もしあの地域が○○の植民地になっていたら
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アジア
日本
朝鮮
1980年代の歴史教科書の対立で韓国の文化人が「日本以外の国から植民地支配されていたら良かった。」と主張したそうです。
- 本気で言っていたのだとしたらバカすぐる。
欧米列強
- 鉄道網は原料供給地から港までの間のみ。
- 資源が何もなかったので仕方なく大規模プランテーションを開発する。
- タングステンのかなりの産地だったようだが。百年鉱山とか有名だったし。日本が開発するぐらいだから、欧米列強が見逃すはずはなかろうし・・・。
- 実は朝鮮北部はそこそこ資源が取れる。人口も比較的多い。
- ロシアの南下政策に備えるため、本国から軍が大量に送られる。
- ハングルが普及することはなかった。
- むしろ、完全に途絶えた。
- ベトナムみたいにアルファベット表記が主流になる。
- 釜山永久租借等不平等条約を押し付け、未だに居座ってる。
- 流石に香港返還と同時期に返還するのではなかろうか。
- どちらかと言えば、釜山より済州島じゃなかろうか。
- あるいは仁川。漢城の外港を確保するのは重要であろう。
- キリスト教徒が史実よりも多くなっている。
- 江華島事件はなかった。
- 日本ではなく欧米列強により開国を迫られていた。
- ソウルやプサンなどの大都市には欧米風の建造物が建ち並んでいた。
- 鉄道はイギリスの協力により作られていた。
- 朝鮮の食文化も一部欧米化していた。
- 朝鮮の外来語は、英語・フランス語などからの由来のものが多くなっていた。
- サッカーや野球はイギリスやアメリカから直接伝えられていた。
- この場合日本も無事ではなかったであろう。
- 少なくとも長崎や下関を租借しないといきなり朝鮮は厳しい。
ドイツ
- ビールの製造が盛んだった。
- 第一次世界大戦後に日本の委任統治になっていた。
- ドイツに一度植民地化されていることから親日国になっていた。
- どうだろ。あの国民性が10年そこらで変わるわけがないだろうから、なんやかんや歪曲させられて「ドイツ時代のほうが良かった」になりそうな。
- ドイツに一度植民地化されていることから親日国になっていた。
中国
- 20世紀に入っても生活水準は李朝状態のまま。
- そして21世紀に入っても生活水準は李朝状態のまま。
- 経済は沿岸部出身の漢族に乗っ取られている。
- 北京五輪の頃から幾度となく貧困が原因の暴動が発生している。
- そして21世紀に入っても生活水準は李朝状態のまま。
- 中国漁船が竹島や対馬の周辺にもやたらと出没するようになる。
- 竹島および対馬の領有権をめぐって日本と対立する。
- 場合によっては「尖閣諸島(および対馬)の日本領有を認めさせる代わりに、竹島(独島)は中国に譲渡する」という事態になった可能性もある。
- 竹島および対馬の領有権をめぐって日本と対立する。
- 中華人民共和国の成立後は「朝鮮族自治区」になる。
- 政権を握るやいなや、李朝関係者は全員処刑対象となる。
- 文化大革命では華やかな文化が大打撃を受け、人々は強制労働に処せられる。
- 伝統服、伝統産業、伝統行事、宗教は禁止され、歴史的建造物も大半が破壊される。
- 文革終結後は回復の兆しを見せる。
- 中国による朝鮮併合から文革までの間に多くの朝鮮人が日本に亡命してきた。
- 半島北部は省(楽浪省?)にされ、自治区は南部のみになる(漢城は特別市になってた可能性も)。
- 朝鮮語の単語は中国語の借用語が多い。
- 今でも漢字が併用されている。
- 史実と異なり、在日朝鮮人団体が日本の保守陣営と共闘することになる。
ロシア
- 日本侵略の尖兵として朝鮮人兵が大量動員され、または日本との戦場になって朝鮮民族は絶滅寸前の少数民族に。
- ソビエト時代になってもロシア人の植民地だった場合、彼らは血を見ることに。
- 日本が反共の砦。米軍が大量に駐在する。
- 佐世保基地や岩国基地の規模は史実以上になる。
- 日本が反共の砦。米軍が大量に駐在する。
- 朝鮮民族はスターリン時代に、中央アジアへ強制移民される。
