存在しない交通機関
2019年1月17日 (木) 15:55時点における>中之島線による版 (→車両)
鉄道
会社
- 東日本鉄道株式会社
- 西日本鉄道、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道があるので、昔はこれが関東地方にあると思い込んでいました。
- ちなみに関東鉄道は現存するが関西鉄道は過去形。
- イメージ的は東北地方にありそうな鉄道だ…。
- 東日本どころか東北本線を建設した会社は「日本鉄道」を名乗っていた。
- 「東日本交通」というバス会社なら東北地方にある。
- 西日本鉄道、東日本旅客鉄道、西日本旅客鉄道があるので、昔はこれが関東地方にあると思い込んでいました。
- 東急電鉄株式会社
- 阪急は「阪急電鉄」が正式社名だが東急は「東京急行電鉄」が正式社名。
- その阪急電鉄も 「阪神急行」 の略なのだ。
- 阪急は「阪急電鉄」が正式社名だが東急は「東京急行電鉄」が正式社名。
- 中部旅客鉄道
- 正しくは、JR東海(東海地方)とJR西日本(北陸地方)。
- 英語名で見れば実在していると言えなくもない。(Central Japan Railway Company)
- 「中日本旅客鉄道」の方が訳としては適当な気がする。
- グーグル先生曰く中部鉄道会社らしい。[1]
- 「中日本旅客鉄道」の方が訳としては適当な気がする。
- 大阪臨海高速鉄道
- 東京臨海高速鉄道、名古屋臨海高速鉄道は実在する。
- 千葉高速鉄道
- 東葉高速鉄道ならある。
- 千葉急行鉄道なら存在していた(現在の京成千原線を建設した会社)。
- 埼玉モノレール
- 埼玉にあるのは新交通システム。
- 余談であるが、ニューシャトルの事をモノレールと間違える人がごくたまにいるらしい…。
- ニューシャトルも正式名称ではなく愛称であり、正式には「埼玉新都市交通伊奈線」。
- 福岡高速鉄道
- 北九州高速鉄道ならある。
- (鉄道会社としての)銀河鉄道
- じょうてつ、別府鉄道のように鉄道が廃止されてからも「鉄道」を名乗るバス会社が多いのに対し、この会社は最初からバス事業しかやっていない。
- 「IGRいわて銀河鉄道」とも別の会社である。
- 北日本旅客鉄道
- 西日本旅客鉄道と東日本旅客鉄道ならあるが、北日本旅客鉄道は存在しない。
- 正しくは「北海道旅客鉄道」。
- 南日本旅客鉄道もない。
放送局なら全部あるんだけどな。
- 沖縄旅客鉄道
- 北海道旅客鉄道があるなら…と思われがちだが、実は沖縄県も九州旅客鉄道管轄。
- 沖縄県にある鉄道はゆいレールのみ。(2014年現在)
- (鉄道会社としての)小倉鉄道
- この社名は実在するが歯車メーカーだったりする。
- 似たようなケースとして長野県の善光寺白馬電鉄がある。「電鉄」と社名についているが今は運送会社。
- かつては路線を保有していたが、国有化された。
- この社名は実在するが歯車メーカーだったりする。
- 大阪モノレール株式会社
- 正式社名は「大阪高速鉄道」。
- ちなみに北九州モノレールも。
- 東海旅客鉄道関東支社
- JR東海の組織では東海道新幹線米原以西を管轄とする支社があるのに、熱海以東を管轄とする支社が存在しない。
- 長崎電鉄
- 正しくは長崎電気軌道で、「鉄」の字は付いていない。
- つくばエクスプレス株式会社
- 正式社名は「首都圏新都市鉄道」。
- 広島高速鉄道
- アストラムラインの正式な社名は「広島高速交通」。
- 大阪都営地下鉄
- 大阪都が実現する前に大阪市営地下鉄が民営化しそう。
- 本当に民営化したので大阪“都営”にはならなくなった。
- 大阪都が実現する前に大阪市営地下鉄が民営化しそう。
- 新日本鉄道株式会社
- テツが病膏肓に入ると「新日鉄」の文字を見て、そんな鉄道もできたんだと思うらしい。
- 大阪地下鉄株式会社
- 大阪市営地下鉄が民営化するのに対しできる会社の社名は「大阪市高速電気軌道株式会社」となる。
- 広島電気鉄道
- 正しくは「広島電鉄」。
- 同じく東京急行、京王、小田急、京浜急行、京成、阪急も社名は「電鉄」。
- 以前N○Kの某番組で誤記されていたことがある。
