もしあの歌がコケていたら/あ行

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あ行

Eyes On Me(フェイ・ウォン)

  1. 日本でフェイ・ウォンは無名の存在のまま。
    • アジア音楽ファンの間だけで認知されていて、一般には知られていない。
  2. FFに主題歌がつくのは8だけとなり、あのエロ歌姫がブレイクすることはなかった。

雨の西麻布(とんねるず)

  1. とんねるず人気もそこまで出たかどうか怪しい。
    • 「とんねるずのみなさんのおかげです」もなく、裏番組の「ザ・ベストテン」は史実より長く続いていた。
  2. 「ガラガラヘビがやってくる」もヒットしてなかった。
    • 野猿も結成されなかった。

A・RA・SHI(嵐)

  1. 嵐はそこまで有名になれなかった。
    • 下手するととっくに解散していたかもしれない。
    • 史実以上にNEWSが有名になっていた。
    • それでもSMAPのように後から大ブレイクした可能性は十分あるはず。
  2. SMAPの天下はもう少し続いていた。
  3. 『VS嵐』や『嵐にしやがれ』などは存在しなかった。
    • 結果、『嵐にしやがれ』の前番組である『エンタの神様』は2010年4月以降も続いていた。
      • もしくはEXILEかAKB48の冠番組に代わっていた。
  4. 2004年と2008年の『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーは別の人になっていた。
  5. 紅白歌合戦の白組司会は今も中居正広が継続。
  6. 史実以上にw-inds.が売れてジャニーズを脅かす存在になっていたかもしれない。
  7. ジャニーズがバレーボールと関わり合いを持つことがなくなり、NEWSやHey!sey!JUMP、Sexy Zoneの結成はなかったか別の形でデビューしていたかも知れない。
    • 他グループでデビューしたのは山下智久、山田涼介、佐藤勝利といったエースだけで他のメンバーはデビューできなかった。

いいわけ(シャ乱Q)

  1. 「ズルい女」の一発屋で終わったため、ASAYANでプロデュースをする話が回ってくるはずがなかった。
    • つまり、もしかすると「モーニング娘。」は誕生しなかったかも。
    • 「シングルベッド」を忘れないでください。それに「maybe君が眠るまで」もそこそこ売れました。
  2. 「NHKのど自慢」で歌われて、某一般人とともに再注目されることも無かった。

innocent world(Mr.Children)

  1. レコード大賞受賞者が番組出演を辞退することは今もって無い。
  2. 桑田佳祐は翌年、別の歌手とコラボして「奇跡の地球」を歌っていた。
  3. それでもミスチルは、史実で前作の「CROSS ROAD」からヒットを続けたので、1,2年以内にブレイクできた。

ウィーアー!(きただにひろし)

  1. 「ONE PIECE」のアニメが現在まで続いていたかどうか怪しい。

ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~(森口博子)

  1. 森口博子は一般にはバラドルのイメージのまま。「歌手」と認識しているのはほぼアニオタ。
  2. 森口の代表曲は今でも「水の星へ愛をこめて」のままだった。
  3. 「夢がMORIMORI」もなかったかも。

上を向いて歩こう(坂本九)

日本
  1. 坂本九の代表曲が一曲減っていた。
  2. 作詞:永六輔、作曲:中村八大の代表曲は「こんにちは赤ちゃん」(梓みちよ)あたりになっていた。
    • 「遠くへ行きたい」(ジェリー藤尾)もあり。
アメリカ
  1. Billboard Hot 100で東洋人が1位を獲得するのは、2010年のファーイースト・ムーヴメントまでなかった。

大きな古時計(平井堅)

  1. 「瞳を閉じて」がリリースすることはなかった。
    • あるいは「瞳を閉じて」の大ヒットで平井堅の知名度は大きく上がっていた。

おしりかじり虫(おしりかじり虫)

