ポーランド
2010年8月8日 (日) 10:44時点における>オッサンによる版 (→ポーランドの噂)
- 中欧
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ポーランドの噂
- 東郷ビール。
- ↑ってフィンランドのはず。
- フィンランドにもそんなモンねぇよ。
- 実際にある。ただし海軍元帥シリーズの一つとして。
- フィンランドにもそんなモンねぇよ。
- ↑ってフィンランドのはず。
- ズブロッカ
- 養命酒に似た味。
- 中に植物の茎が1本入ってるウォッカ。
- 世界最強の酒、 SPIRYTUS REKTYFIKOWANY(スピリタス)
- これをポーランド人は乾杯で何杯も一気飲みする。
- 度数96%だっけ?ほとんど工業用の精製アルコールと変わらん・・確か日本で売ってるビンのラベルには「火気厳禁」とか印刷してあった気がする。
- 普通に水気の入ったビンの感覚で持ち上げるとほとんどアルコールなので軽くてびびる。
- 日本酒みたいに薄い酒は慣れていないのか、かえって飲み過ぎてつぶれるらしい。
- コペルニクス、キュリー夫人、ヨハネパウロ2世もポーランド出身。
- バッハもこの国出身。
- ショパンって確かこの国じゃなかったっけ?
- 当たり。
- ワルシャワの空港はフレデリック・ショパン空港
- ワルシャワ近郊生まれ。但し父はナポレオン戦争に従軍してそのまま土着したフランス人(母は勿論生粋のポーランド人)。ショパンという姓も本来はフランスの姓。フルネームもフランス語式とポーランド語式の両方がある。
- 日本のピアニストでショパンの3度の練習曲を速く弾けない人が非常に多い。
- 同じく作品10・2番半音階の練習曲も弾けないピアニストが多い。
- 彼の写真を見たらドラクロアの絵とのギャップが大きく、失望した。
- 初代首相(兼外相)は「メヌエット」で有名な作曲家&ピアニストのパデレフスキだった。
- 第二次世界大戦後国土がずれた。東側はソビエト領となったが、ドイツ東部をもらったため。
- 首都はワルシャワ。第二次世界大戦など対戦のたびに破壊されたが現在は復興した。
- 旧市街を完全再現したはずが、街の片隅に寸法ミスがある。
- 1980年代に共産党の一党独裁が崩壊。
- ドイツ第三帝国が築いた収容所の跡が残っている。
- 各地にはドイツ軍の残していったブンカー(壕)が残っていたり、近年では近海にドイツ海軍の空母が沈んでいることが判明したりと、ドイツ軍の置き土産には事欠かない国。街角では何故か鉄十字章がひっそりと売られていることも。
- 人口は3800万、日本の関東地方と同じ。
- ドイツ軍に戦車で攻め込まれたとき馬で対抗しようとした。
- でも、ポーランド騎兵の獰猛さは有名だったため、ドイツ兵はびびりまくっていた。本気で勝てるのかと疑っていた節もある。
- 実はヒトラーが割譲を要求したのは伝統的なプロイセン民族の土地(ドイツ人、ヒトラーが言うアーリア人の土地)で、実際、この地域では第一次世界大戦終結後ドイツ系住民に対する迫害が起きていた。その度合いは初期のホロコーストなど真っ青である。だがポーランドは突っぱねた上軍備で脅したのでヒトラーがブチきれて戦車で蹂躙された。だいたいポーランドが他国に侵攻されるときの理由はこういう態度なのだが、勝っている方の尻馬にのって被害者ヅラするため始末に負えない。アメリカがあっさりソ連にくれてやったのは相手するのが嫌だったから。ヨーロッパの朝鮮民族の国。
- なんとなくこれわかる。すごくにていると思う。なんでも「まあまあ」ですますとこなんかが。たとえば「口癖が韓「けんちゃなよ」波「すぽこいね」意味は同じで「まあいいじゃん」
- ウソくさ!いったいどこで読んだんだそんなホラを・・・
