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== スーパー戦隊シリーズ ==
{{Pathnav|勝手に新ヒーロー|勝手に戦隊ヒーロー|name=な~わ行}}
===ジャッカー電撃隊===
{{注意|なんらかの「モチーフ」ありきで考えること。}}
#生身の人間では無く、サイボーグやロボットが主人公のグループヒーロー物の特撮作品が次々と出て来る。
#ビッグワンの出番はなかった。
#スーパー戦隊シリーズは中断期間をまったく挟まずに現在まで継続。「原作・石森章太郎」のままだったかも。
#*とはいえ史実同様、さすがにロボには乗りそうな気がする。
#*その場合、以降も戦隊シリーズの放送時間枠は土曜夜7時半のままだった。
#**史実で後継枠となった土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた([[もしあのアニメが大ヒットしていたら/さ・た行#闘将ダイモス|参照]])。


===太陽戦隊サンバルカン===
#前後の戦隊とのつながりを意識した作品が増えていた。
#男性メンバーのみの戦隊が本作以降も増えていた。
#*その場合、ヒロインは番外戦士的な扱いとなる。


===超新星フラッシュマン===
==な行==
#『超新星フラッシュマン』の放送期間は1986年3月1日から1987年2月28日まで、ストーリーは全51話だった。
===七色戦隊ニジレンジャー===
#*その影響で『光戦隊マスクマン』以降の『スーパー戦隊』シリーズは毎年3月から2月まで放送されていた。
原案:柳田理科雄(空想科学読本ミドリより)。キャラクター原案:近藤ゆたか。
#*『仮面ライダーディケイド』以外の『平成仮面ライダー』シリーズは毎年2月から1月まで放送されていた。
#ニジレッド:熱血漢。副リーダー。
# 出渕裕は『マスクマン』以降も戦隊の怪人デザイナーを継続していた。
#ニジオレンジ:女性。
# 最終回はちゃんと5人全員が生き別れた両親と再会できたハッピーエンドとなっていた。
#ニジイエロー:デブ。
#ニジグリーン:戦隊史上初の緑センターにして、緑のリーダー。
#ニジブルー:ネイビーの双子の兄。
#ニジネイビー:ブルーの双子の弟。
#ニジパープル:女性。


===光戦隊マスクマン===
===肉食戦隊ドウモウジャー===
#単発登場だったX1マスクが終盤でレギュラー入りし、正式に戦隊初の6人目の戦士になっていた。
ネコ科の肉食動物をモチーフにした戦隊。実現していれば動物をモチーフに戦隊とコラボできるかも
#谷隼人は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
*初期メンバー
#ドウモウレッド・・・ライオンをモチーフにした肉料理好きの青年。
#ドウモウブラック・・・チーターをモチーフにした力持ち男性。
#ドウモウイエロー・・・ジャガーをモチーフにしたファーストフードでバイトをしている男性。
#ドウモウブルー・・・ヒョウをモチーフにした新体操が趣味の女子高生。
#ドウモウホワイト・・・トラをモチーフにしたネコを飼っているネコ好きな女性。
*追加メンバー
#ドウモウゴールド・・・ピューマをモチーフにした足の速い陸上部男子大学生。
#ドウモウフューチャー・・・サーベルタイガーをモチーフにした未来人。


===超獣戦隊ライブマン===
===念力戦隊エスパーファイブ===
#特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
メンバー全員が超能力者である戦隊。いろいろな能力が使える。
#中田譲治は声優より俳優の仕事が多くなっていたかもしれない。
#レッドエスパー・・・リーダー。すり抜け能力が使える。
#グリーンエスパー・・・力強い人。人が何をするかが分かる能力が使える。
#ホワイトエスパー・・・女性。飛ぶことができる能力が使える。
#ブルーエスパー・・・マジシャン。浮かばせる能力が使える。
#イエローエスパー・・・胃下垂の女性。食べても太らない能力が使える。
*追加メンバー
#シグナルエスパー・・・宇宙人。瞬間移動ができる能力が使える。


===高速戦隊ターボレンジャー===
==は行==
#上記の前作『ライブマン』と同じく、特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
===番犬戦隊ドッグレンジャー===
#*メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
飼い犬をモチーフにした戦隊。メンバー全員は犬を飼っている。一応デカレンジャーにドギーがいるけどね。
#**代わりに日曜朝枠はアニメ枠で統一されていた。
#ダックスレッド:ペットショップを経営しているリーダー。ダックスフントをモチーフ。
#*平成ウルトラシリーズは戦隊シリーズと放送時間帯が被る事から、別の時間帯での放送になっていた。
#シバイヌホワイト:動物に憧れる犬派女性。柴犬をモチーフ。
#プードルイエロー:専門学生の青年。トイ・プードルをモチーフ。
#ブルブルー:格闘技が趣味である男性。ブルドッグをモチーフ。
#チワワピンク:動物病院を経営している女性。チワワをモチーフ。
#ドーベルブラック:料理人男性で肉料理が好物。ドーベルマンをモチーフ。
#ビーグルグリーン:ドッグフード製造会社に勤めている男性。ビーグルをモチーフ。
#ハスキーゴールド:世界旅行が趣味である男性。シベリアン・ハスキーをモチーフ。
#パピヨンシルバー:動物の専門学校に通う女性。パピヨンをモチーフ。
#「猛犬戦隊」の方が強そう。
#敵組織は必然的に猫あるいはネコ科動物がモチーフとなる。


===地球戦隊ファイブマン===
===美術戦隊パレットマン===
#それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
絵を描く人たちが変身する戦隊。
#*「電磁戦隊メガレンジャー」は'''5つ子の'''高校生戦隊という設定になっていた。
*基本メンバー
#*「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた'''4姉弟'''と戦うという設定になっていた。
#アカパレット/嵯峨栄介・・・主に自動車や飛行機の絵を描く。
#*「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
#キパレット/南河星斗・・・アニメキャラの絵を描くアニオタ。
#「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
#アオパレット/安平顕宗・・・主に裸婦を描く女性好き。
#*次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
#モモパレット/花山早恵美・・・美術部に入ってる女子高生。
#特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
#ミドパレット/三吹宏保・・・外国人の絵を描く発明家。
#*あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
*お助けメンバー
#ムラパレット/長磯奈苗・・・昔の絵をリメイクする美術館の従業員。
#ダイダパレット/厚木正洋・・・マンガのキャラクターの絵を描く漫画家。
#チャパレット/静口仁徳・・・映画監督をやっていた画家。
#ミズパレット/高安有美・・・子供の絵を描く3男3女の子供を持つ母親。
*
#アトロス魔王・・・絵の悪戯を企む魔王。
#ガルチェラ・・・画家の女幹部。
#ビリート・・・絵の世界にいる変わった幹部。
#ベトベート・・・絵具だらけの戦闘兵。


===超力戦隊オーレンジャー===
===肥満戦隊フトルンジャー===
#(主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
メンバー全員がデブである怠けヒーロー。全員食いしん坊で毎日太りまくる。
#*ということで、[[テレビ大分]]のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった<!--史実では、上記の事故発生以降2曲とも放送中止-->。
*デブ戦士と言えばキレンジャー、ゴーグルイエロー、イエローオウルがいたはず。
#*それは関係ないのでは?
#メタボレッド:毎日肉を食べまくる男。
#合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
#ネブトリイエロー:飯を食べた後にすぐに寝てしまう。
#特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
#オオグイブルー:食べ物をいっぱい食べるマヌケな人。
#ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
#ウンドウブソクピンク:運動が苦手な太った女性。
#*たぶんその通りです。
#ダイエットブラック:痩せようとしてダイエットをする無邪気な人。


===激走戦隊カーレンジャー===
===武侠戦隊アクロンジャー===
#メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
スポーツがモチーフで、名前はギリシャの都市を表すアクロポリスから。
#*タイムレンジャーの浅見竜也は、[[広島東洋カープ|カープ]]ファンという設定になっていただろう(タイム'''レッド'''だけに)。
;主人公側
#スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
*普段は5人とも同じ高校に通う同級生で、学校の地下(または空き部屋)に秘密基地を持つ(デジ研みたいなもの)。
#*史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
#レッドマーシャル:明治時代から続く道場の血を引く熱血漢で、ボクシングやプロレスの大会にも出場した経験を持つ。モチーフは格闘技で、武器は剣とグローブ。
#敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
#ブラックランナー:学校では非常に有名な陸上選手で、大会出場の夢を絶った敵への復讐の為に立ち上がった真面目な参謀格。武器は槍や円盤など陸上競技に因んだもの。
#のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
#ブルースイマー:漁師の娘であり海洋学者を夢見る明朗闊達な女子高生で、水泳の他にサーフィンなども得意。モチーフも勿論マリンスポーツで、武器はサーフボード。
#*海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
#イエローリズム:新体操を得意とする良家のお嬢様で、青のお姉さん的な立場を持つ。武器も勿論リボンやクラブなど新体操に因んだものである。
#グリーンボール:普段は温厚で弱気だがサッカーやテニス、野球などの球技じゃ負け知らず。モチーフも勿論球技であり、武器のボールだって大きさが変幻自在になる。


===電磁戦隊メガレンジャー===
;合体ロボ・キングアクロン
#ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
*5体の動物型メカが合体する事により完成する。
#高校生戦隊は以後も度々登場した。
#マーシャルコング:レッドマーシャルの操る頭と胴体を構成するメカ。モチーフは西遊記の孫悟空とゴリラ。
#松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
#ランナーホース:ブラックランナーの操る馬型の右腕パーツ。
#スイマードルフィン:ブルースイマーの操るイルカ型の左腕パーツ。
#リズムイーグル:イエローリズムの操る背中の翼を構成する猛禽型メカ。
#ボールフロッグ:グリーンボールの操る下半身を構成する蛙型メカ。


===救急戦隊ゴーゴーファイブ===
;敵組織「ラフレン銀河財団法人」
#『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
*世界中のスポーツを裏で操り、選手達を奴隷や傭兵にしようとする。
#兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
#フィーセー・ラフレン総帥:首領ポジションであり、元々は銀河オリンピックの金メダリスト候補者だったが「不正する快楽」を覚えたが為に宇宙中のスポーツをラフプレイだらけにしようと目論む。名前の由来は「不正」と「ラフプレイ」。
#ツォン・ヤーオー監督:パワータイプの男幹部であり勝つ為ならば汚い手を使う典型的な勝利至上主義者。名前の由来は「八百長」。
#ルー・ファー監督:電磁鞭と全身スーツの女幹部で、参謀格にあたる為かツォンとは反りが合わない。名前の由来は「ファウル」。
#ドクトル・ドープラー博士:科学者ポジションの幹部であり怪人や兵器などを製造し、リフレンに対して常にへーこらした態度を取る。名前の由来は「ドーピング」。
#ベナルッタ兵:戦闘員。名前の由来は「ペナルティ」。


=== 未来戦隊タイムレンジャー ===
===婦人戦隊ドレスレンジャー===
# 小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
ドレスがモチーフの戦隊。メンバーは全員女子。
# 『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
;ドレスレンジャー
# ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
*ドレススカートのくるぶしが床につく長さのフルレングス状で、格闘では無理があるため、杖による魔法がメインとなる。
#プリンセスレッド…ベアトップス・オーバースカート・プリンセスラインドレスを着ている。両手に指ありショートサテンシルクグローブをはめている。
#ボールガウンブルー…ラウンドネック・オーバースカート・ボールガウンラインドレスを着ている。両手に指ありロングサテンシルクグローブをはめている。
#Aイエロー…パフスリーブ・バルーンスカート・Aラインドレスを着ている。両手に指なしショートサテンシルクグローブをはめている。
#フレアグリーン…パコダスリーブ・ギャザースカート・フレアラインドレスを着ている。両手に指なしロンググローブをはめている。
#スレンダーバイオレット…スクエアネック・ギャザースカート・スレンダーラインドレスを着ている。
#エンパイアホワイト…ハイネック・ギャザースカート・エンパイアラインドレスを着ている。
#ベルラインオレンジ…Vネック・バッスルスカート・ベルラインドレスを着ている。
#マーメイドラインアクア…ワンショルダー・タッキングスカート・マーメイドラインを着ている。
;ボロンド
*服を独り占めしようとする組織。敵は格闘・武器で制圧しようとする。
#ダメージクローゼット…おんぼろなトップスとボトムスが大好きな首領。
#カタダシーノ…肩だしのトップスが好きな女幹部。
#ヨレロー…よれよれのトップスが好きな幹部。
#ボローン…衣服でもなんでもないただの戦闘兵。
*「服飾戦隊」の方が実態に即していると思う。


===獣拳戦隊ゲキレンジャー===
===米国戦隊ユーエスエーズ===
#その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
アメリカ合衆国をモチーフにした戦隊。メンバー全員はアメリカ人。パワーレンジャー方式です。
*初期メンバー
#レッドワシントン:ハンバーガー店を経営するリーダー。
#ブルーカリフォルニア:大学生で世界旅行を目指している。
#ブラックフロリダ:遊園地に近い所に住んでいる。超能力者。
#イエローテキサス:新体操が趣味の女性。
#ピンクニューヨーク:動物を守る女性。アリクイとは仲良し。
*追加メンバー
#ゴールドアラスカ:海の生物を守っている。ラッコとは仲良し。
#シルバーハワイ:フラダンスをいつもしている女性。


