もしあの特撮作品が大ヒットしていたら
2013年10月18日 (金) 17:44時点における>名無しより愛をこめてによる版 (→ファイヤーマン: 自投稿修正(ページのリンクミスを再度修正しました))
スーパー戦隊シリーズ
ジャッカー電撃隊
- 生身の人間では無く、サイボーグやロボットが主人公のグループヒーロー物の特撮作品が次々と出て来る。
- ビッグワンの出番はなかった。
- スーパー戦隊シリーズは中断期間をまったく挟まずに現在まで継続。「原作・石森章太郎」のままだったかも。
- とはいえ史実同様、さすがにロボには乗りそうな気がする。
- その場合、以降も戦隊シリーズの放送時間枠は土曜夜7時半のままだった。
- 史実で後継枠となった土曜夕方6時台は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた(参照)。
太陽戦隊サンバルカン
- 前後の戦隊とのつながりを意識した作品が増えていた。
- 男性メンバーのみの戦隊が本作以降も増えていた。
- その場合、ヒロインは番外戦士的な扱いとなる。
超新星フラッシュマン
- 『超新星フラッシュマン』の放送期間は1986年3月1日から1987年2月28日まで、ストーリーは全51話だった。
- その影響で『光戦隊マスクマン』以降の『スーパー戦隊』シリーズは毎年3月から2月まで放送されていた。
- 『仮面ライダーディケイド』以外の『平成仮面ライダー』シリーズは毎年2月から1月まで放送されていた。
- 出渕裕は『マスクマン』以降も戦隊の怪人デザイナーを継続していた。
- 最終回はちゃんと5人全員が生き別れた両親と再会できたハッピーエンドとなっていた。
光戦隊マスクマン
- 単発登場だったX1マスクが終盤でレギュラー入りし、正式に戦隊初の6人目の戦士になっていた。
- 谷隼人は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
超獣戦隊ライブマン
- 特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
- 中田譲治は声優より俳優の仕事が多くなっていたかもしれない。
高速戦隊ターボレンジャー
- 上記の前作『ライブマン』と同じく、特撮番組が土曜18:00から追い出されることはなかった。
- メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
- 代わりに日曜朝枠はアニメ枠で統一されていた。
- 平成ウルトラシリーズは戦隊シリーズと放送時間帯が被る事から、別の時間帯での放送になっていた。
- メタルヒーロー~平成ライダー枠も土曜夕方の放送となっていた。
地球戦隊ファイブマン
- それ以降のスーパー戦隊シリーズは、兄弟同士による戦隊という設定が主流となっていた。
- 「電磁戦隊メガレンジャー」は5つ子の高校生戦隊という設定になっていた。
- 「未来戦隊タイムレンジャー」は現代人が30世紀からやってきた4姉弟と戦うという設定になっていた。
- 「メタルヒーローシリーズ」にも兄弟戦士という設定の作品が作られてたかも。
- 「重甲ビーファイター」(前述のメタルヒーローシリーズの作品のひとつ)みたく、続編が作られてたかも。
- 次作品は史実どおりジェットマンとなるが、設定をファイブマンから引き継いでいる。
- 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもない。
- あるいは17時台が史実どおりニュースになれば、19:30にめでたく昇格。
超力戦隊オーレンジャー
- (主題歌を歌っていた)速見けんたろうが、交通死亡事故を起こすことはなかった。
- ということで、テレビ大分のイメージソング『げんきでますます!トスキー体操』と『ひとりじゃないよ〜トスキーのイメージソング〜』がお蔵入りになることもなかった。
- それは関係ないのでは?
- 合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
- 特撮番組が金曜17:30から追い出されることもなかった(これは、上記のファイブマンのケースと同じ)。
- ちょっと待った、この作品は視聴率が低かっただけで、玩具の売上は高かったんじゃないの?「もし視聴率が高かったら」ということで良いの?
