偽スーパーロボット大戦の特徴
全般
- 初期の頃から特撮作品や非ロボットアニメも参戦している。
- 発売元:タカラ(現:タカラトミー)。
- ネオジオ版やメガドライブ版、PCエンジン版も発売された。
- 『α』以降もウィンキーソフトが開発している。
- はじめにもらえる資金は1000万。
- オリジナルキャラはめったに出てこない。
- 逆に版権作品のオリキャラばかり出している。
偽シリーズ別の特徴
DC戦争シリーズ
偽スーパーロボット大戦(初代)の特徴
正確にはDC戦争シリーズではないが、便宜上ここに記載。
- すでにパイロットの概念がある。
- ファミコンで発売された。
- サイバスターとグランゾンは本作でデビューした。
偽第2次スーパーロボット大戦の特徴
- EN、運動性、装甲、限界反応の概念が初登場。
- 機体改造も本作から。
- ファミコンミニ版は一般販売された。
- ファミコン版が黒歴史。
- 今でも『第2次G』が正史扱い。
- 当初の予定通り、『聖戦士ダンバイン』が参戦した。
偽第3次スーパーロボット大戦の特徴
- 難易度は歴代で最も低い。
- 武器改造はこの作品から可能。
偽スーパーロボット大戦EXの特徴
- はじめからシュウの章をプレイできる。
偽第4次スーパーロボット大戦の特徴
- 1995年3月にプレイステーション用ソフトとして発売され、1996年1月に『第4次スーパーロボット大戦S』としてセガサターンに移植された。
- すべてのキャラクターに音声が付いている。
偽スーパーロボット大戦Fの特徴
- 『第4次』の続編だ。
- 1本のソフトで完結する。
- ニュータイプ以外でも人権が保障される。
- 『UFOロボ グレンダイザー』、『勇者ライディーン』、『闘将ダイモス』、『無敵超人ザンボット3』はリストラされていない。
- グルンガストとヒュッケバインは本作でもカラーリングを変更可能。
偽スーパーロボット大戦コンプリートボックスの特徴
- 『第2次G』『第3次』『EX』のリメイクソフトだ。
- ゲームバランスはオリジナルのまま。
偽全スーパーロボット大戦 電視大百科の特徴
- 『新スーパーロボット大戦』、『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』も取り扱っている。
- 『ガンダムセンチネル』関連の情報もちゃんと収録している。
αシリーズ
偽スーパーロボット大戦αの特徴
- ガンダムに瞳が残っている。
- プレイステーション版とドリームキャスト版は同時発売。
- プレステ版にも『機甲世紀Gブレイカー』が登場し、『α外伝』以降に繋がらないルートが用意されている。
- 武器の一括改造は本作から。
- プレステ版でも合体攻撃が実装されている。
偽スーパーロボット大戦α外伝の特徴
- 『α』開発当時から製作が決まっていた。
- 文字通り本筋と繋がらないサイドストーリーだ。
- ブライガーは第2次αと第3次αにも参戦。
偽第2次スーパーロボット大戦αの特徴
- 当初の構想通り、ビッグ・ファイア(ジャイアント・ロボ)がラスボスになっていた。
- ガンダム・センチネルが本当に参戦している。
- 当然戦闘BGMはGジェネからの流用。
- 小隊戦闘システム?何それおいしいの?