- ソ連崩壊時に独立する。
- 朝鮮半島内にロシア人を入植させて、北方領土のように取り込み政策を行い、独立などさせないようにする。
- ソ連構成共和国の「コレーヤ・ソビエト社会主義共和国」になり、ソ連崩壊時に独立。但しロシア人は残り続ける。
- 独立後も史実の北朝鮮やトルクメニスタンと大して変わらない独裁政権かもしれない。
- ソ連崩壊時に独立する。
- 李朝関係者は粛清対象。
- そして日本に亡命、「李朝亡命政府」ができる。
- シベリア鉄道が釜山まで延伸される。
- ソウルが「ウラジコリイスク」に改称される。
- 朝鮮語は現在キリル文字で書かれている。またロシア語由来の外来語も多くなっていた。
- 日本国内の在日朝鮮人コミュニティは史実以上の規模になっていた。
- 大阪には朝鮮人亡命者による「大韓民国臨時政府」もできていた。
ソ連の衛星国家として独立していたら
- もしかしたらモンゴルと同じような社会主義国として独立していたかも。
- 国名は「高麗人民共和国」
- 英語表記は「People's Republic of Korea」。
- いや、朝鮮民主主義人民共和国だろう。
- 首都はソウル。
- ソウルの町並みは当然ソ連風。
- スターリン様式の建築物もたくさん建っている。
- ソウルは「東洋のモスクワ」と呼ばれるほどの大都市として発展する。
- 1960年代にはベルリンやモスクワにあるようなテレビ塔が建設される。
- モスクワのように地下鉄が地下深くに作られている。
- 多くの主要都市もソ連の主要都市をモデルにして整備される。
- ソウルの町並みは当然ソ連風。
- 韓国・朝鮮の呼び名は「高麗」に統一される。
- 母語は「高麗語」と呼ぶ。
- 現実の朝鮮半島は「高麗半島」と呼ばれている。
- 政党は「高麗共産党」、国営放送局は「高麗中央放送」、軍隊は「高麗人民軍」。
- むしろ国営放送局は「高麗広播」。その前にこの記事は日本には併合されていなかった場合どうなっていたかを予想する記事なので、日本語由来の「放送」ではなく中国語由来の「広播」が使われている。
- 文化は一部がソ連化する。
- 料理にはロシアの料理も取り入れられる。
- 鉄道のレールの幅はソ連と同じ。
- 外来語はロシア語からの借用語が多い。
- 軍隊も当然ソ連の影響を受けている。
- ハングルも廃止されかけるが、人民の保護運動により何とか保護される。
- 但し人民はハングルや漢文よりもキリル文字を専ら使用。
- 街中を走る車はウラジオストクみたくロシア車と中古の日本車ばかりになってる。。
- 国営の自動車企業は、ソ連のバックアップで設立される。車の設計はソ連のコピー。
- 社会主義崩壊まで車のデザインは変わらない。
- 中国との関係が悪化していた。
- ソ連の傀儡国になった時点で。
- 第二次世界大戦末期の満州侵攻ののちに中華民国からも独立を認められ中華人民共和国成立により中ソ蒙高4ヶ国の蜜月状態が現出し1960年ごろに国連加盟を果たすなど一時的に改善されるも、中ソ対立で再び敵対関係に。
- スターリン政権時代にはスターリンとタイプが似た政治家が政権を握っている。
- 多くの政治犯が粛清されていた。
- おそらくそれは金日成だ。
- 現実の朝鮮ほど日本をそこまで激しく嫌うことはなかったかも。
- 日本の第二次世界大戦敗戦後、米軍基地は九州北部に多くできていた。
- 福岡空港や長崎空港は百里や小牧みたいな官民共用空港だった。
- 対馬にも存在し重要な存在だった。
- 高麗からほど良く離れた熊本市が現在も九州の中心都市であり続ける。
- 国旗は現実の北朝鮮のでも韓国のでもないのになっていたかも。
- ただそれでも共産主義風の国旗になっていたのは間違いない。
- 現実の北朝鮮の金王朝とは違い、世襲はない。
- 現実の北朝鮮とは違い、社会主義の優等生と呼ばれていた。
- あるいは中国同様当初の経済政策がgdgdになり改革開放へ。
- ソ連崩壊とともに独裁を放棄し、民主化・資本主義化する。
- 国名は「高麗民国」あたりか?
- 英語の表記は「Republic of Korea」。
- 国旗は現実の韓国の太極旗が使われる。
- 国名は「高麗民国」あたりか?