- たぶんその通りです。
激走戦隊カーレンジャー
- メガレンジャー以降、戦士のひとりは成績の悪いプロ野球チームのファンという設定になっていた。
- タイムレンジャーの浅見竜也は、カープファンという設定になっていただろう(タイムレッドだけに)。
- スーパーJチャンネルは金曜のみ、スーパー戦隊シリーズに配慮して17:55スタートになっていた(つまり、枠移動が回避されていた)。
- 史実通り、日曜朝に移動したとしても25分枠のまま。
- 敵が食品で巨大化するスタンスが続く。
- のちのデカレンジャーにシグナルマンがゲスト出演。
- 海外版(ゲームのキャラクターとして数秒出演)でも割と出番が多かったかもしれない。。
電磁戦隊メガレンジャー
- ハイテク路線およびダブルヒロインは翌年の作品でも続いていた。
- 高校生戦隊は以後も度々登場した。
- 松風雅也は声優ではなく俳優に転身していたかもしれない。
救急戦隊ゴーゴーファイブ
- 『○○ジャー』以外のタイトルは史実より多かった(史実では2012年の『特命戦隊ゴーバスターズ』のみ)。
- 兄弟戦隊の復活スパンは史実より短かった(史実では2005年の『魔法戦隊マジレンジャー』の6年間)。
未来戦隊タイムレンジャー
- 小林靖子は史実より早く(史実では2009年の『侍戦隊シンケンジャー』で復帰)戦隊に復帰していた。
- 『パワーレンジャー』シリーズはサバンが継続しており一時の倒産はなかった。
- ハイテク系の戦隊が主流となっており動物系の戦隊は史実より少なかった。
獣拳戦隊ゲキレンジャー
- その後のスーパー戦隊は正義の変身ヒーローVS悪の変身ヒーローという構図が主流になっていった。
侍戦隊シンケンジャー
- 火属性はレッド、水属性はブルー、土属性はイエローのポジションだった。
- その影響で今後の『スーパー戦隊』シリーズの属性では、レッドは火属性、ブルーは水属性、イエローは土属性、グリーンは風属性、紅一点のピンクは光属性、敵組織は闇属性という設定だった。
特命戦隊ゴーバスターズ
- オーレンジャーの最低視聴率記録を更新することはなかった。
- 以後の作品では等身大戦と巨大戦の同時進行が主流になる。
- 獣電戦隊キョウリュウジャーは『獣電戦隊ダイナソーズ』というタイトルになっていたかも。
メタルヒーローシリーズ
巨獣特捜ジャスピオン
- 巨大怪獣を基本の相手にした東映ヒーロー作品がもう少し増えていた。
- メタルヒーローシリーズの放送時間帯は月曜夜→日曜朝枠に移行せず、金曜夜のままだった。
- そのため、燃えろ!!ロボコンと平成仮面ライダーシリーズも金曜19:30枠での放送になる。
- ただしその場合、クレヨンしんちゃんのアニメは1996年3月で放送打ち切りとなる。
- あるいは別の時間帯への移動を余儀なくされていた。
- 2002年「あたしンち」放送開始に伴い、龍騎の途中~剣の途中までは土曜19:00枠での放送となるが、「ドスペ!」放送開始と共に剣の途中からは再び金曜19:30枠での放送に戻る。
- そうだとしたら日曜8時枠は一体どんな番組を放送していただろうか?
- むしろ、96年4月以降のしんちゃんが日曜8時枠で放送されていた。
- ただしその場合、クレヨンしんちゃんのアニメは1996年3月で放送打ち切りとなる。
- そのため、燃えろ!!ロボコンと平成仮面ライダーシリーズも金曜19:30枠での放送になる。
時空戦士スピルバン
- 次回作の『超人機メタルダー』も宇宙刑事のトレースの方向だった。
- 上原正三はメタルヒーローシリーズを続投していた。
超人機メタルダー
- 当然打ち切られず、1年間の放映を全うしていた。
- 放映時間帯の移動もなく、メタルヒーローシリーズはゴールデンタイムの放送枠(この時期なら月曜夜)を守った。上記の『ジャスピオン』の2と似たようなことになったかもしれない。
- 『キカイダー』に対する『01』のような続編が作られていた。メタルヒーローシリーズはハード路線が継続されていた。
- 主題歌『君の青春は輝いているか』は名曲として讃えられ、後に中学校の音楽教科書に採用される…なんてことになるかも。
- 少なくともささきいさお氏においては『宇宙戦艦ヤマト』に匹敵する知名度を持った代表曲となり、『思い出のメロディー』のような懐メロ系の音楽番組にて披露される機会も多々存在した。
世界忍者戦ジライヤ
- 翌年以降のメタルヒーローシリーズは忍者ヒーローものに路線変更していた。
機動刑事ジバン
- メタルヒーローは集団ヒーロー化せず、翌年以降も単独ヒーローのままだった。
- レスキューポリスシリーズなどの集団メタルヒーローの内容は戦隊に転用されていた。
- 現在でも『メタルヒーロー』シリーズが続いていた。
- その影響で『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』、『燃えろ!!ロボコン』と『平成仮面ライダー』シリーズは存在せず、現在の『スーパーヒーロータイム』は『スーパー戦隊』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズの二つだった。
- 石ノ森章太郎氏の死去後、『仮面ライダーJ』は最後の『仮面ライダー』シリーズだった。
- 現在のニチアサキッズタイムはこうなっていた。
- 7時00分~7時30分:メ~テレ制作の男の子向けアニメ枠
- 7時30分~8時00分:スーパー戦隊シリーズ(スーパーヒーロータイム第1部)
- 8時00分~8時30分:メタルヒーローシリーズ(スーパーヒーロータイム第2部)
- 8時30分~9時00分:プリキュアシリーズ
- 史実通り『特警ウインスペクター』製作のきっかけとなったあの事件のことを考えるとヒットしたとしても路線変更を余儀なくされたかもしれない。