- 「電鉄」表記の会社は軌道法による運営、もしくはかつて軌道法による運営をしていた会社に多い。
- 正しくは「広島電鉄」。
- 嵐山電気鉄道
- 正式名称は京福電気鉄道。「嵐山電車軌道」なら実在した(嵐山本線を開業させた会社)。
- 西日本旅客鉄道山口支社
車両
- E209系
- JR時代に誕生しているが、Eは付いていない。
- E107系・E651系・E701系もなく、同様にEなしの名前になっている。
- JR時代に誕生しているが、Eは付いていない。
- 新幹線600系電車
- 実はE1系は600系にするつもりだった。
- W0系、H0系
- W7系、H5系は東日本会社の都合で付けられたので、あるわけないというオチ。
- 近鉄「伊勢志摩ライナーnext」「伊勢志摩ライナーplus」
- 「アーバンライナー」はリニューアルによって「アーバンライナーnext」「アーバンライナーplus」ができたが「伊勢志摩ライナー」についてはリニューアル後も愛称は変わっていない。
- 同様に「さくらライナー」も変わっていない。
- E233系4000番台
- 0番台、1000番台、2000番台、3000番台、5000番台、6000番台、7000番台はあるのに4000番台のみ無い。
- 一部では「山手線用として残してあるのではないか?」と言われていた。
- 京王には4000系がないが小田急には4000形があるなど、「4」の扱いは会社ごとに割れているようだ。
- 京成は乗り入れ先との協定により3000・4000番台が使えるが、4000形(というか4x00形)は存在しない。しかし3400形はある。
- ちなみに9000番台もJR東日本では試験的要素の強い車両につけるためか営業車両にはあまりつけられない。
- 411系
- クハ411は存在するがこれは415系。
- JR西日本の113系改造車はクハ415を名乗っている。
- クハ411は存在するがこれは415系。
- 881系
- 水戸岡鋭治氏が「デザインが悪い」ということで883系にした。
- 急行型気動車のビュッフェ車
- 特急型に現存し、電車や客車でも過去に存在したがキハ55・58系にはない。
- いすみ鉄道はレストラン・キハ用に「キハシ28」のサボを製作した。
- 計画されたことはあるが、導入には至らなかった。
- 国鉄227系電車
- 「国鉄広島」と揶揄されるが、正確には「JR西日本227系電車」
- 「國鐵廣島」と揶揄されても「國鐵227系電車」でもない。
- 「国鉄広島」と揶揄されるが、正確には「JR西日本227系電車」
- クハ205形5000番台、クハ204形5000番台、サハ205形5000番台
- 205系5000番台はモハのみしか存在しない。
- (新製車としての)クハ113形・クハ112形
- 113系の制御車はクハ111形。一応改番された車両なら四国に存在する。
- サハ151形
- 151系の付随車はサハ150形のみ。車体・定員がモハ150形と同一だったためとされる。
- 181系ではサハ181形が存在したが、これはサロ151・181形の格下げ改造車。
- 私鉄における近郊型車両
- 鉄道ファンや研究者によっては私鉄のセミクロスシート車両を近郊型の一種として捉えることもあるが、これは恣意的に分類したものであり、私鉄には明確な意味で近郊形に分類される車両は存在しない。
- そもそも、鉄道車両の用途分類は事業者によって相違している。
- サハ183形
- 183系にはサハが存在しない。改造車であっても。ついでにいうと食堂車も存在しない。
- 12系・14系客車の新製車としてのグリーン車
- 元々は波動用として製造されたため、グリーン車については需要が限られるため、新製されていない。
- サロ115形
- 115系のグリーン車は存在しなかった。一応計画はあったらしいが。
- モハ102形2000番台
- モハ102型には2000番台を名乗る車番は存在するが、0番台の番号が満杯になったために2000番台に飛んだものであり、正確には0番台に属する。
- 東武80000系
- 正式には8000系であり、車番が収まらなくなったため80000台になった。
路線
二地域以上
- 新幹線(過去形?)