- ヒトラーはチェコでドイツ人の多い所だけくれればいい、という約束を破った前科があったから、ポーランドが拒絶するのは当たり前。それで朝鮮民族の国とは笑止千万。
- チェコのそれはチェコ側のお家騒動が原因。
- それでも「イェドヴァブネ村でのユダヤ人虐殺事件」を認めたりしている点でマシだと思われる。勧告は日本人虐殺や焦土作戦を認めていない。
- ポーランドのマズルカと韓国の3拍子は似ている。ちなみに日本の3拍子演歌には韓国の、韓国の2or4拍子演歌には日本の影響がそれぞれある、という。
- チョンと一緒にしないでください。
- ヨーロッパの朝鮮民族の国は言いすぎだが確かに似たところはある。
- そもそも西プロイセンにはドイツ系よりポーランド系のほうが多数を占めていたからポーランド領になったのだが
- どうもフランスと挟撃すればいずれ勝てると考えていた節がある。仏との同盟は秘密同盟だった。戦争回避を第一に考えるなら普通は公表する。
- 日本人はあのにっくっきロシア人に日露戦争で勝った国なので「黄色人種だか身長は自分たちと同じくらい」と勝手に思い込んでいる。背の低い日本人がポーランド人におまえ何人かと聞かれた場合、「おまえはベトナム人か?、朝鮮人(韓国人)か?、中国人か?、もしかして日本人か?」とかなずもったいぶって「もしかして」がつくはず。
- 歴史を見れば分かるけど、もともとポーランドは愛国心は強いけど異教徒・異民族に寛容な国柄だからね。ねつ造の歴史教育によって愛国心だけ強いチョンとは全くの別物。いくらドイツが好きだからってポーランドを貶すのは全くの筋違い。
- プロイセンはドイツ騎士団の東方植民でドイツ人が大量移住した土地だが植民者はドイツ人に限らず西側は長年ポーランド王領、プロイセン王国は宗教や民族に無頓着に移民を受け入れる多民族国家だったので「プロイセン人」はかなり多民族と混ざっていた。
- 当時のポーランドはどさくさに紛れてソ連の領土を掠め取ってるし、ドイツが攻めて来たときにも隙あらばドイツを逆に占領しようとしたのが当時の文書から分かっている。まぁ東の大国ソ連と西の大国ドイツ両方から恨まれてたんだね。
- ちなみに当時のポーランドは非常に領土的野心が高い国と言われていたのも分かっている。
- 実はヒトラーが割譲を要求したのは伝統的なプロイセン民族の土地(ドイツ人、ヒトラーが言うアーリア人の土地)で、実際、この地域では第一次世界大戦終結後ドイツ系住民に対する迫害が起きていた。その度合いは初期のホロコーストなど真っ青である。だがポーランドは突っぱねた上軍備で脅したのでヒトラーがブチきれて戦車で蹂躙された。だいたいポーランドが他国に侵攻されるときの理由はこういう態度なのだが、勝っている方の尻馬にのって被害者ヅラするため始末に負えない。アメリカがあっさりソ連にくれてやったのは相手するのが嫌だったから。ヨーロッパの朝鮮民族の国。
- でもポーランド侵攻時のドイツの戦車は弱く、むしろ優秀な野砲がポーランド軍を蹂躙したと言って良い。
- 騎兵隊で戦車部隊に突撃したという逸話は実は従ドイツ軍イタリア人記者の作り話らしい。
- でも、ポーランド騎兵の獰猛さは有名だったため、ドイツ兵はびびりまくっていた。本気で勝てるのかと疑っていた節もある。
- 美人とミリタリー系の雑誌には事欠かない。前者は街中で、後者はキオスクで。
- Wikiでその手のを捜してると、「English」のリンクが無いのに「Polski」と繋がっているという事がよくある。
- ワールドカップの各国美女サポーターを集めたサイトを見たが、Brazilと並んでPolandのページが異様に多かった。美人が多いのはどうやら間違いないと思う。
- 最盛期は15世紀。
- 田舎の踏み切りは、列車が通過する前後で最低でも30分は閉じている。
- 目で見て渡れと…。
- 犯罪者の護送に在来線を使う。ちなみに車内では護送される犯罪者は手荷物の収納部屋のような場所に入り、その入り口の両脇を銃器を持った軍人さんがガッチリとガード。