ブルースワット
- メタルヒーローシリーズはハードなドラマ重視のヒーロー作品が続いていた。
- その分戦隊シリーズは一貫して正統派路線。
- BFシリーズは『昆虫戦隊ビーレンジャー』として戦隊扱いになっていた。
- 海外でのタイトルは史実でのタイトルと合わさり、『パワーレンジャー・ビートルボーグ』になっていた。
- 『ビーロボカブタック』→『テツワン探偵ロボタック』は、別枠で放送していた。
- そのため、フジ系日曜朝9時の不思議コメディ路線が再開した。
ビーファイターカブト
- 『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』と『燃えろ!!ロボコン』と『平成仮面ライダー』シリーズは存在せず、『メタルヒーロー』シリーズは今でも続き、現在の東映特撮ヒーローは『スーパー戦隊』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズの二つだった。
- 「シーファイター」は『ビーファイターカブト』の後番組として放送されていた。
- 石ノ森章太郎氏の死去後、『仮面ライダーBLACK RX』は最後の『仮面ライダー』シリーズだった。
- 真・ZO・J「解せぬ。」
- 『スーパーヒーロータイム』の由来は、「スーパー」は『スーパー戦隊』シリーズの「スーパー」、「ヒーロー」は『メタルヒーロー』シリーズの「ヒーロー」、「タイム」は時間の「タイム」の事だった。
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』は存在せず、『スーパー戦隊』シリーズと『メタルヒーロー』シリーズが夢の共演するクロスオーバー映画作品『スーパー戦隊×メタルヒーロー スーパーヒーロー大戦』は2012年4月21日より東映系で公開されていた。
- ライダー40周年、戦隊35作品、メタルヒーロー30周年記念として『スーパー戦隊×メタルヒーロー×仮面ライダー スーパーヒーロー大戦』として上映されていたかもしれない。
- この場合仮面ライダーはゲスト枠として1号、2号、V3の3人だけが登場していた。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』は存在せず、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS仮面ライダー THE MOVIE』は2012年1月21日より東映系で公開されていた。
- 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS仮面ライダー THE MOVIE』は仮面ライダー1号、仮面ライダー2号、仮面ライダーV3が登場していた。
- ライダー40周年、戦隊35作品、メタルヒーロー30周年記念として『スーパー戦隊×メタルヒーロー×仮面ライダー スーパーヒーロー大戦』として上映されていたかもしれない。
- 当然現在のニチアサキッズタイムはこうなっていたと思う。
- 7時00分~7時30分:メ~テレ制作の男の子向けアニメ枠
- 7時30分~8時00分:スーパー戦隊シリーズ(スーパーヒーロータイム第1部)
- 8時00分~8時30分:メタルヒーローシリーズ(スーパーヒーロータイム第2部)
- 8時30分~9時00分:プリキュアシリーズ
- どこかで結局メタルヒーローシリーズが挫折し、仮面ライダーシリーズが再開された可能性も高いのでは。ただし移行の仕方によっては特撮ファンの間で「メタル派」と「ライダー派」の激しい対立が生じていたかも。
- 今でも特撮で火薬が派手に用されていた。
- 『カーレンジャー』と『シャンゼリオン』が大コケし、東映は王道ヒーロー路線を堅持する結果に。
- スーパー戦隊以外での多人数ヒーローは史実より早く定着していた。
- 高岩成一は顔出しでのレギュラー出演が増え、平成の春田純一ポジションになっていた。
ウルトラシリーズ
ウルトラマンA
- 数々の路線変更はなく、南夕子、ヤプール人、梶隊員は最後までレギュラーキャラとして登場していた。
- 以後のウルトラシリーズでも、主人公とヒロインの合体変身によるウルトラマンが登場していたと思われる。
ウルトラマンレオ
- 最後までMACは全滅することなく登場していた。
- さすがにダン隊長の地獄の特訓は史実同様、途中で消えていた。
ウルトラマン80
- 「教師ヒーロー」が一つのジャンルとして確立。
- 「仮面ライダー先生」も登場していた。
- 第三期ウルトラシリーズはさらに続けて製作されていた。続編もヒットが続けばアラレちゃんブームの好敵手として立ちはだかった可能性も(放映時間帯が同じ)。
- ウルトラシリーズの約15年に及ぶTVシリーズ空白期間も生じず、もっと高い頻度で製作されていた。
- だが逆に、「思い出の先生」があれほどの感動ではなかっただろう。
ウルトラマンネクサス
- 原点回帰をコンセプトとしたウルトラマンマックス、ウルトラマンメビウスは存在しなかった。
- 平成ライダーのようにリアル路線・ストーリー描写重視の平成ウルトラが確立されていた。
- そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
- 代りに太田愛がライダー、スーパー戦隊のライター陣に加わる。
- 虚淵玄が仮面ライダーシリーズ(鎧武)の脚本を手がける以前に、ウルトラシリーズの脚本を担当していたかも。
- そして、ハード路線追求の挙句、小中千昭を放逐、何を血迷ったか、脚本に井上敏樹と小林靖子を迎え入れることになる。
- ビーイングも主題歌から撤退せず、後続する作品ではB'zやBREAKERZなどが主題歌を歌っていた
- 幼児や学童層に歌えない主題歌が続き、次第に人気が落ちていく。
