東北の商業施設
2019年8月19日 (月) 07:09時点における>Tc79929による版
- 商店街もこちらに含めます。
- 新規追加は「市町村別→同一自治体は五十音順」で。
岩手
イオンモール盛岡
- 盛岡市
- 盛岡ICに非常に近い場所に位置している。
- 元はマイカル東北がサティ盛岡を核に出店する予定だった。
- しかし、盛岡市が前潟地区を特別業務地区に指定したことで映画施設の建設が不可能になったので出店が不可能になった。
- それからイオングループが出店申請し、2003年に開店した。
- しかし、盛岡市が前潟地区を特別業務地区に指定したことで映画施設の建設が不可能になったので出店が不可能になった。
イオンモール盛岡南
- 盛岡市
- 地元では『南イオン』と呼ばれている。
- 4km離れた先に前潟地区の『イオンモール盛岡』がある為。
フェザン
- フェザンの由来は岩手の県鳥『雉』の英語名『pheasant』から来ている。
- 地下ショッピングモールは以前は『パルモ』だった。
- 以前はファッションビルが主流だったが、郊外大型店の対抗の為、百貨店志向を強めている。
- その為、デパ地下的な機能を兼ね備えた食料品。雑貨や書籍の充実。新幹線盛岡駅1階部分 おでんせ館 (旧南館・みやげ館)にみやげ物売り場を集中させている。
- 以前はファッションビルが主流だったが、郊外大型店の対抗の為、百貨店志向を強めている。
- リビアの南部地域とは、たぶん関係がないと思われる。
宮城
アリオ泉中央
- 元々はイトーヨーカドー泉中央店だった
- イトーヨーカドー時代に閉店の情報もあったが、一転してアリオとして存続した。
イービーンズ
- 仙台市青葉区
- かつてはエンドーチェーン仙台駅前店だった。
- SEIYO仙台店になっていた時期もある。
- ちなみにSEIYOは西友が運営していた業態の1つでSEIYO名義で営業していたのはここだけだった。
- エンドーチェーンが危機的経営だった頃、西友と業務提携に際してエンドーチェーン仙台駅前店を西友に身売りしたが、ザ・モール仙台長町開店と入れ替わる形でエンドーチェーンが運営する店舗として再出発した。
- 震災で被災したため、東側5階以上の売り場が縮小した。
- かつては東北唯一のさくらやがあった。
- だが規模が小さく、やる気もなかったのか、早いうちに撤退した。
- そのせいでビックカメラの東北進出が未だに躊躇われているらしい。
- そんな仙台にもソフマップが再進出したが、さくらやの二の舞にならないか心配になる。
- だが規模が小さく、やる気もなかったのか、早いうちに撤退した。
イオン仙台店
- 仙台市青葉区
- 旧ダイエー仙台店
- 北日本地域のダイエーでは最後まで営業していた店舗だった。
- 東北地方のダイエーでは珍しく直営店だった。
- ダイエーの中でも上位にランクインするほどの黒字店舗だったとか。
- あおば通駅のすぐ近くにある。
S-PAL仙台
- 仙台市青葉区
- 仙台駅
- S-PAL1号店。
- 仙台駅が現在の駅舎になるとともに誕生した。
- 清水エスパルスとは無関係。
- そのネーミング故に清水エスパルスが仙台に移転するデマが流れたことがある。
- 2016年に大規模な増改築が行われた。
- その際に長らく空白域だった東急ハンズが進出。
さくら野仙台店
- 仙台市青葉区
- 元々は仙台ビブレだった。
- ビブレを運営していたマイカルが破綻したため、それを引き継ぐさくら野百貨店が設立され、東北地方のビブレの運営を引き継いだ。
