実は存在したモノ

2018年7月14日 (土) 13:06時点における>電車好きな人による版
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存在するのに存在しないとされているモノを集めるページ。同姓同名や同音異字の人物など、著名なモノと同名・近似名が存在したケースについては○○以外にも存在したモノへ。

ナンバリングがらみ

  • 「2のほうが有名だけど無印や1もちゃんとある」というようなもの。
  1. ようかい体操第二
    • 但し4thEDである。
  2. プレイバックPart1(山口百恵)
    • アルバム『THE BEST プレイバック』に収録。シングル化はされていない。
  3. ボディ・スペシャルI(サザンオールスターズ)
    • シングル「ボディ・スペシャルII」のカップリングに入っている。歌詞はない。
  4. 未来予想図I(DREAMS COME TRUE)
    • IIの方がヒットしたので、無いと思っている人は多い。
  5. Apple I・III
    • IIが大ヒットしたが、それ以前にはちゃんとIが発売されていた。さらにIIIも存在した。
  6. PS/1
    • 但しPS/2の下位シリーズとしてPS/2より後に発売された。
  7. 絶対!(早坂好恵)
    • Part2のほうが有名だが、アルバム『ぎゃふん』には「Part2」のつかない「絶対!」が収録されている。
  8. 関口宏の東京フレンドパーク (無印)
    • 1992年10月から1年間放送されていたが、その後半年の休止を経て1994年4月から始まった 「関口宏の東京フレンドパークII」 (TBS系) の放送期間が長かったので少し忘れられやすい。
  9. マツケンサンバ(I・III・4)
    • IIが一般的に知られているが、Iも存在している上に続編も登場している。
  10. MS-DOS バージョン4
    • 日本ではほとんどのメーカーが採用しなかったが(海外でも採用しないメーカーがあった)、バージョン4も存在していた。
  11. ラジオ体操第三
    • 1939年から1947年まで存在していた。
  12. ボーイング717
    • 707の次に727が製造されたため長らく空き番号だったが、777の後に登場して埋まった。
    • マクドネル・ダグラスがボーイングに吸収合併されなければMD-95となる機種だった。
  13. 直感(モーニング娘。)
    • シングルで出たのは「直感2-逃した魚は大きいぞ!-」だが、先にアルバム曲として「直感-時として恋は-」というものがあった。
  14. もしかして(小林幸子)
    • 美樹克彦とのデュエット「もしかしてPARTII」が有名だが、ソロとして「もしかして」もあった。
  15. 第百生命
    • 第二生命以降でこれだけが過去に存在。マニュライフ生命の前身にあたる。
  16. ロード(第2章以降)(高橋ジョージ)
    • 2017年時点で第14章まで発売
    • 本来は第13章で完結することになっていたが、2017年に第14章が追加された。

交通機関

鉄道

実は存在したモノ/鉄道

道路

  1. 首都高速8号線
    • 首都高速湾岸線(B)と紛らわしいからついていないともっともらしく語られるが、都心環状線京橋JCT~東京高速道路(KK線)の接続部分が該当する。

地理

県名・市名

  1. 金沢県
    • 廃藩置県が行われた直後の1871年7月から1872年2月まで現在の石川県の南部(旧加賀国)に存在した。
      • 盛岡県もかつては存在していた。
  2. 高田市
    • 新潟県高田市が合併でなくなったため、全国に○○高田市があるのに高田市そのものはない状態になっている。
  3. 山梨市、沖縄市、栃木市
    • いずれもその名前の県にあるが、県庁所在地でないので忘れられやすい。
      • 栃木以外は別の名前から新たに付けられた自治体名である。
    • 少し違うが、政令指定都市だと横浜市には神奈川区、神戸市には兵庫区がある。
  4. 東京市
    • 1943年までは存在した。
    • ちなみに東京府も1943年まで存在していた。
  5. 石川市
    • かつて存在していたが、石川県ではなく沖縄県だった。
  6. 河内市
    • 大阪府内には今も摂津市と和泉市は存在するが、河内市は合併で東大阪市になったため消滅した。
  7. (地方公共団体としての)明治村
    • 観光地としての明治村が有名だが、1957年までは全国各地にあった。
      • 大正(1区)・昭和(1区1町2村)を名乗る自治体は現在でもあるが、平成を名乗る市町村は存在しない。

