もしあのゲームがコケていたら/ま~わ行

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2014年12月15日 (月) 00:14時点における114.174.137.99 (トーク)による版 (ぷよクエを追記)
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  • 大ヒットを遂げたゲーム作品が、もしも人気や販売の面でコケてしまっていたらどうなっていたか。
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独立項目

は行

パズル&ドラゴンズ

  1. ガンホーの代表作といえば未だに『ラグナロクオンライン』が挙げられる。
  2. 2013年現在、スマートフォンにてパズルゲームが史実ほど流行していない。
    • もしかしたら、現実以上にスマートフォンからガラケーに再び戻すユーザーが増えていたかもしれない。
  3. ぷよぷよクエストもリリースされていなかったかも。

パワプロクンポケット

  1. GBA以降はパワポタのようにナンバリングタイトルのマイナーチェンジとして発売されていた。
    • 売れ行き次第では早くに製作が打ち切りになっていたかもしれない。
  2. あまりにも「野球ゲーム」から逸脱した内容のせいでファンが寄り付かなかったと見なされていた。

beatmania

  1. これだけでなく、ギターフリークスやドラムマニアなどのコナミ発のリズムゲームはなかった。
    • 下手すると「リズムアクション」というジャンル自体が存在しなかった。
      • リズムアクションの代名詞はパラッパラッパー・ウンジャマラミーになっていただろう。ACの逆移植もありえた。
    • もちろんジャレコが「VJ」や「ステッピングステージ」「ロックントレッド」を作ることもなかった。
  2. ゲームボーイの「花さか天使テンテンくん」は別の内容になっていた。
    • アーケード・DSの「きらりん☆レボリューション」も。
      • PSPの「けいおん!」も。
        • DSの「おしりかじり虫」も。
          • そもそも上記4つが作られていたかどうか怪しくなる。
  3. ナムコが「太鼓の達人」を開発していたかは微妙。
    • 同じくゲームキューブの「ドンキーコンガ」(ナムコ開発・任天堂販売)も。
  4. セガが「初音ミク -Project DIVA-」を発売することもなかった。
    • あるいは発売されたとしても史実ほど話題にされなかった。
  5. リズム天国シリーズは存在しない。
  6. TBSのゲームバラエティ番組『関口宏の東京フレンドパークII』で『フール・オン・ザ・ヒル』というアトラクションが存在することはなかった。

ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣

  1. シミュレーションRPGはスーパーロボット大戦の天下になっていた。
  2. 任天堂の戦略シミュレーションといえばファミコンウォーズだった。
  3. 当然マルスのスマブラ出演は無かった。
  4. ゲームの難易度とCM曲だけが印象に残るゲームという扱いだった。
  5. 戦略を考えてもすぐに死ぬクソゲーだった。

ファミリースタジアム

  1. スーファミ発売あたりで「パワプロ」が参入してきて、実史より早く天下をとっていた。
    • ただし音声実況は「スーパーパワーリーグ」や「ウルトラベースボール実名版」のように2作目からとなる。
  2. 「ぴの」が有名になることもなかった。
    • 足を武器にした選手の比喩として使われることは当然なかった(藤村大介、荻野貴司、早川大輔など)。
  3. 任天堂の「ベースボール」の立場も変わっていたかも。
  4. 「燃えプロ」か「ハリキリスタジアム」がもっと注目されていたかも
  5. その後その流れを汲んだ「ワールドスタジアム」が制作されなかったことを考えると…この後の野球ゲームで応援歌を作成する機能が付かなかったかも。

不思議のダンジョンシリーズ

  1. ローグライクゲームというジャンルが存在していなかった。
    • 勿論シレンも出ていない。
  2. ドラクエのスピンオフ作品も出ていなかった可能性がある。
  3. 当時のチュンソフトはサウンドノベルに力を入れていた。

ぷよぷよ

  1. 製作会社のコンパイルは今でも地味に存続している。
    • ディスクステーションではなく廉価なシンプルゲームばかり作っている。
    • 魔導物語やザナック×ザナックを作り続けてたのでは?
    • 多分、もものきはうすにねこにゃんが残っていただろう。
    • 意外とシューティングに名作が多いので、縦シューの老舗になっていたかも。
  2. 落ちものパズルといえばテトリスコラムスになっていた。
  3. 松本人志は自分の番組で違うゲームをプッシュしていた。
  4. 「レッツゴー陰陽師」の名空耳は「コマンダー常盤」か「徹子」になっていた。
  5. 魔導物語が「原作よりもその派生作品のほうが有名になってしまったゲーム」として挙げられることはなかった。

