魔法少女まどか☆マギカ

2011年11月27日 (日) 20:26時点における>江藤克実による版 (→‎お菓子の魔女(シャルロッテ): Charlotte両者)
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魔まマの噂

トークに、魔法少女まどか☆マギカに関連する動画があります。
  1. シャフトによる魔法少女アニメだが・・・
    • 若干こっちに似てる部分も。
      • どっちも新房作品だからなぁ。
        • ちなみに新房監督はタツノコプロにナースウィッチ小麦ちゃんマジカルてを手掛けているのを知っている人は少ないと思う。
      • 両方出てる声優もいる
  2. キャストは同じシャフト作品のこれこれを合わせたような感じ。
  3. このアニメの影響でカラフィナーが増えそうな予感。
  4. 詐欺アニメ。
    • 「ひだまりスケッチ」の蒼樹うめ先生によるほのぼのとしたタッチのキャラクター達や、爽やかな雰囲気に包まれているオープニング映像やホームページのレイアウトなど、予想された魔法少女らしい明るい作風と、その後に体感する実際の作風とのギャップに「絵柄詐欺」「HP詐欺」「OP詐欺」などの声が相次いだ。良い意味で。
      • 血だまりスケッチ。
  5. シャフト(新房監督)×うめ絵×虚淵脚本×梶浦音楽。
    • 勘の良い人は、というか作風を知っている人は後者2人の名前を見た時点で鬱展開を確信した。
      • 案の定雲行きの怪しくなり始めた本編を見て、虚淵脚本だしどうせ全員死亡エンドか救いようのない鬱エンドだろうと悪態をつきながら冷めた目で物語を見ていた自分は最終話終了と同時に土下座をするハメになりました。
    • 忘れちゃいけないイヌカレー。
      • シャフト作品ではお馴染みだけれど、魔女や結界内などのデザインで、文字通りちょっとしたアートと言っても過言ではない程の秀逸な美術を見せている。
  6. 「魔法少女」作品か否かで意見が分かれる。
    • 歴史のある魔法少女という題材だけに、新しいタイプもしくは異端ではあるもののこれは魔法少女だとする人と、これは魔法少女を用いた別カテゴリの作品だとする人とにハッキリと分かれる。特に若くない世代。
    • ちなみに変身バンク(?)はあるものの決め台詞等は特に無く、変身後の特別な名前がついているキャラもいない。
      • あたしって、ほんとバカ!マギカブルー!
    • 「魔法少女」作品である事を否定されているとは…いろんな視点があるものだな。
  7. 実は近年減少傾向にあるオリジナルアニメ。
    • 漫画を原作とする作品を始めとして、ラノベ原作やエロゲ原作のアニメが多くを占める様になってきた今日この頃、そんな時代に作られた久しぶりのオリアニヒット作品。
      • 最近のオリアニと言えばパッと思いつくだけでDTBとマクロスFぐらいしか浮かばない。
    • オリアニと言えばやっぱりエヴァ。この作品のクライマックスもどこかエヴァに通じる部分があったなぁと、個人的に。
      • 考察アニメという点でもよく似ている。ストーリーや設定的な事はもちろん、細部の所謂「小ネタ」的な部分に至るまで、国内外を問わずファンの間で徹底的に謎解きと検証が行われた。
  8. 9話と10話の間に東日本大震災が発生し以降の放送が中止に、残された3話は後日纏めて放映するという異例の措置が取られた。
