岐阜の企業

2021年4月6日 (火) 23:34時点における106.128.191.96 (トーク)による版 (→‎西濃運輸: 追加)
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独立項目

イビデン

  1. セラミックと半導体関連で国内どころか世界有数の企業として知られている。
  2. 意外や意外、昔は東邦電力の子会社だったらしい。当時は発電事業をやってたとか。なんという変り身。
    • 現在の養老鉄道もこの会社のものだった時期がある。

エスライン

  1. 西濃運輸に比べると知名度は低いが、高速を走ってると比較的よく見かける横っ腹に緑の線の入ったアレ。
  2. だいたいのトラックが岐阜ナンバー。
  3. 本社は岐南町
  4. バス事業も行っている(グループ会社の「エスラインギフ」だけど)。
    • 今は貸切事業のみだが、以前は岐南町のコミュニティバスも運行していた。

カーリル

  1. 全国の国会図書館、公共図書館、大学図書館の蔵書とその貸出情報がここで検索できる。。日本最大の蔵書検索サイトだという。
  2. 現在のところ10の図書館まで登録できるので、自分の生活圏内は基本全てこのサイトで検索できる、はず。

十六銀行

  1. 大垣共立銀行と70年近く抗争中。
    • OKBがゼロバンクで中京地方を荒らしまわるなか、此方はセブンとEnetの無料化で対抗。しかもキャッシュカードをICにするだけで時間外も含めてやってくれるという。いいぞもっとやれ!
      • 2016年11月よりセブン、ENET、イオンの手数料無料化を終了するかわりICじゃない磁気キャッシュでも時間外無料になる模様。IC利用者には実質不利じゃないですかヤダー・・・まあゆうちょみたいなもんか
    • ちなみに大垣共立銀行の本社ビルは「十六を超える」にかけて17階建てらしい。
    • 十六キャッシュカードをゼロバンク(当時はIC非対応だった)で使わせないようにするためもあってか、ICキャッシュカードはIC対応ATMでないと使えない仕様だった。
  2. バブルのさなかに三河地区の店舗を名古屋銀行に譲渡した。その後バブル崩壊するも三河はトヨタなどのおかげで、全国平均からすれば経済状況は比較的マシだったので、大きなミスだったんではないかと未だに言われている。

西濃運輸

カンガルー便コンテナ
  1. カンガルーの西濃
    • せいのー、ぴょんっ
      • 三田佳子...
  2. カンガルー引越便
  3. ドイツ鉄道と提携している。
    • 「西濃鉄道」との関係はない(両方とも貨物輸送なのだが)。
  4. 鳥取県に日ノ丸西濃運輸という会社もあるが、日ノ丸自動車と西濃運輸の出資で出来た会社。
    • これ以外にも、地元資本との合弁や共同出資でできた系列会社は多い。
  5. 日野製トラックの他、トヨタ製のトラックも保有。
    • ここの子会社が日野とトヨタの販売店を持つことから、日野・トヨタ率が高く他社製の車はあまり見掛けない。
  6. 2008年5月に捕鯨に反対するプロ市民が青森支店から捕鯨船船員の荷物を盗んだとしてその団体を告発した。
    • 日本の裁判では違法に入手した証拠品は証拠として採用されませんので。
    • プロ市民って(ノ∀`)アチャー
  7. 西 濃 は 神
  8. プロレスの衣装のはずが間違えてバレエのチュチュが届いた、なんていうCMがあったな・・・。
  9. 大昔にJ2に参戦してた。
  10. 野球部は社会人の名門。
    • プロへは、YFKで有名なロッテの藤田や、珍しい苗字で話題になった阪神の小豆畑(あずはた)などを輩出。
    • 2014年、遂に都市対抗野球優勝!
  11. かつて新幹線で荷物輸送をやっていた。
  12. 本社所在地は大垣市田口町。田口は創業者の姓であり、社章は田と口の組み合わせたもの。
    • 運送会社らしく昔の車のハンドル状になっているので、田口の組み合わせであることは言われないと気づかない。
    • 創業の地は今で言う下呂市。大垣に移転したのはトラック輸送の拡大を踏まえ、この辺が高速道路網のハブになると見込んでのものであったという。
      • 実際にジャンクションができたのは米原市であるが、大垣からは割と近いのでこの読みは当たりであったと言えよう。
      • 地理的に米原市と小牧市のほぼ中間。
  13. 「子育ては大垣市へ」のステッカー。
  14. お馴染みのサンスターカンガルーマークは昭和時代は現在とは全く異なるデザインだった。加西支店とか今も旧カンガルーマークの看板を掲げた支店がある。
    • 当時の路線トラックの側面は旧サンスターカンガルーマークとともに「SEINO-LINE」と書かれていた。
  15. 東海地方地盤ゆえに名古屋市内で西濃のトラックを見ない日はない。