ぷよぷよクエスト

  1. AC版がリリースされることはなかった。

プリティーリズム

  1. (既存キャラクターを使わない)女児向けアーケードカードゲームといえば未だに「ラブandベリー」のイメージが強くなる。
  2. アニメ化もなかった。
  3. リルぷりっ』の方がヒットしていた。

ポケットモンスター 金・銀

  1. 極端に発売を延期していたために、ファンや子供達が寄り付かなかったと見なされていた。
  2. クリスタルバージョンや金銀のリメイク版も発売されなかった。
  3. アニメ版も金銀の大コケにより路線変更を行っていた可能性もある。
    • 最悪の場合、アニメ版の放送が打ち切られていた可能性もある。
      • 仮に放送打ち切りがなかったとしても、AG編以降はスタッフを総入れ替えして制作していたかもしれない。

ポケットモンスター ブラック・ホワイト

  1. 日本ではなく外国をモデルにしたのがウケなかったと見なされ、「X・Y」では外国ではなく日本をモデルとした地方が登場していた。
  2. PGLはとっくに衰退していたかも。
  3. 続編「ブラック2・ホワイト2」は発売されなかった。
    • そのかわり「ルビー・サファイア」のDSor3DSリメイクが発売されていた。
      • この場合、「ブラック&ホワイト(2010年9月)」→「オメガルビー&アルファサファイア(2012年11月)」→「X&Y(2013年10月)」の順番にリリースされていた。
        • もしくは「X&Y」が史実より1年早く発売され、その流れで「オメガルビー&アルファサファイア」も2013年内に発売されていた。
  4. アニメ版「ベストウィッシュ」は1~2年で終了し、その後は無印のオレンジ諸島編のようなオリジナルストーリーが放送されていた。
    • あるいは「ベストウイッシュ」でシリーズが打ち切られ、その影響で『ポケットモンスター ベストウイッシュ』は最後の『アニメ版ポケットモンスター』シリーズだった。
      • アニメ版が無くなることは流石にないだろう。ベストウィッシュが打ち切られた後はポケモンスマッシュのように過去の人気エピソードを抜粋&新規エピソードを不定期に放送していた。
      • 『ポケットモンスター XY』は映画またはOVA制作になっていたか、あるいは存在していなかった。
        • もしくは主人公を入れ替えた完全な新シリーズとして出直していた。

ポケットモンスター ルビー・サファイア

  1. GBまでの第2世代を切り捨てたせいでファンが移行できなかったと見なされていた。
    • この教訓を生かし、以降のシリーズではGBA→DS・DS→3DS間で早期に確実に移行できるようシステムが整えられていた。
  2. 初代リメイクのファイアレッド・リーフグリーンは史実より早く発売されていた。
    • ようやくこの辺りでルビー・サファイアの売上も上がり始めていた。
  3. エメラルドバージョンは発売されず。
  4. アニメ版「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション」も早期に終了。最悪アニメ版ポケモンが一時的に打ち切られていた可能性も。

星のカービィ

  1. アニメ化は当然なかった。
  2. 続編も無く、スマブラにも未登場。
    • それ以前にHAL研究所が再建することもなかったためスマブラシリーズ自体生まれていたかどうか怪しい。
  3. 任天堂の黒歴史になっていた。
    • HAL研のじゃないか?
  4. ピンクの悪魔といえば未だに魔人ブウ。

ま行

Minecraft

  1. mojangは無い。
  2. ○○craftといえばlovecraft。
  3. ニコニコで匠が流行らなくなる。
  4. terrariaがあったかも微妙。

魔法使いと黒猫のウィズ

  1. クイズゲームといえば未だに「クイズマジックアカデミー」の一強時代だった。
  2. 株式会社コロプラの知名度は上がらず。今も位置登録ゲームの印象しかなかった。
    • それどころか業績悪化でコロプラ自体が閉鎖されていたかもしれない。
  3. 無論その後の白猫プロジェクトなどの企画も無くなっていた。もしくは名を変えて他社から発売。

