バカ日本語辞典/言葉/勘違いしていた人達

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状況篇

  1. 17歳まで初七日を初夜から七日目だと思っていた。
    • 親戚の葬儀で「大人って汚い!」と一人悩んでいた。
    • 初夜とはなんだ?
    • 新婚の…に決まってるでしょ
    • 処●を失った日かと思ってた。
      • せめて乙女じゃなくなったと言って…。
      • 「少女が女になった日」とか…
        • この表現で、「それまでは男だった」のだと勘違いしていた。
      • 大人の女になれた日とか…。
        • ↑と↑↑は○潮。
          • 高砂親方?
      • 純潔を失った
      • 乳臭さが抜けフェロモンを発し始めた
    • 初七日とお七夜を混同していて母親にたしなめられた。おかあさんありがとう。
      • サザエさんネタのパクリですか?
        • 古典落語にすでにあるわけなんですが。
      • 実は両者は関係がある。仏教では亡くなった人がいきなりあの世に行くわけではなく、7日単位で徐々に行くという教えがある。初七日は最初の7日目、四十九日は7日×7回目で、このとき本当にあの世に行くので法要が営まれる。それと同じで生まれた子供も7日目でようやくこの世に生まれたことになるらしい。それがお七夜。
    • 「はつなのか」と思っており、親族から笑われ大恥。(実話)
  2. 田舎で育った私は18歳で上京するまで「東京」ナンバーがあると思っていた。
    • 東京ナンバーは実在します(正確には、かつて実在した)。古い車の写真とか見ると、「東」とだけ書かれているやつがあったりします。ちなみに、東京ナンバーが交付された車両であっても、本拠地が変わったりしていなければ今でも有効なナンバーです。
    • 生まれも育ちも関東の自分は、「大阪ナンバー」=「大阪市のナンバー」だと思っていました。
  3. 大学生で神奈川県に住むまで「横須賀」ナンバーがあると信じていてずっと憧れていた。
    • 神奈川なら、「神」ナンバーになる。畏れ多いナンバーだった。
  4. 親子水入らず」20まで、何で親子で水分を摂らないのか、不思議な風習があるもんだな、と思っていた。
    • なぜ水かがわからない。
    • 親子水入らずで温泉へ・・・めちゃくちゃ水分に浸ってるのだが。
    • 相撲の"水入り"から来てるらしい。"水入り"="中断"で、この場合"邪魔"と言う意味
    • 自分は「水をさす」からきていると思っていた。
      • 水を差すようで悪いんだが、「水を差す=邪魔をする」だから大いに関連性がある。
  5. 「湿度100%」は水中だと信じていた。(大学院修士課程)
    • えっ、違うの!?(東大生)
    • じゃあ、なんで100%なんだよ!!!
    • 雨の日とか、湿度100%だけど、水中ではないと思う。。。(中学生)
    • 水中=湿度100%といえます。ただし、逆はこの限りではないです。(高校生)
      • 水中ではもはや「湿」ではないだろぉ。
        • 外における湿度100%はムンムンして不快だが、水中では別にそんな気はしない。むしろスッキリ。
      • 空気中の水蒸気が飽和状態の時を100%としたときの割合。よって水中≠湿度100%。(大学生)
      • 「逆はこの限りではない」なら、そもそもその関係はイコールではない。(Fラン大の学生)
      • 湿度100%⊇水中かな。(高卒)
    • ほう?するとなにか?「湿度50%」というのは…「物体の半分が水中に有り、半分が空気中に有る状態」…の事を言う訳だ…これは知らなかったな。
      • 空気を水、水蒸気を塩だとすれば、限界まで塩が溶けた状態が“塩度(湿度)100%”。50%なら、限界量の50%だけ溶けている、という意味かと。100%を超えると目に見えるのは、塩も水蒸気も同じ。
        • 「シュレーディンガーの猫」みたいな状態になることですよ(高校生)
        • 空気中の飽和水蒸気量が100%の時、湿度100%になるんじゃないの?(中学生)
          • それはほとんどトートロジーではないか?
      • つまり「湿度50%」は「半身浴」ってことか、勉強になった。
    • ミスト・シャワーやミスト・サウナの霧のように真っ白な状態でメイカーにもよるけど設定上200%以上らしいから靄か、霧雨くらい?
    • 霧や霧雨時も湿度100%には違いは無いですが、水蒸気が凝結して目に見えるようになる段階よりも前に湿度100%には到達しています。水蒸気が飽和状態になり、初めて結露を生じようとする段階からが湿度100%です。(気象予報士)
    • 夏でも結露が発生するけど?
      • 夏だろうと冬だろうと、気温差が出来て(下がって)それまで未飽和だったのが飽和状態になれば結露するわな。
    • 湿度100%が水中でない例としては、青函トンネルとか。(確か1年中湿度100%、温度18℃に保たれてる)
  6. パスポートを持っていれば、世界中タダで行ける、と思っていた。。(だって「旅券」って書いてあるし)
    • 通行書や身分証明書なので旅費などは別…。
    • パスポートには「この人が旅行で不便を感じないように各国関係者に要請する」(By 外務大臣)とあるそうだ。
    • ドラえもんの「悪魔のパスポート」読んだ影響かもしれない。
    • TD*なら....
      • 関係ないが、"T" "D"で始まって最後をアスタリスクで伏字にするのは物凄く別の物を想像させるな…
        • アッー!
  7. ついこの間まで宮本武蔵の「五輪書」は、オリンピックについての本だと思ってた。(大学生)
    • まぁオリンピックを五輪と置き換える際にヒントにはなったらしいんで…
  8. 小6までマンホールに書かれている「おすい」という文字は「おすいさん」が作っていることを表しているものだと思っていた。日本全国のマンホールは「おすいさん」が作っていると思い、感動していました。
    • 同じ意味だと思いますが自分は「おすい株式会社」製のマンホールかと思っていました。
    • それは「月極駐車場」が「月極」さんが管理していると思ってた、っていうのと同じ発想だね。
      • 月極の読みを「げっきょく」だと思っていた
    • ちょうど逆のイメージで、「おせんころがし」を「汚染転がし」だと思い、公害が発生した所だと思っていた。
    • 「うすい」って書いてるのもあるけど、あれは何が「薄い」の?