  1. 今でもNHK関連の曲といえば未だに「だんご3兄弟」。
  2. うるまでるびの代表作が一つ減っていた。
  3. 「おしりの山はエベレスト」が作られることもなかった。
  4. もちろん、パロディも存在しない。
    • 「SMAP×SMAP」のパロディコント「ツヨシかじり虫」はなかった。
  5. 2012年にBSプレミアムで連続アニメ化されることもなかった。
  6. おしりかじり虫前に注目されていた同年のみんなのうた曲、ルー大柴&仁井山「MOTTAINAI」が割りを食うこともなく史実よりヒットしていたかも。

おどるポンポコリン(B.B.クイーンズ)

  1. 「ちびまる子ちゃん」のアニメは現実ほど長続きしなかった。
  2. B.B.クイーンズ自体の注目度も現実ほどではなかった。
    • クレヨンしんちゃんのOPを歌うこともなかった。
    • 活動期間も短かったので、名前を知っている人さえ少なかった。
    • Mi-Keが独立して活動することもなく、ビーイングブームも起きなかった可能性がある。
      • その時点で「負けないで」まで消してしまうのはどうかと。
  3. アニソンがオリコン1位を取るのはけいおん!まで無かった。
    • アニメソング初のオリコン1位はCAT'S EYE。LPチャートを含めると宇宙戦艦ヤマト。
  4. 電波ソングは史実ほど多くなかったかも?
  5. ゆめいっぱい(関ゆみ子)が史実以上に注目されていた。
  6. 1991年の選抜高校野球の入場行進曲は「浪漫飛行」(米米CLUB)あたりになっていた。
    • あるいは「愛は勝つ」(KAN)だったかも。

オバQ音頭(曽我町子・石川進)

  1. 音頭物のアニソンは一般化しなかった。
    • 盆踊りでの子供向けの曲が現実よりも限られたものになっていた。
  2. 「ドラえもん音頭」や「アラレちゃん音頭」なども作られたか怪しくなる。
  3. 子供向けの音頭は「おかあさんといっしょ」などの子供番組発のものが多くなっていたかもしれない。

およげ!たいやきくん(子門真人)

もし「およげ!たいやきくん」が○○だったら#ヒットしていなかったら

女ひとり(デューク・エイセス)

  1. 京都の大原三千院や大覚寺の知名度は現実よりも低かった。
    • 京都市中心部から大原方面に行くバスの本数も少なくなっている。
  2. 嘉門達夫が替え歌のネタに使うこともなかった。

か・が行

キセキ(GReeeen)

  1. GREEENはこの曲限りで無期限活動停止を発表していた。
    • もちろんようつべなどで行われた信者VSアンチの戦いなど無かった。
    • 劇場版ROOKIESの主題歌は誰が歌ったんだろうか?
      • 劇場版自体作られてない。
        • というかドラマの時点で大コケだった。
  2. 「愛唄」の一発屋で終わったバンド、程度の認知度で終わっていた。
  3. 2009年の選抜高校野球の入場行進曲は「羞恥心」(羞恥心)になっていた。
    • もしくは「One love」(嵐)あたりかも。

気分上々↑↑(mihimaru GT)

  1. mihimaru GTはブレイクすることなく解散していた。
  2. hirokoが矢口真里に似ている、と認識は広まらなかった。

君の知らない物語(supercell)

  1. supercellの日本ゴールドディスク大賞での新人賞受賞はなかった。
  2. 今以上に恋愛サーキュレーションが流行っていた。

CAT'S EYE(杏里)

  1. アニソン歌手・声優以外のJ-POPアーティストがアニソンを歌うことは今ほど一般化しなかった。
  2. アニソン初のオリコン1位は「おどるポンポコリン」だった。
    • 小泉今日子「風のマジカル」(「ドラえもん のび太の魔界大冒険」主題歌、「渚のはいから人魚」と両A面)、両A面シングルを除けば松田聖子「ボーイの季節」(「ペンギンズ・メモリー 幸福物語」主題歌)では。
      • アイドル歌手がアニソンを歌うことが定着しなかったのでそれらも出なかったもしくはアニソンにはならなかった。
  3. 杏里は寿引退していた。
  4. (デビュー当時杏里の前座をしていた)TUBEがブレイクすることもなかった。
  5. CMで森三中に真似されることも無かった。
    • MAXのカバーもなかった。
  6. フォーライフ・レコードが倒産して吉田拓郎や井上陽水は多額の借金を背負った

