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*記事を見やすくさせるため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
==分割済み==
*[[もし「ドラえもん」が大ヒットしていなかったら]]


====
==独立項目==
===D.Gray-man===
*[[もし「美少女戦士セーラームーン」が大ヒットしていなかったら]]
#1年未満で終了し、ジャンプの全日帯アニメは1年以上続くジンクスはここで潰えた。
#「エクソシスト」といえばオカルト映画のイメージのままだった。
#「灰男」の俗称は定着しなかった。
#前番組『アニマル横町』とのギャップがあったと言われた。
#「HALLOW」はなかった。


===ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ===
====
===ハイキュー!===
#黒子のバスケの連載終了の落胆が史実より大きくなっていた。
#前番組のマギ終盤に出ていた日5枠打ち切りの噂がこのアニメの放送中にも再び出ていた。


====1987年版====
===ハイスクール!奇面組===
#日本での放送は無かった。
#千葉繁は脇役のイメージで終わっていた。
#その後のリメイク作品やゲーム化、実写映画化はなかった。
#おニャン子クラブの人気は史実より低かった。
#*日本オリジナルである「超人伝説編」も存在しない。
#*秋元康は「うしろゆびさされ組」以外の派生グループを作ることはなく、AKB48のプロデュースにおいても派生グループは作らなかったかもしれない。
#原作の漫画も打ち切られていた。
#原作者が腰痛を悪化させることはなく、原稿落とし騒動は起こらなかった。
#フジテレビ土曜7時枠の暗黒期が続いていた。


===てーきゅう===
===ハイスクールD×D===
#テニスの日本語名「庭球」があまり知られなかった。
#ティー・エヌ・ケーは地味なアニメ会社のまま埋もれていた(スクイズがある限り、そんな訳はないと思うが)。
#スピンオフの「うさかめ」はなかった。
#*「健全ロボ ダイミダラー」、「精霊使いの剣舞」はアニメ化されなかったor別のアニメ会社が制作していた。
#第2期・3期は制作されなかった。


===デート・ア・ライブ===
===這いよれ!ニャル子さん===
#野水伊織は爆死請負人と言われ続けた。
#「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」が2chなどで弾幕と化することはなかった。
#2期・映画化はなかった。
#*ウィリー・モー・ぺーニャの存在も野球ファン以外には知られていない。
#「○○○・ア・ライブ」といえば未だにライブ・ア・ライブの事だった。
#フラッシュアニメ版のファンにこき下ろされてた。
#sweet ARMSがアニメロサマーライブに出場することもなかった。
#「ニャルラトテップ」といえばデモンベインやペルソナ3の登場人物として一部で認識される程度だった。
#多くのアニヲタが抱く阿澄佳奈のイメージが、2012年春期を境に変わることはなかった。
#*対ラジオ専用アスミスを忘れないで下さい。
#*少なくともささみさんの放送まで、ゆのっちとぽぷらのイメージが根強くなっているのは間違いないだろう。
#**声優アワードでの主演女優賞の受賞は無かったかもしれない。
#当然2期はなかった。
#それでもニコ動でOPMADがそこそこ投稿されていただろう。
#「大坪由佳のツボンジュ〜ル☆」も配信されていない。


===てさぐれ!部活もの===
===鋼の錬金術師===
#大橋彩香といえば今でも島村卯月か鵜野うずめのイメージ。
#朴璐美は今でも売れないまま。
#*「へごちん」という愛称が広まったかどうかも怪しい。
#*BLEACHでブレイクできていたのでは?
#*「あどりぶ」が放送されることもなかった。
#くぎゅは完全にツンデレ幼女キャラのイメージが定着。(まぁ神楽みたいな例外もあるが)
#*『アイカツ!』の紫吹蘭、『アイカツスターズ!』香澄夜空は?
#*いや、「ミルモでポン!」「イナズマイレブン」「たまごっち!」「FAIRY TAIL」もあると思うが。
#西明日香も未だに大宮忍のイメージ。
#その後リメイクされる事はなかった。
#夢みるアドレセンスも無名のまま。
#月刊少年ガンガンの売上はあまり上がらなかった。
#*スクウェア・エニックスは漫画事業から撤退した。
#土6枠に漫画が原作のアニメが放送されにくくなり、オリジナルアニメが多くなった。
#*しかしAGEが大失敗に終わり結局漫画原作アニメが放送されるように。
#「月刊少年ガンガン原作のアニメは大コケする」というジンクスができていた。
#本来リメイク版(FULLMETAL ALCHEMIST)が放送されているはずだった日5には代わりにバスカッシュ!などの別のTBSorMBS制作アニメ作品、またはウルトラシリーズの新作が放送されていた。


===デジモンアドベンチャー===
===ハクション大魔王===
#モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
#タツノコプロは以後ギャグアニメを製作することはなかった。
#*モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
#大平透はタツノコプロと深い関係を持つことはなかった。
#続編が制作されることはなかった。
#当然ながら「[[ZIP!ファン|ZIP!]]」でパロディ版が作成されることは無かった。
#なんJの某コテは別の名前で活動していた。
#デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
#細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。
#*あったとしてもこれらのアニメは逆に東映アニメーションで製作していた。
#史実でテレビ東京系列で放送されたキン肉マンII世はデジモンシリーズが放送していたフジテレビ系列日曜午前9時での放送になっていた
#史実でパイロット版のみに終わった「世紀末リーダー伝たけし!」のアニメ化(通年放送)が実現し、デジモンアドベンチャーの後番組としてスタートしていた
#*後年、同一の放送枠で放送し、同一作者の「トリコ」のアニメ版で「たけし!」のキャラクターがゲスト出演する回が制作されていた
#藤田淑子は完全に過去の声優扱いにされていた。


===DEATH NOTE===
===爆走兄弟レッツ&ゴー!!===
#日本テレビは深夜アニメから撤退していたかもしれない。
#ミニ四駆は全く売れないまま発売を終了していた。
#*逆境無頼カイジ、君に届け、ちはやふるなどは別の放送局になっていた。
#第二次ミニ四駆ブームが史実より早く終焉に入っていた。
#実写映画化はなかったか、映画化されてもそれほどヒットしなかった。
#「ダッシュ!四駆郎」の二の舞になっていた。
#*2015年のテレビドラマ化もなかった。
#漫画の続編はなかった。
#*↑の実写ドラマも無ければ、2016年1月の<!--ゲス極・川谷絵音とベッキーとの-->'''例の騒動'''は、さほど大きく取り上げられなかったかも。
#**2016年1月29日の甘利明TPP担当大臣辞任の際、スポーツ新聞やワイドショーで「ゲスノートの呪い」と揶揄される事も無かった。<!--他にも「SMAP解散騒動」や「紅白最低視聴率」もあるが、これだけにしときます。-->
#宮野真守のブレイクが遅れていた。
#原作が既に終了していたことがコケた原因になっていた。
#*そのためアニメ化決定による原作の引き伸ばしが史実以上に流行った。
#「える」といえば氷菓の千反田えるのことだった。
#平野綾の外見が大きく変わることはなかったかもしれない。
#*本格的なバラエティ進出はなかったかもしれない。
#「だんなデスノート」は別の名前でサイト開設されていた。
#マッドハウス<!--本作を制作した会社-->は間違いなく倒産に追い込まれていただろう。


===鉄人28号===
===爆転シュート ベイブレード===
#巨大ロボットの活躍するアニメは無理があると判断されていた。
#玩具のベイブレードは全く売れないまま発売を終了していた。
#*要は[[もしあの漫画が大コケしていたら#鉄人28号|こうなっていた]]。
#*ちなみにベイブレードは玩具が売れたからアニメ化されたのではなく、アニメがヒットしたから玩具が売れるようになった典型。
#その後のリメイク作品は制作されなかった。
#「メタルファイト ベイブレード」としてリメイクされることはなかった。
#史実通り『マジンガーZ』が登場した場合、名実ともに元祖巨大ロボットアニメになっていたかもしれない。
#くまいもとこの代表作が一つ減っていた。
#コロコロで連載されてた青木たかおの漫画版もロシアと戦う前に打ち切られた。


====太陽の使者 鉄人28号====
===化物語===
#映像ソフト化の際に、旧作と区別するために『太陽の使者』と付けられることはなかった。
#西尾維新アニメプロジェクトは全てお蔵入りになる。
#後番組として『六神合体ゴッドマーズ』のアニメ化はなかった。
#*当然傾物語等は発売されず。
#*本作の大塚警部がゴッドマーズに大塚長官として登場することはなかった。
#*めだかボックスもアニメ化されなかった。あるいは別の形でアニメ化されていた。
#*第2次スパロボZには参戦しなかった。
#今もsupercellは売れていない。
====超電動ロボ 鉄人28号FX====
#*日本ゴールドディスク大賞新人賞受賞も無かった。
*史実では視聴率はいまひとつであったにもかかわらず、玩具売上で大ヒットしましたが、仮に玩具売上も低迷して大コケした場合を想定します。
#*supercellが出てきたのは[[VOCALOIDファン|こっち]]なんだが…
#テレビシリーズは本作が最後になっていた。
#**て事で、「史実ほど有名になっていない」に変更。
#*当然、2004年版や鉄人28号ガオ!は制作されず。
#*supercellボーカルを担当したnagiがやなぎなぎとしてソロデビューすることもなかったかも。
#*実写映画版も製作されていない。
#2009年度に話題をかっさらったアニメが一つ減る…ってどれも角川系だなあ…(ハルヒ、そらのおとしもの)
#横山光輝原作のアニメは以後完全に途絶えていた。
#*夏アニメの話題が分散する。なぜか絶望先生の評価が上がる。
#鉄人28号は完全に過去のアニメ扱いにされていた。
#**或いはエンドレスバッシングに一極集中していたか…
#**2009年夏クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロ(1万どころか6千超えもゼロ)の大不作クールになっていたかもしれない。
#めだかボックスがとばっちりを受け、打ち切りになる。
#シャフトに2作品同時制作は無理だった、という結論になる。
#*そして[[それでも町は廻っているファン|それ町]]と[[荒川アンダー ザ ブリッジファン|荒川二期]]、電波女と[[まりあ†ほりっくファン|まりほり二期]]のそれぞれのどちらかが少なくともアニメ化が一年近く遅れてた。
#まどマギのキャストも大きく変わっていた。
#*悠木碧がシャフト声優に加わり、現にまどか役をやるくらいだからそれは流石に無いでしょう。<!--あおちゃんシャフト初出演のダンパイアはそれほどヒットしていない-->
#花澤香菜がここまでブレイクする事はなかった。
#*[[WIkipedia:ja:柏原竜二|山の神童]]が花澤香菜のファンを明言することはなかった…と思う。
#なんJの某コテの本名がばれる事はない。
#加藤英美里も一発屋として影が薄れたままだった。
#*まどマギのキュゥべえの声優が変わっていた。


===鉄腕アトム(第1作)===
===はじめの一歩===
#週1回30分という形は無理があると判断された。
#続編製作はなかった。
#60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。
#喜安浩平は声優業に本格進出しなかった。
#旧虫プロはこの時点で潰れていた。
#*「テニスの王子様」の海堂薫や「蒼穹のファフナー」の皆城聡士などは別の人が演じていた。
#*その後の手塚治虫の作風にかなり影響していた。
#**'''皆城総士'''ね。もしかしたらファフナーの皆城総士は保志総一朗または神谷浩史あたりが演じていた可能性があったかもしれない。
#アニメーションのビジネスモデルは現実と全く異なるものになっていた。
#小山力也、内海賢二、関智一等の代表作が1つ減っていた。
#高田馬場・新座の発車チャイムは何になっていたんだ・・・。
#同じくボクシングを題材にした「リングにかけろ」などのアニメ化もなかったかも。
#*高田馬場はマルコメの本社があるのでマルコメのCMソングが西武新宿線ではなくJR線で更に史実より早く使われていた。
#*新座はたぶんJRの汎用チャイムだろう。
#近鉄バファローズの大石大二郎の応援歌がこれの主題歌のメロディにならなかった。
#アトム生誕年の2003年に放送された「アストロボーイ 鉄腕アトム」もなかった。


===テニスの王子様===
===はたらく魔王さま!===
;作品全般
#「カツ、ドゥーン!」などの迷言は流行せず。
#トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
#原作もそれほど売れなかった。
#*いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
#前季の『まおゆう魔王勇者』から、魔王と勇者ものは流行しないと決めつけられていた。
#原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。
#ニコニコ動画のテニミュ動画もあまり伸びなかった。
#ミュージカル『テニスの王子様・青学(せいがく)vs不動峰』も無かったか?
;出演者編
#皆川純子はそれほど有名ではなかった。
#*魔法先生ネギま!があるから史実よりは遅れていたかも
#諏訪部順一はモーニング娘。のナレーションの人だったので、アニメ畑には来なかった。
#あさりどの川本成は本格的に声優にはならなかった。当然アクロス・エンタテイメントにも業務を委託していない
#OVA版から出演している細谷佳正の認知が史実よりも遅れていた。
#*未だ無名のままだったかもしれない。
;派生メディア編
#当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
#*イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
#*俳優の登竜門といえば特撮ヒーロー一択だった。
#300タイトル以上のキャラクターソングを出す事も無いので過去5回開催されているテニプリフェスタも存在しなかった
#*多くのキャラクターソングが発売されたアニメといえばデジモンシリーズという認識だった。
#実写映画版もない。
#*本郷奏多と城田優はブレイクしなかったかもしれない。


