「兵庫の食文化」の版間の差分

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#紅茶派が意外と多い。
#紅茶派が意外と多い。
#*そうかな?フォトナムメイソンの店無いよねw
#*そうかな?フォトナムメイソンの店無いよねw
#**フォトナムメイソンは確かにないねぇ。でも神戸にあって余所にない紅茶の店も沢山あるから!
#*というか業務用のリーフ缶を普通に一般家庭でも買って使う。
#*というか業務用のリーフ缶を普通に一般家庭でも買って使う。
#**業務用じゃなくても、ブランド茶を大量に買い込んで使う家庭も多い。
#**業務用じゃなくても、ブランド茶を大量に買い込んで使う家庭も多い。
#***そりゃ、パンとお菓子がこれだけ美味しいのに、紅茶も美味しくないとアンバランスになるでしょう。
#***そりゃ、パンとお菓子がこれだけ美味しいのに、紅茶も美味しくないとアンバランスになるでしょう。
#***うちは紅茶だけじゃなく珈琲や日本茶にもすごくこだわる。(さすがに本場の京都や大阪ほど日本茶専門店が多いわけじゃないが。)紅茶とお菓子がこれだけ充実してるんだから、付随的にその他にもこだわるよ。
#*パン&洋菓子とともに一人あたり消費量日本一
#*パン&洋菓子とともに一人あたり消費量日本一
#もうここらへんで日本なのか欧州なのか区別がつかない。まあ、漁村だったし?
#もうここらへんで日本なのか欧州なのか区別がつかない。まあ、漁村だったし?
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#**というか現在モロゾフさんがチョコを売っているのがコスモポリタン。モロゾフさんが昔チョコを売っていたのがモロゾフ。ようするに現在モロゾフを経営しているのはモロゾフさんではなく、コスモポリタンがモロゾフさんというトリビアを知っている人は意外に少ない。
#**というか現在モロゾフさんがチョコを売っているのがコスモポリタン。モロゾフさんが昔チョコを売っていたのがモロゾフ。ようするに現在モロゾフを経営しているのはモロゾフさんではなく、コスモポリタンがモロゾフさんというトリビアを知っている人は意外に少ない。
#*コスモポリタンは2006年に廃業しました。
#*コスモポリタンは2006年に廃業しました。
#**モロゾフ・コスモポリタン系列で、新しいお菓子ブランド出来たよね。あそこのクッキーやチーズケーキをお土産に人に渡したら、大好評だった。
#おやつはゴーフル。
#おやつはゴーフル。
#*だからゴーフルは東京なんだって!でも、東京の人は殆どゴーフルを食べないけど…
#*だからゴーフルは東京なんだって!でも、東京の人は殆どゴーフルを食べないけど…
#**神戸風月堂は、上野風月堂や東京風月堂とはまったく関係無い会社だから別に間違いはないと思うが・・・。しょせんは全部大阪人の小倉喜右衛門が始めた「大坂屋」が元なんだけどね。
#**神戸風月堂は、上野風月堂や東京風月堂とはまったく関係無い会社だから別に間違いはないと思うが・・・。しょせんは全部大阪人の小倉喜右衛門が始めた「大坂屋」が元なんだけどね。
#**そういえば、なんで関東では「東京風月堂」なの?文字の感じも神戸風月堂と酷似してたよ。
#*東京はコージーコーナーだな。特別美味いわけではないが。
#*東京はコージーコーナーだな。特別美味いわけではないが。
#南京町(中華街)は観光客が行く所で神戸人は滅多に行かない。むしろ南京町に有るシュークリーム屋目当てに行く。
#南京町(中華街)は観光客が行く所で神戸人は滅多に行かない。むしろ南京町に有るシュークリーム屋目当てに行く。
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==その他地域別==
==その他地域別==
*[[姫路市#姫路の食文化|姫路の食文化]]
*[[姫路の食文化]]
[[category:兵庫|しょく]]
[[category:兵庫|しよく]]
[[category:神戸市|しょくぶんか]]
[[category:神戸市|しよく]]
[[category:日本の食文化|ひょうご]]
[[category:日本の食文化|ひようこ]]