CAN YOU CELEBRATE?(安室奈美恵)

  1. 安室は結婚を機に引退して専業主婦になっていたかもしれない。
    • その後夫と離婚することもなかった。
    • 現実の山口百恵のような伝説の存在となっていた。
  2. 1997年の年間オリコン1位は「硝子の少年」(Kinki kids)あたりになっていた。

紅蓮の弓矢(Linked Horizon)

  1. Linked Horizonは2013年の紅白歌合戦に出場することはなかった。
    • 2013年の初登場で話題になったのは泉谷しげるかサカナクションだった。

結婚しようよ (吉田拓郎)

  1. フォーク・ソングはアングラなまま消えていった。
    • なので拓郎自身以外にも井上陽水もかぐや姫も世に出てくる前に消えていった。
    • 長渕剛も桑田佳祐も氷室京介も影山ヒロノブも音楽をやらなかったか、興味を持つのが遅れてデビューが遅くなっていた。
      • よって、影山ヒロノブは最初からアニメ主題歌専門だった。
  2. 内田裕也あたりが無双していたかもしれない。

恋するフォーチュンクッキー(AKB48)

  1. 指原莉乃をセンターに配置したことがコケた原因とみなされる。
  2. AKB48の一般的な代表曲は「ヘビーローテーション」か「フライングゲット」のままだった。
  3. 動画サイトでこの曲の振り付けを踊る動画が数多く投稿されることはなかった。
    • もし投稿されていた場合は、AKBには珍しく初動ではなくジワ売れでミリオン達成をした曲になっていたかも。
    • 東日本大震災がなかったらこの曲は作られなかったかもしれない。
  4. 2014年の選抜高校野球の入場行進曲は違う曲になっていた。

恋のぼんちシート(ザ・ぼんち)

  1. お笑いコンビの歌手デビューはご法度となってただろう。
    • それ以前にも山ほど例がありますが。

高校三年生(舟木一夫)

  1. 青春歌謡曲というジャンルは一般化しなかった。

GOLD FINGER '99(郷ひろみ)

  1. 郷の再ブレイクはなかったかもしれない。
  2. 西城秀樹が「バイラモス」を、野口五郎が「スムース」をカバーすることはなかったかもしれない。

さ・ざ行

Sign(Mr.Children)

  1. ミスチルはレコード大賞出演せぬまま。
    • その年の大賞はEXILE「Carry On」辺りになっていた。

さくら(森山直太朗)

  1. 森山直太朗のブレイクはなかったかも。
  2. 「世界に一つだけの花」は3ミリオンは軽く超えていた。

survival dAnce 〜no no cry more〜(trf…現TRF)

  1. trfのブレイクはなかった。
    • 一応その前に「EZ DO DANCE」と「寒い夜だから・・・」があったのでそれなりの知名度は得ていたかと。
  2. TKもプロデューサーとしては注目されなかった。

さよなら人類(たま)

  1. イカ天出身者の代表的な曲はBLANKEY JET CITYの『不良少年のうた』だった。
    • カブキロックスの「お江戸」、JITTERIN'JINNの「プレゼント」、BEGINの「恋しくて」などのほうが(曲としては)有名では?
  2. イカ天自体がコケていたこともありえる。

seacret base 〜君がくれたもの〜(ZONE)

  1. ZONEの解散が早まっていた。
    • 「10年後の8月」の復活もなかった。
  2. 「今日の5の2」や「あの花」のEDとして、女性声優らがカバーすることも無かった。
  3. 同じ北海道出身のガールズバンドだったWhiteberryは「夏祭り」の一発屋で終わることなく史実より人気が出ていた。
  4. この曲が主題歌だった「キッズ・ウォー」もコケていたかも。
    • もしかしたら井上真央の芸能生活にも影響を与えていたかも知れない。

