もし南樺太が日本領のままだったら
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全般
- 「樺太アイヌ自治区」になっている。
- オロッコ、ギリヤークなどアイヌ以外の先住民もいるのでそのような民族にも配慮されているのでは。
- 新しい名は樺太県?樺太道?。
- 道州制の際には樺太州になると思われるが・・・。
- 戦前の名称を引き継いで樺太庁で1都1道1庁2府43県になると思う。
- 1都(東京都)2庁(樺太庁・北海道庁)2府(京都府・大阪府)43県。
- 豊原は庁庁所在地?略されて庁々と書かれそう。
- 「樺太庁」は政府管轄で、それで言う「庁庁」は単に「庁」でいいんじゃない?
- 樺太県でいいんじゃないか。
- 実際に「樺太県」を設置する計画が大正時代にあったらしい。
- つまり1都(東京都)1道(北海道)2府(京都府・大阪府)44県だな。
- あるいは北海道の延長か。
- 大規模な都市計画が完成していた。
- ロシアは樺太の代わりに北朝鮮を占領していた。
- そもそも日ソ開戦前に降伏できていたのでは。
- 実際現代の「日本国樺太」を妄想するサイトではたいてい日本はソ連と戦端を交えずに降伏している。
- そもそも日ソ開戦前に降伏できていたのでは。
- 樺太県はJP-00。
- いや、樺太県をJP-01にして他は全部ずれる。
- 樺太神社が樺太神宮になっていた。
- chakuwiki内でも樺太の噂で盛り上がっていた。
- 樺太も名実共に「日本列島」の一員とされる。
- それはない。列島の一部にしては中途半端すぎるから。北樺太も領土だったら日本列島だったかもしれないが。
- 樺太のケンミン涙目…
- 外地ということにしておこう(実際内地の北海道地方だったとしても)。
- 樺太のケンミン涙目…
- それはない。列島の一部にしては中途半端すぎるから。北樺太も領土だったら日本列島だったかもしれないが。
- サハリン州の州都はアレクサンドロフスク・サハリンスキーになっていた。
- アレクサンドロフスク・サハリンスキーが都会になっていた。
- 少なくとも10万人前後はいたかも。
- 東京発アレクサンドロフスク・サハリンスキー行きの寝台列車が運行されていた。
- 車両のやりくりなどが大変そうなので札幌発が限度のような気がする。
- 東京発アレクサンドロフスク・サハリンスキー行きの寝台列車が運行されていた。
- サハリン国立総合大学はアレクサンドロフスク・サハリンスキーにあった。
- 「サハリン」と言った場合北樺太を指すのが一般的になっていた。
- 樺太県は日本第二位の面積を誇る県になっていた。
- 日本最北端の県ということもあり小学生の間での認知度はトップクラス。
- 氷雪の門はなかった。
- サハリンとは言わず、戦前通り「サガレン」と言っていたかも。
- 普通に一般の日本人からは北を含め樺太と呼ばれ、北が返ってこようとこなかろうとロシア語読みとして扱われるはず。
- 雅名として「寒河連」と呼ばれていたかもしれない(沖縄→琉球のように)。
- 日本に亜寒帯湿潤気候のdfc(dfcの条件:10℃以上の気温が三か月以下、最寒月の平均気温が-3℃~-38℃)が存在することに。
- 日本の最低気温の記録が旭川の-41.0度から落合の-45.5度に変わっているはず。
- 冬のニュースや天気予報で「今年一番の冷え込み」と言う際に陸別町や標茶町などではなく、敷香市周辺の市町村や落合市の最低気温が紹介されていた。
- 稚内市が人口10万以上の都市になっていた。
- AKB48の48は48都道府県を表す暗号と言われていた。
- 実際に樺太出身のメンバーがいた。
- 「北樺太も日本領」と言う人がいた。
- 右翼の街宣車などに「北樺太奪還」と書かれていた。
- 一部の左翼団体が樺太の独立活動を起こす。
- 史実の北海道みたいに樺太県庁、樺太護国神社、樺太県警本部か爆破されるテロ事件が発生していた。
- ロシアとの共同開発も存在していただろう。
- 特にソ連崩壊直後にはバブルの余韻が残ることもあり日露国境付近での開発が進展していた。
- 日本地図の絵で樺太が省く事は無かった。
- 主要諸島を描く際も樺太が入っていた(北本四九と併せて5島がおもな島となっていた)。
- 樺太にも世界遺産運動があったかもしれない。
- 暫定リスト記載物件くらいはあっても不思議ではない。
- 多来加湖周辺の湿原や北知床・海豹島地域が自然遺産候補に挙がっていた。
- 暫定リスト記載物件くらいはあっても不思議ではない。
- 北方領土も日本領か?それともロシア領か?
