京都バス

2017年12月25日 (月) 11:00時点における>9307関西鉄道による版
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京都バスの噂

四条河原町付近を行く京都バス
運賃表など市バスと一体化されている。
週に2本の18系統 京都バス高野営業所にはこのような、免許維持路線といわれてもおかしくないような系統がけっこうある。
  1. 一目見て市バスの兄弟かと思うが、実はここの子会社。
    • そんな市バスを委託してたりする。
    • しかも運転士の柄まで同レベルらしい。
  2. 富士重工業にこだわっていた。
  3. 元をたどれば京福電鉄系のバス会社で、京福バス(福井県)の京都府版にあたる。
    • しかも向こうが塗装デザインをパクっている。
    • そもそもあの塗装デザインはかつての京福電鉄福井支社の電車のものをモチーフにしている。だから福井の京福バスでも見られるし叡山電鉄にも同じようなカラーの電車がある。
      • 叡電からはこれ風の塗装は消えたけど。
  4. ちゃんとカードリーダーがあってスルッとKANSAIは使えるのに何故か京阪バスグループ共通バスカードは使えない。
    • 市バス同様に未だにICカードが使えない。仮にも昔からの政令指定都市でこれって何だよ、胡座かくんじゃねぇよ。
      • 補助金降りる事が決まったのか、やっと2015年度に導入予定らしい。
  5. ここも京阪バスカラーにならない事を祈る。
    • ねーよwそんなことしたら客が混乱する。
    • この前乗ったら車内アナウンスが京阪バスと同じ声になっていた。以前は違ったのに。
      • それはきっと、放送と運賃表を京都市営バスと合わせようと思ったら、日本語音声が偶然京阪バスと一緒だったとかいう事情だろう。どっちかといえば京都市バスと一体化されそう。
      • 調整系統の運賃表示や次停留所表示画面、英語放送まで、やたら市バスに似ているからな。
  6. 学生時代、友人がここのバスのことを「都バス」と言っていた。何も知らない者が聞くと「なぜ東京都バスが京都に走っているのか」と思ってしまうに違いない。
    • 西表にはあるけどね。エアロスターK。
  7. 今日飛ばす!
  8. なぜか滋賀県の朽木まで走っている。
    • 比良山登山用の坊村までの臨時便がなくなって週末の2往復となってしまい、さらなる免許維持路線・登山用になってしまった。
  9. 民営バスとしては最強。市バスは事業縮小したので路線だけで考えれば京都バスに負ける。
    • でも市の中心部だけを見ると市バスが強い。
    • ただ高速バスの路線はない。
  10. 19系統(国際会館駅前~大原・小出石)では大原到着直前に車内チャイムで「女ひとり」のメロディが流れる。
  11. 37系統はなくなった。現在、北大路駅前~雲ヶ畑岩屋橋間は「雲ヶ畑バスもくもく号」が走っている。
  12. バスの側面についている社章は元はといえば鞍馬電気鉄道のもの。
    • 何となく皇室で使う菊の御紋にも見える。さすが京都、というデザイン。
  13. 1年に片道1本という日本一の免許維持路線をもっている。
    • それも大原~鞍馬という有名観光地を結んでいる。行楽シーズンに運行すれば利用客はいそうだが…。
      • というよりも数年前までは行楽シーズンに上下何本か運転されていたそう。
    • ところが2017年3月から似たようなルートで大原~貴船口で1日3往復運行されることになり、事実上年1回ではなくなる。
      • バイパスを通るなど微妙にルートが違うが、年1本のみの停車だった江文峠などのバス停が息を吹き返した。
  14. 最近は人出不足なようで車体にデカデカと運転手募集中と書いて走っている。しまいには車内やバス停にまでビラを設置する始末。
  15. 市バスから移管した路線では、福祉乗車証類がそのまま使えるが、元から京都バスしか無かった路線・区間では対象外(これは京阪バスなどでも同様)。
    • 京都市バス路線図にのっているのは上記の福祉乗車証類が使える区間のみ。
  16. もはや市バスとほぼ一体化されている。
    • 上記の放送や運賃表はもちろん、市バス1日乗車券ではなく「市バス・京都バス一日乗車券」が発売されているなど。
      • ここの一日乗車券のほとんどは市バスも使える。
      • 運賃表が市バスと一緒なのは統一感が増す。
    • ただし、バスロケが導入されていない、系統番号表示で均一区間系統の青と調整系統の白の区別がされていない、観光バスもやっているなど差異もいくつかある。ま、会社が違うわけだし、当然っちゃ当然の話なんだが。
      • 最近フルカラーLED式案内表示器を導入し出した。いずれ市バスも追随するのだろうか?
  17. 狭い道が結構ある割には、大型や中型ばかりで、日野ポンチョはごくまれである。
  18. 京都バスの中には週に2本とかいう悲しいほど本数が少ない系統がけっこうある。(特に高野営業所管轄。)
  19. 市バスはもちろん、京阪バスも京阪京都交通も江若交通もバスロケを導入しているが、ここはなぜか導入されない。
    • もし導入されたら京阪バスとではなく市バスと同じシステムにするだろうな。そっちのほうが利便性いいだろうし。
    • バス停の接近情報のところに京都バスの系統も表示されるようになるだろう。