2008年1月11日 (金) 16:06時点における版

兵庫・神戸の食文化

  1. 神戸牛·松坂牛は但馬牛を成長させただけのもの。
  2. 「神戸らんぷ亭」は無い。神戸人は存在すら知らない。
    • 「らんぷ亭」は関東が拠点ですからねえ。
  3. 節分には「恵方巻き」を山積みにして販売している店がたくさんある。
    • 先を争って買うおばさんが多い。
    • 必ず一人一本!
    • 2月3日には大抵売り切れている。買えなくてガックリしているおばさんもいる。
    • 他県から来た人はカルチャーショックを受けるが、それを聞いた兵庫県民はそれ以上にショックを受ける。
    • 根付かせたのはコンビニなんでしょ?
      • 最近全国に広めたのはコンビニだけど、発祥は明治初期辺りの大阪船場商人の習慣という説が有力。70年代には京阪神では寿司屋の宣伝によって一般化している。
      • ブームの火付けは持ち帰り寿司屋チェーン店(小僧寿司や小銭寿司など)。多くの店舗で一斉キャンペーンをしたのが奏功した。
    • 「恵方巻き」ではなく「巻き寿司」を恵方を向いて食べる事。「恵方巻き」は販売戦略で名付けられたもの。
  4. 神戸グルメは東灘中心のフレンチ・イタリアン、南京町中心の中華、長田中心のB級グルメ(そばめし・ぼっかけ)に3分される。
    • 東灘にはそれほど店はないだろう。フレンチもイタリアンも、その他地中海料理からインド、タイまでエスニック系は全部三宮~元町、山~海が中心。
    • 中華が南京町中心というのは嘘だろ。有力な老舗は昔から市内の各地に溶け込んで点在している。
      • 南京町にすごく美味しい中華店はあるが、不味い店もある。美味しい中華は神戸全域に点在してる。ロシア料理もね。
        • フカヒレをたっぷり食べたければ、南京町がおすすめ。
          • 少なくとも多少ガイドに載っているからって信用してはいけない南京町はほぼはずれ、は事実である
        • 南京町は店の中より外の方が美味しい。美味しくなかったとしても安いので腹は立たない。
    • そばめしは、さらに卵で巻いて「オムそばめし」という合体をする。さらなる超神合体で「オムそばめしハヤシ」。
  5. でもお好み焼きやそばめしなどでは、大阪の方が圧倒的美味しいね。本場だから。神戸にも美味しい店はあるんだけど、食いだおれの街が隣にあると・・・。
    • そんなことはない 新長田界隈はさり気に全国一の激戦区だけあって美味しい店が多い モダン焼きもこの周辺が発祥らしい
  6. 神戸の名産品は?と聞かれ一瞬考え込む。
    • とりあえず洋菓子と答えておく。
    • いろいろと食べ歩いたが、全体レベルは東京と変わらない。生がダニエル、高杉、アランカスケビッチ、焼きがケーニヒスクローネ、ツマガリ、フロインドリーブぐらいかな。イデミスギノは銀座に逃げられた。アンリはたいしたことない。
      • それは東京で有名な洋菓子ブランドの多くが、神戸に本店を構えているから。東京が誘致したんだよ。
    • 瓦せんべいかゴーフルと答える。
      • ゴーフルは東京発祥。
        • でも神戸風月堂のが一番おいしいと思うね。
        • 兵庫県民の家でもゴーフルのカンカンを小物入れに使っていた。
        • 西宮が舞台の「涼宮ハルヒの憂鬱」ではくじ引きにゴーフルの缶が使われているシーンがある(原作では鳩サブレの缶だが関西が舞台であることを強調するかのようにアニメではゴーフルになった)
    • 酒(灘の酒)や各種洋菓子が名産なのに、メジャー過ぎて土産にならない。実は有馬温泉の炭酸煎餅が隠れた人気土産。
      • 神戸から外れるが、お土産には宝塚の歌劇せんべいをどうぞ。中身はただの炭酸煎餅だけど。
    • 他県出身者が地酒自慢をするのを聞くと、少し寂しくなる。神戸の酒メーカーは大衆酒のおかげで自らブランド価値を下げてもたからねぇ。
      • 灘といっても灘五郷のうち一番生産量が多いのは西宮郷(西宮市)。神戸市灘区ではない。
    • みんな神戸ワインのこともたまには思い出してね。
    • 外国人にとっちゃまず神戸ビーフなのかも…。
      • ああ、三田屋やモーリヤっておいしいもんね。
        • 三田屋とモーリヤを並べたんなや(苦笑
    • (長田区限定だが)ういろうとかほうらくまんじゅうとかもあり。
  7. 関西一般だが、おでんの事を関東煮(かんとだき)と言う。
    • 「関東煮」は白味噌ベースの大阪風おでんの事か年配者の言い方。全国的なメジャースタイルのものは関西でも「おでん」と言う。
  8. 神戸周辺の牛乳はビールの味がする。
  9. 神戸の飲食店は夜早く閉まる。
    • 21時になると三宮ですらアルコール主体の店しかなくなる。下戸にはつらい。
  10. 神戸牛を食べたことがない。
    • あります。微妙でした。無論、外国よりはおいしいです。(茜風)
      • 海外ではすごい有名よね。>神戸牛
  11. 餃子には味噌だれ。
    • 宇都宮では通は酢だけで食べる。
  12. 神戸のお好み焼きは、1.ソースは自分で塗る。赤いほうが辛いほうと決まっている。2.鰹節は粉鰹。踊れない。
  13. ナダシンの餅はおいしいが、抱き合わせ販売はやめてほしい。(おはぎと大福とか)
  14. 明石の名物は玉子焼(明石焼)に焼きあなご、明石鯛に明石蛸も絶品。
  15. ラーメンたろうのキムチはけっこうイケてると思うが、震災前まもっとイケてたという話もある。
  16. 小学校の給食で出ているとくれん(オレンジゼリー)は日本全国の小学校で出ていると思っている。
    • アセロラゼリー
  17. うどんだしのような汁に初めからつかってるたこ焼きを「神戸風たこ焼き」と売ってる店がある。また玉子焼(明石焼)のように出汁につけて食べるお好み焼きもある。
  18. とりあえず京阪神はどこも食にうるさいのは事実。でもそれぞれの持分と役どころが決まっているので、各都市に多い飲食店の種類もうまく分かれてて、いい感じ。
  19. 海外の一環と考えられているのか沖縄料理や沖縄食文化の入り込みが激しくなっている。
  20. 海に面しているが、海産物関連の消費で目立つのはいかなご位。他のおいしいところはすべて明石のもの。
  21. 兵庫といいつつ、神戸の食生活ばかりクローズアップされるが山間部の食生活はたんなる山陰の田舎。
  22. もっこすのラーメンを忘れてはいけない 中華そばとチャーシュー麺だけで勝負する心意気 チャーシュー麺はチャーシューが半端ない

