウキウキわくわく、YTV!」''
#ハレー彗星の画像や動画が多数アップされる。
#****ウキキの弟らしきキャラの「ミニニ」が新たに加わった。
#*騒動もかなり大きくなっていた可能性がある。
#*****しかしそのウキキやミニニが不評。今の'''<font color="#FFD800">ytv</font><sup><font color="#EF810F">・</font></sup>'''より昔の'''<span style="color:red">よみうりテレビ</span>'''に戻して欲しいとの声も。
#清の滅亡が早まったかも。
#[[読売ジャイアンツ|読売巨人軍]]の兄弟会社であるが、「[[阪神タイガース]]命」のテレビ局である。
#*辛亥革命に相当する革命はSNSでやり取りされ、史実より早く起こった。
#*「トラトラタイガース」はもう終了しました。
#*ロシア革命も早まっていた可能性あり。
#**「トラトラタイガース」は「[[情報ライブ ミヤネ屋ファン|ミヤネ屋]]」の「トラトラR」というコーナーが受け継いでいる。ちなみに[[中日ドラゴンズ|ドラゴンズ]]のお膝元の[[中京テレビ放送|中京テレビ]]と[[広島東洋カープ|カープ]]のお膝元の[[広島テレビ放送|広島テレビ]]でも放送されている。
#*社会主義国家の成立も早まっていた可能性あり。
#*虎バンに取って代わられたね。
#**場合によってはパリ・コミューンの成立により世界各地で似たような革命が発生していた。
#*巨人戦を阪神戦に差し替えること、しばしば。
#この頃には主要な航路の客船は全てWi-fi完備。
#**どういうわけか、[[サンテレビ]]や[[BS放送局#NHK|BS1]]が中継する日に差し替えるため、V局、U局、BSで阪神戦を同時中継。
#*あのタイタニック号ももちろん例外ではなかった。
#***2005年の優勝決定の対巨人戦もサンとBSと同時だった。
#「世界初の動力飛行」を目指すチャレンジをネットで生中継し大恥をさらす人が続出。
#****その上、優勝決定戦とはいえ巨人びいきの局の系列なだけあってか、胴上げの後3塁ベンチで悔しがっている巨人ナインが映っていた。
#アメリカでは大陸横断鉄道よりも先に大陸横断ケーブルが敷かれていた。
#**その昔巨人戦中継が多かった頃は、阪神戦と二元中継することもあった。
#近代オリンピックは第1回から全競技公式ネット配信あり。
#*「読売」テレビなのにこの阪神マンセーっぷりは異常。やっぱり巨人だと関西では視聴率取れないのか?
#*クーベルタンの性格からして「これで世界中の若人に見てもらえる」とネットでの情報配信には積極的だったと思われる。
#**「ズームイン」でもプロ野球割りコミ情報と称して全国ネットで堂々と阪神プッシュしてたしね。大阪の性質上やむを得ない。
#この時代にはイギリスのシステムエンジニアの多くがインド人になっていた。
#***お陰で巨人とは兄弟会社のくせになぜか阪神の存在感が異様に大きかった。
#ネットを通して世界各国の情報を知ることができるため万国博覧会が19世紀のうちに消滅していたかもしれない。
#**これと関係あってか、2008年10月巨人対阪神の最終戦の時に「ミヤネ屋」で阪神ファンの集まる居酒屋での密着取材をした時、試合に負けて悔しがっている阪神ファンが取材しているスタッフに向かって八つ当たりに「YTVって巨人ファンでしょ!?」みたいなことを言ってた。
#戒厳令には、インターネットの統制も加えられていた。
#*在阪パ・リーグ3球団時代は特に際立ってた(MBS=南海、ABC=近鉄、KTV=阪急と他3局でそれぞれ推しがあったため)。
#モルガンかロックフェラーの少なくともどちらかがITで大成功していた。
#*森・辛坊コンビが歌うタイガース応援歌「負ける気せんね」は名曲。
#ノーベル賞に「ノーベル情報科学賞」といったようなものが存在していた。
#**[[阪神タイガース/暗黒時代|暗黒期]]は対となる「ハイハイ敗」の方が有名だった
#アメリカでは反移民の動きが19世紀のうちに過激化していた。
#かつては東京・[[八王子市]]の堀之内にスタジオを持っていた。
#*史実での1924年移民法(排日移民法)よりも厳しい法律が大正改元より前にできていても不思議ではなかった。
#*ほとんどのバラエティ番組はここで収録されていた。現在は世田谷のスタジオ(自社持ちではない)を主に使っている模様。
#*そしてかなり早い内に日本人のブラジル移住が始まっていた。
#「フィクション」の注意書き発祥の局。
#ピアリーやアムンゼンといった探検家はクラウドファンディングでも資金を調達できていた。
#讀賣テレビが好きならば『週間テレビ広辞苑』(関西地区での放送は1988年4月~1989年3月)を知っているのはデフォ。
#*一応オープニングはローリング・ストーンズの曲であった。
#地デジも10チャンネルを死守した。
#*アナログでの親局チャンネルが10チャンネルの局で、唯一デジタルでも10チャンネル。
#**アナログ10chの民放は本局や[[テレビ朝日|テレ朝]]等m全国に7局ありました。日テレ系では[[山形のメディア#山形放送|山形]]と[[南海放送|松山]]。
#**アナログの親局チャンネルが9chの2局([[西日本放送|西日本という]]と[[テレビ西日本|社名コンビ]])と12chの3局([[テレビ東京|テレ東]]・[[広島テレビ放送|広テレ]]・[[仙台放送]])はデジタルではキー局の番号に、11chの9局([[名古屋テレビ放送|メーテレ]]、[[山陽放送]]等)も3~8のいずれかに統一された。
#*3桁番号が101なので、BS1と被っている。
#**いっそのこと「001」にすればいいのにね…
#***[[NHK]]総合テレビと被るで。
#****[[テレビ愛知|名古屋のテレ東]]も同じことがいえる。
#****1桁でもデジタル9chは[[東京MXテレビ|TOKYO MX]]と[[奈良のメディア#奈良テレビ放送|奈良テレビ]]だけ。
#****NHK総合テレビは「001」ではなく「011」。
#*携帯のワンセグだとボタンが「*」だから一瞬わからなくなる…
#局愛称が「よみうりテレビ」から「ytv」に変わった。
#*ロゴは'''<span style="color:red">よみうりテレビ</span>'''→'''<font color="#FFD800">ytv</font><sup><font color="#EF810F">・</font></sup>'''に変わった。
#*グループである[[読売新聞]]の番組表には「よみうりテレビ」と平仮名のまま。
#以前は[[九州朝日放送|KBC]]や[[札幌テレビ放送|STV]]より自主制作率が下回っていた。(今はどうだろう?)
#*↑2007年10月からミヤネ屋が3時間に拡大するので、独立UHFをのぞいて自社制作率日本一の民放[[朝日放送|大阪ABC]]と並んだんちゃうか?
#**さらにミヤネ屋は系列局の要望で3時間となったと同時に25局ネットへ。なるトモも5局ネット、たかじん~委員会も10数局ネット。さらには昼のニュースDの関西のニュースや夕方のニューススクランブルは日テレ系衛星放送で配信されてるから、ytvエリアだけで見れる番組は意外と少ない。
#***ただそういう番組の殆どは日本テレビにはネットされることはない。しかもそれで何を放送しているかと思えばドラマの再放送。
#****テレビ信州もネットされていません。
#*****テレビ信州は2008年1月からミヤネ屋を放送開始することになりました。
#****2008年4月より日本テレビでも1時間だけだがネット開始。なるトモ!の悲劇(定着しだしてから打ち切り)再びか?
#*****打ち切りどころか9月より2時間に拡大。
#******10月からは4時台廃止し、再放送枠に。ミヤネ屋全時間帯日テレの監視下に。
#*******宮根の体力がもたんだろ、おはよう朝日やった後に昼に3時間って。
#*******前番組「ザ・ワイド」末期の頃、共同制作を維持しつつここに主導権を譲り、行く行くは大阪発にする構想があった。これが番組が変わって実現したって事かも。
#*******そして「2時っチャオ!」を打ち切りに追い込んだ。
#***ちなみに「2時のワイドショー」は20局前後だった。
#****当時はマストバイが少なかったからな。クロスネットはアフタヌーンショーの時差ネット。
#***純粋な関西ローカル番組は週間えみぃSHOWくらい。ほんわかテレビは三重テレビでも放送されている。
#****そのえみぃSHOWも2009年3月で終了…。
#平日に[[大阪市/中央区#大阪ビジネスパーク|OBP]]に行くと、アナウンサーのロケ現場によく遭遇する。(就活中によく見た)
#在阪局に言えることだが、創価学会が嫌い。CMは極力流さないし、「そこまで言って委員会」でも学会を批判してた。
#*「LP」はどうなんだろう?
#**実際今のところ学会のCMを流してるのは[[テレビ大阪]]のみで在阪4局(MBS・ABC・KTV・YTV)は局の方針で流していない。[[京都放送|KBS]]と[[サンテレビ]]はどうかわからん。
#***サンテレビはアンチ創価みたいだが、CMや番組の拒否は無い。
#*じゃぁ某ケンミンSHOWにエア本さんが出てたのは何故?
#**'''東京の制作会社に丸投げだから'''らしい。
#**ケンミンSHOWだけじゃない。この間大阪で彼女のソロイベントを主催してた。なので、創価嫌いでもMBSやKTVと違って学会員タレントの制限まではしてないと思う。
#***いやいや、MBSはエア本さんが「ウルルン」末期の司会していたし、関テレも「たかじん胸いっぱい」に某学会タレントがちょくちょく出ている。
#ケータイでいうとau。
#*キー局はdocomoな感じなのに…。
#[[週刊少年ジャンプファン/作品別#魔人探偵脳噛ネウロファン|魔人探偵脳噛ネウロファン]]から恨まれている。
#*結界師ファンからも恨まれてるかも?視聴率低迷で深夜になったから。
#*さらに[[はじめの一歩ファン]]からも恨まれている。
#思想的には逆ではあるが関東のキー局といえば[[テレビ朝日]]とかぶるかな。視聴率がキー局(準キー)より低め、アナログ10チャンネル、討論系番組がメインコンテンツ。
#*テレ朝との関係はABC・MBSより良好と言われている。
#**という訳で[[もしあのテレビ局が違う系列局になったら/近畿#読売テレビ→ANN|こんなページ]]作りました。
#**関テレよりも良好だろう。テレ朝はあの忌まわしい事件の発覚1件以降、関テレを嫌っているので。
#生駒山デジタル放送送信所はMBSと共同使用している。
#[[外国語FM局|FMCO・CO・RO]]の大株主のことはあまり知られていない。
#[[関西テレビ放送|某局]]から勝手にライバル視されているようだが、当ののこの局は格下にしか思っていない。
#*そんなことはない。近年は映画「阪急電車」で関テレとコラボを組むなど、改善されている。
#[[日本テレビ|日テレ]]と非常に仲が良い。
#*なにしろ日テレより遅れて開局したから。
#**キー局の意向で設立された。
#*それでも「[[たかじんのそこまで言って委員会ファン|たかじんのそこまで言って委員会]]」は日テレでは放送されない。
#**言うまでもなくたかじんは大のアンチ東京だから。
#***正確には、東京そのものではなく、'''東京へのおのぼりさんを強烈に嫌悪している'''。ビートたけしなど、親密な関係にある人もいる。
#****勿論、嫉妬である。
#****東京のキー局の中でもたかじんの一番嫌いな局は日テレ。他キー局はごくまれにゲスト出演しても日テレにだけは死んでも出ないとか。
#*****しかし「たかじんnoばぁ~」は日テレでもネットしていた。
#*逆に仲が悪いのは[[札幌テレビ放送|STV]]。「2時のワイドショー」を一切ネットせず同名の自主制作番組を流していた程。(ちなみに向こうの方が先。)
#**なお、STVと最も関係が深い在阪局はMBS。
#***STVはMBS以外の在阪局とは喧嘩状態に近い。特に関テレ・ytvとは非常に険悪。
#****ただ、STVとABCとの関係は関テレ・ytvとの関係よりは遥かに良好。
#*****準
#**また、[[テレビ大分]]との関係も悪い。
#***[[テレビ金沢]]との関係も悪い。
#****ただ、KTKとの関係は近年改善されてきている。
#*****テレビ大分との関係も同様に改善しつつある。
#***[[長野のメディア#テレビ信州|テレビ信州]]との関係も(ry。こっちは「ミヤネ屋」のネット拡大に参加しなかったのが原因。
#***なお、ytvと良好な大分の局は[[大分放送|OBS]]。
#***ただ、TOSとの関係はMBSほど酷くはない。
#****ABCほどでもない。
#**しかし、STVも一応「そこまで言って委員会」をネットしている。
#***それはたかじんの別荘が札幌にあるからであろう。というかたかじんは近年関西と北海道を拠点に活動している。
#**ついでに言えばSTVは日テレとも仲が悪い。
#***STVと日テレの関係が特に悪化したのは90年代以降だが、ytvとは開局以来と言っていいほど険悪。
#****STVがNETと絶縁した直後は、STV・ytvの双方とも準教育局だったため、教養番組の相互供給で親密になっていたが、一般局化後に再度疎遠に。
#***なんか読売テレビで「どさんこワイド」やってるww(2010/3/22)
#***STVとytvとの関係は日テレ以上に険悪。ytvはSTVとの関係が全国のNNN系列局の中で最も悪い。
#**なお、ytvと関係が深い在札局はHTBだが、uhbが日テレ系列に移りたいというならばuhbとytvの関係は最高なものになる。
#***北海道でytvとしっくりするのはHTBとuhb。[[北海道放送|HBC]]はMBS・ABCとのほうが関係深く、[[テレビ北海道|TVh]]も[[テレビ大阪|TVO]]とのほうが親密なのでytvとはあまりしっくりしない。
#*そのこともあってか、「ミヤネ屋」を日テレにネットさせると関西色から日テレに合わせた内容に変えてくれるから、他の在阪局と比べむしろキー局思い。
#**近年は番組制作力も上昇しているので、日テレに恩返しをし始めたのだろう。
#*元々日本テレビ自体、ズームイン内で地方局製作のを流したり多チャンネル対応の為として地方局に番組制作のノウハウを教えて作った番組を日テレがネットしたりと他のキー局に比べて逆ネットに対して抵抗が少ないのも大きい。
#*日テレ制作の帯番組の視聴率が、関西では軒並み低い数値が出る傾向にある(特にズームインはかなり低い)。だからと言ってそれが原因で日テレと不仲になっていることは聞いたことがない。
#**視聴率が大きな理由でキーと不仲になったMBSとは対照的。
#*U局では[[テレビ神奈川]]と仲良し。
#**tvkとの関係はMBSよりも良好と思われる。但し[[サンテレビ]]程ではない。
#**逆に[[東京MXテレビ|TOKYO MX]]との関係はあまりしっくりこない。
#***最近ではMXに急接近しているけど。
#*[[中京テレビ放送|中京テレビ]]放送との関係も非常に良好。
#**また、かつて日テレと系列関係のあった[[名古屋テレビ放送|メ~テレ]]との関係も良好。
#**在名局との関係は概ね良好だろう。
#***それはABC・MBSにも共通する。
#**日テレと犬猿関係の[[静岡第一テレビ]]とは比較的良好。
#*同じく日テレと仲良しの[[福岡放送|FBS]]とはしっくりしない。
#**それは昔の話。近年はかなり良好になっている。
#スポンサー紹介のときに「提供」の文字を出さない。スポンサー会社のロゴだけが並ぶ。
#*そんなことない。
#*ウェークアップぷらすに限って。
#もし[[産経新聞]]が[[読売新聞]]に買収されたら確実に「産経テレビ」になりそう。[[関西テレビ放送|関西テレビ]]との関係も考えれば。
#*え?じゃあ、関テレはどこ系列に?
#**[[テレビ大阪]]が独立局になり、[[もし関西テレビ放送が別の系列に加盟したら#TXN|関テレがTXNになるかもしれない。]]
#**あるいは関テレが朝日放送と合併してANN系列になり、テレビ大阪は関テレが使用していた帯域を利用して広域局になるかもしれない。
#[[ジャニーズ事務所]]との関係はあまりしっくりしない。
#*ただししっくりしないのは本社のほうで、関西支部との関係は良好。
#*ジャニーズとは親密な日テレとは対照的。
#*反面、[[オスカープロモーション]]との関係は関西民放で最も親密と言われる。
#**だから、オスカーと仲がよいテレ朝との関係は悪くない。
#**もしテレ朝がABCを失った場合にはytvと完全ネットを組むことも十分ありうる。
#*ただ、ジャニーズとの関係は[[毎日放送|ここ]]ほど酷くない。
#在阪準キー局で最も新聞色が濃い。
#*KTVとABCは新聞と仲が悪いし、MBSも繋がりが薄いので。
#**「朝日」放送だの「毎日」放送だの言ってるのにね。
#***MBSはいっそNJBに名称戻せば良いのに・・・その方がイメージ上がるよ。
#**しかし、ここも最近は読売より産経の方が親密らしい。読売とはさほど悪いわけではないが。
#**ついでに言えば在阪でもっとも右寄り。
#**読売・産経とは仲が良いが、[[朝日新聞]]との関係も悪くはない。腸捻転解消の影響を全く受けていないから。
#わくわく宝島はともかく、30年以上の歴史を持つ鳥人間コンテストも休止へ・・・
#*これも経営悪化を物語っている。
#**経費削減なら仕方ない。
#***そもそも琵琶湖でやること自体が景気云々を無視してももう無理だ。皆が飛びすぎる。
#*鳥人間は日テレじゃないのか?
#**いや、これで合ってる。第一[[滋賀|琵琶湖]]でやってた訳だし・・・。
#「鈴木健二の人間テレビ」が不評だったのを境に、鈴木健二はテレビ出演はほとんどしなくなった。
#設立当初の局名は新大阪テレビ(NOTV)。
#*'''No TV? But NOTV'''・・・あーややこしい。
#[[フジテレビ]]とは「ヤッターマン」をめぐる問題で仲が悪くなった。
#*「天才バカボン」を奪われたことに対してのリベンジ。これでお相子。
#*でもフジってヤッターマンやバカボンに限らずさまざまなアニメを他局に売ることが多い気がする・・・
#*でも、ytvとフジの仲が悪いと言っても、関テレとフジの関係よりはマシ。
#[[TBS]]との関係も[[毎日放送|MBS]]と比べれば良好。[[もしあのテレビ局が違う系列局になったら/近畿#読売テレビ→JNN|こんなページ]]もあります。
#AKBINGO!は未ネット。
#*AKBINGO!ネット局は中京だけ(SKE48絡みで)。
#**NMB48が出来たのでその内ネットするかも。
#*2010年頃からネット局が激増したが、ytvは未だネットされる気配無し。
#*その代わりに『AKBと××!』というAKB48出演の関西ローカル番組を制作している。
#辛坊治郎・森たけしは、神コンビ。
#*そこらへんの若手芸人よりおもろい。