町名・地名

東日本

  1. 荒川区三河島
    • かつては存在していたが、1962年の三河島列車衝突事故が発生して以降、事故のイメージを払拭するために1968年ごろに廃止されてしまったそうだ。
      • 「椎名町」も存在していたが、帝銀事件の煽りからか住居整理で消滅した。
    • ちなみに現在の三河島駅 (JR常磐線) の住所は東京都荒川区西日暮里一丁目6-10。
  2. 双子島」と「流星ノ滝
    • それぞれ甑島列島(鹿児島県)と北海道に実在する。前後関係を考えると意図的に組み込まれたのだろう。
    • 少し違うが「はわい」という地名が鳥取県にある。
  3. (地名としての)埼玉
    • 行田市に埼玉(さきたま)と言う地名がある。埼玉県以外では栃木県の那須塩原市にもあったりする。
  4. 東京23区内の梅田
    • 梅田と言えば大阪が有名だが、実は東京にも足立区に存在する。
    • 同じように東京と大阪双方に存在する京橋や日本橋と比べこちらは影が薄い。
      • 駅名が「梅島(旧町名で梅田と島根の合成地名)」なのも一因。
  5. 群馬町
    • 群馬県に存在していたが、県庁所在地ではなく、しかも県名と同じなのに市ではなかった。
    • 2006年、高崎市に編入し消滅。
  6. 宮城町
    • 宮城県に存在したが、群馬町と同様市ではなかった。
    • 1987年、仙台市に編入された。
    • 東北自動車道の仙台宮城ICがその名残。
  7. 横浜町
    • 青森県に存在。個人的にディジー・ガレスピーの「スウィング・ロウ、スウィート・キャデラック」の空耳アワーのネタの映像ではここに行くオチが欲しかった。
  8. 茨城町
    • 茨城県に存在するが県庁所在地ではない。北茨城市は方角が付いてるけど。
  9. 九段上
    • 九段下から靖国通りを市ヶ谷方面に向かい、坂を上がったところが九段上。バス停として存在。
    • 信号は「九段坂上」である。
  10. (ふじみ野市の地名としての)上福岡・中福岡・下福岡
    • 旧上福岡市の市制以前の地名は「福岡町」だが、同市内には地域名としての上福岡・中福岡・下福岡が存在する。
      • 大35系統を上福岡駅から大宮方面に向かうと、その地名の停留所がある。
  11. 葛飾区の新宿
    • 同じ東京23区には葛飾区にも新宿が存在する。名前の由来は「新居の宿」の略称から取ったとか。
  12. 川崎市の日進町
    • 日進町と言えばさいたま市だが、川崎市にも日進町が存在している。
    • その隣には幸区の大宮町も存在する。何故か偶然にもさいたま市の知名が2つあることに。
  13. 江戸町
    • いかにも地名な感じで存在しないと思われがち…かと思いきや飯田市や桑名市や神戸市や長崎市と意外と多く存在している。

西日本

  1. 島根町
    • 平成の大合併まで島根県に存在した。ただし郡制施行前の郡名から取られた僭称地名。
  2. 神戸町
    • 岐阜県に存在。読みは「ごうどちょう」。
  3. 京都府宇治市の宇治山田
    • 「宇治山田」と言えば三重県伊勢市の宇治山田駅が有名だが、実は京都府宇治市内にも「宇治山田」という地名が存在する。ちょうど宇治上神社のあるあたり。

海外

  1. フィリピン海
    • 日本ではもっぱら太平洋に内包されている。
      • 伊豆小笠原-サイパングアムパラオあたりから沖縄-台湾-フィリピンまでの海域をそう呼ぶ。
  2. アフリカ合衆国
    • アメリカ合衆国の誤記とかではない。同名の構想が実在する。

施設名

  1. 銅閣寺
    • 超問クイズ!真実か?ウソか?で存在しないが解答となり、噓問として話題に。
  2. 大阪市警視庁
    • 警視庁は日本では東京にしかないと思いきや、かつては大阪にもあった。
      • 1949年から1954年まで存在した。
  3. さいたま水族館
    • 埼玉県には海が無いから水族館なんて無いと思いきや、羽生市に埼玉県としての水族館が存在する。

人物

  1. ローマ教皇ヨハネス20世
    • かつてはヨハネス19世がこう呼ばれていた。
  2. 片山左京
    • 元F1レーサーで登山家の「片山右京」の誤植ではなく、右京氏の叔父で慶應義塾大学経済学部名誉教授。
  3. 大黒摩季
    • デビューしてから数年は、ほとんどマスメディアに登場しなかったため実在しないという噂が流れていた。

文化

アニメ・漫画

  1. 週刊で発行される少女漫画誌
    • 少女フレンドやマーガレットには週刊が存在したが、1990年代前半までにすべて休刊になっている。
  2. 月刊コミックブンブン
    • 『コミックボンボン』の誤記かと思いきや、かつてポプラ社が発行していた児童向け漫画雑誌に実在した。
  3. ストライクウィッチーズ世界の「パンツ」
    • 「パンツじゃ(ry」で有名な同作だが、ズボン設定が明確に設定されたのはアニメ化後。それ以前の漫画やコンセプトアートでは明確にパンツとして扱われているものが存在する。
  4. ひっこし地図
    • 「ドラえもん」でのび太が「学校を近くに引っ越しさせる機を出して」と泣きつき、ドラえもんに「そんなものあるか」と断られるネタがあるが、それ以前にはそれに相当するひみつ道具として「ひっこし地図」があった。
    • つまり、のび太が言っていた「学校を近くに引っ越しさせる機」と「ひっこし地図」は別物なのか。
    • その他にもドラえもんが「そんなひみつ道具ないよ」と返したものでも他の回で登場した、というパターンは複数ある。こちらも参照。
  5. ゆりキャン
    • pixivではゆるキャン△の百合画専用タグとして機能しているが、実際にこのタイトルの漫画が実在する。
    • 正式名称「ゆりキャン ~ゆりかのキャンパスライフ~」。wikipediaではご丁寧に混同テンプレートが貼られている。
  6. アニメ映画版「サザエさん」
    • 2018年現在まで一度だけ、1975年に「春休み 東宝チャンピオンまつり」内の1本として劇場公開された。
      • 内容は1971年3月14日にテレビ放送された「送辞を読むぞ」をブローアップ上映したもの。