シーズン・イン・ザ・サン(TUBE)

  1. TUBEのブレイクはなかった。
  2. 1986年夏のキリンビールの注目度も少なかった。

羞恥心(羞恥心)

  1. ヘキサゴンファミリーコンサートは開かれなかった。
  2. ヘキサゴンの歌手プロジェクトは「羞恥心」「Pabo」だけで終わり、「ヘキサゴンファミリー」なんて呼ばれるコトもなかった。
    • 「新撰組リアン」も作られなかった。
  3. 「悲愴感」も結成されなかった。
  4. 渡り廊下走り隊の作詞をカシアス島田がすることもなかった。
  5. 2008年度、話題をかっさらった企画物の楽曲が一曲(以上)減っていた。
    • 「崖の上のポニョ」はCDだけでミリオンセラーを達成していたかもしれない。
    • 鼠先輩や矢島美容室が史実以上に売上を伸ばしていたかもしれない。
  6. 「クイズ!ヘキサゴンⅡ」の放送も2009年春で終了していた可能性がある。

17才

南沙織

  1. 1971年の紅白に出場することはなかったので、デビュー後半年でトップバッターなんて快挙もなかった。
  2. 森高千里によるカバーもなかった。

森高千里

  1. 「17才」と聞いて南沙織を連想する人たちが史実より多かった。
  2. 森高千里は歌手活動を諦めてバラドルになっていただろう。
    • 女優に転身していた可能性もある。
    • この場合、「くまモンモン」は(同じく熊本県出身の)水前寺清子か茂森あゆみあたりに歌われていたかもしれない。
  3. 「気分爽快」や「渡良瀬橋」も現実ほど売れてなかった。
    • 「渡良瀬橋」が事務所の後輩の松浦亜弥にカバーされることもなかった。
  4. ポンキッキーズで「ロックン・オムレツ」が流れることもなかった。

Thriller (マイケル・ジャクソン)

  1. ミュージックビデオは余り普及していない。
  2. マイケルジャクソンは史実ほど売れていない。
    • 彼の死があそこまで話題になることも無かった。
    • 「子供(ジャクソン5)時代は活躍したが、成人後は売れなくなった人」として知られることになるかも。
  3. 妹のジャネット・ジャクソンも、史実ほど売れていなかったかも。
    • ジャネットが史実通り売れていたら、マイケルは「ジャネットの兄」として知られることになる。
  4. マイケルのソロよりも、ザ・ジャクソンズとしての活動のほうが知られていたかも。
    • 『Victory』などのザ・ジャクソンズのアルバムが史実以上に売れていた可能性もある。
  5. マイケルがザ・ジャクソンズから脱退することはなかった。
    • 1990年にザ・ジャクソンズが解散することもなく、1990年代以後もザ・ジャクソンズ名義の新譜がリリースされていた。
      • マイケルが史実どおり2009年に死去した場合、マイケルの死によって解散していたかも。

世界に一つだけの花(SMAP)

  1. 2004年の選抜高校野球では「さくら」(森山直太朗) が流されていた。
  2. SMAPは今頃(2009年12月)解散してしまった可能性もあり。
    • いや、春頃(2010年4月)だな。解散しても俳優や司会として残るんだろうが。
    • もしかしたら某不祥事で…?
  3. 槇原敬之はとっくに世間から忘れられている。
    • ダウンタウンと組んで曲を出すこともなかった。
    • 「槇原敬之死亡説」が囁かれていたこともなかった。
    • 「R-35」が出た頃にようやく世間が思い出してくれた。
      • 山根康広のような存在にはなれたかも。
  4. 下火を迎え始め、ジャニーズ事務所の後輩グループ嵐・NEWSなどがより早く大ブレークしていた。
  5. 「さくら(独唱)」は年内にミリオンセラーになっていた。
  6. 「ナンバーワンよりオンリーワン」という考えは現実ほど広まっていない。
  7. 羽田空港国際線ターミナル駅の接近メロディは嵐の曲のどれかになっていた。