- 新幹線は在来線の線増扱い。
- ただし長野新幹線と東北新幹線盛岡以北、九州新幹線新八代以南は除く。
- 運賃計算上は昭和62年以降に実在(小倉博多間など新在が別会社になった区間があるため)
- あと岐阜羽島や新富士など単独駅を挟む区間では昔から存在した(岐阜~名古屋~岐阜羽島~米原~新大阪などは片道乗車券として通し計算するため)
- 新幹線は在来線の線増扱い。
- 上越本線
- 中山道本線
- 高崎線、信越本線、中央本線、高山本線、東海道本線…。
- 常磐本線
- 正しくは常磐線。
- 政令指定都市名が路線名になっているもの
- 2018年2月時点で存在しないものは札幌線、仙台線、さいたま線、川崎線、新潟線、静岡線、浜松線、岡山線、広島線、福岡線、北九州線、熊本線。
- ただし北九州線は西日本鉄道が運営する路面電車として存在していた。1911年開業、2000年廃止。
- 1979年までは西鉄福岡市内線が西鉄の福岡市内の路面電車の総称として存在していた。
- 黒崎駅前 - 熊西間が2015年まで書類上は西鉄北九州線だったが筑豊電気鉄道に吸収された。
- 仙台空港線は仙台市を通っていない。(愛称の仙台空港アクセス線は東北本線部分で仙台市を通っている。)
- さいたまについては埼玉なら存在する。(埼玉高速鉄道線(埼玉スタジアム線))
- 静岡は静岡鉄道静岡清水線が存在する。
- 熊本には路面電車の熊本市電に上熊本線が存在する。
- ただし北九州線は西日本鉄道が運営する路面電車として存在していた。1911年開業、2000年廃止。
- 逆に存在する路線はJR横浜線、京王相模原線、京成千葉線、近鉄名古屋線、名鉄名古屋本線、近鉄京都線、JR京都線、近鉄大阪線、JR神戸線、阪急神戸線。
- この内、JR線かつ正式路線名だと横浜線のみである。
- 2018年2月時点で存在しないものは札幌線、仙台線、さいたま線、川崎線、新潟線、静岡線、浜松線、岡山線、広島線、福岡線、北九州線、熊本線。
北海道
- 北海道本線
- 北海道の中心を通っている在来線は函館本線。
- 札幌本線も追加。
- 稚内本線
- 正しくは宗谷本線である。
関東
- 東京環状線
- もちろん山手線の事。
- 都営大江戸線じゃないの?
- もちろん山手線の事。
- 宇都宮新幹線
- ごくたまに改名しろという人もいるが、これはありえない。
- JRりんかい線
- りんかい線を運営してる会社は第三セクターの東京臨海高速鉄道である。
- (正式名称としての)京浜東北線
- 正式には東北本線・東海道本線・根岸線。
- 関東本線
- 関西本線ならあるが関東本線は無い。
- (正式名称としての)宇都宮線
- 正式には東北本線。
- 東武宇都宮線は正式名称。
- 奥多摩線
- 正しくは青梅線。
- 奥多摩電気鉄道が国有化されなかったらこの呼称がどこかで使われていても不思議ではなかった。
- (正式名称としての)埼京線
- 正式には東北本線(別線)・赤羽線・山手(貨物)線。
- 山手線(品川~東京、東京~田端)やJR琵琶湖線・京都線・神戸線、JR東西線、福北ゆたか線なども該当。
- 東急田園都市線(渋谷~二子玉川)も。
- 新玉川線は2000年に田園都市線に統合された。
- 東急田園都市線(渋谷~二子玉川)も。
- 浜川崎線
- 尻手~浜川崎間はあくまでも南武線の支線であり独立した路線ではない。
- 横浜市営地下鉄2号線
- 計画ではあったものの1・3号線に統合された。
- 西武本線
- 村山線時代の新宿線がそう呼ばれていたという話もあるがあくまでも公式のものではない。
- 東武本線
- 一応東武東上線の正式名称は「東武東上本線」であるが、一般人がこのように言っている場合は大抵伊勢崎線のことである。
- 京王本線
- 「京王線」が正式名称。京王京王線でもない。
東海
- 名古屋臨海鉄道あおなみ線
- 貨物鉄道と紛らわしいかつ愛称が浸透しているため、正しくは名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線である。
- 近鉄賢島線
- 正しくは鳥羽線・志摩線(広義では山田線も含まれる)。
- 名鉄本線、名鉄名古屋線
- 正しくは(名鉄)名古屋本線。前者は俗称。後者は報道機関が使う名称。
近畿
- おおさか西線
- おおさか東線ならある。
- 西大阪線ならかつて阪神にあった(今の阪神なんば線)。
- 湖東線
- 琵琶湖の東岸を走る路線の愛称は「琵琶湖線」。
- 建設当時の仮称で愛称として琵琶湖線が誕生するまでは俗にそう呼ばれてた。
- 琵琶湖の東岸を走る路線の愛称は「琵琶湖線」。
- 東西線(JRの路線としての)
- 「JR東西線」が正式名称。
- JR東日本と直通運転する東京メトロ東西線に配慮したんだろうか?
