ベタなクソゲーの法則

2016年11月12日 (土) 18:21時点における>りょうちによる版 (リンク修正（訂正と赤リンク除去）、書式訂正)
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一般

  1. ケースの裏にゲームの画像が載っていない。
    • ファミコンだとイメージイラストが劇画調。中身はドット絵なのに。
      • 最近のゲームでそれはクソゲーフラグだな。
  2. 謳い文句は「○○を超えた！」。
    • でも確かにある意味で越えている。ただし期待されるベクトルでではない。
  3. オープニングやＣＭが豪華
    • または、テレビCMでゲームプレイ中の画面が一切出ない。
      • なんか意味ありげに言葉をつぶやいてみる。
    • 「ワイは詐欺や!　プロモーション詐欺や!!」
  4. 営業や広報が変に強気発言「まずは50万本」
    • 「将来的には世界展開も視野に入れて100万本」
      • しかも社長or重役が直々に。
    • ｢ミリオン！ ミリオン！ ミリオン！｣
      • ミリオン発言や例のAAでよくネタにされるが、オプーナは断じてクソゲーではない。
    • 「過去作とは違う」と意気込む。
  5. 本来のゲームシステム以外のおまけ要素ばかりがファミ通で特集される。
  6. 初めて聞くタイトルなのに、既に「○○２」とか「××　part3」だ。
    • 「リターンズ」「デラックス」なども。
  7. シリーズなのに途中で発売元が変わる。
    • 当然前作より劣化。
    • ぷよ○よ？
    • 角川版戦闘国家のことかー！！
  8. タイトルがダサい。
    • タイトルが不謹慎。（わ○わく南北戦争とかチェル○ブとか）
      • 逆にタイトルがすごすぎる。
  9. なんとかRPGとか新感覚なんとかとかその作品にしかないような新しいジャンルが大好き。
  10. 売り文句が危ない。大体において売り文句を裏切るソフトが多い。
    • または正直なんだけど大したことのない売り文句でその部分が一番出来が良かったなど(例：3D画面対応！)質の悪い部分に関して決して口を出さない売り文句が多い。
  11. グッズの売り上げが凄い。発売の１年近く前なのに、イメージCD・Tシャツ・ポスター等がバカ売れ。
    • 体験版ディスク至っては、集荷予定数の3倍以上の発注が来てたり。
  12. 高橋名人が絡む。
    • ビートたけしも絡む。
      • ついには自分が絡む（48）。
  13. アニメを原作とした作品の場合「アニメそのままの興奮」という謳い文句。
    • つまり「アニメの焼き直し」から進んでおらず、ゲーム独自の面白さが存在していない。
  14. すでに他の機種で発売されていた作品の場合「○○版から大きく変更された。むしろ新しく生まれ変わっている」とゲーム情報誌で前情報が載せられている。
  15. 当時はクソゲーとして酷評されるも、時代を経てから再評価されるという事例も。
    • その場合最新のゲーム機向けに移植版が登場することがある。
  16. 「ク●ゲー」から「ダメゲー」へと改称されつつある。
  17. 非公認ソフトである。
  18. キャラゲーの開発を外部に委託している。