===侍戦隊シンケンジャー===
===宝石戦隊ジュエレンジャー===
#火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
宝石を手に入れるためなら殺人も厭わない宇宙最悪の鉱山会社「ヤマカーン」が地球に襲来! 宝石の未来は侵略者なんかに渡さない! 戦え、宝石戦隊ジュエレンジャー!
#*その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
*主要5人
#ルビーレッド:熱血主人公。レーザーブレードで悪を切る。7月生まれ。
#サフィールブルー:ルビーレッドの弟。<!--ルビーとサファイアは同じ鉱石から採れる-->9月生まれ。誠実で真面目な性格。
#エメラルドグリーン:一番の年上で常識人。5月生まれ。回復能力を持つ。
#トパーズイエロー:女性。チャラい外見だが友情に厚い。11月生まれ。
#アメジストパープル:女性。高貴な女性戦士。2月生まれ。
*追加戦士(ひと月に最大一人でお願いします)
#ダイアモンドクリア:最強の戦士だが、現在行方不明。4月生まれ。
#ガーネットオレンジ:正義感が強すぎて、一度はジュエレンジャーを追放されていた熱い魂を持つ男。1月生まれ。
#アクアマリンネイビー:高熱を操る女性。勇敢。エメラルドに思いを寄せている。3月生まれ。
#ラピスラズリシアン:水中戦を得意とする戦士。礼儀正しい。12月生まれ。
*合体ロボはこれでもかというほどデコりまくったピカピカの機体に。名前はジュエルナイトでいいか。
*敵
**宇宙鉱山会社「ヤマカーン」社。数多の惑星を穿り返し、原住民を奴隷化及び皆殺しにして宝石を発掘してきた悪徳企業。過去に500個の星系を潰してきた。
***怪人はヤマカーン社の雇った用心棒的な宇宙人が主な構成員。怪傑ズバット方式ですね。
*#ディナマイター社長:ヤマカーン社の社長。「爆破してしまえ!」が口癖。非常に短気。
*#コードック副社長:副社長。ドS。オカマ口調でしゃべる。狡猾な守銭奴。
*#トークツ営業部長:ヤマカーン社の営業担当。元は大泥棒で、隙あらば会社の金を着服しようとする。


===特命戦隊ゴーバスターズ===
===ポケモン戦隊ジムレンジャー===
#オーレンジャーの最低視聴率記録を更新することはなかった。
ポケモンをモチーフにした戦隊。メンバーはジムリーダーで、ポケモンの能力が使える。
#以後の作品では等身大戦と巨大戦の同時進行が主流になる。
*※ポケモンレンジャーではありません。
#獣電戦隊キョウリュウジャーは『獣電戦隊ダイナソーズ』というタイトルになっていたかも。
**剣盾からどくタイプが悪タイプに、フェアリータイプは超タイプに変更されたので能力はSM世代までとします。
;ジムレンジャー
#ポケモンレッド・・・ほのおタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンブルー・・・みず、こおりタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモングリーン・・・くさ、むしタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンイエロー・・・でんきタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンピンク・・・フェアリータイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンホワイト・・・ノーマル、ひこうタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンブラック・・・あくタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンバイオレット・・・エスパー、ゴースト、どくタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンブラウン・・・かくとう、じめん、いわタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンゴールド・・・ドラゴンタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
#ポケモンシルバー・・・はがねタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
;合体メカ
#ポケリザード・・・赤い西洋竜の様なメカ。リザードンがモデル。
#ポケタートル・・・青いカメの様なメカ。カメックスがモデル。
#ポケフロッグ・・・緑色のカエルの様なメカ。フシギバナがモデル。
#ポケマウス・・・黄色いネズミの様なメカ。ライチュウがモデル。
#ポケラビット・・・桃色のウサギの様なメカ。ニンフィアがモデル。
#*上記5体の合体した姿が『携獣合体ジムレンオー』。
;敵
#ロケットファース・・・ロケット団をモチーフにした男女四人組。
#*ムサシ、コジロウ、ヤマト、コサブロウがモデル。
#*マスコットにニャースをモデルにした化け猫キャラがいる。
#マグマバイザー・・・マグマ団をモチーフにした悪の組織。
#アクアストーム・・・アクア団をモチーフにした悪の組織。
#ギンガビスター・・・ギンガ団をモチーフにした悪の組織。
#プラズマバスター・・・プラズマ団をモチーフにした悪の組織。
#フレアルガー・・・フレア団をモチーフにした悪の組織。
#スカルボーン・・・スカル団をモチーフにした悪の組織。
#エールマックス・・・エール団をモチーフにした悪の組織。


==メタルヒーローシリーズ==
==ま行==
===巨獣特捜ジャスピオン===
===夢幻戦隊メアレンジャー===
#巨大怪獣を基本の相手にした東映ヒーロー作品がもう少し増えていた。
*史上初、メンバー同士が変身前に顔合わせしない戦隊。
#メタルヒーローシリーズの放送時間帯は月曜夜→日曜朝枠に移行せず、金曜夜のままだった。
#メアレッド・・・現実世界では冴えないフリーターだが、夢幻世界では何でもこなすリーダー質。
#*そのため、燃えろ!!ロボコンと平成仮面ライダーシリーズも金曜19:30枠での放送になる。
#メアブルー・・・現実世界ではモテない大学生だが、夢幻世界ではクールな二枚目。
#**ただしその場合、クレヨンしんちゃんのアニメは1996年3月で放送打ち切りとなる。
#メアイエロー・・・現実世界では根暗なOLだが、夢幻世界では明るく活発な女性。
#***あるいは別の時間帯への移動を余儀なくされていた。
#メアブラック・・・現実世界ではひ弱なサラリーマンだが、夢幻世界では筋肉質な力持ち。
#**2002年「あたしンち」放送開始に伴い、龍騎の途中~剣の途中までは土曜19:00枠での放送となるが、「ドスペ!」放送開始と共に剣の途中からは再び金曜19:30枠での放送に戻る。
#メアピンク・・・現実世界では地味な女子高生だが、夢幻世界ではかわいいアイドル。
#**そうだとしたら日曜8時枠は一体どんな番組を放送していただろうか?
地球ではなく人々の夢を守るのが目的で。
#***むしろ、96年4月以降のしんちゃんが日曜8時枠で放送されていた。
怪人が現れ事件が起こるのは夢幻世界のみで、現実世界は至って平和である。
事件が起こった夢幻世界に飛び込む時のみ、変身する事が出来る。
普段の現実世界では5人とも面識がなく、住んでいる場所もバラバラである。
その為、メンバー同士はお互いに素顔を知らない。


===時空戦士スピルバン===
===無職戦隊ニートレンジャー===
#次回作の『超人機メタルダー』も宇宙刑事のトレースの方向だった。
仕事を持たない人たちが変身する戦隊。
#上原正三はメタルヒーローシリーズを続投していた。
#アカニート・・・25歳で仕事をやめてニートになった男性。
#アオニート・・・引きこもりをしていた人。
#クロニート・・・不良のヤクザで無職。
#ミドニート・・・大学を中退した青年。
#シロニート・・・既婚女性で専業主婦。


===超人機メタルダー===
==や行==
#当然打ち切られず、1年間の放映を全うしていた。
===野球戦隊ホームランナース===
#放映時間帯の移動もなく、メタルヒーローシリーズはゴールデンタイムの放送枠(この時期なら月曜夜)を守った。上記の『ジャスピオン』の2と似たようなことになったかもしれない。
プロ野球をモチーフとした戦隊。メンバーは各球団の本拠地出身。必ず何かしらの特徴がある。
#『キカイダー』に対する『01』のような続編が作られていた。メタルヒーローシリーズはハード路線が継続されていた。
*メンバーは22歳程度で、だいたい大学4年生~社会人1年生ほど。
#主題歌『君の青春は輝いているか』は名曲として讃えられ、後に中学校の音楽教科書に採用される…なんてことになるかも。
**高卒ルーキーやベテラン選手もいないと寂しい。
#*少なくともささきいさお氏においては『宇宙戦艦ヤマト』に匹敵する知名度を持った代表曲となり、『思い出のメロディー』のような懐メロ系の音楽番組にて披露される機会も多々存在した。
*血液型の割合は、日本人だとA:O:B:AB=4:3:2:1なのに対し、ホームランナースでは3:0:7:2と極端にB型が多い。
*敵のモチーフはJリーグあたりか。
*現存しない球団やMLBのチームがモチーフの戦士がスポット参戦することもある。
;メンバー
#カープレッド・・・広島東洋カープをモチーフにし、広島出身。
#*黒田博樹と緒方孝市を尊敬している。
#*マツダの車に乗ることが多い。もちろん車の色は赤。
#*血液型はAB型。
#ドラゴンズブルー・・・中日ドラゴンズをモチーフにし、名古屋出身。
#*豊橋に彼女がいて、ナゴヤドームで結婚式を挙げることを目標にしている。
#**その彼女も熱狂的な中日ファンで、アイドルファン (特にAKB・SKE・欅坂) でもある。
#*毎日必ず中日新聞と東京新聞を読む。
#*血液型はB型で、同じB型の秋元真夏 (乃木坂46) や松本人志 (ダウンタウン) のファンでもある。
#タイガースイエロー・・・阪神タイガースをモチーフにし、西宮出身。
#*鉄道ファンで、好きな路線はもちろん阪神本線。
#**しかし阪神9300系は巨人を連想させるので何があっても絶対乗らない。
#*血液型はB型。
#ライオンズグリーン・・・西武ライオンズをモチーフにし、所沢出身。かつての赤・青・緑の 「ライオンズカラー」 より緑色を採用。
#*タイガースイエローと同じく鉄道ファンで、イエローと鉄道に関する知識でバトルしている。
#*クレディセゾンのクレジットカードを持っている。
#**グループ的に考えると例えば「宿泊はいつもプリンスホテル」とかのほうがいいかも。
#***しかしかつて (クレディセゾンの前身の会社である) 緑屋が西武百貨店と提携を組み、さらに社名が 「西武クレジット」 だったこともあるので、全く関係のないわけではないです。
#* 「ジャングル大帝」 のファンでもある。
#*歌は下手だが、「地平を駈ける獅子を見た」 に関してはとても上手。
#**松崎しげるのように豪快に歌う。
#*血液型はA型。
#ジャイアンツオレンジ・・・読売ジャイアンツをモチーフにし、水道橋出身。
#*川上哲治と原辰徳を尊敬している。
#*毎朝読売新聞を一ページも書かさず読んでいる。
#*日中の中央・総武線はラインカラーが黄色で阪神タイガースを連想させるから滅多に乗らない。
#**そのため東京ドームに行って観戦するときは早朝・深夜の中央線各駅停車 (E233系) に乗り、そのためいつも帰りが遅くなる。
#***またはどうしても間に合わないようなときは都営三田線の水道橋駅を使う。
#*血液型はB型。
#スワローズネイビー・・・ヤクルトスワローズをモチーフにし、新宿出身。
#*神宮球場で乃木坂46のコンサートが開かれたら絶対見に行くほどのアイドルファン (特に乃木坂46が好み) 。
#*朝は必ずヤクルトの乳酸菌飲料を飲んだり、ヨーグルトを食べたりしている。
#*血液型はB型。
#ベイスターズアクアブルー・・・横浜DeNAベイスターズをモチーフにし、横浜出身。
#*移動中はいつもモバゲーをやっている。
#*血液型はB型。
#ファイターズゴールド・・・日本ハムファイターズをモチーフにし、札幌出身。
#*同じ札幌ドームで主催試合が開かれるコンサドーレ札幌のファンでもある。
#*血液型はA型。
#イーグルスピンク・・・楽天イーグルスをモチーフにし、仙台出身 (生まれは大阪) 。赤はカープが使用しているため、キャラクターのクラッチーナの色からピンクになった。
#*大阪近鉄バファローズのファンだったこともあり、楽天は近鉄の生まれ変わりだと信じている。
#*保険は楽天生命、買い物は楽天市場と、生活はとにかく楽天で揃えようとしている。
#*現在は池袋在住で、池袋にある宮城県のアンテナショップでアルバイトとして働いている。
#*実は唯一の既婚者で、17歳で結婚、18歳と21歳の時に出産。
#*血液型はB型。
#マリーンズブラック・・・千葉ロッテマリーンズをモチーフにし、千葉出身。
#*同じ千葉県出身の高山一実と星野みなみ (どちらも乃木坂46) や渡辺正行に対する執着がものすごい。
#*好きなお菓子はコアラのマーチ。
#** 「Ghana」 はホワイトをよく食べており、ミルクとブラックは滅多に食べない。
#*毎日新聞の読者でもある。
#**そのためか毎年5/4を楽しみにしている (毎日新聞の題字の色が緑色になるので) 。
#*血液型はA型。
#バファローズインディゴ・・・オリックス・バファローズをモチーフにし、大阪出身。オリックスがロゴマークに使用している藍色を採用。
#*オリックス生命に加入。
#**ちなみに他のメンバーは、セ・リーグ側 (レッド・ブルー・イエロー・オレンジ・ネイビー・アクアブルー) はソニー生命に、パ・リーグ側 (グリーン・ゴールド・ブラック・レボリューションイエロー) はアクサ生命に、ピンクは楽天生命に加入。
#*バファローズファンである割には球団再編問題や阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブの存在を知らない。
#*大阪にいる友達に阪神ファンは一人も居らず、オリックスファンや巨人ファンがほとんど。
#**このためジャイアンツオレンジとも仲がよい。
#*とても歌が上手で、持ち歌は 「SKY」 。
#*血液型はB型。
#ホークスレボリューションイエロー・・・ソフトバンクホークスをモチーフにし、福岡出身。
#*いつもダイエーでお買い物。
#*近年はホークスの日本一が相次いでおり、リア充である。
#**工藤公康監督は向こう10年ほどホークスにいるだろうと勝手に予想している。
#*携帯会社はソフトバンク。
#*血液型はAB型。