- ただし附近に東西線を名乗る路線が無いからか、案内では『JR』が省かれる。
- JR東日本と直通運転する東京メトロ東西線に配慮したんだろうか?
- 「JR東西線」が正式名称。
- JR播丹線
- 実際にあるのは播但線。
- 播州と丹波をむすんでいるのは加古川線。
中国・四国
- 広島市営地下鉄
- 代わりと言っては何だが、アストラムラインがある。
- 計画はあったが採算が採れそうにないためいつの間にか消滅していた。
- 広島自体三角州に位置し、工事が難しい上、市街地のサイズが比較的小さいため建設されなかった。
- 代わりにバスの本数が凄まじいことになっている。
- 広島自体三角州に位置し、工事が難しい上、市街地のサイズが比較的小さいため建設されなかった。
- 四国本線
- 四国一の幹線は予讃線。
- 「予讃本線」ですらない。かつては予讃本線だったのに、何故わざわざ「本」を取っちゃったのか。
- 1988年にJR四国が全部の本線から「本」を取ってしまった。それまでは土讃線・高徳線・徳島線も土讃本線・高徳本線・徳島本線だった。
- 「予讃本線」ですらない。かつては予讃本線だったのに、何故わざわざ「本」を取っちゃったのか。
- 四国一の幹線は予讃線。
九州
- 九州本線
- 九州の中心を通っている在来線は鹿児島本線。
- 一部区間の3セク化によって分断された現在、「九州本線」の方がふさわしい気もする。
- 沖縄本線
- 沖縄にある鉄道はゆいレール。
- 戦前は沖縄にも鉄道があった。
その他
- JR軌道線、JR鋼索線、JR索道線、JRモノレール
- JRの鉄道路線は全て普通鉄道
- ちなみに今こそ狭軌・標準軌の路線しか有していないが、国鉄時代は軽便鉄道規格の路線も幾らか有していた。
- JRの鉄道路線は全て普通鉄道
- さいたま総合車両センター
- 大宮、浦和にある地名を使った施設が次々にさいたまを名乗るがさいたま市内にある鉄道工場は大宮総合車両センターのまま。
- 京浜東北線の車両基地である「さいたま車両センター」ならある(2015年に浦和電車区から改変・改名)。
- 名古屋近郊区間
- JRの大都市近郊区間で東京・大阪・仙台・新潟・福岡近郊区間は存在するがなぜか3大都市圏の1つである名古屋は存在しない。
- 札幌近郊区間や広島近郊区間も存在しない。
駅
列車・種別
新幹線
- 東京~新大阪間ノンストップの「のぞみ」
- 名古屋飛ばしで有名な「のぞみ301号」も新横浜に停車していた。
- 名古屋~新大阪間ノンストップの「のぞみ」
- 京都駅を通過する新幹線列車は現在まで上記の「のぞみ301号」以外に存在しない。
- 東京発鹿児島中央行
- 現在まで設定なし。
- 東京~仙台間ノンストップの「はやぶさ」、東京~長野ノンストップの「かがやき」
- 「はやぶさ」「かがやき」は全列車が大宮駅に停車する。
- 大宮駅を通過する新幹線は実際に存在していた。現在は廃止。
- 「はやぶさ」「かがやき」は全列車が大宮駅に停車する。
- 「つばさ」と併結して運行する「はやて」「はやぶさ」
- 両列車は福島駅を通過するため分割併合が不可能。
- 東北新幹線・東海道新幹線直通&上越新幹線・東海道新幹線直通
- JR東日本とJR東海は仲が悪いため設定されていない。
- 両社の仲というか、信号からダイヤから何もかも別物だからねえ…。ちなみに電源周波数の違いは克服済み。
- 昔は実際に構想されていたが。
- 東京駅の東海道新幹線ホームの14・15番線、東北新幹線ホームの22・23番線が大きくカーブしているのはそのため。ちなみにレールはつながっていない。
- 北陸新幹線・東海道新幹線直通も存在しない。
