放送大学
2021年7月27日 (火) 19:38時点におけるHiromiyoshikawa (トーク | 投稿記録)による版
- 授業は知らないが、教科書はなかなか良い。大学の定期試験とかに使える。
- 地上波では関東でしか放送してないので他地域ではほとんど知られてない予感。
- 地上波は2018年廃止,CS放送は2012年廃止,今はBS231ch,232ch,bs531ch(デジタルラジオ),radiko,大学が運営するインターネット配信のみ
- その地域は、知っていても選択肢が『CS放送』か『大学に行く』かしかない。
- 現在は放送授業を視聴するにはBS放送,radiko,大学のインターネット配信,学習センターの4つの選択肢がある
- BS12chのトゥエルビを受信してチャンネルアップボタンを押せば231に簡単に切り換わる‼︎
- ラジオ(531)はデータ放送の青ボタンで‼︎
- radiko参加局で唯一非民放&非地上波
- NHK(第1とFM)が正式に参加したので非民放は唯一ではない。
- 通称、「引きこもり大学」。
- 自宅で講義を受けられるという似たような大学として最近、サイバー大学,東京通信大学が開学した。
- 卒業するためには学習センターまで行き、面接授業を20単位以上履修する必要がある。
- 単位認定試験は学習センターで実施するので、引きこもりには無理
- 2016年からオンライン授業が開始され、面接授業と同様に単位を履修すれば卒業できる。
- だがオンライン授業は小テストが多かったりする。
- オンライン授業は30単位までなので、オンライン授業だけでは卒業できない
- 社会人でも入学している人が意外といる。JRや携帯の学割目当て。
- 意外とではなく8割が社会人で30代以上のため携帯学割は使えない
- 旧育英会の第二種奨学金は、在学中の金利0%。そのため、放送大学に在学している間は返済義務も発生しないし、金利も発生しないため相当お得。
- 旧日本育英会(現日本学生支援機構)の奨学金は、第一種が金利がつかない奨学金であり繰り上げ償還すれば償還分の1割が貰える奨学金であり、第二種は金利が付く普通の生徒ローンのような奨学金である。
- 奨学金返済猶予は2018年から猶予期間10年までになった、放送大学対策だとおもわれる
- 東北急行バスは放送大学だけは学割適用外らしい。
- 放送局としては、日本で唯一JOxDのコールサイン(JOUD)。
- 地デジ及びFM放送はは2018年9月末で完全廃局
- 地デジもやっている。(今は閉局)
- 地デジは12CH。
- ワンセグでは見れない。
- CMはやらないが、地デジのCMはやってる。
- 逆に地上波民放テレビで、放送大学のCMが流れる。
- 放送法では公共放送なので、CMを放送することは出来ない。
- つNHK沖縄第2 つNHK福島第2 つNHK高松第2 つNHK大分第2 つNHK佐賀第2・・・
- NHK以外で、ってことだろ。
- 本部キャンパスは千葉県に存在し、千葉大生は放送大学の授業を単位として履修できる
- 放送大学の授業は1放送(45分)あたり5500円かかる。
- 意味不明、放送授業は1科目1,1000円
- テレビ・ラジオでの放送は無料で視聴が可能。
- 未入学者でも無料で独学可能なので、放送大学に入学せず、自宅のテレビ・ラジオで独学したほうが得するのでは.....
- 印刷教材が結構高く(大体2500円前後)売り場がある本屋が少ない、また図書館や古本屋には殆ど置いていないので、別の苦労がかかる。
- 一応、通販はあるけど。
- 印刷教材はアマゾン等のネット通販、そのへんの本屋(取り寄せにはなる)で手に入る。ジュンク堂などの大手は印刷教材常備店になっている
- 印刷教材の発行所:放送大学教育振興会、発売所NHK出版
- 印刷教材が結構高く(大体2500円前後)売り場がある本屋が少ない、また図書館や古本屋には殆ど置いていないので、別の苦労がかかる。
- 上記は1単位の料金。大抵は2単位なので1.1万円になる。加えて、教科書も注文すれば+1000円(普通に買うより安い)。
- かつてあった「東進スクール」の通信講義に近いイメージがある。
- 東進は、有料放送でした。(CS放送で1月30000円?)