      • 「雨水」です。
  9. 「台風○○号」に入る数字は台風の強さだと小学生の時まで思っていた。
    • 発生する順番なので到着時には入れ違いに成る事も…。名称を付ける事に決められてるのに気象庁の頭が固いのか、浸透しないと思われてるのか。
      • 現在は全てに台風に名前がついています。ただし、台風にかかわる国が複数存在し且つ言語が違うため発生した順番に各言語で順番に命名されます。日本語の時もありますが、認知度と習慣によって「号」のほうがわかり易くて使い勝手がいい。
        • 日本は星座の名前つけてるんだっけ?動物星座なんて結構多いのに「コップ」とか「コンパス」ってセンス悪すぎ。「かみのけ」と来たらすごいよね。
  10. 小学生の中学年まで、TVニュースでの「自首」とは、「自分の罪を悔いて、首吊り自殺して詫びること」だと思ってましたし。「何で、警察へ行って首吊るのかな?」とか、そこだけマジになってみたり。
    • 事件発生前に警察署などへ自ら出向いて逮捕してもらえば自首であり、事件として認定されてから逃げないで逮捕を願い出れば出頭である。要は呼ばれないか、呼ばれるかの違いである。刑罰も異なる。
      • 「事件発生前」にタイーホされる香具師はネ申。
        • 「事件発覚前」な。
    • 同じく小学生の頃まで「謝罪」を「銃殺刑」の事だと思って、ニュース見ながら「こんな事で殺されるんだ……」と思っていました。
    • 不祥事を起こした公務員が処分されたというニュースを見たときも、「不祥事くらいで殺さなくてもいいのに。」と思った。伝染病による家畜の処分じゃあるまいし。
  11. 小学生のとき、雑誌の投稿欄の「匿名希望」は実在の人物の本名だと思っていた。どの雑誌にもすごい数の投稿が載っているから、どんな人なんだろうと、感心していた。
    • 「投稿特ホウ王国」を見ていて、よく匿名希望さんに出会うので、この人すげえ!と思っていた(当時小学生)。
    • そしてよみかたは「ほうめいきぼう」だと勘違いしてたりもする。くさかんむりだけじゃん、かぶってんの。
  12. 「食中毒」って、ニコチン中毒みたいに「食べることをやめられない状態」だと思っていた。「食中毒で入院」って怖いなーって。
    • ちなみに食べることをやめられないのは「過食症」。過食症で入院ももちろんありうる
    • ニコチン中毒を食中毒のようなものだと思ってた。タバコ吸わないって決心した。
  13. 「二つ返事」(うん、よかろうの意味)を、つい最近まで「いやいや引き受けるときの返事」だと思っていた。私の場合「えー?、なんで?(怒)」のつもりで使う。
    • 私は『「はいはい」で「二つ返事」』だと教えられて刷り込まれた
      • 「はいはい」が正解
      • 「(うんざりしたように)はいはい」か「(即答で)はいはい」なのかで大違いだぞ、そう書くと。
  14. 飲食店で働いていた時、客のおっさんに「おあいそ」と言われ、意味がわからず「スマイル0円」をかました。
    • 本来「おあいそ」ってのは店の人(寿司職人とか)がお客に向かって言うセリフです。
    • もともと、店員がお客へ「(何の)あいそ(もなくてすみません)」と言った謙譲の意から。お客から店員へは「(ろくな)あいそ(もねぇなこの店)」と言う意味になるから、使うと失礼だと聞いた。
    • 「おあいそ」と「あいそう」を間違って使ってる人が多いと云うのが載ってたけど漢字にすると区別が付かない。
      • 「愛想」と「愛嬌」はよく混同される。
  15. 「脱サラ」を「サラ金から借り逃げすること」と思ってました。脱サラして喫茶店を経営とか聞くと、本気でスゲェって思ってました。
    • やばくて店なんて持てないと思われるけど…。
      • そのはずが持ってるんだからスゲェってわけで。
    • 「脱サラ金」だと思ってたので「すげぇがんばったんだなぁ、やっと顔向けできるんだな。そりゃ言いたくもなるわな」と思ってた。
    • ちなみに、私はそのサラ金を子供の頃は造幣局にある作りたてのピンピンのお札やピカピカのコインのことだと思ってました。私は関西人ですが、関西では「真新しい」という意味で「サラ」という言葉を使いますもんで・・・。
  16. 「落石注意」の標識を見るたびに「落ちてくる石にどう注意すればよいのか」と思っていた若かりし頃
    • 本当は「落ちている石に注意」の意味らしい
      • 今初めて知った・・
        • 同じく。
          • 免許持ちなのに始めて知りました。
            • あ、そうなの?だって今までも落ちて来た石が直撃した事故が何回かあったし。
              • …え?知らんかった~…。「お前が注意しろよ!」と思ってました。
    • でも「落ちてくる石」も十分危険だと思うのだが?確率の問題?
    • 転がり落ちて来る石を自動車で避けるのは大変と思われるけど…。
      • 66歳の今までアホな標識やと思っていた。落ちてくる石かと思って速く行くのか遅く行くのか迷っていた。同じやけどこれで安心した。
    • でも標識は「今まさに落ちつつある石」を表現してるよね。おそらくそれが勘違いの原因。
      • 「スリップ注意」のどうやったらああなるのかわからないスリップ痕みたいなもんか。
        • スピンしたらああならなくもないかも知れない。
    • 個人的には流れ弾注意の方が「無茶言うなや・・・」って思う。注意しようがないじゃんねぇ?
    • 「落ちてくる石に注意」のほうが正しいんじゃない?
      • そもそも落石の可能性がある道は通行止めになるだろ。たぶん。
    • 「倒木注意」が、「倒れてくる木に注意」って意味じゃないことくらいわかるだろ。落石注意も同じだよ。
  17. 「奥手」の意味をまったく逆に考えていた。「奥から手が出る」ほど積極的な人だと……。
    • 「おくて」って漢字で書くと正しくは「晩稲」ですよね。「早稲」に対して「晩稲」。早咲き、遅咲き、みたいなイメージ。これを知ったときは目から鱗でした。
  18. 7歳の頃、親戚に「スノートレー」をあげるよと言われ、「スノーモービル」を想像して大はしゃぎ。「エンジンってどうやってかけるの?」と真顔で聞いて親戚一同に爆笑される。
    • 「スノートレー」「スノトレ」はそもそも地域によっては通じない。例えば新潟県上越地方ではOKだが、長野北部の地域では通じない所もある。「アノラック」も同様。
  19. 水子とは水死した子供の事だと思っていた。
    • 死産や中絶などで産まれずに亡くなった魂の事を云うのでは?
    • ♪みずこくらぶ、すてごくらぶ、ままこくらぶ
      • なぜか今まで「みなこ」と読んでたことに気づいた。
    • ですね。東寺には「水子供養」の看板があります。そしてそれを毎日見てる自分は何者、と。
  20. 「まっすぐ帰る」を「途中一度も曲がらないで直線距離で帰る」意味だと思っていた。
    • どうやったらそんなことが出来るのか、と子供心に不思議に思い続けていた。
    • 『オレは直角』の主人公ならやりかねない。
    • 私は実際に学校から直線で帰っていました。
    • 『魁!男塾』の最初の方にそんな訓練があったような。
      • 最初の方どころか原作の第1話です。道の上の家を破壊したり電信柱によじ登って下りたりしながらまっすぐ進みます。
    • 『ドラえもん』の「四次元若葉マーク」で、のび太が実践していたが。
      • 壁ぶっこわしたりはしなかったろう。透きぬけるだけで。
      • じゃああれだ、「道路光線」なら。
  21. 小学6年生まで、病院にある「生理検査室」を、思春期の女の子に生理が来たかどうか検査する部屋だと思っていた。自分が生理検査室に検査しに行く時、かなり怖かった。
    • 「病理」とはどう違うの?