ゲーム

  1. Newスーパーマリオブラザーズ2
    • 3DSで発売されたDS版のNewスーパーマリオの続編。
  2. ストリートファイター
    • IIのヒットが格ゲーブームを巻き起こしたが、Iも存在した。
      • ちなみにPCエンジン版のタイトルはファイティングストリートであり、公式にはここが起点。
  3. ニンテンドーDSブラウザー
    • 任天堂のゲームでインターネットが出来るのはDS版から存在していた。但し、カードリッジを入れないと使えない。
  4. 100面ダイス
    • TRPGの1d100は普通「10面ダイスを2個振り、1つを『10の位』、もう1つを『1の位』とする」ということを意味しているが、100面ダイスは存在している物。
    • 100面のサイコロはあまりにも面数が多過ぎるので、球形に見える。だから時々それを「サイ球(たま)」という人もあるかもしれないのではないでしょうか。
  5. beatmania III
    • 無印とII(後にIIDXとなったが)が有名だが、実は存在していた。ただし内容は無印を継承した5鍵である。
      • とはいっても、無印も10年以上前だが…
  6. ファンタシースターオンライン(無印)
    • ファンタシースターオンライン2(PSO2)のほうがアニメ化されたこともあって有名になってしまったかも。
    • ドリキャス時代のゲーム。2010年にオンラインはサービス終了済み(オフラインではプレイ可)。
    • なお初代はファンタシースターである。マークIIIで、発売は1987年。
  7. マリオブラザーズ
    • 後発のスーパーマリオブラザーズシリーズとは異なり、アクションゲーム。配管工やってるのは同じだが。
    • ついでに言うとマリオブラザーズはアーケード版・ゲームウォッチ版があるが、名前こそ同じだがゲーム内容は全く異なる。
  8. ドンキーコング3
    • 後に発売されたスーパードンキーコングシリーズとは異なり、ジャンルは固定画面シューティングゲームである。主人公はスタンリー。
  9. 西方project
    • 東方projectと同じシューティングゲームで、「秋霜玉」と「稀翁玉」と「幡紫竜」の3種類がある。戦闘メイドロボットが主役。

キャラクター

  1. ミドニンジャー
    • 「帰ってきた手裏剣戦隊ニンニンジャー ニンニンガールズVSボーイズ FINAL WARS」に登場したが変身者は女性。
  2. 仮面ライダー3号
    • 但し、映画のタイトルにも使われている。その名も「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」。
  3. 「かめ!」のキュウレンジャー
    • キュウレンジャーといえばスーパー戦隊シリーズ第41作の『宇宙戦隊キュウレンジャー』であるが、四コマ漫画作品「かめ!」にも登場した。タイトルは「ウェザー戦隊キュウレンジャー」。但し9人の戦隊ではない。
  4. パーマン5号
    • 1号から4号と比べると出番も少なく、新作では消されている。
    • 正体は赤ん坊で「パー坊」と呼ばれる。
  5. ギルガメ
    • ギルガメッシュの略ではない。こういう名前のモンスターがファイナルファンタジーシリーズに別に存在する。
  6. ここせんにん(かみさまみならい ヒミツのここたま)
    • 「たませんにん」はいるのに「ここせんにん」はいないだろうと思っていたが実はいた。
      • 映画とアニメ127話で確認。
  7. モスゴジラ
    • 「モスラとゴジラ」の略ではない。この名前の怪獣が『ミラーマン』に登場する。
      • 名前は仰々しいが、実際は蚊の怪獣でしかも出番はわずかしかない。
  8. ライチュウの進化形
    • ポケモン金銀発売前に「デンリュウはライチュウの進化形」と言う噂が広がった事があるそうだが、実は赤緑開発中に「ゴロチュウ」と言うライチュウの進化形が検討されていた。
  9. イチジ、ニジ、ヨンジ
    • ワンピースに登場するサンジの兄弟。4つ子だが、サンジだけ感情を持つ普通の人間として成長してしまった。
      • 他には姉のレイジュもいる。
  10. ドラえもんのガールフレンド
    • 某クイズ番組で「ポパイ・ミッキーマウス・ドラえもん この中でガールフレンドがいないのは?」と出題され、正解はドラえもんであったが、実はドラえもんにはミーちゃんというガールフレンドがいる。
      • 出番が少ないキャラクター故にガールフレンドはいないと思われているらしい。
    • それ以前にはノラミャーコという猫型ロボットのガールフレンドがいた。ネズミに耳をかじられて耳を失ったドラえもんを見て爆笑したのは有名。
    • 実はジャイ子にもボーイフレンドがいる。
  11. (とっとこハム太郎における)ハム二郎
    • ハム太郎はいてもハム二郎はいないだろうと思いきや、実はいる。それだけではなくハム一郎(ハム太郎ではない)からハム六郎までいる。
      • 原作本『とっとこハム太郎 ハムちゃんずでございまちゅ』のキャラクター紹介、および映画に登場する。
  12. 艦隊これくしょん -艦これ-信濃
    • イラストのみ存在するが現在まで実装なし。