空も飛べるはず(スピッツ)

  1. スピッツのブレイクは遅れていた。
    • 「ロビンソン」の一発屋に終わった、としたほうがよろしいかと。
      • ちなみにリリースは「空も飛べるはず」→「ロビンソン」だが、ヒットした順番は逆。
      • もしくは結局「チェリー」が史実通りヒットし、代表曲が1つ減る程度だったかも。
  2. 「ロビンソン」「チェリー」よりもベタな曲を作っていた。
  3. スピッツの卒業ソングといえば「楓」だった。
  4. TOKIO長瀬は俳優業から撤退した。

た・だ行

Diamonds (プリンセス・プリンセス)

  1. プリンセス・プリンセスの解散が数年早まっていた。
  2. SONYのCMに出演することもなかったか、しても別の曲で出演していた。
  3. CMで森三中に真似されることも無かった。

太陽のKomachi Angel(B'z)

  1. B'zはブレイクできなかった。
    • 前作の「BE THERE」が多少だけど売れたし、この後の曲がさらにヒットしたからそれはないと思う。
  2. カメリアダイヤモンドの注目度も下がり、三貴グループの経営悪化も早まっていた。

たらこ・たらこ・たらこ(キグルミ)

  1. 新語・流行語大賞にノミネートされなかった。
  2. 同時期に注目されていたCMソング、ロコロコ・イエロー「ロコロコのうた」が割りを食うこともなく史実よりヒットしていたかも。

だんご3兄弟(速水けんたろう、茂森あゆみ、ひまわりキッズ、だんご合唱団)

  1. 1999年上半期の日本音楽界の話題は宇多田ヒカル一色だった。
    • 1999年の年間オリコン1位も宇多田ヒカルの歌う曲だったかも。
  2. 「おしりかじり虫」がどうなったかも怪しくなる。
  3. 速水けんたろうが「ファイターズ讃歌」を歌うこともなかった。
  4. 慎吾ママやミニモニ。はそれほど話題にならなかった。
  5. 普通に「おかあさんといっしょ」から出た童謡の1曲という認識で終わっていた。
    • 酷い場合、「おかあさんといっしょ」で生まれた曲の中でもマニアックな部類になっていた。
  6. 「およげ!たいやきくん」と比較されることもなかった。

地上の星(中島みゆき)

  1. 2009年の紫綬褒章受賞は無かった。
    • 名言「棚から本マグロ」もおそらく存在してなかった。
  2. 下手すれば、プロジェクトXの主題歌としても長続きしなかったかも。
    • プロジェクトX自体が早く終わっていたと思う。
  3. 彼女が紅白に出場し、黒部のトンネルの中で歌うこともなかった。
  4. 「悪女」や「空と君とのあいだに」を知らない世代にとって彼女は、完全に“過去の人”として見られる。

TSUNAMI(サザンオールスターズ)

  1. 大森隆志脱退を機にサザン解散に至ったかもしれない。
  2. 平成の名曲として紹介されるコトはなかった。
  3. 2000年のレコード大賞は浜崎あゆみの「SEASONS」になっていた。
    • よって、浜崎あゆみのレコード大賞引退が1年早くなっていた。
  4. 2001年の選抜高校野球の入場行進曲は「桜坂」(福山雅治)あたりになっていた。
    • 「らいおんハート」(SMAP)、「Everything」(MISIA)などの可能性も。
      • ↓の6のような事態になっていたら同じ「未来日記」で使われていた「桜坂」もコケてこの2曲のどちらかだったかも。
  5. サザンオールスターズの代表曲(最大のヒット曲ではない)は未だに「いとしのエリー」のままだった。
  6. この曲が主題歌となった『ウンナンのホントコ! 未来日記』もコケていたかも。

TRUTH(THE SQUARE…現・T-SQUARE)

