存在しないモノ

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存在しないのに存在していると思われているモノについての噂。

分割済み

団体・組織

役所

  1. 東京特許許可局
    • 有名すぎる。実在しないことも有名。
    • 実際では特許に関することは特許庁が取り扱う。
      • この機関が存在しない事に関するツッコミは決まって「実際に特許を扱うのは特許庁」という趣旨のものだが、特許庁に「東京特許許可局」(他、(都道府県庁所在地など)特許許可局)という地方機関が存在する、という勘違いはしてはいけないのだろうか。
  2. 科学省
    • SFモノで頻出。
    • 日本に実在するのは文部科学省。
      • かつては科学技術庁だった事を思うと、半分ほどは実現した…のか?
      • 仮に文部科学省から再分離するとこの名前なんだろうか?
    • 科学技術省だったら、インドにある。
    • 2007年の行政再編前だったら「防衛省」もこの類だった。
  3. 道路省
    • まだ「局」どまり。
    • 鉄道省は過去に存在したが……
  4. 東京都警
    • 正しくは警視庁。
    • 警視庁と警察庁を混同して、国の機関と間違えがち。
    • 「東京都警に逮捕されました。」というのは、聞いたことある?
  5. アメリカ合衆国外務省
    • 他国の外務省に相当するのは「国務省」。
  6. 中華人民共和国○○省
    • 中国で「省」は地方行政区画。役所は「部」。
    • 同様に中華民国○○省も存在しない。
    • ただし元王朝の時代までは存在した。
  7. 消防庁管区消防局
    • 総務省消防庁には地方機関が存在しない。

政党

  1. (日本の政党としての)民主進歩党
    • 民主党改め「民進党」はこれが正式名称であり、「民主進歩党」の略ではない。
  2. (日本の政党としての)共和党
    • 世界的にメジャーな政党名だが、日本にはこれまで存在したことがない。
    • 立憲君主制と相反するからだろうけど、それを言ったら共産党も社会党も矛盾するが存在する(したことがある)。
      • アメリカだと保守政党だが、日本にあるとすれば「天皇制廃止」を主張する極左政党になってしまう。
    • 一応「日本共和党」は政治団体としては存在したことがある模様。[1] [2]

企業

食品

  1. キリンビール株式会社
    • 登記上の正しい表記は「麒麟麦酒株式会社」。
    • 昭和時代までならアサヒビール株式会社も同様だった。
  2. マルちゃん株式会社
    • 正しくは「東洋水産株式会社」。
    • 北米ではMaruchan Inc.である。メキシコで大人気。
  3. Tabasco Company
    • タバスコはタバスコを出している会社の商標であり、その会社のドメインもtabasco.comである。だが会社名までタバスコというわけではないらしい(McIlhenny Company)。
  4. サッポロ一番食品
  5. ペヤング
  6. 日清サラダ油株式会社
    • 旧社名は日清製油株式会社。
    • 現在は日清オイリオグループ株式会社。日清オイリオ株式会社は一時期存在した。
  7. アマノフーズ株式会社
  8. ヱビスビール株式会社
  9. ニュータッチ

エネルギー

  1. 関東電力
    • いや、東北電力とか中部電力とかあるから……。
    • 関西電力じゃなくて近畿電力だと思ってる人も多そうな予感。
      • (ガスの影響で)大阪電力だと思ってる人もいるかもしれない。
        • 関西電力の前身の一つとして存在した。
    • ドラマの中では、しばしば登場する企業名。
      • ポケモンにも、ご丁寧に「カントーでんりょく」と出ていた。
    • もしかすると、将来的には新電力会社として出てくるかもしれない。
    • 東京電力発足時に実際に「関東電力」も社名候補になった。
  2. 福岡ガス・名古屋ガス。
    • 東京・大阪とくるとあると思ってしまう。
    • 同じような規模だが「札幌ガス」はあんまり聞かれない。
      • LPガス事業者としてなら存在する。
  3. エネオス(ENEOS)株式会社
    • 企業名は新日本石油→JX日鉱日石エネルギー。共に他企業ほど社名を聞く機会が少ないため……
    • ENEOSフロンティアという子会社はある。
    • 類似例にエッソ(ESSO)株式会社など(企業名はエクソンモービル)。
      • エッソ石油株式会社だった時代はあった。
    • エネオスに合併される前のJOMOもだな。(正式には日鉱共石→ジャパンエナジー)

電器

  1. ナショナル株式会社
  2. キャノン株式会社
    • 正しくは「キヤノン株式会社」。
      • 昔は登記上小さい「ャ」が使えなかった、という訳ではなく別の理由。
      • 類似例は「キユーピー株式会社」「シヤチハタ株式会社」など。
        • 富士フイルムもお忘れなく。
          • でも会社名として「フィルム」とは読まない。
  3. Roomba Corporation
    • あのルンバを出しているのはiRobot Corporation。
      • もちろんあの林檎の会社がiRobotという製品もしくはサービスを出しているわけでもない。
  4. NEC株式会社
    • 正しくは日本電気株式会社です。
  5. Macintosh Inc.
    • マッキントッシュの発売元はApple Inc.。
  6. Galaxy株式会社
    • 発売元はサムスン電子。CMで企業名を隠しているのでこういう勘違いをしている人もいるのではないだろうか?
    • ちなみに背面にサムスンのロゴが入っていないのは日本向けGalaxyのみらしい。

金融

  1. 宮城銀行
    • 宮城県内にあるのは「七十七銀行」と「仙台銀行」。
    • 実は七十七銀行傘下として戦前に存在していた。
  2. 岡山銀行
    • 岡山県内にあるのは「中国銀行」と「トマト銀行」。
      • それと、トマト銀行の旧行名が「岡山相互銀行」だという記述をネット上で見かけるが、これも間違い。正しくは「山陽相互銀行」。
  3. 亜細亜銀行
    • フィクションではよく登場するが、実在したことは日本の金融史上一度もない。
    • 「アジア銀行」と呼ばれる金融機関はトルコにある(正式名称はAsya Katılım Bankası A.Ş.)。
  4. 第二生命
    • 第一生命があり、かつては第百生命もあったので第二生命もあると思われがちだが存在しない。

