長野のメディア

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新聞編

  1. 信濃毎日新聞は日本初の地方新聞。長野県の自治性の象徴。
  2. 「昨日のシンマイ(信毎)に出ていた」と言っただけで何のことかわかってしまう。
    • 中高年宅では市民タイムスを併読している読者が多く、活字好きとか教育県というイメージに貢献。
      • 市民タイムスは中信だけ。
    • 信毎の販売所は勧誘をしないし、読者も従順。シンマイの記事は誤報であっても信州人にはそれが真実となる。
      • 松本サリン事件の際、第一発見者犯人説を盛んに報道し、報道各社の中で最後まで謝罪しなかった。未だに「信毎=サリン事件」のイメージの人も少なくない。
    • で、結局何が分かるのでしょうか?
      • 「昨日のシンマイ(信毎)に出ていた」=「昨日の新聞に掲載されていた」ということ。

テレビ・CM・ラジオ編

  1. 土日のお昼と平日深夜のテレビはテレビ東京の番組が多い。
    • 今や大阪で大人気の「探偵ナイトスクープ」もこの枠。
  2. こばやしのりんごの歌を、みんな歌える。中にはハモれる人もいる
    • こっばやっしの、りんごっ♪ ジャンジャン。
  3. 第九を聞くと、マツモトオートを思い出す。
    • く・る・ま・を・う・る・な・ら・松本オートという替え歌
  4. おそらく、日本一短いCM「アスカ住建」が、最近流れない事に寂しさを感じる。
    • ア・ス・カ・アスカ住建♪で5秒
  5. 上田館(戸倉上山田温泉)のモダンなCMは、子供心にいつか泊まってみたい宿だと思わせた
    • リス(実はビーバー)の女の子がシャバダバダ♪と言えば誰もが思い出すはず。
    • 思い出したら懐かしさで涙が・・・
  6. 鹿島槍ガーデン、白樺湖池ノ平ホテルのCMも一部で好評
    • 池ノ平ホテルのCM、静岡でもやってるよ。随分と昔から。
  7. 大竹しのぶが、まだとても若い頃、NHK朝の連続テレビ小説「水色の時」で穂高町(現安曇野市)に来たらしい
  8. 黒澤明「夢」に、大王わさび農場近くの水車小屋が出ているのだとか
    • 葬式のシーンで出ており、時折おばちゃんがそこにいる。
    • というよりもあの水車小屋は映画を撮影するために作ったもの。
  9. 「白線流し」「いま会いに行きます」で、松本市は長野市に全国知名度で圧倒的差をつけた
    • 「白線流し」は松本における話ではない(飛騨高山における話)
    • 「いま会いに行きます」は松本における話ではない(諏訪における話)
  10. 「はるちゃん5」(中原果南主演)は浅間温泉が舞台
  11. 松本地方ロケについては、東京から見た松本が詳しい。
  12. 土曜の夕方は「どきどきどうしようび」を見ていた人が多い。
    • 近年は「土曜だぴょん」の影響で、「劇団ひとり」を他人事とは思えない。
  13. ラジオでは東京から来たパーソナリティはかなりもてはやされる傾向にある。(今なら三四郎)
  14. ゴリラ・警視庁捜査第8班テレビ朝日系列で89年~90年に放送されたアクション刑事ドラマ)」の第1話が東京よりも先に放送された。
  15. FMラジオで聴取できるのはFM長野、NHK-FM、各地コミュニティFMだけ。
    • 県南地域ではZIP-FMやFM愛知も聴取可能らしい。
      • あとFM三重も。なぜか愛知局よりもきれいに受信できる。
    • 軽井沢の一部ではFM東京も入る、と父が教えてくれた。そしてカーステレオで実際に聞かせてくれた。でもなぜあそこで入るんだろう?
  16. 市街地の建て込んでいる地域でなければ、日中でも東京方面のAMが雑音交じりで聴取できる。
  17. テレビと県域FM局の基幹局は標高2000mの美ヶ原にあり(基幹局では日本一の高さ)、そのため電波が広範囲に飛んでいる。
    • 県庁所在地の長野市内では安定して受信できないので、善光寺平中継局が置かれている。
      • 県庁所在地が中継局でカバーしているのは他に山口市がある。
    • ふもとの松本市では山かげになってしまうので、松本市内向けに松本中継局が設置されている。
    • 埼玉県ではテレビ埼玉と同じ38チャンネルの長野放送が混信することがある。
      • 今の愛称はテレ玉。
    • テレビ信州(30ch)の電波が茨城県内に飛んで来たことがある。
    • その前に、NHK(2ch)とSBC(11ch)の電波が関東にやって来ます
  18. 長野県のケーブルテレビは長野の放送局+関東キー局(5局)を再送信しているところが多い。但し、長野市のCATV局はテレビ東京のみの再送信。
    • アナログ放送のみですが。難しいと思うけど、デジタル放送になっても、再送信してもらいたい。
    • CATV加入率も高い。
  19. 「ビタミンちくわ」のCMを知っている。
  20. 飯田のNHK-FMの周波数は昔81.3MHzだったが、東京でJ-WAVEの試験放送が始まり、混信したので77.4MHzに変更した。ちなみに、NHK-FMとしては全国で一番低い周波数。