===デュエル・マスターズ===
===バトルスピリッツ 少年突破バシン===
#小林由美子の知名度が今ほどの高さではなかった。
#少年激覇ダン以降をはじめとした続編は作られなかった。
#*小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
#[[夢色パティシエールファン|夢パテ]]の視聴者が史実より増えており(ちなみにバトスピと夢パテは放送時間が全く同じ)、りぼんの部数ももう少し増えていた。
#「デュエル」「カードゲーム」と言えば[[遊☆戯☆王ファン|遊戯王]]しかないだろ、という認識になった。
#ニチアサキッズタイム第1部は前枠の6:30分枠が繰り下がる。
#*したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る
#『無敵超人ザンボット3』から始まったメーテレ・サンライズの男児向けアニメは途絶えた。
#諏訪部順一をはじめとするシリーズ出演声優がバトスピを始めることはなかっただろう。


====デュエル・マスターズ ビクトリー====
===バトルスピリッツ 少年激覇ダン===
#主人公交代に失敗したとされた。
#『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』と『仮面ライダーW』は2010年3月28日で同時期に打ち切られ、『勇者』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズは2010年4月4日で同時期に復活していた。
#石野竜三は[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら#石野竜三の「高知は何もない」発言|例の失言]]もあり、不遇な時代を送っていた。
#*その影響で『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』は最後の『バトルスピリッツ』シリーズで、『仮面ライダーW』は最後の『平成仮面ライダー』シリーズだった。
#2011年10月に独立放送に移行することはなかった。
#**『バトルスピリッツ』は2010年3月30日に廃止され、『勇者』シリーズは2010年で20周年記念として、『勇者』シリーズは2010年4月4日に復活していた。
#***後番組になるのは勇者シリーズより『かいけつゾロリ』の方がアリなのでは?
#***むしろ戦隊が30分繰り上がり、プリキュアが1時間繰り上がる。余った時間は「モーニングバードサンデー」という情報番組を放送。その影響で『題名のない音楽会』は30分繰り繰り下がる。


===デュラララ!!===
===バトルスピリッツ ソードアイズ===
#2010年冬アニメは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
#『バトルスピリッツ』シリーズは『バトルスピリッツ ソードアイズ』で最後だった。
#第2期『デュラララ!!×2』は製作されなかった。
#*この場合、『バトルスピリッツ』は2013年10月1日に廃止され、『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』は制作されなかった。
#豊永利行の知名度が下がっていた。
#*花澤香菜もブレイクしていたにも関わらず、知名度は史実よりも低いままだった。
#『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に平和島静雄とセルティ・ストゥルルソンが登場することはなかったかもしれない。
#当然ながら、池袋は聖地になっていなかった。
#*単に腐女子たちの聖地である事実は史実通り。
#「池袋ウエストゲートパーク」といい意味で比較されることはなかった。
#ブレインズ・ベース第三制作部が朱夏として独立することはなかった。
#群像劇は鬼門となっていた。


===天空の城ラピュタ===
===花咲くいろは===
#スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
#西岸駅が聖地になることは無かった。
#*有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
#*「湯乃鷺」の看板はすでに廃止されていたか、そもそもなかった可能性が高い。
#ニコニコ動画で有名になることはなかった。
#**ラッピング車両や声優陣による車内放送は無かった。
#*2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。
#伊藤かな恵、豊崎愛生、小見川千明、戸松遥、能登麻美子の代表作が一つ減っていた。
#**むしろコマンドーの実況がもっととんでもない事になっていた。
#*小見川千明は[[ひだまりスケッチファン|ひだまり]]のなずな、豊崎愛生は平沢唯のイメージのまま。
#主題歌を歌った井上あずみのブレイクは大幅に遅れていた。
#*「TARI TARI」で高垣彩陽が起用されることは無かった…かもしれない。
#テレビ放送がされるとき「バルス」カウントダウンを実施することはなかった。
#**そもそも作品自体が製作されたか怪しい。
#*ツイッターが「バルス」まみれになることもない。
#*伊藤かな恵は佐天涙子のイメージのままだった。
#「ホビロン」が脚光を浴びることは無かった。
#当然ながら、映画化はされなかった。
#湯涌温泉でぼんぼり祭りが実際に行われることもなかった。
#金沢21世紀美術館での制作発表記者会見は無かった。
#nano.RIPEのメジャーデビューは史実より遅かった。
#*その後の「人類は衰退しました」のOPを担当し、脚光を浴びることになる。


===天元突破グレンラガン===
===ハヤテのごとく!===
#ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
#「君が主で執事が俺で」や「メイちゃんの執事」などの執事作品は全て大コケしていた。
#上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。
#*メイちゃんの執事はCX系列でドラマ化すらされなかった。
#製作会社トリガーも存在せず、「キルラキル」が製作されることももちろんなかった。
#*黒執事はアニメ化すらされなかった。
#スパロボに参戦することもなかった。
#**なので咲-Saki-のハギヨシの中の人がおのでぃじゃなくなる可能性が微レ存。
#「ザ☆ネットスター!」のロゴが変わっていた。
#釘宮3大スターが「シャナ」「ルイズ」「'''[[銀魂ファン|神楽]]'''」になっていた。
#例の舌禍事件が起きても史実ほど騒ぎにならなかった。
#*08年秋に「手乗りタイガー」になった。
#*赤井孝美のガイナックス社長就任期間は史実より長かった。
#*そういえばマリみての「松平瞳子」とか、[[wikipedia:ja:りぜるまいん|りぜるまいん]]の「岩城りぜる」もいたな・・・
#中川翔子の「空色デイズ」も史実よりヒットせず、2007年の紅白歌合戦にも出場できなかった。
#当然、2年目は制作されない。
#*2007年の紅白のアキバ枠は、AKB48のみとなっていたか、あるいは無かった。
#TX日曜10時枠はこの作品で廃枠になっていた。
#*中川翔子の歌手路線は失敗と見なされ、バラエティをメインに活動していたままだった。
#*平野綾なら視聴率が見込めると考え、予定通り「絶チル」をやったんじゃないかな?
#サンシャイン池崎は、自身の芸風をカミナから取ることはなかったため、ブレイクできずに終わっていた。
#畑健二郎は[[久米田康治ファン|久米田康治]]のアシスタントに復帰していた。
#『メイプルストーリー』の放送を待たずにしてテレ東日曜8時半のアニメ枠は消滅していた。
#サンデーにオタク系まんがが連載されにくくなった。
#「深夜に放送すればヒットしてたのに・・・」と悔やむ人が出ていた。
#*神のみも別の雑誌(チャンピオン辺り?)で連載する羽目に。
#ネギまと一緒に映画をやる事は無かった。
#白石涼子は有名になれない。
#*ネギま!の楓かまほらばの白鳥くんという認識。
#*「SKET DANCE」のヒメコあたりでブレイク?
#**いや、「絶チル」の野上葵役あたりでブレイクしていただろう。
#釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、植田佳奈の代表作が一つ減っていた。


===天体戦士サンレッド===
===はれときどきぶた(テレビアニメ)===
#当然ながら、[[川崎市/高津区|溝の口]]は無名のまま。
#浦沢義雄の代表作は『東映不思議コメディシリーズ』だった。
#[[お笑い芸人ファン#髭男爵ファン|髭男爵]]に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
#児童文学のアニメは鬼門となり『かいけつゾロリ』などは放送されなかった。
#*第2期の放送も無いため、[[女性声優ファン/な行#野川さくらファン|この人]]もそのまま消えていた可能性も。
#*それはあまり関係ないと思うが。
#「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
#『はれときどきぶた』のアニメといえば、未だに映画版を思い浮かべる人が多い。
#髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。


==とあ~とよ==
====
===とある魔術の禁書目録===
===ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー===
#当然超電磁砲も無かった。
#「2」「ネオ」は製作されず、「メタルス」もお蔵入りになっていた。
#*よってfripSideは南條愛乃をnaoの代わりに迎えることなく、地味に解散。
#*本国でも不評だった「リターンズ」は、無かった事にされたかも。
#*しかし仮にどういう訳か超電磁砲が史実通りヒットしたら「超電磁砲は別の作品の外伝である」と言うのがトリビアになってしまう。
#*複雑な変形に関するノウハウが生かされないため、カーロボットの玩具の変形機構にも少なからず影響が出ていたかもしれない。
#井口裕香といえば[[THE IDOLM@STER#アニメ版(XENOGLOSSIA)|XENOGLOSSIA版]]の閣下だった。
#**ビースト戦士が不評だったとみなされた場合、デストロンガーは全員マシンの軍団になっていた。
#*佐藤利奈と言えばネギ・スプリングフィールドだった。
#同監督が演出を勤めた「TFアニメイテッド」は、アドリブも脚色もない普通の内容になっていた。
#**あるいは南春香。
#柚木涼香は声優としては無名のままだった。
#*新井里美といえば梢ちゃんだった。
#『電脳冒険記ウェブダイバー』は全編デジタル作画のアニメとして製作されていた。
#*阿部敦、岡本信彦の知名度は史実よりももう少し低かった。
#*本来こうなるはずがビーストのヒットでタカラから「ウェブナイトはCGで作るように」と指示が出ていたらしい。
#**阿部は「バクマン。」でやっと。
#***岡本も「バクマン。」で大ブレーク。
#****その二人はとある人気ありきで選ばれた可能性もあるからやっぱり売れてたかどうかも怪しい。
#未だに「影の薄いヒロイン」という汚名にふさわしい人は決まっていなかった。
#*モッピーあたりでは?
#月刊少年ガンガンで連載中の漫画版も打ち切られる。
#*ハガレンが終ったあとどうなるんだろう…
#**ソウルイーターが看板になってた可能性が……
#*「魔法科高校の劣等生」の漫画版も少年エースかドラゴンエイジ辺りで連載されていた。
#「とらドラ!」「かんなぎ」は更にヒットしていた。
#電撃文庫の売上ランキングが入り乱れる状態になっていた。
#上条といえば魔法少女まどか☆マギカの上条恭介のイメージだった。
#*なのであまりいいイメージを持たれてない。
#立川市の聖地人気も盛り上がらず、フィギュアのコトブキヤ本拠地のイメージがある程度だった。
#無論佐天涙子がアニメのレギュラーキャラクターになることはなかった。
#*伊藤かな恵の代表キャラは日奈森あむか明野美星になっていた。
#*初春飾利もアニメのレギュラーキャラクターにならず、豊崎愛生の代表キャラは平沢唯かスゥになっていた。
#**腐れ縁のような豊崎愛生と伊藤かな恵の共演もこの作品で終わっていた。
#スクエニのソシャゲ「拡散性ミリオンアーサー」も生まれなかった。
#メディアワークスと角川書店のパワーバランスが大きく変わり、その後の角川グループの姿が大きく違っていたかもしれない。
#イカ娘やめんまがインデックスそっくりと言われることはなかった。
#日高里菜は声優として成功しなかった。


====とある科学の超電磁砲====
===東のエデン===
#スピンオフ作品はヒットしないというジンクスができていた。
#本作以後、ノイタミナ枠で原作のないオリジナル作品が放送されることはなくなった。
#初春や佐天が禁書目録に登場することはなかった。
#*よってフラクタルやあの花も制作されていないか、別の枠か放送局で放送されていた。
#エンデュミオンの奇蹟は禁書目録のキャラクターのみが登場した。
#Production I.Gはノイタミナ枠から手を引いており『PSYCHO-PASS』は製作されなかった。
#伊藤かな恵はあまり有名になれなかった。
#*I.Gとニトロプラスが組むのは『翠星のガルガンティア』からであった。
#*ブレイクしたのはイカ娘か花咲くいろはあたりからだった。
#**もしかしたら早苗は井口裕香、緒花も阿澄佳奈か戸松遥(結花からスライド)あたりになったかも。<!--アスミスがそのオーディションを受けたかどうか、は抜きとして。-->
#*しゅごキャラの日奈森あむというイメージだけで終わっていた。
#*「宙のまにまに」や「大正野球娘。」の大コケもあり、(しゅごキャラでブレイクしたにも関わらず)伊藤は爆死声優の呼び名がついていた。
#豊崎愛生の代表作は2009年時点ではけいおん!の平沢唯だけだった。
#*他のけいおん声優陣から出遅れていたかもしれない。
#*少なくともスフィアのメンバーで言えば、(地味なポジション、という意味で)高垣彩陽と立ち位置が逆になっていたかもしれない。
#OP主題歌を歌っていたfripSideは、見切りをつけて解散していた。
#*南條愛乃は声優業に専念していた可能性がある。
#[[東京ヴェルディ]]とのコラボも無かった。
#*ヴェルディ所属の井林章のアニメファンからの知名度は低く、ヲタ系のスポーツ選手は未だに柏原竜二と西村健太朗が代表格だった。
#「ジャッジメントですの」もさほど流行らなかった。