===世界忍者戦ジライヤ===
;武器・戦法
#翌年以降のメタルヒーローシリーズは忍者ヒーローものに路線変更していた。
#バットソード
#*バットをイメージしており、金属製と木製の二種類がある。
#*鞘から抜くと刀になっている。
#*鞘にしまうとバットになり、もちろん野球で普通に使える。
#*NPBの基準を満たしており、持ち手の少し上にはNPBのロゴマークが入っている。
#ボール爆弾
#*もちろん野球のボールをイメージしており、基準はNPBの公式球と同じ。
#ドラフト攻撃
#*ドラフト会議をイメージしており、メンバーがそれぞれ攻撃したい敵を指名する。
#*もちろん指名が重複した場合は抽選となり、当たりくじを引いたメンバーが独占的に攻撃できる。
#**当たりくじには 「独占攻撃権獲得」 と書いてある。


===機動刑事ジバン===
===野菜戦隊ベジタブマン===
#メタルヒーローは集団ヒーロー化せず、翌年以降も単独ヒーローのままだった。
野菜をモチーフにした戦隊。メンバー全員は好き嫌いがない。
#*レスキューポリスシリーズなどの集団メタルヒーローの内容は戦隊に転用されていた。
#トマトレッド・・・八百屋を営むリーダー男性。トマトをモチーフ。
#*現在でも『メタルヒーロー』シリーズが続いていた。
#エッグプラントブルー・・・野菜料理を作る料理人男性。ナスをモチーフ。
#*その影響で『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』、『燃えろ!!ロボコン』と『平成仮面ライダー』シリーズは存在せず、現在の『スーパーヒーロータイム』は『スーパー戦隊』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズの二つだった。
#ポテトイエロー・・・ポテトチップスが好物である男性。ジャガイモをモチーフ。
#*石ノ森章太郎氏の死去後、『仮面ライダーJ』は最後の『仮面ライダー』シリーズだった。
#キャロットオレンジ・・・農家を営む女性。ニンジンをモチーフ。
#*現在のニチアサキッズタイムはこうなっていた。
#スピナッチグリーン・・・家庭の畑で野菜を育てる既婚女性。ホウレンソウをモチーフ。
#**7時00分~7時30分:メ~テレ制作の男の子向けアニメ枠
#パンプキンゴールド・・・ハロウィンにカボチャのランプを作る追加戦士男性。カボチャをモチーフ。
#**7時30分~8時00分:スーパー戦隊シリーズ(スーパーヒーロータイム第1部)
#**8時00分~8時30分:メタルヒーローシリーズ(スーパーヒーロータイム第2部)
#**8時30分~9時00分:プリキュアシリーズ
# 史実通り『特警ウインスペクター』製作のきっかけとなったあの事件のことを考えるとヒットしたとしても路線変更を余儀なくされたかもしれない。


===ブルースワット===
===遊戯戦隊ゲームマン===
#メタルヒーローシリーズはハードなドラマ重視のヒーロー作品が続いていた。
*ゲーム業界をモデルとした戦隊。
#*その分戦隊シリーズは一貫して正統派路線。
#ゲームレッド・・・任天堂がモデル、ジャンプや炎攻撃が武器。
#BFシリーズは『'''昆虫戦隊ビーレンジャー'''』として戦隊扱いになっていた。
#ゲームブルー・・・SIEがモデル、スロースターターだが長期戦になると強い。
#*海外でのタイトルは史実でのタイトルと合わさり、『パワーレンジャー・ビートルボーグ』になっていた。
#ゲームパープル・・・セガがモデル、足が速い。
#『ビーロボカブタック』→『テツワン探偵ロボタック』は、別枠で放送していた。
#ゲームグリーン・・・マイクロソフトがモデル、外人で、銃使い。
#*そのため、フジ系日曜朝9時の不思議コメディ路線が再開した。
#ゲームブラック・・・Atariがモデル、大技が戦隊の劣勢を招くことがある。


===ビーファイターカブト===
===妖怪戦隊ヒャッキレンジャー===
#『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』と『燃えろ!!ロボコン』と『平成仮面ライダー』シリーズは存在せず、『メタルヒーロー』シリーズは今でも続き、現在の東映特撮ヒーローは『スーパー戦隊』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズの二つだった。
眠りから覚めた海外妖怪が連合を組み、マナ溢れる日本に総攻撃をかける。妖怪の血を継ぐ5人の人間たちが日本を守るため、戦いを挑む!
#*「シーファイター」は『ビーファイターカブト』の後番組として放送されていた。
#テングレッド:鞍馬天狗の血を引く風の戦士。自在に空を飛び、日本刀で相手を切り伏せる。少しナルシスト。
#*石ノ森章太郎氏の死去後、『仮面ライダーBLACK RX』は最後の『仮面ライダー』シリーズだった。
#オーガブルー:酒呑童子の血を引く土の戦士。大棍棒を振り回す巨漢で、情に厚い。酒が大好き。
#**真・ZO・J「解せぬ。」
#キュウビイエロー:九尾狐の血を引く炎の戦士。幻術を得意とする。薙刀を武器に使う巨乳美女。
#*『スーパーヒーロータイム』の由来は、「スーパー」は『スーパー戦隊』シリーズの「スーパー」、「ヒーロー」は『メタルヒーロー』シリーズの「ヒーロー」、「タイム」は時間の「タイム」の事だった。
#スイコグリーン:大河童の血を引く水の戦士。基本ギャグキャラだがガッツは誰にも負けない。まだ子供だが円月槍(沙悟浄が持ってたやつ)の使い手。
#*『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』は存在せず、『スーパー戦隊』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズが夢の共演するクロスオーバー映画作品『スーパー戦隊×メタルヒーロー スーパーヒーロー大戦』は2012年4月21日より東映系で公開されていた。
#ヌラブラック:ぬらりひょんの血を引く闇の戦士。知恵が回り、隠密行動を専門とする。いつも寡黙で気が付いたらいなくなっている。
#**ライダー40周年、戦隊35作品、メタルヒーロー30周年記念として『スーパー戦隊×メタルヒーロー×仮面ライダー スーパーヒーロー大戦』として上映されていたかもしれない。
*
#***この場合仮面ライダーはゲスト枠として1号、2号、V3の3人だけが登場していた。
**頭領は魔王ルシフェル。「変身忍者 嵐」とカブるのを防ぐため、中国・朝鮮・東南アジアなどの妖怪も登場する。
#***『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』は存在せず、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS仮面ライダー THE MOVIE』は2012年1月21日より東映系で公開されていた。
**人顔怪犬 シバドック 柴の人面犬がモデル 顔が怖いのが特徴
#***『海賊戦隊ゴーカイジャーVS仮面ライダー THE MOVIE』は仮面ライダー1号、仮面ライダー2号、仮面ライダーV3が登場していた。
*タイトルは「妖(あやかし)戦隊ヨーカイジャー」にしたほうが良い気がする。
#*当然現在のニチアサキッズタイムはこうなっていたと思う。
**或いは「快気(かいき)戦隊ヨウカイジャー」とか。
#**7時00分~7時30分:メ~テレ制作の男の子向けアニメ枠
***この場合のストーリー:大妖界(だいようかい)と人間界を結ぶ怪気空間(かいきくうかん)の誕生から何千年、幾度の戦いを経て妖怪と人間はいつしか交流を深め合っていた。しかしそれを気に入らない妖怪たちもいた。彼らは秘密結社『溶害団(ようがいだん)』を結成し、人間界に攻撃を仕掛けんとしていた。しかし大妖界の長、大長老は密かにそれを察知し、人間界各国政府とホットラインを取り合いながら、それに対抗すべく「ヨウカイジャー」チームを結成していたのだった。
#**7時30分~8時00分:スーパー戦隊シリーズ(スーパーヒーロータイム第1部)
***この場合の味方:大長老(大妖界の長、人間界との融和路線を推進する)、コン吉(人間界におけるヨウカイジャーの司令官、子狐の姿をしているが実はかなりの長寿)、ネズミン(コン吉の手下、雑用係)、カラン(同左、烏天狗の少女、怒ると一時的に成人化する)、中原章介(怪気予報システムプロジェクトの最高責任者。妖怪マニアの高校生の息子もいるが、後に・・・?)、妖怪ハウスのおじさん(人間界にホームステイする妖怪たちの居所。演じるは稲川淳二w)
#**8時00分~8時30分:メタルヒーローシリーズ(スーパーヒーロータイム第2部)
***この場合の敵:(首領)シュデン(モデルは酒呑童子)、(大幹部)ヨシツネ(シュデンに絶対的服従を誓うプリンス的存在)、ベンケイ(ヨシツネの片腕)、コンヌ(九尾の狐の女幹部、実は・・・?)、謎の男(人間でありながら溶害団に加担する。その狙いは・・・?)
#**8時30分~9時00分:プリキュアシリーズ
#*どこかで結局メタルヒーローシリーズが挫折し、仮面ライダーシリーズが再開された可能性も高いのでは。ただし移行の仕方によっては特撮ファンの間で「メタル派」と「ライダー派」の激しい対立が生じていたかも。
#今でも特撮で火薬が派手に用されていた。
#『カーレンジャー』と『シャンゼリオン』が大コケし、東映は王道ヒーロー路線を堅持する結果に。
# スーパー戦隊以外での多人数ヒーローは史実より早く定着していた。
# 高岩成一は顔出しでのレギュラー出演が増え、平成の春田純一ポジションになっていた。


==ウルトラシリーズ==
==ら行==
=== ウルトラマンA ===
===乱闘戦隊スマブラジャー===
# 数々の路線変更はなく、南夕子、ヤプール人、梶隊員は最後までレギュラーキャラとして登場していた。
大乱闘スマッシュブラザーズFor3DS/WiiUのプレイヤーカラーがモチーフの戦隊。
#* 以後のウルトラシリーズでも、主人公とヒロインの合体変身によるウルトラマンが登場していたと思われる。
;スマブラジャー
#スマブラレッド…1Pレッドカラーのリーダー。
#スマブラブルー…2Pブルーカラーのサブリーダー。
#スマブライエロー…3Pイエローカラーの初期女性戦士。
#スマブラグリーン…4Pグリーンカラーの初期男性戦士。
#スマブラオレンジ…5Pオレンジカラーの初期女性戦士。
#スマブラシアン…6Pシアンカラーの追加男性戦士。
#スマブラバイオレット…7Pバイオレットカラーの番外女性戦士。
#スマブラブラック…8Pブラックカラーの番外男性戦士。
;スマブラジャー共通武器
#スマブラソード…鋼の鎧なら簡単に切ることができる威力を持つショートソード型片手直長剣。変身前も使用可能。
#スマブラガン…200m先離れた場所から鋼球に風穴を開けることができる威力を持つピストル型片手光線単発銃。こちらも変身前も使用可能。
;スマブラジャー専用武器
#スマブラナックル…レッド専用手甲型武器。手甲を合体することもできる。
#スマブラブレード…ブルー専用長剣型武器。いかなる物を切ったり、鍔迫り合いをしたりすることができる。
#スマブラバズーカ…イエロー専用バズーカ型武器。鋼製鉄骨入りコンクリートを軽く粉砕できる威力を持つ。
#スマブラアックス…グリーン専用片手斧型武器。ブレードより遅いが、一撃の威力が高い。
#スマブラブラスト…オレンジ専用片手銃型武器。単発・3点・連射・狙撃・溜め撃ちができる。
#スマブラチェンジャー…シアン専用汎用型武器。変身・通信の他に片手銃状・警棒状に変形することができる。
;エネミー軍団
#マスター・M…エネミー軍団の総統。
#クレイジー・C…マスター・Mの右腕。マスター・Mに忠誠である。
#ニドル…棘で相手をいたぶることが好きな幹部。
#ヒート…炎で相手を燃やすことが好きな幹部。
#プレス…壁などで相手をつぶすことが好きな幹部。
#最上級グレー…言語があり、知能・戦闘能力は戦闘兵の中では最も高い最上級戦闘兵。戦闘兵の中で最もコストが高く、製造できる物は僅かしかない。
#上級グレー…言語はないが中級グレーより知能が高く、より攻撃力が高い上級戦闘兵。最上級グレーを除く戦闘兵の中では最もコストが高い。
#中級グレー…上級グレーとおなじく言語はないが知能のない下級グレーとは違って一定の知能を持ち、いかなる場面にも使える中級戦闘兵。
#下級グレー…言語と知能がなく、破壊本能のみで戦う下級戦闘兵。最もコストが安い。


=== ウルトラマンレオ ===
===龍神戦隊ドラゴンジャー===
# 最後までMACは全滅することなく登場していた。
#レッドドラゴン・・・剣の戦士。パートナーは赤竜。
# さすがにダン隊長の地獄の特訓は史実同様、途中で消えていた。
#ブルードラゴン・・・技の戦士。パートナーは青竜。
#イエロードラゴン・・・知恵の戦士。パートナーは黄竜。
#ブラックドラゴン・・・力の戦士。パートナーは黒竜。
#ホワイトドラゴン・・・女性戦士。パートナーは白竜。
*それぞれ竜の形状が異なるというのも面白いかも。
**1人くらいは東洋龍型のやつがいる。まあ妥当なのは青か。