- この場合、千島列島全土が日本領でしょう。
- ソ連侵攻があった場合は、千島列島も南樺太もロシアに盗られていた。
- この場合、千島列島全土が日本領でしょう。
- 48都道府県でただ一つ未だに伝統工芸品が存在していない可能性が高い。
- ただし北海道と同じようにアイヌの工芸品が認定されていたら話は別。
- ニブフ、ウィルタの工芸品の可能性もある。
- ただし北海道と同じようにアイヌの工芸品が認定されていたら話は別。
- 戦後に満州などからの引揚者が開拓農民として多く移住してきた。
- 日本の民族的マイノリティについて語る際に白系ロシア人に言及されることが多くなっていた。
- 油田に関係するご当地ゆるキャラが存在した
- 日本は島国ではなかった。
- いや、一応「島国」の定義には当てはまるだろう。ロシアと国境を接してはいるけど、別にアジア大陸と地続きな訳じゃないし…(イギリスの北アイランド、インドネシア・マレーシア国境のケースもある)
- 他の地方と同様に在日朝鮮人の多くが戦後に帰国することができた。
- 史実通り朝鮮戦争があった場合(=対ソ宣戦は免れたが朝鮮半島の分割は避けられなかった場合)は結局ほとんどは他地域の在日朝鮮人のように残留することになっていた。
- しかし経済成長や時代とともに韓国へ帰国、あるいは大都市のコリアンタウンに移住する人が増え、現在ではそこまで多いわけではなくなっていた。
- 樺太の在日朝鮮人コミュニティーは日本の他の在日朝鮮人コミュニティーと比べてかなり親日的な事で有名だった。
- 日本国内における地球温暖化の影響として「樺太のツンドラが溶け出す」という現象がよく取り上げられていた。
- ロシアが日本と唯一陸上の国境がある国となってた。
- 県庁?所在地の豊原はそこそこ都会。だがどの程度だろうか。札幌と旭川の間ぐらい?
- だが大体何でも揃う。ホテル、デパート、交通、カフェ、デカいショッピングモールなど。
- ギリギリ政令指定都市くらいになってそう。人口70万くらいで。
- 樺太県内で特別豪雪地帯に指定されている地域は存在しないかも。
- 県ごとが特別豪雪地帯じゃない?
- 樺太は北海道と比べて雪が少ないのでそれはない。(最深月でも70cmほど)
- 県ごとが特別豪雪地帯じゃない?
地域別
政治・経済
政治
- 樺太庁博物館が老朽化のため解体される。
- 豊原市の市民団体が反対運動を起こす。
- 場合によっては重要文化財となっていた。
- 豊原に札幌高裁豊原支部が設置されている。
- 豊原高裁を設置してもいいかもしれない。
- 高裁は難しいかもしれないが、地裁は置かれているだろう。簡裁は豊原、敷香、恵須取、真岡に置かれていた。
- 海上自衛隊及び海上保安庁には多くの砕氷船が導入されていた。
- 事と次第によっては大泊地方隊が設置されていた。
- 樺太開発庁が設置されていた(現在は国土交通省に統合されている)。
- あるいは「北海道樺太開発庁」と名乗っていた。
- 樺太県内の国道は北海道同様、全線が直轄国道となっていた。
- あるいは「北海道樺太開発庁」と名乗っていた。
- 樺太庁博物館は樺太国立博物館か樺太県立博物館に名称が変わったかもしれない。
- 革新系首長が何人かいた。
- 多くの公安が樺太県内で活動している。
- 樺太県警察は警視庁と北海道警察とともに警察庁から直接監督を受けていた。
- 樺太県警察には「国境警備部」なる部署がある。
- 国境警備部長「ああ、警視庁に帰りたい……」。
- サスペンスドラマでは国境警備部長が黒幕と言う話もいくつかあったかもしれない。
- 機関銃や小銃などを装備して他の県警とは雰囲気が違っていた。
- もしくは「北海管区警察局」に北海道警と樺太県警が置かれる。
- 樺太県警察には「国境警備部」なる部署がある。
- 樺太の旗・県民歌・木・花・鳥が制定されていた。
- 「樺太島歌」が樺太の県民歌になる。
- 旗は現実の青森県旗のように県のシルエットがモチーフになっていた。
- 県の木はシラカバ、花はコケモモ、鳥はウミガラスあたりか。
- 樺太が日本領であるため、大韓航空機撃墜事件は起こらなかった。
- 樺太・西柵丹強盗殺人事件の犯人は死刑になっていた。