未分類

  1. 金鳥株式会社
    • 「創業のきっかけを忘れないため」という話は有名。
    • 「大日本除虫菊株式会社」が正しい名前。わかりやすいといえばわかりやすい。
  2. 大手私鉄略称+百貨店。
    • ないのは、南海百貨店、西鉄百貨店、相鉄百貨店、東京メトロ百貨店。
      • 東京メトロ百貨店だけは、逆にあったらびっくりする。
      • ちなみに東京地下鉄道時代には実際に「地下鉄ストア」という百貨店を営業していたらしい。
        • 「エチカ」(表参道・上野・池袋)、「エソラ」(池袋)、「メトロエム」(後楽園)ならある。
    • 南海と相鉄は高島屋との関係上存在しないのだろうか。
      • 系列のショッピングモールはある。南海は泉大津、なんば、堺(徳島にもかつてあった)、相鉄は横浜駅ジョイナス・ザ・ダイヤモンド、二俣川駅ライフがある。
    • 京成百貨店は存在しないようにみえて、実は京成線とは離れた地にある……
      • 元々京成八幡駅の駅ビルが1号店で、上野店もあったけど、相次ぐ店舗の閉鎖や売却で、外様(地元資本の志満津呉服店が源流)の水戸店だけが残ってしまった。
    • 「南海百貨店」はかつてダイエーグループの会社で存在していたことがある。
      • それも「南海道」に属した愛媛県にあった。
    • 西鉄の百貨店的パートを埋めているのが「井筒屋」(かつては西鉄系列だった、現在も西鉄が出資している)。ただし、西鉄沿線から離れた北九州市内(第三次鉄道事業者区間を含めれば沿線に入るが独立線区)にある。
      • JR各社なら、東日本に限り存在する。H20(阪急阪神系)も出資しているグランデュオである。
  3. 株式会社ムヒ
  4. 株式会社モバゲー
  5. 株式会社西友
    • 昔はあった。現在は合同会社です。
  6. 株式会社KATO
    • 正しくは関水金属(但しアメリカだとKATO U.S.A.)。
    • ついでに言うと株式会社TOMIXもない。
    • 創業当時は「加藤金属」だった。
  7. 株式会社ドモホルンリンクル
    • やはりこのブランド名の印象が強いが、正式社名は再春館製薬所
      • CMにも出てくるので勘違いは少ないのか?
  8. 凹版印刷
    • 凸版印刷ならあるけどね。
  9. 月極駐車場株式会社
  10. 宝塚歌劇団株式会社
    • 宝塚歌劇団は阪急電鉄の直営らしい。
      • つまり役者たちは全員「鉄道会社の社員」ということに…
  11. 仙台証券取引所
    • 各地方の中心都市と言われる東名阪札仙広福の中では唯一、過去に存在したことすらない。
    • その代わり(?)に、新潟には2000年まであった。
    • 戦前は、六大都市・広福と新潟のほかに、長崎長岡に株式取引所があった(札幌には存在せず)。
  12. 株式会社ニコニコ本社
    • 「ニコニコ本社」という施設は存在するが、会社ではない。ニコニコ動画を運営しているのは株式会社ドワンゴ。
      • さらにいえば、「ニコニコ本社」にドワンゴの本社があるわけでもない。
  13. 株式会社無印良品
  14. NTT株式会社・NTT東日本株式会社・NTT西日本株式会社
    • それぞれ正しくは、日本電信電話株式会社・東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社
  15. ミキハウス株式会社
    • 正しくは三起商行株式会社
  16. 東京タワー株式会社
    • 東京タワーを運営しているのは日本電波塔株式会社。
      • そもそも「東京タワー」自体が愛称で正式名称は社名と同じ「日本電波塔」。
  17. 東京スカイツリー株式会社
  18. 東京水道株式会社
    • 東京電力・東京ガスがあるならということで、水道の相談が「東京都水道局」に来るらしい。
  19. duskin Donuts
    • ダスキンが経営するドーナツ屋はミスタードーナツ
      • 「ミスタードーナツ株式会社」も存在しない。
    • ちなみに「ダンキンドーナツ」を運営していたのは吉野家
    • 余談だがアメリカ本国ではミスタードーナツの店舗がダンキンドーナツに切り替えてしまったのでほとんど残っていないらしい。
  20. 株式会社クレバリーホーム
    • 正しくは株式会社新昭和FCパートナーズ。
  21. 丸亀製麺株式会社
  22. 株式会社キンカン本舗
    • 「キンカン素人民謡名人戦」での提供クレジットは「キンカン本舗」であったが、製造販売元は「株式会社金冠堂」。
      • 金冠堂の販売部門が分社化されたのが「株式会社キンカン」。
  23. 第二生命
    • 第一生命はあるが、第二生命はない。(第三以降も同様)
      • ネタ殺し風味で申し訳ないが、マニュライフ生命の前身に第百生命という会社が存在していた。
  24. 静鉄百貨店
    • 同じ静岡県私鉄の遠鉄百貨店は存在するが、静鉄百貨店は存在せず、新静岡セノバがそのポジションにいる。
    • なお、スーパー部門は静鉄ストアである。

