もしあの車がバカ売れしていたら
人知れず消えていった不人気車・超マイナー車たちが、もしバカ売れしていたらどうなっていたか妄想しましょう。
トヨタ
セラ
- 都心の立体駐車場が軒並みガルウイング対応になる。
- 実はそんなに高さが必要ではない。
- UVカットガラスの技術が現実よりも向上している。
- 1.6リッターor2リッターのエンジンを搭載したスポーティーグレードが登場していた。
- 普通にスターレットGT用の4E-FTEとノーマルセラの5E-FEをくっつけた5E-FTEができてたと思う。
- CMソングの『GO FOR IT』も大ヒットし、『TRUTH』や『OMENS OF LOVE』に代わってT-SQUAREの代表曲となった。
キャバリエ
- 二代目モデルは初代モデルよりも、品質がアップしている。
- イメージキャラが所ジョージを続けて起用している。
- 現行モデルでも覆面パトカーご用達になっている。
- 人気が無く引き取り手が無いから、警察に押し付けた訳で・・・
- 何かのソムリエがCMに起用される。
- ひきつづきコバルトやクルーズもトヨタ名義で売られる。
- シボレーとトヨタとの関係が悪化することはなかった。
- その分、スズキとの関係を深めることはなかった。
ナディア
- ちゃんとカムリ(5ナンバーサイズ)の後継となっている。
- ドラキュラブームが起きている。
- ガイアではなくイプサムが消えた。
- アイシスはイプサムの後継車?
- 2代目はウィッシュベースで2003年あたりに出ている。
- この車を「ふしぎの海のナディア」仕様の痛車にするファンが出てくる。
Opa
- プレミオが逆にマイナーな存在に。
- 2007年に二代目モデルが登場している。
- ウィッシュはOpaの3列版として登場し、ストリームのパクリと言われることは無かった。
- ハイブリッド版も登場している。
- アリオンは登場しなかった。
- 出たとしてもマイナーな存在になっていた。
- アリオンはカリーナの後継なのでそれはないと思うが。
- むしろプリウスの存在が薄れていた(ハイブリッドが出れば尚更)。
ヴェロッサ
- トヨタビスタ店は現在でも存在をしている。
- もしビスタ店がネッツ店に統合されたとしても、ネッツ店で販売されている。
- マークXの兄弟車として二代目モデルが登場している。
- トヨタがガソリンターボを止めることはなかった。
- トヨタの「売れた個性的なデザイン」として歴史に残っていたかも知れない。
プログレ/ブレビス
- 「高級車=サイズが大きい」という概念が壊されていた。
オリジン
- 限定販売の枠が外され、通常カタログモデルとなる。
- マジェスタと同じV8エンジン搭載のグレードも登場。
- センチュリーまでも「観音開き」ドアに変更される。
アバロン
- 2代目アバロンの国内名であるプロナードは登場していない。
- プログレかブレビスのどちらかは登場していない。
- マークII3兄弟のお株を奪っていたでしょう。
- 初代~2代目と続き、3代目にあたる現行モデルが登場している。
- 国内市場に日産・マキシマが現在も存在した場合、マキシマが最大のライバルになっていたでしょう。
- 現在のマークXやクラウンシリーズには無鉛レギュラー仕様のV6ユニットが採用されていたかも。
- コラムシフト・ベンチシート仕様が設定。
- かつてのクラウンやセドリック/グロリアのようにひとつのジャンルを築く。
- カムリ同様、ハイブリッド版も登場している。
サイノス
- 排気量1500cc以下のコンパクトクーペがもう少しメジャーなジャンルになっていた。
- NXクーペやミラージュアスティ、AZ-3などは競合車種としてもう少し生き長らえていた。
- 2007年現在では4代目くらいまでモデルチェンジしている。
- 1500ccのEL54系(2代目)には5E-FHEエンジンにスターレットグランツァVのインタークーラーターボを組み合わせたホットバージョンも登場。もちろんリアブレーキもディスク化済み。
- しかし、皮肉にも同社のカローラレビン/スプリンタートレノとシェアを奪い合ってしまう結果に。
- globeの現実以上のブレイクはもちろん、「友達以上・恋人未満」のキャッチコピーがさらに市民権を得ていた。
- 或いはglobeに代わって何故かこの人がCMキャラクターに起用(最も1996年に亡くなったのでそれ以降は生前の映像がCMに使われる)。
メガクルーザー
- フェラーリ並みのステータスを持つ車として認知され、メガクルーザーに乗ることが金持ちの間で流行する。