      • あっちは細胞・組織の鑑定。ぶっちゃけ癌かどうかを調べるものだからこっちのほうがディープ。ちなみに、中高生時代ずっと「カニ」呼ばわりされていた病理医が、たぶん関西にいる(はず)。(Cancer、Krebsとは元々カニの意味。)
  22. 昔、ビートたけしが、『村田英雄がパスポートの性別を表す【SEX】欄に週2回と書いた。』というネタがあったが、先日結婚した弟が新婚旅行のために初めてパスポートを申請した際に、同じ事を書いた。嫁とオフクロは泣いた。
    • ガ○ツも同じ事をしたような気がする。
  23. 「クールな人」ってどういう人ですか?と(ふざけて)聞いたところ、「クールなんだから冷たい人のことでしょ」と真顔で答えた中学時代の担任。
    • 体温が低い人ではなく、冷静または冷酷な人という意味では正しいのでは?
    • アメリカの俗語だが、格好いいとかいう意味もある。
  24. 「ATM」は「オートマチック」:自動的にお金のやり取りの出きる機械、の略だと思ってた。
    • 対戦車(Anti Tank)ミサイルにもなります。
      • その混同を防ぐために自衛隊は「MAT」という名称を作った、らしい。間違うか?
      • 自衛隊が「MAT」としたのは「ATM」がアトム(つまり核兵器)と勘違いされるのを避けたため
      • あるゲームだと自衛隊なのに普通に「ATM」と表記されてた。
    • 化学用語に存在します。
    • 自動車用語でのATMはAutomatic Transmissionのこと。「ATミッション」は有りだが「ATMミッション」は間抜けである。
      • ATミッションなんて言わない。そもそも、「ミッション」っていう単語自体、自動車用語としては危うい。ATで普通に通じるし。
      • RAS症候群というやつだな。
    • 言語学ならAspect(相)Tense(時制)Modality(法)。(by大学の時の指導教官)
  25. 「モータープール」を普通に泳ぐプールのことだと勘違いしていた。
    • 同感。僕の場合「流れるプール」。
    • 街なかにある謎の駐車場は、外からプールが確認出来ないからきっと地下に流れるプールがあるんだろうと信じてた。
  26. 「無礼講」は、目下が目上に対してなめた態度で接することだと思っていた。
    • 昔、後醍醐天皇の時、倒幕の相談を無礼講でしていたそうな。
    • 無礼講に関連して。コーンフロストのトニーの「グ~レイトォ!」を「無~礼講ォ!」だと勘違いしていた。
  27. モップの正式名が「ダスキン」だと思ってた小学1年生の夏。バカにされて半ベソ。
    • 最近は電気ケトルなら何でも「ティファール」と呼ぶ自分がそこに。
      • 昔はゲーム機はファミコンだったし、ユンボも商品名で油圧ショベルとかバックホーが一般名だよ。
  28. 「太っ腹」ってただ単に太って腹が出ている人のことだと思ってた。「いよっ、太っ腹だね!」といわれてなんで喜んでるのかなと不思議に思ってた。
    • だとしたら、『太ッ腹をつくる本』は太って腹を出す方法を書いた本になるのか。
  29. 「万引き」は何万種類もの景品が当たるくじ引きと思い、親に「万引きしてみたい」と言ったらむっちゃ怒られた。当時小学生。
    • これ親本人が見たら申し訳ないと思いそう。
  30. 肉離れは足から全ての肉が取れて骨だけになるという怖い病気だと思っていた。
  31. 「ポスト小泉」は郵政民営化を推し進めた小泉首相の愛称だと思っていた。
    • 同感。民営化頑張ってるもんね、と納得していた。
    • 英語の接頭辞です。「ポスト(Post-)」の反対は「プレ(Pre-)」
  32. 顔が広い=顔が大きいだと思っていた。校長先生は顔が広いから・・・。
  33. 「炎症」は傷からバイキンが入り傷口から炎が出る病気だと思っていた。
  34. 「クビを切られる」は会社などを解雇されることだが、小学生の頃は仕事をミスると斬首刑になるのだと思っていた。サラリーマンは命がけだな、と…。
    • 首の差の意味の「クビ」を、その馬がお役御免になることだと思っていた(ニューコンミートを食べる時は合掌!)
    • 「クビにされる」という表現を、クビを言い渡した人の首の細胞組織の一部となって生き続けなければいけない事なのかと思ってた。
  35. 中学生くらいまで「裏番組」をエッチな番組だと思っていた。「裏ビデオ」とか「裏本」とか言うじゃん・・・。
    • 大学まで裏録画をすることを裏ビデオだと思ってた。彼女といる時に「裏ビデオとるねー」と言ったときには・・・
  36. 大学の掲示板で授業の休講の理由に「学会」と書いてあるのを見て「この学校ってそんなに創価学会の先生がいるのか?」と思ってしまった。
  37. 中学生の頃、仲間内で「車上荒らし」が流行っていた。僕は社長さんが乗るような立派な車を狙うことから「社長荒らし」だと思っていた。つい最近まで・・・。
    • 車の上に飛び乗って遊んで車の上部を傷つけられたり凹まされたりすることだと思ってたよ。「車上」だもん。
      • あながち間違いじゃかもしれない…
    • え?車上荒らしをしたの・・・?
      • されたのかも・・・?
  38. 「島流し(流刑)」は、舟やいかだに無理矢理乗せて海に放り出す刑だと思っていた。流刑先として佐渡・八丈・隠岐などが有名だが、みんな偶然流れ着いたものだと思っていた。実際はちゃんと船頭もつくし、離島に流されるばかりではないんですよね。
    • え、違うん?
    • 陸続きであっても例えば今の伊豆半島でも島流し先になる。当時は街道も無かったし、帰ってくることが不可能とされた地は島流し先の流刑地とされていました。
  39. バレンタインデーの義理チョコは「義務チョコ」だと思っていました。
  40. 「百人一首」の絵札のうち1枚には、生首も描かれていて、全部で人百名と首1つと思っていた。
    • く・・・首?怖いYO!
      • 正しくは「一人あたり一首、100人集めました」
        • つまり100人分の生首を集めt(ry
          • そういう解釈も可能なことに気づきました(汗)。「一人当たり1つの短歌、100人分」でどうでしょう。
            • 百人もいて首がひとつしかないスゲー妖怪のことかと思ってた。
  41. 子供の頃野球の「サヨナラ勝ち」のサヨナラを今後同一カードがないものだと思ってました。
    • 新聞記事の「○○(選手名)サヨナラホームラン」を見て、○○が引退試合でホームランを打ったのかと思ってました。
      • 私はサヨナラ打を打った人が実際にサヨナラしてしまうのだと思ってました。
  42. 鷹狩りは、鷹を狩ることだと思っていた。実際にやったらスリル満点!