- 三島由紀夫は樺太では「樺太庁長官を務めた平岡定太郎の孫」として紹介された。
- 樺太県のゆるキャラはトナカイをアレンジしたものになっている。
- 樺太庁の庁舎が近代的なビルに建て替えられていた。
- 事と次第によっては樺太出身の総理大臣や閣僚もいたかもしれない。
- 地域政党が存在していたら新党大地と提携している。
- 現実では北海道に駐屯している自衛隊の一部が樺太にいた。
- 冷戦時代の名残で米軍も結構駐屯している。
- 寒いのが嫌だからと配属されるのを嫌がる米軍兵が続出。
- 冷戦時代の名残で米軍も結構駐屯している。
- 衆議院の小選挙区は合計3区、参議院は一人区。
- 過疎化が進んでいた場合、特に参議院では一票の格差問題で北海道との合区が検討されるようになっていた。
- てかむしろ「日本領樺太」という海外領土(特別行政区的な)として高度な自治権を与えた。首都はもちのろん豊原。
- だとしたら、豊原には日系企業(北海道企業の割合も多い)と海外のそれぞれの企業が多く進出し、大都会になっていたかもしれない。
- 後藤輝樹が樺太県知事選に立候補していた。
経済
- 富士メガネの本社は豊原のまま。
- 南部では石油による重化学工業が発展していた。
- 真岡から内幌にかけてコンビナートを建設する計画が立つ。
- 新産業都市にも指定されている。
- 列島改造論は樺太にも触れられていた。
- 大泊付近に石油備蓄基地が建設されていた。
- 王子製紙は国産だけで原料を賄えていた。
- 現在も樺太経済に大きな影響を及ぼしていた。
- 「樺太では王子様が権力を握っている」と揶揄されることもあった。
- 現在も樺太経済に大きな影響を及ぼしていた。
- 日本が樺太の油田開発に乗り出し、日本が世界有数の産油国となっている。もちろんOPECにも加盟。
- かなり産油量がある米露もOPEC加盟国ではないのでそれは微妙。
- 樺太電力もある。
- 好仁村に原発があったかもしれない。
- 南樺太に油田がないか、史実以上に調査に力を入れていた。
- 樺太銀行が戦後、地銀として発足していた。
- Wikipediaでは「樺太銀行(2代)」という記事名になっている。
- 豊原市には東急百貨店、三越、大丸が進出していた。
- 豊原市には三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・りそな銀行・みずほ銀行等の大手銀行の支店もあった。
- 証券会社では野村・大和・みずほ等の豊原支店もあった。
- みち銀撤退時に支店を買い取ったみずほ銀行なら史実でも豊原に支店がある。ただしルーブル取引で外資系の銀行としてだけど。
- 三井物産や伊藤忠商事の樺太支社がある。
- 樺太証券もそこそこ大きな会社に。
- 現地の外資系銀行として開業したみちのく銀行ユジノサハリンスク支店(後に都銀みずほに売却)が日本国内の支店としてキリル文字で泣くひらがなの看板で豊原支店を名乗り営業。ルーブルも使えるが日本円での取引が行われている。
- 北海道から北海道銀行、北洋銀行、稚内信用金庫、旭川信用金庫、北見信用金庫、遠軽信用金庫、網走信用金庫が進出。
- 北洋銀行はおそらく拓銀破綻後の進出。
- バブル時の拓銀は南樺太のリゾート投資が主となり東京進出が鈍化するので破綻しない。
- だが、南樺太のリゾート投資が不良債権となり、日銀主導の下、北洋銀行と合併。
- 北洋銀行はおそらく拓銀破綻後の進出。
- 樺太労働金庫、豊原信用金庫など協同組織金融機関も誕生していた。
- 証券会社では野村・大和・みずほ等の豊原支店もあった。
- 避暑地として内地の住民から人気が出て、リゾート開発などもされているかもしれない。
- 内陸にはバブル崩壊により閉鎖されたリゾート施設の廃墟も眠っている。
- 豊原市にビックカメラが存在していたかも。
- 豊原店ビックカメラのソングも募集されたかも。
- ヤマダ電機とマツモトキヨシはたぶん進出しているはず。
- マツキヨより先にサツドラ。
- サツドラより先にツルハ。
- スタバは鳥取より先に出来ていたはず。
- 北海道資本の企業が多く進出していた。
- コンビニではセイコーマートがシェアトップを争っている。