  1. スクェアの代表曲は今でも「OMENS OF LOVE」のままだった。
  2. 「FACES」(史実ではアイルトン・セナのテーマ)や「明日への扉」(史実ではアラン・プロストのテーマ)がF-1グランプリで使用されることもなかった。

トイレの神様(植村花菜)

  1. 彼女の知名度は上がらないままだった。
  2. 2010年の紅白歌合戦の出場者が2~3組増えていたかもしれない。
    • この歌は10分弱という異例の長さを誇るため。
    • 美川憲一あたりも出場できたかも。

どかーん(真心ブラザーズ)

  1. 真心ブラザーズの代表曲は『サマーヌード』を待たなければならない。
  2. 高校野球の応援曲の定番は一つ減っていた。

Don't Say Lazy(桜高軽音部)

  1. 未だにアニソンシングルのオリコンランキング一位獲得がおきていない。
    • マスゴミの反応を見ようと、2ちゃんねらーの工作でオリコンに入った可能性もあり。
      • それなら結局売れたと一緒じゃねぇか。
    • 「声優によるアニソンシングル」な。
  2. 史実以上にCagayake Girlsが注目されていた。
  3. そもそも「けいおん!」自体大コケしていた可能性もある。

な行

日本ブレイク工業 社歌(萬Z(量産型))

  1. 社歌のシングルがオリコンチャート入りすることはなかった。
  2. 2009年に、社歌のコンピレーションアルバムが発売されることもなかっただろう。

は・ば・ぱ行

ハイスクールララバイ(イモ欽トリオ)

  1. 「やまかつ」「ウリナリ」などバラエティ番組発の企画ユニットはほとんど生まれなかった。
    • それ以前に「ずうとるび」がある。
  2. 各メンバーのソロ活動も地味。
  3. フォーライフ・レコードは倒産して、社長の吉田拓郎や創業者一味の井上陽水らは多額の借金を背負った。
  4. 欽ドン!の歌手プロジェクトは「イモ欽」で終わり、「よせなべトリオ」「ニックじゃがあず」などのレコードデビューはなかった。

ハナミズキ(一青窈)

  1. 「もらい泣き」の一発屋という認識で終わっていた。
  2. 「行列のできる法律相談所」の「カンボジア学校建設プロジェクト」におけるBGMは違う曲になっていた。
  3. 映画「ハナミズキ」もなかった。
  4. 「火曜サスペンス劇場」は史実より早く終わっていた。

パラダイス銀河(光GENJI)

  1. ジャニーズ事務所は消滅していたかもしれない。
  2. 男闘呼組は史実よりブレイクしていた。
    • 「DAYBREAK」でその年のオリコン年間1位とレコード大賞を獲っていたかも。
  3. 光GENJIの名曲と言えば「ガラスの十代」一択だった。
    • 「勇気100%」も後輩にカバーされなかった。
      • 「忍たま乱太郎」そのものも現実ほど人気がなかったかも。
  4. 1989年の選抜高校野球の入場行進曲は「とんぼ」(長渕剛)あたりになっていた。

ハレ晴れユカイ(平野綾、茅原実理、後藤邑子)

  1. 涼宮ハルヒの憂鬱時系列がシャッフルされていた事以外注目すべきポイントが無くなる。
    • (音楽的な意味で)「涼宮ハルヒ」といえば「冒険でしょでしょ?」か「God Knows」のどちらかで意見が分かれていた。
  2. らきすたのOPは別のものになっていた。
  3. そもそも「涼宮ハルヒの憂鬱」自体がコケていた可能性がある。

BE TOGETHER(鈴木あみ)

  1. 「BE TOGETHER」と言えば今もTM NETWORKのまま。
  2. 浜崎あゆみの「Boys & Girls」はもっと早くミリオンに届いていた。
  3. 鈴木亜美は完全に引退していたかもしれない。
  4. これの場合同様このアニメの予告編でカバーされる事は無かった。
  5. 「BE TOGETHER」というフレーズが群馬の某高校の校歌の歌詞に使われることはなかったかも知れない。
    • 使われていた場合、甲子園出場後の注目度は俄然上がっていた。