==番組の噂==
==大正時代==
#日曜11時45分から放送の「週刊えみチャンネル」は最強のゲス番組!!大好きです。
#大正デモクラシーの運動がネット上でも盛んに行われていた。
#*[[関西テレビ放送|関西テレビ]]の月曜19時の番組かい!
#*運動そのものも史実よりも活発だった。
#*「日曜11時40分から放送の[[関西ローカルTV番組ファン#ウラネタ芸能ワイド!週刊えみぃSHOW|週刊えみぃSHOW]]」ですよ
#*3・1独立運動や5・4運動もネットを介して拡大していた。
#*09年3月に終了して、4月から高田純次と司会を務める「愛の修羅バラ」です。(因みに、[[中京テレビ放送|ここ]]と合作)
#*そしてこの時点で日本が民主主義国家になっていた...のか?
#週刊えみNOW後の「[[たかじんのそこまで言って委員会ファン|たかじんのそこまで言って委員会]]」はTVタックルも真っ青な過激討論番組!痛快!
#大日本帝国憲法が改正されていたかもしれない。
#*愛知県でも放送されています。東京の番組ではありえない本音トークが愉快痛快限りなくて大好き!
#*大正時代のうちに普通選挙が実現していたかもしれない。
#**全国色々な所でネットされているが、「東京にネットしていないから・・・」を殺し文句にコメントを引き出しているのでフルネットになることはない。
#*ひょっとしたら平和主義が憲法に盛り込まれ、太平洋戦争が回避されていた可能性がある。
#*歌手が本業?の司会者が「東京ネットされたら俺はやめる!」「NHKが頭下げても紅白には出ない!」というが、代表曲の1曲は「'''東京'''」
#**まだ日本が負け戦を経験していないのでその可能性は皆無では。
#*東京にネットしない理由は「東京の人間はクレームが五月蝿いから」。自分の発言に責任を持つ気は0らしい。
#米騒動はネットを利用して広まる。
#**テレビに顔を出す人間の言うことではないですな。
#*史実以上に激しく、大規模なものとなっていた。
#**たかじんは自分を含んで全人類の悪口を言うほどすごい独裁主義。もちろん嫌いなものには嫉妬。
#*あるいは政府がネット上の動きを察知して対策を講じたため史実ほどの規模にはならず、昭和初期頃には忘れ去られていたかもしれない。
#**まぁ、気持ちの半分は分かる。でも東京の人間全てがそうではないけどね。
#関東大震災で数日間ネットが不通になる。
#**あと宮城以外の東北地方地域にもネットされていません。
#*更にデマが飛び交いまくって大変な事になっていた。
#**ネットを断られた日テレが、ややマイルドにして作った番組が「太田総理」。
#*もしかしたらこの時点で軍が政府を乗っ取ってしまっていた可能性がある。
#*関西以外のことはこれでもかと非難するくせに、某脱線事故や某大地震のような自分らに都合の悪いことは扱おうとしない、あるいは非難を控えめにする。
#ロシア革命によりソ連では海外のサイトが閲覧不能になった。
#**ここで叩いている奴は、「そこまで行って委員会」が見られない関東地方の人間。キー局も東京ばかり持ち上げて関西をとことん貶めるだろ。
#マハトマ・ガンディーなどアジアやアフリカの植民地独立を目指す運動家はSNSなどで自らの理想や近況を発信していた。
#***結局非ネット地域からは「事件や事故をネタにするだなんて不謹慎だ」とかそういう抗議が来ない、だからじゃないか?
#*宗主国政府のネット検閲を回避するためサーバーはアメリカなどに置かれていた。
#*[[特定アジア]]を徹底的に叩きまくっているので右翼番組とも呼ばれている。
#*朝鮮の独立運動家のサイトのサーバーは中国に置かれていた。
#**極右状態と言われるほどの偏向報道に変遷してしまったため、久米宏から番組に苦言を呈したことがある。
#映画産業はそこまで発達しなかった。
#**動画サイトでアップロードされているが、出演者は全く気にしていない。事実、「東京では放送されていないのに東京の人に番組(そこまで言って委員会)のことを言われた」といっただけである。
#*チャップリンや尾上松之助も早い時期にネット動画へと活動の場を移していた。
#***[[銀魂ファン|銀魂]]にパロディにされないかが心配。
#*マルベル堂はプロマイドの撮影、販売以外の事業を行っていた。
#*TVタックルって何?(by高知市民)
#サラエボでのオーストリア皇太子夫妻殺害事件の瞬間がネットで生中継され史実以上に世界を騒然とさせていた。
#**火曜日の深夜にやっているやつだよ(by島根県人)
#*意外と早い段階でイギリスあたりが介入し世界大戦が避けられていた可能性もゼロではない。
#**月曜9時じゃないの?(by東京都民)
#*戦争の経過が史実通りだった場合はヴェルサイユ条約など中央同盟国との講和条約がさらに恐ろしい内容になっていた。
#**どっちも正解。<!--下の東京都民は[[日本語]]が間違っている。正しくは「東京じゃ月曜9時」-->
#**オーストリア・ハンガリー帝国どころかドイツ帝国もバラバラに解体されていた。
#どっちの料理ショーの制作局。ただ大阪局制作のせいか、人気番組なのにまだハイビジョンで放送していない。
#**オスマン帝国は独立そのものを失いイギリスかフランスの植民地とされた。
#*しかし在阪局の中でのHD率は一番高い。
#禁酒法の施行とともにアメリカでは酒類を取り扱う闇の通販サイトが乱立。
#一昔前の土曜の12:00は「ルパン三世」「シティハンター」の再放送枠だった。
#**それ日曜だった気が?
#「名探偵コナン」など、数々のアニメを制作している。
#*ゴールデンタイムで放映しているアニメはここの製作アニメだけ。(高知から見た視点なので本気にしないでください。)
#**この局以外にゴールデンタイムにアニメを放送しているテレビ局はテレビ朝日とテレビ東京だけである。
#***しかし2009年4月改編でゴールデンタイム撤退の憂き目に。
#*実際に仕切ってるのは東京支社
#*元々は「魔法騎士レイアース」のスタッフがコナンを始めるために譲った状態で打ち切った。
#**しかし、CLAMPと当局との対立で絶縁した。
#*裏番組の「怪傑えみちゃんねる」の上沼恵美子や、「たかじんのそこまで言って委員会」の出演者はこのアニメの存在に不満に思っている。
#他の大阪局にも言えることだが、夕方ニュースのクオリティが東京よりも高い。CGはキレイに動くわ、特集は面白いわ……
#*でもテロップ汚い
#**気づいたらきれいになっていた
#ときめきたい?ムリ?
#'''[[秘密のケンミンSHOWファン|<s>Chakuwiker</s>借民御用達の番組]]'''はここで制作している。
#*しかし、大阪の奇妙な面ばっかり流すなので[[日本テレビ]]製作だと思っている人が多い。
#**よってその番組は自虐的な番組である。
#日テレ系のアニメは昔から殆どがこの局の制作。
#金をかけたスペシャル番組はよみうりテレビのお家芸。
#[[毎日放送|MBS]]とかぶる面がある。夏にイベントやったり深夜にアニメゾーンやったり創価学会嫌いだったり・・・
#*そして極めつけは橋下知事を賭けたミヤネ屋vsぷいぷいのじゃんけん対決。
#ローカル番組を放送するため日曜22:30-の黒バラが見れない。仙台は見れますよ。
#*そのローカル番組とは、「大阪ほんわかテレビ」
#**オレはこっちの方が見たいけどね(by茨城県民、元大阪市民)
#*月曜24:29から24:59まで。あと、CM長過ぎ。
#最近のマイブームはU系アニメの制作。
#*今のところは[[電撃文庫ファン#乃木坂春香の秘密ファン|こ]][[月刊コミック電撃大王ファン#ケメコデラックス!ファン|れ]]だけだが、これから増えそうな予感。・・・まぁ頑張れ。
#**と思ったら今期は1本も作っていない。やはり下記の経営悪化が影響なんんだろうか?
#***来期も作る気配ナッシング。
#*MONDAY PARKはMBSのアニメシャワーとは違って放送枠ごと録画されるので、いい迷惑である。
#**ケメコ見たいだけなのに、何でRDみてーなメタボアニメまで録らなきゃならないんだよ・・・
#*[[wikipedia:ja:カオス;ヘッド|これ]]の製作協力もやってたらしい。でも何故かネットはしなかった。
#**って言うか、あれだけ不評なのに未だ'''ここまで来たらただの嫌がらせの域でしかない'''EPGシステムを改善する気配すらなし。何の意味あるんだあれ?
#***これだからアニメ部門への視聴者からの信頼度はいまいち。
#****最近じゃ枠数自体が一時期より減ったり、更に再放送で一部を埋める所からして、製作側からも敬遠されつつあるのでは…?
#*2009年春は[[wikipedia:ja:07-GHOST|これ]]。それも無駄に放送局が多い。
#**多いけど、ytvと大の仲良しである中京テレビの名前が無いのは何故?
#***それは東海地方だと[[テレビ愛知|他系列]]で放送したから。また、[[ラブライブ!]]や[[wikipedia:ja:バディ・コンプレックス|バディ・コンプレックス]]もこっちで放送されていたらしい。
#**北海道は'''[[北海道放送|他系列]]'''で放送していた。
#*同年夏にGAをネットするけど今回は出資しないかも。
#*乃木坂春香は2期が決まった。
#*ケメコの2期マダー?
#*一方で日テレ製作作品については非常に消極的で、2ヶ月遅れなんて日常茶番。
#**これに関しては昔から日テレ製作「ローカルセールス枠」作品に対する扱いが非常にぞんざいである名残としか言い様がない。
#***1990年代前後くらいから日テレでは夕方枠でやってた作品を'''平日昼前辺り'''に流す事も平気でやってた。普通の学生とかビデオ無しで見られるか、んな時間帯に。今でも『アンパンマン』に対してこの仕打ち。
#*マンパは第一枠だけ大東洋がスポンサーだった時期がある。
#*青い文学が興和とニトリがスポンサーについたおかげ(PTにハピネット)で集中放送開始。早朝の審議会番組だと60件ぐらいの要望があったらしい。
#*[[ジャンプスクエアファン#ギャグマンガ日和ファン|これ]]を制作したりもする。
#*このおかげでキー局の日テレ製作のアニメが[[サンテレビ]]送りになる事もある。
#**MANPA枠の一部を再放送で埋めるくらいなら、素直に日テレの深夜アニメをネットしろよ…。
#*何気に[[TBS]]と同じ手法で、製作に関わりながら自分とこでは放送せずに独立局で放送するケースもある。[[wikipedia:ja:有頂天家族|これ]]とか[[wikipedia:ja:ヤマノススメ|これ]](の2期)とか。
#2009年4月よりスタートの「サプライズ」木曜の制作を担当。サブタイトルは「怒っとOSAKA」。
#*最初見たけど、案の定お得意の大阪自虐番組だった。
#*サプライズのスタートにより19時~22時はぐるナイを除きytv製作番組が重なる事に。
#**さらにNEWSZEROの後のドラマも。
#*ただ2010年1月から「サプライズ」ytv制作分は水曜に移動するので、木曜のytv制作番組の集中は多少緩和される。
#最近は通販番組がやけに増えてきている。土曜の夕方や平日の午前中にもやるように。
#土曜朝のワイドショーが[[毎日放送|他]][[関西テレビ放送|3]][[朝日放送|局]]に比べて硬派である。
#*他3局の路線は2時ワイドと近いような・・・。
#*他3局が既に70年代から放送していたのに対しここは平成に入ってからスタートと歴史的には新しい。
#関テレでの「笑っていいとも!」同様、ytvでの「ズームイン」の視聴率が、NNN局の中でも非常に悪い。
#*で、現状はほとんどローカル差し替え。森・辛坊コンビはいつまで続くのか。
#*ローカル差し替えでもネット垂れ流しでも「おはよう朝日です」には歯が立たない。
#深夜の定時番組にやたらと枠のタイトルをつける(「MONDAY PARK」「キン★ドン」「DO-YA」など)。
#*新聞の番組欄やGコードも枠内ひとまとめ、もしくは枠名のみ掲載され、枠内の番組の開始時刻も掲載されないため、枠第2部以降の番組だけタイマー録画したいときにはいい迷惑になっている。
#**[[毎日放送|こっち]]の[[アニメシャワーファン|あれ]]とは大違い。
#す~~~~~~~~・また~~~~~~~~~~~~ん!!!
#*森ちゃん考案のポーズは、大不評。
#昔、15:49からニュースプラス1の時間まで火曜サスペンス劇場の再放送を流していた。
#2008年から開始した木曜深夜のドラマ枠だが、1月クールは毎年吉本芸人が主演を務めるのが通例となっている。
#笑福亭鶴瓶と上岡龍太郎の「鶴瓶上岡パペポTV」の制作局としても有名。
#*今や、テレビで当たり前となった「マル禁(上岡氏が放送禁止用語を発した際に表示される「マル禁」テロップと、パトカーのような警戒音)」は「パペポ」が発祥。
#やしきたかじんの「たかじんnoばぁ~」の制作局でもある。
#*「noばぁ~」“も”といったところかな。たかじんの冠番組なら最初のほうに出た「そこまで言って委員会」(言うまでも無くytv制作)が有名だろうし。
----
{{NNN}}


