熱帯魚

2013年4月20日 (土) 10:14時点における111.64.24.247 (トーク)による版 (→‎ピラニア)
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アロワナ

  1. 顎が凄い。
  2. 金・銀・黒・緑etcとカラーが豊富。
    • 黒は見たことが無いぞ
      • 金・緑・赤・紫などは主に東南アジア生息(アジアアロワナ)、黒・銀は主に南米生息(ブラックアロワナ・シルバーアロワナ)です。
  3. ピラルクと近縁なだけあってサイズも中々デカい。
  4. 金色の鱗のタイプは水質が変化すると(phの問題)すぐ鱗がギザギザになる。
  5. 福を招く魚として、華僑の人々に大人気。
  6. 魚にしては珍しく麻酔をかけて手術することも可能。
  7. 東南アジアと南米に別れて住んでいる。

エンゼルフィッシュ

  1. 名前のわりに意外と性格が悪く、同種や同じくらいの大きさの魚とは喧嘩し、ネオンテトラみたいな小さい魚は餌になってしまう。
  2. 英語では本来アングル(角ばった)フィッシュと呼ばれていて、なまってエンゼルフィッシュになったとかなってないとか。

カンディル

  1. ピラニアと並ぶアマゾンの恐怖。
  2. 人間を襲うときは18禁的な攻撃方法をとる。
    • つまり、川遊びをしている人間の×××××から侵入し、侵入後は、ふっ……失礼。。
    • もちろん男性も襲われる。
  3. ハンタースネイクですね。わかります。

グッピー

  1. 金魚と並ぶ魚類飼育のエントリーモデル。
    • 他の魚の生餌にされるのまで一緒・・・。
  2. カラフル。
    • 文明の力で種類が増えすぎ、長ったらしい名前になった品種も多数。リアルレッドアイアルビノ・ドイツイエロータキシードとか一般人には何のこっちゃな名前。
  3. 何気に生命力が強い。
    • 水温さえあれば生きていけるらしい。
      • 温泉街に行くと野良グッピーが結構いる。
      • 工場排水の場合もある。
    • 水質汚染にとても強いので、汚染されて在来種がいなくなった水域に住みつく。在来種を追い出すという表現は適切ではない。
  4. この人の昔のニックネーム。
  5. 高価な種類はトコトン高価である。
    • 逆に安価な種類は500円を切る値段で入手可能。
    • 安いのは東南アジアで養殖されている雑種。塩水を含んでいる水で育っているのでお店に来た途端水が合わなくて結構死ぬ。
    • 本当にトコトン楽しみたいなら原種グッピーを飼うべき。国産にしろ外産にしろ、よく見るやつはどれも品種改良。
  6. オスとメスを一緒にさせると高い確率で子供を産む
    • 子供も食べちゃうので親とは別けておく。
    • 他の熱帯魚がなかなか繁殖しないのを尻目に、こっちは気がついたらかなりの数に増えている。しかも胎生なので卵が食われることはまずない。
  7. 人面石語で「楽しみだ」の意。

クマノミ

  1. ニモ
    • ニモのモデルになったのはカクレクマノミ。
    • 映画のヒットでペットとしての人気が高まったらしい。そしてその手のブームにありがちな問題点も・・・。
  2. 若いころは熟女好き。そして相手のメスが死ぬと性転換。
  3. イソギンチャクと仲良し。

コリドラス

  1. 水中の掃除人などと呼ばれているがちゃんと餌をやらないと餓死する。
  2. 品種改良でもないのに「これでもか!」というくらい種類が多い。
  3. 水底をチョコチョコと動き回る姿は愛嬌たっぷり。

ディスカス

  1. 縦に平板な体型から水中の煎餅と呼ばれている。
  2. この熱帯魚を積極的に研究していた研究者がディスカッションに強かった事からこの名前が定着したらしい。
  3. ある程度大きくなるまでは両親に育てられる。
  4. 飼育がすごく面倒。頻繁に水槽の水を入れ替えねばならないので水草や岩は入れられない。