- トップどころか90年代くらいまでセイコーマートしかなかっただろう。
- 本州系は2000年代に進出を始めるも、よくて豊原くらいにしかない。
- 但し宗谷が史実以上に発展しているとは思うので、稚内にまではいくつか進出していた。
- 海馬島を除く全市町村に進出していた。
- 樺太地盤のコンビニが史実のハセガワストア、タイエーみたいにセイコーマートの傘下になっているかもしれない。
- トップどころか90年代くらいまでセイコーマートしかなかっただろう。
- 史実の戦前同様丸井今井も豊原に出店していたが経営悪化により真っ先に閉店してしまう。
- 道系企業のホーマック、ニトリ、ツルハドラックなども進出していた。
- ニトリの本社は豊原にあった可能性がある(創業者が樺太出身)。
- 北海道にはないミニストップなどは樺太にも進出しない。
- コンビニではセイコーマートがシェアトップを争っている。
- かつては毛皮用のキツネやテンの飼育も重要な産業だったが時代の変化により消滅。
- 現在では観光用の「キツネ村」のような施設に名残をとどめるだけ。
- 北海道や九州同様にエネルギー革命により各地の炭鉱がだんだん閉鎖されていった。
- 自動車などの耐寒テストを行う施設が多く建設されている。
- 石狩の代わりに樺太にさくらのデータセンターが作られていたかも
教育
- 戦争関係の本には豊原空襲が載っている。
- 樺太庁樺太師範学校と樺太医学専門学校が合併して樺太大学が発足していた。
- 北海道大学と樺太大学は仲が悪いかも。
- 北大と樺大の対抗戦が各種目で盛んになる。
- 樺大の入学者最多は樺太県立豊原高等学校。
- 私立の豊原大学もある。
- 豊原・真岡・恵須取・敷香の各都市に高専が置かれていた。
- 敷香に日本最北端の私立大学が設立された。
- 樺太大学理学部にオーロラ研究所、低温研究所、遺伝子資源バンクが設立されている。
- ロシアと地続きということもあり「樺太国際大学」も存在していた。
- 樺太医学専門学校の流れを汲む旭川医科大学は無かったかもしれない。
- プロ市民や日教組が強い地域になっている。
- ソ連のスパイもいる。
- 樺太を舞台にしたソ連のスパイが敵の映画やドラマが多く制作されていた。
- ソ連のスパイが樺太出身の白系ロシア人に化けるという設定もよく見かける。
- ソ連のスパイもいる。
- 日本とロシアの仲が良ければ国交も盛んで交換留学やホームステイも盛んに行われていた。
- しかしどんなに仲が良くとも国境を跨いで「自分は今二つの国を跨ぐ男or女だ」はできない。
- 樺太の小学生or中学生の修学旅行先は北樺太。
- 日露関係が微妙になると北海道や本州に目的地が変更されてしまう。
- 樺太っ子は初めての海外旅行が北樺太になる人も多い。
- 陸続きなので海外旅行ではなく外国旅行というかもしれない。
- 学校ではロシア人の子供に対するいじめが多発して問題になっていた。
- ロシア側でも逆に日本人の子供がいじめられていた。
- 最近の子供は樺太がロシアの領土だったことを知らないで育っていた。
- 樺太・千島交換条約の締結からポーツマス条約で樺太が日本領になるまでの約30年間は黒歴史になっていた。
- 樺太・千島交換条約は「樺太の50度線以北と千島列島を交換した条約」と勘違いしている人が多かった。
- 樺太県教職員組合がたまに不祥事を起こして問題になっている。
- 学校の授業等で日本列島を黒板やノートに書く際は50度線から描き始める人が多い。
- 南極探検隊の遺物とタロとジロのはく製を展示する博物館が樺太島内に出来ていた。
- 朝鮮高等学校があるようにロシア人学校があった。
- 豊原には札幌と同じように中高一貫校があった。
- 「豊原日大」、「立命館樺太」
- 2010年の改正常用漢字表に「樺」が追加されていた。
- 2020年以降に実施される小学校学習指導要領で小学校4年生で習う漢字になっていた。
- 樺太の中学校・高校ではロシア語の授業があったりして。
交通
鉄道
とよはら | ||||
豊原 | ||||
● | Toyohara Тоёхара |
● | ||
おおさわ Ōsawa Осава |