言語関連

日本語

  1. 島根弁
    • 県の東西で全然違っていて、島根東部と鳥取西部が一つのまとまりなので、島根弁はない。
      • 出雲弁と石見弁に分かれる。
        • そういえば、隠岐は隠岐弁なのか?
  2. 中部弁
    • 実在するのは北陸方言など。
    • というか中部って3つに分けられるところを無理やりくっつけて三重を抜いた感じだからな…。
    • そもそも三重関西論がよくわからない。
      • 名古屋の人は三重の方言は関西弁というが、関西人からすると名古屋弁にしか聞こえない。
  3. 正しい日本語
    • 時代によって言語が変わっていくのは仕方ない話。
    • そもそも標準語を正しいとしてしまうと、国民の99%以上は正しい日本語なんて話していないことになる。
      • 方言・略語・ら抜き…
      • 「い抜き」とか「さ入れ」もある。
    • 「ら抜き」をかたくなに認めない人はら抜きの利便性を度外視している。
      • まあ「食べれる」は語感が悪い気はするが…
      • ごめ、俺やっぱ違和感あるわ。
      • 最近では、取扱説明書でも、ら抜きを見かけることがある。
    • ちなみに共通語は山の手方言+薩長+花魁言葉、らしい。
      • 薩摩弁なんて全然共通語と違うのにな。
    • 「全然+肯定文」もすっかり定着した模様。
      • 本来は「当然」を使うのが正しいとされる。
      • 定着しているが、今でも間違っているとされているのでうるさい人との会話では注意しよう。
  4. 東京弁
    • 実在するのは標準語か江戸弁。
      • 少なくとも地元には東京弁という概念はない。
    • 東京独自の方言(東京方言)の別称として使われることはある。
  5. 愛知弁
    • 愛知県の方言は名古屋弁(尾張弁)と三河弁に分かれる。

外国語

  1. インド語
    • そんなものはない。(インドの言語参照)
    • ヒンディー語の「ヒンディー」はインドと同語源なのでインド語といえなくもないのか?
    • シンド語の「シンド」もインドと同語源。ちなみにヒンディー語とシンド語は別のもの。
      • つまりインド語が二つあることになるのか?
  2. アメリカ語
    • 「米語」という表現が紛らわしい。
      • 「英語」「米語(←一発変換できた)」と意図的に書き分ける作家もいる。
    • 確かに発音やスペルは大違いだが…
      • スペイン語やポルトガル語同様、いずれは独立した名称になる可能性はある。
        • でも独立させるならオーストラリア英語やシングリッシュはどうするんだろうか。
          • オーストラリア英語(=豪語?)はともかくシングリッシュはクレオール言語の一種として扱われるだろう。
    • 正しくは「アメリカ英語」
      • ただしネットスラングでアメリカ語といわれているので、そのうち定着するかもしれない。
      • 「アメリカ英語では云々〜」と伝えたのがそういう事情を知らない奴に「アメリカ語では云々〜」と伝言ゲーム的に改変されてしまう。でもって情報の伝搬先から「アメリカ語なんて無いよ」というツッコミのターゲットになるのは発信元。納得いかない。
  3. ブラジル語
    • ブラジルは数少ないポルトガル語圏のエース。「ポルトガルってブラジル語だよね?」と言われる日も近い?
      • さすがに近くはないだろうが、イギリスほどの過去の栄光を持っていない上に近年没落が激しいので立場が弱い。
      • 正式名称は変わらなくても、辞書に「通称ブラジル語とも」とか書かれることはあるかもしれない。
    • 実はポルトガル語とは別にブラジル語と呼ばれる言語がちゃんと存在している。
  4. ベルギー語
    • ベルギーの公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語。
      • ベルギーのオランダ語は特に「フラマン語」と呼ばれる。一方ドイツ語も公用語であることは忘れられがち。
  5. ハングル語
    • ハングルは文字の名前なのでこれだと「ひらがな語」や「アルファベット語」と同じような言い方になってしまう。
    • NHKの語学講座が最大の原因。南北の顔を立てたつもりらしい。
      • でも肝心の北朝鮮ではチョソングルという名称が一般的らしい。
      • とは言っても、番組タイトルにはハングルの後に「語」は付いていなんだけどね。
        • まあ、誤解させそうではあるな。
          • 某教育機関放送では、「韓国語」と表記している。
  6. 香港語
    • 香港の法律上の公用語は中国語と英語、一般に話される言語は広東語。
    • しかしマカオ語は一応存在する(公用語ではないが)。
  7. スイス語
    • スイスの公用語はドイツ語(大半。ニュースもこれ)フランス語(西部)イタリア語(南東部)wikipedia:ja:ロマンシュ語(東部)
    • スイスで使われるドイツ語は「スイスドイツ語」と呼ばれ,ßがないなどの違いがある。
      • それどころかドイツ人が聞いても聞き取れないことが多いとか(東北弁みたいなもの?)
  8. イギリス語
    • 正しくは英語。
      • 「アメリカ語」の項目にもあるように、アメリカ英語との比較として「イギリス英語」という呼び名が使われることはある。