- JR東日本とJR東海は仲が悪いため設定されていない。
- 上野駅全停車新幹線
- 隣の大宮駅は全停車するようになったが、上野駅は未だに通過している新幹線が存在している。
- MAXはやて
- 理論上はE4系全車両が盛岡~八戸~新青森間に入線可能だが、延長から一度も設定されていない。
- 試運転では入ったことあるんだけどね。
- 理論上はE4系全車両が盛岡~八戸~新青森間に入線可能だが、延長から一度も設定されていない。
- (列車名としての)グランドひかり、ウエストひかり、ひかりレールスター
- あくまでも列車名は「ひかり」。
- ちなみに「スーパーやまびこ」も同様。
- (列車名としての)GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)
- 運転時には臨時「とき」として扱われることが決定した。
在来線
- 関西方面発日豊本線経由西鹿児島行の寝台特急
- 在りし日の「彗星」は最長でも都城までの運転。
- 筑豊本線を経由する東京発の寝台特急
- 「明星」「あかつき」の一部が筑豊本線を経由していたが、東京発の寝台特急は全列車が博多を経由していた。
- 特急羽田エクスプレス
- 東京モノレールの空港快速の英訳は「Haneda Express」だが、列車名としての設定は現在までない。
- 快速大垣夜行
- あくまでも大垣夜行は通称であって列車名ではない。
- 寝台快速列車
- 寝台急行は実在するが、こちらは現在まで存在しない。
- 寝台車を連結した快速列車は実在した。
- 「ムーンライト八重垣」など
- 通学○○
- 通勤○○は実際にあるが、こちらは存在せず。
- 川越線内の快速・通勤快速
- 大宮~川越は通過する駅は存在しない。川越~高麗川も。埼京線はあるが…。
- ちなみにりんかい線も全駅停車する。
- ついでにいえば赤羽線内も全駅停車である。
- というか大宮~赤羽間しか快速運転していない。
- 埼京線恵比寿駅通過
- 湘南新宿ラインはあるが、埼京線は快速も通勤快速も停車する。
- (JR西日本としての)通勤快速
- JR西日本のは新快速という種別がある。
- この逆としては「(JR東日本首都圏エリアとしての)区間快速」だろう。
- 「快速通勤ライナー」なら山陰本線などに存在する。
- 寝台昼行列車
- 昼間走る列車に料金を取る寝台車を連結した例はない。
- 最も「ヒルネ」と呼ばれるように、指定席特急券や立席特急券で昼行区間の寝台車を使える特例があったり、「天北」「宗谷」のように寝台車扱いじゃなかった例では連結していた事例はある。
- 特急スーパーかもめ
- 783系登場時には「ハイパー有明」「ハイパーかもめ」と言う列車が存在したが、別に同区間の「スーパー」が付く列車の上位の列車だった訳ではない。
- 783系が登場してから2年間だけ「スーパー有明」と言う列車は実在したが、「ハイパー有明」に置き換えられる形で消滅。
- 783系登場時には「ハイパー有明」「ハイパーかもめ」と言う列車が存在したが、別に同区間の「スーパー」が付く列車の上位の列車だった訳ではない。
- (副都心線としての)F-Train
- 副都心線に乗り入れる急行列車はFライナーだが、有料列車はS-TRAIN。
- F-Trainは小田急で運行されたことがある。
- 副都心線に乗り入れる急行列車はFライナーだが、有料列車はS-TRAIN。
- 広見線の快速急行
- 一時期停車駅表にだけ掲載されていたがダイヤ上に実際に設定されたことは一度もない(各務原線は後年設定された)。
- JR四国における特別快速・区間快速