    • 話の内容や構成も含めて、奇しくも1話~9話・10話~12話(最終話)という2部構成の様な形になった。こう言っては不謹慎だけれど、結果的にラスト3話を続け様に見られた事によって最終話の感動がより深くなったという効果があったと思う。リアルタイム組限定だけど。
      • 11話のあの引きで1週間待たされたら、きっとファン界隈が大変な事になっていただろう、とも言われる。
    • 録画予約をすると3話纏めて掛かる様になっていた。同じ措置が取られた他局の「君に届け」は録画が1話分しか引っ掛からなかった上に、そもそも最後の2話が続けて放送される事すら知らなかった人が多く、見事に最終話を見逃した視聴者が多発した。再放送しろと。
  9. 10話と12話はEDがOP。
    • もちろん演出。これはグッときた。
    • 10話は、それまで視聴者が見てきた「暁美ほむら」が形成されていくまでを追った回想(過去)回。クライマックスを目前にしてようやくの謎解き。そして1話へと繋がる様なラストシーンに続いたのはよもやのオープニングテーマ。ベタかもしれないけどこれはGJ。
    • 12話(最終話)のEDも再びOPとなったものの、今度はただのホワイトバック。ただの手抜きとも捉えられるけれど、変に映像を挿されるよりもよっぽどこれまでのシーンを回想させる効果が得られたと思う。
  10. 最終回は神回。
    • 1話からの全ての鬱展開がこの最終回への布石だったと思える超絶神回。予想を遥かに上回るスケールの大きさと、バッドエンドではないものの完全なハッピーエンドでもない、誰も予想しなかった少し切ない結末に全俺・全私が泣いた。
      • 失礼ながら虚淵さんこんな(脚)本書けるんだと感心した。
    • でもラストシーンは説明不足だ。場面転換も唐突だし。
      • 黒い翼(穢れを吸収しまくった?)のほむほむが、文明崩壊後の荒野(と思わしき場所)で、不気味な白い巨人に立ち向かうところで終わる。
      • 結局地球人類が滅亡するまでほむほむは戦い続け、穢れを溜めきって消滅する予感がしたところに、全ての魔法少女と共にあるまどかの声が聞こえ、笑みを浮かべながら最後の攻撃・・・・・・とか?
  11. 「魔まマ」の略称を見ると、脳内で「マママッ!マママッ!マドマイマー!」(歌:遠藤正明)のOPテーマが自動再生されてしまうw
    • 正直魔まマよりもまどっちか単にまどかの略称の方がよく見かける。
      • 他にもちだまりスケッチという俗称も3話放送直後辺りはよく見かけた。今では死語と化しかけているが。
        • それをもじって「ちだまりスケッチ׆††(墓三つ)」呼ばわりされた事も。
  12. 2011年6月現在、夏コミはまだ後なのに同人が盛り上がっている。というか同人誌がすでに出回っている。マウンテンプクイチや蛸壷屋も同人に参加している。
    • しかし、夏コミまでまどか人気は持つのか・・・。
      • 放送終了してから1ヶ月もたってるのに空気化してない現状から察するに多分よほど7月スタートのアニメとかが人気にならない限り持つと思う。
        • C80のアニプレックスブースと、三日目のapricot+&まどか屋さんの阿鼻叫喚ぷりったらなかったよ…始発じゃ買えねえとか…。
    • 既にオンリーイベントは何個か開かれているし、某ぷにな即売会でもカタログ表紙に登場(裏表紙では全員登場)。