===トイ・ストーリー===
===ヒカルの碁===
#[[PIXARファン|PIXAR]]の知名度は今ほど上がらなかった。
#囲碁という言葉は史実よりあまり流行らない。
#*「モンスターズ・インク」や「カーズ」などが映画化されたかどうか怪しい。
#*囲碁を取り上げる番組といえば、NHK Eテレで日曜日お昼に放送『囲碁の時間』。
#ディズニー映画の凋落はもう少しだけ遅かったかもしれない。
#川上とも子の代表キャラが「少女革命ウテナ」の天上ウテナだけとなり、一発屋扱いにされていた。
#当然ながら、ウッディとバズが本当に玩具として発売されることも無かったかも。
#千葉進歩、かかずゆみ、津村まこと、伊藤健太郎、浅川悠の代表作が一つ減っていた。
#*一応発売はされるだろう…とは思うのだが。
#*「あのフィギュア」が発売されないので、ウッディがネット上で変態キャラにされることは無かったはず。
#オタクには「ウッディを山ちゃんから唐沢寿明に変えたのが悪い」と言われていた。
#Debianのコードネームにトイ・ストーリーのキャラクター名が使われることはなかった。


===刀剣乱舞===
===ひぐらしのなく頃に===
====刀剣乱舞 -花丸-====
#ヤンデレというイメージといえば桂言葉と芙蓉楓の2人のみだった。
#DMMゲームを原作としたアニメは鬼門となり、史実におけるアニメ版艦これの二の舞になっていた。
#当然2期は作られない。
#うどんミュージカルは話題にならなかった。
#*アニメ版の聖地巡礼スポットが減った(2期オープニングで部活メンバーが渡ってた橋とか)
#ピエール杉浦はくまみこの件もありアニメ業界から完全に干されていた。
#*もちろんOVAなんて存在しない。
#市来光弘の知名度が上がらなかった。
#ただし史実通りうみねこのなく頃には製作されていた。
#*ココロコネクトドッキリ事件が影響したとされた。
#*うみねこのなく頃にもコケた場合、原作者の竜騎士07は表舞台から姿を消していた。
#『カードファイト!! ヴァンガード』とのコラボもなかった。
#*いや、ひぐらしがヒットしてなかったらうみねこが制作されてた可能性は低いと思う。
#[[関西テレビ]]は現在でもUHFアニメの放送に消極的だった。
#中原麻衣、田村ゆかり、保志総一朗などの代表キャラが一つ減る。
#アニメ放映時点ですでに漫画版が出版されているが、ラインナップが史実より少なかった。小説やドラマCDなども同様に。
#白川郷への聖地巡礼者も少なかった。岐阜県飛騨地方を舞台にしたアニメといえば「氷菓」の方がより知られていた。


====活撃 刀剣乱舞====
===ひだまりスケッチ===
#映画化されなかった。
#[[まんがタイムきららファン|まんがタイムきらら系]]の雑誌は統廃合、または廃刊が相次いだ。
#「刀剣乱舞」が新語・流行語大賞にノミネートされなかった。
#*この作品も早い段階で連載が終わっていただろう。
#永塚拓馬の知名度が上がらなかった。
#**少なくともヒロ、沙英の卒業を迎えるよりもはるか前に終わっていただろう。
#『グランブルーファンタジー』とのコラボや徳島阿波踊りポスターに登場することがなかった。
#*蒼樹うめは史実以上に知名度が伸びることはなかった。
#**今でもねこねこソフトに在籍してるかも。
#**その後、楽園で「微熱空間」を連載することも無かったかもしれない。<!--上記の前提条件なら「マドの向こう側」の連載も無かったはず。-->
#*いずれにせよ、きらら系の雑誌があそこまで乱立することは無かったはず。
#**そうなれば、いわゆる「難民キャンプ」という言葉が誕生したかどうか怪しい。
#[[GA 芸術科アートデザインクラスファン|こ]][[けいおん!|れ]][[かなめもファン|ら]]のアニメ化も無かった。
#*「キルミーベイベー」や「あっちこっち」もアニメ化の企画すら存在しなかった。
#4コマ漫画を取り巻く情勢は今以上に厳しいものとなっていた。
#*萌えキャラ4コマの代表作は今尚、[[あずまんが大王ファン|あずまんが大王]]と[[らき☆すたファン|らき☆すた]]。
#*「ゆるゆり」とのタイアップ企画も無かった。
#間違いなく、阿澄佳奈のブレイクはかなり遅れていた。
#*「アスミス」の愛称も浸透せず、メインキャラの声優を務めたメンバーの愛称の最後に「~ス」は付かなかった。
#**「プリティーリズム」の主演メンバーはLiSPではなく、[[スフィアファン|このユニット]]になっていた。
#**史実通り結婚してもそこまで大騒ぎされず、2014年1月15日のYahoo!!のリアルタイムのトップはバレンティンかフォルラン、またはミラン監督就任決定のセードルフになっていた。
#*新谷良子は未だにGAのミルフィーユの、後藤邑子はみくるのイメージを持たれてた。
#*原田ひとみはバカテスの姫路瑞希のイメージのまま。
#*小見川千明は[[花咲くいろは|花いろ]]までそれほど知られる存在にはなっていなかった。
#*水橋かおりの代表作が一つ減っていた。
#*むしろ阿澄は「WORKING!!」の種島ぽぷら役、あるいは「這いよれ!ニャル子さん」のニャル子で大ブレイクしていた。あるいはいずれの役も別の人が担当していた。
#「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」が存在したか怪しい。
#*少なくとも蒼樹氏がキャラデザインを担当することはなかった。
#*シャフト、ないしは新房氏が絡んでいたかどうかも不明。
#*下手すれば[[もし「魔法少女まどか☆マギカ」が大ヒットしていなかったら|大コケしていた可能性もあった]]。
#*もし本当に「まどか」の制作が無いと仮定した場合、京アニの天下は史実以上に続いていた可能性も。
#**勿論、エンドレスエイトの影響をモロに受けなければ…だけども。
#深夜アニメゲームは全作品がPSシリーズで発売されていることになる。
#MX/群テレ/とちテレで傑作選を放送することはなかった。
#当然だが二期以降は制作されなかった。
#*そのかわり史実の2期以降の枠のどこかで「サナララ」などがアニメ化していた。
#**本当に「サナララ」がアニメ化されていたら、蒼樹うめよりも藤宮アプリの方が知名度が高くなっていた。
#**「サナララ」もありそうだが、それ以上に「ナルキッソス」のアニメ化の待望論が強まっていたかも。
#「富士山」事件は起きておらず、同様の事が「化物語」や「さよなら絶望先生」で起きていたかもしれない。
#「ささみさん@がんばらない」は、シャフトメインで制作されていなかったかもしれない。
#*仮に制作されていても、阿澄佳奈が鎖々美役になることは無かった。
#**鎖々美役は井口裕香あたりになっていた可能性もあった。
#腹パンというジャンルがここまで浸透する事は無かった、または遅れていた。
#逆にまなびストレート!二期が制作された。
#この作品のエンディングテーマを担当したmarbleの知名度は未だに低く、その後もアニメソングを作ることは無かったかもしれない。


===闘士ゴーディアン===
===ビックリマン===
放送当時、視聴率は苦戦していたが、玩具の売れ行きは好評だった本作。もし、玩具売上も悪かったら…。
#ビックリマンチョコは全く売れず、社会問題にならなかった。
#2クールで打ち切りになっていた。
#コロコロコミックの部数が史実以上に落ち、最悪の場合廃刊も有り得たかも。
#東京12ch(現:テレビ東京)のタツノコアニメは本作が最後となり、『ゴールドライタン』は制作されなかった。
#朝日放送日曜朝8時30分枠アニメは史実より早く少女向け路線に戻っていた。
#大型のメカが小型ロボを収納する設定が不評だったとみなされ、少なくとも『マシンロボ クロノスの大逆襲』のバイカンフーの設定も大幅に変わっていた。


===塔の上のラプンツェル===
===氷菓===
#『プリンセスと魔法のキス』に続いてコケたため、ディズニープリンセスの長編アニメーション映画は本作でひとまず最後となっていた。
#[[京都アニメーション]]は完全に過去のアニメ会社になっていた。
#*ある程度の年月を経て復活する可能性がある。
#*「中二病でも恋がしたい!」や「たまこまーけっと」は制作されることなく、京アニはひっそりと歴史に幕を下ろしていた。
#**その場合の復活は2020年~2030年頃だと思われる。
#**あの、放送開始前には「中二病でも恋がしたい!」は制作段階に入っていましたが?
#***最悪の場合、「中二病でも恋がしたい!」が制作段階に入ったままお蔵入りになっていた可能性も。あるいはこの作品をもって会社を畳んでいたかも。
#*京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていたのは言うまでも無かっただろう。
#「わたし、気になります」はネットスラングとして流行らず。
#*その手のセリフは、[[相棒ファン#杉下右京ファン|右京さん]]の専売特許となっていた。
#最悪京アニと角川は断絶状態に陥っていたかも。
#「アクセル・ワールド」と「夏色キセキ」は史実以上にヒットしていた。
#*「咲-Saki-阿知賀編」は1期並みにヒットしていた。
#純文学が原作のアニメがヒットしなかったことで、以降は純文学のアニメ化に二の足を踏む動きが相次ぐことに。
#*「新世界より」のアニメ化、「ねらわれた学園」のアニメ映画化は無かった。
#**あの、放送開始前には「新世界より」のアニメ化は決定していましたが?
#***すんません、失念しとりました。まあいずれにしても、純文学が原作のアニメはガクッと減っていたでしょうな。
#佐藤聡美、茅野愛衣、中村悠一、阪口大助の代表作が一つ減っていた。
<!--#というよりヒットしてないような(「氷菓 ヒット」で検索してみろ)。-->
#氷菓といえば「糖液若しくはこれに他食品を混和した液体を凍結したもの又は食用氷を粉砕し、これに糖液若しくは他食品を混和し再凍結したもので、凍結状のまま食用に供するもの」のことを示す


===true tears===
====
大ヒットしていたらの項目にもありますが、放送後に有名にならなかったら
===ファインディング・ニモ===
#岡田麿里は2011年ごろにアニメの脚本家を退いていた。
#カクレクマノミは史実ほど流行らなかった。
#*少なくとも「凪のあすから」「心が叫びたがってるんだ」は制作されていない。
#≒[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/あ#あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。|あの花]]、[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/は・ひ#花咲くいろは|花咲くいろはが大ヒットしてなかったら]]、だろうか。
#P.A.WORKSは岡田麿里作品ではなくKey作品のアニメ化が増えていた。
#*Charlotteが2~3年早く制作されていた。
#高垣彩陽といえばD.C.Ⅱの音姫かシンフォギアの雪音クリスのイメージだった。
#*TARI TARIの坂井和奏役は別の人になっていた。
#**第1話の挿入歌で「リフレクティア」が流れることもなかった。


===ドーラといっしょに大冒険===
===Fate/stay night===
#テレビの前の子供たちが作品に参加している気分になれるような演出を多用する作品は大コケするジンクスができていた。
#Fate/Zeroは原作が委託販売される段階でとどまっていた。
#テレビ東京での放送は実現されなかった。
#*Fateシリーズにアニプレックスが関わることはなかった。
#*BSフジでの放送もなかった。
#タイナカサチは史実よりも早くジェネオンを退社していた。
#坂本千夏といえば「それいけ!アンパンマン」。
#らき☆すたゲーム版桜藤祭でのFateネタはなかった。
#*『キャッツ・アイ』や『となりのトトロ』はどうした?
#**『デジモンアドベンチャー』もお忘れなく。
#くまいもとこが英語教諭免許を持っている事実は広く知られなかった。
#*くまいもとこといえば「ぐーチョコランタン」のアネムか「メジャー」の本田吾郎のイメージが強いまま。
#**『CCさくら』の李小狼は?
#宮原永海の英語も話せるキャラといえば飛鳥ももこ。


