もしあの小売店が別の会社の傘下に入っていたら
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マイカル
マイカルは、2001年に経営破たんした後、イオンの傘下になり2011年にはイオンリテールに吸収合併されました。もし、別の企業の傘下に入っていたとすれば？
いずれにしても…
- ワーナーマイカルシネマズは現状維持だったか、シネマ部門だけ会社から切り離していた。
- ワーナーのキャラクターグッズが全国で買うのが少し難しくなることはなかった。
ウォルマート
- 西友はイオンなど別の企業の傘下になっていた。
- それか西友もウォルマートが傘下に収めて2社合併→「ウォルマートジャパン」に。
- 現実よりリストラや店舗閉鎖が進んでいた。
- ビブレは、格安ブランド店としてファーストファッション店に対抗する。
- それか撤退、売却してた可能性も･･･。
セブン&アイ・ホールディングス
カルフール
- サティやマイカルタウンの中をインラインスケートの店員が走り回っていた。
- 日本から撤退しなかったかもしれない･･･。
- それか結局、日本から撤退しイオンに売却。
- ポスフールがカルフールになっていた可能性も･･･。
ユニー
- 流通2強に対抗する勢力になる。
- ウォークモールなどユニーのSCにSATYが出店。
- 逆に全国のSATYに夢屋書店などユニー系の専門店が進出する。
西友
- SATYブランドは現存していたかもしれない。
- マイカル・西友が合併して「ウォルマートジャパン」に改称される。
- ただ、西友と同じようにマイカルでは度重なるリストラが･･･。
- 西日本を中心に店舗網が全国に拡大。
- ビブレは安物路線に特化して、ユニクロやH&Mに対抗。
西友
西友は、2002年にウォルマートと提携しその後ウォルマートの子会社になりました。もし、別の企業の傘下に入っていたとすれば？
イオン
- 上場を維持して存続。
- 北海道西友はイオン系の企業との統合を経てイオン北海道、東北西友はイオン東北に、九州西友はイオン九州と統合していた。
- 現実のマイカルと同じようにイオンリテールと統合。
- 統合後、GMSはイオン、スーパーはマックスバリュになっていた。
- 「JUSCO･SATY･Posful·SEIYUは新しいAEONに」
- セゾンカードとの提携カードがなくなり、イオンクレジットのクレジットカードが発行されるようになる。
- 西友の変わったCMは放送されることは無かった。
ドン・キホーテ
セブン&アイ・ホールディングス
- かつて同系だった西武百貨店との縁が切れることはなかった。
- イトーヨーカドーと合併していたかも。
- 一部店舗を整理した上でイトーヨーカドーに転換されていた可能性も。
- 一字違いなのをいいことにセブンカードがセゾンカードと化した。
ファミリーマート
- ウォルマートが日本事業（西友）を切り離すという噂があるので、現在ならここの可能性も高そう。
- 本家筋の企業を買収する形になっていた。
- ユニーとの合併と同時期だった場合、ユニーのスーパー部門と統合されていた可能性もある。
ダイエー
ダイエーは2007年にイオンと資本提携し、イオンの傘下になりました。もし、違う企業の傘下に入っていたとすれば？
ウォルマート
- 西友と合併し、「ウォルマートジャパン」になる。
- 屋号も2社まとめて「ウォルマート」へ。
- OMCカードは売却。セゾンカードと提携したカードがダイエー系列で使われるようになる。
セブン&アイ・ホールディングス
- ダイエーはイトーヨーカドーへ移行する。
- これにより7&iのない地域にイトーヨーカドーができる。
- OMCカードは売却され、セブンカードがダイエーグループでも使われるようになる。
- 史実通りSMBCに売却されていた場合、各種提携が史実よりも早く開始されていた。
ドン・キホーテ
- とりあえずブランドは存続。
- 店によっては「MEGAドン・キホーテ」に業態転換していた。
長崎屋
長崎屋は2000年に経営破たんした後、2007年からドン・キホーテの傘下に入りました。もし、違う企業の傘下に入っていたとすれば?