高野営業所の噂

  1. カナート洛北あたりの高野川沿いにある、小さめの車庫。
    • 車庫が小さい割には管轄は広い。
  2. 番号が振られていない庫系統が覚えきれないほどある。
    • その中には1年に1本という恐ろしい本数のものもある。
  3. そしてとにかく免許維持路線が多い。
    • こんなんなので、嵐山営業所に比べたらずっとわかりにくい。

10系統の噂

  1. 出町柳から大原を超え、朽木学校前まで行く系統。
    • 並行するほかの系統は住宅のあるところへ向かうため旧道を走ったりするが、この系統はひたすら国道367号を走る。
  2. 恐るべし、土休日のみの一日二往復という恐ろしい本数。
    • 山奥の峠をひたすら走る32系統よりも少ないのが意外。
      • 大原以北のさほどが江若交通と競合しているからか。
  3. 「途中」停留所を通る。もちろん途中にある。

17系統の噂

  1. 京都の2大繁華街と大原をむすぶ便。
  2. 大原の人のためのバスのイメージが強いが、一番よくつかわれる京都河原町間輸送に参入している。それも四条烏丸経由。都心輸送もすごい。
  3. 意外かもしれないが、上下線ともに出町柳以南の川端通りを走る系統はこれしかない。
  4. 河原町通を走る錦林17とは京都駅前を含め3回交わる。(京都駅前、四条河原町⇔三条河原町、川端丸太町)
    • 錦林17と高野17を比べると、営業係数、知名度共に後者のほうが少し高い(というイメージ)。
      • 高野17は川端と大原の系統として結構有名。

18系統の噂

  1. 高野の17系統のように京都→大原を結ぶがこれは基本1週間に2本である。
    • 17は基本1時間3本。
    • ルート的には、国立博物館、清水寺、八坂神社、京大吉田キャンパス、銀閣寺、修学院、八瀬、大原を通っており17系統よりも需要がありそうだが。
      • 昔はもっと本数があったそうだが、17がメインになって以降、廃れていったのだとか…
  2. 上のルートに東山の観光地がたくさん書かれているが、ほとんどが紅葉を観れる。なので、行楽時には1時間4本くらいまで増発したら、一瞬にして黒字系統に。そういう系統である。
  3. 都心部へと向かう系統では珍しく、管轄の車庫の前を通らない。

19系統の噂

  1. 国際会館から大原方面へ向かう系統。
    • 17系統の国際会館行バージョン。
    • と思いきや、この系統は大原で終わらず、さらに北へ進み、国道477号のあたりまで行く。
      • ただし朝夕の一部便のみ。朝夕の残り一部便と昼間の全便はやはり大原が終点となる。
        • ちなみに大原から北へ進んだ477号との交点で滋賀との県境に近い小出石まで向かうことになっているが、実際には小出石のもう少し先の公民館前が終点となる。この小出石の交差点を左に曲がるとかの有名な百井別れにたどり着く。
      • その区間は32系統鞍馬以北と同じ自由乗降区間。メロディーは流すのだろうか。
  2. 行楽時になると臨19系統という国際会館↔大原間を走る系統が出る。
    • 臨19って…、市バスみたいな系統名だ。
    • こちらは19系統と異なり大原止まりである。

21系統の噂

  1. 四条河原町、川端通から岩倉実相院へと向かう系統。
    • 起点は四条河原町。京都駅へは行かない。
  2. 下記の24系統も同じだが、岩倉農協前から岩倉実相院まで、片道1車線の細い道を通る。
    • 訂正。片道一車線ではなく、本当の1車線です。
    • なのになぜか大型運用。日野ポンチョでも輸送力は十分足りる。
      • さすがに市内中心部を通る路線だから大型じゃないと輸送力足らない気が…

24系統の噂

  1. 国際会館から岩倉実相院へ向かう系統。
    • 7停留所間の単距離輸送。
    • 狭い道を通ることもあり、これこそ日野ポンチョでもいいと思う。
  2. 上記の21系統にはないが、夕方になると1時間4本まで本数が増える。
    • 短距離のために2台のバスで効率よく回せるからでしょう