パン

  1. パンの年間購入額は全国一。
  2. パンはうまい! 以前大阪の有名デパートで買ったパンがあまりにもまずかったので苦情を言ったら、責任者が飛んでは来たが、大阪では当たり前の品質らしく、何がクレームの原因かまったく理解できない様子であった。
    • デパートなんぞで買ったパンにクレームつけられてもなあ・・・。
    • ルビアンはまあまあだと思う。
    • 全体的にホテルの朝食のパンも神戸のホテルは結構マトモなのを出す。
    • 自店で焼いてるこだわりパン屋が異常に多い。行きつけのパン屋がなく、コンビニやスーパーでパンを買っていると味音痴、あるいはもっと露骨に低級と思われる。
      • まあ、低級とは言い過ぎかもよ。ただこの地域では(京都などと同じく)「全国どこにでもあるもの」より「この地域にしかないもの」を好む傾向があることは否めない。実際パン一つとっても全国展開している大手パンメーカーやお菓子メーカーが最も進出しにくい地域であるらしい。しかし、かといって他地域や全国チェーン店を見下しているわけではない。
        • まあ、独自性を好むのはファッションにもその傾向ありかな。雑誌で言われる「神戸系」は東京が全国向けに発信している昨今の流行に、勝手に「神戸」の名前がついただけ。
      • 神戸屋パンは神戸でなく大阪。
    • 昔の駄菓子屋のような古くさい木製の引き戸を開けて入ると煉瓦製のパン焼き釜があって予約販売のみの店だったりする。
      • 予約販売のみではなく、予約で売切れてしまうことが多いだけで、運がよければ予約せずとも買える事もある。
    • 各店ドイツ系、フランス系、イギリス系…と割合はっきり味に特徴を出しているので自分の好みをわかって行かないと失敗する。
  3. パン屋同士が凄く近い場所にある。喫茶店も然り。
    • 店舗など見あたらない純粋な住宅街でも喫茶店だけはきっとある。東京近郊に比べても明らかに密度が高い。なんでやろ。
      • その割りに「メイド喫茶」はない(爆笑)
      • ↑あるよ参照
        • メイド喫茶は東京文化でしょ。神戸人には受けないよ。あってもしょうがない。
        • メイド喫茶は神戸のオタク文化のメッカ・センタープラザ西館あたりで根付き始めているのでは。
        • 関西は保守的だからメイド喫茶はだめ。カノンもレベル低すぎ。
        • 普通に制服がメイド風の喫茶店があるからね。
        • ケーニヒスクローネの制服なんかはまさに時代先取り。あそこの制服が来たくて遠方からアルバイト応募する娘は今も多い。
        • 岡本のケルンもそうなるのかな?
    • 東京に行って気づいたが、都市の規模の割にカフェが少なすぎる!これまで当たり前だと思っていたが、神戸はビルの表通りに面した場所にオープンテラスのカフェを構えていることが多いので、土地感がなくても「歩き疲れたからちょっとお茶」がしやすい。東京の各商業都市に行くとレストランは割と多いが、ビルの中に(2Fとか5Fとか)入っているため、一人でお茶しながらボーっと本を読んだり長居したり・・・、がしにくい。
      • 東京は基本的におしゃれな雰囲気の店はおしゃれな雰囲気の所にしかないような気がする。誤解を招く言い方かもしれないが、強引にある一角におしゃれな雰囲気の街を作ろうとしてそういったお店を集中させたような印象を感じさせる。これはカフェにしてもパン屋にしても言えること。要は神戸程そういった文化が根付いてないと思う。(by 東京に来たばっかりの神戸人)
        • なるほど、それは言えてる。個人的には池袋、吉祥寺、渋谷はゴミゴミしているだけでちっとも良い所だと思わなかった。表参道や青山はお洒落だけど、カフェが少なく人が多すぎ、疲れるだけだった。銀座も地元の人にとっては良い所らしいが、関西の人間には何一つ物珍しい物が無いため、つまらなかったし。でも東京駅周辺や品川、恵比寿の再開発エリアはものすごくお洒落で綺麗で、カフェもそれなりにあるから、他の地域とのあまりの違いにびっくりした。で、何故かそれらの再開発エリアには神戸の洋菓子店やカフェが沢山進出しているのよね。。。侵略なのか誘致なのか。
        • 単に所場代の関係で地べたではやっていけないのではないか?
    • パン屋、喫茶店ほどではないがケーキ屋もかなり密度が高い。
      • 私、週1回は絶対ケーキ食べてる・・・。
  4. メロンパンは白餡入りでラグビーボール型。クッキー生地を乗せた丸いパンはサンライス。
    • え、違うの?(県民)
  5. パンを焼く匂いがよくする。
    • 阪急電鉄(普通電車)の利用者は、春日野道駅(三宮のひとつ東側)に止まったときにパンの匂いがしないと物足りなく感じる。
      • ずっと気になっていた。あれはどこから匂うの?