    • 小学生のとき紅葉狩りを紅葉を回収することだと思っていた。集めてどうするんだと。
  43. 大通りの中央にある「中央線」と書いてある看板を見て、地下に中央線が走っていると思っていた。世田谷区なのに・・・
  44. 「独学」は「ドイツの学問」のことだと思っていた。
    • 俺もその一人。ある程度歴史が身につくようになると、そういうので間違えてしまう・・・
    • ドイツだけ特別過ぎw
    • でも蘭学ってオランダから入って来た学問だよね
  45. プロ野球で勝越のことを「貯金」、負越しのことを「借金」と表現するが、プロ野球チームは実際に貯金と借金を繰り返す、なんてシビアな世界なんだろう!と高校の頃まで信じて疑わなかった。
    • 桃太郎電鉄シリーズの影響ですか? 実際に、勝てば金が入り、負ければ金を失うから。
  46. 高校2年の3学期の部活中、次の部長は誰かという話になり、「お前じゃないの」と言われ、「おれは部長の壷じゃないから」と言い、以降「部長の壷」というあだ名になってしまった。
    • うつわ、ですな
  47. 小学生の頃、野球の試合で「ゲームセット!」と言っていたので勝ったらゲームのセットが貰えるものだと思っていた。
  48. 子どもの頃全国を全部の国だと思い込み、全国1位は世界1と言う意味だと思っていた。
    • 「全国指名手配中の空き巣が逮捕された」というニュースで、「世界を股に掛ける泥棒なのか~、すげ~」と思っていた幼少時代。
    • 旅番組で地元の人が旅行者に「お国は(出身は)どちら?」と尋ねていたのを見て「日本に決まってるじゃん」と思っていた。
  49. 「三つ子の魂百まで」を「(多胎児の方の)三つ子」は百歳になっても似ているという意味だと思っていた。
  50. マンホールの「おすい(汚水)」は「お水」のことだから「あめ(雨)」よりきれいだと信じていた。(小学生低学年の頃)
  51. 小学校高学年までビルに書かれている「定礎」をみて、なんて沢山ビルを持っている会社だと本気で感心していましたとさ。
    • 工務店っていう発想はないの?あ、俺だけか…
  52. テストで「適当な語を書きなさい」というのを見て、「ああ、何でもいいから適当に言葉書いておけばいいのか。」と思ってしまった俺。
    • 本当に本当に適当に書いていいの???と激しく混乱していた私。
  53. 「吐露」とは「嘔吐」と同じ意味だと思っていた。
    • 私は「下痢」を「嘔吐」の事だと思っていました。
      • 嘔吐下痢の症状⇒おうと下痢の症状⇒オート下痢の(ry⇒自動的に下痢が起こる病気だと思ってた。
  54. 「源泉徴収税」は、温泉を掘り当てた人が払う税だと思っていた・・・。
    • そもそも「源泉徴収」ってのは存在しない
  55. 「マリッジブルー」はハワイあたりの南国の海の色のことだとつい最近まで思っていた。ついでに、青いシロップがかかったかき氷もマリッジブルーだと思っていた。
  56. 小学校低学年まで「海外」とはアメリカ合衆国だけだと思っていた。
    • その明石海峡大橋が出来る前の関西限定の「海外」についてのジョーク:「この前海外旅行に行ってきたんや」「どこ?」「淡路島や」確かに海を越えなければならないけど・・・・
  57. 幼い頃「降水確率」は何となく「雨の降る強さ」だと思っていた。数字が大きくなるほど激しい雨で、小さくなるほどしょぼしょぼした雨…。今でも当らずも遠からずだと思っています。(大学生)
    • 私は小学生の頃「香水確率」だと思っていて、高い確率になると香水のにおいがきつくなるものだと思っていました。(高校生)
  58. 幼い頃「ハネムーン」は結婚式後に月に旅行にいくことだと思っていた。そんでもって月に行くお金のない人は月を模したテーマパークにでも遊びに行くのだと思っていた。
    • むしろ「フルムーン」と同じような割引切符の一種だと思っていた。
  59. 「帰国子女」は女の子だけと思っていた。男は「帰国子男」。
    • 同じく「婦女子」も女性のみだと思っていた。
      • 逆に「少年」「青年」は男だけだと思っていた。
        • 「少女」があるのに、なんで「青女」がないんだろうと思っていた。
  60. 唱歌「一月一日」を、フジテレビの新春かくし芸大会のために書かれた曲だと思っていた。
    • あの歌の題名を「一月一日」と知っているだけで、あなたは十分に物知りです。
  61. 昔、天の川は七夕にしか見られないものと思っていた。だって、いつも夜空になかったんだもの。。。
  62. 「職務質問」は、職業を聞かれるものだと思っていた。
    • お前は俺か
      • 何でここに俺が2人もいるんだ
  63. つい最近まで、「カブトムシ」はオス、「クワガタ」はメスだと思っていた。
    • 「カブトムシ」はオスで、「ゴキブリ」は「カブトムシ」のメスだと言い張るヤツが居た。
  64. 「無期懲役」は、「懲役無限年」のことだと思っていた。当然、海外の判決で出てくる「懲役200年」よりも重い懲役だと思っていた。
    • そのようにしたほうが良いな。もちろん、死刑も必要だが。
    • 判決を半ケツと勘違いしていて、裁判は恥ずかしいものだと思っていた。(小学時代)
    • だいたいあってると思うが、少し違うだけ。死ぬまで刑が続くのが無期懲役。
      • それも少し違う。無期懲役はあくまで刑期を限定していないだけ。実際にはやがて釈放になっているのが多い。死ぬまでは「終身刑」
      • それも少し違う。刑期を限定しない場合は「不定期刑」という。ふたつ上の人が言うように無期懲役は死ぬまで刑が続く。たとえ仮釈放されても死ぬまで保護観察に置かれ、そこから逃げたりとか罰金刑以上の犯罪を犯せば仮釈放は取り消されて塀の向こうの暮らしに逆戻り。仮釈放だって平均30年かかるけどね。
        • その30年も仮釈放された人の平均で、特に最近は1年間に仮釈放された人数よりそのまま獄死した人数のほうがよほど多い。
    • いや、無期懲役は懲役200年より重い懲役です。300年生きても罪は消えません。死んだら消えます。無期懲役=すぐに外に出れる罪という考えが間違い。
      • いや、皆勘違いしている法律上(刑法上)は改悛の余地があれば10年で出て来れられるらしい、懲役300年(有期刑)は3分の1だから、最低でも100年経たないと出て来れこれないから、後者の方が実質的に重い罪
    • 私はむしろ「無期=期間が無い=懲役0年=無罪」だと思っていた頃がある。
  65. 恋の話の略「コイバナ」を、「恋の花占い」の略だと思っていた。で、「今は花占いがキテルのか」 と密かに思っていた。
  66. 「車庫飛ばし」は、車庫を吹き飛ばす恐ろしい荒技だと思っていた。
  67. 「アパマンショップ」を「アンパンマンショップ」だと思っていた。
    • 実際うちの近所のアパマンショップには、アンパンマンの人形が置いてある。受け狙いなのだろうか。
    • アパマンショップで~(見つかーる)♪アンパンマンショップで~(食べれーる)♪
    • [1]見つかるといいですね
  68. 新潟行きの新幹線は「関越新幹線」だと最近まで思っていた。
    • したほうが良いと思う。北陸新幹線が上越まで延伸したら混乱必死だし。
      • せめて「新直江津駅」に停車してくれれば・・・。
  69. 中央線の終点は高尾だと長い間思い込んでいた。(正解は名古屋なんだって!)