ゲーム内容

  1. 説明書が意味不明
    • ストーリーと操作方法にページ数の大部分が割かれ、総合的なゲームシステムや達成すべき目的が理解できない。
      • キャラクター紹介の欄が、趣味とか好きな食べ物とか、関係ない要素ばかりだ。
      • 決してクソゲーではないのだが、FC版メガテンの説明書はひどかった。
    • 専門用語が多すぎて覚えられない。
    • 説明書まで間違っている。
  2. 赤いトビラが出てくる
    • そしてせっかくだからという理由で赤い扉を選ぶ
    • しかもその扉、よく見ると赤くない。
      • 続編ではちゃんと赤い扉が出てくる。
  3. 明らかに他社の作品をパクッてる
    • しかも殆ど改悪としか言いようのない出来
    • 背景やBGMまでパクってる。
    • 最近のブームに便乗しただけだ。
  4. 意味不明な死亡フラグが多数存在する。
    • ADVの場合、明らかにバッドエンド行きの展開と関係がない分岐が死亡フラグだ。
    • 一本道すぎてあまりに自由度が無い。
  5. 豪華な有名人を使用している。
    • 豪華声優陣が売り
      • でも使っている音声の数は少ない。
    • または、キャラクターデザインが有名な漫画家。
    • もしくは、有名アーチストが音楽担当。
  6. まだ終わりが見えていないコミック、TVドラマなどを題材にしている。
    • キャラクターを題材にしたものも対外クソゲー。例：サンリオものとか
    • 少年雑誌の連載漫画が原作のゲームは例外なくクソ。
      • 特にスポ根な。
  7. コ○ミエフェクトだ
    • しかもコ○ミじゃないのに。
  8. 話の本筋と全く関係ない箇所だけ凝っている。
    • 無駄にムービーが長い。しかもスキップできない。
  9. ちゃんとテストをしたのか？と思うぐらいバグが盛り込まれている。
    • まともにプレイできるのは修正パッチを当てた後。当然、パッチ前のセーブデータは引き継げない。
      • 修正パッチを当ててもまともに遊べない場合もある。
    • バグ技やチートを使わないとクリアできない。
  10. 原作を明らかに無視した展開
  11. 表紙と中身のギャップが激しすぎる。
    • そういえば、ちびロボの内容、見た目とは裏腹に結構怖かったなぁ。
    • 「魔法少女まどか☆マギカ」や「がっこうぐらし！」もそうだな。wwww
  12. プレイする上で重要な数値の表示が無い。
    • ゲージの減り具合を目で確認するしかない。
  13. 移動速度が極端に遅い。
    • アクションゲームなのに、主人公がちょっとした段差につまづいた程度で死ぬ。
      • スぺランカーのことか。
    • その一方で敵は矢のような速度で動き回る。
    • 逆に移動速度が速すぎて事故死しまくる。
  14. 素人目にもわかる開発スタッフの手抜きが随所に見られる。
    • マップの使い回し。
    • グラフィックが色違いキャラばかり。
    • 罠や宝箱が少なすぎる。
  15. ゲームシステムやプログラムがお粗末で、裏をかく方法を見つけるとあっさりクリアできる。
  16. 普通にプレイしていると分からないチートや裏技を使わないとクリアできない。
    • 攻略本を見ない限り絶対にクリアできない。
      • 攻略本が絶望的に説明不足。
      • 攻略wikiに「レベルを上げて物理で殴ればいい」と書かれる。
    • ひどい場合にはノーヒントでクリアアイテムを探さねばならず、適当に進めると100%バッドエンドなんてことも…。
  17. オープニングでいきなり主人公を操作できて、そこで一歩間違えるとゲームオーバー。ゲームオーバーの画面は遺影。
    • しかも1時間何もしてはいけない。
  18. 音楽だけ無駄に良い。
    • しかし主人公は(ry
  19. 海外ゲームを移植する際の、日本語訳がめちゃくちゃ。
    • 明らかに誤訳している箇所がちらほら。
      • 「じゅうううううびょおおおおお！！」「ここは荒野のウェスタンだ！」「殺せ、ロシア人だ」
      • 「初めて戦場に立った時おれは7歳だった」
      • 逆に英訳がおかしくて海外で話題になった「All your base are belong to us.」
  20. 全体的に敵を擁護する内容。
    • 味方NPCが働くつもりがさらさらない。
      • 例：頼んでもいないのに勝手に敵に突っ込んで死にまくる
