阿波っ子

2008年9月9日 (火) 22:58時点における210.235.55.148 (トーク)による版
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  1. 基本的に、のんびりした人間が多い。
    • というか、阿波踊りに向けて充電中のため普段は何事もやる気がない。
    • しかし大塚グループの本拠が徳島県に戻ったら活発で主張の多い県民性になりそう。
  2. しかし実際は活発で主張の多い人も多い。
    • 代表格はスカートおじさんか(笑)?
    • 明石大橋が完成後、その傾向が強まっている、鉄道も通っていたならなおさらだったものと思われる。
    • 大阪文化の影響で、いらちな人も増殖中。
  3. ケチ。広い道路ができると、土地を取られたと思って嫌がる。
    • 道路建設や区画整理事業、再開発等が計画されると、ことごとく地元民が反発する。
    • 沖の浜と二軒屋をつなぐあたり早く救急車・消防車通れるようにせんと自分らの首を絞める事に…
      • 土地に対する執着心がやたらに強い為、何が何でも自分の土地を死守する!という人が多い。
        • 沖の浜のユニクロ辺り-二軒屋のダイソー(元チューオースーパー)の所の道路はいい加減拡張した方がいいと思う。
    • 馬鹿と言われるより、ケチと言われる方が傷つく。
    • 徳島動物園の駐車場は狭く、訪れた香川県の観光客が怒ったらしい。
    • どうでもいいかも知れんが徳島ではセコイ=疲れる。若年層も同じく。エライともいう。
  4. 幼い頃からバリューフォーマネーの精神が叩き込まれている。
    • しかし旅行に関しては違うが・・。
      • 旅行へ出掛けるのは好き。ただ旅行でも質素倹約は常に心得ている(無駄なお土産は買わない等)。
  5. 貯金をしていないと不安、お金を使うのが不安。
    • とりあえずはお金さえあれば満足である。
    • 子供の頃、友達にお年玉の使い方を聞くとほとんどが「貯金」だった。
  6. 奢られる事はあっても、自分から奢るような事はしない。
  7. ケチな事は良い事だと信じている。
    • 大阪人は倹約家だが、欲しい物にはお金をかける。しかし徳島人は欲しい物にすらお金をかけたがら無い。
    • 「これむっちゃ欲しいんやど、ほんまに必要なんかいなな~?」と考えた挙句結局買わない…みたいなパターンが大半。
    • しかし自分の趣味の分野には結構お金を注ぎ込む、という県民が意外に多い。
      • それでも他県民と比べればかなり出費は抑え気味。
    • 結果、貯金だけが増える。そしてその貯金は「老後の為に…」とか言って半永久的に使わない。
  8. 徳島県人は日本一金銭感覚が優れていると思っている。
    • 古来よりあった大阪人的な商売人気質と、江戸時代に尾張出身の蜂須賀公によって徹底された名古屋の質素倹約心がミックスされて、日本一金銭感覚の優れた県民性が出来あがったともいわれているが、真相は…?
    • 割り勘などの時は1円でも自分が損していないかどうか、気になって仕方が無い。
      • 後でキッチリと計算して損得勘定をするのは常識。
  9. クレジットカードは持たない事に決めている。
    • 徳島では現金払いが基本。
    • 財布の中には常に小銭が入ってないと落ち着かない。
    • プリペイドカードすら毛嫌いしている人もいる、それ位徳島人はカードが嫌い。
      • 若い世代はそうでもない。しかしクレジットカードを作った事を親に報告すると、「ほんっっっまに気ぃつけよ!!」と異常なまでに心配される。
    • そもそも使う機会もない。ホテルやそれなりの居酒屋でさえ、クレジットカードお断りと言われること多し。
  10. 雑誌は立ち読みが基本なので、滅多に買わない。
    • 徳島の本屋の雑誌コーナーは立ち読み客の為にある、といっても過言ではない。
    • 中には本を見ながらメモを取っている人まで時々いる(しかもその見ている本はせいぜい600円位の本)。しかしそんな光景を見て、「そこまでする位なら買った方が良いのでは?」と思うのは他県民。
  11. 家電製品に付いている値段はあくまで目安、そこから値切った値段が買値だと思っている。
    • 徳島の家電製品は値切るのが普通。当然のように値切る客と当然のように値切り交渉を受ける店員。その様子は一見穏やかだが腹の探り合いでもある。
    • しかしそれでも徳島の家電は高い、下手をすると神戸大阪などより数万円近く高かったりする。
    • なので一部徳島県民はソフマップ神戸店の他ヨドバシ梅田やLABI1なんばなどへまで家電やPCを買いに出掛ける。
      • 交通費を考えても神戸や大阪で買った方が安い。そして勿論神戸や大阪でも値切る事は忘れない、決め台詞は「徳島からこの為だけに神戸へ来た!」(或いは大阪)。
  12. 一つの物事にドッブリとのめり込むタイプの県民が多い。
    • よって当然オタク比率も高い、アキバ系がブームになる前から南海ブックスの様な店が存在していたのはそうした理由もあるとか無いとか…。
    • Chakuwikiの書き込みが多いのが、↑の県民性を象徴しているような…。
    • しかしそれがきっかけで起業して成功する者も多い。
  13. 奇行大国。変な人、事件等人口の割には多い。
    • 神戸鳴門ルートの開通で四国の他県よりも物騒である(架橋の負の効果)。
    • ワイドショーに取り上げられるような事件も発生する。
  14. 非常に保守的で、流行などにはあまり興味が無い。
    • 流行は5~10年遅れでやって来るのが当たり前。
    • そのサイクルに合わせているのか、全国チェーンの店も大阪より5~10年遅れ位で進出して来る。
      • 徳島に進出しないまま、ブームが過ぎて消えていく店も少なくない。
  15. 地元に対しては何故かみんな自虐的。
    • 何かにつけて「徳島はあかん」とか「徳島は終わっとう」と言いたがる。
    • そして他県民に対しては「今だに電車が走っていない県」や「高速道路が最後に出来た県」であるという点をアピールする。阿波踊り等のアピールはまずしない。
    • ネット上で徳島を褒める様な書き込みがあると、徳島県出身者がその書き込みに対して批判の書き込みを行う。
      • この辺が他の都道府県民と徳島県民の大きく異なるところ。
      • しかし徳島の事をけなされても怒る、特に四国他県民からけなされると激怒。
      • しかし格が上の関西人からは、けなされても仕方が無いと思っている。
    • それなのに他県へいくとやたら徳島県民である事をアピールしたがる。
      • JR大阪駅構内で、すだちくんの人形をリュックに付けて、東四国国体の時の帽子をかぶったおっちゃんを目撃した時はさすがにビックリしました。