マスコミ関連

番組

日本テレビ系
  1. ウェークアップ!+
    • 正式名称はウェークアップ!ぷらすである。
  2. ズームイン!!
    • 正しくはズームイン!!朝!である。
  3. ZIP!サタデー
    • 現在やっているのは「ズームインサタデー」。
    • どうして土曜だけ改名しなかったんだろう?
  4. news every.サンデー
    • 他の局は平日のニュースの日曜日版やっているのに日テレだけ何故かやっていない。
      • やっているのは「真相報道バンキシャ!」。打ち切られていたら存在していたかもしれない…。
    • NNN Newsリアルタイム・サンデーも存在しない。
      • 系列局の北日本放送が過去に「KNB Newsリアルタイム・サンデー」というのをやっていて、番組ロゴも一緒だった。それも昼前に。
    • ニュースプラス1・サンデーなら存在した。
  5. ごちそうさん
    • 実際にあったのは「ごちそうさま」
      • ある一定年齢以上には、銅鑼をたたくスカンクのオープニングで有名。
    • NHKの連続ドラマなら「ごちそうさん」というタイトルの番組が存在した。
テレビ朝日系
  1. お試しかっ!
    • 正式名称はもしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!。
    • 「帰れま10」という番組名も存在していない。
      • 2016年10月より「帰れまサンデー」がスタートした。
  2. アメトーク!
    • 正しくは長音符がもうひとつあり、アメトーーク!である。正式名称も「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」である。
      • 月曜深夜、30分放送時代は「アメトーク!」だった(正式名称は「雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーク!」)。なお、特番では30分の放送時間ごとに長音符が1つ増える(例えば3時間放送の場合はアメトーーーーーーク!になる)。
TBS系
  1. たかじんが来るぞ
    • 「新・たかじんが来るぞ」(毎日放送、ローカル)の「新」は新野新のことであり、「たかじんが来るぞ」という前身番組は存在しない。
    • 『たかじんが来るぞ』という固有名詞自体はやしきたかじんの著書の題名として存在する。
  2. あさチャン!サタデー
    • 正しくは報道LIVEが付き、「報道LIVE あさチャン!サタデー」である。
  3. がっちりサンデー!!
    • 放送時間は日曜日だが番組名は「がっちりマンデー!!」である。
    • 正式なタイトルは「応援!日本経済 がっちりマンデー!! 日曜に勉強!月曜から実践!」である。
テレビ東京系
  1. モヤモヤさまぁ~ず
    • 最初からモヤモヤさまぁ~ず2であり、1はない。
    • 大江アナ卒業後「モヤモヤさまぁ~ず3」になると思ってました。
フジテレビ系
  1. テレビ大分としての「めざましテレビ」
    • ネットされているのは「ZIP!」。
  2. みんなのニュースアンカー
    • 一応第2部に『みんなのニュース』を部分ネット受けしているが、現在の関西ローカルニュースは「ゆうがたLIVE ワンダー」であり、キー局のタイトルが一切入っていない。
      • だが最末期は「みんなのニュース ワンダー」だったという。
  3. めざましテレビメガ
    • めざましどようびメガは、平日は忙しくて見られなかったという人のために週に起こったニュース、スポーツ、芸能を振り返る番組なので、ある訳がないというオチ。
  4. (新)報道2018
    • 「報道2001」は1992年から放送されており、「新報道2001」になったのは2008年。2018年に終了するまで年号の部分は25年間そのままであった。
  5. ちゃちゃ入れチューズデー
    • 放送時間が火曜日に移っても「ちゃちゃ入れマンデー」のまま。
ラジオ
  1. 東北放送における「ニュース・パレード」
    • どういうわけか自社制作の「TBCニュース」をCMネット扱いで放送。
  2. オールナイトニッポンサンデースペシャル
    • 笑福亭鶴光のオールナイトニッポンが土曜深夜(日付上は日曜)だった時代に「サンデースペシャル」略して「サンスぺ」の通称が付いていたが、↑の番組名が正式なタイトルとして使われたことは2017年時点ではない。
    • 「オールナイトニッポンサンデー」なら放送されたことがあった。

放送局

  1. 仙台テレビ
    • 仙台放送ならあるが。
  2. 関東テレビ
    • 「関西」とつく企業や団体は多いが(「関西テレビ」「関西電力」「関西大学」など)、「関東」とつくものは少ないように思う。
      • 関東では「東京〇〇」が多い気がする。
      • 「関東」とつく企業の大半は本社が東京都内ではないイメージがある。
    • 「ラジオ関東」という放送局ならば実在した時期あり。
      • それも本社は神奈川県。スタジオは東京の麻布台がメインだが。
  3. 静岡第二テレビ
    • 静岡第一テレビはあるが静岡第二テレビは無い。
      • 局名の「第一」とはJA(第一次産業)が資本提供して設立したから付いたという。
  4. 産経テレビ
    • 近畿広域圏には「毎日」「朝日」「読売」を冠した放送局はあるのになぜか「産経」だけはない。あるのは「関西テレビ」。
      • 「関西新聞」は過去に存在したが、関西テレビとは資本などの特別な関係はなかったはず。
      • 元々関西テレビは阪急電鉄主導での設立の上、産経新聞の他に神戸新聞や京都新聞の資本が入っていたし、ラジオ関西も開局に関わっていた。そのため「産経」が入らなかったのかも。
      • 逆に何故近畿広域圏には新聞社名を冠したテレビ局が多いんだろう。読売(新聞)に至っては東京発祥なのに。
    • 同じく「日経テレビ」も。
    • ちなみに毎日テレビというのは存在しない。RKB、MBSはラテ兼営局のため。
      • かつてMBSは番組表で「毎日テレビ」と記述されていたが、CI実施で「MBSテレビ」に変わった。
      • RKBの前身のひとつとして「西部毎日テレビジョン」は存在した。
    • 「朝日テレビ」もない。テレビ朝日や○○朝日テレビはあれど。
      • 静岡朝日テレビは、県内で「あさひテレビ」(ひらがな表記)と自称している。
  5. ラジオ大阪株式会社
    • 企業名は大阪放送株式会社。
  6. NHK東京放送局
    • 正しくはNHK放送センター
    • EPGでは「NHK東京」と表示されるが、誤解しないように。
      • 1990年まで夏の高校野球中継で各県の放送局から派遣されていた「ふるさとリポーター」は、放送センター所属アナの場合「NHK東京」とクレジットされていた。
  7. NHK那覇放送局
    • 沖縄だけは道府県庁所在地名ではなく「NHK沖縄放送局」。
      • 別に沖縄市にあるという訳ではない。
  8. 琵琶湖放送
    • 正しくはびわ湖放送。
  9. 近畿テレビ
    • 近畿放送ならかつてあった。(現・京都放送)
  10. 鹿児島朝日放送
    • テレビ朝日系の鹿児島は鹿児島放送である。
    • ANNで「朝日」が付かない局は北海道東海地方広島宮城など他にも割とある。
  11. 那覇テレビ
    • 沖縄にこのテレビ局は存在しない。那覇放送も同じ。
      • 沖縄放送もない。
    • コミュニティFMであればエフエム那覇が存在する。
  12. 茨城テレビ
    • 本来、茨城県に県地局を作るはずだった。
  13. NHK大宮放送局
    • さいたま市が誕生する前はNHK浦和放送局だった。現在はNHKさいたま放送局。
      • 「埼玉放送局」でいいのに。
  14. NHK稚内放送局
    • 残念ながらこの放送局は無い。稚内市は旭川放送局エリア。
  15. 香川放送
    • 岡高準広域圏の岡山には岡山放送があるが香川には無い。香川にあるのは西日本放送と瀬戸内海放送。
    • 香川テレビ放送網というケーブルテレビ局ならある。
  16. TBSテレビ系列とテレビ東京系列のクロスネット局。
    • この二つののみ全ての系列局がシングルネット局である。
  17. 札幌放送
    • 札幌テレビ放送のラジオ分社化前にはこんな勘違いしていた人もいたと思われる。
    • SBC…いや、何でもない。
  18. 中日本放送
    • 中部日本放送ならあるけど。
  19. 中部日本放送ホールディングス
    • 持株会社化されても中部日本放送のまま。
  20. 中日放送
    • 中部日本放送が正式名称。
  21. 静岡(山梨)富士(フジ)テレビ
    • 富士山は静岡(&山梨)にあるがフジテレビは東京にある。
      • フジテレビに至っては山梨県に系列局すらない。(CATVで見てる人が多いが)
    • エフエム富士なら山梨にある。
  22. RKBテレビ株式会社・RKBラジオ株式会社
    • RKB毎日放送はラテ兼を維持したまま持株会社化したため存在しない。
  23. MBSテレビ株式会社・MBSラジオ株式会社
    • これもRKBと同じ理由。
  24. 九州放送
    • 正式名称はTVQ九州放送。
  25. (TXNとしての)テレビ九州
    • 佐賀県にテレビ九州というCATV局があったため、渋々TXN九州(現TVQ九州放送)とした。
  26. エフエム宮城(または宮城エフエム)
    • 宮城の県域FM局はエフエム仙台。JFN加盟局のうち(2県にまたがる山陰を除き)唯一社名に都道府県名が使われていない。
  27. FMラジオのクロスネット局
    • FMラジオにはJFN、JFL、MegaNetの3つのネットワークが存在するが、クロスネットとして加盟する局は存在しない。
    • コミュニティFMにおいてはJ-WAVE&ミュージックバードなどを受ける局があるが、正規のネットワークではない。
  28. テレビ名古屋
    • 名古屋テレビなら昔はあったが・・・。
      • 尚、現在は「メ~テレ」である。
    • 本来、テレビ愛知は「テレビ名古屋」として開局する予定だった。