みんなのGOLF

  1. ゴルフゲームというジャンルは生まれなかった。なのでマリオゴルフは存在しなかった。
    • 「みんなのGOLF」以前にもゴルフゲームはあったが、そこまで有名なジャンルにはならなかった。
    • ゴルフゲームの代名詞として扱われるのは未だにこの作品
  2. 「みんなの○○」といえばみんなのうた

メイド イン ワリオ

  1. 任天堂が「短く軽くわかりやすい内容のゲームで初心者を引き込む」という方向性を見出すことはなかった。
    • その結果、いわゆる重厚長大なソフトを中心として出す結果になった。
    • 下手をするとWiiも生まれず、単なる性能重視のゲーム機を作っていたかもしれない。
  2. ワリオは今でも「マリオの色違いの服装」のままだった。
    • 最悪の場合スマブラに参戦出来ないかも知れない、DX当時も参戦の話があったがマリオキャラばかりになるという理由で不採用、Xに参戦したときはメイドインワリオシリーズからの参戦扱いだったので
      • (ちなみにヨッシーもヨッシーアイランドシリーズからの参戦扱いでマリオシリーズから別作品扱いでの参戦になったいる)
    • 代わりにキングクルールかむらびとが参戦していた
      • 当時は「むらびと」は参戦できないキャラの一人として挙げられていたので、代わりに登場するのはディクシーコングあたりだろう。
  3. ワリオには現実での「(いい意味での)下品・ポップ担当」という役柄は与えられず、ワリオランド系の「豪快なキャラ」で通していたかも。
  4. 公式サイトのブログは最初からネガティブな発言だった。

女神転生

  1. モンスターを仲間にするゲームはなかった。
  2. それよりも、初代プリクラのイメージキャラがジャックフロストではなかった。
  3. デビチルのアニメ化もなかった。
  4. アトラス社の女神転生系RPGはなかった。
    • ペルソナも
      • デビチルも
        • デビルサマナーも
          • というかアトラス社そのものが存在しない。(第1作はナムコのはず)
            • 当然豪血寺一族シリーズもないので、「レッツゴー!陰陽師」という曲は誕生しなかった。
  5. ギリメカラはあそこまでメジャーにならなかった。

桃太郎電鉄

  1. 桃太郎ランドという言葉は出来なかった。
  2. 日本を舞台にした双六は初代桃鉄以降無かったかも・・・・
  3. ボードゲームといえば普通に人生ゲームという位置づけになっていた。
  4. 日本地理に興味を持つ人間が減り、Chakuwiki人口も減少…
  5. デービーソフト、アトラスの「鉄道王」がもう少しメジャーに・・・ならんかったか。
  6. 本当に「イトーヨーカード」というカードが出来ていた。
  7. 「桃太郎伝説」の続編・新作がPS2やDSなどでも制作されていた。
  8. ゆべしもちの売上が落ちる。
  9. 「エロマンガ島」の知名度は今よりもっと低かった。
  10. 「イトーヨーカドー」と「イトーヨーカード」の混用は今よりも減っていたかもしれない。
    • 関東以外でのイトーヨーカドーの知名度は低いままだった。
  11. 桃太郎伝説が「原作よりもその派生作品のほうが有名になってしまったゲーム」として挙げられることはなかった。

モンスターストライク

  1. ミクシィの経営は間違いなく悪化していた。
  2. App Storeのゲームトップセールスランキングでは未だにパズル&ドラゴンズが首位を独走していた(2014年9月現在)。

