「マスターカード」の版間の差分
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#***おかげで「MasterCardはVISAのサブ」みたいな印象が日本では強くなってしまった。 | #***おかげで「MasterCardはVISAのサブ」みたいな印象が日本では強くなってしまった。 | ||
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#**そしてMasterCard「のみ」のカードとなると上述のポケットカード(P-one)とかアコムとか消費者金融の色合いが強いところが目立つ有り様…… | #**そしてMasterCard「のみ」のカードとなると上述のポケットカード(P-one)とかアコムとか消費者金融の色合いが強いところが目立つ有り様…… | ||
#***ただ、三井住友でも[[Amazon]]との提携カードは国際ブランドがMasterCardになった。 | #***ただ、三井住友でも[[Amazon]]との提携カードは国際ブランドがMasterCardになった。 |
2017年7月9日 (日) 03:43時点における版
- デビットカードが日本でも次第に流通し始めているVISA(ここにこことか)とは違い、こっちのデビットは日本に入ってきても定着しない。
- 小切手を個人で使う習慣がない、日本特有の事情が大きな背景にあるが。それゆえクレジットも普及しているとはいえない。
- 銀行振替が先に普及していたから。クレジットカードにしても、日本では銀行振替の1回払い(マンスリークリア)が主流だから実質的にデビットカードと言うことも出来る。
- ただし、デビットを飛び越えてプリペイドカードなら日本でも発行されている。
- トラベレックスの「キャッシュパスポート」(外貨調達用)、それにネットカジノの入金で用いられるNETellerの「Net+カード」。
- 因みに先進国ではVISAやMasterCardのプリカも結構フツーに流通し始めている。
- 日本で言う電子マネー。向こうではFeliCaなど無線規格が普及する前に、磁気カードで電子マネーを作る動きがあった。
- 最近になって、FeliCaとは別のTypeA(日本ではtaspoが採用)の通信方式を用いたPayPassを普及させようとし始めている。
- 日本においても、この規格のまま電子マネー業界に参入した。今のところOricoとJACCSが発行している。
- 日本では利用できる場所がかなり限られるという欠点があるが、逆に海外ではカードさえ持っていけばそのまま使える利点がある。
- 国際規格のTypeAを使ったVISA PayWAVEを世界で広めているのに、日本ではFeliCa規格のVisa Touchを広めようとしたVISAと見事に対照的。
- Visa TouchがiD(NTTドコモ・VJA系)やQUICPay(JCB)との競争の中であんまシェアをとれていないことを思えば、MasterCardの方が戦略的には賢かったようには思える。
- 最近、FeliCaやTypeA・Bを包括する通信規格・NFCを採用した携帯端末が出まわるようになったことを考えても。
- GoogleのNFCを使ったモバイル決済サービスGoogle WalletにPayPassが採用されたからなぁ。
- 最近、FeliCaやTypeA・Bを包括する通信規格・NFCを採用した携帯端末が出まわるようになったことを考えても。
- 日本においても、この規格のまま電子マネー業界に参入した。今のところOricoとJACCSが発行している。
- auのWalletやWebMoneyなど、プリペイドのほうが先に普及し始めた。
- 最も海外用では少し前からキャッシュパスポートがあったが。
- 小切手を個人で使う習慣がない、日本特有の事情が大きな背景にあるが。それゆえクレジットも普及しているとはいえない。
- ヨーロッパで強い印象があると言われているが、本社はVISAと同じくアメリカ。
- ヨーロッパで強いと言われるのは、ユーロカードという欧州の企業と合併した歴史があるため。
- 「Priceless」とか「お金で買えない価値がある。買えるものはマスターカードで」など、何か錯覚しそうなCMで有名となった。
- 「お金で買えないものは、カードでも買えないだろう」という事くらいは、最低限気にしてほしい。まあ確かに、信用創造はカードを使い続けて生まれるものだが。
- 「お金で買えない価値が得られる事もあるから、せめて買えるものはマスターカードで買っておこう」って事じゃないのか?
- 「お金で買えないものは、カードでも買えないだろう」という事くらいは、最低限気にしてほしい。まあ確かに、信用創造はカードを使い続けて生まれるものだが。
- スタンダードの上はゴールド、ゴールドの上はプラチナだが、その上はワールドである。
- かえって品位が落ちたように見えるのは自分だけ?
- 時よ止まれ!
- ゴールドとプラチナの中間にチタンが誕生。日本ではシティカードのみ発行。
- 日本では信販系が強い。
- ライフ・三菱UFJニコスなど。しかし昨今はこっちにもビザがかなり進出しており、立場が危うくなっている。
- ここのは何故かマスターだけ、海外使用の手数料が高い。
- VISAは消費者金融系へのブランド付与を嫌がるので、消費者金融発行のクレジットカードはJCBかここのブランドに限られる。
- 今はアコムのみが発行している。
- VISAは三井住友カードの印象が強く、JCBは本体発行の印象が強い。一方でMasterCardはもともとDCカード(ダイヤモンドクレジット)とUCカード(ユニオンクレジット)が推していたのだが……
- 今日、DCブランドを持つことになったMUFG、UCブランドを持つことになったクレディセゾン共にAmerican Expressを今は推しており、梯子を外された格好に。
- そしてMasterCard「のみ」のカードとなると上述のポケットカード(P-one)とかアコムとか消費者金融の色合いが強いところが目立つ有り様……
- ただ、三井住友でもAmazonとの提携カードは国際ブランドがMasterCardになった。
- 洋ガラシ。
- 日本の芥子より辛くない。しかし化学兵器にもなる恐るべきもの。
- サッカーワールドカップのスポンサーを巡って、VISAと猛烈紛争中。そんなにオイシイの?
- カードの発行会社より、国際ブランド「MasterCard」を強調したカードがいくらか存在する(日本)。