登場人物

魔法少女まどか☆マギカの登場人物

魔女と使い魔

薔薇園の魔女(ゲルトルード)

  1. 最初に出てきた魔女。
    • 「え?これ魔女なの?」と思った視聴者多し。
  2. お姉ちゃんが魔女化してしまった訳ではない。
    • あっちはもともと魔女だろうが。

アントニー

  1. まどかとさやかを最初に襲った使い魔。
  2. プリングルスのアイツに見える。

お菓子の魔女(シャルロッテ)

  1. カプッ!
    • マミマミ。
  2. 物語の流れを変えた張本人。
    • 退場を余儀なくされたキャラクターの一部ファンからは嫌われているものの、その可愛らしさと気色悪さ、さらに大仕事をやってのけた功績(?)や設定自体の奥深さなどから非常に人気が高い。
  3. 綴りは『charlotte』。

ハコの魔女(ハンドルネーム:エリー(キルステン))

  1. ヒキコモリ設定やPCの画面を思わせるデザインを自分たちと重ねあわせているのか、一部に熱心なファンを持つ。
    • ツインテールもポイント高し。

人魚の魔女(オクタヴィア・フォン・ゼッケンドルフ)

  1. コンサートホールの結界に住んでる。
    • 時間軸によってコンサートホールの形状は大きく異なる。
    • 心が恭介に強く依存していた事が反映された結果のフィールド内。
    • 9話のコンサートホール、なんとなくスーパーカミオカンデを連想してしまった。
  2. あたしって、ほんとバカ。
    • (青い子だけに)「希望」を以って魔法少女になったさやかがいつしか「絶望」に侵され、遂に汚れきってしまったソウルジェムにより変化してしまった哀れな姿。
      • 凡そ想像は出来ていたものの、実際に魔法少女が魔女になってしまう瞬間を視聴者が初めて目撃したシーン。
    • 心配で側にいた杏子の目の前で、サブタイトルともなったこの自虐の台詞と共に魔女となってしまったさやか。杏子はショックを受けながらも、抜けがらとなったさやかの体を持ちかえり、希望を持って、自らのソウルジェムの力を削ってまで“それ”が傷まない様に保存していた。
  3. 独りぼっちは、寂しいもんな・・・。
    • 始めは殺し合いにまで発展してしまった、色も能力も性格も正反対の2人。しかし最期は仲良く退場。杏子がつぶやいたこの台詞は、さやかへ向けたものか、それとも自らへ向けたものか、或いは両方か。
    • さやかは「杏子の、最高の友達」。
    • ニコニコにはこの「ぼ」を「え」にしたタグもある。

ホルガー

  1. さy...オクタヴィアの使い魔。
    • 彼女専用の楽団。
  2. 使い魔仲間にバックダンサーのクラリッサ、そしてさやかスレの住人がいる。

救済の魔女(クリームヒルト・グレートヒェン)

  1. 鹿目まどか。
    • ほむほむが無数に見てきた結末の一つに登場した、鹿目まどかの成れの果て。
      • これ以前にもまどかが魔女化してしまった事があったけれど、これが「救済の魔女」であったのかは不明。巻き戻し回数もまだ少ない状態であった為、力は格段に劣ると推測できる。魔法少女が魔女になってしまう瞬間を初めてほむほむが目前にし、そして認識した場面でもある。
    • 最大の敵である「ワルプルギスの夜」を僅か一撃で倒したという魔法少女まどかの化身。
    • 通称「まどか山」。
  2. その強大さは10日程度で地球を壊滅させられる程(QB勘定)。
    • もちろんほむほむの指は即リセットボタンに伸びた。
  3. この魔女を目の前にしてQBさんは「まっ、あとはキミ達人類の問題だ。ボクらのエネルギー回収ノルマは、概ね達成できたしね」と一言。
  4. まずいけどもう一杯リクエストしたくなるような飲み物を勧めてくる魔女というわけではない。
    • 青汁。

舞台装置の魔女(通称・ワルプルギスの夜)

  1. ラスボス。
  2. まどかをお蔵入りにしかけた原因。

スピンオフ

  1. 放送前からスピンオフが決まってたのでアニプレも相当な賭けに出てたのであろう。
    • おりこはもうちょっと長くてもよかったな。

魔法少女かずみ☆マギカ~The innocent malice~

  1. 悲鳴合唱団
  2. 一応スピンオフなのだが…
    • QBさん以外本編のキャラが登場する気配がない。
  3. こちらでもキュゥべぇはやっぱり悪徳なセールスマンだった。
  4. 衣装がけしからんかずみ。
  5. ジュゥべぇというQBみたいなキャラクターが登場。QBの顔見知りっぽいが、その設定には謎が多い。

魔法少女おりこ☆マギカ

  1. おりこの存在感が壊滅的。一巻の表紙に出てたゆまと間違えられる事もしばしば(by間違えがちな人)
  2. ピカレスク作品・・・とでも言えばいいのだろうか・・・。
  3. 何気にマミさんがシャルロッテを倒している。

関連項目