===ウルトラマン80===
===霊長戦隊モンキーファイブ===
#「教師ヒーロー」が一つのジャンルとして確立。
猿をモチーフにした戦隊。敵は鰐の軍団である。ド●キーコ●グのパクリではないぞ!
#*「仮面ライダー先生」も登場していた。
#レッドオランウータン・・・リーダーで動物園の飼育員である。モチーフはオランウータン
#第三期ウルトラシリーズはさらに続けて製作されていた。続編もヒットが続けばアラレちゃんブームの好敵手として立ちはだかった可能性も(放映時間帯が同じ)。
#イエローギボン・・・山の探検家で宝石を大切にしている。モチーフはテナガザル。
#ウルトラシリーズの約15年に及ぶTVシリーズ空白期間も生じず、もっと高い頻度で製作されていた。
#ブラックゴリラ・・・力強い無敵の格闘家。モチーフはゴリラ。
#だが逆に、「思い出の先生」があれほどの感動ではなかっただろう。
#ホワイトマカク・・・ペットショップの店員である女性。モチーフはニホンザル。
#ブルーカプチン・・・ケーキ屋の店員である女性。モチーフはオマキザル。
*追加戦士
#ブラウンチンパンジー・・・超能力者で敵に強い。モチーフはチンパンジー。
#グレーレムール・・・天才発明家でタイムマシンに乗っている。モチーフはキツネザル。
*敵
**鰐の敵組織「アリゲイズ族」。
#アリガイス大王・・・アリゲイズの大王。
#バイナーヤ・・・人間の女幹部。
#リザイム・・・トカゲの幹部。
#クロコイド・・・鰐の戦闘兵。
*「犬猿の仲」という言葉があるくらいなので犬モチーフでもよかった気がする。


===ウルトラマンネクサス===
===歴史戦隊ヒストレンジャー===
#原点回帰をコンセプトとしたウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウスは存在しなかった。
様々な時代から現代を侵略しようとする悪に対し日本史の各時代をモチーフにしたヒーローが立ち向かう。
#平成ライダーのようにリアル路線・ストーリー描写重視の平成ウルトラが確立されていた。
#ヤヨイイエロー…本名:稲田真穂<!--水田耕作の開始と「まほろば」にちなむ-->。主力武器は銅剣と弓矢。必殺技は呪術。変身アイテムは銅鐸。冒険心旺盛な性格。
#*そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
#ヘイアンピンク…本名:京極清香<!--都の端を意味する「京極」と清少納言にちなむ-->。得意技は楽器を使った攻撃。変身アイテムは笙。文学少女。
#**代りに太田愛がライダー、スーパー戦隊のライター陣に加わる。
#カマクラグリーン…本名:竹崎源太<!--竹崎季長と佐野源左衛門にちなむ-->。主な武器は長刀と弓矢。乗馬の名手。変身アイテムは鏑矢。性格は真面目。
#**虚淵玄が仮面ライダーシリーズ(鎧武)の脚本を手がける以前に、ウルトラシリーズの脚本を担当していたかも。
#エドブルー…本名:千代田辰哉<!--江戸城の別名「千代田城」と豪商淀屋辰五郎にちなむ-->。ほとんど刀一本で戦うが必殺技はエレキテル。変身アイテムは印籠。かなりのダジャレ好き。
#ビーイングも主題歌から撤退せず、後続する作品ではB'zやBREAKERZなどが主題歌を歌っていた
#メイジレッド…本名:富岡俊輔<!--富岡製糸場と伊藤博文の本名にちなむ-->。銃を巧みに使う。変身アイテムはシルクハット。名プランナーで国際派。
#*幼児や学童層に歌えない主題歌が続き、次第に人気が落ちていく。
*他の時代の戦士も加わるかもしれない。
*リーダーは戦隊物の慣例に従いレッドで。
*基地はとある歴史博物館の地下。
*武器やメカなどを開発する博士の名前は「史部文男」(ふひとべふみお)<!--歴史学には史料や文書がつきもの-->。
*シリーズ全体を通した悪の組織は設定しない。
**デカレンジャー方式ですね。
*敵怪人の一部:
**鉄砲怪人ゼンジュボー…火縄銃で無差別に人々を狙撃する。モデルは信長暗殺を企てた杉谷善住坊。
**降灰怪人イメンテ…浅間山出身。火山灰をまき散らし飢饉を起こそうとする。天明の大飢饉がモチーフ。
**復讐怪人イーワ…自らを死に追いやった男の子孫を根絶やしにしようとしている。元ネタは四谷怪談でおなじみのお岩さん。
**奴隷怪人ペパロン…子どもを次々とさらい自らの奴隷にする。モデルは森鴎外の小説にも登場する人買いの山椒大夫。
**舶来天狗ペルリ…アメリカ出身。人々に開国ならぬ戒告を強要する厄介なヤツ。モデルはマシュー・カルブレイス・ペリー。
**爆炎機兵ルチス29号…空を飛び、無差別に分裂ミサイルを放ち家々を焼く。モデルはB-29とカーチス・ルメイ。
**破滅昆虫キョウホ…触れた植物を即座に吸収し、無限に巨大化する昆虫怪人。元ネタは享保の大飢饉(+新約聖書における終末)。
**甲殻怪人ダンノーン…関門海峡を渡る船を次々沈没させた、カニとイルカを合体させたような外見の怪人。壇ノ浦の戦いがモチーフ。
**氷河怪獣マウナン…大吹雪を吹かせ、日本を氷河期に変えようとした。人間に狩り尽され絶滅したナウマンゾウの怒りの化身。
**元国軍人チンギ-ス...モンゴルの軍人 弓矢をつかい船から遠距離攻撃をする 台風を嫌ってる モデルはチンギスハン
**土塊兵ドグーン/ニワハー…まあいわば戦闘員のようなもの。土からいくらでも作れる。モデルは土偶と埴輪。
*メカも歴史上の事物にちなんだもの。
**水空両用艦アンタック…戦国時代の軍船「安宅舟」に似た形。基地から離れた場所での作戦の際に拠点となる。飛行能力もある。
**各隊員はこのようなロボを動かす…のかなぁ?
**#ヤヨイイエロー:猟犬をモチーフにした「ヤマブキハウンド」<!--弥生時代には既にいたであろうペットの犬-->
**#ヘイアンピンク:蜉蝣をモチーフにした「サクラドレイク」<!--源氏物語&蜻蛉日記より-->
**#カマクラグリーン:軍馬をモチーフにした「シンリョクホース」<!--流鏑馬-->
**#エドブルー:象をモチーフにした「ニビエレファント」<!--吉宗が呼び寄せた二頭の象-->
**#メイジレッド:鳶をモチーフにした「シンクカイト」<!--廃仏毀釈運動から、神武天皇の金の鳶-->
**合体したら当然鎧武者型ロボに。名前は…レキシオーとか?


=== ウルトラマンサーガ ===
==わ行==
# 2012年末~2013年春ごろにもウルトラシリーズの劇場版もあった。
===惑星戦隊プラネッターズ===
# AKB48所属者の特撮出演は頻繁になっていた。
地球外惑星モチーフの戦隊を作ってみた。
# 同時期の『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー作戦』の酷評は更にエスカレートしていた。
*初期メンバー
#レッドマーズ・・・男、モチーフは火星。
#イエロービーナス・・・女、モチーフは金星。
#ブルーマーキュリー・・・男、モチーフは水星。
#グリーンジュピター・・・男、モチーフは木星。
#ブラックサターン・・・男、モチーフは土星。
*追加戦士
#グレイウラヌス・・・男、モチーフは天王星。
#シアンネプチューン・・・女、モチーフは海王星。
*番外戦士
#ダークプルート・・・謎の戦士。モチーフは冥王星。


==仮面ライダーシリーズ==
[[category:勝手|せんたいひーろーな]]
 
[[Category:スーパー戦隊シリーズ|かつてにせんたいひーろーな]]
===仮面ライダーX===
#『X』が1年間放送されていた場合、次回作の『アマゾン』は半年遅れで、腸捻転解消後の1975年4月から1年間の放送となっていた。
#*その場合、『ストロンガー』の放送開始は1年遅れで76年4月からとなる。
#*『X』と『アマゾン』のつなぎ番組として、1か月半くらい、ライダーマン主役の番組が放送されていた。
#納谷悟朗以外の声優が担当した敵のボスキャラが多くなっていた。
#速水亮は以後の特撮作品においてもヒーロー役を演じる機会が多くなっていた。
 
===仮面ライダーストロンガー===
#MBS・TBS系列の土曜夜はそのまま『宇宙鉄人キョーダイン』などの東映特撮枠となっていた。
#*そのため、スカイライダー以後のライダーシリーズも同枠での放送となる。
#**さすがに、『BLACK』まで続いたかはわからない。
#*逆に、史実での後番組『まんが日本昔ばなし』は金曜夜の放送となっていた。
#タックルがちゃんと仮面ライダー8号の称号を贈られ、史上初の女性ライダーとなっていた。
#*女性ライダーの人数も史実より多くなっていた。
#*テレビシリーズでも、ちゃんとした女性ライダーが活躍の場を与えてられていた。
 
===仮面ライダースーパー1===
#もともと決して人気の無い作品ではなかった(前半の平均視聴率は前作のスカイライダーより上回っていた)ので、放送時間の改変に見舞われなければヒット作に数えられていた可能性もある。
#*その場合、低年齢層向けのジンドグマ編への路線変更もなく、敵組織はドグマのままハードな拳法路線で完結する。玄海老師や弁慶は終盤まで生き延びて活躍していた。
#第2期ライダーシリーズは継続していた。直接の後番組ではないだろうが、『ZX』がTVシリーズ化されていた可能性もある。
#スーパー1のファイブハンドの設定を受け、以降の作品で『RX』を待たずして仮面ライダーの本格的な武装化が進行していた。
#シリーズがそのまま『BLACK』まで続いたかどうかはわからない。その場合『BLACK』も平山・阿部プロデューサーの下で製作されたかもしれない。
#『宇宙刑事ギャバン』は前々から企画が進められていたのでいずれは製作されただろうが、史実の金曜夜7時半ではもろにライダーシリーズの裏番組になる(テレ朝と毎日放送)ので、別の時間帯での放映になっただろう。ただし史実ほどヒットしなかった可能性もある。
#フォーゼにもゲスト出演していたかもしれない。
 
===仮面ライダー響鬼===
#第29話でスタッフが総入れ替えとなる事件は起こっていなかったかもしれない。
 
===仮面ライダーオーズ/OOO===
#史実通り東日本大震災による放送休止が発生しても話数短縮が行われず、逆に放送終了が1週間遅れていた。
#*続くフォーゼも放送開始と終了が1週間ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、後は史実通りか?
#俳優の渡部秀はこの時点でブレイクしていた。
 
== 海外作品 ==
=== キャプテンパワー ===
# 製作予定だった第2シーズンが製作された。
# 日本版主題歌の『ふりむけばDanger!』は堀江美都子の代表曲となっていた。
#* 堀江美都子は以後も特撮や男児向けアニメの主題歌も手がけていた。
 
== 東映作品 ==
 
=== キャプテンウルトラ ===
# 中田博久は悪役より隊長や長官役のほうが多くなっていた。
# 小林稔侍は降板することなく最後まで登場し、史実より早くブレイクしていた。
# タケダアワーは半年~1年ごとに東映と円谷のサイクルで制作されていた。
#* 場合によっては『超人バロム・1』もこの枠で放送されていたかもしれない。
 
=== 超人バロム・1 ===
# 小学生以下の子役が主役のヒーローものが増えていた。
# [[もし放送界であの事件がなかったら#ドルゲ事件|ドルゲ事件]]は史実以上に深刻な事件になっていた。
# さいとう・たかをは少年向けの作品も精力的に発表し続けていた。
#* ただし、作風は相変わらずのゴルゴ調。
# 裏番組の『ムーミン(1972年版)』と同程度の人気番組となる。
 
=== 変身忍者 嵐 ===
# 裏番組の『ウルトラマンA』と同程度の人気番組となる。
#* ウルトラシリーズや『ライオン丸』みたく、続編が作られていた。
#* ライダーシリーズとのコラボも実現していた。
#* 後番組だった『ジャングル黒べえ』は別の時間帯だった。場合によっては大ヒットしていた可能性もある。
# 『仮面ライダー響鬼』は『嵐』のリメイクとして制作され、鬼の鎧がそのままリメイク作品における嵐の着ぐるみになっていた。
 
=== アクマイザー3 ===
# 主役のみ人間が変身する(人間に変身できる)グループヒーローものが増えていた。
#* 史実の作品だと、メタルヒーローシリーズの『特警ウインスペクター』に近い。
# 続編の『超神ビビューン』は制作されず、史実の『ビビューン』の仲間キャラや敵キャラがそのまま転用されていた。
# 2012年冬に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』には、アクマイザーの3人は敵キャラとしてリメイクされなかった。
# その代わり『電人ザボーガー』や『宇宙刑事ギャバン』のような、アクマイザー単体のリメイク映画が制作されていた。
#* 若干のリメイクは加えられているとはいえ、ダルニアやメザロードなども登場する。
 
=== 宇宙鉄人キョーダイン ===
# 巨大ロボ並みの変形・合体システムを売りにした等身大ロボの活躍する特撮番組が増えていた。
# 本作でヒロインを演じた堀江美都子は本作以降、顔出しの女優活動も多くなっていた。
# SDギャグへと路線転換した本作のコミカライズ版を執筆していた成井紀郎の知名度は史実以上に高くなっていた。
# 2012年夏に公開された映画『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』で、キョーダインは敵キャラとしてリメイクされなかった。
# その代わり、上記『アクマイザー』と似たような感じで、キョーダイン単体のリメイク映画が制作されていた。
#* その場合、キョーダインの設定は当時の本家と同じ設定がそのまま採用され、兄弟(妹)関係の逆転やスカイゼル(スカイダイン)の性別変更などはなかった。
#* 若干のリメイクは加えられているとはいえ、ダダ星ロボット軍なども登場する。
 
=== ザ・カゲスター ===
# サタン帝国登場などの路線変更はなく週代わりで犯罪者と戦う路線になっていた。
#* 神成部長や屯田警部も毎週登場していた。
# 裏番組の『元祖天才バカボン』と同程度の人気番組となる。
 