- JR旅客会社の中では四国だけは特別快速と区間快速が未だに設定されたことがない。
- JR四国では快速の種類を明確に分けていないものの後者は「サンポート」が実質的に区間快速の役割を果たしている。
- ついでにいうと通勤快速も存在しない。
- 私鉄においても同様で特別快速という種別は現時点で存在しない。
- これに相当するものとしては神戸電鉄の「特快速」、北越急行の「超快速」がある。
- JR旅客会社の中では四国だけは特別快速と区間快速が未だに設定されたことがない。
- 特急ビュー踊り子
- 現在・過去含め日本に存在する「スーパー」が冠せられている列車は基本的に「スーパー」のつかない列車名が存在するが、だいぶ苦しいが唯一の例外がこれ。
- 2005年まで255系で運行される列車は列車名に「ビュー」を冠せられていたが、そもそも255系は臨時でも踊り子運用にはついていない。
- 特急はやて
- 特急列車としてのはやては存在しない。新幹線の愛称として登場した。
- 特急こまち
- 秋田新幹線こまちがデビューする前は特急「たざわ」が走っていた。
- (現実世界での)特別快速急行
- アニメ「ヤッターマン」でこの列車の料金を徴収にくる場面があるが、現在まで存在したことはない。
地下鉄
- (国鉄・)JR直営の地下鉄。
- 国または公が株を持ってない完全民間企業の地下鉄。
- 戦前には現在の東京メトロ銀座線を建設した東京地下鉄道と東京高速鉄道が完全民間企業だった。
- (道府)県営地下鉄。
- なお帝都高速度交通営団は日本国政府と東京都が出資する特殊法人の一種だった。
自動車・道路
バス・交通局
- 東京メトロバス
- 大手私鉄でもこのバス会社は存在しない。
- 東京バスも。(西東京バスならあるが)
- 東京バスは実在します。
- 意外と知られていないが、東京メトロのルーツである東京地下鉄道は実際に乗合バス事業も行っていた(現在の都営バス・はとバス)。
- 西宮市交通局
- 大阪市交通局、尼崎市交通局、伊丹市交通局、神戸市交通局は実際にあるが、阪神間でも西宮と芦屋にはない。
- 堺市営バス
- 大阪府内で2番目の人口を誇る政令指定都市だが、市内のバスは南海バスが一手に引き受ける。
- 尼崎市交通局は2016年3月19日の最終運行をもって消滅。
- 政令指定都市だと千葉市やさいたま市などもない。
- 福岡市営バス
- 関西バス
- 関東バスはある物の、関西バスは存在しない。
- (バス会社としての)高速バス
- 高速バスは高速道路を走るバスなのでバス会社としての高速バスは存在しない。
- 長崎市交通局
- ジェイアール九州バス株式会社
- JRバス各社のうち、社名の「JR」は九州以外カタカナの「ジェイアール」である。(JR九州バスが正式な社名)
- 分社当初は「ジェイアール九州バス」だった。
- 政令指定都市+交通局
- 存在しないのはさいたま市・千葉市・相模原市・新潟市・静岡市・浜松市・堺市・岡山市・広島市。
- 大阪市はかつて存在したが民営化した。
- 浜松市営バスはあった。(ただし交通部)
- 楽天バス
- 予約提供サービスがバス運行会社だと思われているパターンで多そうなもの。
普通自動車
- トヨタ・マーク、トヨタ・マークI
- 実在するのはトヨタ・マークIIとトヨタ・マークX。
- 前身はコロナマークII。
- 実在するのはトヨタ・マークIIとトヨタ・マークX。
- ダイハツ・ミラキャスト
高速道路
- 首都高千葉線
- 南関東の高速道路は東京線、神奈川線、埼玉線はあるのに、千葉線だけ何故か無い。(一様千葉県にも首都高は走っているが。)