その他の文化

  1. オリコンの音楽複合ランキング
    • オリコンにもビルボードのHOT100のような、音楽複合ランキングがかつて存在した。
      • 「オリコントラックスチャート」といい、2004年〜2008年の間だけ発表されていた。
  2. エートルズ
    • 英字表記は「THE A-TLES」。テレビアニメ『ああ播磨灘』のエンディングテーマ「死ぬまで離さない」を歌った(おそらく)単発ユニット。
  3. 東遊記・南遊記・北遊記
    • 『西遊記』の人気にあやかり後から中国で書かれた。日本語訳も出ている。
  4. 宝塚歌劇団の男性団員
    • 創始者の小林一三は創設時より男性団員を加入させる構想を立てており、実際に一時期男性団員が在籍していたことがある。
      • 1919年に8人の男子生徒が宝塚音楽学校に入学したがすぐに解散。その後1945年より再び男子生徒が入学し「男子部」を結成したが、女子生徒やファンの反対もあり一度も表舞台に立つことなく1954年に解散した。
  5. ジャニーズ事務所所属の女性タレント・グループ
    • 男性アイドル専門の大手芸能事務所として知られるジャニーズ事務所だが、かつては女性タレントも在籍していた。さらに、「スリーヤンキース」「オレンジ・シスターズ」という女性グループが結成されていた。
      • 「VIP」という男女混合グループも存在した。
      • 1985年にオレンジ・シスターズが解散して以降女性タレントは在籍していない。

新聞

  1. 東日本新聞
    • どうやら業界紙らしい。
  2. 毎朝新聞
    • 徳島市の会社が実際に出しているらしい。
  3. 東京新聞社
    • 正しくは中日新聞東京本社。
      • 1942年から1963年までは存在した。(中日新聞に買収されました。)登記上は存在も中日新聞に存在しているらしい。
  4. 石川新聞社
    • 正しくは「北國新聞」社。
      • 戦前には存在した。
  5. 群馬新聞、栃木新聞
    • 正しくは、上毛新聞(群馬)と下野新聞(栃木)。
      • 戦前には存在し、それぞれ↑に統合された。
    • 後、上野新聞。
  6. 大阪新聞
    • かつて産経新聞(大阪)の夕刊紙として存在した。
  7. 千葉新聞社
    • 主に地元の建設業界の情報を週1くらいの冊子で発行していたが、代表者の不祥事で倒産した。
  8. 日本新聞
    • シベリアに抑留された日本兵向け新聞として発行されていた。
  9. 河北新聞
    • 「河北新報と間違いでは?」と思われがちだが、大阪の北河内で月2回発行されている。
  10. 関西新聞
    • 夕刊紙として発行されていたが、イトマン事件に巻き込まれ廃刊。
  11. ニューヨクタイムズ
    • 『ニューヨーク・タイムズ』の誤記ではない。かつて東京の銭湯に掲示していた壁新聞に実在した。1975年当時の発行部数は3000部(出典:1975年6月11日付朝日新聞「天声人語」)。
    • 2010年代現在でも、同名の印刷物はいくつか存在するらしい。[1][2][3]

企業

銀行

  1. 山梨銀行
    • 山梨中央銀行の前身のひとつである有信銀行に吸収された銀行のひとつとして昭和初期まで存在していた。
  2. 新潟銀行
    • 戦前に第四銀行に吸収された銀行のひとつとして存在していた。
  3. 西京銀行
    • 過去に存在した東京銀行だけではなく西京銀行も存在している。こちらは現在も実在している。

その他の企業

  1. 株式会社ガスト
    • とはいってもファミレスではなくゲーム会社である。現在はコーエーテクモに合併、同社の一ブランド。
      • アトリエシリーズで有名。
    • ファミレスのガストは株式会社すかいらーく
      • 余談だが、ファミレスのブランドとしてのすかいらーくも無くなって久しいので、もしかしたら存在を知らない人もいるのでは?