ゲーム関連

ハード

  1. スーパーファミリーコンピュータ
    • ファミコンはファミリーコンピュータの略だがスーパーファミコンはスーパーファミコンが正式名称。
  2. プレイステーション1
    • 正式名称はプレイステーション。
      • なお「PS One」はプレイステーションのコンパクト版としてあとで発売されたもの。
    • これに限らず、様々な作品において、第1作は「2」以降が出てから便宜的に「1」と呼ばれるが、ネタでもない限りは原則として正式名称に「1」は入らない。
      • 例外的にApple Iは「II」が出る前から正式名称に「I」が付いていた。
      • IBMのPS/1も「PS/2」(プレイステーション2ではない)の下位シリーズとしてPS/2より後に発売された。
  3. PSP2
    • 正しくはPS Vita。
      • 「PSP Vita」という誤記もたまにあるがやはり存在しない。
  4. ウルトラファミコン
    • NINTENDO64の仮名。正式名になる前は「ウルトラ64」と呼ばれていたらしい。
  5. 3DS Lite
    • 発売の噂が2012年頃に出ていたが、実際に発売されたのは「Newニンテンドー3DS」である。
  6. (日本における)3DSのミッドナイト パープルカラー
    • 海外のみ発売されている。ちなみにオレンジもテストカラーとして登場していたが、結局未発売のまま。
  7. Wiiのグリーンカラー
    • Wiiの開発コードネームRevolutionならグリーンカラーが出ていたが、実際に登場せずWiiカラーは白、黒、赤のみに。
  8. セガ・マーク、セガ・マークI、セガ・マークII
    • 存在しているのはセガ・マークIII。セガ・マークIIIの前身はSG-1000。
  9. ニンテンドー1DS
    • 存在するのはニンテンドー3DS、ニンテンドー2DS。
  10. NewニンテンドーDS
    • 実際に発売されたのは「ニンテンドーDS Lite」である。
  11. ゲームボーイアドバンスミクロ
    • 正しくは「ゲームボーイミクロ」。