- 代々木ゼミナールは、スカパーでわかりやすくてためになる有意義な授業を行っている。
- 毎日朝6時に流れるオープニングには一般の放送局にはない独特な雰囲気がある。
- デジタル化でこのオープニングは日本の放送局の中でも1、2を数えるほど古いものになってしまったが、今でも使えるほど洗練されていたとも言える。昔はオープニング前に白黒のテストパターンもあった。
- 放送大学学歌は生きることの意味を教えてくれる名曲である。
- 2桁のリモコンキーIDを使うのは10CHの讀賣テレビ放送、テレビ愛知と12CHのここだけ。ちなみに9CHも東京MXと奈良テレビだけ。
- 今(2011年9月現在)、ツイッターで放送大学のことをつぶやくと、多くの場合、学長がリツイートしてくれます。さらに学生の場合、学長からフォローしてもらえます。
- つぶやき学長は前々学長
- 入学試験はなく高等学校卒業資格又は高認があれば書類審査のみで入学できる。
- 入学資格があるかどうか確認するだけ。
- 中卒・高校中退でも入学できる履修生制度あり。
- 16単位取得すれば大学生になれる。
- ついにBSに進出。その代わりCSからは2012年撤退,2018年9月末には地上波も撤退。
- 数年ぶりのBSラジオ復活でもある。しかし、色々機器の非対応とかのトラブルが。
- CSラジオはVHSビデオとかに『録画』できたが、BSラジオはHDDレコーダーに録画できない。
- 面接授業は意外と単位が取れやすい。
- 某所ではFランク大学と思われているがそうでない大学と思われているらしい。
- 入るのは簡単だが卒業するのは難しい。(卒業率45%ぐらいらしい)
- 最終学歴が高卒だけど大学院留学したいって人が大卒を得るため入学するケースもあるらしい。本当なら凄いメンタリティだが、高卒でも準備コースを経由すれば入れる大学院がイギリス連邦所属の国に多く存在する。これを偶然見た人は考え直して下さい。
- ここで学士を取ってからヨーロッパの大学に再入学した人もいる。
- 各番組開始時に時刻を右上に出す。時刻を右上に出す放送局は、2015年現在ここが唯一。
- ついに、2018(平成30)年9月末をもって地上波放送(テレビ&FMラジオ)を終了することになるらしい。
- そして、同年10月から、テレビは常時マルチ編成を実施。WOWOW・スターチャンネル・TOKYO MXについで4番目となる。
- 地上デジタル放送の廃止は、放送大学が唯一の事例になる。
- CM収入を主な収益源とする民放とは違うから、地上波に拘る理由が無い。将来的には本格的なネット配信も行なうかも。
- ネット配信ならもうやってます。
- ラジオは日本のIP(位置情報)であれば、radikoでBSと同時配信(サイマル)。テレビはオンデマンド式で、学生でないと一部しか閲覧できない(2018年10月時点)
- ネット配信ならもうやってます。
- ケーブルテレビ向けの配信は半年早い2018年3月で終了。帯域の都合か、BSに移行せずそのまま終了したケーブルテレビ局がある。
- 2017年、退任した学長が今度は学生として1年次に入学。信じられん。
- キチンとした手続を踏んで入学したなら、年齢上限が無い以上どうだこうだ言えない。
- おばけ学長といえばかなり優秀な学者にして学長経験者なわけで、そんな人が学びの場として選ぶということは、放送大学がそれだけのクオリティを持っているととらえてよいはず。
- 「私は学長です」から「私は学生です」へ。
- キチンとした手続を踏んで入学したなら、年齢上限が無い以上どうだこうだ言えない。
- 学位授与式(卒業式)はNHKホールと学習センターのいずれかをチョイスできる(地方だとどちらもいける)。
- NHKホールは盛大だが開催が土曜なので週休2日でない人にとっては行きづらい。学習センターは開催が日曜だが質素。
- NHKホールの前は、東京ベイNKホールで行っていた、NHKホール改修期間中は幕張メッセ。
- マルチ編成時のサブチャンネルでは、アナログ放送終了で視られなくなった地上波局で使われていた時刻表示のフォントが視られる。
- たまにNHKがやっていると思っている人もいる。
- 前述のように卒業式をNHKホールでやったり、教科書の発売がNHK出版だったり、その他色々協力してはいる。
- 初期にはテレビ朝日の支援も受けていたという(旧日本教育テレビの名残)。
- 放送局の人材を養成する大学と思われることも多い。