===忍者キャプター===
#『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』はスーパー戦隊シリーズに含まれず、本作がスーパー戦隊シリーズの1作目となっている。
#*もし『キャプター』が打ち切られなかった場合、以後の戦隊シリーズはテレ東系での放送となる。
#**史実の『スパイダーマン(東映)』と同様の事態となり、テレ朝は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
#**ロボットアニメ枠は史実同様、最終的に東映アニメーションに制作が移動する。
#*メタルヒーローシリーズの放送が史実より繰り上がり、[[もし今でもメタルヒーローシリーズが続いていたら‎|現在も続いている]]
#*『非公認戦隊アキバレンジャー』が制作された場合、劇中には『忍者キャプたん』ではなく本物の『キャプター』が登場していた。
#**逆に『ゴレンジャー』『ジャッカー』は(登場させるとすれば)パロディで登場することになる。
#初期メンバーの数が7人以上の集団ヒーローが増えていた。
 
=== 快傑ズバット ===
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られた『ズバット』ですが、仮にもし玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
# 地方局でも遅れて放送され、ほぼ全国で放送されていた。
#* 史実以上に知名度が上がり、改めて『仮面ライダーV3』と並ぶ宮内洋の代表作となっていた。
#**『ジャッカー電撃隊』で途中登場したビッグワン/番場壮吉は伴大介(直弥)か池田駿介あたりが演じていた。
 
===ロボット110番===
#テレ朝金曜のロボットコメディ路線はもう少し長く続いていた。
#*不思議コメディシリーズはテレ朝系での放送となり、逆にメタルヒーロー枠がフジ系の放送となった。
 
=== 宇宙からのメッセージ・銀河大戦 ===
#真田広之の代表作となっていた。
#裏番組の『クイズダービー』と同程度の人気番組となる。
#*そのため、腸捻転解消前の『仮面ライダー』から続いていたテレ朝土曜夜7時半の東映特撮枠が途絶えることはなかった。
#*史実では土曜夕方6時から放送されていた『バトルフィーバーJ』以降の戦隊シリーズは、そのまま『銀河大戦』の後番組として、7時半枠での放送となっていた。
#**6時枠は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
#**逆に『あばれはっちゃく』シリーズは、『スパイダーマン』を放送していたテレ東の水曜夜枠で放送されていた([[もしあのアニメが大ヒットしていたら/さ・た行#闘将ダイモス|参照]])。
#本作の前日談の映画『宇宙からのメッセージ』の続編が公開されていた。
#*リメイク映画も公開されるほどのヒット作になっていた。
 
===星雲仮面マシンマン===
#日テレでもテレ朝みたく、東映の特撮枠が安定していた。
#*次回作の『兄弟拳バイクロッサー』も1年間放送されていた。
#大野雄二は戦隊やメタルヒーローといったほかの特撮番組でも音楽担当になっていた。
 
===兄弟拳バイクロッサー===
#1年間放送されていた。
#上記のマシンマン同様、日テレでも東映の特撮枠が安定していた。
 
===有言実行三姉妹シュシュトリアン===
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られましたが、仮にもし玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
#[[もし今でも『東映不思議コメディーシリーズ』が続いていたら|不思議コメディシリーズは少なくとも2000年まで続いていた]]。
#*『ビーロボ カブタック』→『テツワン探偵ロボタック』→『燃えろ!!ロボコン』はこの枠で放送されていた。
#**史実で上記3作が放送されたメタルヒーロー枠も『仮面ライダークウガ』が開始する2000年まで続いていた。
#*史実での後枠となった日曜朝9時台のアニメ枠はテレ朝で放送されていたと思われる。
 
===超光戦士シャンゼリオン===
#CGを使った特撮作品が急増する。
#テレビ東京系列でも、テレビ朝日みたいな東映テレビ部制作の特撮枠が安定して居たはず。
#どうでもいい話を延々続けて、物語の最後は「夢落ち」な特撮作品も出る。
#*そもそも大ヒットしていれば「夢落ち」にはならなかった。
#SEGAがバンダイに続く特撮作品の主力スポンサーとして定着した。
 
=== 美少女戦士セーラームーン ===
2003年に放送された実写版について取り上げる。
# CBCの土曜朝7時半の枠は東映特撮が続いていた。
#* 『ウルトラマンネクサス』以降のウルトラシリーズはテレビ東京キー局になっていた。
#*本作と似たような女児向け特撮が続いていた。
# 北川景子は本作のイメージが強くなっていた。
#2年目も放送されていた。
#逆に「ふたりはプリキュア」は[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/な・は行#ふたりはプリキュア|コケていた]]かも。
#*むしろプリキュアシリーズも実写版が製作されていた。
 
== 円谷プロ作品 ==
 
===マイティジャック===
#大人向けの特撮番組枠が早く確立されていた。
#*当然『戦え!マイティジャック』はない。
#メカアクション主体の特撮番組ももう少し増えていた。
#*「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
#**「スターウルフ」も潤沢な予算が与えられ、途中の路線変更も無かった。
#フジテレビと円谷プロの関係が絶たれることはなかった。
 
===怪奇大作戦===
#少なくとも3クール目には突入している。
#当時の円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
#*「ウルトラファイト」はおそらく制作されていない。
#ウルトラシリーズと似たような頻度で続編が作られていた。
#*映画などで共演も実現していた。
#第24話「狂鬼人間」は80年代からすでに欠番になっている。
#ファミコンあたりでゲーム化されていた。
#西ドイツ以外の国への輸出も実現している。
 
===レッドマン===
#予算が追加されてレッドサンダー光線や怪獣の特殊能力も多用されるようになる。
#行け!ゴッドマンはなかった。
#*もしくは30分番組に昇格してファイヤーマンの代わりに放送されていた。
#* 『おはよう!こどもショー』の番組内の特撮番組は一貫して円谷プロ製作だった。
 
===円谷恐竜シリーズ3部作===
『恐竜探険隊ボーンフリー』、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』、『恐竜戦隊コセイドン』の3作からなるシリーズですが、仮にもしウルトラシリーズ並みの大ヒットを記録していた場合を想定します。
#『ボーンフリー』で取り入れられた人形アニメによる恐竜は『アイゼン』、『コセイドン』にもそのまま採用されていたが、一部は史実どおり着ぐるみが採用される。
#ヒーロー、怪獣、メカは実写、人間キャラはセルアニメの合成という手法の特撮作品が増えていた。
#*『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
#**その代わり、『アイゼン』と同じく巨大怪獣の出番が増え、コセイダーが実写の巨大ロボに乗って戦うというパターンになっていた。
#*逆に『ザ☆ウルトラマン』、日米合作の映画『ウルトラマンUSA』は、人間キャラのみアニメで、ヒーロー、怪獣、メカは従来どおりの実写となっていた。
#*東映作品でもこのような実写とアニメの合成による作品が登場していた。
#**その場合、アニメ部分は当然、東映アニメーションが担当している。
#*2000年代以降にリメイクされた場合、人物はデジタルアニメ、メカはCG、ヒーロー、怪獣は実写特撮になっている。
#『コセイドン』がヒットしていた場合、1992年の東映の本家戦隊は『古代戦隊ジュウレンジャー』となっていた。
#*実際、ジュウレンジャーのメンバーで恐竜なのはたった2人である。
 
===プロレスの星 アステカイザー===
#上記の恐竜シリーズと逆に、戦闘パートの一部にアニメが採用される特撮作品が増えていた。
#*東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
#**主人公の宇宙刑事が変身して、怪人と戦うシーンは史実と同じ実写だが、異空間突入の際にアニメに切り替わる。
#**以後のメタルヒーロー路線にも同じ方式が受け継がれたと思われる。
 
===スターウルフ===
#裏番組の『アップダウンクイズ』と同程度の人気番組となる。
#宍戸錠は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
 
===電光超人グリッドマン===
#雑誌展開のみの登場だったグリッドマンシグマが主演の続編がテレビ放送されていた。
#*新たなる巨大ヒーロー番組も登場していた。
#グリッドマンと歴代ウルトラマンのコラボも実現していた。
#*ウルティメイトフォースゼロのメンバーとしてグリッドマンモチーフのヒーローが登場していた。
#主題歌の「夢のヒーロー」は、神曲として世間に知られカラオケで歌われる。
#*後にいろんな歌手にカヴァーされる。
#*現に「夢のヒーロー」は今聞いても埋もれたままなのがもったいないくらい神曲。
 
=== ブースカ!ブースカ! ===
# 後番組も円谷プロ製作の特撮番組になっており『仮面ライダークウガ』と並ぶ当時の特撮ブームを支えていたのかもしれない。
# 裏番組『モンスターファーム』は一年で終了していた。
# 『ウルトラマンコスモス』以降のウルトラシリーズはテレ東がキー局になっていた。
#主題歌「ブースカ!ブースカ!!」が林原めぐみの代表曲の一つとして挙げられていた。
 
==その他の作品==
 
=== アイアンキング ===
# タケダアワーはもう少し長く続いていた。
# 裏番組の『マジンガーZ』と同程度の人気番組となる。
 
=== 円盤戦争バンキッド ===
# 裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組となる。
#* 日テレの日曜夕方は特撮枠が安定していた。
#成長した奥田瑛二を父親役か祖父役に迎え、新世代バージョンの劇場版が制作される。
 
=== ケータイ捜査官7 ===
# プロダクションI.G.は以後も実写作品をTV、映画問わず製作していた。
# 裏番組の『クイズ!ヘキサゴンIIクイズパレード』は視聴率が下がり、おバカブームは史実より早く終焉していた。
# テレ東水曜7時台は特撮枠になっており『イナズマイレブン』シリーズは別時間帯になっていた。
# ソフトバンクモバイルが販売していた、本作とタイアップした携帯電話「フォンブレイバー 815T PB」も大ヒット。他の携帯キャリアもそれに便乗していたかもしれない。
 
===サンダーマスク===
#手塚治虫「原作」と称する特撮実写の制作本数が増える。
#*結果、手塚治虫でイメージされるのは「マグマ大使」や「サンダーマスク」となって、「火の鳥」や「ブラック・ジャック」ではなくなる。
#**なので、鉄腕アトムが那須博之や紀里谷和明、中野裕之辺りの監督作品として実写リメイクされる。
#***そしてやっぱり、大コケして、主演俳優、女優もろともボロクソに言われる。
#*「ウルヴァリン」人気に便乗して、水谷豊を引っ張りだして、「W3」を完全実写化する企画が持ち上がる。
#**対抗して、井口昇が電人ザボーガーではなく、「サンダーマスク」を劇場版でリメイクする。
 
=== 七星闘神ガイファード ===
# カプコンは本作以降も東宝と組んで特撮作品に参入していた。
# 東宝およびテレ東の特撮番組は本作終了から7年後の『超星神グランセイザー』開始まで、ブランクが開くことなく、史実より高い頻度で制作されていた。
#* 同時期の『シャンゼリオン』と並んで、テレ東における特撮枠を定着させていた可能性もある。
 
=== スーパーロボット レッドバロン ===
史実ではオイルショックによるスポンサーの経営悪化で打ち切られた『レッドバロン』ですが、仮にもしスポンサーの経営状態が好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
# 1年放送された場合、続編『マッハバロン』の放送が3か月繰り上がっていた。
#* そのまま『小さなスーパーマン ガンバロン』まで続いたかはわからない。
#* どちらも番組枠の関係やスポンサーの経営悪化がなかった場合、きっちり最終決戦まで続いていた。
#* 史実で『マッハバロン』が放送された月曜夜のアニメ枠は、75年春から開始された『ガンバの冒険』の放送が半年繰り上がって、74年秋から1年間放送されていた。
#** その後のアニメ枠は史実どおり『元祖天才バカボン』『ルパン三世(第2シリーズ)』と続く。
# バロンシリーズ3作品中、史実では『レッドバロン』のみを制作した宣弘社はそのまま『マッハバロン』『ガンバロン』にも参加していた。
#* 宣弘社&日本現代企画(創英舎)制作の特撮番組は少なくとも80年代までは続いていた。
 
=== ダイヤモンド・アイ ===
# 川内康範原作の特撮作品はもう少し長く続いていた。
#* 1年のブランクを経て再開された『コンドールマン』は、引き続き東宝の制作となった。
# 変身しない生身の主人公がヒーローを召喚する特撮が増えていた。
 
=== 超星艦隊セイザーX ===
# 前二作品同様1年間の放送を全うできた。
# 超星神シリーズはもう少し長く続いていた。
# コナミは本作以降も東宝と組んで特撮作品に参入し続けていた。
 
=== 鉄甲機ミカヅキ ===
# 雨宮慶太の代表作となる『牙狼』シリーズは史実より早く開始されていた。
# フジテレビも『有限実行三姉妹シュシュトリアン』以降途絶えていた30分の特撮番組を放送する。
 
=== 電脳警察サイバーコップ ===
# 日テレの特撮番組が本作以降、途絶えることはなかった。
#* 以後も東宝+日テレの特撮枠は続き、史実ではテレ東で放送された『ガイファード』や超星神シリーズも日テレ系での放送になっていた。
#* メ~テレのアニメ枠に対抗して、かつて特撮番組の再放送枠を持っていた中京テレビ制作で特撮枠を放送していた可能性がある。
#本作の後番組として企画されたアニメ『機甲警察メタルジャック』は、当初の予定どおり実写作品として制作された。
 
===突撃!ヒューマン!!===
#裏番組の『仮面ライダー』と肩を並べる人気番組となる。
#ステージショー撮影の特撮番組がもう少し増えていた。
#キャンディーズのスーちゃんが別の人になっていた。
#*少なくとも「8時だよ!全員集合」には出てない。
 