菓子・喫茶

  1. 紅茶派が意外と多い。
    • そうかな?フォトナムメイソンの店無いよねw
      • フォトナムメイソンは確かにないねぇ。でも神戸にあって余所にない紅茶の店も沢山あるから!
    • というか業務用のリーフ缶を普通に一般家庭でも買って使う。
      • 業務用じゃなくても、ブランド茶を大量に買い込んで使う家庭も多い。
        • そりゃ、パンとお菓子がこれだけ美味しいのに、紅茶も美味しくないとアンバランスになるでしょう。
        • うちは紅茶だけじゃなく珈琲や日本茶にもすごくこだわる。(さすがに本場の京都や大阪ほど日本茶専門店が多いわけじゃないが。)紅茶とお菓子がこれだけ充実してるんだから、付随的にその他にもこだわるよ。
    • パン&洋菓子とともに一人あたり消費量日本一
  2. もうここらへんで日本なのか欧州なのか区別がつかない。まあ、漁村だったし?
    • 黄色いサルが白人の物真似してる街ってことね。韓国人がルーシーとか名乗りたがるのと同じメンタリティ。
      • それを言ってしまうと、明治維新以降の中央集権国家日本による欧米列強へのキャッチアップ、及び戦後の高度成長の全てを否定してしまうことになる。>黄色いサルが白人の物真似
    • キサマ、ちょっと来い!!>漁村
    • 一緒にするな!!!
      • 少し歴史を。幕末諸外国から開国を要求された際に開港・外国人の受け入れを開始したのだが、地元の住民とのトラブルを防ぐために未開の三ノ宮(現在の異人館街)を入居先とした。その後、ロシア革命や第一次世界大戦を経て逃亡先を探していた諸外国人は、既に外国人との共生の実績のあった神戸を知り疎開先にしたことにより、今のドイツなどの海外の食文化が根付いたそうな。
  3. コーヒーは地元のUCC、炭火焙煎の元祖である萩原珈琲が圧倒的シェアを誇る。全国展開するキーコーヒーやアートコーヒーなども付け入る隙はまったくない。ちなみに「ユーコーヒー」は主に北海道で展開するサッポロウエシマコーヒーであり、「公式には」UCCとは全く関係が無いそうだ。
    • 兄弟だったと思うが。確か弟の方がUCC・・・
  4. 洋菓子・和菓子の名店(全てが神戸発祥ではないが、本店が多い)にやたら詳しい。人に贈るときはアンリあたりが無難だと思っている。他県人が聞いたことのないような店のお菓子を持ってくると、一家で「これどこのん?」「おいしないわー」などとけなす。
    • 実はモロゾフとコスモポリタンはお家騒動の結果分かれた店。
      • というか現在モロゾフさんがチョコを売っているのがコスモポリタン。モロゾフさんが昔チョコを売っていたのがモロゾフ。ようするに現在モロゾフを経営しているのはモロゾフさんではなく、コスモポリタンがモロゾフさんというトリビアを知っている人は意外に少ない。
    • コスモポリタンは2006年に廃業しました。
      • モロゾフ・コスモポリタン系列で、新しいお菓子ブランド出来たよね。あそこのクッキーやチーズケーキをお土産に人に渡したら、大好評だった。
  5. おやつはゴーフル。
    • だからゴーフルは東京なんだって!でも、東京の人は殆どゴーフルを食べないけど…
      • 神戸風月堂は、上野風月堂や東京風月堂とはまったく関係無い会社だから別に間違いはないと思うが・・・。しょせんは全部大阪人の小倉喜右衛門が始めた「大坂屋」が元なんだけどね。
      • そういえば、なんで関東では「東京風月堂」なの?文字の感じも神戸風月堂と酷似してたよ。