===Dr.スランプ アラレちゃん===
===Fate/Zero===
#当然アラレちゃんショックは起きなかった。
#虚淵玄といえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
#日本テレビの裏番組である『鉄腕アトム』の[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/て#鉄腕アトム(第2作)|視聴率が4%から5%と低迷することはなかった]]。
#*PSYCHO-PASSやガルガンティアの注目度が下がっていた。
#後番組で同じ鳥山明作品である『ドラゴンボールシリーズ』も作られないため、[[シティーハンターファン|他の]][[聖闘士星矢ファン|ジャンプ]][[リングにかけろファン|作品]]がこの枠で放送されることになる。
#**もしかしたら脚本はニトロプラスの別の人(鋼屋ジンあたりか?)になってたかもしれない。
#*それ以前に黄金期のジャンプ作品のアニメ化の勢いが史実よりも弱まっただろうな。
#*まどマギだけの一発屋とみなされ、仮面ライダー鎧武の脚本を担うこともなかっただろう。
#**それだと[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/や~わ行#ONE PIECE|『ワンピース』も大コケしていた]]はず。
#分割2クールのアニメはヒットしないジンクスができていた。
#***[[#NARUTO -ナルト-|『NARUTO』]]や[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ#BLEACH|『BLEACH』]]も大コケしていた。
#ペルソナ・ホライゾン・WORKING!!・はがないは史実よりヒットしていた。
#**仮にアニメ化したとしてもフジテレビでは放送しなかった。
#2012年春は売上では黒子のバスケの1人勝ちで、話題性はニャル子と氷菓に集中していた。
#*集英社自体、自社作品のアニメ化に消極的になっていた。よってこれらの作品はアニメ化されなかった。
#BD/DVDのBOXのみの販売が主流にはならなかった。
#**(ジャンプではないが)「ちびまる子ちゃん」もアニメ化されなかった可能性がある。
#Fate/stay nightが再アニメ化されることはなかった。
#小山茉美の最も有名な役は「キテレツ大百科」のコロ助だった。
#*プリズマイリヤのアニメ化もお流れになっていた。
#*途中で杉山佳寿子に代わっている。
#*アニヲタ的にはミンキーモモだろうが、一般的にはマイナーだろう。
#**私にはそうとも言えないけど?
#*そこはキシリア・ザビじゃないの?
#原作の単行本が、漫画本の初版発行部数の日本最多記録(当時)を更新することはなかった。
#大きな眼鏡をかけた女の子のあだ名が「アラレちゃん」にならなかった。
#「ハロー!サンディベル」が史実以上に大ヒットし、テレビ朝日金曜夜7時後半は女児向けアニメ路線を継続する。
#*その場合、メタルヒーローシリーズは「アラレちゃん」の後番組として放送されたかもしれない。
#向井真理子といえば「マリリン・モンロー」の吹き替えのイメージが史実よりさらに強くなった。<!--(史実でもこのイメージが一番強いが。)-->
#声優としての堀江美都子のブレイクは史実より遅れていた。
#*おそらく「プロゴルファー猿」あたりでようやくブレイクといったところだった。
#*もしかしたら声優業をやめていたかも。
#**『「サザエさん」(再放送版)のテーマ曲を歌っている』という認識で終わっていたか?
#リメイク版もなかった。
#2014年9月から放映されている某自動車メーカーのCMに起用される事も無かった。


===とっとこハム太郎===
===ふたりはプリキュア===
#ハム太郎が『ドラえもん』や『ポケットモンスター』と肩を並べる人気キャラクターにまで成長することはなかった。
#[[もし「プリキュア」がシリーズ化されなかったら|プリキュアはシリーズ化されなかった]]。
#続編である『はむはむぱらだいちゅ!』も製作されることもなかった。
#バトル展開が受けなかったということが原因の場合、その後のアニメ作品にも大きな影響を与えていたかも。
#『は〜い!』どころか、『でちゅ』のタイトルで再びアニメ化されることも当然なかった。
#小清水亜美が許される事もなかった。
#*なので、『極上!!めちゃモテ委員長』が2012年5月現在も続いていた。
#本名陽子といえば美墨なぎさではなく月島雫のイメージのまま。
#**あるいは別のアニメが放送されていた。
#*ゆかなといえば雪城ほのかではなく野山あずさのイメージのまま。
#作者の河井リツ子は現実ほど有名になっていない。
#**C.C.のイメージがより定着してたかもしれない。
#間宮くるみの最も有名な役は「いないいないばあっ!」のうーたんだった。
#テレビドラマ版「美少女戦士セーラームーン」に食われたことが原因の場合、テレビドラマ版セーラームーンは史実より長く続いていた。
#*放送開始の時には「いないいないばあっ!」のうーたんはまだ登場していないのだが。
#*少なくとも2年目はやっていたと思われる。
#池澤春菜といえば「レッツ&ゴー!!」の星馬豪か、「ケロロ軍曹」の西澤桃華だった。
#*この場合、後番組もウルトラマンネクサスではなく、似たような少女向け作品になっていた可能性がある。
#*放送開始の時にはまだ「ケロロ軍曹」はやっていないのだが。
#関東のU局が平日の朝夕にプリキュアの再放送をやることはなかった。
#2002年春に放送を終了し、『ミルモでポン!』がこの後枠で放送していた。
#*ANIMAXでも滅多に再放送をやらない。
#ミニモニ。をはじめ、ハロプロと関わりを持つことはなかった。
#「この時期(2004年)に少女向けアニメをこの時間帯で放送するのは時代遅れだった」と判断され、後番組はビックリマンシリーズやジャンプ原作アニメのような少年向けのアニメにシフトしていた可能性がある。
#内川藍維の認知度は史実より低かった。


===トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察===
===Free!===
#児童向けロボットアニメの復権に失敗していた。
#前作の「たまこまーけっと」に続いてコケたため、京アニの株が一気に落ちていた。
#前番組の『カミワザ・ワンダ』、および直前枠で放送された『100%パスカル先生&プリプリちぃちゃん!!』の不振もあり、『アニメサタデー630』は2017年限りで打ち切られていた。
#*「境界の彼方」もそれほどヒットしなかったので中二病の2期にも影響が出ていた。
#*最悪、TBS系列は全日帯アニメから撤退していたかもしれない。
#京アニは腐女子には人気ないと見られた。
#『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』は存在しなかった。
#*腐女子に媚びた作品を作ったせいでオタクから見切られたとみなされていた。
#*仮に放送されるとしてもテレ東送りになっている。
#島﨑信長、鈴木達央、宮野真守、代永翼の代表作が1つ減っていた。
#**もしくはTOKYO MX。
#「ロウきゅーぶ!SS」と「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」は史実以上にヒットしていた。
#*テレビ放送はなく、Web配信のみだったかもしれない。
#*おそらく物語シリーズの1人勝ちだっただろう。
#放送終了後の劇場版やWeb配信限定アニメの続編もなかった。
#京アニのオリジナル作品は失敗するという悪印象がついていた。
#タカラトミーは以後、トランスフォーマーシリーズ以外のロボットアニメ玩具を出さなくなっていた。
#岩美町が脚光を浴びることも無かった。
#「うたの☆プリンスさまっ♪」や「黒子のバスケ」と比較されることもなかった。


==とら~とん==
===BLEACH===
===トライガン===
#森田成一は大ブレークしなかった。
#98年の深夜アニメは『[[頭文字Dファン|頭文字D]]』の一人勝ちだった。
#*朴璐美は代表作が鋼錬のみとなり、一発屋扱いされていたのでは?
#原作のファンでもあった黒田洋介はアニメから手を引いていた。
#[[VOCALOIDファン#初音ミクファン|初音ミク]]はネギを振り回さなかった。
#*スクライドの脚本は誰がやることになるのだろうか。
#VIP板などでネタになることもなかった。
#2012年の劇場版はなかった。
#久保帯人先生が顔出しすることもなかったのでKBTITの呼び名も変わっていたかもしれない。


===ドラゴンドライブ===
===プリティーリズム オーロラドリーム===
「ヒットしていたら」の項目にもありますが、当初の予定よりも長く放送されていたため(2クール→3クール)、こちらにも掲載。
#「アイカツ!」と「ラブライブ!」のアニメ化は無かった。
#当初の予定通り、2クールで終了していた。
#*サンライズがアイドルアニメを手がけることは無く、いまだにロボアニメのイメージ。
#朴璐美は「シャーマンキング」の道蓮役という認識で終わっていた。
#**朝日新聞で紹介されることは無かった。
#*朴は日本テレビ『金曜ロードSHOW!』のナビゲーターを担当する事も無かったか…。
#**少なくとも、「ラブライブ!」の制作会社は変わっていたはず。
#**更にいうと、「鋼の錬金術師」が史実通りヒットしたとしても、その時点でアニメ畑でブレイクできていたかは不明瞭。
#***元々、PVはサンライズが作ってるからそれはないか(汗)。
#笹本優子はここで声優業から身を引いていたかもしれない。
#*そもそもアイドルをテーマとしたアニメは鬼門となり、アイドルをテーマとしたアニメに二の足を踏む動きが相次いでいたかも。
#月刊少年ジャンプの看板作品が「冒険王ビィト」一択となり、その影響で同誌の廃刊が史実より早まっていた。
#阿澄佳奈の代表作が一つ減り、片岡あづさと原紗友里はもっと地味な存在となっていた。
#*アスミスは未だに[[ひだまりスケッチファン|ゆのっち]]と[[ヤングガンガンファン#WORKING!!ファン|ぽぷら]]のイメージ。
#*[[声優ユニットファン#LISPファン|LiSP]]の活動停止は無かったかもしれない。
#**あってもあと1、2年は延びていた。
#*佐倉綾音のブレイクは更に遅れていた。
#**佐倉は「じょしらく」あたりでやっと大ブレークを果たす。
#アイドル系のアニメ・ゲームといえば、未だにアイマスのまま。
#1年(最悪の場合、半年)で終了していた。
#「ケロロ軍曹」の放送が再開されていた。
#*『SDガンダム』も再開された。
#『銀盤カレイドスコープ』の二の舞となりフィギュアスケートを扱ったアニメは鬼門となっていた。
#史実通り2年目があったとしても『のりスタ』内のミニアニメになっていた。


===ドラゴンボール===
===フルーツバスケット===
#当然のことながらジャンプ黄金時代はなかった。
#最も売れた少女マンガとしてギネスブックに載る事はなかった。
#野沢雅子といえば孫悟空ではなく星野鉄郎のイメージのまま。
#原作も早く打ち切られていた。
#東映は間違いなく倒産していただろう。
#岡崎律子の知名度が下がっていた。
#*当時そこまで経営が悪化していたわけではなく他にも有力なコンテンツがあったのでそれはない。
#**実際関連商品の売り上げはアラレちゃんや聖闘士星矢より低調だったらしい。
#映画化されることもなく、原作も早々に完結。
#*下記に書かれているようにニコニコ動画においてブロリーネタは流行らなかった。


====ドラゴンボールZ====
===ふるさと再生 日本の昔ばなし===
#「初代は大ヒットするが、続編はヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。
#民話を取り扱ったアニメといえば未だ『まんが日本昔ばなし』のイメージだった。
#サイヤ人襲来編で終わっていた。
#製作会社であるトマソンの認知度は低いままだった。
#それ以降のジャンプ原作アニメも大ヒットせず、ジャンプ黄金時代は史実より早く終焉を迎えていた。
#旭化成(本作では「へーベルハウス」名義)は本作をもってスポンサーを降りていた。
#堀川りょうといえばウイングマンのイメージが史実よりさらに強くなっていた。
#「ドラゴンボールGT」「ドラゴンボール改」「ドラゴンボール超」は放送されていない。
#*「ドラゴンボール改」は放送されていなかったので、5期鬼太郎がもう少し長く続いていた。
#**そして、[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)|こうなった]]。
#史実でテレビ朝日系列で放送されていた「SLAM DUNK」は一時放送延長も検討されていたので史実で「SLAM DUNK」の後番組として放送された「地獄先生ぬ~べ~」は「ドラゴンボールZ」の後番組としてフジテレビ系列水曜午後7時で放送されていた
#*史実よりヒットしていた場合「リメイク版Dr.スランプ」は制作されなかった
#当然、「燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」もなかったので、ニコニコ動画でブロリーネタは流行しなかった。


====ドラゴンボール改====
====
#フリーザ編で終了していた。
===Persona4 the ANIMATION===
#ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)の放送は再開していた。
#『トリニティ・ソウル』の二の舞となりペルソナのアニメ化は鬼門となっていた。
#*ただし、放送は一年限り。
#*『ペルソナ3』の映画化はなかった。
#*目玉の親父、閻魔大王の代役は[[もしあのアニメがもう少し長く放送されていたら#ゲゲゲの鬼太郎(アニメ5期)|こちら]]に書かれていた通りになる。
#ドラゴンボールのゲームはレイジングブラストで打ち切られていた。
#データカードダスはDRAGONBALL 改 DRAGON BATTLERSまでだった。
#当然、続編の2期と超は存在しない。
#*神と神以降の新作アニメも同様。
#主題歌以外の作画が新規ではないため、視聴者が離れたと見なされていた。
#ネットでは史実以上に荒らされていた。
#トリコの後番組は「ワールドトリガー」になっていた
#*更にその後は「デジモンユニバース アプリモンスターズ」がこの枠を引き継ぎ久しぶりにフジテレビ系列でのデジモン放送が実現していた
#速水奨氏が引き続きザーボンを演じなかったことへの不満が噴出していた。
#*飯塚昭三氏が引き続きナッパを演じなかったことへの不満も噴出していた。ていうか一部のキャスト(故人が演じたキャラは除く)を変えた事がコケた原因と見なされていた。
#ドラゴンボールは完全に過去のアニメ扱いにされていた。