テッポウウオ

  1. スナイパー。
    • 決して魚類ポンプではない。
  2. 何気に熱帯魚。
  3. テッポウウオの水鉄砲を縁日で見たことがあるが、形が金魚だった・・・。
  4. 英名だと弓使い魚。
    • 「ご覧の通り、貴様が挑むのは無限の剣。剣戟の極地! 恐れずしてかかってこい!!」
  5. 実の所、汽水魚である事は余り知られていない。
  6. 進化するとタコになる。
  7. 呉軍港に回航される途中の日本海軍の空母信濃を和歌山県・潮岬沖の太平洋で撃沈した米海軍のガトー級潜水艦の1隻。
    • テッポウウオの英名は、アーチャーフィッシュ。

ネオンテトラ

  1. King of 小型熱帯魚。安い、綺麗、飼いやすい、でも奥が深い。
    • 昔は目が飛び出るほど高価だったらしい。
      • そのネオンテトラはワイルド(現地捕獲)で車並みの値段だったとか。今は文明の力でそこそこの値段で買える。(ただし養殖が主流のため、ワイルドは滅多に店に出ない)
  2. 下にもあるがピラニアとは遠い親戚なので、よく見ると小さいながらも歯が見受けられる。

ピラニア

  1. 日本では恐怖の対象として見られている。
    • 1頭もわずか5分で骨だけに。
    • ここでもこの人(見る)の某ドキュメント番組について歌われていた。
      • 「噛まれた素手が~突然画面に~大アップになる~♪」
  2. 実際はかなり臆病な性格らしい。が、油断は禁物。
    • 泳いでいてピラニアに食われた人はいないらしいが、釣り上げたピラニアに指を噛まれた人は結構いる。
      • 泳いでいて怪我をしていなければ食われないらしい。(血のにおいには反応するため)
  3. 現地では食用にもされるそうだが、どんな味がするのやら…。
    • ピラニアのスープは現地では強壮剤として有名。性的な意味で。
  4. 熱帯魚として飼育している人も多い。
    • しかし生肉をえさにするため、エンゲル係数は高いらしい。
      • ペットショップではこれが餌にされてる。
  5. あまり知られていないがネオンテトラとは近縁である。
    • メチニスというよく似た種類がいる。ただしこちらは草食。

東映にも群れで生息していた。

  1. ナマズ程ではないが、親戚が迚も多く存在する。
    • 細長い体型で他の魚の鱗を専門に食べる種類もいる。
  2. ナレーションは出川哲郎。

ピラルクー

  1. 世界最大の淡水魚らしいが、「世界最大」を標榜するライバルも多い。
  2. 高級熱帯魚として知られるアロワナの親戚。
    • 同じくアマゾン在住で頭に「ピラ」と付くピラニアとは特に何の関係もない。
    • ピラ(魚)+ルクー(赤)でピラルクー。ピラニアはピラ(魚)+ラーニャ(歯)でピラニアだからあながち関係なくもない。
  3. 絶滅危惧種なのだが、現地では食用。
    • 干物にされることが多いが、マナオスでは生の切り身が入手可能。
    • 白身で、味は鱈に近いらしい。
      ノート:熱帯魚に、ピラルクーに関連する動画があります。
    • 鱗は靴べらに用いられるらしい。
  4. 彼らから特別視される存在らしい。
  5. アンタッチャブルの山崎
  6. 寿命が人間より長いらしい。

ベタ

  1. タイの闘魚。
    • 気性が荒いらしい。
    • どちらかの雄が死ぬか逃げるまで喧嘩するらしい。
      • という訳で同じ水槽(瓶)の中にオス同士を入れるのは最大のタブー。
  2. 元々の縄張りを守る習性を利用して遊戯用にしたらしい。
  3. あの綺麗な色は、品種改良の副産物とか。
  4. 和名はトウギョ。
    • そのまんまやないか~い。
  5. 生命力が強いので、グッピーと共に熱帯魚飼育のエントリーモデルの看板。
    • やろうと思えばグラス内でも飼育可。
  6. これとは一切関係がないと思う。
  7. 安○大サーカスも関係ないと思う。
  8. 漫画の黒いところとも全く関係がないと思う。
  9. バブル期に某2人組アイドルが歌にしているが、別に淋しくはないと思う。

ムベンガ

  1. 別名「ゴリアテ・タイガーフィッシュ」。
    • ゴリアテを英語発音で「ゴライアス」と言う場合も。
    • 「タイガーフィッシュ」と言っても魚雷ではない。
      • 漢字で「虎魚」と言ってもオコゼではない。
  2. 実質上、コンゴ川水系の主。
  3. はっきり言って見た目は完全に怪獣
    • あの歯はマジでヤバイ。