- 北千葉線と言う路線が構想にはあるらしいができるかどうかも怪しい。
- 湾岸線は東京線の一部という扱いなので別。ちなみに川口線と三郷線も埼玉の地名が付いていて路線の大半が埼玉県内を走るが、同様に東京線の一部(埼玉線に属するのは大宮線・新都心線)
- その千葉県の首都高は湾岸線である。
- 南関東の高速道路は東京線、神奈川線、埼玉線はあるのに、千葉線だけ何故か無い。(一様千葉県にも首都高は走っているが。)
- 埼京道路
- 京葉道路ならあるが…。
- 関越道と首都高を直接結ぶ路線
- これがないので練馬IC付近が常に渋滞している。
- 甲信越道
- 上信越道ならある。
- 四国自動車道
- あったらあったで、どんなルートにしたら4県すべてを満足させられるのか。
- 海岸線沿いをグルリと1周する路線…かな。当然、内陸を貫通する別路線が要るけど。
- 国土開発縦貫自動車道建設法案が審議されていたころには同名の高速道路が記載されていた。徳島から高知経由で松山に向かうルートだった。
- あったらあったで、どんなルートにしたら4県すべてを満足させられるのか。
- 京阪高速道路
- 阪神高速道路はあるが京阪高速道路はない。京都市内を通る都市高速道路でさえ阪神高速道路の一部という扱い。
- 第二京阪道路ならある。
- 羽越自動車道
- 日本海東北自動車道ならある。でも路線名が長すぎるし北陸以外統一感(最後が「越」)が出るので、庄内と新潟が繋がったらこの名前に替えても良い気がする。
- 首都高浦和線(埼玉浦和線)
- 首都高埼玉大宮線、川口線はあるが、浦和線はない。
- 埼玉県には他に埼玉新都心線と三郷線があるが、川口線と三郷線は埼玉線ではなく東京線に含まれる。
- 首都高埼玉大宮線、川口線はあるが、浦和線はない。
- 南関東自動車道
- 北関東自動車道・東関東自動車道はあるが、南関東自動車道はない。
- 西関東もない。そもそも西関東という言い方は方言区分ぐらいでしか使用しないと思いきや、国道140号の高規格道路(一般道)の名称が西関東連絡道路だったりする。
- 道南自動車道、道北自動車道
- 道央自動車道、道東自動車道はあるが、↑の2路線はない。
- 北海道自動車道
- 英語名はHOKKAIDO EXPRESSWAYだが、正しくは道央自動車道。
- 奥羽自動車道
- 実際は東北中央自動車道。どうしてこうなった...
- 「越」の字が名前の先に来る自動車道
- 関越、上信越、磐越、能越と、「越」がらみの自動車道は複数あるが全て後ろになる。鉄道路線なら越美北線などで存在するのだが…。
- 道路に関しては起点が全て相手側だからそうなのかと思いきや、同じ旧国名短縮の紀勢道は起点が「勢」側なので言い易さ重視なのか。
- 山口自動車道
- 中四国で唯一「県庁所在地+自動車道」が存在しない。
IC・SA・PA・JCT関連
- 埼玉県としての「大宮IC」
- さいたま市にICあるのは浦和ICと岩槻ICと与野IC。大宮ICだけ無い。
- 千葉県ならあります。
- 白岡IC
- 白岡菖蒲IC・久喜白岡JCTならあるが。
- 新座IC
- 新座料金所ならある。ちなみに新座市にスマートIC作る構想があるとか。
- 大阪IC
- 東京IC、名古屋ICはあるが、名神高速が大阪市内を通らない為か大阪ICだけ存在しない。
- 大阪駅近辺の阪神高速のICも梅田ICなのでやはり大阪ICは存在しない。
- 東京IC、名古屋ICはあるが、名神高速が大阪市内を通らない為か大阪ICだけ存在しない。
- 千葉IC
- 湾岸千葉ICや千葉北ICや千葉東ICならありますが…。
- 千葉東金道路が延長すれば出来るかも?