{{DEFAULTSORT:よみうりてれひ}}
==昭和元年~終戦==
[[Category:讀賣テレビ放送|*]]
#戦争で回線はめちゃくちゃに…
[[Category:大阪の放送局]]
#在日犯罪が早い段階で暴露される。
#*ありもしない「在日犯罪」を捏造して捕まる馬鹿者が出る。
#*在日ではなく「鮮人」だろう。いずれにせよ朝鮮叩きは行われていた。
#開戦直前になると日本が治安維持法の為民間用の回線をすべてカットする。
#*ネット検閲でいいだろ。
#**戦況が悪化すると大本営以外のサイトが明確に禁止される。場合によっては地方へのケーブルが供出されていたかも。
#社会主義者や朝鮮半島独立論者が政府関連のサイトに攻撃を仕掛けている。
#ネットにより第二次世界大戦の劣勢が伝えられたので、現実には1945年8月の終戦が半年~1年ほど早まっていた可能性がある。
#*空襲で回線が寸断され、地域ごとにばらつきが出る可能性もある。
#軍部を批判すると「おや、誰か来たようだ」が現実のものとなり、憲兵や特高がやって来る。
#*そして「うわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp」も現実のものとなる。
#一般人が軍の機密をネットに書いてしまう事件が起きる。
#*客として軍人が来た飲食店や旅館などの従業員、兵営や軍需工場、軍用列車などの様子を偶々見かけた一般人がうっかり…という感じか。
#死のう団はネットを利用して組織を拡大。史実よりも更に大きな事件を起こしていたかもしれない。
#1941年11月までにアメリカと戦争しても勝てないことが分かり、真珠湾攻撃がなかった可能性もある。
#SNSなどを通し早いうちに李香蘭の正体は日本人であることが明るみに出ていた。
#ドイツ国内のサイトは全てナチスの監視下に。
#*英米など自由主義国のサイトは「退廃的」「ユダヤ的」などとみなされことごとく閲覧不能に。
#**日本でも国家総動員法が出た頃に海外サイトの閲覧制限が行われていた。
#*そもそもナチス自体ネットを利用して勢力を伸ばしている。
#**それ以前のファシスト党も然り。
#2・26事件や5・15事件を首謀した皇道派の革新官僚達がネットで圧倒的な支持、後のネット右翼になる。統制派により圧力が加わり表現規制反対と喚き散らしながら陸軍の中で在日認定合戦が勃発、昭和天皇が陸軍掲示板閉鎖を断行する。
#*当時罵るなら「アカ」「米英の手先」などの方が自然。
#*「馬鹿野郎」ならぬ「アカ野郎」という言葉があった。
#戦時中には各国で「国家の敵」「敵国のスパイ」叩きが過熱。
#*殺害に至る事例も珍しくなかった。
#*アメリカではドイツ系やイタリア系も強制収容所に入れるべきだという意見が強くなっていた。
#**戦後には日系1世の日本への追放が真面目に検討される。
#1940年の東京オリンピックを返上するか否かネット上で大議論に。
#世界恐慌が原因でソ連以外では多くのIT企業が潰れていた。
#*そのソ連でもスターリンによる大粛清の一環で都合の悪いサイトが管理者もろとも消されていた。
#**いわゆる「モスクワ裁判」もネットで生中継された。
#*場合によっては恐慌の影響で全世界的に民主主義が退潮していた恐れもある。
#**最悪の場合は第2次大戦が「ファシズムvs共産主義」というどちらが勝っても救いのない組み合わせだった危険すらある。
 