ウォルマート
- 西友との合併で「ウォルマートジャパン」に移行。
- 店舗ブランドも「ウォルマート」に統一。
- 現実よりリストラや店舗の閉鎖などが進んでいた。
セブン&アイ・ホールディングス
- イトーヨーカ堂と統合。
- 長崎屋の店舗はすべて7&iの看板をあげることになる。
- もちろん「サンバード」ブランドは消滅する。
- ラパークはアリオに転換される。
イオン
- 現実のマイカルのごとく、イオンリテールに統合。
- 「JUSCO・SATY・Posful・nagasakiyaは新しいAEONに」
- 当然ながら「サンバード」や「ラパーク」などのブランドは消滅する。
- 長崎屋の崎の字は変わってなかったかもしれない。
J.フロント リテイリング
- 全店が長崎屋名義のまま営業を続けていた。
- 大丸・松坂屋の商品券が長崎屋でも使える。
- 全国百貨店共通商品券も長崎屋で使える。
- 紳士服「トロージャン」が長崎屋でも販売。
- 長崎屋は現実よりも高級志向になっている。
- もしかしたらピーコックストアと統合してたかもしれない。
- となるとイオンに…？
- 長崎屋の「崎」の字は変わっていなかったかもしれない。
ユニー
- かつて子会社だったサンクスとの関係が復活していた。
- 一部店舗がアピタに転換されていた。
- それでも小売り事情の趨勢にはさほど影響しなかったかも。
イズミヤ
- 長崎屋がイズミヤに合併され、半世紀以上の歴史に幕を閉じる。
- 長崎屋の店舗はもちろんイズミヤの看板をあげることになる。
- これまで北海道と東北に店舗を持たなかったイズミヤが全国に広まる。
- 悪い事は言わん。やめときな、イズミヤさん。システマチックな発想の全くできない集団だよ。
- 現在の長崎屋本社はイズミヤ東日本事業本部に移行する。
- それでもイオングループには勝てないだろう。
- 長崎屋の「サンバード」ブランドはイズミヤの「good-i」ブランドに統合される。
さくらや
さくらやは2006年にベスト電器の傘下に入り、2010年に全店舗閉鎖されました。もし、違う企業の傘下に入っていたとすればどうなっていただろうか。
ヤマダ電機
- LABI新宿東口館の開店に伴い新宿東口の店舗はすべて閉店していた。
- 新宿東口駅前店がLABI新宿東口館の別館扱いとして存続していたかもしれない。
- 新宿西口駅前店・池袋店・渋谷店もLABIに転換される形で閉店。
- おそらく全店舗がテックランドに転換され現存していない。
エディオン
- 東京エディオンは結成されず関東地方のデオデオ店舗の一部とミドリ電化全店舗はさくらやに統合されていた。
- 新宿東口駅前店はエディオン新宿本店に
ビックカメラ
- コジマは独立系のままである。
- それ以外は結局現実と大して変わらない。
- 新宿東口駅前店は現実のごとくビックカメラに転換。
イオン
- イオンが家電量販店事業に参入。
- イオングループのSCにテナントとしてさくらやが多く入っていた。
ユニー
ユニーは2016年にファミリーマートと合併し、傘下のサークルkサンクスはファミリーマートと統合され、その他のスーパーのブランドについては現状維持となっています。
イオン
- アピタはイオンに、ピアゴはアコレに、サークルkサンクスはミニストップになっていた。
- ピアゴはマックスバリュじゃね？
- 傘下の専門店も、順次イオンの専門店へ統合。イオンの専門店にないものは存続。
セブン&アイ・ホールディングス
- サークルkサンクスはセブンイレブンになっていた。
- 独走状態が進んでいた。
- 下手したら独占禁止法に引っかかった可能性も。
- 独走状態が進んでいた。
- ユニーはイトーヨーカ堂と合併。
ココストア
ココストアは2015年にファミリーマートに買収され順次転換されたが、その後一部店舗がミツウロコグループに売却され「タックメイト」「RICストア」になっています。
ローソン
- 編成の過程でローソンへの売却の話題もあった。
- 場合によっては「ローソン＋ココストア」「ローソン＋エブリワン」が誕生していたかもしれない。
- とりわけ合併がファミマのCKS買収までもつれ込んだ場合はこうなった可能性も十分にある。
ベスト電器
- ベスト電器は2017年にヤマダ電機に買収されました。
ビックカメラ
- ビックカメラとはかつて提携していましたが。2013年に提携を解消しています。
- 当然、B&Bの店舗は存続している。
- 九州以外の店舗もベスト電器を冠している。
- 「ビックカメラ×ベスト電器」となり、ロゴもなくなっていたかもしれない。
- ただ、コジマとも合併していた場合はコジマになっていたかもしれない。
