京急の列車種別

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京浜急行電鉄列車種別

京急の列車種別

途中駅で種別変更を行った普通電車
  1. 特急が快特より停車駅が多く、特急料金もかからない。
    • 快特が快速特急の略なのを考えると至極当たり前だと思うが、京急沿線で育つと他の私鉄に乗るときに「快速~~」の停車駅がとても多いと言う事実に訳が分からなくなる。
      • むしろかつて東武にあった「快速急行」が、「急行」(りょうもう)より車両はセコい停車駅は多いという方がどう考えてもおかしかったと思う。
      • 今は「快特」が正式名称。昔は略語だったけど。
    • 「快特」と「快速」を間違えて言う利用者が意外といる。京急に「快速」はない(京成に乗り入れる関係で幕はある)
      • 「かいとく」と「かいそく」。どちらでも利用者には通じる。ただ、どちらかと言うとJRでも走ってる「かいそく」と呼ぶ人が多いような気もする。
        • 京急沿線住民は「かいとく」です。
          • 沿線住民的にはどっちでもいいんです。京急でかいそくといえば自動的に快特のことです。
        • 「とっかい」(特快?)って言ってるひともいた。
          • JR東海の東海道本線では特別快速という種別があり、略して特快(という人もいる)。こっちと間違えたんじゃないの?
          • JRは中央線にも特快(特別快速)あるしな。
        • お年を召した方は「快速特急」と呼んでいること多し。
          • 正式に「快特」となったのは割と最近の話。年配に限らず未だ快特がただの略称だと思っている人は多い。
      • 実は京急にも「快速」はある。品川-泉岳寺間だけだが。
    • (以前の話)京成⇒京急の快速は京成線内と浅草線内はゆっくりなのに京急でいきなり快特になってぶっ飛ばすからびびった。いまはダイヤ改正により京急線内は急行で運転。
      • だが2012年10月21日改正で、日中のみだが京急線内は快特に戻った。そのかわり京成本線直通の快特はなくなって、押上~青砥間は普通になったけど。(エアポート快特は成田スカイアクセス線経由成田空港行き)
    • こちらにもございます。
  2. 通勤・通学ラッシュとなると、快特と特急が尋常じゃない混みっぷりとなる。
    • 普通は快特停車駅でどっと空くが、その後また混んで、次の快特停車駅でどっと空くというループ
      • 見事な緩急接続だ。
    • 快特と特急に乗客が集中するせいで、よく考えると東海道線横須賀線のほうが空いてる気がする。
    • かといって普通電車を乗り通すのも苦痛。走ってる時間よりも通過待ち時間のほうが長い。
      • 京急側はラッシュ時に普通に乗るように勧めている。
  3. エアポート快特・快特・特急・エアポート急行がある。また、ホームライナータイプの「ウイング号」がある。
    • 今はただの「急行」は無い。
      • でも空港を通らないエアポート急行はある。事実上ただの「急行」
    • ちなみにエアポート○○の「エアポート」は飛行機マークで表現する。時刻表も種別幕も発車案内の種別欄も。
      • 「(飛行機マーク)快特」「快特」「(飛行機マーク)急行」…何ともネーミングセンスが無い。
        • と言うか、普段京急に乗らない人には分かりづらい。飛行機の絵の意味を分かってなくて、普通の快特や急行と間違える人もいる。
      • 初見でまともに読めるのは「特急」「普通」くらい。
      • その特急も「特急金沢文庫行き金沢文庫から快特品川行き」とか乗り慣れない人に理解させるには難しいものもあるが。
        • LEDの発車案内板では『種別 特急 行先 金沢文庫 備考 (小さい文字がスクロール)羽田空港は京急蒲田で乗り換え/金沢文庫で後4両増結/特急金沢文庫行き金沢文庫から快特品川行き』。
  4. 1999年から2010年まで長らく京急蒲田以南の本線は日中は普通と快特しか来ないという両極端な種別構成だった。
    • 2010年に京急蒲田以南の急行が復活したが、今度は京急蒲田以北が日中は普通と快特しか来なくなった。
      • この両極端はあまり好きじゃない。都営浅草線~泉岳寺~羽田空港にも日中の急行復活希望。
        • 青物横丁や平和島は蒲田以南のエアポート急行停車駅より乗降客数多かったりするし。さらに空港線内の途中駅は品川まで乗り換えなしで行けなくなった(同一非ホーム乗り換えもできない)。
        • 金沢八景以南のことは視野に入らないということだな。京急田浦の北側から横須賀中央の南側まではトンネルばっかり=使いづらい土地なら乗降客は少ない。
  5. 「特急」や「快特」を名乗る列車で、通過する駅がひとつもないものが存在する。
    • 久里浜線だね。特急は1958年のダイヤ改正から各駅停車化で、快特の各駅停車化は1999年7月末ダイヤ改正から。それ以前の快特は横須賀中央出ると分岐駅の堀ノ内通過して京急久里浜までノンストップ→以南各駅停車で、さらにその前は横須賀中央出ると堀ノ内通過で京急久里浜-津久井浜-三浦海岸-三崎口と停まってた。
  6. 厳密に言うと、京急の列車種別は、「普通」「急行」「エアポート急行」「快速」「通勤特急」「特急」「アクセス特急」「快特」「エアポート快特」「京急ウィング号」「モーニング・ウィング」と11種類もある。ただし「急行」「快速」「通勤特急」「アクセス特急」は京急線内1区間しか走らない、市販の時刻表を見てもわからないので影薄し。
    • 厳密に言うのならむしろ、案内だけが「急行」「快速」「通勤特急」「アクセス特急」に変わるだけで、列車番号やATS設定に関する真の意味の「種別」は泉岳寺や押上までそのまま続行としたほうが理論的に正しい。