瞳をとじて(平井堅)

  1. タモリにマネされることはもちろんなかった。
  2. ミスチルの「Sign」はミリオンに届いたかもしれない。
  3. 「大きな古時計」をカバーすることはなかったかもしれない。
    • 「大きな古時計」のカバーは「瞳をとじて」発売以前に出ていましたが。
      • でも史実ほどにヒットせず、選抜高校野球の行進曲に選ばれることもなかった。
        • 「大きな古時計」が選抜高校野球の入場行進曲に選ばれたのは2003年。「瞳をとじて」の発売は2004年なので関係ない。
  4. もちろん「ヒライケンジ」という芸人は存在しなかった。

ポリリズム(Perfume)

  1. Perfumeはブレイクできないままだった。
    • おそらく解散→3人とも広島に帰ってローカルタレントに、という感じになっていた。
    • 或いは事務所の先輩・BOYSTYLEのメンバーのように解散後は女優・タレントとしてソロ活動していたかも。
  2. このチームのネタとして「エジリズム」などという替え歌が作られることもなかった。
  3. AC JAPANのタイアップは以後行われず、HIGEの『青空』や城南海の『ずっとずっと』はタイアップ先は別メディアだった。

White Love(SPEED)

  1. SPEEDの解散が早まっていた。
    • その後の復活ももちろんなかった。
    • デブパレードによる「Body & Soul」のカバーも無かった。

ま行

負けないで(ZARD)

  1. 最悪、ZARDは解散してしまっていた可能性も。
    • 坂井泉水の逝去時も、史実ほど注目されなかった。
  2. この番組で歌われることもなかった。
    • “この番組”で歌われる歌といえば「サライ」だけだったかも。
  3. とりあえず名前負けした歌となる。
  4. 1994年選抜高校野球の行進曲は『YAH YAH YAH』(CHAGE and ASKA)になっていた。
    • 「ロード」(THE虎舞竜)かも。

マツケンサンバII(松平健)

  1. 松平健のバラエティ進出はなかった。
  2. 「マツケン」と言えばほとんどの人は松山ケンイチだと思っている。
  3. マツケンサンバIIIが作られることもなかった。
  4. もちろん、パロディも存在しない。
    • ケツメイシが便乗して「ケツメンサンバ」というパロディソングを出すこともなかった。
    • 「SMAP×SMAP」のパロディコント「カツケンサンバ」もなかった。
    • 嘉門達夫もオレオレ詐欺をネタにした替え歌を歌うこともなかった。

まねきねこダックの歌(たつやくんとマユミーヌ)

  1. まねきねこダックのCMがシリーズ化されることはなかった。
    • アフラックのCMに猫が登場し続けることもなかった。
  2. 場合によってはたつやくんよりお姉ちゃん(元AKB48)の方が著名だったかもしれない。

マル・マル・モリ・モリ!(薫と友樹、たまにムック。)

  1. 「マルモのおきて」は犬が喋ること以外、注目すべきポイントが無くなる。
  2. そもそも「マルモのおきて」自体がコケていた可能性がある。
    • 2011年春期の連続ドラマは「JIN-仁-」の一人勝ちになっていた。
    • 芦田愛菜が大ブレイクすることはなかった。
      • 鈴木福も大ブレイクしなかった。

ムーンライト伝説(DALI)

  1. これが現実化していたかも。
  2. 原曲とされるKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」が注目することはなかった。

めざせポケモンマスター(松本梨香)

  1. ポケットモンスターはカントー編で打ち切られた
  2. 松本梨香といえば日向仁(『絶対無敵ライジンオー』)か風助(『忍空』)というイメージになる。
  3. 下手すればこうなる
  4. 『THE夜もヒッパレ』でSPEEDが「めざせポケモンマスター」を歌うこともなかった。
  5. 松本梨香の「歌手」としての認知度が史実より低くなっていた。
    • JAM Projectに呼ばれることはなかったかもしれない。
    • 但し、史実どおり『仮面ライダー龍騎』の主題歌を歌っていた場合、その時点で「歌手」としての認知度が上がっていたかもしれない。