- いつの間にか仙台だけ経営が切り離されていたらしい(と、破綻の時に知った人多数)
- むしろほかの店舗を切り離したのだが真っ先につぶれたというオチ
- いつの間にか仙台だけ経営が切り離されていたらしい(と、破綻の時に知った人多数)
- ビブレを運営していたマイカルが破綻したため、それを引き継ぐさくら野百貨店が設立され、東北地方のビブレの運営を引き継いだ。
- 百貨店ではあるが、H&M、ブックオフなど若者向けのテナントが何気に多い。
- かつてはユニクロもテナントに入居していた。
- さくら野破産と同時に潰れ、その後は仙台駅前に堂々と空きビルが建っているという異様な有様。
ザ・モール仙台長町
- 仙台市太白区
- 宮城県内の西友ではつい最近まで数少ない直営店だった。
- 他の西友はつい最近まで東北西友(旧エンドーチェーン)の運営だった。
- 店舗リニューアルで本館3階が専門店街になった。
- これにより、西友直営の売場は2階以下に縮小。
- さくら野百貨店閉店により、H&Mを受け入れた。
- ここのH&Mはなぜかメンズとその他の2フロア構成となっている。しかもメンズ売り場のフロアは小さめ。
仙台パルコ
- 仙台市青葉区
- ポケモンセンタートウホクはここにある。
- 流石にロフトがある某ビルと違って18歳未満も1階から外に出られるようだ。
- 北側に仙台アエルがある。
仙台ロフト
- 仙台市青葉区
- 一見すると、普通のロフトのビルだが1階が何故かパチ屋になっている。
- その影響で、18歳未満の人は1階から出る事が出来ず、2階のペデストリアンデッキからわざわざでなければならない。
藤崎
- 仙台市青葉区
- 屋上に神社がある。
- 藤崎マーケットとはなんの関係もない。
ヨドバシカメラ マルチメディア仙台
- 仙台市宮城野区
- 当店のキャッチコピーが「仙台に1000台の駐車場」…。駄洒落か?
- ヨドバシ仙台第2ビルとヨドバシ仙台第1ビルが存在する。ヨドバシ仙台第1ビルは2016年3月完成予定。
- 第1ビルは未だに先送りされているらしい。
- ヨドバシカメラが関東地区外に初進出した所。かなり意外。
- いくら他の家電量販店が仙台駅近辺に進出してもここに太刀打ちできるところはない。
- そのせいでソフマップやさくらや、ラオックスは撤退に追い込まれた。
- ビックカメラですら「ソフマップとさくらやの二の舞になるから」と出店を躊躇し、コジマ×ビックカメラへのリニューアルでお茶を濁している。
- そんなソフマップは再進出したが、再進出して失敗しないかと心配になる。
- LABIは?
- かつては仙台駅西口にもあった。
- ここが関東以外で初進出した店舗であった。
- 西口にあった店舗は東口の店舗と統合する形で今のマルチメディア仙台となった。現在のマルチメディア仙台は2代目。
- 実はマルチメディア仙台オープン後も携帯ショップにリニューアルしてしばらくは営業していた。
- マルチメディア業態の1号店でもある。
- 電車くんのバリエーションがやたら多い、電車どころかバスまでいるし中にはマニアックなものまで
- JR仙台駅から行こうとするとペデストリアンデッキから一度地上に降りてまた階段を上ることになる。もどかしい。
- 宮城野通駅とは繋がってそうで繋がっていない。
- ここのエスカレーターが当時・某阪神関係者の件で有名に…。
- そのボケ、クビなったで。当然やけどな!