- 横浜IC
- 東名や京浜や横羽線などは横浜市内を通っているのに、何故か横浜ICが無い。
- 東名なら横浜町田ICや横浜青葉ICがある。
- 横浜町田ICが旧・横浜IC。
- 西湘大磯IC
- 西湘バイパスの有料区間は二宮から早川。大磯は無料。
- 桶川IC
- 桶川JCTはジャンクション化できずに桶川北本ICとなり、仮称桶川ICは区別のために桶川加納ICになってしまった。
- 都道府県庁所在地名+IC(上記の大阪・千葉・横浜・さいたまと新宿を除く)
- 存在しない都市のうち○○中央ICや○○東ICなどの方角付きはある:仙台・秋田・山形・福島・甲府・新潟・金沢・京都・神戸・松江・高松(石川県ののと里山道路には高松ICが存在)
- 方角付きもないが他の地名付きならある:岐阜(東海環状道岐阜ICが事業中)・佐賀
- 静岡icはある
- 津icもある
- 日本のインターチェンジ・ジャンクションを見る限り、札幌、青森、長野、静岡、名古屋、岡山、広島、山口、徳島、長崎、熊本、宮崎、宇都宮、
高崎前橋、大津、神戸はありそうですね。
その他
- ドーバー大橋
- 実際にドーバー海峡を横断しているのはユーロトンネルであるが、水曜どうでしょうでの大泉洋の勘違いなどを筆頭に、橋が架かっているという勘違いをする人がよくいる。
- 準中型二種免許
- この免許に該当する車種が存在しない(定員11人以上は無条件で中型となる)ため、あっても無意味と思われる。
- 但し、今後「6-10人以下の車種(7シーターワゴンなど)は準中型が必要」などと法改正されるなどして創設される可能性は残されている。
- (大型/普通)自動二輪二種免許
- 東南アジアではポピュラーなバイクタクシーが日本にも導入されれば設定されるかもしれない…が、その可能性は極めて低いと思われる。
- 二輪仮免許
- 二輪には路上教習が無いので、そもそも必要がない。
- 国道59号
- 国道はかつて1級が2桁、2級が3桁と分かれていた名残で、59~100番が欠番。
- 統廃合で欠番となったものもある。(111号線など)
- 元々は57号で打ち切りのはずだったが、沖縄返還をきっかけに58号が誕生した経緯がある。
- 国道はかつて1級が2桁、2級が3桁と分かれていた名残で、59~100番が欠番。
航空・船舶
空港
- 札幌国際空港
- 羽田、成田、中部、関西とくるとあると思ってしまう。
- でも、北海道国際空港ってまったく聞かないような気がする。
- 「北海道国際航空」なら存在した。(エア・ドゥのこと。2012年10月に正式社名もAIR DOに変更。)
- 北海道空港という会社ならある。
- 因みに丘珠空港の正式名は札幌飛行場
- 東京空港
- 東京国際空港ならある。
- 関東国際空港
- 関西国際空港はあるが関東国際空港はない。
- 茨城国際空港
- そもそも茨城空港は首都圏第三の大空港ではない。(一様首都圏第3空港構想されているが)
- 名古屋空港
- 正式な名前は県営名古屋空港である。
- 正式名は名古屋飛行場だよ。あと中部国際空港ができるまでは正式に「名古屋空港」だった。
- 愛知空港も。
- ちなみに中部国際空港ならある。決して名古屋国際空港でも愛知国際空港でもない。
- 東京国際空港や大阪国際空港はあるが、名古屋空港は今まで名古屋国際空港を名乗ったことは1度もない。
- 名古屋国際仮飛行場ならかつて名古屋港の埋め立て地にあった。
- 正式な名前は県営名古屋空港である。
- 福岡国際空港
- 札幌国際空港と同様、羽田、成田、中部、関西とくるとあると思ってしまう。
- ちなみに福岡国際空港はサイトで名乗っている…。
- 博多国際空港も追加。
- 九州国際空港も。
- 博多空港
- 福岡空港ならある。
- 千葉国際空港
- 千葉県内にある空港は「新東京国際空港→成田国際空港」。
- 羽田国際空港
- 新東京国際空港は成田国際空港に改名した関わらずに、羽田空港は東京国際空港のまま。
- 新大阪国際空港
- 正しくは関西国際空港。
- 盛岡空港
- 東北地方の空港は仙台空港と山形空港と秋田空港と福島空港と青森空港があるのに、岩手県の空港はいわて花巻空港のみ。
- ちなみに県庁に置かれている空港は青森空港と秋田空港のみ。
- 東北地方の空港は仙台空港と山形空港と秋田空港と福島空港と青森空港があるのに、岩手県の空港はいわて花巻空港のみ。
- 長野空港
- 長野県にある空港は長野市ではなく、松本市の信州まつもと空港である。
航空会社
- 全日空株式会社
- 正式社名は全日本空輸株式会社。
船舶
- 日本海フェリー
- 新日本海フェリーならあるが、日本海フェリーは無い。
- ちなみに太平洋フェリーは存在する。
- 宗谷海峡フェリー
- 津軽海峡フェリーなら…。
- それっぽい区間のフェリーは実在するがこんな会社名ではない。
- 行き先が日本国内だったらこういう会社があったんだろうか。