- 何かあるたびに無くなったり分裂したり移動したり復活したりと忙しい国。
- ヨーロッパのいじめられっ子。
- 4,5回ほどロシアに小突きまわされてるのに何度も不死鳥のごとく蘇る。国歌にすら「まだポーランドは滅びていない」というフレーズが入っている。
- 何度潰されても、虐げられてもしぶとく復活。ポーランドの子供は自国の歴史を学校で習うと愛国心が高まるそうだ。
- 800年間でもリトアニアに併合され、ドイツ・オーストリア・ロシアに全領土を没収され、第一次世界大戦後再び現れ、今度はドイツとソ連に侵略され、また復活したがソ連に西部を半分持ってかれドイツ東部が領土となり…今に至る。結構いそがしい国だ。
- リトアニアに併合されていたというのは無理かも。ポーランド国王がリトアニア公爵を兼ねていた同君連合(西洋史にはちょくちょくあること)でした。ちなみに日韓併合も世界史的に見ると同君連合に分類されるようです。
- ポーランド女王とリトアニア大公の結婚という比較的穏健な手段で連合している。ちなみに、女王様は御年11歳で三十路の大公殿下にお輿入れ。
- リトアニアに併合されていたというのは無理かも。ポーランド国王がリトアニア公爵を兼ねていた同君連合(西洋史にはちょくちょくあること)でした。ちなみに日韓併合も世界史的に見ると同君連合に分類されるようです。
- 実は結構自分から手を出したこともあるが、一般的にはヤラレ役のイメージが強すぎて目立たない。
- ドイツ(チュートン)騎士団をぶちのめしたことも。
- リトアニアと連合軍を組んですっごいかっこいい勝ち方をしてた。
- ドイツ(チュートン)騎士団をぶちのめしたことも。
- 帝政ロシアに虐められた時、シベリアに流されたポーランド人の子供を日本が世話したので結構日本に対する感情が良い。
- そして阪神大震災でその恩返しをした。
- 阪神大震災の時「今こそ我等ポーランド人が日本人に70年前の恩返しを」という事で多くの被災孤児を招待して手厚くもてなしたとか。
- でも国民単位では反日らしい。
- そんなことはない。8月6日と9日には原爆犠牲者のための追悼をしてくれてますよ。
- そして阪神大震災でその恩返しをした。
- 今でもロシアが嫌い。
- ドイツも嫌い。本当はアメリカも好きではないが、「新しい欧州」扱いしてくれるから表には出さない。
- その割りに御祭りではロシア人の商人が自国の空軍のパイロットスーツや、果ては日本なら遊就館にでも収蔵されていそうなン十年前の錆びて穴の開いた鉄帽やドラムマガジンを平然と売っている。というかそれ確実に何か憑いているだろ。
- が、最近はポーランドの方からロシア側に関係修復を望んでいる。ロシア側も両国の関係進展を望んでいる。エネルギー、防衛の関係で時間はかかりそうだがこの両国の関係がよくなればEUとしてはおいしい。
- アメリカへの愚痴意見は両国とも合致している。
- ロシア人のエリートがワルシャワに訪問したら、ホテルでも冷たい態度を取られる。
- でもロシアが嫌いな他の国家(大半はベタベタの親日)からは日本とドイツが第三次世界大戦を起こしたら、ポーランドとイタリアと韓国だけはなんとしてでも締め出そう、と思われている。
- 日本とドイツが手を結ぶより、日本とアメリカとイギリス+英連邦が組む可能性が高そうなんだが、その場合はどうするんだろ。この場合は戦争する以前にこの新連合国の勝利が決定していそうなんだが。
- たぶんドイツやフランスは戦争に参加せず、中国などが敵になりそうな気がする。
- アメリカ+日本+英連邦の「新連合国」とロシア+中国の「新似非共産圏」とドイツ+フランス+イタリアの「新枢軸国」でどうか。南米・アフリカ諸国は一番親しい国もしくは一番金をくれる国に付く。
- 中東なくないすか?