==昭和20年代==
#ネットでも闇市が展開される。
#占領中はGHQによる大規模な検閲が行われていた。
#*GHQに対し批判的なサイトは即閉鎖。
#*レッドパージと並行して共産党系のサイトが次々と閉鎖される。
#*ネット検閲のためさらに多数の検閲者が必要になっていた。
#**一部はアメリカ国内の日系人を使ってアメリカから行っていた。
#*恐らく「ネット・コード」と呼ばれていた。
#法隆寺金堂壁画や金閣寺の焼失前の姿が鮮明に記録されていた。
#原水禁運動の拡大にもネットが一役買っていた。
#警察予備隊のページが再軍備反対派に攻撃されていた。
#NHKラジオの人気番組のサイトが賑わう。
#*「日曜娯楽版」の投書や「とんち教室」の「宿題」等はネットで作品を募集。
#*「尋ね人」はラジオでも放送しているがネットが中心に。
#近江絹糸争議では「ネット閲覧の自由」「メール監視の停止」も会社への要求の中に入っていた。
#ネット世論の左傾化を懸念した進駐軍参謀二部が暴力団を束ね保守系政治の影になる「政商」を育成。政商と配下のヤクザによる新たなシノギとしてネット上に保守系まとめサイトとエロ広告が溢れる。
#憲法21条(表現の自由)の信者が現実の9条並にいた。
#*そもそも表現の自由自体、もっと柔軟に運営できていたかもしれない。
#ドイツや朝鮮の分断によりドメインをどうするかが問題になった。
#*左右でサーバーが分断されると思うので普通に同じドメインを使っていたかもしれない。
#**しかし統一された場合ドメイン(サイト名)のかち合いが問題になる。
#ソ連ではこの時代までにKGBの前身がネット監視網を確立させる。
#ネット上では映画「ゴジラ」が公開直後から大人にも高評価を得ていた。
#もちろんマーシャル・プランにはネット設備の復興も盛り込まれていた。
#*それと同時に米英製の反ファシズム動画が大量に上がる。
#そもそもGHQによる日本の戦後処理がドイツ並みかそれ以上に過激になっていた。
#*場合によっては戦前の日本の思想が全否定されていた可能性がある。
 
==昭和30年代==
#2chにて「東京五輪実況板」が大繁盛。
#*そして日本対ソ連のバレーボール優勝戦で実況鯖が落っこちる。(実際の優勝戦にてテレビの視聴率が89%台だったとか)
#安保闘争がネット上でも行われていた。
#*対抗するのが機動隊でも應援團でも体育会系でもなくネトウヨだった。
#**ただしこの時代はほぼ「ネット右翼=街宣右翼」だった。
#*ただしどのみち強制採決になるのは変わらないはず。
#三種の神器は「四種の神器」になっていた。
#*「ALWAYS・三丁目の夕日」にも「我が家にパソコンがやってきた」的な描写が出てくる。
#**他にも「官僚達の夏」や「不毛地帯」などでネタにされる。
#***不毛地帯ではテレックスでなくて、普通にメール使ってる。
#****場合によってはSkypeも。
#***官僚たちの夏ではテレビではなく、パソコン製造業者の選定が取り上げられた。
#**「サザエさん」でも登場。
#***カツオがネットをコピペして宿題をすませようとして、波平に「バカモーン!!」とされるネタが出てくる
#*集団就職の前に親との連絡のためタブレット端末を買ってもらった人もいる。
#当時返還前の沖縄のサイトには「.rk」というドメインが割り当てられていた。
#*小笠原の場合は「.og」になっていた。
#*その他信託統治領にも独自にドメインがあった(米信託統治領南洋諸島は「.pi」、南アフリカ領南西アフリカは「.sw」など)
#*アフリカなどの新興国の独立時には新しくドメインが必要になることも少なくなかった。
#*ベトナムでも北(ベトナム民主共和国)が「.vd」、南(ベトナム共和国)が「.vr」に分かれていた。
#三井三池争議では、経営陣(と事務職員)・第一組合・第二組合がネット上でも激しい闘争を繰り広げた。
#*労働歌「がんばろう」は、ネットを通じて広まった。
#インターネットが発達していた場合、民放テレビ、ラジオ局の数が少なかった。
#米ソはサイバー空間でもスパイ合戦を繰り広げている。
#ケネディ暗殺についての謎解きを行うサイトが乱立。
#*史実では明るみにならなかったことが色々と解明されていた。
#昭和基地に樺太犬を置き去りにしたことにより南極観測関係者への殺害予告が相次いでいた。
#アメリカでの黒人公民権運動においてSNSが重要な役割を果たしていた。
#*当時Twitterのフォロワー数が最も多かった人物はキング牧師だった。
#*もしかしたらこの時点で保守派を迫害する風潮になっていたかもしれない。
#廃止される地方私鉄の動く映像を撮りに行く鉄道ファンがこの時代から多く存在している。
#*同時に線路を進入しての撮影もこの時点で禁止されていた。
#**史実でも既に鉄道営業法で禁止されていたはずだが…。
#ヨーロッパでは植民地の独立も絡みこの時代から極右思想が広まっていた。
#キューバ危機の際の展開にも何か影響があったはず。
#*アメリカで過激なネット世論が発生し政権がそれに動かされた結果武力衝突という最悪の結末も考えられた。
#もしかしたら日本的経営が生まれてこなかったかもしれない。
#*日本の労働環境は欧米と同レベルになっていた。
#*日本特有の終身雇用などは戦時下の制度が大きく影響しているのでネットが戦後の普及ならおそらく無関係。
#この場合、アーパネット(インターネットの前身)がそのまま一般に普及した感じか。
#高度経済成長に伴う社会などの歪みがかなり早いうちから問題視されていた。
 
==昭和40年代==
#2chでは「大阪万博板」が大繁盛した。
#*むしろ万博で初出していた可能性が。
#学生運動がインターネット上で行われていた。
#*「異議な~し」「ナンセ~ンス」といった言葉が飛び交っていた。
#**気に入らない相手には「米帝の手先」や「反動」といったレッテルを貼った。
#***NHKは「国家権力の手先」、大手新聞社は「ブル新」(ブルジョア新聞の略)と呼ばれて誹謗中傷される。
#*「55年体制」の崩壊が早かったかもしれない。
#*新左翼の過激派はネットで馬脚を現しテロ実行前に捕まっていた。
#オイルショック時は大荒れになった。
#*トイレットペーパーの大量購入騒動で盛り上がった。
#**ヤフオクでトイレットペーパーに高値がつく。
#***アマゾンでもトイレットペーパーが売り切れる事態になる。
#***メルカリでも同じ様な事が起きる。
#**騒動に火をつけたのは多分ツイッター。
#*電力節減のため、深夜にはサーバーが停止されたかも。
#70年代中盤からネットでも「言葉狩り」が始まった。
#*差別語をチェックするソフトが開発された。
#*部落解放同盟や全家連はインターネットも監視していた。
#**そもそも規制の原因がネットだった可能性もある。
#**差別的とされる言葉を使った動画が恐ろしい勢いで削除されていた。
#**よって差別的と判断された動画は一瞬にして削除される。
#*さらに80年代には「黒人差別をなくす会」も参入。
#**ただし、早い内にメンバーが黒人じゃないという実体がばれて力を失っていたかもしれない。
#越路吹雪が自分の公式サイトを持っていた。
#人類が[[月]]に着いたときには、アクセスが集中してサーバーがパンクする。
#*Ustreamやニコニコ生放送でも公式配信されていた。
#「3C」にComputerが入っていた。
#*「4C」になっていた可能性大。
#*カラーテレビの代わりになっていた。
#沖縄返還が、数年早まっていた可能性もある。
#ニコニコ動画では井上陽水や吉田拓郎、松任谷由美などのフォーク歌手のMADが大量に作られる。
#*「鉄腕アトム」や「鉄人28号」といったアニメのMADも多数存在していた。
#**「ウルトラマン」や「仮面ライダー」といった特撮のMADも。
#*Youtubeではビートルズ楽曲を使ったAMVがアップされた。
#*TV出演を拒否していた歌手は、自らネット動画を活用していたかもしれない。
#*反戦フォークの歌詞は史実以上に激しいものになっていただろう。
#当時からテレビ局の放送開始・終了映像が動画サイトに載せられていた。
#*ただ、TBSが史実どおりだった場合はやっぱり「ガラス棒」の動画が消されて見れない。
#「突撃!ヒューマン」や「キイハンター」は全話の映像が残っていただろう。
#*1973年に放送された[[日本テレビ]]版ドラえもんも。決して「幻のドラえもん」と呼ばれることはなかった。
#*「星の子ポロン」も。
#1973年に起こった上尾事件や首都圏国電暴動の際には当時の国鉄がネット上で徹底的に叩かれていた。
#*その結果国鉄は1980年頃に民営化されている。
#ボウリング関連のサイトが乱立。2chのボウリング板はいくつかに分かれている。
#1966年FIFAワールドカップ決勝戦の動画が試合後すぐYouTubeにUPされ、史実以上の大論争となる。
#アメリカではデンバーオリンピックを返上するか否か、ネット上でも大論争に。
#チャージマン研のMADも放送当時から作られていた。
#*星の子ポロンも。
#日テレ版ドラえもんの作品がネットを通してたくさん残っている
#*日テレ版ドラえもんの映像を使ったMADがあった。
#ベトナム反戦運動がSNSを介しとんでもない規模になっていた。
#*「#peaceforvietnam」のようなハッシュタグをつけた投稿が氾濫していた。
#**日本の反戦フォークでも世界に広まった歌があった。
#**その結果ベトナム戦争が史実より早く終わる..わけないか。
#*ウーマンリブ運動も後世の「#MeToo」並みに広まっていた。
#この頃から不祥事で引退に追い込まれる芸能人やスポーツ選手が増えていた。
#*大鵬は拳銃密輸事件により引退。
#*黒い霧事件で球界を追われた選手ももっと増えていた。
#*史実ではスターとして活躍した人物のうち何人かはSNSなどでの不始末で芸能界を追われていた。
#*70年代後半から80年代初頭の芸能界が更に大変な事になっていた。
#**ただでさえ大麻の所持事件が多発していたのに、それにSNS関係とかが加わると...。
#中国では文化大革命が始まると伝統文化保存運動のサイトが検閲され強制的に閉鎖された。
#*守旧派や劉少奇に近いとされた人物の拷問や処刑が平然とネットで生中継されていた。
#*その一方で西側に文化大革命の実態が早く漏れ68年に西側で発生した若者による蜂起があまり大したものにならなかった。
#いわゆる「プラハの春」の時期のチェコスロバキアでは一時的に西側のサイトも閲覧できていた。
#イギリスのEC(ヨーロッパ共同体)加盟が実現していなかった可能性あり。
#*その後の拡大にもかなり支障をきたしていた。
#*それどころかECそのものが誕生したかどうかも怪しい気がする。
#韓国では「漢江の奇跡」とともにネットが急速に普及した。
#*その一方で当時の西側陣営最強クラスのネット検閲網も形成されていた。
#*後の全斗煥政権では「3S政策」のおかげでネットゲームや動画サイトが隆盛を極めていた。
#LEGOのブロックが日本で発売された時期と重なるので「あのレゴブロックが日本上陸」とネットで話題になる。
#*とは言っても当初のレゴブロックは高かったのでお金がない人がお金に余裕がある人を妬む書き込みが掲示板にあった。
#「のらくろ」のテレビアニメ化(1970年)の際には原作と異なる設定にされたことでネットが炎上していた。
#*特に従軍看護婦ミコに関してはちょっと擁護しただけでも炎上していたかもしれない。
#[[電通]]がここまで大きくなることはなかった。
#*ネット広告や動画投稿者のプロデュースといった方面に進出できていたらむしろさらに肥大化していた。
#この時点からマスコミの信頼性が揺らいでいたかもしれない。
#公害がかなり早い内に問題になっていた。<!--そもそもこの節に置く内容ではない気もするが-->
#史実では保存されていない放送時期の[[フジテレビの番組/番組別#夜のヒットスタジオ|夜のヒットスタジオ]]の映像も動画投稿サイトにアップロードされていた。
#[[wikipedia:ja:新御三家|新御三家]]もデビュー当時から公式SNSアカウントを開設していた。
 