イオンタウン塩釜
- ジャスコ(現・イオン)塩釜店の実質的な後継店舗。
- 開店当初はマックスバリュだったが、震災での被災復旧時にザ・ビッグにリニューアルされた。
- 実は旧塩釜線塩釜埠頭駅の跡地である。
- 店舗前にある平面駐車場は実は隣接するホーマックの駐車場であり、本当はホーマック利用者以外はここに停めてはいけない。
- それでいて平気で停めるのでホーマックの駐車場はいつも満車である。
秋田
秋田オーパ
- 秋田市
- 以前は、秋田フォーラスという地名でオーパが運営していた。
秋田ステーションビル アルス
- 秋田市
- 秋田駅
- ビルの大部分はホテルメトロポリタンが入居している。
- その為、商業施設としては2階から地下1階の部分にある。
トピコ
- 秋田市
- 秋田駅
- 秋田駅併設の駅ビル。
- その為、アルスの連絡口がある。
- 南改札口側は『トピコロ』に分かれた。
フォンテAKITA
- 秋田市
- 元はイトーヨーカドー秋田店だった。
- 西武百貨店秋田店が入居する『秋田中央ビルディング』は地下通路で連絡している。
山形
S-PAL山形
- 山形市
- 山形駅
- 山形駅にある駅ビルだが、規模が小さい。
- ホテルメトロポリタン山形が隣にある。
山交ビル
- 山形市
- 地下にヤマザワ、2階にアニメイトがある。
- 商業施設は2階まで。3階から上はオフィスビルやヤマコーボウルなどがある。
- かつてここはダイエーだった。
福島
S-PAL福島
- 福島市
- 福島駅
- 駅ビルだが、アニメイトが入居している。
- 元は福島ルミネだった。
ヨドバシカメラ マルチメディア郡山
- 丸井に代わって、福島県(郡山市)民のステータス。
- 元々は「ヨドバシカメラ郡山駅前店」の店名で、高架下ガードに出店。首都圏の店舗からは信じられないくらい超激狭店だった。
- ヨドバシが入るアティのビルは、以前は西友→(西友の)ニセ西武百貨店があった。
- ヨドバシに、アニメイトとらしんばん(と隣のメイド喫茶)やゲーセンが入ることにより、福島一大オタビルが形成。その一方でシャレオツ系服屋やタワーレコードや島村楽器もあるので、秋葉原と渋谷をミックスした感じに。
ショッピングタウンベガ
- 実はイオンの福島出店第1号である。
- 開業当初は平屋建てでミニ遊園地があった。
- その後2階建てに増床した。
- 増床当初は相馬地方では最大の規模だった。
- そのせいで南相馬にあったダイエーやサティを閉店に追い込まれた。
- だが最近では南相馬ジャスモールにお株を奪われている。
- 飲食店環境ではショッピングタウンベガのほうが上だったりする。
- だが最近では南相馬ジャスモールにお株を奪われている。
- 福島県のイオンでは2番目に規模が小さい(1番規模が小さいのは広野店)。
- バス停はあるものの路線バスは休日運休でしかも本数が少なく、無料送迎バスもないので車がないと行きづらい。
- 休日は駐車場がいつも混雑している。
南相馬ジャスモール
- イオンスーパーセンターが核店舗であるが、イオンモールとは何の関係もない。
- 由来は運営会社であるジャストに由来する。本業は地元のホームセンターだとか。
- イオンスーパーセンターはイオン系列。ただ、運営会社がイオンの旧名称(ジャスコ)に似ている…。
- 由来は運営会社であるジャストに由来する。本業は地元のホームセンターだとか。
- 建物自体はリーマンショック前にできていたが、その直後のリーマンショックで開業が遅れた。
- そのせいか、イオンスーパーセンターのトイレにはウォシュレットではない。利用客からウォシュレットにしてほしいと要望が出ているが、未だにやる気なし。
- 商業施設には珍しくパチンコ屋がある。
- 近くに原町高校があるが、大丈夫か?
- フードコートは2つあるが、とにかくしょぼい。
- ジャスモールのフードコートは麺類だけで昼のみの営業で使いづらい、イオンスーパーセンターのフードコートもラーメン屋とカフェがあるが、盛り上がっていない。
- イオンスーパーセンターのフードコートはつい最近までサーティワンアイスクリームがあったが、末期は金曜日のみ営業していた。
- ジャスモールのフードコートは2017年秋に撤退してから大分経つが、採算が取れないのか、未だに後継テナントが決まらない。
- ジャスモールのフードコートは麺類だけで昼のみの営業で使いづらい、イオンスーパーセンターのフードコートもラーメン屋とカフェがあるが、盛り上がっていない。
- 原町サティ閉店後は待望の大型店として開業した。
- 公共交通機関は近くに福島交通の路線バスがあり、仲町三丁目バス停が近くにあるものの、本数が少なく、土日は運休なので車がないと行きづらい。
- しかも無料送迎バスすら運行していない。
アピタ会津若松店
- 会津若松市
- 東北にある唯一のアピタ。
- ここに店舗がある関係で福島でもアピタのCMがオンエアされている