    • 東京はコージーコーナーだな。特別美味いわけではないが。
  6. 南京町(中華街)は観光客が行く所で神戸人は滅多に行かない。むしろ南京町に有るシュークリーム屋目当てに行く。
    • 神戸の中華料理店でもっとも高級な「第一楼」「東天閣」などは、むしろ南京町とは全く異なる場所にある。
    • そのシュークリーム屋は話題先行で売れてるだけで大して美味くない。
      • いや・・・普通にうまいと思うが・・・
    • シュークリームは、Sweet OvenとかBeard Papa'sなど、老舗じゃないけどおいしい所もあるよね。(本店は大阪?)そういえば、Beard Papa'sは2006年にサンフランシスコのど真ん中に進出して、「おいしい」ってすごい評判になったとか。現地の人の話によると、あのアンチミーハーなアメリカ人が長蛇の列を成し、シュークリームを買うために数十分も待つ人が続出したとかで、すごい騒ぎに。日本の食を馬鹿にするなーって感じ。(馬鹿にはされてないが)
      • カリフォルニアは全米でも屈指の裕福なエリアを沢山抱えてるから、日本、フランス、イタリア、(そして一部中国)の食文化に必死でキャッチアップしようとしてるのよ。(でも一般家庭の水準は高くないまま)ホント、食に関しては日本とアメリカはまるで逆。
    • 老祥記の豚まんを買いに行く場所。
    • 老祥記は元町商店街内にもあるのに、なぜか南京町で並んで食べたがる。
      • 元町商店街の店は一字違いの「老祥」で違う店。
      • しかし創業年は同じで、見た目も味も見分けがつかないので、実質同じ豚まんが食べられる。
      • 「紀」側は、落ち着いて座って食べたい人と地元の人向け。不定休かつ不安定な営業時間なので、いきなり閉まっていたりする所辺りから、観光客にはマイナー。
      • 実は同時期に中国(当時中華民国)から渡ってきた親戚同士。ただし縁は遠いらしい。仲は良いとも悪いとも聞くが、おぼろげな記憶では以前大きなイベントがあった時に、協力して豚まんを会場に卸していたことがある。
    • 南京町には、客より、態度のデカイ店がある。(バスの客にしか、試食品を出さない。マズイ!)
  7. カリフォルニアで大人気のタピオカ茶(香港や台湾系のお茶屋さんは本当に美味しい!)、美味しいもの沢山の日本ではまだあんまり普及してないのが悲しい。フルーツなどとミックスして、LOHAS系で売るお店はあるけど、それは中国茶ではなく日本版タピオカ茶である。かつて香港系のタピオカ茶専門店が三宮に存在したが、流行らなかったのか、すぐになくなってしまった。残念!
  8. お茶文化は発達している。北野を始め、街中の適当なカフェに入ると、世界コンクールで優勝したシェフがいたりする。でも銀座などから移転のお誘いが絶えないため、地元民としては大変な迷惑。東京で有名な洋菓子ブランドの本店は神戸にあることが多い。
  9. カフェとは余暇をゆったり過ごすためのもの。お洒落なカフェでのお茶やランチは、ステータスでもなんでもなく、むしろ神戸人にとっては日常生活の一部に過ぎない。だから、話題のカフェに人が殺到しすぎるのは野暮だし、東京や大阪ではどのカフェも満席なので落ち着かない。またシロガネーゼ等などのマダムが「午後はお洒落して優雅にお茶でございます。」という光景を見ると、それをステータス視しわざわざ主張している姿に、垢抜けないものを感じる。
  10. 甘くないチーズケーキを売っている店がある。