信越放送編

  1. 長野の老舗テレビ&ラジオ局。
    • ラジオは荒れ模様らしい。
    • ここもTBSとは相当に不仲らしい。
    • ↑でも、リモコン番号は「6」。
  2. 信越放送は上越の一部を除いて新潟県では見れない。
    • もともと、信濃放送として設立したが、将来的に新潟県への進出も視野に入れ「信越放送」となったが、新潟県にラジオ新潟(現:新潟放送)が出来たことや、放送法の規定によりその野望はついえたらしい。
    • 信越化学工業、信越グループが出資している関係もある。
  3. 信越放送のローカル天気予報を見ていたら、「松元 梓まつもと あずさ)」という名前のキャスターが出ていた。
    • しかし彼女は大阪出身。(参考
  4. TOiGO…本社の移転先です。
    • 夜の10時くらいにTOiGOのセブンイレブンやモスバーガーに行くたびに思うんだが、広場に面して設置されている大型ディスプレイ…人っ子一人いないのに結構な音量で映像と音をまき散らすのは不気味なんでやめた方がいい。
  5. 大町や木曽福島に電波が届いているのかが怪しい。
    • CBCでごまかしてそう
  6. 情報番組は北信ネタ中心。諏訪・岡谷の水害の時もほとんどスルー。おかげで諏訪にコミュニティFM局が出来た。
    • 『怪我の功名』とはいえ…その時は被災地から大顰蹙を買い、他局で「役立たず」と非難される始末。
  7. 昔放送終了時に流していた映像は中野市の泥人形だった。正直言ってめちゃくちゃ不気味だった。そしてその映像が流れる前は星空をバックに白字で「お休み前に戸締まりと火の確認を」という文章の一部、微妙に何かが抜けてる静止画が入っていた。
  8. 杉崎美香はここの元局アナ。

長野放送編

  1. 「どきどきどうしようび」
    • 「あら見事なニジマスイワナ~♪」は覚えているけど何のCMなのかは覚えていない
    • ↑「♪鹿島槍ガ~デン♪」
    • ↑ 浪曲っぽい唸りが印象的。
  2. 1972年に軽井沢で起きたあさま山荘事件で、犯人タイーホ→連行の生中継を独占でして一躍全国に長野放送の名を轟かせた。
  3. 略称「NBS」なので、MBSと紛らわしい。
    • 在阪局腸捻転解消以前は、ネット番組も存在した。
  4. 「えぬびーえす、えぬびーえす、ながのほーおそーう♪」という社歌(?)がある。テレビ信州の「見つめあえばそこに」よりは知名度は低いが、県民なら一度は聞いたことある…筈。

テレビ信州編

  1. 1985年に長野市で起きた地附山地すべり災害で地すべりが起きているその時を『ズームイン!朝』の生中継で放送をしたことがある。
  2. 開局した1980年に発表をしたテーマソング『みつめあえばそこに』は、2003年に局舎の倉庫に眠っていたカセットテープを視聴者プレゼントをした。2005年にCD化して限定発売された。
    • ♪みつめ~あえば そ~こに~
    • ↑この曲は、全国のローカルTV局の社歌やテーマソングの中でもかなりの名曲に類すると思う。長野ローカルで、一般発売されてもいないのが惜しいくらい。
  3. マニア泣かせの『タイムワープ』
    • 隅まで突付くとしょうげきの事実に直面する。
  4. 意外と電波が遠くまで届いていて、隣県は勿論三重県松阪市でも視聴できる。
    • デジタルが始まる前のことだろう。浪合平谷中継局が南方面へスピルオーバーしたため。これがデジタル開局後問題となり中継局自体廃止となった。
  5. 以前は取材に行っても「NHK?」と聞かれ、そのあとは「SBC?」「NBS?」「abn?」と聞かれていたらしく(見事に飛ばされている)その存在感の薄さは否めなかったが、「マイチャン。」の登場によりNHKが取材に行っても子供たちから「マイチャン。テレビ信州だ~!」と騒がれるようになった。
    • これに対抗すべく各民放もデジタル化を機に様々なキャラクターを登場させたが、SBCは「スノーレッツ」、NBSは「ランニングシャツ」、abnは「豚風船」と呼ばれマイチャン。の知名度には追いつけないのが現状である。
      • SBCは名前がベタ過ぎ。声の主を有名人にするってのも…。
    • その前に、abnって先輩格のTSBより存在感あったか?(他県人より)
  6. 2007年10月、突如本社を松本から長野に移転した。しかし現実問題として番組制作機能はこれまでも長野にあり松本のスタジオはほとんど使用されておらず報道も長野が主導であったことから視聴者的には何の変化もない。旧松本本社は「松本総局」と呼ばれ、現在読売新聞松本支局が居候している。
  7. かつてはANNとのクロスネットでANNに一本化する予定だったが、「ニュースシャトル」のおかげで番組編成がぶち壊しにされてしまい、テレ朝と関係が悪化。ANNはabnに移りNNNに一本化された。

長野朝日放送編

  1. タレントでフリーアナウンサーの斎藤陽子は、ABN出身者。1990年に入社して1995年まで所属していた。
  2. 毎年行われるABN主催の番組「ふるさとCM大賞」は、県内の市町村の数の多さも相まって同様の企画をしている全国のローカル局と比較しても最大の規模を誇る(他県にはない一次審査があるくらい)。
  3. 系列局に刺激をうけたのか、「ABN」が小文字になった。
  4. ニュース番組の曲がcapsule。

長野エフエム放送編

  1. 本社は松本市にある。
    • この局にがいたらしい。
  2. おかげで松本にコミュニティFM局が出来ない。

関連項目