ソフトタイトル

  1. ゲームのタイトルとしての「マリオカート」
    • 1作目のタイトルは「スーパーマリオカート」。
    • マリオカートGC(ダブルダッシュ)・マリオカート3DS(7)・マリオカートWiiU(8)も存在しない。
      • マリオカートSwitch(8DX)も。
    • 初代ファミコンの時代に出ていたらこの名前になったんだろうか。
  2. スーパーマリオブラザーズ4
    • 本来スーパーマリオワールドがこうなるはずだった。
      • (日本における)スーパーマリオワールド2も似たような意味で存在しない(欧米版の「ヨッシーアイランド」に副題として存在)
      • マリオワールドのパッケージにはマリオ4の表記がある。
  3. マリオのピクロス2(GB)
    • 「マリオのピクロス」の正統な続編なのだがタイトルは「ピクロス2」と、タイトルだけではキャラが分からない名前になってしまった。
  4. ゲームのタイトルとしての「ポケットモンスター」
    • 1作目のタイトルは「ポケットモンスター赤」・「ポケットモンスター緑」。
  5. パネルでポン2
    • パネポン自体はヨッシーやポケモンで新作が出たりGBやDSに移植されているが、肝心のナンバリングタイトルが存在しない。
      • 一応GCの「NINTENDOパズルコレクション」に収録されていたパネルでポンが初代の続編にはなっているらしい。
  6. ダンガンロンパ2
    • 第2作のタイトルは「スーパーダンガンロンパ2」。
    • なお「ダンガンロンパ3」はアニメとして制作され、ゲームの方は「ニューダンガンロンパV3」とのこと。
  7. 桃太郎電鉄II
    • 第2作は「スーパー桃太郎電鉄」で、その後スーパー桃太郎電鉄II→スーパー桃太郎電鉄III→スーパー桃太郎電鉄DXと続く。なお「スーパー」はその次の桃太郎電鉄HAPPYでようやく外された。
    • なお「スーパー時代」以外でナンバリングがあるのは7、11、12、15、16。ちなみにXは10作品目だが読みは「ばってん」であり、そのほかにVもあるがこれは9作品目である。
  8. 日本版「パワースパイクス」
    • 「パワースパイクス2」は全世界共通のタイトルなのに対し、「パワースパイクス」は「スーパーバレー'91」の海外版タイトルである。
  9. IDOLM@STER
    • 作品名や曲名、カナ書きの際に「THE」の読みが省略されるが、作品名・曲名としてはあくまで「THE IDOLM@STER」であって上記の表記は存在しない。
      • 逆に「ザ・アイドルマスター」と言う読み間違い・書き間違いもしばしばみられる。
        • 「ジ」じゃないのか、と言ってみる。
          • 英語では次に母音が来ると"the"は"ði"と発音するが、日本語の中で外来語として使われると、次の語が母音にも関わらずたいてい「ザ」になる(例外は「ジ・エンド(the end)」くらいか)。まったくの余談だが。
          • ただ、"the"の発音は英語ネイティブでも間違える場合が結構ある(次の語が母音であっても"ðə"と発音してしまうということ)。
          • こういう論争が面倒だからあえて読みは付けなかったのかも?
  10. ロックマンエグゼ、ロックマンエグゼ2、ロックマンエグゼ3、ロックマンエグゼ3 BLACK
    • 3までは頭に「バトルネットワーク」が付く。
  11. 「スーパー」のつかない「ドンキーコング2」
    • 「ドンキーコング」の続編は「ドンキーコングJR.」。「ドンキーコング3」はある。
      • 実は存在した・・・とおもいきや実はハックロム。
  12. (セガサターンとしての)「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ
    • 一応ソニックジャムとソニックRはセガサターンとして発売されたが、セガサターンとしての「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は何故か存在しない。そのためなのかアメリカでは大コケ。
  13. (NINTENDO64としての)「ドラゴンクエスト」シリーズ
    • 開発当初のインタビューによると、「ドラクエVII」は64DDで出すことが内定していたが、PSの売り上げ好評によりプレイステーション方で発売される事になった。
    • ドラクエは、「その時もっとも販売台数の多いハードで発売する」が基本なので。
  14. (日本におけるGBA専用ソフトとしての)「ゲームボーイギャラリー4」
    • 尚、海外では発売されている。日本でも発売される予定だったが諸事情により発売中止に(理由は不明)。
      • だが、それから14年後の2016年3月にWiiUのVCで日本においてもようやく日の目を見ることになった。
  15. 実況パワフルプロ野球2015
    • 2015年はコンシューマ版のパワプロが初めて未発売に終わった。
      • その後、「2016」以降は隔年発売制になる。
  16. 決戦!ドカポン王国
    • 「決戦!ドカポン王国IV」の「IV」とは4人対戦の意味であり、これが第1作。
  17. (SFCソフトとしての)RPGツクール
    • 1作目のタイトルは「RPGツクール SUPER DANTE」である。
  18. (「RPGツクール95」の次作としての)RPGツクール98
    • 95の次作は「RPGツクール2000」である。
  19. マリオ&ソニック AT 平昌オリンピック
    • 使用料が高くセガがゲーム化権を取得しなかったため未発売。
      • ただ平昌で日本人選手が活躍したので北京オリンピック'22の可能性はそれなりにでてきた。まあその前の東京はおそらく出すだろうけど。
  20. ゲームタイトルとしての「ザ・キング・オブ・ファイターズ」
    • 1作目のタイトルは「ザ・キング・オブ・ファイターズ'94」
  21. カスタムロボ2
    • 2作目のタイトルは「カスタムロボV2」。
  22. ゲームのタイトルとしての「ワリオランド」
    • 正しくは「スーパーマリオランド3 ワリオランド」。
  23. スーパードンキーコングGB2、スーパードンキーコングGB3
    • スーパードンキーコングGBの続編は「ドンキーコングランド」、その次は「ドンキーコングGB ディンキーコング&ディクシーコング」
  24. Darkstalkers 2(海外版ヴァンパイアハンター)
    • 「Darkstalkers」の続編は「Night Warriors: Darkstalkers' Revenge」。「Darkstalkers 3(海外版ヴァンパイアセイヴァー)」はある。
  25. ゲームソフトとしての「サザエさん」
    • サザエさんバス事件の影響で長谷川町子作品の著作権がシビアになったためなのか、現在まで一度もゲーム化された事がない。

キャラクター名

  1. ワルピーチ
    • ワリオとワルイージは存在しているが、ワルピーチは存在していない。ただ、マリオテニス64で登場させるつもりあったらしいが、没になった。
      • 実現していたら果たしてどんなキャラデザになったのだろうか…
  2. カービー
    • よく勘違いする人いるが、正しくはカービィ。
    • 余談だが、今や長寿漫画「スーパーマリオくん」にも「前回からカービー体質のヨッシーです」と誤記が…カービーじゃなくてカービィだろ!
    • Kirbyのカナ転写は「カービー」「カービィ」共に存在するが、『星のカービィ』のキャラクター名としてはあくまでカービィ(カービーと書くと『チキン・リトル』のキャラクターになる)。
  3. ピカチュー、ライチュー、ピチュウ
    • 正しくはピカチュウ、ライチュウ、ピチュー。
    • 逆のミスとしてミニリュー、ハクリュウがある(後者は初代ポケモンカードでそのようなミスがあった)。
  4. すのぼっち
    • たまごっちのキャラクターだが、正しくは「すのぽっち」。