サンクス
- サンクスは元々長崎屋が運営していましたが、1994年に小野グループに売却され、1998年にユニー（サークルK）に売却されました。
いずれにしても
- サークルKは中京圏、及び北東北の中堅コンビニという立ち位置で終わる。
- 早い段階でどこかに切り離していたかもしれない。その場合ユニー本体が買収されることはなかったかも。
- 店舗数ではミニストップ・デイリーヤマザキと互角だった。
ドン・キホーテ
- オリジン東秀の買収にも影響を与えていたかもしれない。
- もし買収されていたら、オリジン弁当の一部がサンクスに転換されていた。
- サンクスの一部が「次世代型コンビニ」になっていた。
- もし買収されていたら、オリジン弁当の一部がサンクスに転換されていた。
- 果たしてサンクスも「安さの殿堂」になっていたのだろうか。
- サークルKとは合併しなかった。
- パワーコンビニ情熱空間はサンクスの店舗として開業していた。
- ファミリーマートとドンキホーテとの業務提携はなかった。
ファミリーマート
- 2000年時点で9000店舗を越え、この時点でセブン＞ファミマ＞ローソンという構図になっていた。
- 店舗数でセブンに追いつくが、上回れるかどうかは企業の技量次第。
ヤオハン
- 史実では1997年に倒産後、2002年にジャスコ（当時）が買収→マックスバリュ東海となった。
- 日本企業が買収するとしたら、間違いなく海外部門狙いだっただろう。
ウォルマート
- 本格的な日本・アジア進出への手がかりとして買収していた。
- ウォルマートは中国を除いてほとんど店舗がなく、また大型店を有するヤオハンはもってこいと言えただろう。
イズミヤ
イズミヤは2014年にエイチ・ツー・オー リテイリングの傘下に入りました。
ドン・キホーテ
- 長崎屋を吸収していた。
- これでイズミヤは北海道にも進出し、関東から撤退することもなかった。
- ユニーとファミリーマートの経営統合は解消されなかった。
イトーヨーカド
- イトーヨーカドーがイズミヤを合併し、イズミヤの名は消滅する。
- 旧イズミヤの店舗もイトーヨーカドーを名乗る。もちろん看板も掛け替え。
- イトーヨーカドーにとっては今まで弱かった関西地区が強化される。
- 宮崎県にも店舗ができる。
- 旧イズミヤの本社はイトーヨーカドーの西日本地区本部となる。
- それでもイオングループには勝てない。
- 庶民的な旧イズミヤの店舗は一気に高級感が高まる。
ユニー
- ユニーとイズミヤ、フジの３社でPBを共通化。
- 提携すれば規模が２兆円で東海、北陸、関西、中国、四国のトップがこのグループに。
- サークルKサンクスとあわせて３兆円。４兆６０００億のイオングループも目の前
- 同時にPBを統一したフジとも業務提携。
西友
- 西友は現在、ウォルマート（米企業）グループ。
- それまでは西武グループだった。
- 「ウォルマートイズミヤ」ってちょっと語呂悪くない？？
- イオンにK.Oされるのは時間の問題か。。。
ダイエー
- ダイエーがイズミヤを吸収合併し、かつての黄金期が復活。
- ポイントカードが相互利用可能になる？
- デイリーカナート（青看板イズミヤ）は「グルメシティ」に格下げ。
- 門真市・古川橋両駅周辺には、1km四方に3店舗がひしめくことに。
第一家庭電器
- 第一家電は2001年からドン･キホーテ（ドンキ）と提携しましたが翌年に倒産しました。もし他社の傘下に入っていたら?
ビックカメラ
am/pm
セブンイレブン
- 店名はイレブンＰＭ
- ココは黙っていられるのか?
ホットスパー
am/pm
- 地方では強かったホットスパーと都市圏では強かったAM/PMが手を組んでいたら？
- おそらくブランドはAM/PMに統一。
- 勢力を考えるとさほど変わらなそう。
- 結局2010年代にファミマに買収されてたのは避けられなかった。
そごう
大丸
- 心斎橋の大丸とそごうは史実より早く1つの店舗にまとまっていた。
- 現実の大丸によるそごうの店舗買収ではなく経営統合という形をとっていたかもしれない。
- その場合、両方のブランドは残していいた。
- 現実の大丸によるそごうの店舗買収ではなく経営統合という形をとっていたかもしれない。
- そごうのシンボルカラーがブルーになることはなかった。
- 西武百貨店は松坂屋と経営統合していた。
コジマ
ヤマダ電機
- ヤマダ電機がコジマを吸収し、コジマの名は消滅する。
- 旧コジマの店舗もヤマダを名乗る。もちろん看板も掛け替え。
- もちろんテーマソングも、ヤマダのものに統一される。
- ビックカメラは大ピンチか!?