種別別

京急ウィング号

  1. ウィング号は異彩を放つ。なんと言っても横浜に止まらない
    • 横浜駅でウィング号通過を初めて目の当たりにする人は大抵驚く。驚かない人は地元民か東海道線沿線住民
    • 上大岡から、空席を狙った通勤客がドドドと乗ってくる。(上大岡からは快特)
    • 京急蒲田もスルー。京急川崎もスルー。
    • あかいでんしゃで ひとっとび♪
    • 湘南ライナーも横浜を通過します。
      • 夕方の東海道通勤快速(快特じゃないよ)も横浜通過。
    • まあ、横浜以遠までの帰宅客を分離するための列車だから当然なんだが。
  2. 夕方に運転されるWing号は、冷静に考えればボッタクリ。
    • 200円のどこがボッタクリだよ……
      • 別料金をとることが。あの設備で金を出すのは納得がいかん。
        • 東海道線のグリーン車や踊り子(SVOじゃない方)に乗ってみろよ。むしろ、京急が快特で特別料金徴収しないことの方が関東じゃ奇跡だよ。
          • 200円でぼったくりとは・・・。200円払って着席保証されるなら十分。
          • 東海道普通のグリーンは自由席。着席保証は無い。
          • 世の中には、新幹線料金払って転換クロスシートみたいな座席に座らせるトコだってあるというのに…
            • 世の中には、1000円近く別料金取ってユッサユッサ揺れる台車の電車に乗せるトコもあるね。
            • 215系のライナー列車はボックスピッチ1500㎜で510円取られるから問題外。
            • そこまでいえばJR九州にはキハ47改造車の癖に特急料金をガッポリ取る列車がいくらでもあるぞ。
          • JR東海の中央線にも転換クロス車使用の悪名高いボッタクリ列車が走ってるけどな。
            • 名鉄にも99年まではそんな座席指定列車が走ってました(7000系・7700系の座席指定特急)。
            • キハ75系の「みえ」もお忘れなく(一部指定席ですが)。
          • 某TOJO HARDにも、ウイングより低グレードなのに100円高いぼったくり列車が走ってるけどな。
            • ウィング号も東上ライナーも所詮五十歩百歩だろ。
          • Wing でも、収納式座席に座ると損した気分
          • 2100系のほうがスパビューより座席はいい(うるさいけれど景色も2100系のほうが…)
    • 定員の2倍越えで詰め込まれて駅に着くたびにグルグルかき回される特急か、200円払って上大岡まで寝て過ごせるウィング号か、どちらが素敵かよおおく考えましょう。
      • 同じ方面ではJR東日本の「湘南ライナー」もボックスシートの215系だからねえ(しかも500円……)
      • 品川始発に乗ればよいこと15分待てば確実に座れる
    • 転換クロスシートで特別料金に納得行かないのは、近畿圏の人に多いと思う。
      • 国鉄のグリーン車の廃止と言い、関空特快ウイング号の短命さといい、特急やホームライナーを除けば座席指定列車があまり定着していない。
        • そんな近畿圏でも京阪が一部指定席車(プレミアムカー)を導入することに。
    • 2015年12月5日改正で100円値上げだそうで。
  3. 2015年12月5日改正で朝ラッシュ時に「モーニング・ウィング号」なるものの設定が決定。
    • 横浜に続いて京急久里浜も通過する模様。
    • 金沢八景や堀ノ内、久里浜線内の通過も復活。wikipediaでも夕方のウィング号と停車駅を分けて表記。23年ぶりに京急に最上位種別が誕生した。
  4. 2010年代後半、全国大手私鉄に巻き起こった着席保証ブームの先駆者なのに、まるで京阪や京王や東急が日本初みたいなチンケな報道がなされている。そして真のライナーの始祖・京成の立場…
    • 待て、座席保証って話ならここのほうがさらに前からやってるぞ?