太平洋工業

  1. 国産自動車のバルブやヒューズの大半がこちらの製品らしい。
    • トヨタの車はほぼすべてがここの製品を利用している。はっきり言って下請け同然だが、ここが潰れるとオシマイ。
  2. これでも東証一部上場銘柄。知名度は薄いけど、今後絶対伸びてくると思う。

パジェロ製造

  1. とても会社名とは思えないが、これが社名。登記もされてる。
  2. 三菱自工の完全子会社。なのに以前はホンダの車も生産していた。
  3. 坂祝町の会社。町税収入の1/3がこの会社によるもの。町も三菱パジェロの城下町を自認する。

文溪堂

  1. 教科書、ドリルなどの会社。東京の企業では無いのが意外。
  2. 学参のシグマベストでお馴染みの文英堂と混同する。
  3. ここのキャラクター物のドリルで小学校時代を過ごした者多し。
  4. 複数の名古屋のテレビ局が本社屋上に情報カメラを設置し、岐阜羽島インターを常時撮影している。
    • 放送では、高速道路関連の交通情報を伝える際のバックに岐阜羽島インターの生映像を流している事が多い。
    • 東海道新幹線が同時に撮影できる貴重な撮影スポットである。

宮田製菓

  1. ドーナツなどの洋菓子製造会社。
    • 「ヤングドーナツ」は有名
      • というか、これ以外のイメージがない。
  2. コンビニなどのPB用洋菓子を作ってたりする。安くはないがそこそこ旨い。

未来工業

  1. 一部では日本一のホワイト企業と言われている。
    • 年に一度の慰安旅行、年間1/3が休み、企画書出すたびに報奨金などなど……
  2. 基本的に残業はないらしい。
  3. 事務所内も蛍光灯を必要以上につけないなど徹底的に節約させられる。

明宝ハム

  1. そこそこ有名なハム会社。
    • 日ハムや丸大に比べると劣るが、こっちは贈答用で売ってるイメージ。
  2. 発足の経緯は田舎独特の血生臭い結果から。
    • 明方村「明方ハムつくったよ!」JA「じゃ設けるために八幡町に工場移すね♪」明方村「は?聞いてないし。明宝ハム売るから。」「明宝ハム売れすぎたせいでみょうがたと読まれなくなった。明宝村に改名しよ」
    • 現在は両方の食べ比べセットが出ているから和解した模様。

ユタカファーマシー

  1. 何故か岐阜県民より滋賀県民が地元の薬局として認知している薬局チェーン。
    • 一応本社は岐阜県大垣市。岐阜の企業であり、それ以上でもそれ以下でもない。
    • 恐らく、こうなる原因はスギ薬局が木曽川を越えて侵攻してきたのが早かったからに相違ないであろう。
  2. 割と京都進出も早かった。意外にも愛知、三重など東海地方の他県への進出が遅かったのと対照的。
    • 恐らく岐阜県民が滋賀県民ほど地元のチェーンとして認知できなかった最大の理由は、コレじゃないかと。家の近くにあっても職場(名古屋市内)の近くにはない地元チェーンを地元チェーンとは認識しづらいんではないかという……
  3. ドラッグユタカのトレードマークはカプセルの薬を投げて飲んでいる人の横向きのイラスト。昔はなんかバヤリースオレンジっぽい感じだった。

レシップホールディングス

  1. 路線バス用機器でお馴染み。
    • 最近全国規模(特に関西圏)で増殖中の不自然過ぎる音声合成放送はここが造っている。
      • それまで他社製だった運賃表示器までOBC-VISIONに切り替える統制ぶり。
        • 表示器だけをOBCに置き換えた首都圏、OBCとの連動のために放送装置まで置き換えた関西圏…
      • 同じお膝元の岐阜バスは長らく肉声の録音案内で粘っていたものの、2019年に陥落。機械音声へ変わってしまった。
        • ちなみに、レシップの本社前に路線およびバス停は無い。モレラ岐阜か本巣市役所のいずれかが至近となる。
    • JR(バスではない)のワンマン機器も大半はここ製。
    • 運賃箱でも長年小田原機器相手に苦戦していたが、ICカードが普及し始めると一気にシェアを奪い取った。
      • 実はPASMOのバス向けICリーダーは全てここの製品。事業者によっては小田原の運賃箱にここのICリーダーを組み合わせたりもする。
  2. 昔は「三陽電機製作所」という名前だった。勿論三洋電機とは無関係。
    • そのSANYOとの混同を避けるためか旧社名時代は「S-Light」というブランド名を使っていた。

和井田製作所

  1. いろんな金型部品を形作るための研削機を製造している。因みに業界No.1。
    • 切削工具用の研削機も製造中。なんというかこういう技術っていかにも日本の職人芸の現れな感じがする。
  2. 高山市の企業。飛騨発の上場企業でもある。既に海外進出も果たしている。