化学ファン
2015年9月26日 (土) 09:30時点における>むらまさによる版 (rv:問題利用者投稿作成節のため。一般利用者さんぶら下げ投稿もあり申し訳ないですが削除といたします)
- 有機化合物派と無機化合物派に二分される。
- 一般的に、有機化学は生物学に、無機化学は物理学に近いといわれている。
- 学校では理科室が聖地だった。
- でも生物の実習授業はつまらなかった。
- 元素記号の順番は最低Caくらいまでは暗記している。
- 「アボガドロの法則」と「モル」をきちんと説明できる。
- 身の回りのいろいろな物に突っ込みを入れたくなる。
- 歯磨き粉のパッケージを見ると、「もし単体フッ素が入っていたら大変なことに・・・。」なんて考える。
- 清涼飲料の成分表示を見ると、「もし工場で単体ナトリウムをポチャンと入れていたら大変な(以下省略)
- ミッ○ーマウスの頭部のシルエットを見ると、上下逆の水分子と認識してしまう。
- 水分子に上下も何もないんですが。
- 胃の透視を行うときに飲むあの物質を「バリウム」と言うと、ツッコミを入れる。
- 化学ファンの聖地は、数多くの新元素が発見されたスウェーデンのイッテルビー。
- 鋼の錬金術師が好きだ。
- 正六角形を見ると真っ先にベンゼンを連想する。
- その正六角形の中に丸を書くか、1辺おきに二重線にするかで二派に分かれる。
- 正六角形ならまずシクロヘキサンではなかろうか。
- そのシクロヘキサンの立体配座に拘り、面心立方晶と最密六方晶の違いとの関係まで説明しようとする。
- そして誰も聞いてないことに気づいて愕然とする。
- そのシクロヘキサンの立体配座に拘り、面心立方晶と最密六方晶の違いとの関係まで説明しようとする。
- 沪過(ろか)・沪紙(ろし)の「沪」の字が、JIS第3水準でようやく認められたことを喜んでいる。
- 「沪」の字が表示されていないあなた、パソコンが旧式ですよ。
- ワープロで出なかった時代は外字で作っていたが、他人に送ると化けるのがネックで、悔しい思いをしていた。
- ちなみに、専門書の多くは、JIS第3水準ができる前から沪を用いて出版されている。
- しかし、未だに常用漢字として認められないことを残念に思っている。
- コーヒーを入れるときに使うあれは、フィルターペーパーとは言わない。あくまで沪紙である。
- 漢字ファンを兼ねていると複雑な気持ちになる。面倒を承知で「濾過」という表記にこだわりたくなる。
- ニッポニウムの発見が誤報だったことを、残念に思っている。
- 各元素の原子量や様々な定数が与えられても地道な計算を厭わない。
- 無機物質や高分子化合物の分野の内容を地道に覚えていくことを厭わない。
- 酸化還元反応の式を覚えてしまっている。あるいは自力で作り出せる。
- タリウムとツリウムとトリウムの違いと、それぞれの性質をきちんと説明できる。
- 生化学は化学ではなく生物学だと思う。