きたとよはら Kita-Toyohara Кита-Тоёхара |
はんだざわ | ||||
半田沢 | ||||
● | Handazawa Хандадзава |
● | ||
ことん Koton Котон |
オノール Onor Онор |
- JR宗谷海峡線ができている。
- なので青函トンネルの路線の正式名称も「津軽海峡線」に(実際の正式名称は単に「海峡線」)。
- 航路の名前をそのまま引き継いで「青函線」「稚泊線」になっていたかもしれない。
- 寝台特急「北斗星」は宗谷海峡トンネルを抜けて豊原もしくは敷香まで直通運転されている。日本の鉄道史上最長距離を走る列車となる。
- さすがに北斗星はそのままでしょう。その代わり、札幌~敷香間の夜行特急「多来加」が運行されている。
- 豊原から東京まで行く寝台特急も「北斗星」と同時に廃止されていた。
- さすがに北斗星はそのままでしょう。その代わり、札幌~敷香間の夜行特急「多来加」が運行されている。
- 北海道新幹線が国鉄時代に完成していたかもしれない。しかも最終的には宗谷海峡を越えている。
- 樺太の新幹線停車駅は能登呂・留多加・豊原。
- 大泊の住民が猛反対していた。
- 理由は大泊には地形上新幹線が通れないため。
- 宗谷海峡トンネルにはカートレインの導入の検討されている。
- 事と次第によっては天北線は存続していた。
- 宗谷地方は史実より繁栄するので、存続していた可能性が高い。
- 稚内空港駅ができていた。
- 樺太新幹線ができれば宗谷本線の一部区間が第三セクターになっていた。
- 樺太新幹線が開通した場合、稚泊トンネル(宗谷海峡トンネル)は在来線と共用。
- 樺太新幹線の車両基地は留多加に建設されていた。
- 宗谷海峡線が開通するまでは「稚泊連絡船」が国鉄→JRによって運航。
- 樺太内の鉄道路線は国鉄に、さらに民営化後はJR北海道に。
- たぶん「JR樺太」
- 一筆書き切符が果てしなくなる。
- 関口知宏の最長片道切符の番組ではスタート地点が樺太東線の日本側最北の駅(半田沢?)に。
- JR北海道だとしたらそもそも社名が「北日本旅客鉄道(JR北日本)」だった。
- 史実の本社・函館支社・旭川支社・釧路支社のほかに豊原支社が加わる。
- 敷香支社もある。
- 樺太は北海道地方だからどうあがいてもJR北海道のままだろ。
- 「北海道地方」じゃなくて「北海地方」だから「JR北海」じゃない?
- 史実の本社・函館支社・旭川支社・釧路支社のほかに豊原支社が加わる。
- 国鉄時代は樺太総局・敷香鉄道管理局・稚泊船舶鉄道管理局が設置されていた。
- もし北海道と樺太を管轄するJR北日本という括りになっていたら、エリアが広すぎるので、新千歳空港付近に、JR北日本とJR東日本の境界線が引かれていた。
- それだと複雑になりそう…
- JR北海道の管轄になったとした場合、リアル北海道のように廃止路線のオンパレードとなる。
- 下手したら樺太東西線以外残っていない。
- 鉄道の名前が内地風になっている。
- 樺太東線→豊原本線。
- または樺太本線。
- 樺太西線→恵須取本線。
- おそらく恵須取までは開通するでしょう。
- または間宮本線。
- 樺太東線→豊原本線。
- 宗谷本線は幹線のままだった。
- 大部分は電化、一部の区間は複線化されていた。
- 単独維持困難路線になることはない。
- 東北本線の豊原駅は「下野豊原」のままだった。
- 豊原・大泊各駅は解体され近代的な駅ビルに改築されていた。
- 真岡駅は史実通り解体されるか保存される。
- 豊原駅は高架化された。
- 真岡駅は史実通り解体されるか保存される。
- 南樺鉄道・南樺太炭鉱鉄道・帝国燃料興業会社内淵線は昭和中期に廃線になっている。
- 昭和末期に川上線が廃止されていた。
- 栄浜支線はなぜか廃止されなかった。
- 大泊港駅は稚泊連絡船と運命を共にした。
- 樺太西線は恵須取から先は廃止されていたかもしれない。
- いずれにせよ北海道同様数多くの路線が廃止されている。
- 真久線は完成していた。
- JR樺太のコーポレートカラーは紫色あたり。
- 紫はJR総研だから、JR樺太は黄色かな?