==昭和50年~64年==
#音楽配信や動画共有サイトも昭和のうちに流行していた。
#*とはいったものの、当時はアナログカセット以外の録画・録音メディアが無かったので、ダウンロードした音楽・ビデオを携帯する手段に困る。
#**パソコンとテープレコーダーをケーブルでつなぐことになる。
#*[http://www.billboard-japan.com/special/detail/2210 ビルボードジャパンの過去風架空記事]に書かれた内容もすべて現実のものになっていた。
#*アマチュアが[[男性グループ歌手ファン/あ・か行#Yellow Magic Orchestraファン|YMO]]の曲を演奏する動画が1980年頃から投稿されていた。
#*「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)を踊ってみた」という動画が多数投稿される。
#*1979年、阿久悠がサブスクや動画共有サイトの登場に危機感を覚えたこと(確か大衆の音楽の好みが細分化すること)についてエッセイに書いていた。
#2chでは'''パリーグはプレーオフをやめろ'''と言うスレもある。
#*アイドル板は大盛況。「聖子板」「明菜板」「おニャン子板」「チェッカーズ板」などができる。
#**1986年の岡田有希子自殺の際には大パニックに。
#*鉄道板も「総合板」「国鉄板」「私鉄板」になっている。
#日航ジャンボ機墜落事故の際は、アクセスが集中してサーバーがパンクする。
#*昭和天皇崩御の際も、アクセスが集中してサーバーがパンクする。
#**2chにも「新元号を予想する」みたいなスレができていた。
#***誰かが崩御前に新元号をリークしてしまい、[[Wikipedia:ja:光文事件|光文事件]]再び。
#****元号選定担当者「平成で検索…岐阜県の地名にあったから除外しよう」
#*****これを機に元号が廃止されていたかもしれない。
#*ジャンボ事故後数年は、日航ホームページのトップに大きく事故お詫び文が掲載された。
#**または羽田沖事故後のお詫び文にジャンボ事故のお詫びが併記されたかも。
#*ジャンボ機事故に関するデマもネット上で飛び交う事態に。
#バブル期には日本全国にブロードバンドが広まる。
#*アメリカでは80年代初頭、西欧でも日本と同じくらいの時期に普及していた。
#「フロッピーウォークマン」ができていたかも。
#MDは普及しなかった。
#*その頃になるとipodなどが登場する。
#三億円事件の犯人じゃないかという事実無根の書き込みで高田純次のブログが炎上していた。
#実際にインターネットの誕生は1983年1月1日。技術的条件はそろってるのできっかけがあればこうなってたかもしれない。
#**[[もしオイルショックが無かったら]]そうなっていたかもしれない。
#人口の多い団塊ジュニア世代は小中学生の頃にインターネットに慣れ親しんだ。
#*その後の成長も現実と大きく異なっていた。
#*団塊世代も20~30代の若い時代にインターネットに触れていた。
#*1960年代後半生まれのいわゆるバブル世代が茶髪やコギャルブームを広めたかもしれない。
#*平成に入ってからの「失われた30年」はなかったかも。
#**平成不況の時期にIT産業が急速に伸びてきたため。就職氷河期もなかった。
#***よって2020年東京五輪ではなく2008年大阪五輪が実現していた。
#メディアとしてのテレビの衰退が昭和期に始まっていた。
#*1980年代後半~1990年代前半におけるトレンディードラマは制作されなかった。
#**中山美穂は元アイドルというイメージのままだった。
#***一時期噂のあった田原俊彦とゴールインし、芸能界を引退していた可能性もある。
#*「平成新局」どころか系列の再編が行われていた。
#*ゴールデンタイムにおけるテレビアニメ枠の減少もこの頃から始まっていた。
#**この頃からひな壇芸人を起用したつまらないバラエティばかりになっていた。
#*音楽番組も少ないというわけで、史実で歌謡曲全盛期だった年のヒットチャートが異なる可能性がある
#左翼の勢いが現在と比較してもう少し強かったかもしれない。(ソ連が健在であったため)
#*社会党や共産党が現実以上に強かった可能性がある。
#**もしかしたら前者は昭和の内に政権を取れていたかもしれない。その分分裂も早まったかもしれないが...。
#**55年体制は現実よりも10年早く崩壊していた。
#**[[もし日本国有鉄道が存続していたら|国鉄は民営化されなかったかもしれない。]]
#*民社党は…やはり史実と変わらず。公明党も。
#**むしろ公明党は自民党からも完全に独立した勢力を維持していた。
#*結局冷戦終結・ソ連崩壊後は右翼が強くなる。
#**共産党がソ連崩壊を機に愛国左翼的な方向に走っていたかもしれない。
#モスクワオリンピックに参加するか否か、ネット上でも大論争に。
#*ネット上で「参加すべき」という意見が優勢だった場合は、政府が激しく非難される。
#**内閣が退陣に追い込まれたかもしれない。
#**史実(ハプニング解散)とは異なった形で衆議院が解散したかも。
#*一部の国では参加の可否が史実と変わっていた。
#*史実では応援歌として使用されなかった「俺たちの時代」に関連して、[[男性歌手ファン/さ~わ行#西城秀樹ファン|西城秀樹ファン]]もSNS上などで話題にしていた。
#名古屋オリンピック招致の決選投票の日には、名古屋周辺でサーバーがパンク。しかしソウルに決定するといきなり過疎化して回復。
#*2chでは、名古屋を揶揄する書き込みであふれ返る。
#**嫌韓派は名古屋を擁護しソウルを非難するが、あまり目立たない。
#***しかし、いざソウルオリンピックが開催されると…
#*ブログや個人サイトで、オリンピック絡みで名古屋を揶揄すると、名古屋方面のネットユーザーから非難のコメントが殺到し炎上する…という状況がしばらく続いた。
#**一時的には、揶揄どころかちょっと批判しただけでも炎上していたかも。
#**これをきっかけに嫌韓派になったネット民が多かったかも。
#*拉致問題が表に出たのもこのくらいの時期だったので、史実より親韓反朝ムードが強かった。そのため、韓国における反日活動も「北の手先」とやり過ごしていたかも。
#プロ野球では広岡監督が管理野球の一環として「選手のブログ・個人HPの禁止」という規則を作っていた。
#*テレビやラジオで試合を放送されることが少なかったパ・リーグの球団は、公式サイトでの試合速報に力を入れる。
#**動画配信にも早くから取り組んでいた。
#TM NETWORKは最初から「TM INTERNET-WORK」を名乗っていたかもしれない。
#いわゆる「バブル世代」の就職活動が大きく変わっていた。
#*インターネットによるエントリーが主流になっていることから、聞いたことのない大学の学生もどんどん採用されていた。
#**韓国も現実ほどの学歴社会にならなかった。
#*映画「就職戦線異状なし」の内容も変わっていた。
#「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの視聴者参加型のクイズでは、ネットで答えを検索されるのを防ぐため、事前に携帯電話やモバイルルーターを預かる措置が取られていた。
#*勝ち残り者に対しても定期的にボディチェックや持ち物検査が行われ、携帯電話やルーターの類が見つかったらその場で大会から除外。
#*返却は敗退が決まった順に行われ、国内脱出者は帰国時に行われた。
#ネット右翼に槍玉にあげられるというか目の敵にされるのは中国でも韓国でもなくソビエト連邦である。
#*レーガン政権以降は「日本は9条を廃止し軍事を強化しろ」という声が強かった。
#*それでも天安門事件以降は反中が強くなる。
#キャンディーズ解散時には、「微笑みがえし」の購買運動がSNSを通じて行われた。
#「ビートたけしのオールナイトニッポン」でキドカラー大道が古田古をバットで殴った事件を面白おかしく話した事が原因でネットが炎上していた。
#*その後、キドカラー大道は逮捕され、たけし軍団は活動休止になるはずなので、「フライデー襲撃事件」は起きなかったはず。
#クラッシュギャルズのファンがネットで極悪同盟のメンバーの自宅の住所を晒しまくっていた。
#*極悪同盟のメンバーは何度も引越しをするハメになる。
#LAUGHIN'NOSEが新宿アルタ前でソノシートを無料配布するといった内容の告知をネットに掲載した事が原因で大変な事になった。
#*新宿アルタ前には一万人のファンが集まってしまった。
#東側ではあらゆる方法で西側のサイトを見ようとする人が相次いでいた。
#*そうした人々が得た情報が後の東欧革命の原動力になっていた。
#小錦の取り口が「あんなのは相撲ではない」とネット上でさんざん批判されていた。
#*外国人力士に対する極端な非難はこの時代から発生していた。
#*それ以前の高見山も叩かれていた。
#*だが双羽黒及び無理やり横綱に昇進させた相撲協会に対する非難ほどではなかった。
#カンボジアではポル・ポト派が政権を奪取した直後に国中でネットが使用禁止にされた。
#Youtubeのような動画共有サイトも早くに登場していた。
#*おニャン子クラブのメンバーが卒業後にYoutuberとして活躍していた。
#*就職できなかった氷河期世代の若者の中にYoutuberとして生計を立てていた人もいたかも。
#*なんちゃっておじさんや風船おじさんもYoutuberだった。
#**風船おじさんなんかゴンドラからニコ生で実況中継。後のニコ生主富士山滑落事故と比較されてしまう。
#80年代はとんねるずが原因でネットが荒れまくった。
#*「夕やけニャンニャン」の「とんねるずのタイマンテレフォン」でとんねるずが視聴者に向かって、「ネットに俺達の悪口を書き込むんだったら、直接、俺達に言え!」と挑発していた。
#*「ねるとん紅鯨団」で石橋が敗者の男性に対して罵倒したことに対して炎上していた。
#**その結果番組は短期間で打ち切られた。
#チェルノブイリ原発事故の際には西側で各種のデマが拡散していた。
#*反原発運動が史実よりかなり盛んに進んでいた。
#チトー没後のユーゴスラビアでは史実以上の速さで民族主義が蔓延していた。
#*ベルリンの壁崩壊以前に内戦に突入していた恐れもある。
#この時代からゲームのプレイ動画が上げられていた。
#*ただし一部のメーカーはネタバレ防止などのため「動画アップ禁止」と説明書に明記していた。
#*スペースインベーダーの「名古屋撃ち」も動画経由で広まっていた。
#**「ゼビウス」の無敵コマンドや「スーパーマリオブラザーズ」の無限増殖技や裏ワールドなんかも。
#***ドラクエのランシールバグや透明気球なんかも。
#**バグや裏技なんかも現実以上に広まりが早かった。
#*「チャンピオンシップロードランナー」のシークレットコード(レンガや金塊などを組み合わせて入力するパスワード)もネット上に流出していた。
#*ゲームとはちょいと違うが、シュウォッチの連射回数を競う動画も盛んであった。
#*攻略本の衰退も早かった。
#*[[wikipedia:ja:ファミリーコンピュータ_ディスクシステム|ディスクライター]]や[[wikipedia:ja:ソフトベンダーTAKERU|TAKERU]]は自宅でゲームソフトをダウンロード購入するサービスだった。
#ロッキード事件ではロッキード社の機密データを添付したEメールが誤って上院の調査委員会に送信されていた。
#*隠語の「ピーナツ」もメールか何かで用いられていた。
#「荒れる10代」はこの時点で言われていた。
#1990年代前半の音楽界におけるミリオン・ダブルミリオンセラー続出はダウンロード販売によって成し遂げられていた。
#*エルトン・ジョンの「Candle in the Wind 1997」が音楽配信の売上世界記録を達成していた。
#*1990年代のアメリカの音楽産業がアルバム主体になることはなかった。
#**ノー・ダウト「Don't Speak」やナタリー・インブルーリア「Tone」などの楽曲はもちろんアメリカでダウンロードシングルとして発売されていたため、史実とは異なりBillboard Hot 100にランクインしていた。
#南アフリカ共和国では白人の右派による大規模なアパルトヘイト廃止反対運動が発生した。
#*KKKなど世界各国の極右勢力が呼応し人種間の分断が促進されてしまった。
#1981年ローレル賞の受賞車両決定後、広島電鉄3500形が受賞できなかったことによる疑問の声がネット上で上がっていた。
#*理由はやはり3連接車に組み替えたこととされ、上がっていた声は「熊本や鹿児島に納車されていれば受賞できた」・「広島の人口規模を考えれば2連接車ではキャパが少ないことは想定できたはず」など。
#江川事件、いわゆる空白の一日事件の時期にはネットが大炎上していた。
#*2chのプロ野球板がそれこそパンク状態に。
#アイドル雑誌『[[wikipedia:ja:Myojo|明星]]』が1970年代からデジタル版を発売していた。
#*この時点で[[ジャニーズ事務所]]所属のタレントの写真が黒塗りかも。
#キャプテンシステムが開発されない、または史実と異なるサービスだった。
#スマホも平成1桁年代に誕生していたかも。
#*その場合、ガラケーは存在しなかったか、昭和の頃に存在していた。
#*公衆電話は昭和の遺物と化していた。
#SNSによるクレームや誹謗中傷も昭和の頃から起こっていた。
#*その結果憲法で保証されているはずの言論の自由に規制が加えられることになっていた。
 