- ランクルと共にロシアなどの中古市場で大流行。
ウィンダム
- 2006年のレクサス日本導入までまでカローラ店で販売され、フラッグシップカーになっていた。(現実のフラッグシップカーはカムリ、もしくはエスティマ)
- その後レクサス店に移るがもちろん健在。穴埋めとして現行カムリが2500cc、3500ccの二本立てに。
- そしてもちろんハイブリッド化。国内専売モデルであるHSは出てない。
- 3代目でも2500cc車は設定されている。
- マークⅡの廃止とマークXの誕生が現実よりも早まっていた。
- 170系以降のクラウンにも何らかの影響を与えていた。
- FF高級セダンのよさが見直され、他メーカーにも影響を与えた。
- 日産のティアナは3代目セフィーロとして、三菱のディアマンテは廃止されず、モデルチェンジしてそれぞれ販売され、ホンダのレジェンドも史実以上に売れていた
- 2006年からはレクサスES名義となる。(ESは現実にも存在するが海外専売)
ベルタ
- カローラアクシオがダウンサイジングすることはなかった。
- 1.8L車も廃止されることもなかった。
- カローラはむしろ肥大化の道を歩み、アクシオ/フィールダーも3ナンバーサイズに拡大した可能性があった。
- その場合、プレミオ/アリオンとの逆転現象が発生していた。
- 仮に肥大化されても、Cセグメントの極限まででしょう。
- カローラはむしろ肥大化の道を歩み、アクシオ/フィールダーも3ナンバーサイズに拡大した可能性があった。
- 1.8L車も廃止されることもなかった。
- トヨペット店から小型セダンのラインアップがなくなることもなかった。
- 3代目ヴィッツ登場とともにモデルチェンジしてた。
パッソセッテ
- シエンタが復活することはなかった。
- 2代目のフルモデルチェンジに際してスライドドア化され、シエンタに取って代わる存在になっていた。
スパーキー
- シエンタが登場することはなかった。
イプサム(2代目)
- 3ナンバー化で叩かれることはなかった。
- 姉妹車のガイアも2代目にフルモデルチェンジしている。
- マークXジオは登場しなかった。
ガイア
- 史実では実現しなかった2代目にフルモデルチェンジしていた。
- 姉妹車の2代目イプサムと同じく、3ナンバーサイズに。
- アイシスはガイアと併売されている。
- アイシスがガイアの後継と思われることもなかった(トヨタではアイシスはガイアの後継ではないと否定している)。
ヴァンガード
- ハリアーは2代目を最後に絶版となっていた。
- 代わりにヴァンガードは2代目にフルモデルチェンジを果たしていた。
カローラスパシオ
- シエンタはカローラ店での影が薄くなっていた。
- 史実通りに併売しても明確に住み分けされており、併売に無理があったとみなされることはなかった。
- シエンタはネッツ店専売になっていた(史実ではカローラ店&ネッツ店併売→カローラ店専売であったため)。
- パッソセッテは登場しなかった。
日産
アベニール
- 日産からプリメーラワゴンとともにミドルクラスのステーションワゴンがなくなることはなかった。
- 現行モデルでは3ナンバーサイズに拡大されている。
- 姉妹車のエキスパートは史実通りADエキスパートとして発売(1ナンバー化されると有料道路の料金が高くなるため)。
オースター
- 現在で6代目モデルとして販売されている。
- ヨーロッパ市場向けなので、走りにこだわりのある人に支持される。
- プリメーラは当然登場していなかった。
- 現在のTVCMには、初代のイメージソングだった『南の風・晴れ』がリメイクされている。
- そしてそのCMにはこの人が出演。
ルネッサ
- 現在で3代目モデルが登場している。
- 独特のフロアシャーシは、ムラーノにも流用されている。
- 赤十字の緊急車両には、別の車が利用されていた。
ガゼール
- 180SXが3代目ガゼールとして発売されている。
- 某豆腐配達漫画の主人公の愛車が3代目ガゼールだった。
- どう考えてもFT-86に乗っている姿しか思い浮かばない。
- 某豆腐配達漫画の主人公の愛車が3代目ガゼールだった。
- その後もシルビアのハッチバックバージョンとしてS14、S15ベースでフルモデルチェンジされ、シルビアとともに生産終了。
マーチスーパーターボ
- フィガロにもMA09ERTを搭載。
- 後のK11にもスーパーターボをラインナップ。
- MAエンジンからCGエンジンがベースになり、念願のDOHC4バルブヘッドをゲット。