- どうせ戦争になったら世界中のみんな「絆」なんて忘れて「金」と「勝利」にしがみつく様になるんだろう。今は仲が良くても心底では「もしアイツが裏切ったときのために一応装備しておこう」と思ってる人が少なからずいる。そう思ったら・・・しょせん世界中の「共存」と「友情」なんてその程度なんだ・・・って落ち込む。
- ショパン国際コンクールが開催される。
- 昭和40年代内田光子が2位で、日本はいまだに優勝できない。
- 去年(2005年)双子の兄が首相・弟が大統領という兄弟政権が誕生。
- ドイツが大嫌いだ。ついでに口シアも。
- インターネットで、2人の写真を並べて違いを判別するゲームがある。
- ソ連に虐げられた日本人とは結構ウマが合うかもしれない。
- そりゃそうだ。何回も理不尽な理由で攻め込まれてるからね。
- 国旗の赤と白を逆さまにするとモナコ(=インドネシア)の国旗になる
- 共産国家になっても、旧来の国旗の意匠を頑として変えなかった(他の東欧国の多くは社会主義っぽい紋章や赤い星を国旗に加えたケースが多い)この国旗にかけるポーランド人の思いはただならぬものがあるそうだ。
- 民族ジョークではイタリアをも凌ぐバカの名産地だが、本来の国民性は勤勉らしい。
- 戦争でボロ負けしてから必死こいて挽回するから、「一人が電球を持って残り四人がテーブルを回す」とかいう言い草になったんじゃないのか?
- かなり我の強い国民性らしい。国王を差し置いて貴族同士が権力争いをしてたら(ポーランド継承戦争)気づけば国そのものが無くなっていた
- どうやら、アメリカに大量に移住したポーランド系の移民がロクに英語を話せなかったから・・というのが事の真相らしい。元々は勤勉な国民性なので、二世・三世になって医者や代議士、大学教授等多くのエリートを輩出している。
- 国歌がなかなかかっこいい。
- 歌い出しが「ポーランドは滅びず 我等が生きる限り」か。ポーランドらしいな(笑)
- もともとポラン族という民族の集落だったらしい。
- 旧ユーゴスラビア国歌「スラブ人よ」と同じメロディー。元はスロバキア発祥で現在も同国の第二国歌。
- そして何故かイタリアの名前が歌詞にある。ポーランドとイタリアは仲が良いみたいだ。
- アンケートによればポーランドが一番好きな民族はイタリア人らしい。次が日本人とフランス人、次がイギリス人、アメリカ人。
- 歌い出しが「ポーランドは滅びず 我等が生きる限り」か。ポーランドらしいな(笑)
- 餃子が名産。
- ピエロギと申します。
- 映画・戦場のピアニスト 邦題 The pianist で有名。
- 「原題」では?
- "AVALON"は"The Matrix"よりもクール。
- アメリカンジョークでは、ポーランド人は時代遅れのバカという扱い。
- 有名なのは「Polish Remover」の話。
- あるポーランド人男性によれば、ポーランド女性は身も心も世界で最も美しいのだが、不幸なことに脳みそが入っていないのだそうだ。
- どういう意味?おバカさんってこと?