==関連項目==
*[[もしインターネットの普及時期が違っていたら]](平成以降はこちらへ)
 
{{DEFAULTSORT:いんたあねつとかあのしたいにあつたらきんけんたい}}
[[カテゴリ:もしも借箱/技術]]
[[カテゴリ:歴史のif検討委員会 技術史]]

2021年8月2日 (月) 11:01時点における版

明治時代

  1. かっこいい散切り頭を紹介するサイトが数多く立ち上がる。
  2. 新政府のプロパガンダに多用されること間違いなし。
  3. 自由民権運動が史実よりも活発になり、大日本帝国憲法の発布と帝国議会の発足が早まった。
    • 戊戌の変法(清)やミドハト憲法体制(オスマン帝国)もうまくいっていたかもしれない。
    • 国会の開設に10年待ってくれという発言に関しては、あまりにも遅すぎるという理由で反対の声が強くなっていた。
  4. Eメールの管理が逓信省管轄になる。
  5. 風刺雑誌『団団珍聞』は公式サイトにも多くの風刺画を載せ人気を博していた。
  6. ハレー彗星の画像や動画が多数アップされる。
    • 騒動もかなり大きくなっていた可能性がある。
  7. 清の滅亡が早まったかも。
    • 辛亥革命に相当する革命はSNSでやり取りされ、史実より早く起こった。
    • ロシア革命も早まっていた可能性あり。
    • 社会主義国家の成立も早まっていた可能性あり。
      • 場合によってはパリ・コミューンの成立により世界各地で似たような革命が発生していた。
  8. この頃には主要な航路の客船は全てWi-fi完備。
    • あのタイタニック号ももちろん例外ではなかった。
  9. 「世界初の動力飛行」を目指すチャレンジをネットで生中継し大恥をさらす人が続出。
  10. アメリカでは大陸横断鉄道よりも先に大陸横断ケーブルが敷かれていた。
  11. 近代オリンピックは第1回から全競技公式ネット配信あり。
    • クーベルタンの性格からして「これで世界中の若人に見てもらえる」とネットでの情報配信には積極的だったと思われる。
  12. この時代にはイギリスのシステムエンジニアの多くがインド人になっていた。
  13. ネットを通して世界各国の情報を知ることができるため万国博覧会が19世紀のうちに消滅していたかもしれない。
  14. 戒厳令には、インターネットの統制も加えられていた。
  15. モルガンかロックフェラーの少なくともどちらかがITで大成功していた。
  16. ノーベル賞に「ノーベル情報科学賞」といったようなものが存在していた。
  17. アメリカでは反移民の動きが19世紀のうちに過激化していた。
    • 史実での1924年移民法(排日移民法)よりも厳しい法律が大正改元より前にできていても不思議ではなかった。
    • そしてかなり早い内に日本人のブラジル移住が始まっていた。
  18. ピアリーやアムンゼンといった探検家はクラウドファンディングでも資金を調達できていた。

大正時代

  1. 大正デモクラシーの運動がネット上でも盛んに行われていた。
    • 運動そのものも史実よりも活発だった。
    • 3・1独立運動や5・4運動もネットを介して拡大していた。
    • そしてこの時点で日本が民主主義国家になっていた...のか?
  2. 大日本帝国憲法が改正されていたかもしれない。
    • 大正時代のうちに普通選挙が実現していたかもしれない。
    • ひょっとしたら平和主義が憲法に盛り込まれ、太平洋戦争が回避されていた可能性がある。
      • まだ日本が負け戦を経験していないのでその可能性は皆無では。
  3. 米騒動はネットを利用して広まる。
    • 史実以上に激しく、大規模なものとなっていた。
    • あるいは政府がネット上の動きを察知して対策を講じたため史実ほどの規模にはならず、昭和初期頃には忘れ去られていたかもしれない。
  4. 関東大震災で数日間ネットが不通になる。
    • 更にデマが飛び交いまくって大変な事になっていた。
    • もしかしたらこの時点で軍が政府を乗っ取ってしまっていた可能性がある。
  5. ロシア革命によりソ連では海外のサイトが閲覧不能になった。
  6. マハトマ・ガンディーなどアジアやアフリカの植民地独立を目指す運動家はSNSなどで自らの理想や近況を発信していた。
    • 宗主国政府のネット検閲を回避するためサーバーはアメリカなどに置かれていた。
    • 朝鮮の独立運動家のサイトのサーバーは中国に置かれていた。
  7. 映画産業はそこまで発達しなかった。
    • チャップリンや尾上松之助も早い時期にネット動画へと活動の場を移していた。
    • マルベル堂はプロマイドの撮影、販売以外の事業を行っていた。
  8. サラエボでのオーストリア皇太子夫妻殺害事件の瞬間がネットで生中継され史実以上に世界を騒然とさせていた。
    • 意外と早い段階でイギリスあたりが介入し世界大戦が避けられていた可能性もゼロではない。
    • 戦争の経過が史実通りだった場合はヴェルサイユ条約など中央同盟国との講和条約がさらに恐ろしい内容になっていた。
      • オーストリア・ハンガリー帝国どころかドイツ帝国もバラバラに解体されていた。
      • オスマン帝国は独立そのものを失いイギリスかフランスの植民地とされた。
  9. 禁酒法の施行とともにアメリカでは酒類を取り扱う闇の通販サイトが乱立。

昭和元年~終戦

  1. 戦争で回線はめちゃくちゃに…
  2. 在日犯罪が早い段階で暴露される。
    • ありもしない「在日犯罪」を捏造して捕まる馬鹿者が出る。
    • 在日ではなく「鮮人」だろう。いずれにせよ朝鮮叩きは行われていた。
  3. 開戦直前になると日本が治安維持法の為民間用の回線をすべてカットする。
    • ネット検閲でいいだろ。
      • 戦況が悪化すると大本営以外のサイトが明確に禁止される。場合によっては地方へのケーブルが供出されていたかも。
  4. 社会主義者や朝鮮半島独立論者が政府関連のサイトに攻撃を仕掛けている。
  5. ネットにより第二次世界大戦の劣勢が伝えられたので、現実には1945年8月の終戦が半年~1年ほど早まっていた可能性がある。
    • 空襲で回線が寸断され、地域ごとにばらつきが出る可能性もある。
  6. 軍部を批判すると「おや、誰か来たようだ」が現実のものとなり、憲兵や特高がやって来る。
    • そして「うわなにをするやめrくぁwせdrftgyふじこlp」も現実のものとなる。
  7. 一般人が軍の機密をネットに書いてしまう事件が起きる。
    • 客として軍人が来た飲食店や旅館などの従業員、兵営や軍需工場、軍用列車などの様子を偶々見かけた一般人がうっかり…という感じか。
  8. 死のう団はネットを利用して組織を拡大。史実よりも更に大きな事件を起こしていたかもしれない。
  9. 1941年11月までにアメリカと戦争しても勝てないことが分かり、真珠湾攻撃がなかった可能性もある。
  10. SNSなどを通し早いうちに李香蘭の正体は日本人であることが明るみに出ていた。
  11. ドイツ国内のサイトは全てナチスの監視下に。
    • 英米など自由主義国のサイトは「退廃的」「ユダヤ的」などとみなされことごとく閲覧不能に。
      • 日本でも国家総動員法が出た頃に海外サイトの閲覧制限が行われていた。
    • そもそもナチス自体ネットを利用して勢力を伸ばしている。
      • それ以前のファシスト党も然り。
  12. 2・26事件や5・15事件を首謀した皇道派の革新官僚達がネットで圧倒的な支持、後のネット右翼になる。統制派により圧力が加わり表現規制反対と喚き散らしながら陸軍の中で在日認定合戦が勃発、昭和天皇が陸軍掲示板閉鎖を断行する。
    • 当時罵るなら「アカ」「米英の手先」などの方が自然。
    • 「馬鹿野郎」ならぬ「アカ野郎」という言葉があった。
  13. 戦時中には各国で「国家の敵」「敵国のスパイ」叩きが過熱。
    • 殺害に至る事例も珍しくなかった。
    • アメリカではドイツ系やイタリア系も強制収容所に入れるべきだという意見が強くなっていた。
      • 戦後には日系1世の日本への追放が真面目に検討される。
  14. 1940年の東京オリンピックを返上するか否かネット上で大議論に。
  15. 世界恐慌が原因でソ連以外では多くのIT企業が潰れていた。
    • そのソ連でもスターリンによる大粛清の一環で都合の悪いサイトが管理者もろとも消されていた。
      • いわゆる「モスクワ裁判」もネットで生中継された。
    • 場合によっては恐慌の影響で全世界的に民主主義が退潮していた恐れもある。
      • 最悪の場合は第2次大戦が「ファシズムvs共産主義」というどちらが勝っても救いのない組み合わせだった危険すらある。

昭和20年代

  1. ネットでも闇市が展開される。
  2. 占領中はGHQによる大規模な検閲が行われていた。
    • GHQに対し批判的なサイトは即閉鎖。
    • レッドパージと並行して共産党系のサイトが次々と閉鎖される。
    • ネット検閲のためさらに多数の検閲者が必要になっていた。
      • 一部はアメリカ国内の日系人を使ってアメリカから行っていた。
    • 恐らく「ネット・コード」と呼ばれていた。
  3. 法隆寺金堂壁画や金閣寺の焼失前の姿が鮮明に記録されていた。
  4. 原水禁運動の拡大にもネットが一役買っていた。
  5. 警察予備隊のページが再軍備反対派に攻撃されていた。
  6. NHKラジオの人気番組のサイトが賑わう。
    • 「日曜娯楽版」の投書や「とんち教室」の「宿題」等はネットで作品を募集。
    • 「尋ね人」はラジオでも放送しているがネットが中心に。
  7. 近江絹糸争議では「ネット閲覧の自由」「メール監視の停止」も会社への要求の中に入っていた。
  8. ネット世論の左傾化を懸念した進駐軍参謀二部が暴力団を束ね保守系政治の影になる「政商」を育成。政商と配下のヤクザによる新たなシノギとしてネット上に保守系まとめサイトとエロ広告が溢れる。
  9. 憲法21条(表現の自由)の信者が現実の9条並にいた。
    • そもそも表現の自由自体、もっと柔軟に運営できていたかもしれない。
  10. ドイツや朝鮮の分断によりドメインをどうするかが問題になった。
    • 左右でサーバーが分断されると思うので普通に同じドメインを使っていたかもしれない。
      • しかし統一された場合ドメイン(サイト名)のかち合いが問題になる。
  11. ソ連ではこの時代までにKGBの前身がネット監視網を確立させる。
  12. ネット上では映画「ゴジラ」が公開直後から大人にも高評価を得ていた。
  13. もちろんマーシャル・プランにはネット設備の復興も盛り込まれていた。
    • それと同時に米英製の反ファシズム動画が大量に上がる。
  14. そもそもGHQによる日本の戦後処理がドイツ並みかそれ以上に過激になっていた。
    • 場合によっては戦前の日本の思想が全否定されていた可能性がある。