- 基本的にここだけでは国家資格を取得することはできない。どこか別の大学の科目等履修生になって対応していない科目を取得する必要がある(特に実習科目。また、そこでも単位認定があるだけで実習先は自分で探す必要がある場合も)。
- ただし、実習以外の科目の単位を得るためや、受験資格を得るために利用するなら安く済む。
- 卒業で認められる学問分野は「教養」(大学院では「学術」)となる。人文・心理・経済・情報・自然科学の5分野から選択して受ける形になる。
- 大学院は学科試験(レベルとしては高校~大学1,2年程度)の他、研究計画書の提出が必要。
- 期末試験の受験条件として通信指導がある。要はマーク式の問題集。30問までマーク欄があるが、実際出題されるのは15問以下の場合が多い。
- 1回で合格しなければ期末試験が受けられず、その学期では単位取得ができなくなる。
- 提出は不要だが、おまけに自習用問題集が付いてくる。
- 期末試験があるが、これもチャンスは1回だけ。一応次学期に学籍があれば再試験が受けられるが。
- 試験前には受験票を送ってくる。通信指導で合格していない場合は受験できない旨書かれている。
- 多くはマーク式。まれに大論述形式のものや併用式(短答記述問題あり)のものがある。
- 学費の振り込みはゆうちょ銀行のATMでできるが、払込票(右側)の氏名の印字が小さいため読み取れないことがある。
- 手書きで氏名を大きく書き直すと読み取ってもらえた。
- 授業時間は一般的な大学(90分15コマで2単位)と違い、半分の45分15コマで2単位となる。しかも45分すべてが授業ではなくオープニング・エンディングに1分、授業終了後の風景映像で1分かかり、実際は43分程度である(ただし、インターネットで利用した場合もテレビで放送した45分すべて見れる)。また、おまけコーナー(語学の授業での文化紹介など)を含む場合だと、実質30分程度になる。
- オンラインで授業視聴から課題提出までできる。テレビ視聴&郵送での課題提出に比べてデメリットはあまりない。むしろ郵送での課題提出は到着確認には応じない(到着したかわかるのも締め切り後)とのことなので、(可能性は低いが)郵送事故のリスクがある。インターネットを使わない受講はあくまで使えない人のための救済措置のようなイメージ。
- 強いて言うなら土日祝日や夜間に動画の読み込みが極端に遅くなる程度。これはプロバイダーを変えても解決しない。
- また、オンラインでしか見られないような情報もあり、しばらくログインしていないとログインそのものができなくなるので、一度はどこかでログインすることをお勧めする。
- 基本的に講師は教科書の内容をそのまま朗読するだけ(対談を含むコーナーは除く)で、次学期も同じものを再放送するため内容が一字一句変わらない。従って内容更新のため新規開講や閉講が頻繁にある。科目名に開講年度が記載してあるのはそれによるもの。
- 学生は「学習センター」というキャンパスのようなものに所属する(学科別でなく居住地別)が、別大学のキャンパスを間借りしていることがしばしばある。東京文京(筑波大学東京文京キャンパス)、秋田(秋田大学)、兵庫(神戸大学六甲台キャンパス)など。
BS放送局 | ||
---|---|---|
1 NHK BS 101 |
2 (NHK BS) 102 |
3 (NHK) 103,104 |
4 BS日テレ 141,142,143 |
5 BS朝日 151,152,153 |
6 BS-TBS 161,162,163 |
7 BSテレ東 171,172,173 |
8 BSフジ 181,182,183 |
9 WOWOW 191,192,193 |
10 スター・チャンネル 200,201,202 |
11 BS11 211 |
12 BS12トゥエルビ 222 |
放送大学 231,232,233 |
グリーンチャンネル 234 |
BSアニマックス 236 |
J SPORTS 242,243,244,245 |
BS釣りビジョン 251 |
WOWOWプラス 映画・ドラマ・スポーツ・音楽 252 |
BS日本映画衛星放送 255 |
ディズニー・チャンネル 256 |
BS松竹東急 260 |
BSJapanext 263 |
BSよしもと 265 | |
放送終了したチャンネル(記事があるもののみ) | ||
地デジ難視対策衛星放送 291,292,294 295,296,297,298 |
ウェザーニュース 910 |
BSスカパー! 241 |
FOXスポーツ&エンターテイメント 238 |
Dlife 258 |