ウルトラマンサーガ
- 2012年末~2013年春ごろにもウルトラシリーズの劇場版もあった。
- AKB48所属者の特撮出演は頻繁になっていた。
- 同時期の『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー作戦』の酷評は更にエスカレートしていた。
仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーX
- 『X』が1年間放送されていた場合、次回作の『アマゾン』は半年遅れで、腸捻転解消後の1975年4月から1年間の放送となっていた。
- その場合、『ストロンガー』の放送開始は1年遅れで76年4月からとなる。
- 『X』と『アマゾン』のつなぎ番組として、1か月半くらい、ライダーマン主役の番組が放送されていた。
- 納谷悟朗以外の声優が担当した敵のボスキャラが多くなっていた。
- 速水亮は以後の特撮作品においてもヒーロー役を演じる機会が多くなっていた。
仮面ライダーストロンガー
- MBS・TBS系列の土曜夜はそのまま『宇宙鉄人キョーダイン』などの東映特撮枠となっていた。
- そのため、スカイライダー以後のライダーシリーズも同枠での放送となる。
- さすがに、『BLACK』まで続いたかはわからない。
- 逆に、史実での後番組『まんが日本昔ばなし』は金曜夜の放送となっていた。
- そのため、スカイライダー以後のライダーシリーズも同枠での放送となる。
- タックルがちゃんと仮面ライダー8号の称号を贈られ、史上初の女性ライダーとなっていた。
- 女性ライダーの人数も史実より多くなっていた。
- テレビシリーズでも、ちゃんとした女性ライダーが活躍の場を与えてられていた。
仮面ライダースーパー1
- もともと決して人気の無い作品ではなかった(前半の平均視聴率は前作のスカイライダーより上回っていた)ので、放送時間の改変に見舞われなければヒット作に数えられていた可能性もある。
- その場合、低年齢層向けのジンドグマ編への路線変更もなく、敵組織はドグマのままハードな拳法路線で完結する。玄海老師や弁慶は終盤まで生き延びて活躍していた。
- 第2期ライダーシリーズは継続していた。直接の後番組ではないだろうが、『ZX』がTVシリーズ化されていた可能性もある。
- スーパー1のファイブハンドの設定を受け、以降の作品で『RX』を待たずして仮面ライダーの本格的な武装化が進行していた。
- シリーズがそのまま『BLACK』まで続いたかどうかはわからない。その場合『BLACK』も平山・阿部プロデューサーの下で製作されたかもしれない。
- 『宇宙刑事ギャバン』は前々から企画が進められていたのでいずれは製作されただろうが、史実の金曜夜7時半ではもろにライダーシリーズの裏番組になる(テレ朝と毎日放送)ので、別の時間帯での放映になっただろう。ただし史実ほどヒットしなかった可能性もある。
- フォーゼにもゲスト出演していたかもしれない。
仮面ライダー響鬼
- 第29話でスタッフが総入れ替えとなる事件は起こっていなかったかもしれない。
仮面ライダーオーズ/OOO
- 史実通り東日本大震災による放送休止が発生しても話数短縮が行われず、逆に放送終了が1週間遅れていた。
- 続くフォーゼも放送開始と終了が1週間ずれ、ウィザードは史実より1話短縮、後は史実通りか?
- 俳優の渡部秀はこの時点でブレイクしていた。
海外作品
キャプテンパワー
- 製作予定だった第2シーズンが製作された。
- 日本版主題歌の『ふりむけばDanger!』は堀江美都子の代表曲となっていた。
- 堀江美都子は以後も特撮や男児向けアニメの主題歌も手がけていた。
東映作品
キャプテンウルトラ
- 中田博久は悪役より隊長や長官役のほうが多くなっていた。
- 小林稔侍は降板することなく最後まで登場し、史実より早くブレイクしていた。
- タケダアワーは半年~1年ごとに東映と円谷のサイクルで制作されていた。
- 場合によっては『超人バロム・1』もこの枠で放送されていたかもしれない。
超人バロム・1
- 小学生以下の子役が主役のヒーローものが増えていた。
- ドルゲ事件は史実以上に深刻な事件になっていた。
- さいとう・たかをは少年向けの作品も精力的に発表し続けていた。
- ただし、作風は相変わらずのゴルゴ調。
- 裏番組の『ムーミン(1972年版)』と同程度の人気番組となる。
変身忍者 嵐
- 裏番組の『ウルトラマンA』と同程度の人気番組となる。
- ウルトラシリーズや『ライオン丸』みたく、続編が作られていた。
- ライダーシリーズとのコラボも実現していた。
- 後番組だった『ジャングル黒べえ』は別の時間帯だった。場合によっては大ヒットしていた可能性もある。
- 『仮面ライダー響鬼』は『嵐』のリメイクとして制作され、鬼の鎧がそのままリメイク作品における嵐の着ぐるみになっていた。
アクマイザー3
- 主役のみ人間が変身する(人間に変身できる)グループヒーローものが増えていた。
- 史実の作品だと、メタルヒーローシリーズの『特警ウインスペクター』に近い。
- 続編の『超神ビビューン』は制作されず、史実の『ビビューン』の仲間キャラや敵キャラがそのまま転用されていた。
- 2012年冬に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』には、アクマイザーの3人は敵キャラとしてリメイクされなかった。
- その代わり『電人ザボーガー』や『宇宙刑事ギャバン』のような、アクマイザー単体のリメイク映画が制作されていた。
- 若干のリメイクは加えられているとはいえ、ダルニアやメザロードなども登場する。
宇宙鉄人キョーダイン
- 巨大ロボ並みの変形・合体システムを売りにした等身大ロボの活躍する特撮番組が増えていた。