学校

  1. 東京産業大学
    • 戦時中に短期間だが存在したことはある。
  2. 日本高等学校
    • 戦後の一時期短期間だけ存在したことはある(但し旧制)。
  3. 日本経済大学
    • 第一経済大学が福岡経済大学を経てこの校名に。
  4. 大和大学
    • 西大和学園が最近創設。
  5. 本州大学
    • 北海道大学、九州大学、四国大学は実在するが本州大学はない。
    • 過去に遡ると長野大学が本州大学を名乗っていた。
  6. 大正大学、昭和大学
    • 元号がつく学校といえば慶応と明治が有名だが、実はこの名前の大学も東京に実在する。
  7. 東京高等学校
    • いかにもな名前なので存在しないと思われがち。
      • 現存するのは大田区の私立高校である(旧制東京高等学校は現東京大学の一部)
      • 同様に大阪高等学校や名古屋高等学校も存在する(いずれも私立)。
  8. 地球大学(Earth University)
    • おそらく現時点で日本で一番スケールの大きい大学名は亜細亜大学。
    • 中国語圏まで探してもさすがにこの大学名はない模様。
      • …と思ったが、「Earth University」で検索したところコスタリカに実在する模様(参照)。
    • 一応検索してみたところ、亜和地球大学という組織が2018年9月に学校法人への認可を目指しているとのこと。
      • それ以外では、ピースボートが「ピースボート地球大学」を名乗っている。
  9. (上に地名とかつかない)国際大学
    • 新潟県魚沼市に実在する。実際には大学院大学。
    • 最近できたのかと思いきや、実は1982年から存在していた。
  10. 姫路大学
    • 長い間存在しなかったが、最近近大姫路大学から校名を変更した。
  11. 星陵高校。
    • 石川の星稜高校の変換ミスとしてネット上で多用されてるが、静岡と兵庫に実在する。

放送

放送局

  1. 東京テレビ
    • TBSが「ラジオ東京」から「東京放送」に改名した際、テレビの対外通称を「ラジオ東京テレビ(KRテレビ)」から「東京テレビ」に改めたが、短期間「TBSテレビ」に変えた。
  2. フジテレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局。
    • かつてはあったが、テレビ朝日系列の新局が開局してフジテレビ系単独になった。
  3. 日本放送
    • 予備免許取得時点ではこの表記だった。

番組

  1. 「トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド 機動救急警察」以前のトミカのアニメとTVシリーズ
  2. (茨城県での)首都圏ニュース845
    • ちなみに昔は存在していたとか…。
  3. グッド!モーニングサタデー
    • テレビ朝日の土曜日朝のニュース番組にはそんな番組は無い……と思いきやFM徳島の番組に存在している。
  4. (一時間放送としての)「東大王」と「珍種目No.1は誰だ!? ピラミッド・ダービー」
    • 7月23日、7月30日、8月20日、9月3日が通常放送として放送していた。
      • ただし、4分拡大した後の「東大王」の通常放送はまだ存在していない。
  5. テレビアニメとしての「ドカチン」
    • ドカベンの誤記ではなく、1968年〜69年にフジテレビで放送されたアニメに実在した。
  6. コドモのおもちゃ
    • 小花美穂の漫画『こどものおもちゃ』の誤記かと思いきや、1987年にフジテレビで放送された子供番組に実在した。
      • ドラえもんの裏番組だった。
      • ちなみに『こどものおもちゃ』に出てくる番組は『あっぱれさんま大先生』がモデルとされており、この『コドモのおもちゃ』との関連性はない。
  7. パニポニ
    • 氷川へきるの漫画『ぱにぽに』の誤記かと思いきや、1998年にNHK BS-2「金曜アニメ館」内で放送されたテレビアニメに実在した。
      • アニメ版が「ぱにぽにだっしゅ!」になったのもおそらくこれが理由。
  8. めざましラジオ
    • 東北放送のラジオ番組として存在する。正確にはサブタイトル付きの「めざましラジオ~5時です 朝いちばん~」だが。
  9. 京都殺人案内
    • 和久峻三の推理小説にある。かつて藤田まこと主演でドラマ化された。

科学・技術

  1. フレミングの右手の法則
    • 左手を中学、右手を高校で習うのでこうなってしまう。
  2. ワイヤレスUSB
    • 無線で周辺機器を接続するための規格。この分野ではBluetoothが主流となっており、ワイヤレスUSB対応機器は全然知られていない。
  3. B言語
    • C言語とD言語は知られているが、その前身としてB言語も存在していた。
  4. Aドライブ、Bドライブ
    • フロッピーをWindows PC挿入すると…?
    • FM TOWNSではCドライブ、Rドライブが本項目に該当した。普段表示されないが、Cドライブは内蔵ROMドライブ、RドライブはスプライトRAMを利用したRAMディスクに割り当てられた。但し、利用環境によっては生成されない場合もあった。
  5. Lindows
    • LinuxかWindowsか、どっちやねん!というネーミングだが、実態はLinuxディストリビューション。
    • マイクロソフトに訴えられたため、のちにLinspireに改名。現在は開発終了。
    • 実際にWindowsアプリケーションが動作する互換OSを目指したらしいが、失敗に終わった。
  6. Mac互換機
    • 1994年~1998年の間だけ、アップルが互換ハード製造ライセンスを他社に付与していたため実現。パイオニア等が作っていた。
    • 実は98互換機も存在し、EPSONが作っていた。
      • 98互換機は1987年~1995年の長期にわたって製造されていたのでMac互換機よりはメジャーかもしれない。
  7. 工具としての「ルーター」
    • いわゆる電動ドライバーのことである。
  8. マイナスの絶対温度
    • 「モノ」の温度は負の絶対温度にならないが、エネルギーの上限がある系は負の絶対温度になれる。
    • いかなる正の絶対温度よりも熱い。