モンスターハンター

  1. PSPのヒット作が事実上0になってしまったので多くの作品が開発中止に追い込まれる。
    • メタルギア、イレギュラーハンターX、極魔界村などの一部のメジャータイトルはPS2版に移植して発売
  2. PSPがソニーの黒歴史と化し、PS3の発売と引き換えに製造中止
  3. ファミ通PS2の発行部数がwiiに押される形で下落する。
    • ファミ通PS3は実史(予定)よりも早く月刊誌に格下げ。
    • 名称は違うが現実でもファミ通PLAYSTATION+は07年6月に月刊誌に格下げになった。
  4. DSだけではなくポケモンも品薄状態に
  5. 下手するとPSPは1年で終わる、売上は精々200万台程度
    • 無論、PSPvitaは開発されない。
  6. DSがグラフィック路線に行っていたかもしれない。するとつられてWiiもそこそこグラフィック(GC<x<PS3/x360)の上位機種を出していたかも。
  7. 史実以上に怪盗ロワイアル等の携帯電話ゲームがブームになっていたかも。
  8. 3DSのソフトで最初に100万本ヒットを達成したのはマリオ3Dランド・マリオカート・ストリートファイター4の3本となっていた。
  9. カプコンの経営は間違いなく悪化していた。最悪同じ大阪に本社を置いていたSNKの後を追う形になっていたかもしれない。

やらわ行

妖怪ウォッチ

  1. レベルファイブのクロスメディアは大きく見直されることになった。
  2. 未だにポケモンの時代が続いていた。
  3. 2014年上半期、日本国内で最も話題をさらったゲームソフトは『パズドラZ』だった。
  4. 機動戦士ガンダムAGE』での一件もあり、日野晃博は更なるバッシングを受けていた。

LINE:ディズニーツムツム

  1. LINE GAMEの代表作といえば「LINE POP」や「LINEポコパン」になっていた。
  2. ぬいぐるみの「TSUM TSUM」の売上が落ちていた。
  3. 「ツムツム」といえばエンスカイの玩具『つむつむパズル』のことだった。

ラブプラス

  1. KONAMIのラブゲーといえば「ときめきメモリアル」というイメージがいまだに強かった。
  2. 丹下桜(小早川凛子役)は、「カードキャプターさくら」の木之本桜役というイメージがいまだに強かった。
    • 「あにゃまる探偵 キルミンずぅ」の羽鳥カノン役も別の人になっていた。
    • 早見沙織(高嶺愛花役)が史実ほどブレークすることもなかった。
    • 皆口裕子(姉ヶ崎寧々役)は、史実とあまり変わっていない・・・はず。
      • ただ、皆口のナレーションが「寧々さんのナレーション」と言われることはなかった。
  3. 当然のことながら「ラブプラス+」は発売されていない。
    • ということで、2010年夏に(+のお泊りイベントの舞台となった)熱海市が史実ほど大盛況することはなかった。
      • ホテル大野屋の民事再生法申請も史実より早い段階で行われていた。
    • 「ラブプラス アーケード カラフル Clip」も「ラブプラス MEDAL Happy Daily Life」も「NEWラブプラス」もなかった。
  4. 同時期に発売されていた「ドリームクラブ」が史実以上に注目を浴びていたかもしれない。

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル

  1. KLab社は赤字を挽回できるほどの収益を確保できず、倒産していた。
  2. モバマスの存在感が史実よりも少し長続きしていたかも。
  3. ラブライブの企画そのものも終了していた。
    • アニメ2期も無かった。
    • もっとも史実通りの人気なら企画自体が終わらないにしても、その後のメディア戦略に大きな影響があっただろう。

龍が如く

  1. 続編はおろか、MBS製作でテレビドラマ化なんてのはあり得なかった。

ロックマン

  1. もちろんXシリーズは無い。
    • DASHシリーズもなかったため、DASH3発売中止の際にロックマンシリーズが白紙になることもない。
  2. エグゼシリーズのアニメ化もない。
  3. PETの商品化もない。
  4. 「おっくせんまん」や「エアーマンが倒せない」も存在しなかった。
    • 「おっくせんまん」と言えば未だに大多数の人が郷ひ○みを連想していた。
      • テラ豚丼の事件もなかった。
        • それは関係ないかと。(原因は「すき家のメガ牛丼」なので)
  5. ボンボンがさらに早く衰退していた。
  6. カプコンの認可を受けたキャラクターグッズであることを示すライセンス証にはスト2のリュウが描かれていた。
    • 2010年代からはアイルーに変更された。
  7. カプコンはおそらく倒産していただろう。
    • 格闘ゲーム業界ではSNK及びネオジオの一人勝ちに。
  8. 悪魔城シリーズが横スクロールアクションの中核になっていた。

関連項目

もしあのゲームがコケていたら
あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