    • 大月か甲府だと思ってしまったな。
    • 通称で言うなら「中央快速線」「中央東線」「中央西線」「中央本線」で全部違ったりする。
    • そもそも「中央線」の「中央」は「東京の中央」ではなく、「日本列島の中央」という意味です。
    • 松本市に引っ越した時一番最初に驚いたのが駅で中央本線の時刻表を見たときだったなあ。まさか信州にまで中央線が来てるなんて思ってなかったから。
      • ちなみに松本駅は篠ノ井線ね。ほとんどの列車が中央線に直通するけど。
    • 「中央線は山手線の真ん中を通っている」から「東京〜新宿」だとずっと思ってた
  70. 「破門」は、門を壊されることだと思っていた。だから、「弟子を破門する」というのは「師匠が弟子の家に押し掛け、門を壊す」ことだと思ってた。
    • 「破門」を「波紋」だと思っていた。
      • 師匠が弟子に「サンライトイエローオーバードライブ」を叩き込む事だとは思っていなかった。
    • 自分は「刃物」だと思って、刃物で斬られるものかと思っていた。
  71. 「牛ヒレ肉」「豚ヒレ肉」を、「牛や豚についている魚のヒレのようなもの」と高校生まで思い込んでいたのはわが妹。
    • 家庭科の授業で習ったはずなのだが、「そんとき、たぶん寝てたんだと思う」とのこと。
    • 小学生の時にこの誤解を聞いた父、正すどころか「退化してしまって量が取れないからバラとかより高いんだ」と煽ったらしい。
  72. 事故のショック死を、自分の血を見たショックで死んだのだと、小4まで思ってた。
    • 怪我しないように必死にがんばってたなあ(中1)
  73. 「四六時中」を「46時間中」だと思い、48ならともかく中途半端だなと思っていた。「全艦」を艦隊の「全部の艦」だと思い、1隻だけでも全艦って何故?と思っていた。「四半期」を半期×4=2年だと思い、「2年間」でいいのにと思っていた。(社会人になるまで……)
    • 「四半世紀」を450年のことだと思っていた。
      • とあるポテチの袋の裏に「四半世紀の歴史…」とか書いてあって「このポテチの会社450年も前からあったんだー」と感心していた小五の頃。(戦国時代まっただ中)
  74. 「汚職で捕まる」というのはエッチなバイトをして捕まることだと25歳まで思っていた。
    • 小学校の頃まで「汚職事件で逮捕」というニュースを聞くたびに「お食事券で逮捕」と思ってた。デパートの食券制の食堂に行った時、いつおまわりさんがやってきて逮捕されるもしれないと思うとすごく怖かった。
    • お食事券貰って汚職事件で逮捕、とか言って弟を怖がらせていたのもいい思い出。
  75. 時代劇で人は本当に死んでいると思ってた。
  76. 中学生になるまでハンバーガーはいわゆるシンプルなハンバーガーの事だと思っていて、てりやきバーガーやフィレオフィッシュなどは得体の知れないものだったので怖くて頼めなかった。
  77. 「飲みすぎで水バラになったよ」腹の中に水の薔薇ができてんのかと思ってた幼い頃。
  78. キン肉バスターって聞いて「何飛ばしてんだよっ!」って言ってしまった中学生のあの日。
  79. 「暗殺」は暗いところに隠れていて、いきなり刺すことだと小さい頃思っていた。
    • あながち間違っていない・・・
  80. 「(バスの)運転手に淫らに話し掛けないで下さい。」
    • 確かに事故を起こすなと。
    • むしろ、小学生の頃は「みだりに」という言葉は「右左に」の略だと思っていた。
  81. 風俗店というのは、骨董品とか古い雑誌とかが置いてある得体の知れない趣味的な店のことだと思っていた。(江戸時代の風俗、のような意味で)
  82. 18禁は18歳禁止だと思っていた
  83. 北海道や沖縄に行くにもパスポートが要ると思ってた。ボーダーラインは、「飛行機で行くか船で行くか」。
    • 1972年まで沖縄は・・・・
  84. 「事故米」とは、輸送中に事故に巻き込まれた米のことだと思っていた。
    • コンバインで稲刈るときとかに一部が欠けたものだと思ってた
  85. いままで市中引き回しの刑を馬で市中引きずり回す刑だと思っていた。
    • 違うんですか?じゃ、どういう意味?