- ラリー出場を考えたCG09DERTと、一般ユーザー用のCG13DERTの2種類が用意される。
- N-CVTとATTESAを組み合わせたオートマチック4WDスポーツも登場。
- MAエンジンからCGエンジンがベースになり、念願のDOHC4バルブヘッドをゲット。
- キューブにもCGスーパーターボが登場。
- しかしゴーンCEOの決断により、K12では現実どおりのラインナップに戻される。
- フォルクスワーゲンのTSIに対抗して、実用性に振った1.5スーパーターボがシルフィやデュアリスに搭載される。
- ツインクラッチMTもGT-Rだけのものではなくなっていた。
レパード
- スカイラインより上級のパーソナルクーペとして生き残る。
- セドリック/グロリア、その後継車のフーガ、シーマのクーペ版として生き残る。
- 海外向けであるインフィニティM30は数回にわたるモデルチェンジを経て現在も存在。
- もちろん、インフィニティMは現実とは違って、クーペである。
- 91年頃にレパードのフルチェンジと時を同じくして、M30としての2回目のフルチェンジ時に、Q45用のV8を搭載したM45を設定。
- '91年頃に行われた3回目のレパードのフルチェンジ時にも、Q45用のV8が搭載され、全車3ナンバー化される。
- もちろん数回のモデルチェンジを経て現在は国内にインフィニティチャネルが出来た場合、国内向けもインフィニティMとして生き残る。
- 現実のインフィ二ティMのポジションはインフィニティJ30が担う。
- もちろん、こちらもV8が搭載したJ45が設定。
- 国内向けはグロリアを経て、フーガとなる。(現実はレパードJフェリーだったけど)
- レパードJフェリーが開発されない場合は、普通にグロリアを経てフーガとなる。
- 国内にインフィニティチャネルが出来た場合は国内も海外同様インフィニティJとして販売。
マキシマ
- セフィーロやティアナは存在していない。
- 海外向けインフィ二ティIは別車種で登場している。
- 国内向けには2L版と2.5L版が登場している。
- ラッセル・クロウがグラディエーターの格好してCMに出ていた。
- 現在は4代目モデルとなっている。
3代目プリメーラ
- センターメーターが継続して採用されている。
- この型のプリメーラをバカにしていた某評論家は業界から干されている。
2代目バネットラルゴ (コーチ・クルージングシリーズ)
- ライバルのタウンエース兄弟(マスターエースサーフ、ライトエースの4代目以降)やボンゴ、デリカスターワゴンにも過給器付ガソリン車が登場する。
- デリカスターワゴンは2400ccNAではなく2000ccターボになる。
- スペースギアは3000ccV6と2400cc直4ターボ(とディーゼル)。
- トヨタはスーパーチャージャーを採用する。
- ワンボックスの出足の悪さをより効率的に改善しつつも、インタークーラーをつけて200psオーバーのホット仕様に。
- 実用車専用のY型エンジン、一世一代の煌き。(でも、すぐにハイエース用の1RZにとって代わられる)
- 各社ともこの時期に起きたAT1本化をせず、MTを残存。ノアやフレンディ→ビアンテ、D5にも過給器付MTがある。
- デリカスターワゴンは2400ccNAではなく2000ccターボになる。
- しかしゴーン体制の日産だけ3代目ラルゴでは消滅・ATのみになり、2代目セレナにも受け継がれず、ユーザー逸走を起こす。
- ハイウェイスターを出しても「カッコだけじゃん!」と冷ややかな視線。
ローレルスピリット
- 3代目以降も登場している。
- ベースはもちろんB13以降のサニー。
- 上級装備がバブル期を象徴していた。
- ホンダ・コンチェルトと双璧をなしていた。
- しかし、バブル崩壊で4代目ではコストダウンを迫られる。
- トヨタが調子に乗ってカローラベースの小型上級セダンを発売する。
クルー・サルーン
- 現実以上に走り屋に支持されていた。
- 手頃なサイズなFRセダンということで市民権を得ていた。
- 調子に乗ってコンフォートGT-Zスーパーチャージャーの対抗モデルを発売。
- RB20DET Neoを新開発しローレルクラブSとは住み分けを図る。
- プログレ/ブレビスに対抗して3ナンバー車も設定される。
ホンダ
ビート
- 現在はモデルチェンジで3代目くらいになっている。
- ダイハツ・コペンの良きライバルとなる。
- 平成ABCトリオなどと揶揄されることはなかった。
- 海外のメーカーも同規模のモデルを出して、このクラスの車によるレースが盛んに行われる。