漫画・アニメ関連

作品タイトル

アニメ
  1. プリキュア
    • 第一シリーズは「ふたりはプリキュア」。
      • 1作目が「無印」と呼ばれるせいで勘違いされやすい。
  2. 機動戦士Gガンダム、機動戦士ガンダムW、機動戦士ガンダムX
    • それぞれ機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムXが正しい表記。
    • 宇宙世紀を舞台としないガンダムのタイトルが「機動戦士ガンダム○○」になったのはSEED以降から。
  3. トップをねらえ!2
    • 非常に間違えられやすいのだが、正しくは「トップをねらえ2!」である。
  4. 無敵超人ザンボット、無敵超人ザンボット2、無敵鋼人ダイターン、無敵鋼人ダイターン2
    • 当時の3はナンバリング的な意味がなかった。
      • そんな事言ったらボルテスVやダイラガーXVだってそうだし、挙げてったらキリがなくね?
        • ウルトラセブンもね。
          • トライダーG7も。
  5. アニメ作品としての「ガンバの大冒険」
    • 正しくはテレビアニメが「ガンバの冒険」、劇団四季のミュージカルが「ガンバの大冒険」である。
      • 原作は「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」。
  6. ラブライブ!!
    • 第2期もタイトルはそのまま「ラブライブ!」。けいおんやNEW GAMEなどの様に第2期で「!」がもう一つ付いたというわけではない。
  7. タイムボカン24 逆襲の三悪人
    • 正しくは「タイムボカン 逆襲の三悪人」。
  8. オタスケマン
    • 正しくは「タイムパトロール隊オタスケマン」。
特撮
  1. 百獣戦隊ガオレンジャーVS未来戦隊タイムレンジャー
    • スーパー戦隊VSシリーズでこの作品のみ存在しない。
      • ボウケンジャーvsマジレンジャーも存在しないぞ。
        • ゴーカイジャーVSゴセイジャー(両者が共演した映画ならあるけど)、キュウレンジャーvsジュウオウジャーも。
      • だけど海外版のパワーレンジャーでは制作されていたような・・・。
    • 作るとしても俳優の都合やストーリーの整合性が大変そう。
  2. ウルトラマンセブン
    • 「ウルトラマンA(エース)」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」などがあるので誤解されやすいが「ウルトラセブン」が正しい。
    • 金子大輝がこれを逆手にとって架空ヒーロー「ウルトラマンセブン」の同人誌を発行した。
  3. 番組名としての「スカイライダー」
    • スカイライダーが出てくるのは「仮面ライダー」。
  4. レディ・プレイヤー
    • 「プレイヤー1」とは一人目のプレイヤーの意味であり、シリーズナンバリングの1番目と言うわけではない。
ライトノベル
  1. キョンの憂鬱
    • 正しくは「涼宮ハルヒの憂鬱」。
  2. 生徒会の一存2
    • 小説なら「生徒会の二心」
    • 漫画なら「生徒会の一存02」
    • アニメなら「生徒会の一存Lv.2」
  3. ゼロから始める異世界生活
    • 上記タイトルのいわゆる「無印」があって2期にRe:が付いたというわけではない。
      • 「ゼロから始める~」という表現自体は、様々な事柄の入門書などで時折見られるものではある。
漫画
  1. ゆるキャンΔ
    • Δ(デルタ)ではなく△(三角)が正解。テントの形と覚えよう。

キャラクター名

  1. カーレッド(激走戦隊カーレンジャー)
    • 猿顔の一般市民「レッドレーサーだよ!」
      • どうやらゴーカイジャーの打ち上げで散々ネタにされたらしい。
  2. シナモンロール
    • よく間違える人がいるが、正しくはシナモロールである。
      • 菓子パンじゃなくてサンリオのキャラ、だよね?
  3. Yガンダム
    • Vガンダム、W(ウイング)ガンダム、ガンダムX、ZガンダムとV~Zが並ぶ中、Yガンダムだけ存在しない。
      • リック・ディアスの仮称が「γガンダム」であるが、γとYは似て非なるものなのでやはり存在しない。
  4. バトルアメリカ(バトルフィーバーJ)
    • 他はバトル○○だが、アメリカだけはミスアメリカ。
  5. ファイガー(勇者王ガオガイガーFINAL)
    • 商標の都合で名前がガオファーになってしまった。
    • ガイガーがガオガイガーになるならファイガーがガオファイガーになると勘違いしても当然だとは思う。

科学・技術

  1. 日本語版 Microsoft Word 2.0
    • Microsoft Wordの日本語版は1.2Aの次が5.0となった。英語版には2.0が存在する。
  2. Windows97
    • えっ?って思うかもしれないが、Windows98は当初1997年に発売されるとアナウンスされていた。Windows98の仮称として呼ばれていたらしい。
    • Office 97ならあった。
    • 中国語のウェブサイトで、「Windows95 OSR2の俗称」と説明されているページがある。どうやら中華圏では一般的な俗称らしい。
    • この動画を見ると、93~99まではβ版の名称として存在していたらしい。
  3. Windows9
    • Windows8の次はWindows9だろう…と思いきやWindows10になり、9は存在していない。理由としては「95や98と誤認して、エラーが頻発する可能性がある」と噂されているらしいが、詳細は不明。
  4. iPhone9
    • 8が来ると思ったが、X(テン)がきてしまった。
      • 「iPhone9はないんです」というネタができるほど。
  5. 漏洩ゲートバイポーラトランジスタ
    • 絶縁するところが漏洩していたら大変である。
  6. AMD K9
    • K8とK10はあるが、K9は存在しない。
      • 当初は計画されていたが、中止になった。
  7. A言語
    • B言語とそれをベースとしたC言語・D言語は存在するが、ならB言語の前身はA言語かというとそうではない。
    • 正しくはBCPL。
      • さらにその前身はCPL。

映画

  1. (映画タイトルのナンバリングとしての)「裸の銃を持つ男Part2」「同Part3」
    • 正しくは「Part2 1/2」「Part33 1/3」
  2. ジュラシック・パークII
    • 第2作は「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」。
  3. (映画タイトルとしての)「ゴジラ対アンギラス」
    • アンギラスとゴジラの対決は「ゴジラの逆襲」に出てくる。
  4. (映画タイトルとしての)「ゴジラ対キングコング」
    • 実際には「キングコング対ゴジラ」。vsシリーズでゴジラの名が後になるのは、これが唯一。
      • 「モスラ対ゴジラ」もありますが。
    • 日米のスターで、どっちを先にするか揉めたあげく、年の順ということでキングコングが先になった。
    • 2020年にはハリウッドで「Godzilla vs. Kong」を公開する予定がある。邦題はどうなるだろう?
  5. 映画「マジすか学園」
    • ドラマではシリーズ化しており、舞台版もあるものの未だに映画化すらされていない。