文字

  1. 「角」の下の部分が「用」になっている字
    • 俗字体として存在。なおテストでこう書くと×になるのであしからず。
  2. 「鉄」のつくりが「矢」になっている字
    • 本来は矢じりという意味の漢字。
    • 鉄という字が「金を失う」と連想されることから、四国以外のJRで鉄の字の代用として利用されている。
      • かつては近畿日本鉄道でも使われていた。
  3. 中国語における「俥」
    • 人力車を示す国字だが、中国でも同様の字が使われている。
    • 象棋の駒「車」の、赤側で使われる字。他、人名にも使われている。
  4. 二を縦に二つ重ねて「四」を表す漢字
    • 小学校低学年くらいの子供がふざけて書きそうな字だが、「四」の古字(昔の字体)として存在する。
      • ただ、テストでこう書くと×になると思われる。
    • 百を横に二つ並べて「二百」を表す漢字も存在する。
  5. 「木」を四つ並べた漢字
    • 木・林・森ときて、さらに木を加えた漢字はなさそうで実はある。
      • 一つは「木」偏に「森」。義未詳。
      • もう一つは「森」の下に「木」を重ねた形。意味は「ジャングル」ではなく森と同じ。
      • さらに「木」を五つ・六つ・八つ並べた漢字も存在。
  6. 「弓」の一番上の横棒を長くした漢字、「弓」の真ん中を二つ重ねた字
    • 共に「乃」の古字として存在。
  7. 「兵」の下の点を一つずつ消した漢字
    • 二字あるが、共に擬声語に使われる漢字。二つ並べると卓球(ピンポン)の意味にもなる。
  8. 「予」が逆さになった漢字
    • 「幻」の本字(正字以前からあった字体)として存在。
  9. 「馬」偏に「鹿」と書く字
    • 音はロク。「騀騼」で馬の一種・野馬の意味。
  10. わ行う
    • 「ゐ」「ゑ」は有名だが、わ行うも存在していた。
      • 字形としては「ほ」の左側に「于」。片仮名では「于」に近く、それで代用されることも多い。
      • 一応古文ではワ行の活用(植うなど)があり、本来はこれを使っていたと思われる。しかし「ゐ」「ゑ」「を」とは違い発音に差をつけることも難しかったため自然消滅したと思われる。
    • 一部では「ゐ」「ゑ」をや行に扱うものも最近は少なくないが、「や行い」と「や行え」も存在した。
      • や行いは平仮名は「以」に由来、片仮名は「以」の左側である。
      • や行えは平仮名は「江」に由来、片仮名はいまも使われている「エ」である。
      • や行えはまだ発音に差がつくが、や行いは…

雑誌

  1. 週刊毎日
    • 『サンデー毎日』が戦時中、この題字で発行していたことがある。
  2. 週刊少年キャンデー
    • 『週刊少年サンデー』の誤記かと思いきや、かつてキャンディーズファンの統括組織「キャンディーズ・カンパニー」の会報誌として実在した。

スポーツ

野球

記録

  1. 2015年以前の北信越地区の甲子園優勝。
    • 東北とともに優勝未経験地区だったと思ってる人も多いが、長野が1928年夏に松本商(現松商学園)、1954年春に飯田長姫(現飯田OID長姫)が優勝したことがある。
    • 2015年春の敦賀気比は「北陸勢」初優勝。
  2. 2013年以前の埼玉県の甲子園優勝。
    • 春は1968年に大宮工が優勝している。
  3. 熊本県の甲子園優勝。
    • 県内最多出場・勝利の古豪熊本工が3度の準優勝がありながら優勝ゼロだが、1958年春に済々黌が優勝している。
      • ちなみにその大会で熊本工もベスト4に進出し、準決勝で済々黌が熊本工に勝利していた。
  4. 鳥取県の甲子園決勝進出。
    • 1960年春に米子東が準優勝。山陰勢唯一の決勝進出である。
  5. 2015年夏以前の霞ヶ浦高校の甲子園出場。
    • あと一歩のとこで甲子園に出れない学校として知られているが、センバツは1990年に出場経験がある。
  6. 2011年春以前の明徳義塾の甲子園初戦敗退。
    • それまで初戦に強かった明徳義塾が1987年春のセンバツで関東一に負けて唯一の初戦敗退を喫していた。
      • 夏の甲子園は2015年夏まで初戦無敗を継続。
  7. 大阪桐蔭の甲子園初戦敗退。
    • 2002年夏に東邦に負けたのが現時点で唯一の初戦敗退。これがなければ今ごろ初戦無敗の学校として知られていただろう。
  8. 境高校の甲子園勝利。
    • 2007年夏など甲子園で大敗が多い学校だが、1974年春に長良、1990年夏に八戸工大一に2度勝利している。
  9. 日大東北の甲子園勝利。
    • 聖光学院が常連になるまで出ると負けの学校として知られていたが、1990年夏に長崎の海星に1度だけ勝利している。