キャパ
- 今よりは「自動車評論家の目は節穴」といわれることは無かった。
- モビリオシリーズは登場しなかった。
- むしろモビリオは2代目キャパの3列シート版として発売された。
- その場合、モビリオスパイクは登場しない。
- むしろモビリオは2代目キャパの3列シート版として発売された。
- ホンダが今以上に商業主義に走り、タイプRシリーズはもっと早くなくなっていた。
- 2代目モデルからフィットベースになっている。
インサイト(初代)
- ホンダが本気でハイブリッドスポーツの開発に着手する。
- と、これはCR-Zと言う形で実現してしまった。
- インサイトのワンメイクレースも実施。
- インサイト・タイプRも実現。
- ただし、燃費が悪化し本末転倒と自動車雑誌に叩かれる。
- HONDAが倒産の憂き目に会う。
- 車体がアルミのため、作れば作るほど赤字とのこと。(ディーラー営業談)
- というか、この車は健在だと思うが。
- 2006年になくなった後、2009年2月に打倒プリウスとして盛大に復活。なのでこの項目は休眠状態に入るのかもしれない。
- 名前を使っただけでほとんど別物だと思う。その理論だったらバモスとかZも当てはまる。
- 2代目インサイトも3ドアハッチバッククーペになっていた。
- むしろ5ドアハッチバックセダンのラインナップはなかった。
ロゴ
- 2代目にフルチェンジしたときにフィットが登場する。但し名前は「ロゴ」のまま。
- 「LOGO&LOGOS」と銘打ったコラボモデルを出すも、ダジャレっぽくて短絡的と失笑を買う。
アヴァンシア
- 現在は2代目モデルにフルチェンジ。
- 2代目モデルにはSH-AWDが採用されている。
- アキュラブランドで海外にも輸出されている。
ステップワゴン(2・3代目)
- 4代目で持ち直しましたが、もし、2・3代目がバカ売れしていたら?
- 3代目は2代目のデザインコンセプトを引きついていた。
- ボディサイズのダウンサイジングはなかった。
インテグラSJ
- ベルノ店からフィットアリアが登場するまで小型セダンのラインアップがなくなることはなかった。
- 2006年のディーラー統合でシビックに車種整理・統合された可能性はあった。
ドマーニ
- クリオ店からフィットアリアが登場するまで小型セダンのラインアップがなくなることはなかった。
- 2006年のディーラー統合でシビックに車種整理・統合された可能性はあった。
フィットアリア
- ホンダから5ナンバーセダンのラインアップがなくなることはなかった。
- グレイスは発売されなかった。
シビック(7代目以降)
- シビックの名が日本市場から消える事は無かった。
- 逆にフィットが製造中止の憂き目に。
- それでも3ナンバー化された時は叩かれる。
- タイプRユーロは普通にシビック・タイプRとして日本で売られていた。
- ティーダの独走状態になることはなかった。
バモスホンダ
- 多用途車は市民権を得ていた。
- ダイハツも多用途車市場に参入。
- 珍車扱いされることはなかった。
- 『ジャンボーグA』と『ウルトラマンタロウ』に登場する劇中車として史実以上に注目されていた。
- 2代目あたりで本格的な軽SUVにフルモデルチェンジしていた。
三菱
ギャランフォルティス
- ギャランのブランド復活は成功していた。
- 三菱はセダンの自社生産から撤退することはなかった。
スタリオン
- 2.6リッターエンジンに3バルブ、シリウスダッシュが採用されている。
- 2代目スタリオンが4気筒かV6の縦置きFRレイアウトで開発され、GTOは登場しない。
- 2代目スタリオンをFRベースの4WDにした、WRC参加ベース車両のスタリオンエボリューションがその都度限定発売されるため、ランサーエボリューションも登場しない。
- 競合車種はトヨタ・セリカGT-Fourとなる。
カリスマ
- 現在3代目モデルが発売されている。
- 三菱のMクラスのセダンは、ギャランではなく、カリスマの方が世間に認知されている。
- 現在のギャランフォルティスが3代目カリスマとなる。
デボネア
- プラウディアが4代目デボネアとして発売されていた。
- ディグニティもリムジン版デボネアとなっていた。
- センチュリーやプレジデント以上に公用車として導入されるが、リコール隠しの発覚により…(以下×××××)
エメロード
- 現在では5代目くらいになっている。
- 排気量は2.5&3リッターに拡大。
- 現行ではMIVECとGDIが採用されている。