偽第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~の特徴
- バーチャロンがストーリーに絡む。
- 本編に主人公4人が一堂に会するシナリオがある。
- グレンダイザーが参戦し、マジンカイザーとの合体攻撃が用意されている。
COMPACTシリーズ
偽スーパーロボット大戦CMPACTの特徴
- ゲームオリジナルキャラが登場する。
- 2001年にゲームボーイアドバンスでリメイクされた。
- 強化パーツ『V-UPユニット』は本作以降全てのスパロボに登場している。
偽スーパーロボット大戦COMPACT2の特徴
- 『COMPACT』からストーリーが繋がっている。
- アルフィミィも本作が初出。
- 後にワンダースワンカラーに移植された。
偽スーパーロボット大戦IMPACTの特徴
- 『COMPACT2』の焼き直しではない完全新作。
- 3部それぞれ分売された。
- 第1話のゴッグの弱さは異常。
偽スーパーロボット大戦COMPACT3の特徴
- 『COMPACT2』からストーリーが繋がっている。
- 『UFO戦士ダイアポロン』や『ブロッカー軍団Ⅳマシーンブラスター』、『超合体魔術ロボギンガイザー』も参戦。
- 『亜空大作戦スラングル』と『超攻速ガルビオン』も参戦。
- 後にプレイステーションポータブルでリメイクされた。
- 宇宙マップが存在する。
任天堂携帯機シリーズ
偽スーパーロボット大戦Aの特徴
- シールド耐久値は以降のシリーズでも採用された。
- 本作におけるゲッターロボ系ユニットの運用(離脱せずに下位機種が一人乗りに改造され、早乙女ミチルなどのキャラクターが乗り換え可能になる。)は以降のシリーズでも採用された。
- PSPでリメイクされることはなかった。
- 実は『64』の続編だ。
偽スーパーロボット大戦Rの特徴
- チェンゲが初参戦したのはこっち。
- TV版テンカワアキトがブラックサレナに乗るシチュエーションが絶賛された。
偽スーパーロボット大戦Dの特徴
- 『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』が初参戦したのはこっち。
- 周回プレイを重ねても敵の改造段階は上がらない。
偽スーパーロボット大戦Jの特徴
- 引き続きゲッターと宇宙世紀ガンダムが参戦。
- 主人公のパートナーになる三人娘の影が薄い。
- 三人ともつるぺたなので、カットインで揺れることはない。
- 運動性を改造しまくっても敵に狙われる。
偽スーパーロボット大戦Wの特徴
- 第3次すらヌルいと思えるほどの高難易度。
- BGMや効果音もゲームボーイアドバンス版からの流用。
- ガンダムはSEED系のみの参戦。
- メインは「ASTRAY」、「XASTRAY」、「STARGAZER」、「DESTINY ASTRAY」、「ΔASTRAY」で、「SEED」、「SEED DESTINY」はオマケ。
偽スーパーロボット大戦Kの特徴
- 90年代の作品も参戦している。
- むしろ2000年代の作品がガンダムSEED系だけだ。
- ミスト・レックスはファンから根強い人気を誇る。
- 某界隈でネタにされるなんてもってのほか。
- BGMの盗用はなかった。
偽スーパーロボット大戦Lの特徴
- 「お気に入りシステム」、「主人公の精神コマンドを自由に設定できる周回要素」や「ダブルスロットシステム」は本作でも健在。
- オリキャラのデザインは引き続き糸井美帆が担当。
偽スーパーロボット大戦UXの特徴
- 元祖マジンカイザーとマジンカイザーSKLの共演が実現。
- 当然、兜甲児の皆勤賞も途絶えていない。
- 18禁ゲームが原作のデモンベインが参戦している関係上、シリーズ初のCERO:Z指定となった。
偽スーパーロボット大戦BXの特徴
- 武者頑駄無やコマンドガンダムも参戦。
- ファルセイバーは本当に勇者シリーズの新作としてアニメ化された。
- 続編が制作され、ガオガイガーFINALと劇場版ナデシコが参戦。
単独タイトル
偽新スーパーロボット大戦の特徴
- 従来どおりロボットはSDサイズで描かれている。
- SDガンダムの瞳はあえて描かれていない。
- 東方不敗の異星人設定は後付けでサンライズ公式設定になった。
- オリキャスが存命かつ現役にもかかわらず代役をたてるなんてもってのほか。
偽スーパーロボット大戦64の特徴
- キャラボイス付き。
- 五飛「ズール皇帝こそ真の邪悪だ!」
- 本作のオリキャラはOGシリーズの常連になっている。
偽スーパーロボット大戦GCの特徴
- Gブレイカーが再び参戦。
- その影響か参戦作品はマジンカイザーとネオゲッターを除き全部サンライズ作品。
- 本作でエルドランシリーズ全作品が初参戦。
- アナザーガンダムも参戦。
- ガンダムSEEDは本作が初参戦。
偽スーパーロボット大戦NEOの特徴
- 人類同士の戦争を描かない低年齢層向け路線として、シリーズ化。
- 新ゲッターロボは設定的に子供向けではないので、参戦を見送られた。
- スパロボのアンソロジーコミックは本作以降も発売されている。