- ポーランド語人口が少ないにもかかわらずWikipediaの記事数では日本語、スペイン語を上回る第4位になっている。
- ポーランド語版Chakuwikiがあったらいいのにw
- 「ポーランド人」「ポーランドの」を意味する英語Polish(ポウリッシュ)は、小文字にすると意味ばかりか発音まで変わってしまう唯一の英単語。
- polish(ポリッシュ)……磨く。
- ポーランドの柱。
- polishの発音はパリシなんだが・・・。Polishならわかるけど
- アメリカ人でも気付かない人が多いらしく、作家のアイザック・アシモフが何回もネタに使っている。
- finnishを無視するな。
- 完了はfinishなのだぜ!
- polish(ポリッシュ)……磨く。
- ポーランド語は異常に「z」をよく使う。
- 特に頭文字に多い。
- 王天君にしてヤムチャ。
- 5月3日は憲法記念日。日本と一緒。
- (9 + 13) * ( 24 - 2 ) を * + 9 13 - 24 2 と書く。
- たまにドイツに過去の清算だの言いがかりをつけてくるが、 モンゴル帝国が攻めてきた時、当時のドイツである神聖ローマ帝国と共にモンゴルの侵略と戦ったことはすっかり忘れている。
- 大昔から他人種と戦うなんて大陸はつながってるなあ。いまでもポーランドの路線はロシア経由で中国やモンゴル、北朝鮮にもつながっている。
- 侵略されたら戦うのは当然だろう。神聖同盟でロシア、オーストリアと組んでオスマントルコと戦ったりもしている。この時にポーランド騎兵の対外的な名声が高まった。
- その四十年後に繋がってない日本もモンゴルと戦っている。西のヨーロッパから東の島国まで攻め込んでモンゴルも忙しい国だ。
- 大昔から他人種と戦うなんて大陸はつながってるなあ。いまでもポーランドの路線はロシア経由で中国やモンゴル、北朝鮮にもつながっている。
- ポーランド騎兵には羽が生えていた。
- あの羽根飾りはカッコイイ。
- ポーランド人はアメリカやイギリスに多く移民しており、親米らしい。
- ロシア語までも嫌っている。英語がブームらしく、日本語も人気で始めた。
- 戦前はドイツ語とロシア語がブーム。戦中から戦後は英語ブーム。
- ロシア語までも嫌っている。英語がブームらしく、日本語も人気で始めた。
- チェチェン人を保護している。『殺してやる』というほどロシアを嫌っている人々に共感しているみたい。
- さすが大のロシア嫌い。
- ソビエト陣営所属の共産国家「ポーランド人民共和国」時代で3回も反ソ連暴動起こしてるしな・・
- ポーランドのドラゴンボールzのopeningはなぜかナメック星編中心。
- ハンガリーもポーランドと同じバージョン。
- フィリピンの英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語バージョンはかっこいい。
- ♪さぁ踊ろう ポーレチケ、ポーレチケ、ポーレチケ…
- 優秀な人はみんな西に行ってしまったので、残っている人はそれなり。日本で言えば山口か鹿児島か。「ポーランド人は外国にいって成功するんだ(キューリー夫人とかショパン)」と真顔で語る波蘭人。
- 国が何度も消滅する歴史を持っているためかどこの国であろうと虐殺、弾圧が行われると真っ先に反応して講義する。天安門事件の慰霊碑が立てられているのが好例。
- 第二次大戦のポーランド軍最高司令官はヴワディスワフ・シコルスキという。
- 気持ちい?