- こちらからお姫様扱いされるのみということはなかっただろう。
ミラージュディンゴ
- コルトが登場することはなかった。
- 現在では3代目までにモデルチェンジを果たしている。
- デリカD:2も登場することはなかった。
トレディア
- ランサーEXは史実より早く生産中止になっていた。
- 後期型あたりからギャラン店でも販売していた。
ディオン
- 三菱から5ナンバーミニバンのラインナップが途絶えることがなかった。
- 現在では2代目にモデルチェンジを果たしている。
- 3代目からデリカD:4と名称を変更する。
eKアクティブ
- 軽クロスオーバーは史実より早く市民権を得ていた。
- 史実ではスズキハスラーで市民権を得ている。
- 2代目にフルモデルチェンジ後もラインナップされている。
- スズキ・Keiも対抗する形でフルモデルチェンジし、セダンとSUVの中間車種という独特の車種から正式な軽クロスオーバーとして発売される。
- Keiが絶版になることはなかった。
- もちろんマツダ・ラピュタもフルモデルチェンジし、カタログ落ちすることもなかった。
- スズキは現実以上に軽自動車に力を入れている。
- スズキ・Keiも対抗する形でフルモデルチェンジし、セダンとSUVの中間車種という独特の車種から正式な軽クロスオーバーとして発売される。
- Keiワークスに対抗する形でホットモデルも設定された。
- スズキハスラーが史実(2014~)よりも7年くらい前に発売された。
- むしろKeiのままフルモデルチェンジしていたのでは? そしてクロスオーバーにコンセプトを刷新。
- ダイハツからも対抗車種が発売されていた。
- 車名は決してキャストアクティバではない。
トッポBJ
- 現行モデルでは3代目までにフルモデルチェンジしている。
- 3代目ではスライドドアが採用され、タントやパレットの対抗車種として売り出していた。
- デリカD:2はソリオのOEMではなく3代目をベースにしたものになっていた。
- 史実におけるトッポは登場しなかった。
- デリカD:1となっていた。
トッポBJワイド
- 現行モデルでは3代目までにフルモデルチェンジしている。
- 2代目あたりで1.3Lにクラスアップされ、ソリオはともかく、bBやキューブの対抗車種としても売り出していた。
- 3代目ではスライドドアが採用される。
- デリカD:2は登場しなかった。
- もしくはトッポBJワイドがフルモデルチェンジでデリカD:2となっている。
- デリカD:2は登場しなかった。
ランサー(3代目)
- 4代目へのフルモデルチェンジが2年ほど遅れていた。
- ディーラーからの反感もなかった。
- ランサーエボリューションⅠは3代目をベースにしていた。
- 5ドアセダンが現実より早く支持されていた(現実ではプリウスが売れるまでは大きな支持を得るには至らなかった)。
- 4代目以降でも5ドアセダンで発売。
- 5代目パルサーの5ドアモデルもワゴン風のスタイルにフルモデルチェンジすることはなかった。
- 三菱自動車の黒歴史になることはなかった。
マツダ
AZ-1
- セラ同様、やはり都心の立体駐車場が(ry
- やはり平成ABCトリオと(ry
- 高速通行券を取るのに四苦八苦するユーザーのため、ETCが早くから普及する。
- 車に体格を合わせるユーザーのためにダイエットグッズがディーラーで売られるようになる
- ビリーズブートキャンプがオートザム専売になっているとかwww
- FRPの外装を生かし、携帯のような着せ替えキット続々発売。
- 時代に合わせてATが設定される。実際アルトワークスの流用だからAT化は可能らしい。
オートザム・レビュー
- 1.6リッターDOHCターボ+4WD搭載の走り屋仕様も登場。キャロルターボの兄貴分となる。
- おっさんバージョン、おばちゃんバージョンも登場。
- ステーションワゴンではなく、室内の広い実用的なファニーカーがスタンダードになっている。
- 実際、街中でも取り回しは良かったし。
- 取り回しの良さと室内の広さが正当評価され、「121」として輸出されていたヨーロッパでは実際に大人気車種だった。
- またはステーションワゴン版のレビューも登場。
- 4ナンバーのライトバンも存在。
- 調子こいて2ドアクーペも作るが、さすがにそれはコケてしまう。
- 実際、街中でも取り回しは良かったし。
- デミオが登場しなくなる。
- むしろ、「レビュー・ミニワゴン」として登場。
- 小泉今日子唯一の汚点が払拭され、CMの女王として、もう少し長く君臨。