昭和30年代

  1. 2chにて「東京五輪実況板」が大繁盛。
    • そして日本対ソ連のバレーボール優勝戦で実況鯖が落っこちる。(実際の優勝戦にてテレビの視聴率が89%台だったとか)
  2. 安保闘争がネット上でも行われていた。
    • 対抗するのが機動隊でも應援團でも体育会系でもなくネトウヨだった。
      • ただしこの時代はほぼ「ネット右翼=街宣右翼」だった。
    • ただしどのみち強制採決になるのは変わらないはず。
  3. 三種の神器は「四種の神器」になっていた。
    • 「ALWAYS・三丁目の夕日」にも「我が家にパソコンがやってきた」的な描写が出てくる。
      • 他にも「官僚達の夏」や「不毛地帯」などでネタにされる。
        • 不毛地帯ではテレックスでなくて、普通にメール使ってる。
          • 場合によってはSkypeも。
        • 官僚たちの夏ではテレビではなく、パソコン製造業者の選定が取り上げられた。
      • 「サザエさん」でも登場。
        • カツオがネットをコピペして宿題をすませようとして、波平に「バカモーン!!」とされるネタが出てくる
    • 集団就職の前に親との連絡のためタブレット端末を買ってもらった人もいる。
  4. 当時返還前の沖縄のサイトには「.rk」というドメインが割り当てられていた。
    • 小笠原の場合は「.og」になっていた。
    • その他信託統治領にも独自にドメインがあった(米信託統治領南洋諸島は「.pi」、南アフリカ領南西アフリカは「.sw」など)
    • アフリカなどの新興国の独立時には新しくドメインが必要になることも少なくなかった。
    • ベトナムでも北(ベトナム民主共和国)が「.vd」、南(ベトナム共和国)が「.vr」に分かれていた。
  5. 三井三池争議では、経営陣(と事務職員)・第一組合・第二組合がネット上でも激しい闘争を繰り広げた。
    • 労働歌「がんばろう」は、ネットを通じて広まった。
  6. インターネットが発達していた場合、民放テレビ、ラジオ局の数が少なかった。
  7. 米ソはサイバー空間でもスパイ合戦を繰り広げている。
  8. ケネディ暗殺についての謎解きを行うサイトが乱立。
    • 史実では明るみにならなかったことが色々と解明されていた。
  9. 昭和基地に樺太犬を置き去りにしたことにより南極観測関係者への殺害予告が相次いでいた。
  10. アメリカでの黒人公民権運動においてSNSが重要な役割を果たしていた。
    • 当時Twitterのフォロワー数が最も多かった人物はキング牧師だった。
    • もしかしたらこの時点で保守派を迫害する風潮になっていたかもしれない。
  11. 廃止される地方私鉄の動く映像を撮りに行く鉄道ファンがこの時代から多く存在している。
    • 同時に線路を進入しての撮影もこの時点で禁止されていた。
      • 史実でも既に鉄道営業法で禁止されていたはずだが…。
  12. ヨーロッパでは植民地の独立も絡みこの時代から極右思想が広まっていた。
  13. キューバ危機の際の展開にも何か影響があったはず。
    • アメリカで過激なネット世論が発生し政権がそれに動かされた結果武力衝突という最悪の結末も考えられた。
  14. もしかしたら日本的経営が生まれてこなかったかもしれない。
    • 日本の労働環境は欧米と同レベルになっていた。
    • 日本特有の終身雇用などは戦時下の制度が大きく影響しているのでネットが戦後の普及ならおそらく無関係。
  15. この場合、アーパネット(インターネットの前身)がそのまま一般に普及した感じか。
  16. 高度経済成長に伴う社会などの歪みがかなり早いうちから問題視されていた。

昭和40年代

  1. 2chでは「大阪万博板」が大繁盛した。
    • むしろ万博で初出していた可能性が。
  2. 学生運動がインターネット上で行われていた。
    • 「異議な~し」「ナンセ~ンス」といった言葉が飛び交っていた。
      • 気に入らない相手には「米帝の手先」や「反動」といったレッテルを貼った。
        • NHKは「国家権力の手先」、大手新聞社は「ブル新」(ブルジョア新聞の略)と呼ばれて誹謗中傷される。
    • 「55年体制」の崩壊が早かったかもしれない。
    • 新左翼の過激派はネットで馬脚を現しテロ実行前に捕まっていた。
  3. オイルショック時は大荒れになった。
    • トイレットペーパーの大量購入騒動で盛り上がった。
      • ヤフオクでトイレットペーパーに高値がつく。
        • アマゾンでもトイレットペーパーが売り切れる事態になる。
        • メルカリでも同じ様な事が起きる。
      • 騒動に火をつけたのは多分ツイッター。
    • 電力節減のため、深夜にはサーバーが停止されたかも。
  4. 70年代中盤からネットでも「言葉狩り」が始まった。
    • 差別語をチェックするソフトが開発された。
    • 部落解放同盟や全家連はインターネットも監視していた。
      • そもそも規制の原因がネットだった可能性もある。
      • 差別的とされる言葉を使った動画が恐ろしい勢いで削除されていた。
      • よって差別的と判断された動画は一瞬にして削除される。
    • さらに80年代には「黒人差別をなくす会」も参入。
      • ただし、早い内にメンバーが黒人じゃないという実体がばれて力を失っていたかもしれない。
  5. 越路吹雪が自分の公式サイトを持っていた。
  6. 人類がに着いたときには、アクセスが集中してサーバーがパンクする。
    • Ustreamやニコニコ生放送でも公式配信されていた。
  7. 「3C」にComputerが入っていた。
    • 「4C」になっていた可能性大。
    • カラーテレビの代わりになっていた。
  8. 沖縄返還が、数年早まっていた可能性もある。
  9. ニコニコ動画では井上陽水や吉田拓郎、松任谷由美などのフォーク歌手のMADが大量に作られる。
    • 「鉄腕アトム」や「鉄人28号」といったアニメのMADも多数存在していた。
      • 「ウルトラマン」や「仮面ライダー」といった特撮のMADも。
    • Youtubeではビートルズ楽曲を使ったAMVがアップされた。
    • TV出演を拒否していた歌手は、自らネット動画を活用していたかもしれない。
    • 反戦フォークの歌詞は史実以上に激しいものになっていただろう。
  10. 当時からテレビ局の放送開始・終了映像が動画サイトに載せられていた。
    • ただ、TBSが史実どおりだった場合はやっぱり「ガラス棒」の動画が消されて見れない。
  11. 「突撃!ヒューマン」や「キイハンター」は全話の映像が残っていただろう。
    • 1973年に放送された日本テレビ版ドラえもんも。決して「幻のドラえもん」と呼ばれることはなかった。
    • 「星の子ポロン」も。
  12. 1973年に起こった上尾事件や首都圏国電暴動の際には当時の国鉄がネット上で徹底的に叩かれていた。
    • その結果国鉄は1980年頃に民営化されている。
  13. ボウリング関連のサイトが乱立。2chのボウリング板はいくつかに分かれている。
  14. 1966年FIFAワールドカップ決勝戦の動画が試合後すぐYouTubeにUPされ、史実以上の大論争となる。
  15. アメリカではデンバーオリンピックを返上するか否か、ネット上でも大論争に。
  16. チャージマン研のMADも放送当時から作られていた。
    • 星の子ポロンも。
  17. 日テレ版ドラえもんの作品がネットを通してたくさん残っている
    • 日テレ版ドラえもんの映像を使ったMADがあった。
  18. ベトナム反戦運動がSNSを介しとんでもない規模になっていた。
    • 「#peaceforvietnam」のようなハッシュタグをつけた投稿が氾濫していた。
      • 日本の反戦フォークでも世界に広まった歌があった。
      • その結果ベトナム戦争が史実より早く終わる..わけないか。
    • ウーマンリブ運動も後世の「#MeToo」並みに広まっていた。
  19. この頃から不祥事で引退に追い込まれる芸能人やスポーツ選手が増えていた。
    • 大鵬は拳銃密輸事件により引退。
    • 黒い霧事件で球界を追われた選手ももっと増えていた。
    • 史実ではスターとして活躍した人物のうち何人かはSNSなどでの不始末で芸能界を追われていた。
    • 70年代後半から80年代初頭の芸能界が更に大変な事になっていた。
      • ただでさえ大麻の所持事件が多発していたのに、それにSNS関係とかが加わると...。
  20. 中国では文化大革命が始まると伝統文化保存運動のサイトが検閲され強制的に閉鎖された。
    • 守旧派や劉少奇に近いとされた人物の拷問や処刑が平然とネットで生中継されていた。
    • その一方で西側に文化大革命の実態が早く漏れ68年に西側で発生した若者による蜂起があまり大したものにならなかった。
  21. いわゆる「プラハの春」の時期のチェコスロバキアでは一時的に西側のサイトも閲覧できていた。
  22. イギリスのEC(ヨーロッパ共同体)加盟が実現していなかった可能性あり。
    • その後の拡大にもかなり支障をきたしていた。
    • それどころかECそのものが誕生したかどうかも怪しい気がする。
  23. 韓国では「漢江の奇跡」とともにネットが急速に普及した。
    • その一方で当時の西側陣営最強クラスのネット検閲網も形成されていた。
    • 後の全斗煥政権では「3S政策」のおかげでネットゲームや動画サイトが隆盛を極めていた。
  24. LEGOのブロックが日本で発売された時期と重なるので「あのレゴブロックが日本上陸」とネットで話題になる。
    • とは言っても当初のレゴブロックは高かったのでお金がない人がお金に余裕がある人を妬む書き込みが掲示板にあった。
  25. 「のらくろ」のテレビアニメ化(1970年)の際には原作と異なる設定にされたことでネットが炎上していた。
    • 特に従軍看護婦ミコに関してはちょっと擁護しただけでも炎上していたかもしれない。
  26. 電通がここまで大きくなることはなかった。
    • ネット広告や動画投稿者のプロデュースといった方面に進出できていたらむしろさらに肥大化していた。
  27. この時点からマスコミの信頼性が揺らいでいたかもしれない。
  28. 公害がかなり早い内に問題になっていた。
  29. 史実では保存されていない放送時期の夜のヒットスタジオの映像も動画投稿サイトにアップロードされていた。
  30. 新御三家もデビュー当時から公式SNSアカウントを開設していた。

