ベタな復讐キャラの法則
2008年5月16日 (金) 22:53時点における>Ydditによる版
法則
- 復讐の理由はおおむね、身内や恋人を殺されたりさらわれたり。
- 現場では無力な時代だったり、たまたま不在だったり。
- 自分のせいではないのに、むしろその事で自分を責める。
- 「あの時俺にもっと力があったら・・・(涙)。」
- 「守ってやれなかった・・・(涙)。」
- 自分のせいではないのに、むしろその事で自分を責める。
- 現場では無力な時代だったり、たまたま不在だったり。
- もともとすごい人だったか、普通の人が後に修行をしてすごい人になるか。
- 普通の人のまま追うってことはない。何かしらの力を身に付ける。
- 何年かかってでも探し続ける。
- 本名を捨てたり、裏世界の有名人になったり。
- 追われる方は忘れているのだが、何らかのアイテムを見せたり昔語りをされると思い出す。
- あまりにも曖昧な伝聞情報や断片的目撃(後姿など)だけが手がかりだったりする。
- 胸に七つの傷とか。
- あの笑い声は忘れない、とか
- 笑い声だけで見つけ出そうってのもすごいよなぁ。
- 新たな手がかりを見つけると食いつく。
- ガセ情報に釣られ、その時点での仲間と分かれたり、同士討ちをけしかけられることも。
- 実際に復讐を果たしたとしても、後に残るのは虚しさだけである。
- 別の目的が見つかればまた歩き出すが、復讐こそが全てで刺し違えてでも、と考えている者は力尽きる。
- ほぼ確実にトラウマを持っている。
- 敵(かたき)に迫る内に想像を絶する真実に行き当たる。
- 敵だと思っていた人物が実は敵では無かったり、黒幕が出て来たり。
- 全てが誤解だった場合、腑抜けて絶望する。
- 「俺は今日まで何のために生きてきたんだ…」
- 接してみれば懐が深い人物で、憎悪が尊敬に変わってしまう。
- 敵だと思っていた人物が実は敵では無かったり、黒幕が出て来たり。
- 四六時中、仇の差し向けた刺客に襲われる。
- 大抵返り討ちにする。
- たまに、友人知人までもが刺客となって襲ってくる。
- それでも目的を枉げる訳にはいかないので泣きながらも斬る。
- 卑劣な策略に復讐の炎がより一層強まる。
- たまに、友人知人までもが刺客となって襲ってくる。
- 惚れた、あるいは安らぎを与えてくれた女が刺客になると、主人公の腕の中で息絶える。復讐心さらに上昇。
- 大抵返り討ちにする。
- 稀に復讐こそが生き甲斐、もはや快楽に変わっている事がある。
- 仇敵が複数いる場合は全員に復讐するまで正体を隠している。
地獄が見えたあの日から
- エドモン・ダンテス(モンテクリスト伯)
- エルメェス(ジョジョの奇妙な冒険)
- 大石内蔵助(赤穂浪士)
- 拝一刀(子連れ狼)
- かに(さるかに合戦)
- クレア(CLAYMORE)
- ケンシロウ(北斗の拳)
- 幻夜(ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日)
- ジロン・アモス(戦闘メカ ザブングル)
- 早川健(快傑ズバット)
- 金票(うしおととら)
- ヘンリー(超時空世紀オーガス)
- ポルナレフ(ジョジョの奇妙な冒険)
- ミュウツー(ポケットモンスター)
- 雪代縁(るろうに剣心)
- レイ(北斗の拳)