====ドラゴンボールZ 神と神====
===ペンギンの問題===
#「昔の作品などやるだけムダ」という結論になったため、セーラームーンがリメイクされることはなかった。
#「ごペンなさい」が流行ることはなかった。
#*『タイガーマスクW』も当然制作されていない。
#ドラゴンボールZの新作映画が2015年に公開(予定)されることもない。
#*ゴールデンフリーザなんて影や形もない。
#アルティメットブラスト等のドラゴンボールシリーズのゲーム作品の展開が打ち切られていた可能性もあった。
#『ドラゴンボール改』の第2期はお蔵入りになっていた。
#*『トリコ』の後番組は『マジンボーン』あたりになっていたかもしれない。
#**『暴れん坊力士!!松太郎』あたりも有り得た。あるいは『ワールドトリガー』が半年前倒しで放送していたかもしれない。(史実では2作品ともテレ朝で放送)
#**少なくとも『ワールドトリガー』が半年前倒しで放送は無理があるんじゃ・・・(アニメ放送開始時『ワールドトリガー』の単行本は8巻しか出てない)
#***或いは『トリコ』が史実より1年長続きして『ワールドトリガー』が半年送れで放送していた
#***2015年4月開始だと『ワールドトリガー』の単行本は13巻まで発行されている(『トリコ』が史実でアニメ放送開始した時の単行本が13巻まで出てるので史実の『トリコ』と同じ巻数になるので)
#**または「暗殺教室」が史実の日曜午前9時に放送されていた


====ドラゴンボール超====
==ほ==
#複数の宇宙の設定が難解、違和感があるとされた。
===鬼灯の冷徹===
#新作待望論があるとみられた。
#第1話のエンディングが「日立の樹」をパクってることもあまり話題にならなかった。
#フジ系日曜朝9時のアニメ枠は本作の終了で廃枠になっていた。
#*あるいはこのアニメの話題は第1話のエンディングへの批判に集中していたかもしれない。
#*テレ朝が2017年10月以降、特撮枠を史実通り移動したとしても、特にバンダイ、東映とも影響を大きく受けることはなかった。
#安元洋貴といえばSAOのエギルだけだった。
#**それか別の時間帯への変更を余儀なくされており、『ゲゲゲの鬼太郎』6期はそちらの新枠での放送となっていた。
#*あとはヘタリアのドイツ、もしくは例の安元大事件(ゆらららゆりりり事件)。
#前述の『改』と同様、ドラゴンボールは完全に過去のアニメ扱いにされていた。
#*[[BLEACHファン|チャドの霊圧が…消えた…?]]
#アニメでの「地獄」といえばおじゃる丸のエンマ界のようなイメージだった。
#2014年冬クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
#*この時期の話題はキルラキルの2クール目のみだった。
#*あるいは未確認で進行形、中二病、ニセコイのどれかが史実以上にヒットして1万枚を越えてた可能性もある。
#「GIANT KILLING」や「宇宙兄弟」など、「ジパング」以降のアニメ化作品が今一つヒットしなかったことを考えると、モーニング作品のアニメ化は鬼門とされたかもしれない。
#鬼灯と書いて「ほおずき」と読むことができる人が減っていた。


===とらドラ!===
===北斗の拳===
#間島淳司は「神無月の巫女」の大神ソウマという認識で終わっていた。
#神谷明の代表作が一つ減っていた。
#*「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/ひ#緋弾のアリア|緋弾のアリア]]」も史実通りコケていたら、間島淳司・釘宮理恵がコンビを組んだ作品はコケるというジンクスができていたかもしれない。
#千葉繁の知名度は大きく下がっていた。
#Blu-ray BOXも発売もなかったか、史実よりも発売が遅れていた。
#パチンコ・パチスロにもならず。
#「ゴールデンタイム」のアニメ化もお流れになっていたかもしれない。
#格ゲーにもならなかったので、中野の某ゲームセンターの知名度は皆無になっていた。
#バカチワワがハルヒの朝倉涼子に似ていると話題にならなかった。
#アニメの大コケを受けて、原作は路線変更を余儀なくされた。最悪打ち切りの可能性もあった。
#*朝倉涼子が注目されなかった。
#「北斗無双」という名のゲームは発売されなかった。
#ジャンプの人気は大きく下がっていた。


===To LOVEる -とらぶる-===
===僕は友達が少ない===
#戸松遥はブレイクしなかった。
#「せもぽぬめ」はネットスラングとして流行しなかった。
#*あったとしても『かんなぎ』、『妖怪ウォッチ』を待たなければならない。
#井上麻里奈、伊藤かな恵、花澤香菜、福圓美里の代表作が一つ減っていた。
#*矢作紗友里もブレイクしなかったかもしれない。
#*山本希望のブレイクは「じょしらく」まで待つことに…。
#2期、OVA、ダークネスのアニメ化はなかった。
#当然ながら実写映画化されることは無かったので、映画化に際して騒動になることは無かった。
#トラブルのことを敢て「ToLOVEる」と記すことは流行らなかった。
#*栗原類がオリジナルキャラクターを演じることも話題にならなかった。
#[[もしあの少年漫画誌が深夜アニメに消極的になっていたら|こうなっていたかもしれない]]。
#MF文庫作品のアニメ化は今以上に減っていた。
#内容が似ている『恋愛暴君』のアニメ化も見送られていたかもしれない。
#*アニメ化されて大ヒットしたのはゼロ魔とISぐらいのイメージに留まっていた。


===トランスフォーマーシリーズ===
===ポケットモンスター===
====戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー====
※基本的に無印版を指すもとのします。
#勇者シリーズやエルドランシリーズは存在しなかった。
#[[もしポケモンのアニメが○○だったら#1年で終わっていたら|ポケモンは一年で終わっていた]]。
#*下にあるように海外のTFを日本で別のアニメとして放映していた場合は同じコンセプトを持つ作品がもっと早くから放映されていた。
#*または[[もし「ポケモンショック」が○○だったら#放送が再開されなかったら|ポケモンショックが発生して3クールで打ち切り]]になっていた。
#**この場合勇者シリーズはTFから引き続き東映アニメーションが製作していた。
#*逆にあの点滅を見て体調悪化した人が史実より少なく、問題視されなかったかもしれない。
#「ロボットアニメ=シリアスで陰気くさい戦争もの」という認識がずっと続き、80年代末には「子供向けロボットアニメ」というジャンル自体が存在しなくなっていた。
#ゲーム版の金銀もピカチュウも出なかったかもしれない。
#「私にいい考えがある」は失敗フラグにはならなかった。
#*その場合、ポケスペも第一章で打ち切り。
#ファミコンを代表するクソゲーが1つ消えていた。
#*最終的に[[もしポケットモンスター赤・緑が大ヒットしていなかったら|こういう展開]]を辿っていた。
#オーソン・ウェルズの遺作の知名度が激減していた。
#*むしろピカチュウ版が出ない分、金銀は史実より早く発売されていたはず。
#日本国内で実写映画版「トランスフォーマー」はヒットしなかった。
#*派生ゲーム作品もかなり少なかった。
#*案外そこまで影響はないと思う。間違いなくオプティマスの声は玄田さんではなかっただろうけど。
#松本梨香といえば日向仁か風助。
#*TFのアニメ自体もビーストウォーズで改めて再上陸している。
#*大谷育江といえば野々原姫子。
#「外国産のアニメは日本では大ヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。
#**ワンピースのチョッパーでしょ。
#海外でのヒットが史実通りの場合、海外でトランスフォーマーとして売っている玩具を日本では別のオリジナルアニメに当て込んで販売していた。
#*うえだゆうじといえばテンカワ・アキト。
#*プリテンダーは日本では発売しなかった。
#**相楽左之助と早乙女好雄も忘れずに。
#**マイクロTFは史実でも企画があった「マイクロマン」として発売されていた。
#*林原めぐみといえば綾波レイ。
#当初の予定通り日本では1クールで打ち切りになっていたかもしれない。
#**バカボンと女らんまも忘れずに。
#**灰原哀もね。
#飯塚雅弓、鈴木カオリ、悠木碧は今でも無名のまま。
#*鈴木カオリは歌手に転向していた。飯塚雅弓と悠木碧は代表作が一つ減る程度。
#**むしろ悠木は『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役で大ブレークしていた。
#***もしかしたらまどか役も小見川千明、または花澤香菜あたりになっていたかもしれない。
#****むしろまどか役は井口裕香の可能性もあった。
#三木眞一郎、犬山イヌコ、石塚運昇は何で有名だったんだろう?
#*犬山イヌコはマキバオー。三木眞一郎は代表作が一つ減っていた。
#**むしろ犬山イヌコは他のアニメ作品に出まくっていた。
#*津田美波は『ゆるゆり』の船見結衣役で大ブレークしていた。
#*豊口めぐみの代表作が一つ減っていた。
#*西村ちなみはどうなるの?
#AG以降のポケットモンスターシリーズは誕生しない。
#任天堂はメディアミックスに消極的なまま。『星のカービィ』『F-ZERO ファルコン伝説』『劇場版 どうぶつの森』も製作されていなかったかもしれない。
#ピカチュウは人気キャラにならず、この後も「通常のモンスター」扱い。ポケモンショックで続編も出なかったらそれまで。
#*『スマブラ』シリーズには当然初代より参戦もせず、よくてモンスターボールで出演。ポケモン枠には御三家の最終進化系(フシギバナ、カメックス、リザードン)とかが参戦。
#**隠しキャラ(史実のプリンのポジション)として参戦していた可能性ならあるはず。
#**初代からポケモントレーナー(使用ポケモンは上記の3匹)が参戦していたかも。
#*あの、ピカチュウはアニメ以前から大人気だったからサトシの相棒に選ばれたんですが。
#**電気球も製作されず、ボルテッカーは存在しない。代わりにワイルドボルトがもっと早く登場していた。
#*それでも可愛いポケモンの元祖はピカチュウだと思う。
#**ただし、以降のポケモンシリーズでは可愛いポケモンが史実より少なくなっていた。
#それでも「ミュウツーの逆襲」は制作されたかもしれないが、劇場版はこれが最初で最後。同時上映だった「ピカチュウのなつやすみ」は制作されなかった。
#もしかしたらこの後のゲーム版ポケモンにも大きな影響を与えていたかも。
#任天堂アニメに限らず、コンピュータゲーム(エロゲーも含む)原作のアニメは鬼門となり、「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」などもアニメ化されなかった。
#OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。


====戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010====
====アドバンスジェネレーション(ホウエン編)====
#「ザ☆ヘッドマスターズ」以降は作られず、TFシリーズは「2010」で最後になっていた。
#サトシ・タケシ続投は受けが悪いと判断され、「ダイヤモンド&パール」以降のポケモンアニメは[[もしポケモンのシリーズごとに主役が交代していたら|主人公を作品ごとに交代していた]]。
#コンボイは復活しないまま終わっていた。


====戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV====
====ダイヤモンド&パール(シンオウ編)====
玩具売上も悪かったら。
#アニメポケットモンスターは本作を持って打ち切られることとなった。
#トランスフォーマーシリーズは本作を以って終了していた。
#*その代わり、ゼルダの伝説やメトロイドなどといった任天堂原作作品がアニメ化されることに。
#*そうなった場合、Z以降のシリーズは存在しなかった可能性もある。
#*ポケモンアニメの展開は、今のウルトラシリーズのように映画主体になっていたかも。
#当然のことながら『勇者シリーズ』は誕生せず。
#豊口めぐみの代表作が一つ減っていた。
#最終回はデストロンが勝って終わるバッドエンドになっていた。
#裏番組の「クイズ$ミリオネア」はもう少し長く続き、「VS嵐」までの迷走状態もなかった。
#ビクトリーレオ自体登場しなかった。
#タカラ(現:タカラトミー)は以後、ロボットアニメに力をいれなくなっていた。


====ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー====
===星のカービィ===
#「2」「ネオ」は製作されず、「メタルス」もお蔵入りになっていた。
#「和製サウスパーク」ともいわれるアニメは一体なんだったんだろうか?
#*本国でも不評だった「リターンズ」は、無かった事にされたかも。
#*さよなら絶望先生あたりがそうなっていたかもしれないが、そもそも和製サウスパークとか言われることはなかった。<!--そもそもなぜこれを最上段にもってきた?-->
#*複雑な変形に関するノウハウが生かされないため、カーロボットの玩具の変形機構にも少なからず影響が出ていたかもしれない。
#「あつめて!カービィ」が出たときそこまで騒がれることは無かった。<!--アニメ出自のキャラが多く出演していたため-->
#**ビースト戦士が不評だったとみなされた場合、デストロンガーは全員マシンの軍団になっていた。
#どっちにしろこの後ののカービィシリーズへの影響は皆無。
#同監督が演出を勤めた「TFアニメイテッド」は、アドリブも脚色もない普通の内容になっていた。
#*メタナイトは未だ「敵キャラその他大勢」ポジのまま。メインキャラなんてありえない。『スマブラX』の参戦もない。
#柚木涼香は声優としては無名のままだった。
#**『スマブラX』ではアシストフィギュアとして参加していた。
#『電脳冒険記ウェブダイバー』は全編デジタル作画のアニメとして製作されていた。
#**よって2000年代以降の原作におけるメタナイトとデデデ大王のポジ逆転は当然ない。
#*本来こうなるはずがビーストのヒットでタカラから「ウェブナイトはCGで作るように」と指示が出ていたらしい。
#*「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」には史実通りに収録。ここでようやく注目されるようになる。
#テレビ東京でのトランスフォーマーシリーズの放送は失敗したと見なされ、カーロボット以降は再び日本テレビでの放送に戻っていたかもしれない。
#ゲームのカービィに声がつくことはなかった。
#*もしついたとしても大本眞基子が演じることはなかった。
#**大本はスマブラしか声を担当していなかったかも。
#**放送開始前に発売されていた「初代スマブラ」と「星のカービィ64」でも担当していましたが?
#大本眞基子、緒方賢一、私市淳、飛田展男の代表作が一つ減っていた。
#『満月をさがして』の視聴者が史実よりも多く、少女漫画雑誌『りぼん』の売り上げももう少し上がったかも。
#82話の迷言「すっげえキモいデザインだな!」がネット上で(たまにだが)使われることはなかった。
#49話の「星のデデデ」、89話の「星のフームたん」が伝説となることはなかったかも。
#放送はおそらく1年で終了していた。
#*「星のカービィ」の後番組は実写版セーラームーンが1年繰り上がって放送され、2年間続いた。
#番外編の「星のカービィ ~特別編~ 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」は製作、公開されていなかったかも。
#やっとしぶしぶ製作許可を出し、監修までした桜井政博氏は悲しんでるかもしれない。
#OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。


====トランスフォーマー カーロボット====
{{もしあのアニメが大ヒット}}
#海外輸出はなかった。
#*そうなった場合、TFシリーズは終了していた可能性もある。
#第26話「集結せよ! 新戦士たち」で打ち切られており、ブレイブマキシマスやデビルギガトロンは登場しなかった。
#2018年にTFアンコール版のゴッドファイヤーコンボイが発売されることはなかった。


====超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説====
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*]]
#ヒットしない要因があるとすれば、「ギミック重視で変形を簡略化→カーロボ以来の複雑な変形に期待していたコレクター層の顰蹙を買う」か「シリアスな展開がよい子のみんなにウケなかった」のどちらかに違いない。
#*少なくともこれ以降ハズブロ側はマイクロンの玩具をを出す展開に否定的になっていた。
#*後者の場合、『スーパーリンク』以降はとにかくアドリブを重視する姿勢に回帰していた。
#下手するとTF自体がG1シリーズのリブートに依存せざるを得ない状態になっていた(現に実写の影響でそうなりつつはあるが…)。
#ユニクロンの玩具化が今回も頓挫していた可能性大。
#*但しこの時点で金型さえ起こしていれば、2010年に限定品として受注生産されていたかもしれない。
#史実より早く、和製トランスフォーマーのテレビシリーズは本作で最後になっていた。
#本作の企画に参加していたウィーヴは間違いなく経営が悪化していた。
#*他社に吸収合併されていた可能性もある。
 
====超ロボット生命体トランスフォーマープライム====
#日本版と同様第2シーズンで打ち切られており、『Beast Hunters』(日本未放送)は製作されなかった。
#*なので、『トランスフォーマーGo!』は存在していない。
#*第2シーズン終了時点でオプティマスがディセプティコンを全滅させて終わっていたかもしれない。
#**当然、『トランスフォーマーアドベンチャー』も作られない。
#第39回デイタイム・エミー賞 に受賞することはなかった。
#下手したらトランスフォーマーのアニメが二度とテレビで放送されることは当然無かったかもしれない。
#*『キュートランスフォーマー 』はネット配信のみになっていたか、あるいはOVAとして制作されていた。
#ポリゴン・ピクチュアズはマイナーな企業のままだった。
#旭川冬まつりとのタイアップもなかった。
 
====キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎====
*玩具発表時には多くの男性のTFファンから「こんなのコケるだろ」と非難されていました。
#男性のTFファンと女性のTFファンの認識のズレがますます深まっていた。
#*特に一部の過激派からは「玩具を買わない[[腐女子]]などTFファンとは認めない」と暴言が飛ぶ様相になっていた。
#どのみち上坂すみれの苔の話は何かのラジオで暴露されていた。
#玩具自体もひっそりと展開を畳んでいた。
#*「チョロQトランスフォーマーの二の舞」と言われる。
#*「やわらかトランスフォーマー」の立体化もなかった。
#下手するとトランスフォーマー自体そのものが完全にオワコンと化していたかもしれない。
 
===トリコ===
[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/と#トリコ|大ヒットしていたらの項目]]にもありますが仮に大コケして1年で打ち切りになっていたら
#アニメオリジナルの余計なキャラクターを出した事が原因と言われる
#原作の終了も早まりグルメ界編へ突入せず人間界編だけで終わっていた
#ドラゴンボール改ブウ編はトリコの終了後に史実よりも早い時期に放送していた
#田野アサミは声優に路線変更しなかったかもしれない。
#*そうすると、「スマイルプリキュア!」のキュアサニーは別の声優になっていた。
 
===DRIFTERS===
#「ドリフ(ターズ)」といえばコント集団のイメージのままだった。
#歴史上の人物の冒険活劇が突飛とされた。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
[[Category:もしあのアニメが大ヒットしていなかったら|*]]

2014年10月9日 (木) 10:15時点における版

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独立項目

ハイキュー!

  1. 黒子のバスケの連載終了の落胆が史実より大きくなっていた。
  2. 前番組のマギ終盤に出ていた日5枠打ち切りの噂がこのアニメの放送中にも再び出ていた。

ハイスクール!奇面組

  1. 千葉繁は脇役のイメージで終わっていた。
  2. おニャン子クラブの人気は史実より低かった。
    • 秋元康は「うしろゆびさされ組」以外の派生グループを作ることはなく、AKB48のプロデュースにおいても派生グループは作らなかったかもしれない。
  3. 原作者が腰痛を悪化させることはなく、原稿落とし騒動は起こらなかった。
  4. フジテレビ土曜7時枠の暗黒期が続いていた。

ハイスクールD×D

  1. ティー・エヌ・ケーは地味なアニメ会社のまま埋もれていた(スクイズがある限り、そんな訳はないと思うが)。
    • 「健全ロボ ダイミダラー」、「精霊使いの剣舞」はアニメ化されなかったor別のアニメ会社が制作していた。
  2. 第2期・3期は制作されなかった。

這いよれ!ニャル子さん

  1. 「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!」が2chなどで弾幕と化することはなかった。
    • ウィリー・モー・ぺーニャの存在も野球ファン以外には知られていない。
  2. フラッシュアニメ版のファンにこき下ろされてた。
  3. 「ニャルラトテップ」といえばデモンベインやペルソナ3の登場人物として一部で認識される程度だった。
  4. 多くのアニヲタが抱く阿澄佳奈のイメージが、2012年春期を境に変わることはなかった。
    • 対ラジオ専用アスミスを忘れないで下さい。
    • 少なくともささみさんの放送まで、ゆのっちとぽぷらのイメージが根強くなっているのは間違いないだろう。
      • 声優アワードでの主演女優賞の受賞は無かったかもしれない。
  5. 当然2期はなかった。
  6. それでもニコ動でOPMADがそこそこ投稿されていただろう。
  7. 「大坪由佳のツボンジュ〜ル☆」も配信されていない。

鋼の錬金術師

  1. 朴璐美は今でも売れないまま。
    • BLEACHでブレイクできていたのでは?
  2. くぎゅは完全にツンデレ幼女キャラのイメージが定着。(まぁ神楽みたいな例外もあるが)
    • いや、「ミルモでポン!」「イナズマイレブン」「たまごっち!」「FAIRY TAIL」もあると思うが。
  3. その後リメイクされる事はなかった。
  4. 月刊少年ガンガンの売上はあまり上がらなかった。
    • スクウェア・エニックスは漫画事業から撤退した。
  5. 土6枠に漫画が原作のアニメが放送されにくくなり、オリジナルアニメが多くなった。
    • しかしAGEが大失敗に終わり結局漫画原作アニメが放送されるように。
  6. 「月刊少年ガンガン原作のアニメは大コケする」というジンクスができていた。
  7. 本来リメイク版(FULLMETAL ALCHEMIST)が放送されているはずだった日5には代わりにバスカッシュ!などの別のTBSorMBS制作アニメ作品、またはウルトラシリーズの新作が放送されていた。

ハクション大魔王

  1. タツノコプロは以後ギャグアニメを製作することはなかった。
  2. 大平透はタツノコプロと深い関係を持つことはなかった。
  3. 当然ながら「ZIP!」でパロディ版が作成されることは無かった。

爆走兄弟レッツ&ゴー!!

  1. ミニ四駆は全く売れないまま発売を終了していた。
  2. 第二次ミニ四駆ブームが史実より早く終焉に入っていた。
  3. 「ダッシュ!四駆郎」の二の舞になっていた。
  4. 漫画の続編はなかった。

爆転シュート ベイブレード

  1. 玩具のベイブレードは全く売れないまま発売を終了していた。
    • ちなみにベイブレードは玩具が売れたからアニメ化されたのではなく、アニメがヒットしたから玩具が売れるようになった典型。
  2. 「メタルファイト ベイブレード」としてリメイクされることはなかった。
  3. くまいもとこの代表作が一つ減っていた。
  4. コロコロで連載されてた青木たかおの漫画版もロシアと戦う前に打ち切られた。

化物語

  1. 西尾維新アニメプロジェクトは全てお蔵入りになる。
    • 当然傾物語等は発売されず。
    • めだかボックスもアニメ化されなかった。あるいは別の形でアニメ化されていた。
  2. 今もsupercellは売れていない。
    • 日本ゴールドディスク大賞新人賞受賞も無かった。
    • supercellが出てきたのはこっちなんだが…
      • て事で、「史実ほど有名になっていない」に変更。
    • supercellボーカルを担当したnagiがやなぎなぎとしてソロデビューすることもなかったかも。
  3. 2009年度に話題をかっさらったアニメが一つ減る…ってどれも角川系だなあ…(ハルヒ、そらのおとしもの)
    • 夏アニメの話題が分散する。なぜか絶望先生の評価が上がる。
      • 或いはエンドレスバッシングに一極集中していたか…
      • 2009年夏クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロ(1万どころか6千超えもゼロ)の大不作クールになっていたかもしれない。
  4. めだかボックスがとばっちりを受け、打ち切りになる。
  5. シャフトに2作品同時制作は無理だった、という結論になる。
  6. まどマギのキャストも大きく変わっていた。
    • 悠木碧がシャフト声優に加わり、現にまどか役をやるくらいだからそれは流石に無いでしょう。
  7. 花澤香菜がここまでブレイクする事はなかった。
    • 山の神童が花澤香菜のファンを明言することはなかった…と思う。
  8. なんJの某コテの本名がばれる事はない。
  9. 加藤英美里も一発屋として影が薄れたままだった。
    • まどマギのキュゥべえの声優が変わっていた。

はじめの一歩

  1. 続編製作はなかった。
  2. 喜安浩平は声優業に本格進出しなかった。
    • 「テニスの王子様」の海堂薫や「蒼穹のファフナー」の皆城聡士などは別の人が演じていた。
      • 皆城総士ね。もしかしたらファフナーの皆城総士は保志総一朗または神谷浩史あたりが演じていた可能性があったかもしれない。
  3. 小山力也、内海賢二、関智一等の代表作が1つ減っていた。
  4. 同じくボクシングを題材にした「リングにかけろ」などのアニメ化もなかったかも。

はたらく魔王さま!