===トミカヒーロー レスキューファイアー===
#トミカヒーローシリーズは今も継続中。
#*監督のおかひでき等の一連のスタッフらは、2010年代以降の平成ウルトラマンシリーズに移行しなかった。
#*ファイアー3の中村優も東映特撮ヒーロー作品にも出演しファイアー3のスーアクの人見早苗と東映特撮作品に共演していた。
#**この時のプロデューサーは、若松豪とこの時の脚本家は、荒川稔久。
#*ファイアー3の中村優同様に昭和生まれで歴代最年長の紅一点の特撮ヒロイン(平成生まれは、男性のみで2人~5人で昭和生まれは、女性1人となる。/平成生まれは、男性で昭和(1980年代)生まれは、女性1人のみになる。)が多くなる。
#「アニメイテッド」以降のトランスフォーマーは別の枠で放映されていた。
#「カードファイト!! ヴァンガード」は最初から日曜午前10時からの放送だった。
#2010年代以降は、特撮番組とロボットアニメが戦国時代を迎えるが特撮番組とロボットアニメの2010年代以降の暗黒時代が無かった。
#*マシンロボの新作は、沢城みゆきを主役ヒロインとし萌え要素とリアルで高いドラマ要素とデータカードダス要素を取り入れる。
#*ウルトラマンは、「ゼロ」でテレビシリーズかウルティメットフォースゼロのテレビシリーズが始まる。
#*ガメラシリーズの新作とゴジラ復活作が登場する。
#**ガメラは、平成3部作を凌駕する高年齢向け路線かゴジラは、1970年代の低年齢向け路線或いは、ゴジラVSスペースゴジラのリメイク作が公開される。
#***三枝未希のハイレグの競泳用水着姿が見られる。
#*勇者シリーズの新作が映画で登場する。
#**この時のヒロインは、沢城みゆきと矢作紗友里と喜多村英梨。この時の勇者は、勇者学園オトメイザーとなる。
 
===バトルホーク===
#派手なアクションを魅せる、特撮作品が急増する。
#ジャッキー・チェンのブームには、どこかのテレビ局で再放送またはリメイクされる。
#*格闘ゲームのブームにも、どこかのテレビ局で再放送またはリメイクされる。
#未登場に終わった幻の3幹部もしっかり登場していた。
#「プロレスの星アステカイザー」と一般人が混同することもなかった。
<!--#*特ヲタ以外の一般人は「バトルホーク」も「アステカイザー」もそもそも知らん。-->
#もしかしたら2011年に井口昇が「電人ザボーガー」ではなく、「バトルホーク」を劇場版でリメイクしていたかもしれない。
#ナックはこの作品を機に特撮にシフトしていた。
#*チャー研に並ぶナックの代表作として今では知られている。
 
===魔人ハンター ミツルギ===
#時代劇設定の巨大ヒーローものがもう少し増えていた。
#アニクリエーション(人形アニメ)形式の特撮番組も急増する。
<!--#コイツがコケたせいで、後年の「Xボンバー」は折角、合体巨大ロボを出しながら、敵の巨大メカと戦うという描写が殆ど無かった。-->
#「怪傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」の最終回はきっと、ライオン丸が巨大化して、ゴースンやマントルゴッドと戦っていたに違いない。
#*或いは「シルバー仮面」みたいに途中から路線変更して巨大怪獣と戦う内容になっていたかも。
#国際放映はこの作品を契機として一風変わった特撮作品を量産していた。
 
=== 魔弾戦記リュウケンドー ===
# シリーズ化されていたため『トミカヒーロー』シリーズはなかったかもしれない。
# 一つの町を舞台にする特撮番組が『仮面ライダーW』より早く確立していた。
 
===流星人間ゾーン===
#ゴジラなどをはじめとする東宝怪獣の出演する特撮テレビ番組が増えていた。
#*大映もガメラシリーズの怪獣が出演する特撮番組を制作していた。
#ゾーンファミリーがゴジラ映画にも友情出演していた。
 
{{もしあのアニメが大ヒット}}
 
[[category:歴史のif検討委員会 アニメ・特撮史|あのとくさつかたいひつと]]

2021年3月23日 (火) 00:05時点における版

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なんらかの「モチーフ」ありきで考えること。


な行

七色戦隊ニジレンジャー

原案:柳田理科雄(空想科学読本ミドリより)。キャラクター原案:近藤ゆたか。

  1. ニジレッド:熱血漢。副リーダー。
  2. ニジオレンジ:女性。
  3. ニジイエロー:デブ。
  4. ニジグリーン:戦隊史上初の緑センターにして、緑のリーダー。
  5. ニジブルー:ネイビーの双子の兄。
  6. ニジネイビー:ブルーの双子の弟。
  7. ニジパープル:女性。

肉食戦隊ドウモウジャー

ネコ科の肉食動物をモチーフにした戦隊。実現していれば動物をモチーフに戦隊とコラボできるかも

  • 初期メンバー
  1. ドウモウレッド・・・ライオンをモチーフにした肉料理好きの青年。
  2. ドウモウブラック・・・チーターをモチーフにした力持ち男性。
  3. ドウモウイエロー・・・ジャガーをモチーフにしたファーストフードでバイトをしている男性。
  4. ドウモウブルー・・・ヒョウをモチーフにした新体操が趣味の女子高生。
  5. ドウモウホワイト・・・トラをモチーフにしたネコを飼っているネコ好きな女性。
  • 追加メンバー
  1. ドウモウゴールド・・・ピューマをモチーフにした足の速い陸上部男子大学生。
  2. ドウモウフューチャー・・・サーベルタイガーをモチーフにした未来人。

念力戦隊エスパーファイブ

メンバー全員が超能力者である戦隊。いろいろな能力が使える。

  1. レッドエスパー・・・リーダー。すり抜け能力が使える。
  2. グリーンエスパー・・・力強い人。人が何をするかが分かる能力が使える。
  3. ホワイトエスパー・・・女性。飛ぶことができる能力が使える。
  4. ブルーエスパー・・・マジシャン。浮かばせる能力が使える。
  5. イエローエスパー・・・胃下垂の女性。食べても太らない能力が使える。
  • 追加メンバー
  1. シグナルエスパー・・・宇宙人。瞬間移動ができる能力が使える。

は行

番犬戦隊ドッグレンジャー

飼い犬をモチーフにした戦隊。メンバー全員は犬を飼っている。一応デカレンジャーにドギーがいるけどね。

  1. ダックスレッド:ペットショップを経営しているリーダー。ダックスフントをモチーフ。
  2. シバイヌホワイト:動物に憧れる犬派女性。柴犬をモチーフ。
  3. プードルイエロー:専門学生の青年。トイ・プードルをモチーフ。
  4. ブルブルー:格闘技が趣味である男性。ブルドッグをモチーフ。
  5. チワワピンク:動物病院を経営している女性。チワワをモチーフ。
  6. ドーベルブラック:料理人男性で肉料理が好物。ドーベルマンをモチーフ。
  7. ビーグルグリーン:ドッグフード製造会社に勤めている男性。ビーグルをモチーフ。
  8. ハスキーゴールド:世界旅行が趣味である男性。シベリアン・ハスキーをモチーフ。
  9. パピヨンシルバー:動物の専門学校に通う女性。パピヨンをモチーフ。
  10. 「猛犬戦隊」の方が強そう。
  11. 敵組織は必然的に猫あるいはネコ科動物がモチーフとなる。

美術戦隊パレットマン

絵を描く人たちが変身する戦隊。

  • 基本メンバー
  1. アカパレット/嵯峨栄介・・・主に自動車や飛行機の絵を描く。
  2. キパレット/南河星斗・・・アニメキャラの絵を描くアニオタ。
  3. アオパレット/安平顕宗・・・主に裸婦を描く女性好き。
  4. モモパレット/花山早恵美・・・美術部に入ってる女子高生。
  5. ミドパレット/三吹宏保・・・外国人の絵を描く発明家。
  • お助けメンバー
  1. ムラパレット/長磯奈苗・・・昔の絵をリメイクする美術館の従業員。
  2. ダイダパレット/厚木正洋・・・マンガのキャラクターの絵を描く漫画家。
  3. チャパレット/静口仁徳・・・映画監督をやっていた画家。
  4. ミズパレット/高安有美・・・子供の絵を描く3男3女の子供を持つ母親。
  1. アトロス魔王・・・絵の悪戯を企む魔王。
  2. ガルチェラ・・・画家の女幹部。
  3. ビリート・・・絵の世界にいる変わった幹部。
  4. ベトベート・・・絵具だらけの戦闘兵。

肥満戦隊フトルンジャー

メンバー全員がデブである怠けヒーロー。全員食いしん坊で毎日太りまくる。

  • デブ戦士と言えばキレンジャー、ゴーグルイエロー、イエローオウルがいたはず。
  1. メタボレッド:毎日肉を食べまくる男。
  2. ネブトリイエロー:飯を食べた後にすぐに寝てしまう。
  3. オオグイブルー:食べ物をいっぱい食べるマヌケな人。
  4. ウンドウブソクピンク:運動が苦手な太った女性。
  5. ダイエットブラック:痩せようとしてダイエットをする無邪気な人。

武侠戦隊アクロンジャー

スポーツがモチーフで、名前はギリシャの都市を表すアクロポリスから。

主人公側
  • 普段は5人とも同じ高校に通う同級生で、学校の地下(または空き部屋)に秘密基地を持つ(デジ研みたいなもの)。
  1. レッドマーシャル:明治時代から続く道場の血を引く熱血漢で、ボクシングやプロレスの大会にも出場した経験を持つ。モチーフは格闘技で、武器は剣とグローブ。
  2. ブラックランナー:学校では非常に有名な陸上選手で、大会出場の夢を絶った敵への復讐の為に立ち上がった真面目な参謀格。武器は槍や円盤など陸上競技に因んだもの。
  3. ブルースイマー:漁師の娘であり海洋学者を夢見る明朗闊達な女子高生で、水泳の他にサーフィンなども得意。モチーフも勿論マリンスポーツで、武器はサーフボード。
  4. イエローリズム:新体操を得意とする良家のお嬢様で、青のお姉さん的な立場を持つ。武器も勿論リボンやクラブなど新体操に因んだものである。
  5. グリーンボール:普段は温厚で弱気だがサッカーやテニス、野球などの球技じゃ負け知らず。モチーフも勿論球技であり、武器のボールだって大きさが変幻自在になる。
合体ロボ・キングアクロン
  • 5体の動物型メカが合体する事により完成する。
  1. マーシャルコング:レッドマーシャルの操る頭と胴体を構成するメカ。モチーフは西遊記の孫悟空とゴリラ。
  2. ランナーホース:ブラックランナーの操る馬型の右腕パーツ。
  3. スイマードルフィン:ブルースイマーの操るイルカ型の左腕パーツ。
  4. リズムイーグル:イエローリズムの操る背中の翼を構成する猛禽型メカ。
  5. ボールフロッグ:グリーンボールの操る下半身を構成する蛙型メカ。
敵組織「ラフレン銀河財団法人」
  • 世界中のスポーツを裏で操り、選手達を奴隷や傭兵にしようとする。
  1. フィーセー・ラフレン総帥:首領ポジションであり、元々は銀河オリンピックの金メダリスト候補者だったが「不正する快楽」を覚えたが為に宇宙中のスポーツをラフプレイだらけにしようと目論む。名前の由来は「不正」と「ラフプレイ」。
  2. ツォン・ヤーオー監督:パワータイプの男幹部であり勝つ為ならば汚い手を使う典型的な勝利至上主義者。名前の由来は「八百長」。
  3. ルー・ファー監督:電磁鞭と全身スーツの女幹部で、参謀格にあたる為かツォンとは反りが合わない。名前の由来は「ファウル」。
  4. ドクトル・ドープラー博士:科学者ポジションの幹部であり怪人や兵器などを製造し、リフレンに対して常にへーこらした態度を取る。名前の由来は「ドーピング」。
  5. ベナルッタ兵:戦闘員。名前の由来は「ペナルティ」。

婦人戦隊ドレスレンジャー

ドレスがモチーフの戦隊。メンバーは全員女子。

ドレスレンジャー
  • ドレススカートのくるぶしが床につく長さのフルレングス状で、格闘では無理があるため、杖による魔法がメインとなる。
  1. プリンセスレッド…ベアトップス・オーバースカート・プリンセスラインドレスを着ている。両手に指ありショートサテンシルクグローブをはめている。
  2. ボールガウンブルー…ラウンドネック・オーバースカート・ボールガウンラインドレスを着ている。両手に指ありロングサテンシルクグローブをはめている。
  3. Aイエロー…パフスリーブ・バルーンスカート・Aラインドレスを着ている。両手に指なしショートサテンシルクグローブをはめている。
  4. フレアグリーン…パコダスリーブ・ギャザースカート・フレアラインドレスを着ている。両手に指なしロンググローブをはめている。
  5. スレンダーバイオレット…スクエアネック・ギャザースカート・スレンダーラインドレスを着ている。
  6. エンパイアホワイト…ハイネック・ギャザースカート・エンパイアラインドレスを着ている。
  7. ベルラインオレンジ…Vネック・バッスルスカート・ベルラインドレスを着ている。
  8. マーメイドラインアクア…ワンショルダー・タッキングスカート・マーメイドラインを着ている。
ボロンド
  • 服を独り占めしようとする組織。敵は格闘・武器で制圧しようとする。
  1. ダメージクローゼット…おんぼろなトップスとボトムスが大好きな首領。
  2. カタダシーノ…肩だしのトップスが好きな女幹部。
  3. ヨレロー…よれよれのトップスが好きな幹部。
  4. ボローン…衣服でもなんでもないただの戦闘兵。
  • 「服飾戦隊」の方が実態に即していると思う。

米国戦隊ユーエスエーズ

アメリカ合衆国をモチーフにした戦隊。メンバー全員はアメリカ人。パワーレンジャー方式です。

  • 初期メンバー
  1. レッドワシントン:ハンバーガー店を経営するリーダー。
  2. ブルーカリフォルニア:大学生で世界旅行を目指している。
  3. ブラックフロリダ:遊園地に近い所に住んでいる。超能力者。
  4. イエローテキサス:新体操が趣味の女性。
  5. ピンクニューヨーク:動物を守る女性。アリクイとは仲良し。
  • 追加メンバー
  1. ゴールドアラスカ:海の生物を守っている。ラッコとは仲良し。
  2. シルバーハワイ:フラダンスをいつもしている女性。

宝石戦隊ジュエレンジャー

宝石を手に入れるためなら殺人も厭わない宇宙最悪の鉱山会社「ヤマカーン」が地球に襲来! 宝石の未来は侵略者なんかに渡さない! 戦え、宝石戦隊ジュエレンジャー!