32系統の噂

  1. あの花脊峠を走る系統。その辺は自由乗降。
    • そのため、前面展望には最適。ただし、一日3本なので失敗はできない。
      • 失敗して取り直そうとして、広河原という秘境に取り残されたら最悪。(道が悪すぎて、タクシー呼ぶことも、自家用車で家族に迎えに来てもらうことも出来ない。)
  2. ツーステップの貸し切りバスのような車両で運行している。
  3. 鞍馬以北、自由乗降区間では、電子音でアニーローリーを流しているそう。

34系統の噂

  1. 市原までは32系統と並行している。
  2. 夕方に南行に乗った場合、いままでガラガラの車内だったのが、京都産業大学前を過ぎると急に満員になることがある。
    • 特に学祭の時など。
  3. 少し前まで昼間も2時間に1本程度走っていたが、現在は日中時間帯は市原までの35系統のみとなっており、日中の静原は新設された55系統が代替となっている。

40系統の噂

  1. 京都バスの産大路線の一つ。
    • 直行バスも結構あり、Aダイヤ(平日)8時台は普通の7本に対し、直行11本、合わせて18本にものぼる。
      • ダイヤにも4種類あり、産大の事情によって変わる。基本は平日Aダイヤ、土曜Cダイヤ、休日Dダイヤになっていて、Bダイヤの日はあまりない。
  2. 烏丸線北大路以南からくる場合、ライバルは市バス北3系統となる。
    • だが本数はこっちのほうが多い。
    • 北大路からの京都バスもある。
      • この路線ができてから、出町柳や北大路からの京都バスは縮小傾向になってきている。まあ出町柳からなら叡電で二軒茶屋まで行けばいいし、北大路からでも市バスが頻発しているからね
  3. 北大路発着の市バス、京都バスは均一区間内に入り、一日乗車券が使えるが、この系統は均一区間外で、一日乗車券が使えない。
    • それどころか一条山以北は京都観光一日(二日)乗車券すら使えない。
京都産業大学直行の噂
  1. 京都産大から国際会館まで、途中の、どの停留所にも停まらずに行く40系統の派生。
    • じつは経由する道路が普通の40系統とは違う。ま、直行なので客には関係ない話だが。

45系統の噂

  1. 岩倉村松から国際会館駅、深泥池、北大路駅を通り京都駅前へと向かう。
    • 北大路以南、烏丸通をひたすら南下する珍しい系統。
    • 地下鉄と完全にかぶってる。
  2. そのためか、46系統より本数が少なく、片方向のみの運行である。

46系統の噂

  1. 基本は上記の45系統と同じ。だが、烏丸北大路どまりである。
  2. こちらのほうが、本数は多い。それに両方向ある。
  3. 片道1車線の道を走るが大型運行である。
    • ただし朝夕のみ。昼間は小型車での運行であり、北大路~国際会館の折返し運行となっている。(国際から村松は26系統に分断)

52系統の噂

  1. 地下鉄の国際会館駅と貴船口・鞍馬を結ぶ系統。
    • この路線ができて京都駅から鞍馬に行くのが便利になった。
  2. 市原以北はかなり狭い山道を通る。
    • 但し貴船口発着便は二ノ瀬トンネルを経由する。
  3. 鞍馬系統の終点は鞍馬ではなくもう少し奥の鞍馬温泉。

95系統の噂

  1. 言わずと知れた、1年に1回、春分の日に大原→鞍馬の片道しか運行しない究極の免許維持路線。
    • 以前はバスマニアの間で有名だった程度だが、ここ数年在阪マスコミが取り上げられるなどして知名度が一気に上がった。
    • そのため、最近は2台運行されるようになった。
  2. 数年前までは行楽シーズンに数往復運行され、「北山バーディー号」という愛称もあった。
  3. 2017年3月からはこの路線に並行する形で55系統(大原~貴船口)が運行されることになり江文峠を越える路線バスは1年に1回ではなくなった。但し95系統自体は相変わらず年1回の運行。

庫系統の噂

  1. いわゆる免許維持路線に分類される系統は大半が庫系統と呼ばれる。
    • 2017年3月改正からは乗務員不足のせいか、かなり本数が削られた。
      • またその時のダイヤ改正は結構大掛かりなものだったため、修学院近辺などで庫系統の経路変更も多く行われた。
  2. あの有名な寂光院道経由便や京都コンサートホール便もこれに分類される。

