もしあの日本人選手のメジャーリーグ入りが実現していたら
2010年8月31日 (火) 21:12時点における>カーマインヘルメットによる版
野茂英雄以降これまで多くの日本人メジャーリーガーが誕生していますが、一方でメジャーに挑戦しようとして夢敗れた選手も少なくありません。
そんな彼らが夢をかなえていたらどうなっていただろうか?
- なお、野茂以前については、もし野茂英雄以前に2人目の日本人大リーガーが誕生していたらへ。
稲葉篤紀
- 日本ハムは2006年はともかく、2007年は優勝できなかった。
- 稲葉ジャンプも発生しなかった。
- イチローと同じ旧西春日井郡出身ということが話題になる。
- 岩村のメジャー行きはFA権まで待ってからになるだろう。
入来祐作
- 中継ぎに活路を見出していただろう。
坂本充
- 日本人初のドラフトによるメジャーリーガーとして話題になった。
谷繁元信
- 日本人捕手のメジャーリーガー第1号は城島でなく谷繁だった。
- もしマリナーズに移籍して戦力になっていたら、城島は少なくともマリナーズにはいかなかった。
- 中村武志の横浜移籍もなかった。
- 中村の引退後、中日はヤクルトやソフトバンク同様捕手難に苦しめられていた。
- 移籍組の小田幸平か清水将海か、田中大輔の抜擢か・・・。あるいは相川亮二の獲得に乗り出していたかも。
- 場合によっては城島獲りに乗り出したかも。
根鈴雄次
- 日本人野手初のメジャーリーガーはイチロー・新庄剛志ではなく根鈴。
- 解雇後も日本のどこかの球団にドラフトで指名されていた。
野村謙二郎
- 実は日米オールスターの節、密かに声がかかっていて、本人に故障がなく、なおかつ大リーグのチームに家族も住みやすいところを提供できるところがあったら実現していただろう。
- 俊足と堅守とバントで売れていた。
森慎二
- 故障さえなければ実現していただろう。
- 2009年の石川ミリオンスターズ入りもなかった。
- 岩村明憲とともに2008年レイズのアメリカンリーグ初制覇に貢献していた。
養父鉄
- ドーピングさえなければ可能性は十分あった。