  • 主要5人
  1. ルビーレッド:熱血主人公。レーザーブレードで悪を切る。7月生まれ。
  2. サフィールブルー:ルビーレッドの弟。9月生まれ。誠実で真面目な性格。
  3. エメラルドグリーン:一番の年上で常識人。5月生まれ。回復能力を持つ。
  4. トパーズイエロー:女性。チャラい外見だが友情に厚い。11月生まれ。
  5. アメジストパープル:女性。高貴な女性戦士。2月生まれ。
  • 追加戦士(ひと月に最大一人でお願いします)
  1. ダイアモンドクリア:最強の戦士だが、現在行方不明。4月生まれ。
  2. ガーネットオレンジ:正義感が強すぎて、一度はジュエレンジャーを追放されていた熱い魂を持つ男。1月生まれ。
  3. アクアマリンネイビー:高熱を操る女性。勇敢。エメラルドに思いを寄せている。3月生まれ。
  4. ラピスラズリシアン:水中戦を得意とする戦士。礼儀正しい。12月生まれ。
  • 合体ロボはこれでもかというほどデコりまくったピカピカの機体に。名前はジュエルナイトでいいか。
    • 宇宙鉱山会社「ヤマカーン」社。数多の惑星を穿り返し、原住民を奴隷化及び皆殺しにして宝石を発掘してきた悪徳企業。過去に500個の星系を潰してきた。
      • 怪人はヤマカーン社の雇った用心棒的な宇宙人が主な構成員。怪傑ズバット方式ですね。
    1. ディナマイター社長:ヤマカーン社の社長。「爆破してしまえ!」が口癖。非常に短気。
    2. コードック副社長:副社長。ドS。オカマ口調でしゃべる。狡猾な守銭奴。
    3. トークツ営業部長:ヤマカーン社の営業担当。元は大泥棒で、隙あらば会社の金を着服しようとする。

ポケモン戦隊ジムレンジャー

ポケモンをモチーフにした戦隊。メンバーはジムリーダーで、ポケモンの能力が使える。

  • ※ポケモンレンジャーではありません。
    • 剣盾からどくタイプが悪タイプに、フェアリータイプは超タイプに変更されたので能力はSM世代までとします。
ジムレンジャー
  1. ポケモンレッド・・・ほのおタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  2. ポケモンブルー・・・みず、こおりタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  3. ポケモングリーン・・・くさ、むしタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  4. ポケモンイエロー・・・でんきタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  5. ポケモンピンク・・・フェアリータイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  6. ポケモンホワイト・・・ノーマル、ひこうタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  7. ポケモンブラック・・・あくタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  8. ポケモンバイオレット・・・エスパー、ゴースト、どくタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  9. ポケモンブラウン・・・かくとう、じめん、いわタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  10. ポケモンゴールド・・・ドラゴンタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
  11. ポケモンシルバー・・・はがねタイプのポケモンの技の能力や武器を使用できる。
合体メカ
  1. ポケリザード・・・赤い西洋竜の様なメカ。リザードンがモデル。
  2. ポケタートル・・・青いカメの様なメカ。カメックスがモデル。
  3. ポケフロッグ・・・緑色のカエルの様なメカ。フシギバナがモデル。
  4. ポケマウス・・・黄色いネズミの様なメカ。ライチュウがモデル。
  5. ポケラビット・・・桃色のウサギの様なメカ。ニンフィアがモデル。
    • 上記5体の合体した姿が『携獣合体ジムレンオー』。
  1. ロケットファース・・・ロケット団をモチーフにした男女四人組。
    • ムサシ、コジロウ、ヤマト、コサブロウがモデル。
    • マスコットにニャースをモデルにした化け猫キャラがいる。
  2. マグマバイザー・・・マグマ団をモチーフにした悪の組織。
  3. アクアストーム・・・アクア団をモチーフにした悪の組織。
  4. ギンガビスター・・・ギンガ団をモチーフにした悪の組織。
  5. プラズマバスター・・・プラズマ団をモチーフにした悪の組織。
  6. フレアルガー・・・フレア団をモチーフにした悪の組織。
  7. スカルボーン・・・スカル団をモチーフにした悪の組織。
  8. エールマックス・・・エール団をモチーフにした悪の組織。

ま行

夢幻戦隊メアレンジャー

  • 史上初、メンバー同士が変身前に顔合わせしない戦隊。
  1. メアレッド・・・現実世界では冴えないフリーターだが、夢幻世界では何でもこなすリーダー質。
  2. メアブルー・・・現実世界ではモテない大学生だが、夢幻世界ではクールな二枚目。
  3. メアイエロー・・・現実世界では根暗なOLだが、夢幻世界では明るく活発な女性。
  4. メアブラック・・・現実世界ではひ弱なサラリーマンだが、夢幻世界では筋肉質な力持ち。
  5. メアピンク・・・現実世界では地味な女子高生だが、夢幻世界ではかわいいアイドル。

地球ではなく人々の夢を守るのが目的で。 怪人が現れ事件が起こるのは夢幻世界のみで、現実世界は至って平和である。 事件が起こった夢幻世界に飛び込む時のみ、変身する事が出来る。 普段の現実世界では5人とも面識がなく、住んでいる場所もバラバラである。 その為、メンバー同士はお互いに素顔を知らない。

無職戦隊ニートレンジャー

仕事を持たない人たちが変身する戦隊。

  1. アカニート・・・25歳で仕事をやめてニートになった男性。
  2. アオニート・・・引きこもりをしていた人。
  3. クロニート・・・不良のヤクザで無職。
  4. ミドニート・・・大学を中退した青年。
  5. シロニート・・・既婚女性で専業主婦。

や行

野球戦隊ホームランナース

プロ野球をモチーフとした戦隊。メンバーは各球団の本拠地出身。必ず何かしらの特徴がある。

  • メンバーは22歳程度で、だいたい大学4年生~社会人1年生ほど。
    • 高卒ルーキーやベテラン選手もいないと寂しい。
  • 血液型の割合は、日本人だとA:O:B:AB=4:3:2:1なのに対し、ホームランナースでは3:0:7:2と極端にB型が多い。
  • 敵のモチーフはJリーグあたりか。
  • 現存しない球団やMLBのチームがモチーフの戦士がスポット参戦することもある。
メンバー
  1. カープレッド・・・広島東洋カープをモチーフにし、広島出身。
    • 黒田博樹と緒方孝市を尊敬している。
    • マツダの車に乗ることが多い。もちろん車の色は赤。
    • 血液型はAB型。
  2. ドラゴンズブルー・・・中日ドラゴンズをモチーフにし、名古屋出身。
    • 豊橋に彼女がいて、ナゴヤドームで結婚式を挙げることを目標にしている。
      • その彼女も熱狂的な中日ファンで、アイドルファン (特にAKB・SKE・欅坂) でもある。
    • 毎日必ず中日新聞と東京新聞を読む。
    • 血液型はB型で、同じB型の秋元真夏 (乃木坂46) や松本人志 (ダウンタウン) のファンでもある。
  3. タイガースイエロー・・・阪神タイガースをモチーフにし、西宮出身。
    • 鉄道ファンで、好きな路線はもちろん阪神本線。
      • しかし阪神9300系は巨人を連想させるので何があっても絶対乗らない。
    • 血液型はB型。
  4. ライオンズグリーン・・・西武ライオンズをモチーフにし、所沢出身。かつての赤・青・緑の 「ライオンズカラー」 より緑色を採用。
    • タイガースイエローと同じく鉄道ファンで、イエローと鉄道に関する知識でバトルしている。
    • クレディセゾンのクレジットカードを持っている。
      • グループ的に考えると例えば「宿泊はいつもプリンスホテル」とかのほうがいいかも。
        • しかしかつて (クレディセゾンの前身の会社である) 緑屋が西武百貨店と提携を組み、さらに社名が 「西武クレジット」 だったこともあるので、全く関係のないわけではないです。
    • 「ジャングル大帝」 のファンでもある。
    • 歌は下手だが、「地平を駈ける獅子を見た」 に関してはとても上手。
      • 松崎しげるのように豪快に歌う。
    • 血液型はA型。
  5. ジャイアンツオレンジ・・・読売ジャイアンツをモチーフにし、水道橋出身。
    • 川上哲治と原辰徳を尊敬している。
    • 毎朝読売新聞を一ページも書かさず読んでいる。
    • 日中の中央・総武線はラインカラーが黄色で阪神タイガースを連想させるから滅多に乗らない。
      • そのため東京ドームに行って観戦するときは早朝・深夜の中央線各駅停車 (E233系) に乗り、そのためいつも帰りが遅くなる。
        • またはどうしても間に合わないようなときは都営三田線の水道橋駅を使う。
    • 血液型はB型。
  6. スワローズネイビー・・・ヤクルトスワローズをモチーフにし、新宿出身。
    • 神宮球場で乃木坂46のコンサートが開かれたら絶対見に行くほどのアイドルファン (特に乃木坂46が好み) 。
    • 朝は必ずヤクルトの乳酸菌飲料を飲んだり、ヨーグルトを食べたりしている。
    • 血液型はB型。
  7. ベイスターズアクアブルー・・・横浜DeNAベイスターズをモチーフにし、横浜出身。
    • 移動中はいつもモバゲーをやっている。
    • 血液型はB型。
  8. ファイターズゴールド・・・日本ハムファイターズをモチーフにし、札幌出身。
    • 同じ札幌ドームで主催試合が開かれるコンサドーレ札幌のファンでもある。
    • 血液型はA型。
  9. イーグルスピンク・・・楽天イーグルスをモチーフにし、仙台出身 (生まれは大阪) 。赤はカープが使用しているため、キャラクターのクラッチーナの色からピンクになった。
    • 大阪近鉄バファローズのファンだったこともあり、楽天は近鉄の生まれ変わりだと信じている。
    • 保険は楽天生命、買い物は楽天市場と、生活はとにかく楽天で揃えようとしている。
    • 現在は池袋在住で、池袋にある宮城県のアンテナショップでアルバイトとして働いている。
    • 実は唯一の既婚者で、17歳で結婚、18歳と21歳の時に出産。
    • 血液型はB型。
  10. マリーンズブラック・・・千葉ロッテマリーンズをモチーフにし、千葉出身。
    • 同じ千葉県出身の高山一実と星野みなみ (どちらも乃木坂46) や渡辺正行に対する執着がものすごい。
    • 好きなお菓子はコアラのマーチ。
      • 「Ghana」 はホワイトをよく食べており、ミルクとブラックは滅多に食べない。
    • 毎日新聞の読者でもある。
      • そのためか毎年5/4を楽しみにしている (毎日新聞の題字の色が緑色になるので) 。
    • 血液型はA型。
  11. バファローズインディゴ・・・オリックス・バファローズをモチーフにし、大阪出身。オリックスがロゴマークに使用している藍色を採用。
    • オリックス生命に加入。
      • ちなみに他のメンバーは、セ・リーグ側 (レッド・ブルー・イエロー・オレンジ・ネイビー・アクアブルー) はソニー生命に、パ・リーグ側 (グリーン・ゴールド・ブラック・レボリューションイエロー) はアクサ生命に、ピンクは楽天生命に加入。
    • バファローズファンである割には球団再編問題や阪急ブレーブス、オリックス・ブレーブス、オリックス・ブルーウェーブの存在を知らない。
    • 大阪にいる友達に阪神ファンは一人も居らず、オリックスファンや巨人ファンがほとんど。
      • このためジャイアンツオレンジとも仲がよい。
    • とても歌が上手で、持ち歌は 「SKY」 。
    • 血液型はB型。
  12. ホークスレボリューションイエロー・・・ソフトバンクホークスをモチーフにし、福岡出身。
    • いつもダイエーでお買い物。
    • 近年はホークスの日本一が相次いでおり、リア充である。
      • 工藤公康監督は向こう10年ほどホークスにいるだろうと勝手に予想している。
    • 携帯会社はソフトバンク。
    • 血液型はAB型。
武器・戦法
  1. バットソード
    • バットをイメージしており、金属製と木製の二種類がある。
    • 鞘から抜くと刀になっている。
    • 鞘にしまうとバットになり、もちろん野球で普通に使える。
    • NPBの基準を満たしており、持ち手の少し上にはNPBのロゴマークが入っている。
  2. ボール爆弾
    • もちろん野球のボールをイメージしており、基準はNPBの公式球と同じ。
  3. ドラフト攻撃
    • ドラフト会議をイメージしており、メンバーがそれぞれ攻撃したい敵を指名する。
    • もちろん指名が重複した場合は抽選となり、当たりくじを引いたメンバーが独占的に攻撃できる。
      • 当たりくじには 「独占攻撃権獲得」 と書いてある。

野菜戦隊ベジタブマン

野菜をモチーフにした戦隊。メンバー全員は好き嫌いがない。

  1. トマトレッド・・・八百屋を営むリーダー男性。トマトをモチーフ。
  2. エッグプラントブルー・・・野菜料理を作る料理人男性。ナスをモチーフ。
  3. ポテトイエロー・・・ポテトチップスが好物である男性。ジャガイモをモチーフ。
  4. キャロットオレンジ・・・農家を営む女性。ニンジンをモチーフ。
  5. スピナッチグリーン・・・家庭の畑で野菜を育てる既婚女性。ホウレンソウをモチーフ。
  6. パンプキンゴールド・・・ハロウィンにカボチャのランプを作る追加戦士男性。カボチャをモチーフ。

遊戯戦隊ゲームマン

  • ゲーム業界をモデルとした戦隊。
  1. ゲームレッド・・・任天堂がモデル、ジャンプや炎攻撃が武器。
  2. ゲームブルー・・・SIEがモデル、スロースターターだが長期戦になると強い。
  3. ゲームパープル・・・セガがモデル、足が速い。
  4. ゲームグリーン・・・マイクロソフトがモデル、外人で、銃使い。
  5. ゲームブラック・・・Atariがモデル、大技が戦隊の劣勢を招くことがある。

妖怪戦隊ヒャッキレンジャー

眠りから覚めた海外妖怪が連合を組み、マナ溢れる日本に総攻撃をかける。妖怪の血を継ぐ5人の人間たちが日本を守るため、戦いを挑む!