  1. 「カツ、ドゥーン!」などの迷言は流行せず。
  2. 原作もそれほど売れなかった。
  3. 前季の『まおゆう魔王勇者』から、魔王と勇者ものは流行しないと決めつけられていた。

バトルスピリッツ 少年突破バシン

  1. 少年激覇ダン以降をはじめとした続編は作られなかった。
  2. 夢パテの視聴者が史実より増えており(ちなみにバトスピと夢パテは放送時間が全く同じ)、りぼんの部数ももう少し増えていた。
  3. ニチアサキッズタイム第1部は前枠の6:30分枠が繰り下がる。
  4. 『無敵超人ザンボット3』から始まったメーテレ・サンライズの男児向けアニメは途絶えた。
  5. 諏訪部順一をはじめとするシリーズ出演声優がバトスピを始めることはなかっただろう。

バトルスピリッツ 少年激覇ダン

  1. 『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』と『仮面ライダーW』は2010年3月28日で同時期に打ち切られ、『勇者』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズは2010年4月4日で同時期に復活していた。
    • その影響で『バトルスピリッツ 少年激覇ダン』は最後の『バトルスピリッツ』シリーズで、『仮面ライダーW』は最後の『平成仮面ライダー』シリーズだった。
      • 『バトルスピリッツ』は2010年3月30日に廃止され、『勇者』シリーズは2010年で20周年記念として、『勇者』シリーズは2010年4月4日に復活していた。
        • 後番組になるのは勇者シリーズより『かいけつゾロリ』の方がアリなのでは?
        • むしろ戦隊が30分繰り上がり、プリキュアが1時間繰り上がる。余った時間は「モーニングバードサンデー」という情報番組を放送。その影響で『題名のない音楽会』は30分繰り繰り下がる。

バトルスピリッツ ソードアイズ

  1. 『バトルスピリッツ』シリーズは『バトルスピリッツ ソードアイズ』で最後だった。
    • この場合、『バトルスピリッツ』は2013年10月1日に廃止され、『最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~』は制作されなかった。

花咲くいろは

  1. 西岸駅が聖地になることは無かった。
    • 「湯乃鷺」の看板はすでに廃止されていたか、そもそもなかった可能性が高い。
      • ラッピング車両や声優陣による車内放送は無かった。
  2. 伊藤かな恵、豊崎愛生、小見川千明、戸松遥、能登麻美子の代表作が一つ減っていた。
    • 小見川千明はひだまりのなずな、豊崎愛生は平沢唯のイメージのまま。
    • 「TARI TARI」で高垣彩陽が起用されることは無かった…かもしれない。
      • そもそも作品自体が製作されたか怪しい。
    • 伊藤かな恵は佐天涙子のイメージのままだった。
  3. 「ホビロン」が脚光を浴びることは無かった。
  4. 当然ながら、映画化はされなかった。
  5. 湯涌温泉でぼんぼり祭りが実際に行われることもなかった。
  6. 金沢21世紀美術館での制作発表記者会見は無かった。
  7. nano.RIPEのメジャーデビューは史実より遅かった。
    • その後の「人類は衰退しました」のOPを担当し、脚光を浴びることになる。

ハヤテのごとく!

  1. 「君が主で執事が俺で」や「メイちゃんの執事」などの執事作品は全て大コケしていた。
    • メイちゃんの執事はCX系列でドラマ化すらされなかった。
    • 黒執事はアニメ化すらされなかった。
      • なので咲-Saki-のハギヨシの中の人がおのでぃじゃなくなる可能性が微レ存。
  2. 釘宮3大スターが「シャナ」「ルイズ」「神楽」になっていた。
    • 08年秋に「手乗りタイガー」になった。
    • そういえばマリみての「松平瞳子」とか、りぜるまいんの「岩城りぜる」もいたな・・・
  3. 当然、2年目は制作されない。
  4. TX日曜10時枠はこの作品で廃枠になっていた。
    • 平野綾なら視聴率が見込めると考え、予定通り「絶チル」をやったんじゃないかな?
  5. 畑健二郎は久米田康治のアシスタントに復帰していた。
  6. サンデーにオタク系まんがが連載されにくくなった。
    • 神のみも別の雑誌(チャンピオン辺り?)で連載する羽目に。
  7. ネギまと一緒に映画をやる事は無かった。
  8. 白石涼子は有名になれない。
    • ネギま!の楓かまほらばの白鳥くんという認識。
    • 「SKET DANCE」のヒメコあたりでブレイク?
      • いや、「絶チル」の野上葵役あたりでブレイクしていただろう。
  9. 釘宮理恵、田中理恵、伊藤静、植田佳奈の代表作が一つ減っていた。

はれときどきぶた(テレビアニメ)

  1. 浦沢義雄の代表作は『東映不思議コメディシリーズ』だった。
  2. 児童文学のアニメは鬼門となり『かいけつゾロリ』などは放送されなかった。
    • それはあまり関係ないと思うが。
  3. 『はれときどきぶた』のアニメといえば、未だに映画版を思い浮かべる人が多い。

ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー

  1. 「2」「ネオ」は製作されず、「メタルス」もお蔵入りになっていた。
    • 本国でも不評だった「リターンズ」は、無かった事にされたかも。
    • 複雑な変形に関するノウハウが生かされないため、カーロボットの玩具の変形機構にも少なからず影響が出ていたかもしれない。
      • ビースト戦士が不評だったとみなされた場合、デストロンガーは全員マシンの軍団になっていた。
  2. 同監督が演出を勤めた「TFアニメイテッド」は、アドリブも脚色もない普通の内容になっていた。
  3. 柚木涼香は声優としては無名のままだった。
  4. 『電脳冒険記ウェブダイバー』は全編デジタル作画のアニメとして製作されていた。
    • 本来こうなるはずがビーストのヒットでタカラから「ウェブナイトはCGで作るように」と指示が出ていたらしい。

東のエデン

  1. 本作以後、ノイタミナ枠で原作のないオリジナル作品が放送されることはなくなった。
    • よってフラクタルやあの花も制作されていないか、別の枠か放送局で放送されていた。
  2. Production I.Gはノイタミナ枠から手を引いており『PSYCHO-PASS』は製作されなかった。
    • I.Gとニトロプラスが組むのは『翠星のガルガンティア』からであった。

ヒカルの碁

  1. 囲碁という言葉は史実よりあまり流行らない。
    • 囲碁を取り上げる番組といえば、NHK Eテレで日曜日お昼に放送『囲碁の時間』。
  2. 川上とも子の代表キャラが「少女革命ウテナ」の天上ウテナだけとなり、一発屋扱いにされていた。
  3. 千葉進歩、かかずゆみ、津村まこと、伊藤健太郎、浅川悠の代表作が一つ減っていた。

ひぐらしのなく頃に

  1. ヤンデレというイメージといえば桂言葉と芙蓉楓の2人のみだった。
  2. 当然2期は作られない。
    • アニメ版の聖地巡礼スポットが減った(2期オープニングで部活メンバーが渡ってた橋とか)
    • もちろんOVAなんて存在しない。
  3. ただし史実通りうみねこのなく頃には製作されていた。
    • うみねこのなく頃にもコケた場合、原作者の竜騎士07は表舞台から姿を消していた。
    • いや、ひぐらしがヒットしてなかったらうみねこが制作されてた可能性は低いと思う。
  4. 中原麻衣、田村ゆかり、保志総一朗などの代表キャラが一つ減る。
  5. アニメ放映時点ですでに漫画版が出版されているが、ラインナップが史実より少なかった。小説やドラマCDなども同様に。
  6. 白川郷への聖地巡礼者も少なかった。岐阜県飛騨地方を舞台にしたアニメといえば「氷菓」の方がより知られていた。

ひだまりスケッチ

  1. まんがタイムきらら系の雑誌は統廃合、または廃刊が相次いだ。
    • この作品も早い段階で連載が終わっていただろう。
      • 少なくともヒロ、沙英の卒業を迎えるよりもはるか前に終わっていただろう。
    • 蒼樹うめは史実以上に知名度が伸びることはなかった。
      • 今でもねこねこソフトに在籍してるかも。
      • その後、楽園で「微熱空間」を連載することも無かったかもしれない。
    • いずれにせよ、きらら系の雑誌があそこまで乱立することは無かったはず。
      • そうなれば、いわゆる「難民キャンプ」という言葉が誕生したかどうか怪しい。
  2. のアニメ化も無かった。
    • 「キルミーベイベー」や「あっちこっち」もアニメ化の企画すら存在しなかった。
  3. 4コマ漫画を取り巻く情勢は今以上に厳しいものとなっていた。
  4. 間違いなく、阿澄佳奈のブレイクはかなり遅れていた。
    • 「アスミス」の愛称も浸透せず、メインキャラの声優を務めたメンバーの愛称の最後に「~ス」は付かなかった。
      • 「プリティーリズム」の主演メンバーはLiSPではなく、このユニットになっていた。
      • 史実通り結婚してもそこまで大騒ぎされず、2014年1月15日のYahoo!!のリアルタイムのトップはバレンティンかフォルラン、またはミラン監督就任決定のセードルフになっていた。
    • 新谷良子は未だにGAのミルフィーユの、後藤邑子はみくるのイメージを持たれてた。
    • 原田ひとみはバカテスの姫路瑞希のイメージのまま。
    • 小見川千明は花いろまでそれほど知られる存在にはなっていなかった。
    • 水橋かおりの代表作が一つ減っていた。
    • むしろ阿澄は「WORKING!!」の種島ぽぷら役、あるいは「這いよれ!ニャル子さん」のニャル子で大ブレイクしていた。あるいはいずれの役も別の人が担当していた。
  5. 魔法少女まどか☆マギカ」が存在したか怪しい。
    • 少なくとも蒼樹氏がキャラデザインを担当することはなかった。
    • シャフト、ないしは新房氏が絡んでいたかどうかも不明。
    • 下手すれば大コケしていた可能性もあった
    • もし本当に「まどか」の制作が無いと仮定した場合、京アニの天下は史実以上に続いていた可能性も。
      • 勿論、エンドレスエイトの影響をモロに受けなければ…だけども。
  6. 深夜アニメゲームは全作品がPSシリーズで発売されていることになる。
  7. MX/群テレ/とちテレで傑作選を放送することはなかった。
  8. 当然だが二期以降は制作されなかった。
    • そのかわり史実の2期以降の枠のどこかで「サナララ」などがアニメ化していた。
      • 本当に「サナララ」がアニメ化されていたら、蒼樹うめよりも藤宮アプリの方が知名度が高くなっていた。
      • 「サナララ」もありそうだが、それ以上に「ナルキッソス」のアニメ化の待望論が強まっていたかも。
  9. 「富士山」事件は起きておらず、同様の事が「化物語」や「さよなら絶望先生」で起きていたかもしれない。
  10. 「ささみさん@がんばらない」は、シャフトメインで制作されていなかったかもしれない。
    • 仮に制作されていても、阿澄佳奈が鎖々美役になることは無かった。
      • 鎖々美役は井口裕香あたりになっていた可能性もあった。
  11. 腹パンというジャンルがここまで浸透する事は無かった、または遅れていた。
  12. 逆にまなびストレート!二期が制作された。
  13. この作品のエンディングテーマを担当したmarbleの知名度は未だに低く、その後もアニメソングを作ることは無かったかもしれない。

ビックリマン

  1. ビックリマンチョコは全く売れず、社会問題にならなかった。
  2. コロコロコミックの部数が史実以上に落ち、最悪の場合廃刊も有り得たかも。
  3. 朝日放送日曜朝8時30分枠アニメは史実より早く少女向け路線に戻っていた。

氷菓

  1. 京都アニメーションは完全に過去のアニメ会社になっていた。
    • 「中二病でも恋がしたい!」や「たまこまーけっと」は制作されることなく、京アニはひっそりと歴史に幕を下ろしていた。
      • あの、放送開始前には「中二病でも恋がしたい!」は制作段階に入っていましたが?
        • 最悪の場合、「中二病でも恋がしたい!」が制作段階に入ったままお蔵入りになっていた可能性も。あるいはこの作品をもって会社を畳んでいたかも。
    • 京アニとシャフトの立場逆転に拍車がかかっていたのは言うまでも無かっただろう。
  2. 「わたし、気になります」はネットスラングとして流行らず。
    • その手のセリフは、右京さんの専売特許となっていた。
  3. 最悪京アニと角川は断絶状態に陥っていたかも。
  4. 「アクセル・ワールド」と「夏色キセキ」は史実以上にヒットしていた。
    • 「咲-Saki-阿知賀編」は1期並みにヒットしていた。
  5. 純文学が原作のアニメがヒットしなかったことで、以降は純文学のアニメ化に二の足を踏む動きが相次ぐことに。
    • 「新世界より」のアニメ化、「ねらわれた学園」のアニメ映画化は無かった。
      • あの、放送開始前には「新世界より」のアニメ化は決定していましたが?
        • すんません、失念しとりました。まあいずれにしても、純文学が原作のアニメはガクッと減っていたでしょうな。
  6. 佐藤聡美、茅野愛衣、中村悠一、阪口大助の代表作が一つ減っていた。
  7. 氷菓といえば「糖液若しくはこれに他食品を混和した液体を凍結したもの又は食用氷を粉砕し、これに糖液若しくは他食品を混和し再凍結したもので、凍結状のまま食用に供するもの」のことを示す

ファインディング・ニモ

  1. カクレクマノミは史実ほど流行らなかった。

Fate/stay night

  1. Fate/Zeroは原作が委託販売される段階でとどまっていた。
    • Fateシリーズにアニプレックスが関わることはなかった。
  2. タイナカサチは史実よりも早くジェネオンを退社していた。
  3. らき☆すたゲーム版桜藤祭でのFateネタはなかった。

Fate/Zero

  1. 虚淵玄といえば魔法少女まどか☆マギカだけのイメージだった。
    • PSYCHO-PASSやガルガンティアの注目度が下がっていた。
      • もしかしたら脚本はニトロプラスの別の人(鋼屋ジンあたりか?)になってたかもしれない。
    • まどマギだけの一発屋とみなされ、仮面ライダー鎧武の脚本を担うこともなかっただろう。
  2. 分割2クールのアニメはヒットしないジンクスができていた。
  3. ペルソナ・ホライゾン・WORKING!!・はがないは史実よりヒットしていた。
  4. 2012年春は売上では黒子のバスケの1人勝ちで、話題性はニャル子と氷菓に集中していた。
  5. BD/DVDのBOXのみの販売が主流にはならなかった。
  6. Fate/stay nightが再アニメ化されることはなかった。
    • プリズマイリヤのアニメ化もお流れになっていた。

ふたりはプリキュア

  1. プリキュアはシリーズ化されなかった
  2. バトル展開が受けなかったということが原因の場合、その後のアニメ作品にも大きな影響を与えていたかも。
  3. 小清水亜美が許される事もなかった。
  4. 本名陽子といえば美墨なぎさではなく月島雫のイメージのまま。
    • ゆかなといえば雪城ほのかではなく野山あずさのイメージのまま。
      • C.C.のイメージがより定着してたかもしれない。
  5. テレビドラマ版「美少女戦士セーラームーン」に食われたことが原因の場合、テレビドラマ版セーラームーンは史実より長く続いていた。
    • 少なくとも2年目はやっていたと思われる。
    • この場合、後番組もウルトラマンネクサスではなく、似たような少女向け作品になっていた可能性がある。
  6. 関東のU局が平日の朝夕にプリキュアの再放送をやることはなかった。
    • ANIMAXでも滅多に再放送をやらない。
  7. 「この時期(2004年)に少女向けアニメをこの時間帯で放送するのは時代遅れだった」と判断され、後番組はビックリマンシリーズやジャンプ原作アニメのような少年向けのアニメにシフトしていた可能性がある。

Free!