- 本作でヒロインを演じた堀江美都子は本作以降、顔出しの女優活動も多くなっていた。
- SDギャグへと路線転換した本作のコミカライズ版を執筆していた成井紀郎の知名度は史実以上に高くなっていた。
- 2012年夏に公開された映画『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』で、キョーダインは敵キャラとしてリメイクされなかった。
- その代わり、上記『アクマイザー』と似たような感じで、キョーダイン単体のリメイク映画が制作されていた。
- その場合、キョーダインの設定は当時の本家と同じ設定がそのまま採用され、兄弟(妹)関係の逆転やスカイゼル(スカイダイン)の性別変更などはなかった。
- 若干のリメイクは加えられているとはいえ、ダダ星ロボット軍なども登場する。
ザ・カゲスター
- サタン帝国登場などの路線変更はなく週代わりで犯罪者と戦う路線になっていた。
- 神成部長や屯田警部も毎週登場していた。
- 裏番組の『元祖天才バカボン』と同程度の人気番組となる。
忍者キャプター
- 『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』はスーパー戦隊シリーズに含まれず、本作がスーパー戦隊シリーズの1作目となっている。
- もし『キャプター』が打ち切られなかった場合、以後の戦隊シリーズはテレ東系での放送となる。
- 史実の『スパイダーマン(東映)』と同様の事態となり、テレ朝は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
- ロボットアニメ枠は史実同様、最終的に東映アニメーションに制作が移動する。
- メタルヒーローシリーズの放送が史実より繰り上がり、現在も続いている。
- 『非公認戦隊アキバレンジャー』が制作された場合、劇中には『忍者キャプたん』ではなく本物の『キャプター』が登場していた。
- 逆に『ゴレンジャー』『ジャッカー』は(登場させるとすれば)パロディで登場することになる。
- もし『キャプター』が打ち切られなかった場合、以後の戦隊シリーズはテレ東系での放送となる。
- 初期メンバーの数が7人以上の集団ヒーローが増えていた。
快傑ズバット
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られた『ズバット』ですが、仮にもし玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
- 地方局でも遅れて放送され、ほぼ全国で放送されていた。
- 史実以上に知名度が上がり、改めて『仮面ライダーV3』と並ぶ宮内洋の代表作となっていた。
- 『ジャッカー電撃隊』で途中登場したビッグワン/番場壮吉は伴大介(直弥)か池田駿介あたりが演じていた。
- 史実以上に知名度が上がり、改めて『仮面ライダーV3』と並ぶ宮内洋の代表作となっていた。
ロボット110番
- テレ朝金曜のロボットコメディ路線はもう少し長く続いていた。
- 不思議コメディシリーズはテレ朝系での放送となり、逆にメタルヒーロー枠がフジ系の放送となった。
宇宙からのメッセージ・銀河大戦
- 真田広之の代表作となっていた。
- 裏番組の『クイズダービー』と同程度の人気番組となる。
- そのため、腸捻転解消前の『仮面ライダー』から続いていたテレ朝土曜夜7時半の東映特撮枠が途絶えることはなかった。
- 史実では土曜夕方6時から放送されていた『バトルフィーバーJ』以降の戦隊シリーズは、そのまま『銀河大戦』の後番組として、7時半枠での放送となっていた。
- 6時枠は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
- 逆に『あばれはっちゃく』シリーズは、『スパイダーマン』を放送していたテレ東の水曜夜枠で放送されていた(参照)。
- 本作の前日談の映画『宇宙からのメッセージ』の続編が公開されていた。
- リメイク映画も公開されるほどのヒット作になっていた。
星雲仮面マシンマン
- 日テレでもテレ朝みたく、東映の特撮枠が安定していた。
- 次回作の『兄弟拳バイクロッサー』も1年間放送されていた。
- 大野雄二は戦隊やメタルヒーローといったほかの特撮番組でも音楽担当になっていた。
兄弟拳バイクロッサー
- 1年間放送されていた。
- 上記のマシンマン同様、日テレでも東映の特撮枠が安定していた。
有言実行三姉妹シュシュトリアン
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られましたが、仮にもし玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
- 不思議コメディシリーズは少なくとも2000年まで続いていた。
- 『ビーロボ カブタック』→『テツワン探偵ロボタック』→『燃えろ!!ロボコン』はこの枠で放送されていた。
- 史実で上記3作が放送されたメタルヒーロー枠も『仮面ライダークウガ』が開始する2000年まで続いていた。
- 史実での後枠となった日曜朝9時台のアニメ枠はテレ朝で放送されていたと思われる。
- 『ビーロボ カブタック』→『テツワン探偵ロボタック』→『燃えろ!!ロボコン』はこの枠で放送されていた。
超光戦士シャンゼリオン
- CGを使った特撮作品が急増する。
- テレビ東京系列でも、テレビ朝日みたいな東映テレビ部制作の特撮枠が安定して居たはず。
- どうでもいい話を延々続けて、物語の最後は「夢落ち」な特撮作品も出る。
- そもそも大ヒットしていれば「夢落ち」にはならなかった。
- SEGAがバンダイに続く特撮作品の主力スポンサーとして定着した。