  1. テングレッド:鞍馬天狗の血を引く風の戦士。自在に空を飛び、日本刀で相手を切り伏せる。少しナルシスト。
  2. オーガブルー:酒呑童子の血を引く土の戦士。大棍棒を振り回す巨漢で、情に厚い。酒が大好き。
  3. キュウビイエロー:九尾狐の血を引く炎の戦士。幻術を得意とする。薙刀を武器に使う巨乳美女。
  4. スイコグリーン:大河童の血を引く水の戦士。基本ギャグキャラだがガッツは誰にも負けない。まだ子供だが円月槍(沙悟浄が持ってたやつ)の使い手。
  5. ヌラブラック:ぬらりひょんの血を引く闇の戦士。知恵が回り、隠密行動を専門とする。いつも寡黙で気が付いたらいなくなっている。
    • 頭領は魔王ルシフェル。「変身忍者 嵐」とカブるのを防ぐため、中国・朝鮮・東南アジアなどの妖怪も登場する。
    • 人顔怪犬 シバドック 柴の人面犬がモデル 顔が怖いのが特徴
  • タイトルは「妖(あやかし)戦隊ヨーカイジャー」にしたほうが良い気がする。
    • 或いは「快気(かいき)戦隊ヨウカイジャー」とか。
      • この場合のストーリー:大妖界(だいようかい)と人間界を結ぶ怪気空間(かいきくうかん)の誕生から何千年、幾度の戦いを経て妖怪と人間はいつしか交流を深め合っていた。しかしそれを気に入らない妖怪たちもいた。彼らは秘密結社『溶害団(ようがいだん)』を結成し、人間界に攻撃を仕掛けんとしていた。しかし大妖界の長、大長老は密かにそれを察知し、人間界各国政府とホットラインを取り合いながら、それに対抗すべく「ヨウカイジャー」チームを結成していたのだった。
      • この場合の味方:大長老(大妖界の長、人間界との融和路線を推進する)、コン吉(人間界におけるヨウカイジャーの司令官、子狐の姿をしているが実はかなりの長寿)、ネズミン(コン吉の手下、雑用係)、カラン(同左、烏天狗の少女、怒ると一時的に成人化する)、中原章介(怪気予報システムプロジェクトの最高責任者。妖怪マニアの高校生の息子もいるが、後に・・・?)、妖怪ハウスのおじさん(人間界にホームステイする妖怪たちの居所。演じるは稲川淳二w)
      • この場合の敵:(首領)シュデン(モデルは酒呑童子)、(大幹部)ヨシツネ(シュデンに絶対的服従を誓うプリンス的存在)、ベンケイ(ヨシツネの片腕)、コンヌ(九尾の狐の女幹部、実は・・・?)、謎の男(人間でありながら溶害団に加担する。その狙いは・・・?)

ら行

乱闘戦隊スマブラジャー

大乱闘スマッシュブラザーズFor3DS/WiiUのプレイヤーカラーがモチーフの戦隊。

スマブラジャー
  1. スマブラレッド…1Pレッドカラーのリーダー。
  2. スマブラブルー…2Pブルーカラーのサブリーダー。
  3. スマブライエロー…3Pイエローカラーの初期女性戦士。
  4. スマブラグリーン…4Pグリーンカラーの初期男性戦士。
  5. スマブラオレンジ…5Pオレンジカラーの初期女性戦士。
  6. スマブラシアン…6Pシアンカラーの追加男性戦士。
  7. スマブラバイオレット…7Pバイオレットカラーの番外女性戦士。
  8. スマブラブラック…8Pブラックカラーの番外男性戦士。
スマブラジャー共通武器
  1. スマブラソード…鋼の鎧なら簡単に切ることができる威力を持つショートソード型片手直長剣。変身前も使用可能。
  2. スマブラガン…200m先離れた場所から鋼球に風穴を開けることができる威力を持つピストル型片手光線単発銃。こちらも変身前も使用可能。
スマブラジャー専用武器
  1. スマブラナックル…レッド専用手甲型武器。手甲を合体することもできる。
  2. スマブラブレード…ブルー専用長剣型武器。いかなる物を切ったり、鍔迫り合いをしたりすることができる。
  3. スマブラバズーカ…イエロー専用バズーカ型武器。鋼製鉄骨入りコンクリートを軽く粉砕できる威力を持つ。
  4. スマブラアックス…グリーン専用片手斧型武器。ブレードより遅いが、一撃の威力が高い。
  5. スマブラブラスト…オレンジ専用片手銃型武器。単発・3点・連射・狙撃・溜め撃ちができる。
  6. スマブラチェンジャー…シアン専用汎用型武器。変身・通信の他に片手銃状・警棒状に変形することができる。
エネミー軍団
  1. マスター・M…エネミー軍団の総統。
  2. クレイジー・C…マスター・Mの右腕。マスター・Mに忠誠である。
  3. ニドル…棘で相手をいたぶることが好きな幹部。
  4. ヒート…炎で相手を燃やすことが好きな幹部。
  5. プレス…壁などで相手をつぶすことが好きな幹部。
  6. 最上級グレー…言語があり、知能・戦闘能力は戦闘兵の中では最も高い最上級戦闘兵。戦闘兵の中で最もコストが高く、製造できる物は僅かしかない。
  7. 上級グレー…言語はないが中級グレーより知能が高く、より攻撃力が高い上級戦闘兵。最上級グレーを除く戦闘兵の中では最もコストが高い。
  8. 中級グレー…上級グレーとおなじく言語はないが知能のない下級グレーとは違って一定の知能を持ち、いかなる場面にも使える中級戦闘兵。
  9. 下級グレー…言語と知能がなく、破壊本能のみで戦う下級戦闘兵。最もコストが安い。

龍神戦隊ドラゴンジャー

  1. レッドドラゴン・・・剣の戦士。パートナーは赤竜。
  2. ブルードラゴン・・・技の戦士。パートナーは青竜。
  3. イエロードラゴン・・・知恵の戦士。パートナーは黄竜。
  4. ブラックドラゴン・・・力の戦士。パートナーは黒竜。
  5. ホワイトドラゴン・・・女性戦士。パートナーは白竜。
  • それぞれ竜の形状が異なるというのも面白いかも。
    • 1人くらいは東洋龍型のやつがいる。まあ妥当なのは青か。

霊長戦隊モンキーファイブ

猿をモチーフにした戦隊。敵は鰐の軍団である。ド●キーコ●グのパクリではないぞ!

  1. レッドオランウータン・・・リーダーで動物園の飼育員である。モチーフはオランウータン
  2. イエローギボン・・・山の探検家で宝石を大切にしている。モチーフはテナガザル。
  3. ブラックゴリラ・・・力強い無敵の格闘家。モチーフはゴリラ。
  4. ホワイトマカク・・・ペットショップの店員である女性。モチーフはニホンザル。
  5. ブルーカプチン・・・ケーキ屋の店員である女性。モチーフはオマキザル。
  • 追加戦士
  1. ブラウンチンパンジー・・・超能力者で敵に強い。モチーフはチンパンジー。
  2. グレーレムール・・・天才発明家でタイムマシンに乗っている。モチーフはキツネザル。
    • 鰐の敵組織「アリゲイズ族」。
  1. アリガイス大王・・・アリゲイズの大王。
  2. バイナーヤ・・・人間の女幹部。
  3. リザイム・・・トカゲの幹部。
  4. クロコイド・・・鰐の戦闘兵。
  • 「犬猿の仲」という言葉があるくらいなので犬モチーフでもよかった気がする。

歴史戦隊ヒストレンジャー

様々な時代から現代を侵略しようとする悪に対し日本史の各時代をモチーフにしたヒーローが立ち向かう。

  1. ヤヨイイエロー…本名:稲田真穂。主力武器は銅剣と弓矢。必殺技は呪術。変身アイテムは銅鐸。冒険心旺盛な性格。
  2. ヘイアンピンク…本名:京極清香。得意技は楽器を使った攻撃。変身アイテムは笙。文学少女。
  3. カマクラグリーン…本名:竹崎源太。主な武器は長刀と弓矢。乗馬の名手。変身アイテムは鏑矢。性格は真面目。
  4. エドブルー…本名:千代田辰哉。ほとんど刀一本で戦うが必殺技はエレキテル。変身アイテムは印籠。かなりのダジャレ好き。
  5. メイジレッド…本名:富岡俊輔。銃を巧みに使う。変身アイテムはシルクハット。名プランナーで国際派。
  • 他の時代の戦士も加わるかもしれない。
  • リーダーは戦隊物の慣例に従いレッドで。
  • 基地はとある歴史博物館の地下。
  • 武器やメカなどを開発する博士の名前は「史部文男」(ふひとべふみお)。
  • シリーズ全体を通した悪の組織は設定しない。
    • デカレンジャー方式ですね。
  • 敵怪人の一部:
    • 鉄砲怪人ゼンジュボー…火縄銃で無差別に人々を狙撃する。モデルは信長暗殺を企てた杉谷善住坊。
    • 降灰怪人イメンテ…浅間山出身。火山灰をまき散らし飢饉を起こそうとする。天明の大飢饉がモチーフ。
    • 復讐怪人イーワ…自らを死に追いやった男の子孫を根絶やしにしようとしている。元ネタは四谷怪談でおなじみのお岩さん。
    • 奴隷怪人ペパロン…子どもを次々とさらい自らの奴隷にする。モデルは森鴎外の小説にも登場する人買いの山椒大夫。
    • 舶来天狗ペルリ…アメリカ出身。人々に開国ならぬ戒告を強要する厄介なヤツ。モデルはマシュー・カルブレイス・ペリー。
    • 爆炎機兵ルチス29号…空を飛び、無差別に分裂ミサイルを放ち家々を焼く。モデルはB-29とカーチス・ルメイ。
    • 破滅昆虫キョウホ…触れた植物を即座に吸収し、無限に巨大化する昆虫怪人。元ネタは享保の大飢饉(+新約聖書における終末)。
    • 甲殻怪人ダンノーン…関門海峡を渡る船を次々沈没させた、カニとイルカを合体させたような外見の怪人。壇ノ浦の戦いがモチーフ。
    • 氷河怪獣マウナン…大吹雪を吹かせ、日本を氷河期に変えようとした。人間に狩り尽され絶滅したナウマンゾウの怒りの化身。
    • 元国軍人チンギ-ス...モンゴルの軍人 弓矢をつかい船から遠距離攻撃をする 台風を嫌ってる モデルはチンギスハン
    • 土塊兵ドグーン/ニワハー…まあいわば戦闘員のようなもの。土からいくらでも作れる。モデルは土偶と埴輪。
  • メカも歴史上の事物にちなんだもの。
    • 水空両用艦アンタック…戦国時代の軍船「安宅舟」に似た形。基地から離れた場所での作戦の際に拠点となる。飛行能力もある。
    • 各隊員はこのようなロボを動かす…のかなぁ?
      1. ヤヨイイエロー:猟犬をモチーフにした「ヤマブキハウンド」
      2. ヘイアンピンク:蜉蝣をモチーフにした「サクラドレイク」
      3. カマクラグリーン:軍馬をモチーフにした「シンリョクホース」
      4. エドブルー:象をモチーフにした「ニビエレファント」
      5. メイジレッド:鳶をモチーフにした「シンクカイト」
    • 合体したら当然鎧武者型ロボに。名前は…レキシオーとか?

わ行

惑星戦隊プラネッターズ

地球外惑星モチーフの戦隊を作ってみた。

  • 初期メンバー
  1. レッドマーズ・・・男、モチーフは火星。
  2. イエロービーナス・・・女、モチーフは金星。
  3. ブルーマーキュリー・・・男、モチーフは水星。
  4. グリーンジュピター・・・男、モチーフは木星。
  5. ブラックサターン・・・男、モチーフは土星。
  • 追加戦士
  1. グレイウラヌス・・・男、モチーフは天王星。
  2. シアンネプチューン・・・女、モチーフは海王星。
  • 番外戦士
  1. ダークプルート・・・謎の戦士。モチーフは冥王星。