- マツダから5ナンバーサイズのセダンがなくなることはなかった。
- そもそもマツダは3ナンバー至上主義に走ることはなかった。
クロノス
- クロノスの悲劇は起きなかった。
- マツダの経営悪化も起きなかった。
- カペラセダンが復活することはなかった。
- アコードも5ナンバーサイズに戻されることもなかった。
- このクラスでの3ナンバーサイズ化はこの時点で市民権を得ており、レガシィも史実より早く3ナンバーサイズになっていた。
- アテンザは登場しなかった。
- 2代目あたりでステーションワゴンも設定されていた。
ランティス
- おそらくアクセラやアテンザの登場が遅れていた。
- もしくは同格の車種がリリースされるも5ナンバーサイズで企画されていたかもしれない。
- 勿論マツダのセダンお約束の教習車仕様車もリリースされている。
- CF曲を歌っていた荒木真紀彦はもっとメジャーになっていた(?)。
- 正しくは「荒木真樹彦」。しかし、この名前を言っても「荒木飛呂彦」の血縁か何かと間違われそうだ・・・。
- 5ドアクーペは市民権を得ていた。
- 担当レーベルがランティスのアニメの痛車に必ず使われていた。
ラピュタ
- CMのキャラクターがあのジブリのキャラクターに。
- 「ラピュタは滅びぬ、何度でも甦るさ。ラピュタの力こそマツダの力だ。」
- サーキットで上手な走りを見せて「最高のショーだと思わんかね?」
- あるいは同じ車同士でバトル中に「どこへ行こうと言うのかね?」
- 街で見かけて「ラピュタは本当にあったんだ」などと驚かれることは金輪際無かっただろう。
- 引っ越し先のアパートの駐車場に止まっているのを見て、↑と同じセリフを口走りました。
ユーノス・コスモ
- 20世紀末から21世紀初頭にに4ローター式ロータリーエンジンが実現した。
- しかし原油高で売れなくなる。
- 広島東洋カープの主力選手の愛車として君臨。
- サンフレッチェ広島の主力選手の愛車としても君臨。
- RX-7に代わりGT選手権でブイブイ言わせる。
- RX-5以来、久々に海外にも輸出されていたでしょう。
- 因みにRX-5とは、コスモAPの輸出名。
- レクサスSCなどと張り合っていたでしょう。
- 因みにRX-5とは、コスモAPの輸出名。
- RX-8は登場しなかったかもしれない。
ミレーニア
- ミラーサイクルは遂に完成の域へ。
- アテンザ、アクセラ、MPVに2.3Lミラーサイクルエンジンがラインナップされていた。
- トヨタがアトキンソンサイクルエンジンを自社開発せず、マツダからミラーサイクル技術を買った。
- アテンザ、アクセラ、MPVに2.3Lミラーサイクルエンジンがラインナップされていた。
ロードペーサー
- ルーチェが統合され、新型ロードペーサーとして発売されていた。
- センティアも登場しない。
- コスモとともに20Bエンジンが搭載され、「4ドア版コスモ」の異名も獲得。
- 幻に終わったアマティ1000は登場していなかったはず・・。
- カペラとロードペーサーの中間にミレーニアなどの中間車種が1-2車種は登場していた。
- 三菱の最高級車やその後継車同様公用車として導入された。
- ストレッチリムジンも製作され、この車のライバルとなった。
SUBARU
- っつーか、そもそもスバルにはスバル360の後レガシィ登場までバカ売れした車はない。
- というか、スバルという会社自体が将来は消えて、「もし富士重工業がトヨタに吸収されなかったら」という項目ができそうな気もする・・・・・・
アルシオーネ
- シルビアやプレリュードと並ぶ、そこそこの性能を持つデートカーとして一世を風靡。
- しかし、むしろ彼女よりも近所の子どもたちに大受けする。
- そして、3代目プレリュードのほうが「アルシオーネのパクりじゃないのか」と揶揄されていた。
アルシオーネSVX
- アマデウスも発売開始。
- レガシィベースで3代目アルシオーネが発売されている。
- または「アルシオーネ」の名前のみを受け継いだ高級4ドアハードトップに変わっている。
- 「レガシィ6」は全てそちらへ移行。
- 調子に乗って4リッター水平対向8気筒エンジンも開発する。
- または「アルシオーネ」の名前のみを受け継いだ高級4ドアハードトップに変わっている。
- 引き続き生産ラインがアルシオーネに占拠されるため、フォレスターの登場が遅れる。
ジャスティ(初代)
2016年にダイハツ トール/トヨタ タンク・ルーミーの姉妹車として復活しましたが、もし、初代がもっと売れていたら?