試合

  1. デーゲーム開催の日本シリーズ
    • ナイトゲームでの初開催は1964年の南海対阪神で、当時の東京オリンピックの妨げにならないように配慮された。
      • しかし、シリーズでの平均観客動員数は過去最低をマークしてしまった。この影響から1965年以降は再びデーゲーム開催に戻される。
    • しかし平日開催ともなると会社や学校を休まない限り観戦ができなくなり、さらに視聴率にも影響することから、1994年 (巨人対西武) で、西武球場開催分の第~5試合において試験的にナイトゲーム開催となった。
    • この評判が高かったことから、1995年 (オリックス対ヤクルト) から全試合に拡大された。
    • 2011年 (ソフトバンク対中日) の第一戦では、放映権を握っていたフジテレビの編成の兼ね合い (ゴールデンタイムにバレーボール中継を放送) でデーゲーム開催となった。
    • 結論、1963年以前と1965~1993年の全日程、1994年と2011年の一部でデーゲーム開催だった。
  2. 甲子園で市立船橋VS鹿児島実の対戦。
    • どう見ても高校サッカーにしか見えないカードだが、高校野球でも1996年夏の2回戦で対戦していた(5-3で鹿児島実の勝利)。
      • ネットが流通した時代に実現していればかなり話題になっただろう。

試合展開

  1. 甲子園全国大会で、ノーヒットでの勝利。
    • 1953年夏の慶應義塾-北海で発生。この試合がなかったらもし高校野球全国大会でこんな有り得ない試合展開があったらに「ノーヒットで勝利」が追加されていただろう。
      • 決勝戦限定として記載されている。
      • 9回までノーヒットに抑えられるが、延長戦で初ヒットを打って勝利は近年でも何度か発生したので知られている。
  2. 高校野球地方大会で、9回裏2アウトから10得点で9点差を逆転サヨナラ。
    • 2014年の石川大会決勝の星稜-小松大谷で9回裏に9得点で8点差を逆転サヨナラ勝ちした試合が全国的に話題になったが、2002年の大分大会1回戦の中津北-緒方工ではそれを超える9点差の逆転サヨナラ勝ちがあった。
      • 8回までは7-5の2点差だったが、9回表に緒方工が7点を追加し14-5とするも、9回裏に中津北が2アウトから10点を取って逆転サヨナラ勝ち。
        • しかも2アウトからというのもいい。ランナーなしじゃないのが惜しいが(2アウト1・2塁からだった)。
      • 雨の影響があったらしい。
      • 9点と10点ではインパクトが違うが、残念ながら県予選の1回戦だったせいで星稜-小松大谷と比べてあまり知られていない。
        • 当時ツイッターはなく、2ちゃんねるは存在したが高校野球板がまだなかったためネット上でも話題にならず。今だったら1回戦の試合でも大騒ぎだろうが。
        • 一応wikipediaのサヨナラゲームの記事に載っている。
    • ちなみに地方大会準決勝までは7回・8回終了時点で7点差がついていたらコールドゲームになってしまう。上記の星稜-小松大谷は決勝だったからコールドがなかった。

事件

  1. 勝利後の校歌斉唱で、間違って敗戦校の校歌が流れる事件。

サッカー

記録

  1. 北中米地区のワールドカップベスト4進出。
    • 1930年の第1回大会のアメリカ。欧州・南米以外のワールドカップベスト4進出は第1回のアメリカと2002年日韓大会の韓国(買収疑惑あり)だけ。
  2. インドネシアのワールドカップ出場。
    • 1938年大会に「オランダ領東インド」の国名で出場した。アジア勢初かつアジア勢戦前唯一のワールドカップ出場である。
  3. インドの幻のワールドカップ出場。
    • 1950年に本大会出場を決めていたが、裸足でのプレーを認められなかったため棄権した。
  4. サウジアラビアのワールドカップ決勝トーナメント進出。
    • 2002年のドイツ戦の0-8をはじめ出れば毎回大敗するイメージのあるサウジアラビアだが、初出場した1994年大会は決勝トーナメントに進出していた。

