ベタなMMORPGの法則

2021年2月9日 (火) 23:18時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「^」を「{{Pathnav|ベタの法則}}」に置換)
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#大半が韓国製か台湾製。時々中国製。

    • 日本製は意外と少なめ。
    • 文字化けや誤訳が結構見つかる。
      • 一旦直ったにも関わらず、後のパッチで復活したりもする。
    • 本国が先行してアップデートしている場合、本国版は日本から見ればほぼγ版のような扱い。
      • 日本版に適用される前に、本国で報告されたバグが予め修正されている。
        • 日本独自コンテンツなんかを導入した日にはそういうワンクッションが無いため、バグの嵐がプレイヤーを襲う。
      • 一旦本国で実装された後に日本版で実装されるため、イベントが季節外れとなってしまう場合がある。
        • 真夏にスキーイベント。
        • 「少し遅れてやってきたハロウィンパーティー」(11月上旬の実装)と、開き直る場合すら。
        • 「春を呼ぶ声」イベント(5月下旬の実装)…もう春を「送る」時期なわけだが。
  1. 「一生無料」と謳っている。
    • でも、実際はゲーム内の有料アイテムでかなりお金を使う事になると言うよりもボッタクリに近い
    • 昔は月額制の方が多かったが、今では数えるほどしか無い。
  2. 大きく分けて2Dか3D。
    • 後者はゲームによってCGの質の差が激しい。
  3. 大きく分けて(所謂)クリックゲーか横スクロールアクション。
  4. 有料アイテムとして、衣装、(通常よりも強い)武器・防具、ペット、経験値・お金増加アイテム。
  5. BOT・チートが蔓延っている。
    • 運営側が対策を施しても一向に減らない。
      • むしろ運営側がRMT業者とグルになってたり。ラグナロクとかリネージュIIとか。
        • その二つはMMORPG初期においてもGMの倫理観のなさが目立っていたために必然的と言えなくもない。
        • あまりの悪行の多さに正確な記録が出るとしたら損失の計算で告訴されかねないレベルにまで展開しておりサービスの最底辺。平然とチート冤罪BANや一方的なバグ利用BANを通告しMMORPGはこんなものなんだよという授業料を教えプレイヤーのやる気ごと粉砕させた。
    • アカウントハック・アイテムロストが蔓延っている。
    • 公式BOTが存在するゲームだってある。WOLとか。
    • プレイヤーが多く集まる場所に観測用のキャラクターを置き、通信を覗き見して得られる各プレイヤーのデータをまとめ上げたサイトを作ってしまう物好きも。
  6. 転売の是非について議論になる。
  7. 悪質プレイヤーが闊歩している。
    • 2ちゃんねるのネットWatch板に晒しスレが立っている。
    • 全体チャット荒らし、プレイヤーキラー、装備借りパク、ストーカー等多岐にわたる。
  8. 週に1回はメンテナンス。
    • 大型アップデート直後は臨時メンテナンスの嵐。
  9. 運営が掲示板や投票サイト等で叩かれる。
    • 理由の割合は ネットワーク不調>職業間格差>悪質プレイヤー対策の不徹底>私怨>その他 といったところ。
  10. サービス開始から間もない頃の廃人の強さ、今や初心者卒業程度の強さ。
  11. 当初はレアアイテムだったのが、いつの間にか手に入りやすいものになっている。
    • かつてはかなりのゲーム内通貨を注ぎ込まなければ得られないアイテムだったのが、ある日イベントで大量にばら撒かれてタダ同然となり、フィールドに捨てられてすらいる、なんて事も。
  12. 開発した国の文化が見え隠れする。日本のユーザーには本当の意味を理解されずに終わる。
    • 某韓国製MMORPGの例:
      • 何だこのプレイヤー本人が板の上で飛び跳ねるシーソーは?→ノルティギという朝鮮半島の伝統的な板跳び遊び
      • 何だこの複雑なルールの双六は?→ユンノリという朝鮮半島に伝わる双六
      • 確かに今年は辰年だが…「黒龍の年イベント」とは何ぞや?→あちらでは、みずのえたつ(壬辰)の年は「黒龍の年」といって、60年に一度の特別な年らしい。
      • ○×クイズイベント?なんか理科の問題ばかりだな…→あちらでは「科学の日」とやらにちなんだイベントだったのを、そのまま翻訳だけして持ってきたようだ。
      • (日本の)他作品とのタイアップイベントでもお構いなし。元作品のキャラが朝鮮半島の風習を基としたイベントをやらされるなんて、一部の方が憤死してしまいそうだ。
  13. 版権作品のキャラの名前を使ったプレイヤーがいる。例:クラウドキリト
    • 容姿のカスタマイズ自由度が高い場合、容姿も似せてある事がある。
    • 既に名前が使われていて重複回避のため、微妙に表記を変えている場合もある。→KURAUDO、キリ卜(きりぼく)
      • 名前の両脇に卍やら十やら付いている。→卍クラウド卍、十キリト十
        • 記号が使えるともっと凄い事に。→∂クラウド∂、†キリト†
    • 元ネタを知らない場合に、そのプレイヤーの方を先に思い浮かべてしまう。
    • 大抵「要注意プレイヤー」である。(参考:8.)
  14. 有名ギルド≒悪名高いギルド。
    • 門戸が広すぎて、好ましくないプレイヤーもどんどん入れてしまう。
      • 手に負えなくなって瓦解する事もしばしば。
    • 公式サイトの宣伝用の掲示板で、いつもギルドメンバーを募集している。
    • ギルドを運営する事自体が目的となっているギルドマスター。
  15. いったいいつ寝てるんだろうと思わずにはいられないくらい、ログインするたびに毎回いるプレイヤーの存在。
  16. 職業・ダンジョン・モンスターの名前が2文字(2音)に略されて呼ばれる。
  17. プレイヤーが女性だと判明すると、途端に関係を急ぎ始めていいところを見せようとする男性プレイヤーたち。
    • 女性側もそれによる楽を覚えてしまい、いわゆる「姫」化し、男性プレイヤーを「自分をチヤホヤしてくれる存在」程度にしか思わなくなる。
  18. プレイヤーの年齢層の幅はどんどん広がっている。
  19. 最近は移動しながらできるオンラインゲームの勢いに押され気味。
  20. 「サーバー」がいくつかある。
    • 異なるサーバーは基本的に行き来できない。
      • たまたま友人と同じゲームをやっていた事が発覚した時に異なるサーバーだと悲惨。
    • 何故かサーバーで対立を煽るプレイヤーがいる。
      • サーバーの垣根を越えた交流をしたくても、主催プレイヤーのサーバーでイベント自体を見られる(評価される)という本末転倒。
        • ●●サーバー主催でオフ会やるみたいだけどちょっと日程が合わないね」
  21. 初期装備というものは、新規プレイヤーの象徴というより、荒らし・BOTなど捨てキャラ的な悪質プレイヤーの象徴になってしまっている。
    • ○周年記念などでプレイヤー全員にログインするだけで配られる装備もそう象徴付けられてしまう。
    • 現実と同様に身なりは最重要。初期装備は詐欺や荒らしのために作った捨てアカウントを疑われる。
  22. アイテムを他人に貸す事とあげる事は同じと思って差し支えない。
    • アイテム取引のトラブルは特に多い。
    • 装備品を貸す→ちょうど貸している最中にアイテムロストが起こってしまい消えてしまって返してもらえなくなる。
      • こうやってアイテムを貸すのはごく親しい相手にしかやらないとは思うが、それでも揉め事になる
      • アイテムロストに便乗して持ち逃げするケースもある。
    • ある装備品の強化アイテムだが、そのものが取引できないので、「強化代行いたします」という名目で武器防具など強化「対象」のアイテムの方を一旦渡して戻してもらう事にする→渡した途端持ち逃げ。