快特

種別カラーは緑
  1. 1968年6月15日運行開始で意外と歴史がある。
  2. 実は京急では「快速特急」ではなく「快特」が正式名称である。1998年11月17日までは「快速特急」とアナウンスしていたが、「快特」としか言わなくなった。
    • 特急よりも速いからという理由で、名称の候補には「超特急」もあったらしい。
      • にもにも早いって意味はないんだけどなぁ。
    • でも京成の従業員は「快速特急」で案内する(「押上で快速特急三崎口行きに接続します」みたいに)。
      • 京成では「快特と快速の区別がつきにくい」とクレームが来て快速特急の呼称で統一している。「京急には快速がない」というのは日ごろ乗っている人でないと分からないから妥当な対応だろう。
        • 京成車が臨時で快特運用に入るときは、快特の幕がないので快速特急を表示する。
          • ただ、京成車に搭載されている行き先表示は省略幕なので、[快速特急|蒲 田]と表示される
            • 省略するところがおかしいwww
        • そういう事情のため、京急側でも京成で快特となる便では「品川からは快速特急」と略さずに案内されることがある。
  3. 伝統的に関東で唯一の、本格的なセミクロスシートの料金不要特急だったのだが、最近は本数が増えすぎて、ロングシート車に乗らされることが少なくない。
  4. 英文での列車区別表示が'Ltd.Esp.'となっている。すると特急はどうなるのか?
    • 同じ。
      • でも車両の幕は「Limited Exp.」である。これは快特でも特急でも同じ。
        • ついでに言うと士快特も
    • Ltd.esp.って'Ltd.Exp.'の間違いじゃないか?
  5. 色んな快特がある。
    • 完全に別種別の『士快特』を始め、『A快特』『B快特』『SH快特』など。『A快特』は京急線内だけ(泉岳寺~三崎口)を往復する電車で、日中は凡そオールクロスの2100形が充てられる。『SH快特』は泉岳寺から先、都営線内へ入る電車。『B快特』はかつての『通勤快特』。
      • さらに他社車両を使用した『T快特』『K快特』『N快特』も追加。逆にSH快特は他社線に入ると『H快特』と呼ばれる。
        • Tは「都営」、Kは「京成」、Nは「北総」、Hは「京浜」←Kを先に取られたので仕方なく。
  6. 品川~文庫間は、常時12両で運転してくれと願う旅客は少なくない。AやSHの8両はさすがに短いんじゃないか。
  7. 2010年5月に金沢八景に停車するようになった。しかし12両快特は金沢文庫で切り離される後ろ4両に乗れば金沢八景に停まる。なのに前8両まで停車する意味あったのだろうか?
    • と思ったら2012年に日中の12両運転は廃止され、現在では日中の緩急接続も金沢文庫から金沢八景に変わる。金沢八景停車は日中の12両運転廃止の布石だったのか。
  8. 設定当初は京急の最上位の看板列車であったが、今は快特より停車駅が少ない種別が3つもある(2015年12月7日以降)。
    • そろそろ快特を追い越す優等列車とかできるかも。
      • 特別快特とかかな?銀千12ℳ
      • 特別快速特別急行wwww
  9. 2100型は基本的に泉岳寺折り返しが基本で都営浅草線や京成線には乗り入れない。