      • 馬だとかに乗せて町中に犯罪者として顔を晒させる・・・んじゃなかったっけ。
    • 「シチュー引き回しの刑」と勘違いし、「腐っちゃうじゃん」と思ったことがありました。
  86. 「B系」を美系の略だとおもっていた。小4の春
  87. 中学生くらいまで、「出不精」を「デブ症」という病気だと真剣に思っていた。
    • 漢字を見たとき「でぶしょう」のことだと分からず、性病の一種だと思っていた。
    • 「外出したがらない」→「体を動かさない」→「運動不足になる」→「肥満=デブになる」→だから「デブ症」なんだと、納得していた。
  88. 「道場破り」の人は、勝ったら道場の障子と襖を全てビリビリに破くものだと思っていた。
  89. 「先ほどの件」の件をずっと「けん」と読んでいた。「くだり」だったのか。
  90. 「ハ○ルの動く城の海賊版を発売していた男が逮捕された」というニュースを聞いて、「ハ○ル、ソ○ィー達が海賊船に乗っているバージョンなのか?」と思っていた。
    • 海賊版があるなら、山賊版や盗賊版があると思っていた。
  91. 5歳まで清涼飲料水のことをすごい浄水所ですごい綺麗にして、すごいスースーする成分の入った最高級のすごい水かと思ってた
  92. 小2まで天気予報で「一時雨が降るでしょう」の一時を午後の一時に雨が降るのかと思っていた。
  93. 小1まで、台風の目のことを、本当に目が見えるのかと思って窓から空を見ていた。
  94. 小2まで、「波浪注意報」のことを「ハロー注意報」と思い、外国の人がハローハローと言ってくるのに注意してくださいと思っていた。
  95. 幼稚園まで白黒写真や白黒映像を観て昔はずっと夜だったのかなと思っていた。
    • 小6の時歴史の教科書で1800年くらいまでカラーの絵で近代が白黒写真で現代がカラー写真なのを見て、もともと色のある世界だったのが一時的に白黒の世界になってまたカラーの世界に戻ったのだと信じ込んでいた。
    • 小3までその時代の人たちも、白黒にしか見えていなかったり、白黒の服を着ていたんだと思っていた
    • 白黒写真の時代に生きていた人々は、全員が色を全く識別できない、全色盲だと思っていた。
  96. 高2まで、「人生山あり谷あり」を、「山を登るのはしんどいし、谷(断崖絶壁のイメージ)を越えるのも怖い」から、「人生はつらい事ばかり」という意味だと思っていた。
  97. 高校くらいまで「東京23区」という名前の区があるんだと思ってた。「1区」「2区」「3区」・・・といった感じで、「千代田区」などとは別に。
    • 選挙区で「香川1区」とかいうのを見て、香川にも政令市があるんだなあって感動した。
    • ちなみにパリは本当に「パリ1区(1er arrondissement de Paris)」などと数字の区である。
  98. フルパワーは、古いパワーと新しいパワーを合わせたから普通のパワーより強いんだと思っていた。保育園の頃まで。
  99. 「全国」は「(世界の)全ての国」のことだと思っていた。天気予報で「全国のお天気です」と言いながら日本の天気しか表示されないのはどう考えてもおかしいと思っていた。
  100. 小1のころ、じんましんを特撮物に出てくるスーパーマシンの一種かと思っていた。
  101. 「インディアン(現在ではネイティブ・アメリカンと呼ぶ)」を小学生までアメリカ先住民ではなく、「インディアン」という生物がいるものであると思っていた。
  102. 中学生の頃、治療のため飲んでいた薬には『食間に服用』と書いてあったので、食事の途中で飲んでいた。あまりにまずい薬だったので、残りの飯が食えなくなった。
    • 『食間』って、食事と次の食事の中間ぐらいの時間帯だったのね。
  103. 小学生低学年まで『義理チョコ』をギザギザしたチョコの派生語だと思っていた。
  104. 中学2年までペプシがコーラだと言う事を知らなかった。それまでずっと「ペプシはペプシと言う飲み物」だと思っていた。
    • 自分は高3までそう思ってた。
    • コーラはまわりが赤いやつ(=コカ・コーラ)だと思ってた
  105. 「核家族」は核兵器を所有している家族だと思ってた。
  106. 「波浪警報」は「Hello警報」と思って外人に注意していたあの頃。
    • 既出でしたか、、、
  107. 「再逮捕」は、以前に罪を犯して服役し、出所した人がまた捕まることだと小6まで思っていた。
    • ボキャブラ天国の作品で、「与作」の歌詞をボキャブって、「保釈後人を斬る。再逮捕」という作品あり。
  108. 「似たもの夫婦」は「煮たものは熱いのでフーフーする」
  109. 大学いもは大学でつくっていると誤解していた。
  110. 「AまたはB」という意味の「AないしB」というのは「AじゃなくてB」という意味だと勘違いし、なんで言い直す必要があるのかなと思ってた。
  111. 19歳まで「実物大」とは「実物より大きく撮影しているもの」だと思っていた。細かくて見えにくいから拡大したんだなあ、と
  112. 昔電車にあった「シルバーシート」は銀色の座席でそこのスペースだけ豪華なのかと思っていた。
    • ぼくも~
  113. 小2のとき、「食い倒れの街大阪」と初めて聞いた時、大阪の人は食べものを食べたら必ずバタンと倒れてしまうのかと思った
  114. 昔コ○ドームの自販機に書かれていた「楽しい家族計画に」という言葉をまさか×××××の事とは思わず、行楽とかレジャーの事だと思っていた。
  115. ライムライトは黄緑色の光のことだと思っていた。え?白色光のことなの??
  116. 「器が小さい」というのは男性の×××が小さいという意味だと思っていた。逆も然り。
  117. 小学校卒業まで「結果オーライ」を結果往来だと勘違いし、結果が行ったり来たりするなんて変だなーと思ってた。
  118. クリアランスセールの「クリアランス(clearance)」を、透明な槍(clear lance)のことだと思ってた。
  119. 小学生のころまで、「客観的」の対義語を「個人的」だと思っていた。
  120. 「海水浴」とは海水を浴びること、「日光浴」とは日光を浴びること。なので、「岩盤浴」というのは、岩盤を浴びる、要するに体を岩に埋めて健康を促進することなのかと思っていた。
    • まして「溶岩浴」は生き物はみな死んでしまうじゃないか、というわけで何か物を溶岩に入れて熱することで何か効果を得ることなのかと思っていた。
  121. 「任期満了」を「人気満了」だと思い込んでた。「ああ、今の国会は人気がないから解散するんだな~」と、中学生くらいまで思ってた。しかも、親に「ニンキがなくなったから選挙をするんだよね?」と尋ねたら「そうに決まってるじゃない」と言われたので、思い込みがいっそうが強くなった。
  122. 「捜査一課」のことを「捜査一家」だと勘違いしてて、仲いいんだなーと思ってた。
  123. 「繊六本」のことを「千六本」と昨日までそう思ってた。ゆとり世代なんでそんな言い方知りませ~ん
    • 大根を細く刻むこと。語源は「繊(=細切り)蘿蔔(=大根)」。「千六本」と書いても、間違いではない。
  124. 一張羅の語源は「It´s all right」だと思っていた。
  125. 小5までフルチ○を古いチ○コかと思っていた。
  126. 酸化の対義語はアルカリ化かと思ってた
    • 正しくは還元
  127. 「禁ず」の「ず」を打消しの意味で捉えて「禁止しない」だと思っていた。「禁止する」ときは「禁じる」「禁ずる」と書くものだと思っていた。
    • 「禁じえない」の意味が「得」「無い」でどっちなのだろうと思っていたあの日
  128. 先ほど原発性肺高血圧症という病名を聞いたのだが、「原発性」を某F原発の原発と一緒にしてしまった俺は……。