生物

  1. ダイオウペンギン
    • ダイオウイカならいるが、ペンギンに「ダイオウ」は無い。いるのは「コウテイペンギン」。
    • オウサマペンギンもいる。
  2. アカトンボ
    • 「アカトンボ」という種類のトンボは存在しない。
      • 一般的にはトンボ科アカネ属(アカトンボ属)の総称、狭義にはアキアカネを指す。
  3. (生物としての)ショウジョウ
    • ゴリラやチンパンジー、オランウータンはショウジョウ科であるが、「ショウジョウ」という猿は存在しない。
      • だが中国の伝説の生物で「猩猩」というのがいる。
    • のちにヒト科になった。
  4. (実在する生物としての)ザショウクジラ
    • 「伝説のスタフィー」に登場する架空の鯨。だが実際には「ザショウクジラ」は存在しない。

雑誌

  1. COMIC CUE Vol.10〜99
    • COMIC CUEのVol.9の次の号はVol.100。
  2. 八十年代
    • 香港の政治評論雑誌『七十年代』は1970年に創刊されており、『九十年代』になったのは1984年で、そのまま1998年に停刊。なので『八十年代』という題字になったことは一度もない。

その他

  1. ノーベル数学賞
  2. サモアの「2011年12月30日」
    • 主な貿易相手のオーストラリアニュージーランドとの時差を少なくするため、日付変更線をずらして1日分時間を繰り上げたため。
    • 29日の23時59分→31日の午前0時となった。
  3. SuperアタックNeo
    • UltraアタックNeoならあるが…。
  4. ノーベル経済学賞
    • 一般的にそう呼ばれているものは真のノーベル賞ではない。
    • (アルフレッド・ノーベルの遺言によって作られた)という注意書きを加えたほうがよくない?
    • それだとノーベル平和賞も存在しないことになる。
      • ノーベル平和賞はノーベルの遺言によって作られたと思うが。
    • 正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」。
  5. 持分法(法律)
    • 法律じゃなくて会計用語らしい。
  6. 戦争法(案)
    • 正しくは「平和安全法制」または「安全保障関連法(案)」。しかし何という物騒なレッテル張りだこと。
    • ちなみに実在する「戦争法」とは「戦時国際法」の略称だが、この意味では「戦時法」のほうがより通じるらしい。
  7. (大阪市内の寺としての)天王寺
    • 天王寺駅・天王寺区は存在するものの、寺としての「天王寺」は存在しない。「天王寺」は「四天王寺」を略したもの。
  8. ドイツ連邦共和国憲法
    • ドイツの憲法はドイツ連邦共和国基本法。
  9. イギリス憲法
    • イギリスに成文憲法典が存在しない。
  10. DIVE I ENTERTAINMENT
    • 「DIVE II ENTERTAINMENT」(エイベックス・ピクチャーズのアニメ・声優系レーベル)はあるけど・・・
  11. 佐野ナンバー
    • 佐野自動車検査登録事務所の管轄はとちぎナンバー。
  12. 厳原ナンバー、宮古ナンバー、八重山ナンバー
    • これら3つのところには独自の自動車検査登録事務所が設置されているが、ナンバーは近隣の地名を名乗る。(厳原は長崎、宮古・八重山は沖縄)
  13. (浄土系仏教用語としての)自力本願
    • 正しい意味での「他力本願」の対義語は「自力作善」(じりきさぜん)。但し浄土系仏教では良くない考えとされる。
  14. 東洋陶器美術館
    • 大阪にあるのは東洋陶磁美術館。
  15. (株式会社帝国ホテルの直営としての)大阪帝国ホテル
    • 大阪にある帝国ホテル直営のホテルは「帝国ホテル大阪」。
  16. アラブの偉いお坊さん
  17. 奈良県立歴史民俗博物館
    • 漫才のネタで知られるがこの名前では存在しない。元となったのは「奈良県立民俗博物館」。
  18. 黒一ダム・黒二ダム・黒三ダム
    • 「黒四ダム」と呼ばれているのは下にある発電所が黒部川第四発電所だから。黒部川にできた4番目のダムという意味ではない。
      • (新)黒部川第二発電所・同第三発電所は存在する(小屋平ダム、仙人谷ダム)。
        • だが、(新)黒部川第一発電所は存在しない。あるのは新柳河原発電所(柳河原発電所は水没)。
  19. 自分自身の物事について「こだわり」というもの。
    • 「こだわり」を自称する場合、正確には「お前らが『こだわり』と呼びやがる俺にとってごくごく当たり前の物事」。
  20. 伊勢神宮
    • 正式名称には「伊勢」と地名はつかない。
      • 明治神宮野球場の通称が「神宮球場」であるように、伊勢神宮以外で「神宮」と呼ばれる神社と区別する意味で「伊勢にある、正式名称を『神宮』という神社」でいいんじゃね?
  21. 鎖国令
    • あくまで歴史学上の通称。実際に「鎖国令」という名称の禁令が発布されたわけではない。
  22. ららぽーとふじみ野
    • 正しくはららぽーと富士見。
  23. AKB48のコンセプトである「クラスで○番目に可愛い女の子」
    • ○に当てはまる数字は2番目や3番目、5番目などとあやふやで明確性がなく、秋元康は「そんな事は言っていない。全力で可愛い子を集めたつもりだ」と否定している。
    • 尤もこれはAKB48のオーディションに起因しているものであり、AKB48のオーディションは歌唱力やビジュアルよりも審査員の「絶対に入れたい」という意志が優先されているからである。
    • 因みに公式なコンセプトは「会いに行けるアイドル」である。

関連項目