美少女戦士セーラームーン
2003年に放送された実写版について取り上げる。
- CBCの土曜朝7時半の枠は東映特撮が続いていた。
- 『ウルトラマンネクサス』以降のウルトラシリーズはテレビ東京キー局になっていた。
- 本作と似たような女児向け特撮が続いていた。
- 北川景子は本作のイメージが強くなっていた。
- 2年目も放送されていた。
- 逆に「ふたりはプリキュア」はコケていたかも。
- むしろプリキュアシリーズも実写版が製作されていた。
円谷プロ作品
マイティジャック
- 大人向けの特撮番組枠が早く確立されていた。
- 当然『戦え!マイティジャック』はない。
- メカアクション主体の特撮番組ももう少し増えていた。
- 「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
- 「スターウルフ」も潤沢な予算が与えられ、途中の路線変更も無かった。
- 「ゼロテスター」、「テクノボイジャー」、「宇宙空母ブルーノア」もアニメではなく、実写で制作されていた。
- フジテレビと円谷プロの関係が絶たれることはなかった。
怪奇大作戦
- 少なくとも3クール目には突入している。
- 当時の円谷プロの経営状態は史実より良くなっていた。
- 「ウルトラファイト」はおそらく制作されていない。
- ウルトラシリーズと似たような頻度で続編が作られていた。
- 映画などで共演も実現していた。
- 第24話「狂鬼人間」は80年代からすでに欠番になっている。
- ファミコンあたりでゲーム化されていた。
- 西ドイツ以外の国への輸出も実現している。
レッドマン
- 予算が追加されてレッドサンダー光線や怪獣の特殊能力も多用されるようになる。
- 行け!ゴッドマンはなかった。
- もしくは30分番組に昇格してファイヤーマンの代わりに放送されていた。
- 『おはよう!こどもショー』の番組内の特撮番組は一貫して円谷プロ製作だった。
ファイヤーマン
史実では『サザエさん』の裏番組となり、開始から3か月後に放送時間枠の変更を余儀なくされましたが、仮に『ミラーマン』か、『ジャンボーグA』並みのヒットを記録していた場合を想定します。
- 放送枠の移動はなく、きっちり1年間放送されていた。
- 本作以降、日テレの日曜夕方は特撮枠が安定し、裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組が続出する。
- 史実でも当枠で放送されていた『円盤戦争バンキッド(後述)』や、『小さなスーパーマン ガンバロン』も史実以上のヒットとなっていた。
- 誠直也は『秘密戦隊ゴレンジャー』のアカレンジャー以前に本作で大ブレイクしていた。
- ただし、『ゴレンジャー』以降の活動はほぼ史実どおりとなる。
円谷恐竜シリーズ3部作
『恐竜探険隊ボーンフリー』、『恐竜大戦争アイゼンボーグ』、『恐竜戦隊コセイドン』の3作からなるシリーズですが、仮にもしウルトラシリーズ並みの大ヒットを記録していた場合を想定します。
- 『ボーンフリー』で取り入れられた人形アニメによる恐竜は『アイゼン』、『コセイドン』にもそのまま採用されていたが、一部は史実どおり着ぐるみが採用される。
- ヒーロー、怪獣、メカは実写、人間キャラはセルアニメの合成という手法の特撮作品が増えていた。
- 『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
- その代わり、『アイゼン』と同じく巨大怪獣の出番が増え、コセイダーが実写の巨大ロボに乗って戦うというパターンになっていた。
- 逆に『ザ☆ウルトラマン』、日米合作の映画『ウルトラマンUSA』は、人間キャラのみアニメで、ヒーロー、怪獣、メカは従来どおりの実写となっていた。
- 東映作品でもこのような実写とアニメの合成による作品が登場していた。
- その場合、アニメ部分は当然、東映アニメーションが担当している。
- 2000年代以降にリメイクされた場合、人物はデジタルアニメ、メカはCG、ヒーロー、怪獣は実写特撮になっている。
- 『コセイドン』の人間キャラおよび、等身大戦のヒーロー、敵キャラもアニメのままだった。
- 『コセイドン』がヒットしていた場合、1992年の東映の本家戦隊は『古代戦隊ジュウレンジャー』となっていた。
- 実際、ジュウレンジャーのメンバーで恐竜なのはたった2人である。
プロレスの星 アステカイザー
- 上記の恐竜シリーズと逆に、戦闘パートの一部にアニメが採用される特撮作品が増えていた。
- 東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
- 主人公の宇宙刑事が変身して、怪人と戦うシーンは史実と同じ実写だが、異空間突入の際にアニメに切り替わる。
- 以後のメタルヒーロー路線にも同じ方式が受け継がれたと思われる。
- 東映の宇宙刑事シリーズは魔空空間、幻夢界、不思議時空などの異空間バトルを繰り広げる際に、この方式を取り入れていた。
スターウルフ
- 裏番組の『アップダウンクイズ』と同程度の人気番組となる。
- 宍戸錠は以後も特撮作品に出演する機会が増えていた。
電光超人グリッドマン
- 雑誌展開のみの登場だったグリッドマンシグマが主演の続編がテレビ放送されていた。
- 新たなる巨大ヒーロー番組も登場していた。
- グリッドマンと歴代ウルトラマンのコラボも実現していた。
- ウルティメイトフォースゼロのメンバーとしてグリッドマンモチーフのヒーローが登場していた。
- 主題歌の「夢のヒーロー」は、神曲として世間に知られカラオケで歌われる。
- 後にいろんな歌手にカヴァーされる。
- 現に「夢のヒーロー」は今聞いても埋もれたままなのがもったいないくらい神曲。
ブースカ!ブースカ!