  129. 魚の「三枚おろし」は、綺麗に三等分におろすと思っていて、なんて高等技術だと恐れおののいていた。(「身が二枚」と「背骨」で三枚が正解)
  130. 髪の毛のキューティクルはキューティーでクールなものだと思っていた。
  131. 「VC3000のど飴」を中学まで「おいしい3000のど飴」だと思い込んでいた。
  132. 元素に興味を持った頃、「『サナトリウム』っていうのがあるよ」と唆されて辞書で調べてみた結果…orz
  133. 誇大広告を長巨大な看板と思ってた
  134. 「南アで遭難」という新聞記事を見て、南アフリカは街中で遭難してしまうのかと素で思った。
    • 南アフリカの治安が異常に悪いという意味で考えると、あながち間違いでもないかと
  135. 「便所飯」を「食べたあとすぐ便所に行って吐き出したくなるほど不味い飯」のことだと思っていた。どんだけ不味い学食なんだ?と。
  136. 子供の頃「水商売」と親が話しているのを聞いて、水をタンクローリーなんかで販売する仕事だと思っていた。
    • すでにガイシュツでしたか・・・orz
  137. 大阪の地下鉄に乗った時「まいこんのこうはら」は「コンタクトレンズ専門店」だと最近までそう思ってた(まいこん→マイ・コンタクトの略、正解は昆布専門店。)
    • パソコン専門店のようにも聞こえる(パソコンの古い言い方にマイコン(マイクロ・コンピュータの略)がある)。
  138. 「オードソックス」って中学に上がるまで言っていた。英和辞書を見て間違いに気づいた。
  139. 「後を絶たない」を悪い意味で使われることが多いせいか後で後悔することだと思ってた。
  140. ノベルティのことを「商品として小説がもらえる」のだと思っていた。小説は英語で「Novell」なので。
  141. ウインナーコーヒーを「ウインナーソーセージがコーヒーに刺さっている」飲み物だと思っていた。改めて考えるとめちゃくちゃ怖ぇ・・・。
  142. 逆引き辞典の「逆引き」を、意味からその事を何と言うのかを調べる辞典だと思っていた。
  143. 卒業ディズニーのことを、ディズニーを卒業することだと思っていた。
  144. 無精髭のことを武将髭だと思っていた。歴史漫画の武将って無精髭生やしてたりするんだもん…。
  145. 角川書店は角川の直営店だど思ってた。
  146. 「青春18きっぱー」は18歳以上(または以下)じゃないと使えないと思っていた。
  147. 浦島太郎の「帰ってみれば此は如何に」(こはいかに)を「帰ってみれば怖い蟹」(こわいかに)と勘違いしていた。
  148. 「米騒動」はアメリカ(米国)で何か起きた騒動かと思っていたら、米(食料)の価格が高騰した騒動だった。
  149. 「校則違反」を「高速違反」と勘違いしていた、制限速度を越えて走行する事だと。
  150. 言ってはよろしくない言葉だけど、DVはデブが見るビデオだと勘違いしていた。
  151. 「帯状疱疹」を「退場方針」だと思っていた。
  152. 青森県弘前市のご当地アイドルグループ「りんご娘」のことを「りんご姫」や「ビンゴ娘」だと思っていた。
  153. 「熱中症」のことを過度に何かに熱中して死に至る病気だと思っていた。
  154. 不謹慎な話だけど、中学の頃まで「被災地 (ひさいち)」という地名があるのかと思っていた。
  155. 飯テロはジャイアンシチューみたいな不味い飯を食べされられることかと思っていた。
    • この場合「テロ飯」と言うべきか。
  156. 大学生の「卒業旅行」を、大学4年生の卒業直前に行く修学旅行のことだと思っていた。卒業旅行の行き先の定番は外国だと聞き、大学生の修学旅行生の大集団を全然見かけないのは外国に行っているからだとさらに勘違いしていた。
  157. 骨を拾うを野晒しにされ白骨化した遺体を回収することだと思っていた。
  158. テレビ番組や雑誌等の読者コーナーなどで、「取り上げてほしい○○」というのは、いらなくなったから没収してほしいものや、嫌いだから出演してほしくない人のことだと思っていた。
  159. 「歴代n位」というのは、歴代大統領のように、毎回発表されるランキングでn位というポジションになった人や物たちで、ランキングの発表ごとに、重複がない限り増えていくものだと思っていた。
  160. 「面の皮が厚い」は、「博識」と似た意味を持つ誉め言葉だと思っていた。
    • 「先生、ご無沙汰しております、まだまだ面の皮がお厚いようで、感激でございます・・・」
  161. 月極駐車場は、月極というところにある駐車場だと思っていた。
  162. インディアンは、インド人だと思っていた。
  163. 生チョコを、生のチョコレートだと思っていた。

混同篇

  1. 「汚名返上」「名誉挽回」が混ざって「汚名挽回」と覚えていた。
    • 「名誉返上」ってネタと合わせて某RPGにありましたね。
    • 大昔、スポーツ新聞の見出しによくありました。
    • 「汚名挽回」は間違いではないと、「問題な日本語」に書いてあった。
    • 「汚名挽回」と言うと「お前は俺の…」と反応する人達がいる。
    • 「汚名挽回」の「挽回」を「撤回」と同等の意味で混同してるから。こうなるんでないかと。
    • ドラマ相棒でネタになっていた。
    • 「他力本願」の対義語のつもりで「自力本願」ってのもかなり多いと思う(正しくは「自力作善」)。
  2. でんぶをデブだと思っていた。
    • 友達が「さくらでんぷん」だと思い込んでて、「さくらでんぶ」だと言っても信じてくれない。もちろん原材料は澱粉だと思っている。
  3. 「絶体絶命」を「絶対絶命」と覚えてた。
    • 同感。
      • 「絶体絶命」は体が絶えて命も絶えること。「絶対絶命」は絶対に命は絶えること。
        • 絶対に命は絶える・・・そりゃいつか死ぬわな。
    • そういえば以前なぜか逆に「危険ですので絶におやめください」っていうのを見たな…
  4. 「無我夢中」と「無我無中」でわからなくなる。
    • 最近「夢ガム中」というガムがコンビニで売られているのをみた。「ゆめガム中」ではなく「むがむちゅう」とルビがふってあった。
      • 俺は「五里霧中」と混同してた。
  5. 「台風一過」を「台風一家」だと思っていた
  6. 「もっていく」と「もってくる」の意味の違いがわからなかった。小1の時に母に何度も説明されてもよくわからなかった。
    • 中1の頃、「take」と「bring」の違いがわからなかった
  7. 「警庁広域重要指定事件」を「警庁広域重要指定事件」と思ってた時期があった。「警視庁ってあくまで東京を管轄する警察なのにそれが何で全国の複数の事件を?」と思ってよく見たら「警察庁」だった。
    • 逆に警視庁を道府県警より偉くて広域な警察(FBIのようなもの)と思い、「都警」が別にあると思ってました。だってドラマとかでは警視庁の刑事って、一々地方の事件に出張るし偉そうだし……
  8. 俺のばあちゃんはよく「ハンバーガー」と「ハンバーグ」で間違えます。
    • ちなみに日本で言う「ハンバーグ」は、英語だと"hamburger steak"。
    • ついでに言えばハンバーガーに挟まれているのはハンバーグではなくミートパテ。
  9. ごくまれにだけど「慰謝料」は「医者料」だと思い込んでるDQNいるよね。新聞読んでないんだろうね。
    • ドラえもんで「イシャ料しはらい機」という道具があり、このカタカナ表記のために医者料だと思い込んでいた。
  10. 「東名高速道路」を「透明高速道路」だと思ってた。見えるのにって疑問だった。
    • 子供ながらに考えた末、高架になってる高速道路が「透明高速道路」だという結論に至った。
  11. 「一所懸命」と「一生懸命」、中学で日本史習うまで差が解らなかった。
    • 「一所懸命」がいいにくいとかなんとかいって「一生懸命」に訛ったんじゃなかったっけ?