いかなご

  1. 神戸市明石市では春になると必ず「いかなご(瀬戸内で取れる稚魚)の釘煮」を数キロ単位で作って食べる。
    • 数キロではなく数十キロです。ちなみにほとんどは親戚知人に送られます。自宅に残るのは1キロか2キロ(アルミの使い捨てお弁当箱大一個分)くらいです。
    • 春になるとおばさま達の間で「いかなご解禁日」が話題になり、店頭にいかなごが並ぶと毎日のように買い求め、いかなごの釘煮を作り近所のおばさま達と味を競っている。熾烈な主婦の戦いが繰り広げられる。
    • たつの市室津から、相生市にかけても作ります。上記のように、なんでかほとんど人にあげる為だけのように作る。そして、家の釘煮は冷凍庫で、永久凍土化する…。
    • 郵便局も春先は「いかなご釘煮」専用シールを作って、ゆうパックの販促にいそしむ。
    • 垂水区には、いかなごをモチーフにしたモニュメントがあり、「いかなごGO!GO!」という歌が流れている。
    • 今年(2007年)はいかなごが獲れず、ばあちゃんが送ってくれなかった・・・
      • たべてもい~かない~かなGo!♪
    • 明石・魚の棚にある某店のWEB通販で、釘煮が2トン売れたそうな。
    • 篠山の人はいかなごの事をしらなかった。
  2. いかなごの釘煮には「自分の家の味」があり、他府県の知り合いに宅急便で送る習慣がある。(クロネコヤマトの釘煮宅急便)
    • アメリカまで送る人もいる
    • この時期に郵便局にゆうパックの集荷を頼むと、「いかなごですか?」と訊かれる。
    • そしてキロ単位で送られた他府県の知り合いがまたご近所に配り歩く(この時点で100グラム単位)。こうしていかなごは全国に広まる。
    • 各家庭がキロ単位で作り、近所・親戚・職場・知り合い中にばら撒く。毎日いかなごを食べているため、もらってくると家族に嫌な顔をされる。そしてその余りものがまたばら撒かれる。
    • 6月頃、冷蔵庫の中で忘れ去られた分に白い物が浮かび始める。
  3. 神戸の名物と聞かれていかなごとは言いたくない。
  4. いかなご漁の解禁前に売られているものは昨年に作った冷凍保存もの。
  5. 最近は埼玉県のスーパーでも、いかなご釘煮を売っている。

いのしし

  1. 鍋やステーキなどバラエティに富む。
  2. 食べたらかわいそう。人間と☆共存☆してるのに。
  3. 食材にしようと思って、色が似ているからと阪急電車を誤射してしまった人がいるって、本当?

その他地域別