- 現実の北朝鮮とは違い、民主化する。現実の北朝鮮が今も独裁体制を存続しているのは、中国に朝鮮戦争を協力してもらった恩があるのと、敵である日本・韓国に対抗するため。
- アメリカをはじめとする西側諸国と国交を締結。
- 中ソ対立で仲が悪くなっていた中国とも和解。
- 旧社会主義国の名残もあり、外交は中立を掲げる。
- 旧社会主義国の中ではめざましい発展を遂げているだろう。
- ソウルをはじめとする都市部では近代的な高層ビルが建ち、日本も含む西側の企業も多数進出し、日本や西側製の乗用車やジーンズやミニスカートなど西側的ファッションスタイルの若者も多く見かけるようになる。
- 多くの国営企業が民営化。
- 有力な企業は日本や欧米の大企業の傘下に入る。
- もしくはそれらの企業と技術提携をする。
- ロシアで言うオリガルヒのような新興財閥や新興企業も数多く創業される。
- 有力な企業は日本や欧米の大企業の傘下に入る。
- 宗教の信者数も爆発的に増える。仏教・カトリック・プロテスタントなど。
- ただ政治家の汚職・腐敗、貧富の差の拡大、ホームレスが社会問題化する。
- 治安の悪化も問題化する。
- 高速道路が整備され、高速鉄道計画も立案される。
- 2000年代には高度経済成長期に入っている。
- 人気の外国語はロシア語から英語に変わる。
- 日本も高麗民国に対し多くのODAを使って発展に協力している。
- 報道の自由も緩和され、数多くの民間新聞や民間放送も設立される。
- 海外からの投資も爆発的に増える。
- アメリカをはじめとする西側諸国と国交を締結。
- 医療費・教育費は無料となっていた。
- 一定期間無職でいる者は、自分の合う・合わないにかかわらず強制労働に処される。
- 東欧では東ドイツ・ポーランド・チェコスロバキア・ハンガリー・ユーゴスラビア・ルーマニアと特に関係を深める。
フィリピン
- 全般
- 17世紀以降に植民地化された場合、フィリピンにイスラム教が広まっていた。
- 「フィリピン」という名前ではなかった。
- ただし、スペインから割譲された場合はその限りではない。
- 米西戦争は起きなかった。
- 日付変更線の東側だったことは一度も無い。
- ミクロネシアも別の国の植民地になっていた。
- ≒「マゼランがフィリピンを経由しなかったら」である。
- フィリピン~メキシコ~スペイン本国の貿易ルートは存在しなかった。
- 「アジアのメキシコ」と呼ばれることはなかった。
イギリス
- 植民地化が史実より300年以上遅れた。
- 公用語は現実と同じ英語であるが、イギリス英語となっている。
- インドからシンガポール経由でマニラまで交易路が伸びていた。
- イギリス本国~インド~中国(清)の三角貿易のルートもマニラを経由していた。
- 19世紀に台湾も領有していた。
- アヘン戦争で清から割譲されていた。
- ミクロネシアもイギリスの植民地になっていた。
- この場合、ミクロネシア国旗には今でもユニオンジャックが描かれているかも。
- トリニダード・トバゴのようにスペイン領からイギリス領になっていた可能性もある。
- 史実でも1762年にイギリスがマニラを占領していたらしい。
- ≒「1763年のパリ条約でイギリスがマニラをスペインに返還しなかったら」である。
- 国旗には1970年代辺りまでユニオンジャックが描かれていたかも。
- フィリピンでもクリケットが盛んになっていた。
- 代わりに野球やバスケットボールの人気は無かった。
- 住民には印僑も多い。
- フィリピンからの最大の移民受け入れ先はイギリスになっていた。
- 一方でアメリカへの移民は現実より少ない。
- 地名は徹底的にイギリス風に改名された。
- 米西戦争後に返還されていたら
- スペイン領時代の法律は全廃。
オランダ
- 植民地地化が史実より100年遅れた。
- インドネシアの一部となっていたかも。
- 韓国以上にプロテスタントが優勢の国になっていた。
フランス
- 植民地時代の名称はフランス領マレー
- 当時のマレーシアは東南アジア全体を指す言葉になっていた。
- 独立戦争は苛烈を極めていた。
- 一方日本軍はヴィシー政権が同盟国になったので特に抵抗もなく進駐できた。
- マッカーサーは有名にならなかった。
- インドシナの一部になっていたかも。
ポルトガル
- マゼランがポルトガル人だったのであり得たかもしれない。
- 独立は史実より遅れ1970年代だったかもしれない。
- 第二次大戦では史実で中立を維持したポルトガルも自国領のフィリピンが日本軍に占領されたことで連合国側で参戦していたかもしれない。
- 日本でのポルトガル語話者が増えていた。
- 現実よりかなり貧しく治安もかなり悪いかも。
- 現実の東ティモールみたいな国になっている。
- 台湾もポルトガルの植民地になっていたかも。
中国
- 鄭成功が台湾ではなくフィリピンに逃げて清に抵抗していたら有り得た。
- 清領時代には史実の台湾同様に直轄領として扱われていた。
- ただし漢民族の入植は史実の台湾同様に制限されていた。
- 日清戦争後に日本領になっていた。
- 太平洋戦争での日本敗戦後に中国に返還され、国共内戦で敗れた国民党が逃れてきて中華民国になっていた。
- 漢民族が入植せず、先住民が多かったままの場合は独立していた。
- 鄭成功によってスペイン人が追い払われるため、キリスト教はあまり伝わらず、北部などの漢民族の入植者が多い地域で儒教・道教・仏教の信者が多く、南部でイスラム教の信者が多かった。
- ガレオン貿易も無くなり、フィリピン~メキシコ~スペイン本国の貿易ルートも無くなるため、フィリピンは日付変更線の東側だった事は一度も無い。
- ミクロネシアも中国(清)の植民地になっていたかも。
- そこも上記通り、日清戦争後に日本領になり、太平洋戦争後に中国に返還され、中華民国の一部になるか、漢民族があまり入植しなかった場合は、独立していた。
- 清本国とフィリピンの清領を繋げるため、台湾も史実通り清領になっていた。
- 名前は「呂宋」になっていた。
ロシア
- 台湾もロシアの植民地だった。
- 第二次大戦後「ルソン人民共和国」が成立していた。
インド
フランス
ポンディシェリー以外のインド全域が植民地になっていたらと考えてください
- インドの独立が遅れていた。
- インド紅茶は有名にならなかった。
- コーヒーが栽培されていたか。
- もしかしたらパキスタン・バングラデシュ・スリランカ・モルディブもインド領だったかもしれない。
- モルディブだけフランス領かも?
- 世界でもっとも話されている言語がフランス語になっていた。
- 覇権争いで英語に勝利した可能性もある。
- フランス料理にもカレー風の料理があった。
- 逆にインド料理もフランスの影響を受けていた。
- 印僑がフランス財界を牛耳っていた。
台湾
アメリカ
- 太平洋戦争の拠点になっていた。
- 戦時中に日本軍に占領される。
- 現在は51番目の州と揶揄されるくらい親米国家になっていた。
- 中華民国への返還はない気がする。
- 国共内戦で中華民国は消滅。台湾を中華人民共和国に返還して撤退した。
- 冷戦下で共産党に引き渡すとも思えないので、あるとしたら90年代以降(香港・マカオと同じ頃)かと。
- 沖縄返還とセットで、何故か日本に返還されることになった。
- むしろ独立していた。
- 国共内戦で中華民国は消滅。台湾を中華人民共和国に返還して撤退した。
- フィリピンの一部になっていたかも。
イギリス
- 香港と一緒に統治されていた。
- 97年に中華人民共和国に返還されて特別行政区になっていた。
- ウーロン茶より紅茶の栽培が盛んになっていた。
- 地名はイギリス風に改名。
- 金門島がイギリスの租借地になっていた。
- 綴りは「Quemoy」になっていた。
- 金門島どころかアモイあたりまで租借地になっていたかもしれない(実際かつてイギリスの租界があった)。
- 返還後も「台湾特別行政区」に属したまま。
- 現実ほど親日派が多かったか?
ポルトガル
- 99年に中華人民共和国に返還されていた。
- 「中華民国」の内容はイギリスの場合と同様。
- マカオと共に統治された。
- 中華人民共和国への返還後もそことの関係が深い。
- ポルトガル航空がそこを経由して乗り入れる。
- 行政区画上の正式名称はキリスト教風で無駄に長い。
- 治安は現実より悪い。
- 「フォルモサ」という名前になっていた。
- フィリピンがポルトガルの植民地になっていら有り得た。
ドイツ
- 第一次世界大戦で敗北→日本の委任統治領になる。
- 南洋諸島の一部になる。
- 漢民族の地域だから中華民国の委任統治領になっていたかもしれない。
- ビールの製造が盛んになっていた。
フランス
- 台湾の国家元首は大統領になっていた。
- インドシナの一部になっていた。
- 共産主義国家になったかは微妙。
- 下手したら今も独立していない。
- 海外県の一つになる。
- 第二次大戦での枢軸国敗退時広州湾と共に中華民国に返還された可能性も。
オランダ
- 1624年のオランダ東インド会社が入植して以降、その状態がずっと続いたことになる。
- 首都はゼーランディア(史実の台南)。
- インドネシアとの関係が深くなっていた。
- 第二次大戦中日本が占領する。
- 戦後になって独立。
- オランダよりも日本との関係が強くなっていた。
- この場合、インドネシアと台湾のオランダ領を繋げるためフィリピンもオランダの植民地になっていた。
スペイン
- フィリピンの一部になっていた。
ロシア
- 朝鮮もロシアの植民地だった。
- 国共内戦後中華人民共和国の一部に。
タイ
イギリス
- ミャンマーもタイの一地域になっていた。
- シンガポールからパキスタンまでイギリスの植民地になっていた。
- 泰緬鉄道は廃止されなかった。
- カンボジアとの国境問題はイギリス側が強引に解決していた。
- タイの通貨単位はポンドになっていた。
フランス
- カンボジアとの国境問題は円満に解決していた。
- タイ~カンボジアの鉄道は現在もつながっていた。
- ベトナムのように保護国になっていた。
- 第二次世界大戦後に王制が廃止されていた。
中国
- マレー半島には中国海軍基地が多数建設されていた。
- 北京発バンコク行きの長距離列車が発着していた。
- そのままシンガポールまで延長していた。
- 下手したらインドシナ一帯が中国領になっていた。
- 少なくてもベトナムやラオスの一部なども中国領になっていた。
- 仏教は弾圧されていた。
- タイ料理は中国四川料理の影響を強く受けて辛くなる。
- トムヤムクンは世界一辛い料理になっていた。
- タイ王室はなかった。
マレーシア
オランダ
- インドネシアの一部になっていた。
- マレー語は完全に廃れていた。
- ボルネオ横断鉄道構想が出ていた。
- それでもブルネイ王国やシンガポールは史実通りありそう。
- 独立できなかったらそれらの地域は地味な存在に。
- マラッカ海峡の海賊勢力は現実より小さい。
- いわゆる大マレーシアとはフィリピンなど東南アジア全体を指す用語になっていた。
フランス
- 独立が遅れていた。
- マレーシアの名付け親がフランス人だという事が現実より知られていた。
- 各地にジュール・デュモン・デュルヴィルの像が建てられていた。(植民地支配の象徴として破壊されていたかもしれないが)
- シンガポールはイギリスの植民地のままだった。
チベット
イギリス
- 第二次世界大戦後にインドの一部になっていた。
- むしろ宗教が異なるので独立していそう。
- ビルマと同様に、インドの一部(事実上の二重植民地)→インドとは別の植民地→独立 という経緯かもしれない。
- マクマホンラインやカシミール問題は史実ほど問題になっていない。
- 逆に青海省や四川省西部の帰属が問題になっていた。
- ブータン・ネパールまでインドに併合されていた。
- インドの仏教はチベット仏教のイメージが強かった。
- チベットの鉄道はインド側から建設されていた。
- ここに書かれているいくつかの事は実現していた。
- 山がちな地形であることを考えると、下手をすればアフガンみたいにイギリスの支配が上手くいかず史実のアフガン独立の辺りで独立していた。
- この世界で史実通りチベット侵攻があった場合、アフガン侵攻並みに批判を受けていた。
- それでも近年は中国の干渉を受けている。
東ティモール
オランダ
- インドネシアの一部になっていた。
- この地域が特別視されることもなく、ティモール島の知名度も現実より極端に低かった。
- オエクシは飛び地ではなかった。
インドネシア
イギリス
- 史実でもナポレオン戦争によりオランダ本国が占領されたため1811年~1816年にイギリスが占領しており、オランダに返還されなかったらこうなっていた。
- 強制栽培制度は無かった。
- 鎖国中に日本と関係ある国がオランダからイギリスに変わっていた。
- 太平洋戦争の時点でオランダがインドネシアを手放しているため、オランダに反日感情は無かった。
- 逆に太平洋戦争のせいでインドやインドネシアと言った主要な植民地を失い、すべての植民地を失うきっかけになったため、イギリスの反日感情は特定アジア並みに高かったかも。
- 特にシンガポールや旧英領の香港。
- 逆に太平洋戦争のせいでインドやインドネシアと言った主要な植民地を失い、すべての植民地を失うきっかけになったため、イギリスの反日感情は特定アジア並みに高かったかも。
- マレーシアもインドネシアの一部になっていた。
- むしろ史実のインドネシア領も含めてマレーシアになっていた。
- シンガポールとブルネイも。
- マラッカ海峡の海賊は現実より弱い。
- むしろ史実のインドネシア領も含めてマレーシアになっていた。
- 植民地時代の名前はイギリス領マレー。
- フィリピンもイギリスの植民地になっていた場合、そこも含まれていた。
中国
- 流刑地にされていた。
イラン
イギリス
- 植民地時代の名称は英領ペルシャ。
- インドのようにイギリス国王が「ペルシャ皇帝」を名乗っていたかもしれない。
- 第一次大戦後イラク、ヨルダン、パレスチナもイギリス統治下に入るためカルカッタ—カイロ—ケープタウンが繋がっていた。
- イラン革命はなかった。
海南島
フランス
- 海軍基地が多く設置される。
- トンキン湾アクアラインが建設される。
- インドシナの一部だったがベトナム独立後その一部に。
- 清から租借し広州湾と同時に中国に返還された場合もあり得る。
ベトナム・ラオス・カンボジア
ポルトガル
- マカオと共に統治された。
中国
- 代わりにチベットやウイグルなどを侵略しなかった。
- 逆にそれらの地域で内戦が起こった可能性大。
- 自治区になっていた可能性あり。
- プレイノブが現実の広州のような発展を遂げたかも。
- 「華南」はここを指していたかも。
イギリス
ベトナム北部
中国
- 交趾省になっていた。
- 一方現実のベトナム南部ではチャンパーが存続する。
- メコンデルタは今でもカンボジア領。
アメリカ大陸
カナダ
- 全般
- まかり間違っても完全独立が1982年までにずれ込むことはなかった。
- 国旗にユニオンジャックが描かれていた事は一度もない。
ロシア
- カナダの公用語はロシア語になっていた。
- 史実のアラスカ売却と同時期にロシアから独立していた。
- 下手したら北欧やグリーンランドやアメリカ西海岸北部もロシア帝国領になっていた。
- アメリカでのロシア語話者が現実よりやや多い。
- ロシア系移民もやや増えている。
- 下手をすると米ソ冷戦の情勢がかなり変わっていた。
- イギリス系やケベックのフランス系が弾圧されたか同化させられていた。
- 先住民も。
- アラスカもカナダの一部になっていた。
- ウクライナ系より中央アジア系の移民が多い。
- ソ連の衛星国になっていた可能性も。
アメリカ
- カナダの州はアメリカの州になっていた。
- やはり先住民は弾圧されていた。
- ケベックのフランス語系話者も。
- アラスカ~バンクーバー~シアトルを結ぶ鉄道ができていたかも。
- 特に五大湖周辺は一体化していた。ブルージェイズ・エクスポズ以外にもうメジャーチームが一チーム東側にでき、さらにバンクーバーにもできていた。
フランス
- ≒「七年戦争でフランスがイギリスに勝っていたら」である。
- または≒「カナダにイギリス人が入植しなかったら」である。
- カナダにおけるフランス語と英語の立場が逆転し、フランス語優勢になり、英語優勢の州(オンタリオ州辺りか?)が独立を模索している。
- ただしカナダにイギリス人が入植しなかった場合はその限りではない。
- この場合、フランス語国家としてフランス語学習者の留学先として人気を博していた。
- カナダが「フランス語圏」として存在感が強まるため、史実通り英語圏であるアメリカと差別化されていた。
- 独立が史実より早まった。
- 1820年頃には独立していた。
デンマーク
- グリーンランドを植民地化した勢いに乗って植民地化していたら有り得た。
- あるいはもしノルマン人が新大陸に進出していたらである。
- カナダがデンマーク語を公用語とするので、デンマーク語の国際的な地位が上がっていた。
- 先住民は史実通り弾圧。
- 独立が史実より早まった。
- 1820年頃には独立していた。
- グリーンランドもカナダの一部になっていた。
ブラジル
スペイン
- 当然公用語はスペイン語になっていた。
- 日本での外国語表記は日本語、英語、韓国語、中国語、スペイン語になっていた。
- スペイン語自体の地位も確実に上がっていた。下手すると英語に勝利した可能性すらある。
- 南米諸国は史実より一体化していた。
- 南アメリカ合衆国構想がでていた。
- ポルトガルの王朝はナポレオン進軍で滅亡していた。
- ポルトガル自体スペインに飲み込まれていた。
- 一部の領土が隣国に編入されていたかもしれない。
- そもそもブラジルとして独立しておらず、数か国に分かれて独立していた。
ハイチ
スペイン
- ドミニカ共和国の一部になっていた。
- むしろドミニカ共和国が独立しなかった。
- 治安や政情は現実よりもましだった。
- ハイチ地震の被害も現実より小さかっただろう…。
- 島の西部をフランスが占領しなければこうなっていた。
キューバ
イギリス
- 史実でも1762年にハバナを占領しており、≒「1763年のパリ条約でハバナをスペインに返還しなかったら」である。
- 現実のジャマイカと変わらなくなっている。
- イギリス連邦王国になっていた。
- 共産革命が起きたか微妙。
- 西インド連邦に入っていたかも。
- 上記のパリ条約でハバナの他にマニラをスペインに返還しなかった場合、米西戦争は起きなかった。
- 野球ではなくクリケットが盛んになっていた。
- 近くにアメリカがあるんだから、野球が盛んになってもおかしくはない。
- サッカーも史実よりは盛んになっていた。
- 独立は1960年代にまでずれ込んだ。
- 住民には印僑も多い。
- 公用語は英語となっている。
- 代わりにスペイン語は無かったかもしれない。
- 史実以上に親米国家となっており、当然キューバ革命も起きない。
オセアニア
オーストラリア・ニュージーランド
- 全般
- 国旗にユニオンジャックが描かれていなかった。
- クリケットは盛んではない。
- イギリス王族の訪問回数も現実より少ない。
スペイン
- 植民地化は史実より250年早く行われた。
- 史実で中南米諸国が独立した1820年頃に両国は独立した。
- 公用語は当然、スペイン語になっていた。
- マゼランがオーストラリア・ニュージーランド経由で航海していたらこうなっていた。
- 流石に流刑地になることはなかった。
- 「オーストラリア」として一国にならず、複数国家に分かれての独立だったかもしれない。
- アボリジニ・マオリはスペイン人によって1800年頃までに絶滅させられていた。
- オーストラリア~メキシコ~スペイン本国の貿易ルートが存在していた。
- アジアに近いダーウィンから植民地化されていたかも。
- この場合、ニュージーランドは植民地化されなかったかも。
- 史実でもスペイン人がニューギニア島を発見しており、その勢いに乗って植民地化していればあり得た。
- 代わりにフィリピンがスペインの植民地ではなかった。
日本
タスマニア島を領有宣言した日本人がいたらしい
- 地名は徹底的に日本風に改名。
- エアーズロックは宇瑠々岩に改名。
- アボリジニ・マオリは現実通り弾圧。
- 案外共存共栄していた。
- 朝鮮支配と同様、神道と日本語を強制された。
- 案外共存共栄していた。
- シドニーより日本に近いダーウィンが現実より発展していた。
- ニュージーランドは羊ではなく牛がたくさんいる国に。
- 顔つきが似ているという理由で中国人移民が現実より多い。
- ラグビーやフットボールではなく野球が盛ん。
- 第二次世界大戦後に一緒に独立していた。
- オーストララシアという国名になっていたかも。
オランダ
- 初めて発見したヨーロッパ人はオランダ人であったためありえなくもない。
- 「オーストラリア」ではなく「ニューホランド」という国名になっていた。
- 南半球2国でオランダ語が公用語になるためオランダ語の地位が上がっていた。
- 代わりにインドネシアは他国の植民地だったかも。
- アボリジニ・マオリは現実通り弾圧。
フランス
- 「ニューフランス」という国名になっていた。
- 「ニューフランス」は現カナダ東部〜ルイジアナ州あたりのフランス植民地を指していたので微妙。
- アボリジニ・マオリは史実通り弾圧。
- オセアニア一帯がフランスの植民地になっていた。
- 流刑地として使われいたかは微妙。
- やっぱり使われていたと思う。
- デュモン・デュルヴィルが発見した時点でクックが発見していなかったらこうなっていた。
- ケルゲレン諸島やクロゼ諸島やアムステルダム島やサンポール島やアデリーランドもオーストラリア領になっていた。
ポルトガル
- アジアに近いダーウィンから植民地化されていたかも。
- この場合、ニュージーランドは植民地化されなかったかも。
- 東ティモールを植民地にした勢いに乗ってオーストラリア北部のダーウィンを植民地化していたら有り得た。
- この場合もマゼランがオーストラリア・ニュージーランド経由で航海していたら有り得た。
- 上記のダーウィンから植民地化されるのはマゼラン以前にダーウィンにポルトガル人が到達していたら有り得た。
- 代わりに東ティモールがポルトガルの植民地にならなかったかも。
- アボリジニ・マオリはポルトガル人によって1800年頃までに絶滅させられていた。
中国
- 鄭和がオーストラリア方面に航海していたら有り得たかも。
- この場合、南方大陸は南極発見まで無かった事にされていた。
- アボリジニは史実通り弾圧。
- この場合、少なくともフィリピン・インドネシア・ニューギニア島も中国の植民地になっていた。
- 中国本国から大量に移住しているが、移住者で減った分、中国本国の人口は増えるため、中国の人口は現実と変わらなかったかも。
- 史実同様流刑地にされた可能性大。
バヌアツ
独立前まで英仏の共同統治領でしたが
フランス
- ニューカレドニア同様独立していない気がする。
- 海外県の1つになっていた。
- 独立を求める声は大きい。
- 公用語はフランス語になっていた。
- バヌアツ料理はフランス料理の影響を強く受けていた。
イギリス
- 独立時期が早まったかもしれない。
- 英連邦加盟は史実通り。
- 社会主義政党は勢力を持っていなかった。
- フィリップ王配信仰は国全体に広がっていた。
- バヌアツ国旗にはユニオンジャックが描かれていた。
ドイツ領太平洋諸島
ロシア
- 極東地域の一部とされた。
- 日露戦争で戦場とされた。
- ならびに日本領化は現実通り。
- グアム島も含んでいたかも。
アフリカ
旧ドイツ植民地
全てロシア
- ロシアがアフリカ進出に積極的だったら有り得た。
- ロシア革命後に放棄していた。
- イギリスやフランスなどの委任統治→信託統治になるのは史実通り。
- 果たして、ロシア人がカメルーンやナミビアの暑さに耐えられたんだろうか。
旧イタリア植民地
全てドイツ
- 第一次世界大戦後に放棄するのでエチオピアは侵略されなかった。
- 結果、エチオピアは上手くいけばボツワナと並ぶアフリカの優等生となっていた。
- 以後、リビアとエリトリアはフランス、ソマリランドはイギリスの委任統治→信託統治になっていた。
- この地図でもエチオピアはヨーロッパ列強に植民地化されていない事を示す灰色で塗られていた。
- エチオピアはタイのように英仏独の緩衝国として独立を維持していた。
西サハラ
ポルトガル
- 1975年に無事に独立できたかどうか…
- 下手すると東ティモールのように現実通りモロッコに占領されていた。
- 植民地時代の地域名はポルトガル領サハラ。
フランス
- モロッコかモーリタニアの一部になっていたかも。
- それこそ名実共にモロッコ領として認められていた。
- アフリカ西北部のほぼ全域がフランスの植民地になっていた。
ベルギー領コンゴ
- 全般
- ベルギーは植民地を持つ事はなかった。
- ルアンダ=ウルンディも別の国の委任統治領になっていた。
- コンゴ自由国は存在しなかった。
- よって現地住民の大量虐殺はなく、レオポルド2世の知名度も現実より下がっていた。
フランス
- 公用語は現実通り、フランス語になっていた。
- 通貨はCFAフランになっていた。
- コンゴ民主共和国とコンゴ共和国は一つの国になっていた。
- ルアンダ=ウルンディもフランスの委任統治領になっていた。
イギリス
- 植民地時代の名称はイギリス領コンゴだった。
- エジプトから南アフリカまでイギリス領が繋がるのでカイロ・ケープ鉄道が実現していた。
- ルアンダ=ウルンディもイギリスの委任統治領になっていた。
- 現在ではタンザニアの一部になっていたかも。
ヨーロッパ
フィンランド
ロシア
- そのままソ連の衛星国になった。
- フィン・ソビエト社会主義共和国が成立していた。
- 不凍港として外国人の立ち入りが制限されていた。
- フィンランドの軍人は忘れ去られた。
- シモ・ヘイヘが知られることは無かった。
- ロシア連邦成立後に独立していた。
- =フィンランド内戦で赤衛派が勝っていたらである。
スカンディナビア半島
ロシア
- 少なくともデンマークやドイツ北東部もロシア領になっていた。
- そのまま調子に乗ってグリーンランドやカナダも植民地にしていた。
- よって環北極海全てがロシアの植民地になっていた。
- ソ連崩壊と同時に独立していた。