      • 鎌倉時代の武士にとって、田畑などの土地(一所)は自分の命よりも大切だったので、必死に守りました。家族や家来の命がかかっているから。
  12. 「おざなり」と「なおざり」。漢字にすると「お座なり」「等閑」で(少しは)わかりやすい。
    • 違いをわかっているつもりだが、いざ使おうとするときは自信がないので、
      「おざなり…、いや、なおざり…。どっちだっけ?」とごまかす。
  13. 小学校の中盤で体育の短パンが「紺色のクォーターパンツにかわる」って聞いたときに「クリーム色のウォーターパンツ」に変わるのだと勘違いした。実物を見たときに想像したものとだいぶ違うなと思った。
    • 紺色ってそのとき世界で初めて聞いたのでどんな色か分からずに想像したら「紺色→コーン色→コーンクリーム色→クリーム色」となった。
    • クォーターはウォーター(水)に聞こえた。
      • 自分は、幼稚園年長から小学校低学年の頃紺色を(こん色)(「こん」とはキツネの鳴き声のこと)だと思い、きつね色の俗語か、黄色味がかった茶色のことだと思っていた。
  14. 「危機一髪」を「危機一発」と思っていた。漢字テストで、「ファイト一発」と先生にからかわれた。
    • 「危機一発」は水野晴郎が007の邦題付ける時に作った言葉だね。
      • ○ョーン・コ○リーの髪が、当時すでにやばかったからなんてジョークもあったな…
  15. 「人工透析」を「人工投石」だと思っていた。医療で体に石を投げるとは…。
  16. 「コネクション」は「コレクション」がなまった言葉か、「コレクション」の誤植だと思っていた。
  17. 「きちん」と「ちきん」、時々どっちがどっちだか分からなくなる。
    • シーキチン」と言ってる奴がいました。
    • ♪キチンとチキン やさしさの味
    • 「遅筋」と「チキン」の取り違えも。
  18. 「土壇場」と「独擅場」を間違えていた。
    • 「独壇場」が定着しているが、実は本来の表記は「独"擅"場(どくせんじょう)」。
  19. CW内の話だが、「混同」と「混合」を混合している人が多過ぎる。
    • あと「共演」のつもりで「競演」とか。
      • 前者は「共に出演」、後者は「演技・役を競い合う」の意。
      • ウィキペディアの同音異義語を見ると「協演」っていう語もあるらしい。ちなみに「競演」の対義語。
    • 結構見苦しいので、投稿の際は気を付けましょう。
  20. 「適用」と「適応」を勘違いしている人が、どこに行っても一人はいる。
    • しかも大抵「適用」とすべきところを「適応」にしている例ばかり。『修正を適応する』とか…
    • あと「要件」のつもりで「用件」とか。
  21. 「役不足」を「役者としての力量が不足」あるいは「能力に対して荷が重すぎる」の意味だと思っていた。
    • 例えるとしたら、PC初心者にいきなりプログラマをやらせるようなもの。
      • 逆、それは「力不足」だ。「役不足」ってのは「ポテンシャルは高いのに、不当に低い役割しか与えられていない」っていう意味。
      • 改めて例え直せば、高○健や勝○太郎とかにエキストラや死体役ばかりさせるようなもの(カメオ出演除いて)。
    • 「役不足しているからもっとちょうだい。」と解釈するとわかりやすい
  22. 「気の置けない関係」を「気を許せないピリピリした関係」だと思っていた。上と併せて非常に紛らわしい…。
    • 正しい意味を知れば「ああそういうことね」と納得は出来るのだが・・・。
    • 「気を"置かなくて良い"」という言い方にすべきだ、と提案。
  23. 小6まで「オムニバス」をずっと「オムバニス」と思っていた。クラスでスピーチしたときに思いっきり恥をかいた小5の夏。
  24. 「ホップステップジャンプ」は、ロレツが回らないか何かで「ジャンプ」と言えていないのだと思っていた。
  25. 茉莉花をマリファナと読んでいた。
  26. 「姑息な手段」を「狡賢い手段」だと思っていた人、または「雪辱は『晴らす』もの」だと思っていた人は素直に挙手。
    • 「『その場しのぎ』の手段」、「雪辱を『果たす』」だっけ?
    • あと「怒り心頭に『達す』」ってのも多いような気がする。
  27. 東国原知事の「どげんかせんといかん」をなんでたくさん(ど)けんかしないのかいけないのか真剣に悩んだ。
  28. セルフガソリンスタントで流れる「ガソリンを携行缶に入れることは法律で禁止されています」というアナウンス。字を見るまでは、ずっと「蛍光缶」と思っていた。給油する度なんで「蛍光缶」だとダメなのかな?って何気に理由を考えていた・・・
    • 自分は「蛍光管」だと思っていました。そりゃ水銀も入っているしガラスだから割ったら危ないだろうししかも電流流すから(電圧としては150V以上)だからそりゃ危険だろうなと勝手に納得していた。
  29. エレベーターとエスカレーターの違い。
  30. 「汎用」(はんよう)と「凡庸」(ぼんよう)。「ホンダの汎用エンジン」を「ほんだのぼんようえんじん」と素で誤読して赤っ恥をかいたことがある。
  31. 小学生時代に「いさぎよい」を「いさぎ良い」と書くものだと勘違いしていて、対義語として「いさぎ悪い」と何の躊躇もなく使っていたことがある。ダメ出しの上、漢字で「潔い」と書くと教えられた時の恥ずかしさときたら…。
  32. 「ないし」をorの意味で使ってはならないと30代後半になって初めて知った。
  33. 「人海戦術」と「背水の陣」はほとんど同じ意味だと思っていた。

自分の周りに、ことわざの誤りを体現した人がいる例

  1. 「天は人に二物を与えず」・・・自分のクラスメートにスタイル、顔、頭、運動神経良しの4拍子がそろった人がいる。
    • うちのクラスメートはさらに「性格もよい」・・・どうすりゃいいんだか。
    • うちもいたよ・・。加えて「性格もよい」「素行も良好」「気の利いたユーモア」まであるんだが・・
      • 「彼らの一つめの長所は天から授かったもの。二つめ以降は自分で努力して獲得したんだよ。だから君たちもがんばろうね」という意味である。
        • 男には「一物」しかないぞという意味だと思ってた…
          • ちょwww
          • じゃあ女には「二物」だ・・・
        • いいこと言うな
          • 誰がうまいこと言えと
            • クラスメートじゃ、まだわからんよ。社会人になってから「天命が尽き」て、転落したり短命に終ったりするかもしれないから。
          • それだったら今のままが良いわ。