エアポート快特

  1. 蒲田に停まらない。
    • 昔は普通の快特も蒲田には停まらなかった。蒲田に停まるようになったのは空港内へ直通するようになってから。
      • さらに遡って、98年の新設時には停車していた。因みに当時の本数4往復で、勿論京成本線をつたって成田空港まで遠征していた。(京成線内は特急、佐倉~成田は当時ノンストップ)
      • 厳密に言えば、95年7月からホーム延伸に合わせて平日夕方の下り快速特急が臨時停車を始めている。朝方の通勤快特は正式停車駅に格上げ。
  2. 都営浅草線に乗り入れると、唯一の通過運転する種別となる。他の種別は乗り入れても各停にしかならない。
    • 快特やアクセス特急ですら各駅停車。
      • エアポート快特以外の上りは品川を過ぎた時点で普通へ格下げになるか京成線内の種別に切り替わる。
        • ただし、一部には品川から士快特に格上げ、逆に士快特から普通へ格下げされることもある。
  3. 通称「士快特」。
    • 方向幕にも描かれている簡易的な飛行機のマーク。実際は斜め45度。近年誕生した「エアポート急行」も同様にファンの間では「士急行」と記される事が多い。
  4. 品川で横浜方面の快特と間違えて乗ると悲惨な目に遭う
  5. 正直、品川⇔羽田空港間の快特が10分間隔になったからエアポート快特を20分感覚に戻した方がわかりやすい気がする。
    • ダイヤで言えば、快特とエアポート快特を交互で走らせるもの。
    • 現状の✈︎快特の40分間隔はダイヤバランスが不均等で1時間1本の時間帯もあれば2本の時間帯もある。

特急

種別カラーは赤
  1. 青物横丁に止まる理由がわからない。
    • 東京都が「品川区内に特急停車駅がないのは不便だ」と要望したからとのこと。だったら退避もできる鮫洲の方がよかったんじゃないのか?
      • 8両はちょっと・・・
        • 下り特急が8両なのは神奈川新町のせい。通過させれば12両編成で運転出来るんだろうけどね。
          • 仲木戸を12両対応にして特急停車駅を新町から変えたらどうかな?今は乗降数も仲木戸のほうが多いし。
    • 京急蒲田以北の特急大安売りに納得がいかない生麦・鶴見利用者、それに上乗せして普通の半数が川崎で折り返すことに納得がいかない雑色利用者。
      • 昔は新逗子まで行く急行があって、鶴見・生麦・子安・神奈川新町・横浜・日ノ出町・南太田・上大岡・富岡・金沢文庫から先各駅だった。急行がなくなってから・・・
        • 南太田ではなく、黄金町な。
        • 2010年に羽田空港~新逗子間急行が復活。しかし停車駅が……(空港線内各駅…川崎…鶴見…神奈川新町…仲木戸…横浜…日ノ出町…井土ヶ谷…弘明寺…上大岡…杉田…能見台~新逗子間各駅)
    • 通勤時間帯なら、会社から「運賃が高い」という理由でりんかい線経由の通勤手当をもらえないサラリーマンたち(しかも品川シーサイドフォレスト内のオフィスだったり)が大挙して利用している。
    • そもそも駅名が日向臭いからこういう文句が出る。「品川中央駅」に変えればあら不思議。
      • 「あおよこ」って略せなくなるじゃないか、「しなちゅう」なんて嫌だぞ。
    • 某大手非鉄金属メーカーの事業所の最寄り駅で、通勤時間帯を中心に利用者が多いせいかもしれない。
  2. 朝晩しか走らない。
    • 日中は全て快特。なので普段通勤時間帯に京急に乗らない人間からすると割と新鮮な種別。
      • 社畜にとってはおなじみの種別。朝はB特急、帰りは夕ラッシュじゃなく23時台の方。
  3. 深夜特急の孤立感は異常
  4. ラッシュ時の特急は都営線直通
    • 小まめに停車するうえに都営線まで直通するため、同時間帯の快特より混雑が激しい。
      • 夕ラッシュ時の品川駅でウイング号の直後に発車する特急の混雑が特にすごい

急行

  1. 一時期、影が非常に薄いことがあったが、最近は空港連絡を主目的にするようになって盛り返した。
    • 今は特急の影が若干薄いかもしれない。
    • 2010年改正で後述のエアポート急行に取って代わられ消滅。停車駅が異なり実質的に別種別。
      • ただし、エアポート急行でも浅草線内に限れば飛行機のマークを取って単に「急行」と案内される。
  2. 運行開始(1931年)時は京浜蒲田(現・京急蒲田)-花月園前はすべての駅(廃止された出村、総持寺も含む)に停車していた。

