伊藤園

2021年8月17日 (火) 10:33時点における106.128.185.60 (トーク)による版 (→‎伊藤園の噂)
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伊藤園の噂

四角い。
  1. この会社名を聞いた時、だいたいの人は真っ先に「お~い お茶」を思い浮かべるはず。
    • 緑茶を缶入りにするアイデアで初めは業界から反発も浴びたが、結果としては今日に至るまでの不動の地位を築き上げた。
    • 俳句目当てに買っている人も見かけた。
      • 俳句は俳句でも、「新俳句」らしい。
        • 「川柳」じゃなかったのか。
      • 実際に売り上げに直結しているらしい。
      • 辺境にある自販機を目指したり、アイテム目当てでたくさん買う人達がいる。
    • 「天然ミネラル麦茶」を思い浮かべてしまった俺って…
    • 「お~い お茶」という名前が男女平等に反すると言う非常に滑稽な批判が時々出てくる。
    • お茶と言いながらほうじ茶もある。
  2. 一方で烏龍茶も早い段階から販売していたが、後続のサントリーにシェアでは負けた。
    • 緑茶でもサントリーは「伊右衛門」を出してきたので、いつまでも安泰とは言えない。その後ろには更にキリンの「生茶」が。
  3. しかし、お茶以外の製品は余り知られていない。
    • カルピスから譲り受けたエビアンがかろうじて認知度あり、って感じがどうしてもする。
      • エビアン自体は知られているが、伊藤園だということはあまり知られてない気がする。
      • ミネラルウォーターにはありがち。大塚食品のクリスタルガイザーやキリンのボルヴィックもそんな感じだし。
    • 伊藤園の自販機が家のすぐ近くにあるが、お茶以外はどんな製品なのかよく分からない。
    • ここの缶コーヒーは結構旨い。無香料だし。
    • ここの野菜ジュース(充実野菜シリーズ)はKAGOMEより飲みやすくて好きだけどな。
    • アップルティーはかなり旨いと思う。ただし、TEAS'TEAではない方。
    • 冷梅の1.5Lを復活させてほしい。
    • 黄色い缶に牛乳瓶とバナナが描かれていたバナナオーレがなくなって寂しい。美味かったのに
  4. どんぐりひろばではここの自販機が設置されている。
  5. いちおうサイダーは出している。実際パッケージは目を引くものではなく印象に残らないのは確か。(ちなみに今は亡きポッカのサイダーもこんなデザインだった)
    • ペットボトル版が無いこともマイナー物に留まらせる要因か。もっとも、仮にあったところでこのジャンルは三ツ矢サイダーが圧倒的に強いから伸びしろは知れているか。
  6. わりと出張販売に熱心らしく、屋外のイベントがあるとたいてい来ている。天然水サイダーもそんな時は売れる。
  7. 水素水の胡散臭い商売に手を出して以降買わなくなった。サイトはどこからどうみても怪しい健康商品にしか見えない。
    • その水素水、令和元年のG20大阪サミットで参加者に提供された。理由は水素水の効能がーー   とかいうものではなく、容器が当時環境問題で批判の的になっていたペットボトルではなくカン容器で、中身が茶や珈琲ではなく万人に受け入れられやすい水という縛りをかけたところ、大量調達できるものはこれしかなかったから。
  8. 上場企業で唯一、普通株と並行して優先株を上場させている。
  9. 静岡県創業。

タリーズコーヒーの噂

  1. 実は日本法人が伊藤園の子会社だということを知らない人がほとんど。
    • そんなわけで本家が倒産してもどこ吹く風。
  2. 本家シアトルと同様に「対抗、スターバックス」である。
    • スタバが禁煙ならタリーズは分煙。
    • スタバがCDならタリーズは絵本。
    • スタバがSMCCならタリーズはMUFG。
      • と思ったらりそなになってしまった。
  3. 緑茶に特化した「クーツグリーンティー」もやっている。
    • 店舗は東京ミッドタウン、麻布十番、そしてなぜか鹿児島
  4. 創業者はみんなの党の参議院議員になった。
    • コーヒーショップ業界における立場もみんなの党っぽい。
  5. 九州1号店は福岡市でなく、宮崎市
    • 当時、宮崎にスタバがなかった上に、宮崎でタリーズ事業参入に熱心だった経営者がいたから、宮崎が1号店になったらしい。ここの企業が運営するタリーズ(宮崎市と都城市の店舗)は、内装から他とは明らかに質が違う。
      • 宮崎の店舗の感覚で他所の店舗へ行くと、がっかりします。
  6. フランチャイズ店舗が結構多い。
    • ってか、直営はどれだけあるんだろうか。