  1. 前作の「たまこまーけっと」に続いてコケたため、京アニの株が一気に落ちていた。
    • 「境界の彼方」もそれほどヒットしなかったので中二病の2期にも影響が出ていた。
  2. 京アニは腐女子には人気ないと見られた。
    • 腐女子に媚びた作品を作ったせいでオタクから見切られたとみなされていた。
  3. 島﨑信長、鈴木達央、宮野真守、代永翼の代表作が1つ減っていた。
  4. 「ロウきゅーぶ!SS」と「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」は史実以上にヒットしていた。
    • おそらく物語シリーズの1人勝ちだっただろう。
  5. 京アニのオリジナル作品は失敗するという悪印象がついていた。
  6. 岩美町が脚光を浴びることも無かった。
  7. 「うたの☆プリンスさまっ♪」や「黒子のバスケ」と比較されることもなかった。

BLEACH

  1. 森田成一は大ブレークしなかった。
    • 朴璐美は代表作が鋼錬のみとなり、一発屋扱いされていたのでは?
  2. 初音ミクはネギを振り回さなかった。
  3. VIP板などでネタになることもなかった。
  4. 久保帯人先生が顔出しすることもなかったのでKBTITの呼び名も変わっていたかもしれない。

プリティーリズム オーロラドリーム

  1. 「アイカツ!」と「ラブライブ!」のアニメ化は無かった。
    • サンライズがアイドルアニメを手がけることは無く、いまだにロボアニメのイメージ。
      • 朝日新聞で紹介されることは無かった。
      • 少なくとも、「ラブライブ!」の制作会社は変わっていたはず。
        • 元々、PVはサンライズが作ってるからそれはないか(汗)。
    • そもそもアイドルをテーマとしたアニメは鬼門となり、アイドルをテーマとしたアニメに二の足を踏む動きが相次いでいたかも。
  2. 阿澄佳奈の代表作が一つ減り、片岡あづさと原紗友里はもっと地味な存在となっていた。
    • アスミスは未だにゆのっちぽぷらのイメージ。
    • LiSPの活動停止は無かったかもしれない。
      • あってもあと1、2年は延びていた。
    • 佐倉綾音のブレイクは更に遅れていた。
      • 佐倉は「じょしらく」あたりでやっと大ブレークを果たす。
  3. アイドル系のアニメ・ゲームといえば、未だにアイマスのまま。
  4. 1年(最悪の場合、半年)で終了していた。
  5. 「ケロロ軍曹」の放送が再開されていた。
    • 『SDガンダム』も再開された。
  6. 『銀盤カレイドスコープ』の二の舞となりフィギュアスケートを扱ったアニメは鬼門となっていた。
  7. 史実通り2年目があったとしても『のりスタ』内のミニアニメになっていた。

フルーツバスケット

  1. 最も売れた少女マンガとしてギネスブックに載る事はなかった。
  2. 原作も早く打ち切られていた。
  3. 岡崎律子の知名度が下がっていた。

ふるさと再生 日本の昔ばなし

  1. 民話を取り扱ったアニメといえば未だ『まんが日本昔ばなし』のイメージだった。
  2. 製作会社であるトマソンの認知度は低いままだった。
  3. 旭化成(本作では「へーベルハウス」名義)は本作をもってスポンサーを降りていた。

Persona4 the ANIMATION

  1. 『トリニティ・ソウル』の二の舞となりペルソナのアニメ化は鬼門となっていた。
    • 『ペルソナ3』の映画化はなかった。

ペンギンの問題

  1. 「ごペンなさい」が流行ることはなかった。

鬼灯の冷徹

  1. 第1話のエンディングが「日立の樹」をパクってることもあまり話題にならなかった。
    • あるいはこのアニメの話題は第1話のエンディングへの批判に集中していたかもしれない。
  2. 安元洋貴といえばSAOのエギルだけだった。
  3. アニメでの「地獄」といえばおじゃる丸のエンマ界のようなイメージだった。
  4. 2014年冬クールは2007年冬クール以来の売り上げ1万超えゼロの大不作クールになっていた。
    • この時期の話題はキルラキルの2クール目のみだった。
    • あるいは未確認で進行形、中二病、ニセコイのどれかが史実以上にヒットして1万枚を越えてた可能性もある。
  5. 「GIANT KILLING」や「宇宙兄弟」など、「ジパング」以降のアニメ化作品が今一つヒットしなかったことを考えると、モーニング作品のアニメ化は鬼門とされたかもしれない。
  6. 鬼灯と書いて「ほおずき」と読むことができる人が減っていた。

北斗の拳

  1. 神谷明の代表作が一つ減っていた。
  2. 千葉繁の知名度は大きく下がっていた。
  3. パチンコ・パチスロにもならず。
  4. 格ゲーにもならなかったので、中野の某ゲームセンターの知名度は皆無になっていた。
  5. アニメの大コケを受けて、原作は路線変更を余儀なくされた。最悪打ち切りの可能性もあった。
  6. 「北斗無双」という名のゲームは発売されなかった。
  7. ジャンプの人気は大きく下がっていた。

僕は友達が少ない

  1. 「せもぽぬめ」はネットスラングとして流行しなかった。
  2. 井上麻里奈、伊藤かな恵、花澤香菜、福圓美里の代表作が一つ減っていた。
    • 山本希望のブレイクは「じょしらく」まで待つことに…。
  3. 当然ながら実写映画化されることは無かったので、映画化に際して騒動になることは無かった。
    • 栗原類がオリジナルキャラクターを演じることも話題にならなかった。
  4. MF文庫作品のアニメ化は今以上に減っていた。
    • アニメ化されて大ヒットしたのはゼロ魔とISぐらいのイメージに留まっていた。

ポケットモンスター

※基本的に無印版を指すもとのします。

  1. ポケモンは一年で終わっていた
  2. ゲーム版の金銀もピカチュウも出なかったかもしれない。
    • その場合、ポケスペも第一章で打ち切り。
    • 最終的にこういう展開を辿っていた。
    • むしろピカチュウ版が出ない分、金銀は史実より早く発売されていたはず。
    • 派生ゲーム作品もかなり少なかった。
  3. 松本梨香といえば日向仁か風助。
    • 大谷育江といえば野々原姫子。
      • ワンピースのチョッパーでしょ。
    • うえだゆうじといえばテンカワ・アキト。
      • 相楽左之助と早乙女好雄も忘れずに。
    • 林原めぐみといえば綾波レイ。
      • バカボンと女らんまも忘れずに。
      • 灰原哀もね。
  4. 飯塚雅弓、鈴木カオリ、悠木碧は今でも無名のまま。
    • 鈴木カオリは歌手に転向していた。飯塚雅弓と悠木碧は代表作が一つ減る程度。
      • むしろ悠木は『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか役で大ブレークしていた。
        • もしかしたらまどか役も小見川千明、または花澤香菜あたりになっていたかもしれない。
          • むしろまどか役は井口裕香の可能性もあった。
  5. 三木眞一郎、犬山イヌコ、石塚運昇は何で有名だったんだろう?
    • 犬山イヌコはマキバオー。三木眞一郎は代表作が一つ減っていた。
      • むしろ犬山イヌコは他のアニメ作品に出まくっていた。
    • 津田美波は『ゆるゆり』の船見結衣役で大ブレークしていた。
    • 豊口めぐみの代表作が一つ減っていた。
    • 西村ちなみはどうなるの?
  6. AG以降のポケットモンスターシリーズは誕生しない。
  7. 任天堂はメディアミックスに消極的なまま。『星のカービィ』『F-ZERO ファルコン伝説』『劇場版 どうぶつの森』も製作されていなかったかもしれない。
  8. ピカチュウは人気キャラにならず、この後も「通常のモンスター」扱い。ポケモンショックで続編も出なかったらそれまで。
    • 『スマブラ』シリーズには当然初代より参戦もせず、よくてモンスターボールで出演。ポケモン枠には御三家の最終進化系(フシギバナ、カメックス、リザードン)とかが参戦。
      • 隠しキャラ(史実のプリンのポジション)として参戦していた可能性ならあるはず。
      • 初代からポケモントレーナー(使用ポケモンは上記の3匹)が参戦していたかも。
    • あの、ピカチュウはアニメ以前から大人気だったからサトシの相棒に選ばれたんですが。
      • 電気球も製作されず、ボルテッカーは存在しない。代わりにワイルドボルトがもっと早く登場していた。
    • それでも可愛いポケモンの元祖はピカチュウだと思う。
      • ただし、以降のポケモンシリーズでは可愛いポケモンが史実より少なくなっていた。
  9. それでも「ミュウツーの逆襲」は制作されたかもしれないが、劇場版はこれが最初で最後。同時上映だった「ピカチュウのなつやすみ」は制作されなかった。
  10. もしかしたらこの後のゲーム版ポケモンにも大きな影響を与えていたかも。
  11. 任天堂アニメに限らず、コンピュータゲーム(エロゲーも含む)原作のアニメは鬼門となり、「イナズマイレブン」「ダンボール戦記」などもアニメ化されなかった。
  12. OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。

アドバンスジェネレーション(ホウエン編)

  1. サトシ・タケシ続投は受けが悪いと判断され、「ダイヤモンド&パール」以降のポケモンアニメは主人公を作品ごとに交代していた

ダイヤモンド&パール(シンオウ編)

  1. アニメポケットモンスターは本作を持って打ち切られることとなった。
    • その代わり、ゼルダの伝説やメトロイドなどといった任天堂原作作品がアニメ化されることに。
    • ポケモンアニメの展開は、今のウルトラシリーズのように映画主体になっていたかも。
  2. 豊口めぐみの代表作が一つ減っていた。
  3. 裏番組の「クイズ$ミリオネア」はもう少し長く続き、「VS嵐」までの迷走状態もなかった。

星のカービィ

  1. 「和製サウスパーク」ともいわれるアニメは一体なんだったんだろうか?
    • さよなら絶望先生あたりがそうなっていたかもしれないが、そもそも和製サウスパークとか言われることはなかった。
  2. 「あつめて!カービィ」が出たときそこまで騒がれることは無かった。
  3. どっちにしろこの後ののカービィシリーズへの影響は皆無。
    • メタナイトは未だ「敵キャラその他大勢」ポジのまま。メインキャラなんてありえない。『スマブラX』の参戦もない。
      • 『スマブラX』ではアシストフィギュアとして参加していた。
      • よって2000年代以降の原作におけるメタナイトとデデデ大王のポジ逆転は当然ない。
    • 「星のカービィ20周年スペシャルコレクション」には史実通りに収録。ここでようやく注目されるようになる。
  4. ゲームのカービィに声がつくことはなかった。
    • もしついたとしても大本眞基子が演じることはなかった。
      • 大本はスマブラしか声を担当していなかったかも。
      • 放送開始前に発売されていた「初代スマブラ」と「星のカービィ64」でも担当していましたが?
  5. 大本眞基子、緒方賢一、私市淳、飛田展男の代表作が一つ減っていた。
  6. 『満月をさがして』の視聴者が史実よりも多く、少女漫画雑誌『りぼん』の売り上げももう少し上がったかも。
  7. 82話の迷言「すっげえキモいデザインだな!」がネット上で(たまにだが)使われることはなかった。
  8. 49話の「星のデデデ」、89話の「星のフームたん」が伝説となることはなかったかも。
  9. 放送はおそらく1年で終了していた。
    • 「星のカービィ」の後番組は実写版セーラームーンが1年繰り上がって放送され、2年間続いた。
  10. 番外編の「星のカービィ ~特別編~ 倒せ!!甲殻魔獣エビゾウ」は製作、公開されていなかったかも。
  11. やっとしぶしぶ製作許可を出し、監修までした桜井政博氏は悲しんでるかもしれない。
  12. OVA版ファイアーエムブレムの二の舞となっていた。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー