宮城/仙北

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2006年7月3日 (月) 18:06時点における219.186.212.53 (トーク)による版 (→‎旧古川市)
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栗原市の噂

  1. 迫桜高校はもうすぐ崩れ去る運命。出来て五年・・・既に100箇所以上に亀裂、25箇所に落石注意、全面ガラス張りのコンクリ打ちっぱなし。デザイナーズマンションみたいな高校です。
    • ガラス張りのため、階段でスカートのぞきが横行という噂もある。
    • 無実でも覗いていたと思われてしまう可能性がある。
  2. 「くりこま高原」という新幹線の駅があるが、周囲は田んぼだらけで、何のためにあるのかが謎。
    • 地元では意外と利用していたりする。でも県北2市の中心部に鉄道駅がないのは不便。
    • 合併前の旧町(特に築館と若柳)がお互いに都合の良い場所に引っ張り合った結果、中間地点の何もない場所に決定した。
    • その近くを走る東北本線は栗原市と登米市の境に沿うように通っていて、人口密集地を見事に避けている。
  3. 自動車で1時間走っても市内から脱出できない。
  4. 2007年3月をもって廃線が決まっているくりはら田園鉄道は、古い時代の雰囲気が残っており、鉄道の生きた化石とも言える。
    • なぜか国内随一の鉄道資料が残っていた。

登米市の噂

  1. 南方町に「もっこりにら」というにらがある。
  2. 「登米市」は「とめし」と読むが、市内の「登米町」は「とよままち」なので紛らわしい。
  3. そのため、仙台と旧登米町を結ぶ高速バスは「仙台・とよま線」。登米(とよま)地域の住民は平仮名で「とよま」と書くと凄くダサいと思っている。
  4. 石越駅は明らかに隣の栗原市(若柳)を指向しているため、若柳駅の方が妥当だとも言われる。
    • が、石越町民にとってみればあくまでも石越駅である。
  5. 平仮名表記すると、なにやら美味しそうな市名である。「とめし」
    • 隣の栗原市と合併したら「くりめしし」??
      • 合併したら、「栗米市」で「くりめし」がいいw
  6. 「ウジエスーパー」の本拠地は迫町佐沼。
  7. 佐沼高校は進学校としては珍しくバイク通学を許可している。そのため佐沼高校出身の漫画家作品はバイク色が濃厚となる。

大崎市の噂

  1. 1%の差で面積県内トップの座を栗原市に明け渡したが、長さは断トツの70km。太平洋岸から山形県境まで含むことで知られる仙台市の50kmをも大きく引き離した。
    • 日本最大の市町村である新・高山市の80kmには届かないが、両端近くまで集落が存在しているため、市内で最も遠い小中学校間の距離は大崎市、新・高山市ともに55kmである。
    • 高山市は香川県や大阪府よりも広い。よって大崎市も都道府県並みに広い。
    • しかし県は大崎地方の全市町村を合併させ2倍の面積にしようという構想を打ち出している。
  2. おいしいお米と本間俊太郎知事、ヒューザー小島社長、姉歯建築士、ウオッチン横山といった腹黒がよく育つ土壌を持つ

旧古川市

  1. 10年位前、人口に対するパチンコ店の軒数が日本一だった街。
  2. 「大崎市」の名称に納得していない。
    • それは旧古川市民だけでなく大崎地域以外の全ての宮城県民が思っていること。なぜなら、古川より大崎のほうが田舎くさいから。
    • 大崎郡は実は存在しない。
  3. 歴代市長が公共事業に無関心だったため、道路は狭いし悪いし公共施設は古くて使い物にならない。
  4. 富士屋のラーメンは美味しい。どさんこがつぶれた。
  5. 小嶋さん、姉歯さんのゆかりの地。小嶋さんは古川高校、姉歯さんは古川工業高校出身。
  6. ご当地コンビニ「リトルスター」の本拠地。街にリトルスターがあらわれると古川圏内に来たという実感が増す。
  7. 極楽湯は東北有数のハッテンバであるが、一般の市民はそのことにほとんど気づいていない。

旧鹿島台町

  1. 東北本線が通っているので仙台圏内だと思いたいのに、大崎市に合併されることになっているのでその辺のところが釈然としていない。
  2. わらじが好き。
  3. 県北の古川市と合併するため「宮城の中心」ということで始めた名物へそ踊りの意味を「水が集まる要の地」に変えた。
    • 合併しなければ地図で判断すると宮城/中部だなぁ。
  4. だだっ広い大崎市にSuica自動改札があるのは鹿島台駅だけ。
  5. 「鹿島台町は?」「仙台圏です!」が合言葉。
  6. 大郷町から平野続きだが鹿島台に入ったとたん仙台平野から大崎平野に変わるらしい。
  7. 仙台の県立高校を受けるために引っ越していく人がいる。
    • 鹿島台は中部北地区(仙台都市圏北部の広域学区)に入っていないため仙台市内の普通科高校を受けるためには「3%枠」と呼ばれる厳しい試験を乗り越えなければならない。鹿島台から交通の便が一番良い松島高校でさえ学区外なのである。そのため鹿島台は県内で一番高校受験で泣きを見る地区である。
  8. 実はサイフォンも元禄潜穴・明治潜穴も品井沼駅も松島町にある。

旧松山町

  1. 東北本線の駅が昔からの中心街から離れすぎていたので、以前は駅前といっても田んぼしかなかった。
  2. だから人力鉄道が、あった
  3. コスモスが有名。
  4. 正式には「まつやま」だが、地元では「まづやま」と濁って発音する。

旧三本木町

  1. YKK王国。本当は自立したかったが、いつのまにか大崎市合併に巻き込まれてしまった。
  2. ひまわりが有名。

旧岩出山町

  1. 伊達政宗ゆかりの地であるが、いまいちそれをアピールしきれていない。
    • 町民がいちばん集まるのは「あ・ら・伊達な道の駅」。「あらだて」と呼ばれている

旧鳴子町

  1. 町中に硫黄臭が漂う。
  2. こけし。

旧田尻町

  1. 剣道が盛ん。宮城県レベルの剣道大会は仙台ではなく田尻で行われることが多い。
  2. 加護坊山(年寄りは「かんぼやま」と呼ぶ)がある。
    • よく近くの「のの岳」とコンビにされる。
  3. 旧役場の建物が円形である。
    • 大貫小学校の体育館も円形である。

遠田郡の噂

美里町

  1. 小牛田駅は実は陸羽東線・石巻線・気仙沼線の起点駅であることから東北本線のターミナル駅となっている。その割には町は活気付いていない。
  2. 小牛田町と南郷町が合併した後の町名は意表を突いて「美里町」。
    • でも「美里」っておジャ魔女どれみに出ていた架空の地名じゃなかったっけ?
  3. 町の面積の95%は田んぼ。
  4. 2%は川。1%が道路。他が人。

涌谷町

  1. 伊達家の城下町の一つ。今はコンクリート製だがお城もある。小牛田、南郷といった田んぼ町とは格が違うんだ・・・と言いたいが寂れている。
  2. ばん馬大会とさくら祭、誰が金を出しているのか不明な花火大会、それだけ。
  3. 国費で立った巨大病院地区がある。
  4. 東北本線を通すとき田んぼを手放す人たちの猛反対で小牛田経由にルートが変ったと言われている。今では美里町の旧小牛田町部分に負けてりる。
  5. 奈良の大仏の全身を塗った金は涌谷町産(砂金)誰も自慢しない。学校でもあまり触れない。今は砂金堀禁止なので子供のいたずらを避ける為か。
  6. 過疎化、高齢化が加速しているが、なぜかバイパス沿いに大型ショッピングセンターが出来ている。結構にぎわっているのが不思議。昔のたから屋(3階建てデパート閉店)状態か。
  7. 一時は美里町(旧小牛田、旧南郷町)と合併を考えていたが、南郷町の泥沼の赤字におびえて名誉ある孤立を選ぶ。合併して無くなったと思われている。
  8. 通える進学高校は古川高校、石巻高校、石巻女子高がある。が、やはり仙台市内の高校には劣る。最近なぜか共学化の波が押し寄せる。
  9. 知名度のある誇れる有名人がいない。
  10. 学校行事として『イナゴ(田んぼにいるバッタ、お土産の佃煮になる)取り』があった。
  11. 町民同士では『わぐや』と発音する。
  12. 夏場、一級河川『江合川(えあいがわ)』が干上がる。
  13. 大橋町長の後継者がいない。町長の家の屋根は猫でいっぱい。

加美郡の噂

色麻町

  1. 人口よりかっぱの生息数が多いらしい。
  2. 加美「市」になるのを拒否した。