- ナチスドイツから2500人のユダヤ人の命を救ったイレーナ・センドラーというポーランド人がいた。
- ナチスドイツ軍に処刑されたと思われたが実は生きていたという奇跡の物語。
- ただいま日本語がブームである。
- ナポレオンが好き。(一時的に、ワルシャワ公国としてポーランドを独立させたから)
- 国歌の歌詞に「ボナパルトがいい例だ 勝つ方法を見せてくれた」との一説がある。
- ポーランドは西側の中古の路面電車を買っている、そしてリニューアルをする。 JR西日本とJR四国のような感じである。
- ポーランド人はドイツとロシアも両方嫌っているが、ロシアのほうが嫌いだろう。
- ポーランドはドイツ語を好んでいる。何しろ出稼ぎに便利。ドイツ語とポーランド語は違う系統だが隣国なのでよく通じる。
- ポーランド旅行ではドイツ語表記が多いので、ドイツ語がわかれば結構よいかも。
- しかしロシア語で話すと横柄な態度を取られる、また第二次大戦後にロシアにより東側陣営にさせられた苦痛がある。
- しかしポーランドではロシア語教育が復活している。まあBRICsだから。
- ドイツは消極的選択肢で好かれている。まあナチス式敬礼しただけで逮捕するからね。一応はドイツは敗戦したし。
- これはバルト3国、チェコ、スロバキアでも同じ事。
- ポーランドは客車大国で、特急列車も高速鉄道も客車。高速鉄道を作らず、飛行機と競争しない旧共産圏の名残。
- ドイツから鉄道を乗り継ぐ際にここを境にユーラシア大陸の極東まで特急列車はほとんどが客車になり、シベリア鉄道は超長距離だから特急は客車しかない、中国のハルビンで動力分散型の高速鉄道が見られる。
- ちなみにベラルーシを越えると線路幅どころか車高も変わる。
- 標準軌のヨーロッパと直通運転の際にロシア国内では車高が高いCIS列車と車高の低いヨーロッパ車両の組み合わせが見られる。[1]
- なんと日本に次ぐ早さで高速鉄道を開通させていた。ただし路線に見合った性能の高速列車の導入はこれから。
- イタリアと仲がいい。
- インドネシアと紛らわしい国旗なので、配色を忘れたら、マルマインを思い出すべき。
- じゃあ、マルマインとビリリダマの区別が付かなくなったらどうするの?
- ポーランドとインドネシアは似た国旗以外にもナチスに関係がある。
- 東欧革命後に西側の安い労働力として毎年6%前後の成長しており、2008年ではGDPは世界18~20位だった。ポーランドは旧共産圏で経済成長率が高い。
- 勤勉なポーランド人は英語が好きで、近年は嫌いな国の言葉のドイツ語、ロシア語教育に熱心である。
- 恵まれた国に隣接する国は飛躍的に経済成長する現象。アメリカとメキシコ、日本と韓国、ドイツとポーランド、イギリスとアイルランド。
- シンガポールとマレーシア。ギリシャとトルコも?だけどスペインとモロッコ、オーストラリアとパプアニューギニア、イスラエルとエジプトは?
- 弱いイメージがあるが、リトアニア大公国との同君連合時のヤゲウォ朝(ヤギェウォ朝)はヨーロッパでも最強クラスの国家だった。ちなみに受験でポーランドの王朝が聞かれたら100%ヤゲウォ朝
- 昔から軍事的にもそこそこ強力な国だったが、ドイツ・ソ連の東西両国が強烈過ぎた。ナチス占領下でもワルシャワで数十万の武装市民がナチスSS武装親衛隊相手に壊滅状態になるまで徹底抗戦したりと、よく言われる「ヘタレ」のイメージでは無い。
- ポーランド人は金持ちがドイツに留学、貧乏がロシアへ留学するらしい。
- ポーランドは一応はドイツ語は学ぶ。
- 移民として行く国はイギリス。ドイツは当たり前だが少ない。
- ウクライナとの関係はよくわからない。どっちも反ロシア
- ポーランドとロシアの綱引きのようなもの。綱(ウクライナ)を少しでも自陣に近づけようとしあっている。
- 18世紀に隣国によって分断され国が消滅、まるで現在のクルディスタン状態に・・・
- 童謡「森へ行きましょう」はこの国の民謡。
- ポーランド語では「Szła dzieweczka(シュワ・ジェヴェチュカ)」と言い、「あの娘は歩いている少女」という意味らしい。
- 実はポーランドは17世紀においてオスマン帝国とマトモにやりあえる位の大国であった