- モデルチェンジで1.3リッター&1.5リッターの水平対向エンジンに移行。
- 二代目も、初代に習いヴィヴィオのドアを巧みに流用。
- 海外市場でもスイフトのOEMは受けていない。
- インプレッサは3代目にモデルチェンジ後もセダン型のラインナップのみであった。
- クラス的にはインプレッサとの差別化でジャスティは直列エンジンのままかもしれない。
- つまり直3って事か
- 5ドアモデルも3代目以降もワゴン型で発売されている。
- クラス的にはインプレッサとの差別化でジャスティは直列エンジンのままかもしれない。
- デックス登場までスバルからコンパクトカーのラインナップが空白になることはなかった。
- スーパーチャージャーが出ている、というかそもそも出ていればそこそこ売れたはず。
トラヴィック
- オペルからのOEMが廃止され、自社開発を開始。
- ・・・と思ったら、マツダ・プレマシーのOEMになってたりして。
- むしろトヨタ・ウィッシュのOEMでは?
- 水平対向エンジンを搭載したスバル初のミニバンとなる。
- もちろんエクシーガは誕生しておらず、トラヴィックにターボが付いていた。
- ・・・と思ったら、マツダ・プレマシーのOEMになってたりして。
ドミンゴ
- 1998年、ユーザーの強い要望に後押しされ、サンバーのモデルチェンジとともに3代目に移行。
- エンジンの1300cc4気筒化&スーパーチャージャーの搭載が実現している。
- タウンボックスワイドやエブリィランディ、アトレー7と熾烈なシェア争いとなっている。
- サンバーと基本シャーシは同じだが、高速での安定性を考え1.5BOXスタイルになる。これについては賛否両論。
デックス
- トレジアが発売されることはなかった。
- デックスとカテゴリが同じなので大いに考えられた。
スズキ
カプチーノ
- やはり平成ABCトリオと(ry
- 「フォーミュラ・スズキKei」が「フォーミュラ・スズキカプチーノ」になっている。
- これのエンジンと6速ミッションを搭載した普通車版も登場。パワーもオリジナル通り175馬力を発揮。
- 2007年現在も生産されていた場合、隼のモデルチェンジに合わせて197psになっている。
パレット
- スズキはこの車で軽No.1に返り咲いていた。
- スペーシアは登場しなかった。
X-90
- V6-2700を載せた「グランドX-90」が発売される。
- いすゞ・ミューがライバルだな。
- ジムニーベースで、オフロード版カプチーノみたいなやつも発売される。
- 現在はトヨタからラッシュのOEM供給を受けている。
- トヨタはダイハツとの関係が親密だからスズキへのOEM供給は無理があるのでは?
- 現在、2代目スイフトをベースにした3代目モデルが発売されている。
ツイン
- チョイノリベースの折りたたみ式車載バイクが発売される。
- モトコンポかよ!
- 調子に乗って「ワークス」も作るが、事故が多発して社会問題に。
- それ以前に燃費が悪化して「本末転倒」と自動車雑誌から散々な評価を受ける。
- ダイハツからも対抗車種が発売される。
- 車体を延長し、その分を丸ごと荷台にした「Newマイティーボーイ」が派生する。
- むしろそっちの方が売れそうだ……
- IQはダイハツかスバルから軽企画で出ている。
エブリイ+/エブリイランディ
- 2代目はエブリイからの独立車種として新規開発のミニバンとして発売されている。
- ランディがセレナのOEMになることはなかった。
スプラッシュ
- ソリオは絶版になっていた。
- フルモデルチェンジもなかった。
- 4WD車が設定されていた。
キザシ
- スズキのフラッグシップセダン市場への参入に成功していた。
- スズキは軽自動車メーカーという認識で終わることはなかった。
- オートザム・クレフの二の舞になることはなかった。
ランディ
- スズキはミニバン市場から撤退することはなかった。
- 結局復活した。
- 初代前期型がレアカー扱いされることはなかった。
ダイハツ
シャルマン
- ダイハツ車のフラッグシップがトヨタからのOEM供給車ではない。
- しかし一世代前の同クラストヨタ車のコンポーネントを使った廃品利用車。
- 1500ccクラスの小型セダンのベストセラーカー。
- 当然FF化は行われている。
- 2代目モデルが走り屋に支持されていた(AE86カローラレビン/スプリンタートレノと車台が同じなので大いに考えられた)。
- アプローズは登場しなかった。
デルタ・ワイドワゴン
- 本家のトヨタ・タウンエースよりも名称が有名。
- と、ゆーか、このクラスのワンボックス/トラックはダイハツ、海外向けに製造している。