- 後番組も円谷プロ製作の特撮番組になっており『仮面ライダークウガ』と並ぶ当時の特撮ブームを支えていたのかもしれない。
- 裏番組『モンスターファーム』は一年で終了していた。
- 『ウルトラマンコスモス』以降のウルトラシリーズはテレ東がキー局になっていた。
- 主題歌「ブースカ!ブースカ!!」が林原めぐみの代表曲の一つとして挙げられていた。
その他の作品
アイアンキング
- タケダアワーはもう少し長く続いていた。
- 裏番組の『マジンガーZ』と同程度の人気番組となる。
円盤戦争バンキッド
- 裏番組の『サザエさん』と同程度の人気番組となる。
- 日テレの日曜夕方は特撮枠が安定していた。
- 成長した奥田瑛二を父親役か祖父役に迎え、新世代バージョンの劇場版が制作される。
ケータイ捜査官7
- プロダクションI.G.は以後も実写作品をTV、映画問わず製作していた。
- 裏番組の『クイズ!ヘキサゴンIIクイズパレード』は視聴率が下がり、おバカブームは史実より早く終焉していた。
- テレ東水曜7時台は特撮枠になっており『イナズマイレブン』シリーズは別時間帯になっていた。
- ソフトバンクモバイルが販売していた、本作とタイアップした携帯電話「フォンブレイバー 815T PB」も大ヒット。他の携帯キャリアもそれに便乗していたかもしれない。
サンダーマスク
- 手塚治虫「原作」と称する特撮実写の制作本数が増える。
- 結果、手塚治虫でイメージされるのは「マグマ大使」や「サンダーマスク」となって、「火の鳥」や「ブラック・ジャック」ではなくなる。
- なので、鉄腕アトムが那須博之や紀里谷和明、中野裕之辺りの監督作品として実写リメイクされる。
- そしてやっぱり、大コケして、主演俳優、女優もろともボロクソに言われる。
- なので、鉄腕アトムが那須博之や紀里谷和明、中野裕之辺りの監督作品として実写リメイクされる。
- 「ウルヴァリン」人気に便乗して、水谷豊を引っ張りだして、「W3」を完全実写化する企画が持ち上がる。
- 対抗して、井口昇が電人ザボーガーではなく、「サンダーマスク」を劇場版でリメイクする。
- 結果、手塚治虫でイメージされるのは「マグマ大使」や「サンダーマスク」となって、「火の鳥」や「ブラック・ジャック」ではなくなる。
七星闘神ガイファード
- カプコンは本作以降も東宝と組んで特撮作品に参入していた。
- 東宝およびテレ東の特撮番組は本作終了から7年後の『超星神グランセイザー』開始まで、ブランクが開くことなく、史実より高い頻度で制作されていた。
- 同時期の『シャンゼリオン』と並んで、テレ東における特撮枠を定着させていた可能性もある。
スーパーロボット レッドバロン
史実ではオイルショックによるスポンサーの経営悪化で打ち切られた『レッドバロン』ですが、仮にもしスポンサーの経営状態が好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
- 1年放送された場合、続編『マッハバロン』の放送が3か月繰り上がっていた。
- そのまま『小さなスーパーマン ガンバロン』まで続いたかはわからない。
- どちらも番組枠の関係やスポンサーの経営悪化がなかった場合、きっちり最終決戦まで続いていた。
- 史実で『マッハバロン』が放送された月曜夜のアニメ枠は、75年春から開始された『ガンバの冒険』の放送が半年繰り上がって、74年秋から1年間放送されていた。
- その後のアニメ枠は史実どおり『元祖天才バカボン』『ルパン三世(第2シリーズ)』と続く。
- バロンシリーズ3作品中、史実では『レッドバロン』のみを制作した宣弘社はそのまま『マッハバロン』『ガンバロン』にも参加していた。
- 宣弘社&日本現代企画(創英舎)制作の特撮番組は少なくとも80年代までは続いていた。
ダイヤモンド・アイ
- 川内康範原作の特撮作品はもう少し長く続いていた。
- 1年のブランクを経て再開された『コンドールマン』は、引き続き東宝の制作となった。
- 変身しない生身の主人公がヒーローを召喚する特撮が増えていた。
超星艦隊セイザーX
- 前二作品同様1年間の放送を全うできた。
- 超星神シリーズはもう少し長く続いていた。
- コナミは本作以降も東宝と組んで特撮作品に参入し続けていた。
鉄甲機ミカヅキ
- 雨宮慶太の代表作となる『牙狼』シリーズは史実より早く開始されていた。
- フジテレビも『有限実行三姉妹シュシュトリアン』以降途絶えていた30分の特撮番組を放送する。
電脳警察サイバーコップ
- 日テレの特撮番組が本作以降、途絶えることはなかった。
- 以後も東宝+日テレの特撮枠は続き、史実ではテレ東で放送された『ガイファード』や超星神シリーズも日テレ系での放送になっていた。
- メ~テレのアニメ枠に対抗して、かつて特撮番組の再放送枠を持っていた中京テレビ制作で特撮枠を放送していた可能性がある。
- 本作の後番組として企画されたアニメ『機甲警察メタルジャック』は、当初の予定どおり実写作品として制作された。
突撃!ヒューマン!!