昭和50年~64年

  1. 音楽配信や動画共有サイトも昭和のうちに流行していた。
    • とはいったものの、当時はアナログカセット以外の録画・録音メディアが無かったので、ダウンロードした音楽・ビデオを携帯する手段に困る。
      • パソコンとテープレコーダーをケーブルでつなぐことになる。
    • ビルボードジャパンの過去風架空記事に書かれた内容もすべて現実のものになっていた。
    • アマチュアがYMOの曲を演奏する動画が1980年頃から投稿されていた。
    • 「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)を踊ってみた」という動画が多数投稿される。
    • 1979年、阿久悠がサブスクや動画共有サイトの登場に危機感を覚えたこと(確か大衆の音楽の好みが細分化すること)についてエッセイに書いていた。
  2. 2chではパリーグはプレーオフをやめろと言うスレもある。
    • アイドル板は大盛況。「聖子板」「明菜板」「おニャン子板」「チェッカーズ板」などができる。
      • 1986年の岡田有希子自殺の際には大パニックに。
    • 鉄道板も「総合板」「国鉄板」「私鉄板」になっている。
  3. 日航ジャンボ機墜落事故の際は、アクセスが集中してサーバーがパンクする。
    • 昭和天皇崩御の際も、アクセスが集中してサーバーがパンクする。
      • 2chにも「新元号を予想する」みたいなスレができていた。
        • 誰かが崩御前に新元号をリークしてしまい、光文事件再び。
          • 元号選定担当者「平成で検索…岐阜県の地名にあったから除外しよう」
            • これを機に元号が廃止されていたかもしれない。
    • ジャンボ事故後数年は、日航ホームページのトップに大きく事故お詫び文が掲載された。
      • または羽田沖事故後のお詫び文にジャンボ事故のお詫びが併記されたかも。
    • ジャンボ機事故に関するデマもネット上で飛び交う事態に。
  4. バブル期には日本全国にブロードバンドが広まる。
    • アメリカでは80年代初頭、西欧でも日本と同じくらいの時期に普及していた。
  5. 「フロッピーウォークマン」ができていたかも。
  6. MDは普及しなかった。
    • その頃になるとipodなどが登場する。
  7. 三億円事件の犯人じゃないかという事実無根の書き込みで高田純次のブログが炎上していた。
  8. 実際にインターネットの誕生は1983年1月1日。技術的条件はそろってるのできっかけがあればこうなってたかもしれない。
  9. 人口の多い団塊ジュニア世代は小中学生の頃にインターネットに慣れ親しんだ。
    • その後の成長も現実と大きく異なっていた。
    • 団塊世代も20~30代の若い時代にインターネットに触れていた。
    • 1960年代後半生まれのいわゆるバブル世代が茶髪やコギャルブームを広めたかもしれない。
    • 平成に入ってからの「失われた30年」はなかったかも。
      • 平成不況の時期にIT産業が急速に伸びてきたため。就職氷河期もなかった。
        • よって2020年東京五輪ではなく2008年大阪五輪が実現していた。
  10. メディアとしてのテレビの衰退が昭和期に始まっていた。
    • 1980年代後半~1990年代前半におけるトレンディードラマは制作されなかった。
      • 中山美穂は元アイドルというイメージのままだった。
        • 一時期噂のあった田原俊彦とゴールインし、芸能界を引退していた可能性もある。
    • 「平成新局」どころか系列の再編が行われていた。
    • ゴールデンタイムにおけるテレビアニメ枠の減少もこの頃から始まっていた。
      • この頃からひな壇芸人を起用したつまらないバラエティばかりになっていた。
    • 音楽番組も少ないというわけで、史実で歌謡曲全盛期だった年のヒットチャートが異なる可能性がある
  11. 左翼の勢いが現在と比較してもう少し強かったかもしれない。(ソ連が健在であったため)
    • 社会党や共産党が現実以上に強かった可能性がある。
    • 民社党は…やはり史実と変わらず。公明党も。
      • むしろ公明党は自民党からも完全に独立した勢力を維持していた。
    • 結局冷戦終結・ソ連崩壊後は右翼が強くなる。
      • 共産党がソ連崩壊を機に愛国左翼的な方向に走っていたかもしれない。
  12. モスクワオリンピックに参加するか否か、ネット上でも大論争に。
    • ネット上で「参加すべき」という意見が優勢だった場合は、政府が激しく非難される。
      • 内閣が退陣に追い込まれたかもしれない。
      • 史実(ハプニング解散)とは異なった形で衆議院が解散したかも。
    • 一部の国では参加の可否が史実と変わっていた。
    • 史実では応援歌として使用されなかった「俺たちの時代」に関連して、西城秀樹ファンもSNS上などで話題にしていた。
  13. 名古屋オリンピック招致の決選投票の日には、名古屋周辺でサーバーがパンク。しかしソウルに決定するといきなり過疎化して回復。
    • 2chでは、名古屋を揶揄する書き込みであふれ返る。
      • 嫌韓派は名古屋を擁護しソウルを非難するが、あまり目立たない。
        • しかし、いざソウルオリンピックが開催されると…
    • ブログや個人サイトで、オリンピック絡みで名古屋を揶揄すると、名古屋方面のネットユーザーから非難のコメントが殺到し炎上する…という状況がしばらく続いた。
      • 一時的には、揶揄どころかちょっと批判しただけでも炎上していたかも。
      • これをきっかけに嫌韓派になったネット民が多かったかも。
    • 拉致問題が表に出たのもこのくらいの時期だったので、史実より親韓反朝ムードが強かった。そのため、韓国における反日活動も「北の手先」とやり過ごしていたかも。
  14. プロ野球では広岡監督が管理野球の一環として「選手のブログ・個人HPの禁止」という規則を作っていた。
    • テレビやラジオで試合を放送されることが少なかったパ・リーグの球団は、公式サイトでの試合速報に力を入れる。
      • 動画配信にも早くから取り組んでいた。
  15. TM NETWORKは最初から「TM INTERNET-WORK」を名乗っていたかもしれない。
  16. いわゆる「バブル世代」の就職活動が大きく変わっていた。
    • インターネットによるエントリーが主流になっていることから、聞いたことのない大学の学生もどんどん採用されていた。
      • 韓国も現実ほどの学歴社会にならなかった。
    • 映画「就職戦線異状なし」の内容も変わっていた。
  17. 「アメリカ横断ウルトラクイズ」などの視聴者参加型のクイズでは、ネットで答えを検索されるのを防ぐため、事前に携帯電話やモバイルルーターを預かる措置が取られていた。
    • 勝ち残り者に対しても定期的にボディチェックや持ち物検査が行われ、携帯電話やルーターの類が見つかったらその場で大会から除外。
    • 返却は敗退が決まった順に行われ、国内脱出者は帰国時に行われた。
  18. ネット右翼に槍玉にあげられるというか目の敵にされるのは中国でも韓国でもなくソビエト連邦である。
    • レーガン政権以降は「日本は9条を廃止し軍事を強化しろ」という声が強かった。
    • それでも天安門事件以降は反中が強くなる。
  19. キャンディーズ解散時には、「微笑みがえし」の購買運動がSNSを通じて行われた。
  20. 「ビートたけしのオールナイトニッポン」でキドカラー大道が古田古をバットで殴った事件を面白おかしく話した事が原因でネットが炎上していた。
    • その後、キドカラー大道は逮捕され、たけし軍団は活動休止になるはずなので、「フライデー襲撃事件」は起きなかったはず。
  21. クラッシュギャルズのファンがネットで極悪同盟のメンバーの自宅の住所を晒しまくっていた。
    • 極悪同盟のメンバーは何度も引越しをするハメになる。
  22. LAUGHIN'NOSEが新宿アルタ前でソノシートを無料配布するといった内容の告知をネットに掲載した事が原因で大変な事になった。
    • 新宿アルタ前には一万人のファンが集まってしまった。
  23. 東側ではあらゆる方法で西側のサイトを見ようとする人が相次いでいた。
    • そうした人々が得た情報が後の東欧革命の原動力になっていた。
  24. 小錦の取り口が「あんなのは相撲ではない」とネット上でさんざん批判されていた。
    • 外国人力士に対する極端な非難はこの時代から発生していた。
    • それ以前の高見山も叩かれていた。
    • だが双羽黒及び無理やり横綱に昇進させた相撲協会に対する非難ほどではなかった。
  25. カンボジアではポル・ポト派が政権を奪取した直後に国中でネットが使用禁止にされた。
  26. Youtubeのような動画共有サイトも早くに登場していた。
    • おニャン子クラブのメンバーが卒業後にYoutuberとして活躍していた。
    • 就職できなかった氷河期世代の若者の中にYoutuberとして生計を立てていた人もいたかも。
    • なんちゃっておじさんや風船おじさんもYoutuberだった。
      • 風船おじさんなんかゴンドラからニコ生で実況中継。後のニコ生主富士山滑落事故と比較されてしまう。
  27. 80年代はとんねるずが原因でネットが荒れまくった。
    • 「夕やけニャンニャン」の「とんねるずのタイマンテレフォン」でとんねるずが視聴者に向かって、「ネットに俺達の悪口を書き込むんだったら、直接、俺達に言え!」と挑発していた。
    • 「ねるとん紅鯨団」で石橋が敗者の男性に対して罵倒したことに対して炎上していた。
      • その結果番組は短期間で打ち切られた。
  28. チェルノブイリ原発事故の際には西側で各種のデマが拡散していた。
    • 反原発運動が史実よりかなり盛んに進んでいた。
  29. チトー没後のユーゴスラビアでは史実以上の速さで民族主義が蔓延していた。
    • ベルリンの壁崩壊以前に内戦に突入していた恐れもある。
  30. この時代からゲームのプレイ動画が上げられていた。
    • ただし一部のメーカーはネタバレ防止などのため「動画アップ禁止」と説明書に明記していた。
    • スペースインベーダーの「名古屋撃ち」も動画経由で広まっていた。
      • 「ゼビウス」の無敵コマンドや「スーパーマリオブラザーズ」の無限増殖技や裏ワールドなんかも。
        • ドラクエのランシールバグや透明気球なんかも。
      • バグや裏技なんかも現実以上に広まりが早かった。
    • 「チャンピオンシップロードランナー」のシークレットコード(レンガや金塊などを組み合わせて入力するパスワード)もネット上に流出していた。
    • ゲームとはちょいと違うが、シュウォッチの連射回数を競う動画も盛んであった。
    • 攻略本の衰退も早かった。
    • ディスクライターTAKERUは自宅でゲームソフトをダウンロード購入するサービスだった。
  31. ロッキード事件ではロッキード社の機密データを添付したEメールが誤って上院の調査委員会に送信されていた。
    • 隠語の「ピーナツ」もメールか何かで用いられていた。
  32. 「荒れる10代」はこの時点で言われていた。
  33. 1990年代前半の音楽界におけるミリオン・ダブルミリオンセラー続出はダウンロード販売によって成し遂げられていた。
    • エルトン・ジョンの「Candle in the Wind 1997」が音楽配信の売上世界記録を達成していた。
    • 1990年代のアメリカの音楽産業がアルバム主体になることはなかった。
      • ノー・ダウト「Don't Speak」やナタリー・インブルーリア「Tone」などの楽曲はもちろんアメリカでダウンロードシングルとして発売されていたため、史実とは異なりBillboard Hot 100にランクインしていた。
  34. 南アフリカ共和国では白人の右派による大規模なアパルトヘイト廃止反対運動が発生した。
    • KKKなど世界各国の極右勢力が呼応し人種間の分断が促進されてしまった。
  35. 1981年ローレル賞の受賞車両決定後、広島電鉄3500形が受賞できなかったことによる疑問の声がネット上で上がっていた。
    • 理由はやはり3連接車に組み替えたこととされ、上がっていた声は「熊本や鹿児島に納車されていれば受賞できた」・「広島の人口規模を考えれば2連接車ではキャパが少ないことは想定できたはず」など。
  36. 江川事件、いわゆる空白の一日事件の時期にはネットが大炎上していた。
    • 2chのプロ野球板がそれこそパンク状態に。
  37. アイドル雑誌『明星』が1970年代からデジタル版を発売していた。
  38. キャプテンシステムが開発されない、または史実と異なるサービスだった。
  39. スマホも平成1桁年代に誕生していたかも。
    • その場合、ガラケーは存在しなかったか、昭和の頃に存在していた。
    • 公衆電話は昭和の遺物と化していた。
  40. SNSによるクレームや誹謗中傷も昭和の頃から起こっていた。
    • その結果憲法で保証されているはずの言論の自由に規制が加えられることになっていた。

関連項目