- 現行のタウンエースとライトエースはこのOEM。ダイハツ自身も、デルタ・ワイドの名称で売れば良いと思うんだが、親会社の圧力かしら。
ミゼットII
- その後も「ミゼットIII」「ミゼットIV」としてモデルチェンジを続ける。
- 右・左ハンドル仕様を作り分ける必要がないため、1シーター車は積極的に海外へも輸出される。
- 排気量は1000cc程度にアップ。
- ヨーロッパ向けにはディーゼルターボも用意。
- 海外展開していない国では親会社のブランドで販売される。
- 東南アジア諸国では三輪タクシー(リキシャやトゥクトゥク)の代わりとして使用されている。
- 排気量は1000cc程度にアップ。
アプローズ
- 火を噴いたことは「初期不良」で片付いた。
- アプローズ・デ・トマソも実現した。
- ダイハツから5ナンバーセダンのラインナップがなくなることはなかった。
- 日本でもハッチバックセダンが史実より早く売れ筋になっていた。
- ランサーも不評でノッチバックセダンに戻されることもなかった。
- ホンダもコンチェルトを最後に5ドアセダンのラインナップが途絶えることはなかった。
Bee
- 日本のモータリゼーションが5年は早まった。
- ただしやっぱりスバル360に食われてしまう。
- それでも低価格車としてモデル自体は残る。そして昭和53年排ガス規制を突破できずに消える。
ブーンルミナス
- ダイハツのラインナップからミニバンがなくなることはなかった。
- パッソセッテが史実通り消えてしまった場合シエンタのOEMにモデルチェンジしてたかも。
- シエンタはパッソ/ブーンの派生車種ではないので単にルミナスとして発売されていたかも。
いすゞ
- 現在でも乗用車を生産している。
ジェミニ (3代目)
- 4代目も自社生産によってモデルチェンジ。
- いすゞが乗用車部門から撤退することはなかった。
- ホンダ・ドマーニのOEM版は存在しない。
- 自社モデルチェンジのため、勿論「ハンドリング・バイ・ロータス」と「イルムシャー」は健在。
- 首都圏排ガス規制により他社がディーゼル車を廃止していく中、頑なにディーゼルエンジンをラインナップし続ける。
- いち早くコモンレール、尿素SCR還元システムを導入し、首都圏乗り入れ対応を実現する。
- ガソリン価格が高騰し、注目される。
- 結果、クリーンディーゼルが現実以上に注目されるように。
- あのCMもすっかり定番に。
- 2000年代半ば頃には海外市場との兼ね合いで3ナンバーサイズに拡大される。
アスカ
- レガシィやアコードのOEMは存在せず、自社開発で5代目くらいになっている。
- そもそも初代すら純然たる自社開発では無い(<GMのJカー)ので、オペルや旧大宇のOEMの方が自然かと。
- 自社開発の場合、ディーゼル車やイルムシャーがなくなることはなかった。
- カムリのようにモデルチェンジのたびに肥大化し、3代目以降では3ナンバーサイズに拡大する。
- その場合、いすゞ自社開発で初の3ナンバーセダンとなっていた。
- マークXやスカイラインの競合車種になっていた。
- 2・3代目のCMでは飛鳥涼がキャラクターを担当し、CMソングも歌う。
- 当時、CHAGE and ASKAがスバルのCMソングを歌っていたが、それはあえて無視。
- 現行モデルでは某有名アニメ作品の某超強気キャラクターがCMに出演。
- こちらも「実は名前の中に『某マイナー日産車』が隠れている」という事実は無視される。
- しかし、あの台詞が「客をバカ呼ばわりするとは!」と各方面から叩かれ、直ちにCMは差し替えられてしまう。
- 「はぁ?!アスカを買わない人は馬鹿じゃないの?!!」と喋ったら「NERVも絶賛の経済性 アスカ」と流れていた。
- それでもチョコラBBのCMの二の舞になっていた。
- どっちみち彼女仕様の痛車が有志により製作される。
- 或いは、歴代のモデルのCMを全て奈良県明日香村で撮影している。
- ナンバーは奈良ナンバー。
- AKB48ブームの頃には「アスカ」つながりで倉持明日香が在籍するユニットであるフレンチ・キスがイメージキャラクターを務め、CMソングも歌う。
- AKBメンバーでは前田敦子がトヨタのCMに出演しているが、それはあえて無視。
- 倉持明日香・明親子が共演するCMも制作される。
- 2代目以降でステーションワゴンやスポーツモデルも設定されていたら売れ行きは良かった。
- 今頃では工藤阿須加がCMキャラクターを務めていただろう。
- 工藤阿須加・公康親子が共演するCMも制作される。
- もしくは乃木坂46の斉藤飛鳥がCMキャラクターを務めていた。
- いすゞはジェミニとSUVの販売に力を入れることはなかった。
ビークロス
- 他社からもコンセプトカーそのままのエクステリアの車がどんどん発売される。