試合展開

  1. ワールドカップのグループリーグで4ヶ国がすべて勝ち点4で並ぶ展開。
    • もしサッカーでこんな有り得ない試合展開があったらに書かれそうな内容だが、1994年大会のグループEで本当に発生した。
      • 勝ち点だけでなく得失点差もすべて並び、総得点で順位決定。メキシコが1位、ノルウェーが総得点1点の差で最下位となり涙をのんだ。
      • アイルランドとイタリアは総得点も並んで抽選でアイルランド2位、イタリア3位に(当時は3位でも決勝トーナメントに進めた)。
  2. 国際大会のグループリーグで2連敗したチームが最終戦に勝利し1勝2敗で決勝トーナメント進出。
    • ワールドカップではなく2009年のコンフェデレーションズカップで発生。3戦全勝のブラジル以外のアメリカ、イタリア、エジプトの3ヶ国が勝ち点3で並び、総得点で最初の2試合を連敗していたアメリカが大逆転で決勝トーナメント進出。
      • 第2戦終了時点で間違って「アメリカはグループリーグ敗退決定」と書いてしまった日本のニュース記事があった。
      • ワールドカップではなかったためあまり知られていない。
      • さらにアメリカは決勝トーナメントでユーロ2008王者で翌年のワールドカップで優勝するスペインに2-0で勝利し、決勝でもブラジルに前半2点をリードした。後半に逆転負けで準優勝。
  3. 年代別大会のグループリーグで2分1敗の勝ち点2で2位通過。
    • 2005年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)でなんと日本が勝ち点2での決勝トーナメント進出を経験した。
    • 3戦全勝のオランダ以外の日本、ベナン、オーストラリアの3ヶ国が勝ち点2で並び、総得点で日本が2位で決勝トーナメント進出。
      • ちなみに日本は初戦でオランダに負けて残り2試合引き分けだった。
      • 日本はベスト16でモロッコに敗れ、決勝トーナメントに進出したのに4試合未勝利で大会を終えた。
      • この大会に出場していた主な選手は当時エースの平山相太、のちのA代表のエース本田圭佑、飛び級の森本貴幸。
    • 3位でも一部が決勝トーナメントに進出できた1986年のワールドカップで、ブルガリアとウルグアイが2分1敗の3位で決勝トーナメントに進出。
  4. ワールドカップのグループリーグで得失点差-5で決勝トーナメント進出。
    • 上でも書いた1986年のワールドカップで、ウルグアイがデンマークに1-6の大敗、残り2試合引き分けで2分1敗の勝ち点2ながら3位で決勝トーナメント進出。
      • 現在のように決勝トーナメント進出が全グループ2位以内だったら敗退だった。
      • また現在のように勝ったときの勝ち点が3だったとしてもウルグアイは敗退(別のグループで1勝2敗のハンガリーが通過)だった。
  5. UEFAチャンピオンズリーグのグループリーグで4勝2敗の勝ち点12で敗退。
    • 2013年シーズンのグループFで発生。6戦全敗のマルセイユ以外のドルトムント、アーセナル、ナポリの3クラブが勝ち点12で並び、当該チーム間の成績でナポリが涙をのんだ。
      • 3試合のグループリーグで2勝1敗の勝ち点6で3チーム並ぶ展開は1996年のアトランタ五輪のブラジル、ナイジェリア、日本(日本が敗退)など国際大会で何度かあるが、ホーム&アウェーで6試合のグループリーグで4勝2敗の勝ち点12で3チーム並んだのは史上初。多分二度となさそうな記録だろう。

オリンピック

  1. 女子体操で日本がメダル獲得。
    • 1964年東京オリンピックの団体総合で銅メダル。女子体操唯一のメダル獲得。
  2. 1940年東京オリンピック
    • 東京オリンピックと言えば1964年と2020年だが、実は1940年にも東京オリンピックが開催するはずだった。日中戦争の拡大で中止に。
    • この年の立候補国はリオデジャネイロも含まれていたとか…?
  3. 1960年東京オリンピック
    • 1960年にも立候補していたのだが、一回目で落選。

その他のスポーツ

  1. 序ノ口〜前頭の張出
    • 大相撲の番付は平成初期まで、同地位で3人目以降の役力士を「張出」とし番付の欄外に書いたが、一時期下位にも張出が存在した。
      • 公傷制度導入後10年余りの間、同制度が適用された平幕以下の力士は「張出前頭○枚目」などと扱われた。

その他

  1. 秋休み
    • 但し採用している学校は少ない。
  2. 内務省
    • 外(外務省)はあるけどその反対はない。
    • 日本では明治初期からあったが巨大すぎたためGHQによって分割され廃止された。
  3. 社会党
    • 1996年以降「社会民主党(社民党)」に改称。
      • 正確には「日本社会党」。
    • 同様に「民社党」も現存しない。
  4. 台湾語
    • 中国語の一方言ではなく、原住民族が話していた言葉として存在。
  5. 台湾省
    • 中華民国と中華人民共和国に存在するが、どちらも省としての機能は存在しない。


関連項目