嵐山営業所の噂

  1. 本社のそばにある。
  2. 京都バスの路線図で、有栖川が大きく書かれているのは、ここの営業所&本社の最寄りのバス停のため。
  3. むかしは調整系統しかなかったが、嵐山が均一区間にはいると、ここ管轄の系統の8割は均一区間系統になった。
    • 8割どころではない。秋の行楽時を除けば100%均一系統。
  4. 高野営業所にたっぷりある庫系統はこの営業所には1つしかない。つまりほとんどの系統に数字が振られている。
    • 上記のとおり庫系統が少ないしほぼすべての系統が均一運賃であるため、正反対の高野営業所に比べたらずっとわかりやすい。
      • 本数の少ない51,90系統は行楽時のドライブウェイを走る系統で、紅葉の観光客向け。決して免許維持路線ではないので、その点でもわかりやすい。

51系統の噂

  1. 通称比叡山ドライブバス。車内放送もこう言っている。
  2. 京阪バスと共同運行。
  3. 京都の東のほうを走るのに、なぜか嵐山所属。
  4. 都心部分、北行だけ急行運転をする。
  5. 一日乗車券は均一区間で使えるが、観光券は全区間で使えない。

63系統の噂

  1. 松尾の奥のほうと四条河原町を結ぶ系統。
  2. 途中に北河原町というバス停があるが、ここは河原町通りからはるか離れたところ。
    • この系統は上のバス停を通ったうえ、河原町通も走る。
  3. 半ラケット型。(河原町、四条、川端、御池と一周する。)
  4. 始発の苔寺・すず虫寺行の一本だけが花園駅前~映画村間で下立売通を走る。
  5. 実は1時間に1本。
    • えらいもうかりそうな路線だと最初は思っていたが、実は、三条京阪-二条は地下鉄と、二条-太秦はJRと、太秦広隆寺-嵐山は嵐電と、嵐山-松尾大社は阪急と、ほぼ全区間にわたって鉄道路線と競合している系統である。だがら結構空いている。

73系統の噂

  1. 京都バス二大幹線の一つだと思う。(もう一つは高野の17系統だと思う。)
  2. 63系統との共通点は、ほぼ全区間で鉄道と競合していること。しかし鉄道利用で嵐電の駅→京都駅は行きにくすぎるので、こちらは結構混雑している。
    • なので1時間3本と本数も多い。
  3. 7割の区間で、11系統と並行している。
    • 11系統同様、嵐電と道路上で並走する。
  4. 四条西洞院、四条堀川、四条御前通、猿田彦橋とさりげなく4つの停留所を通過している。
  5. 11系統の東行は太秦天神川駅前に2回とまるという謎な行動をしているのに対し、こちらの東行は太秦天神川駅前をかっ飛ばす。
    • だから東西線へ乗り換えるためには1個前の蚕ノ社で降りなければならないので非常にめんどくさい。

81系統の噂

  1. 五条通を走る京都バス系統のひとつ。
    • 京都駅前と大覚寺を結んでいるので、28系統の経路違いともいえる。
  2. この系統は朝のみの運行。
    • 京都駅前行は5本くらいは知っているのだが、大覚寺行はたったの1本。
      • 土休日は3本。
    • ま、86系統が大半の区間で並行してるからな。
  3. 太秦天神川駅前のBのりばにとまるバスのうち、朝のものはこの系統である。

85系統の噂

  1. こちらも五条通を走る京都バス系統のひとつ。
    • 京都駅前から西京極までは[[[京都市営バス/営業所別#73系統の噂|市バス73系統]]と、太秦天神川以西は京都バス73系統と同じルートをたどり有栖川へと向かう。
  2. 太秦天神川駅前のBのりばにとまるバスのうち、夕方のものはこの系統である。
  3. 五条線すべてに言えることだが、日中には走らない。

86系統の噂

  1. 当系統も五条通を走り有栖川へと向かうのだが、上の85系統とは経由する道路が違う。(太秦天神川以西)
    • こちらは双ヶ丘を経由して丸太町、嵐山高架橋とぐるっと大回りする。
    • 丸太町通の常盤仲之町以西を走る系統は、当系統と1日数本レベルの81系統のみ。
    • 当系統は京都駅前→有栖川の片方向でしか運行されていないので、丸太町通(常盤仲之町以西)の東行のりばは朝しか使われない。

90系統の噂

  1. 行楽時限定。
  2. パークウェイを通るためすごく運賃が高い。
  3. 京都観光一日・二日乗車券は使えなかったりする。
  4. 終点の停留所名は「西山高雄」。

92系統の噂

  1. 清滝へと向かう系統。
  2. 北の方には、バス1台がやっと通れるほどの細い隧道がある。
  3. 途中まで28系統、行楽時には90系統とも並行している。

関連項目