女々しくて(ゴールデンボンバー)

  1. 2012年にブレイクした若手グループといえばももいろクローバーZあるいはサカナクションだった。
    • サカナクションは2012年の時点で紅白歌合戦に出場していた。

燃えよドラゴンズ!(板東英二他)

  1. 山本正之は無名の存在かもしれない。
    • タイムボカンシリーズの楽曲も全く別のモノになってたり。
  2. 「嵐の英雄」が中日ドラゴンズの応援歌として認知されている。

や・ら・わ行

YAH YAH YAH(CHAGE and ASKA)

  1. 「SAY YES」の一発屋で終わっていたため、その後各アーティストの楽曲の作詞・作曲の話が出なかった可能性もある。
    • むしろジャニーズ専属作曲家になっていた。(光GENJIの作曲をしていたことがあるため)
    • 「一発屋」って…この節の一番上の文を書いた方は「万里の河」も「モーニングムーン」もご存知ないようですね。確かに当時のグループ名は「CHAGE and ASKA」ではなく「チャゲ&飛鳥」だけれど。
      • しかもチャゲは「SAY YES」がヒットするはるか昔に石川優子とのデュエットで「ふたりの愛ランド」もヒットさせている。
  2. 1993年の年間オリコン1位は「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」(B'z)あたりになっていた。
  3. この曲が主題歌だった「振り返れば奴がいる」もコケていたかも。

柳ヶ瀬ブルース(美川憲一)

  1. 「ご当地ソング」という言葉は広まらなかった。
  2. 小島勇司の「柳ヶ瀬ルンバ」も誕生しなかったかもしれない。

夢の中へ

井上陽水

  1. 「心もよう」以降のシングルもコケていた可能性がある。
    • 彼最大のヒット曲である「少年時代」も、誕生しなかったかも。
  2. 斉藤由貴らによるカバーもなかった。
  3. コミックマーケットの一斉点検で使われる事も無かった。

斉藤由貴

  1. 彼女の最大のヒット曲は「悲しみよこんにちは」になっていた。

揺れる想い(ZARD)

  1. 「負けないで」の一発屋に終わったため、没後6年が過ぎた2013年の時点では完全に忘れ去られていた。

ラブ・ストーリーは突然に(小田和正)

  1. その後フジテレビが小田和正の曲を主題歌に使うことは絶対になかった。
    • TBSも同様で、TBS・フジテレビが小田和正と絶縁していた。
  2. フジテレビにとって月曜9時は完全に鬼門となった。(=「東京ラブストーリー」が大ハズレだった、ということなので)
  3. ドラマ+主題歌でヒットさせるという90年代~00年代のドラマの方程式は確立されていなかった。

LOVEマシーン(モーニング娘。)

  1. 20世紀中にミリオン達成はなかったかもしれない。
  2. このアニメの予告編でカバーされる事は無かった。
  3. 後になってからモー娘が大ブレイクしたとしても、後藤真希はそれほど人気が出なかった。
    • 早期卒業もなかったし、卒業前にソロ活動を始めることもなかった。

ランバダ(石井明美)

  1. 「CHA-CHA-CHA」の一発屋という認識で終わっていた。
  2. 日本でも「ランバダ」といえばカオマ一択だった。

リンゴの唄(並木路子・霧島昇)

  1. 「第二次世界大戦後の焼け跡で歌われる曲」のイメージが別の曲になっていた。
    • ヒットした時期を考えると『青い山脈』か『東京ブギウギ』あたりが史実の『リンゴの唄』のポジションに位置することになるのか?

ロマンスの神様(広瀬香美)

  1. その後アルペンのCMソングとして「ウインターソングの女王」などと呼ばれることはなかった。
    • 「冬といえば広瀬香美」と言われることもない。
  2. アーティストではなく作曲やプロデュース業に専念していた可能性も。