- 裏番組の『仮面ライダー』と肩を並べる人気番組となる。
- ステージショー撮影の特撮番組がもう少し増えていた。
- キャンディーズのスーちゃんが別の人になっていた。
- 少なくとも「8時だよ!全員集合」には出てない。
トミカヒーロー レスキューファイアー
- トミカヒーローシリーズは今も継続中。
- 監督のおかひでき等の一連のスタッフらは、2010年代以降の平成ウルトラマンシリーズに移行しなかった。
- ファイアー3の中村優も東映特撮ヒーロー作品にも出演しファイアー3のスーアクの人見早苗と東映特撮作品に共演していた。
- この時のプロデューサーは、若松豪とこの時の脚本家は、荒川稔久。
- ファイアー3の中村優同様に昭和生まれで歴代最年長の紅一点の特撮ヒロイン(平成生まれは、男性のみで2人~5人で昭和生まれは、女性1人となる。/平成生まれは、男性で昭和(1980年代)生まれは、女性1人のみになる。)が多くなる。
- 「アニメイテッド」以降のトランスフォーマーは別の枠で放映されていた。
- 「カードファイト!! ヴァンガード」は最初から日曜午前10時からの放送だった。
- 2010年代以降は、特撮番組とロボットアニメが戦国時代を迎えるが特撮番組とロボットアニメの2010年代以降の暗黒時代が無かった。
- マシンロボの新作は、沢城みゆきを主役ヒロインとし萌え要素とリアルで高いドラマ要素とデータカードダス要素を取り入れる。
- ウルトラマンは、「ゼロ」でテレビシリーズかウルティメットフォースゼロのテレビシリーズが始まる。
- ガメラシリーズの新作とゴジラ復活作が登場する。
- ガメラは、平成3部作を凌駕する高年齢向け路線かゴジラは、1970年代の低年齢向け路線或いは、ゴジラVSスペースゴジラのリメイク作が公開される。
- 三枝未希のハイレグの競泳用水着姿が見られる。
- ガメラは、平成3部作を凌駕する高年齢向け路線かゴジラは、1970年代の低年齢向け路線或いは、ゴジラVSスペースゴジラのリメイク作が公開される。
- 勇者シリーズの新作が映画で登場する。
- この時のヒロインは、沢城みゆきと矢作紗友里と喜多村英梨。この時の勇者は、勇者学園オトメイザーとなる。
バトルホーク
- 派手なアクションを魅せる、特撮作品が急増する。
- ジャッキー・チェンのブームには、どこかのテレビ局で再放送またはリメイクされる。
- 格闘ゲームのブームにも、どこかのテレビ局で再放送またはリメイクされる。
- 未登場に終わった幻の3幹部もしっかり登場していた。
- 「プロレスの星アステカイザー」と一般人が混同することもなかった。
- もしかしたら2011年に井口昇が「電人ザボーガー」ではなく、「バトルホーク」を劇場版でリメイクしていたかもしれない。
- ナックはこの作品を機に特撮にシフトしていた。
- チャー研に並ぶナックの代表作として今では知られている。
魔人ハンター ミツルギ
- 時代劇設定の巨大ヒーローものがもう少し増えていた。
- アニクリエーション(人形アニメ)形式の特撮番組も急増する。
- 「怪傑ライオン丸」「風雲ライオン丸」の最終回はきっと、ライオン丸が巨大化して、ゴースンやマントルゴッドと戦っていたに違いない。
- 或いは「シルバー仮面」みたいに途中から路線変更して巨大怪獣と戦う内容になっていたかも。
- 国際放映はこの作品を契機として一風変わった特撮作品を量産していた。
魔弾戦記リュウケンドー
- シリーズ化されていたため『トミカヒーロー』シリーズはなかったかもしれない。
- 一つの町を舞台にする特撮番組が『仮面ライダーW』より早く確立していた。
流星人間ゾーン
- ゴジラなどをはじめとする東宝怪獣の出演する特撮テレビ番組が増えていた。
- 大映もガメラシリーズの怪獣が出演する特撮番組を制作していた。
- ゾーンファミリーがゴジラ映画にも友情出演していた。
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