エアポート急行

  1. 日中は蒲田以南でしか見かけない。以前は逆だったのだが……
    逗子・葉山へバイト
  2. 蒲田以南の急行停車駅を一新するための種別変更といえる。生麦、子安、黄金町、富岡の利用客涙目。
    • 方や新停車駅はJR線からの客獲得が主な目的。
      • 京急鶴見、日ノ出町停車の“エアポート特急”ではダメか?仲木戸と杉田が無駄になってしまうが・・・。
        • 朝の羽田特急それにして日ノ出町と鶴見救済してほしいね、京浜東北対抗のため。
  3. 能見台に止まるのは全国的に有名な横浜高校があるから。
  4. 弘明寺は3つの病院の最寄り駅(こども医療センター・せりがや病院・芹香病院)だから止まるのかな。
    • たぶんそれらの病院は殆ど関係ない。入院患者が多くて通院患者が比較的少ない病院なのでは。県道沿いに住宅地が広がっているので利用客が多いからと思われる。ただし、下り列車の下車後に路線バスに乗るなら井土ヶ谷にも利点アリ。
    • 弘明寺にエア急を止めないと、横浜に行きたい客が南太田の長時間待避に巻き込まれるからだと思う。言い換えれば、横浜から上大岡までのどの駅にも無待避で辿り着けるようにするための救済措置。
  5. 昼間の新逗子行は新逗子駅が1面1線である関係上、金沢八景で4分ほど止まる。そのため南太田で抜かした普通車に追いつかれそうになる。
  6. ラッシュ時は金沢文庫で快特と接続するが、昼間は上大岡で接続する。そのため逗子線各駅へは昼間の方が所要時間がかかる。
  7. 実は横浜~羽田空港へ行くには、昼間はエアポート急行に乗るより快特に乗って京急蒲田でまた快特に乗り継いだ方が、乗り換え時間を考慮しても速い。乗換時にフロア移動はあるが、国内線利用であればボストンバッグを持つことは少ないと思われるので、特に上大岡以南ユーザーは活用すべし。
    • というか蒲田で逗子エア急とSH快特相互接続してくれ(A快特は2100形が混みすぎるのでマズいかもしれんが)…
    • ・士急行はいいぞ 快特接続駅まで行きやすいからな!
  8. 6両急行やめてほしい。
    • 8両だと勘違いした人が移動してきて、割り込んでくるのホントやめてほしい。
  9. 上大岡駅〜横浜駅〜京急川崎駅〜京急蒲田駅間の移動なら快特と比較しても大差ない。
    • 逆に京急鶴見や東神奈川(仲木戸)から上大岡に向かう際には重宝される列車にもなっている。
    • 日中の蒲田以南のエアポート急行は上大岡駅と京急蒲田駅で快特の待ち合わせをするので、横浜〜京急川崎はエア急か快特のどちらに乗っても先に横浜駅を発車した電車が京急川崎、京急蒲田まで先行する。
  10. 逗子発着は6連・8連・4+4となんでもあり。極めつけは都営の車が羽田と逗子を行ったり来たり。
    • 一方、浅草線直通は他社の車ばっかり。自社の車はほとんど入らない。

普通

  1. 押上で普通じゃなくなる。地上に出ると本当にイカレる。
  2. ダルマの神髄を味わう種別だが、近い将来お別れ。
    • 1000形が増えたね。
    • ダルマ君には30分座っても飽きない!走るんですなんかの10倍はましだ!と言うか乗り心地良すぎや!
    • ダルマも2019年06月に引退。今では1000形(ステンレス)での運用がほとんど

過去の種別

ハイキング特急

  1. 品川-浦賀間ノンストップ48分という伝説。快挙?暴挙?
    • 神www
  2. こいつをノンストップで通すために、いろいろ伝説的な退避(≠待避)テクニックが生み出された。「横浜で通過待ち」とか。
  3. この列車が運転されてた頃は内房線(当時は房総西線)もまだ単線非電化でSL牽引の客車列車かディーゼル準急しかなく、しかも両国発着で不便だったこともあって、浜金谷あたりだと京急と船を乗り継いで行った方が安くて速かったらしい。
  4. 廃止理由がヒドイ。マイカー混雑のせいで浦賀港~浦賀駅の連絡バスが上りハイキング特急に接続できない事態になったから。

通勤快特

  1. 現在のB快特。幕が今も残ってる車両もある。
    • 京急川崎の案内表示(パタパタ)なんかにも残ってたりする。
  2. 停車駅は三崎口~金沢文庫が特急停車駅で金沢文庫で4両増結して12連になって快特停車駅で品川へ向かう。

京浜急行電鉄
路線別本線・久里浜線スピード ダイヤ
車両形式別銀色電車列車種別 特異性 音楽