    • 敵と主人公の攻撃範囲や命中率の差がありすぎる。
      • 例：こちらは素手の打撃ばかりで少しでも外せばノーダメ+自分へのダメージフィードバック、敵は画面半分が攻撃範囲…。
    • ゲームのシステムに関する敵のルール違反が恒常的（1対1の戦いのはずが相手だけが2人組とか）。
      • まだ仲間を誰も連れていない段階で敵が一気に何体も出てくる。
        • アクションゲームの場合、ステージ構成が完全にイジメ。主人公が追手内君と化す。
    • 始まったばかりで主人公が弱いのに敵はやたら強い（負けることが前提の場合を除く）。
      • 最強の雑魚が最初のフィールドに出てくる。
    • 一番弱い雑魚でも十分強い。
      • マリオのクリボーがファイヤーボールを投げまくるみたいな感じ。
    • 敵のレベル上昇が明らかに主人公側に見合っていない。
    • 当たり判定がおかしい。
    • 敵が小さく攻撃を当てるのが難しい。
  21. 明らかな子供泣かせ。
  22. それどころか大人泣かせ。
  23. BGMがショボい。
    • 隠しボス戦等のBGMも、通常ボス戦とかと同じもの。
    • 逆にBGMだけはやたら凝っている。
    • 戦闘BGMだけがショボい。
    • BGMのループの周期が早過ぎる。
  24. 子供にやらせた場合意外に楽しむ場合がある。ダメだった場合飽きるパターンがありやらせると途端に不機嫌になる。さらにやらせると泣く。
    • つまり一発で子供が泣くと言うゲームは相当なものである。
      • 待ちに待った誕生日プレゼントがコレである場合家族愛が少し破壊される。
  25. 新しいゲーム機の機能をフルに使いたかっただけ。
  26. やたらと誤字がある。
    • 西夏語とモンゴル語の文法を間違える（TFVI）。
    • 「これｋら」
  27. ゲームバランスがおかしい。
    • 敵が弱すぎるのもゲームとしては困りものだ。
    • しかしないようで実はバランスが取れてたりすることも。
  28. 開発チームリーダーの趣味が丸出し。
    • サン○ーフォースVIですね
  29. 背景と見分けのつかないまぎらわしい物体がある。
    • 敵だと思って必死に避けていたら背景。
      • 敵弾の配色が背景と同じで避けようがない。
    • パワーアップアイテムかと思って取ったら敵弾。
    • いかにも入れそうな所に入れない。
      • 背景かと思って踏み込んだら落ちて死亡。
  30. 復活の呪文が無駄に長い。
    • フォントが見づらくて「る」と「ろ」、「ね」と「わ」が判断できない。
  31. いくつもの結末があるように見せかけて、実質1本道。
    • 突き詰めすぎると「クソゲー」どころか、「芸無（げいむ）」呼ばわりされる。
  32. エンカウント率が異常。
  33. シナリオに無理がある。
    • 女子高生あたりに書かせたケータイ小説の方がマシなレベルもチラホラ。
    • あからさまなお使いによる尺稼ぎ。
  34. 敵が強い癖に経験値が低いので、レベル上げにとんでもなく時間がかかる。
  35. 露骨なDL商法。
    • あからさまな分割商法。
      • 一目でわかるAKB商法。
    • 課金しないとクリアできない。
      • しかし課金したからと言って簡単になるわけでもない。戦闘力53万が52万8000になるようなもの。
    • ソフト本体がワゴンセールになり、逆にDLCの価格（総額）が高くなる。
  36. ロードが長さ・出現率ともに異常。
    • 30秒越えもザラ。
    • 時にはそのままフリーズすることも。
  37. 極限まで極めれば神ゲー（異論は認める）になることも。
  38. 入力方法が画期的すぎる。
    • ファミコンなどで普通は逆なのにAボタンが攻撃、Bボタンがジャンプ。
      • PS系だと海外では×ボタンが日本でいう○ボタンの役目を担っているゲームもある（「チェック」が○を意味するため）。
    • 決定は普通Aボタンなのに、Rボタン。
    • キーコンフィグができない。
  39. グラフィックやモーションが明らかに時代遅れ。
  40. プレイ時の冒頭で表示される「ゲームソフトのアップロード・ダウンロードは違法である」という、警告が長い。
    • しかもどのボタンを押してもスキップできない。

関連項目

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