- 「JR北日本」であれば、史実のJR北海道と同じ萌葱色。
- 日本とロシアの仲が良ければ、日本唯一の国際列車が走っていた。
- 特急名は「ロパチナ号」
- 車掌「お客さん、国境ですよ。起きてください! このままじゃロシアor日本に行っちゃいますよ」
- 昭和末期までは国際貨物列車も運行されていたかもしれない。
- 宗谷海峡トンネルがある場合、ソ連崩壊後には、不凍港を欲しがるロシアが、毎年冬になると苫小牧や釧路へ大量のコンテナを送りつけてくる。
- 釧路に貨物列車を運ぶため、根室本線の富良野から十勝方面は原型とどめないまでにマッチョな路盤になっている。
- 出入国管理は半田沢駅で行われる。
- 日本最北端の駅も半田沢駅だった。
- 半田沢駅には免税店も置かれ、観光客で賑わっていた。
- 半田沢に駅ができたのは戦後になってからだから、ずっと日本領のままだったら最北の駅は古屯だと思う。半田沢は国境に近過ぎるし。
- 本線から分岐してアレクサンドロフスク・サハリンスキーに向かう鉄道も建設されていた。
- 北樺太の鉄道は1067ミリで日本のJRのお古が走っていた。
- しかし冷戦終結後、シベリア鉄道から大陸級車両で貨物列車を直通させようとする際のネックとなる。
- 鉄道ファンから「JRサハリン」「JR北樺太」などと呼ばれる。
- 北樺太と直通する鉄道は戦後完成するが、当初は旅客は扱わず貨物列車のみの運行だった。
- 豊原市内の旭ヶ丘にロープウェイがあったかもしれない。
- 帝国燃料興業会社内幌線は国鉄に編入されていた。
- 樺太東線は落合までは電化されていた。
- 落合~大泊間は通勤路線だった。
- ICカード(おそらくKitaca)も導入されていたかも。
- 「宗谷」は樺太の特急列車の名前になっていた。
- 「鈴谷」の方がありえそう。
- 「間宮」とか「海豹」とかが名付けられていたかも
- 「鈴谷」の方がありえそう。
- 稚泊(宗谷海峡)トンネルはロシア(完成当時はソ連)が攻めてきたときにはトンネルを爆破できるように爆薬が、もしくはソ連兵を皆殺しにできるように海水か毒ガスを流しこむ装置があると都市伝説が流れる。
- 敷香駅には「樺太新幹線・敷香延伸の早期実現を!」という虚しい横断幕が掲げられている。
- 樺太新幹線は札幌駅-滝川駅-新旭川駅-比布駅-名寄駅-音威子府駅-幌延駅-稚内駅-大泊駅-新場駅-豊原駅-(以降、半田沢駅)か?
- 場合によってはJR樺太とロシア国鉄の協力でオハ新幹線も建設していたかもしれない。
- 半田沢駅~オハ駅だったりして。
- 敷香駅のスイッチバックを廃止しようとするも市街地から駅が離れてしまうと反対運動が起こる。
- 栄浜駅は宮沢賢治ファンの聖地になっていた。
- 石碑も立っていた。
- 豊原〜栄浜間で観光列車が運行されていたかも。
- 終戦の直前にルート変更されて廃止になった豊真線の豊原~奥鈴谷間が復活したかもしれない。
- 内恵線(内路~恵須取)が計画されるも未成線になるか、国鉄の民営化直前に特定地方交通線に指定されて廃止になっていた。
- 北樺太まで運行する国際列車にはロシア人女性のアテンダントが乗務して人気になっていた。
- 駅名を混同しないように他に同一の駅名がある場合は樺太名寄駅のように「樺太○○駅」と改称されていた。
- 紀勢本線の大泊は紀伊大泊になっただろうね。樺太の大泊の方が先だから。
- 豊真線は急勾配の区間が多いので大規模なルート変更が行われていた。
- 日本の海外鉄道ファンではロシア派もかなりの勢力になっていた。
- 樺太東線の北緯50度に「日本国 JR北海道・Российская Федерация РЖД」と縦書きで書かれた境界標柱が立っていた。
- 2007年に北海道同様、駅ナンバリングが導入される。
- 豊原駅を01として路線記号は樺太東線北豊原以北がS、大沢以南がO、栄浜支線がK、豊真線と樺太西線手井~上久春内がM、真久線と樺太西線久春内以北がEとなる。
- 宗谷海峡線と樺太西線明牛以南はナンバリング対象外。
- 現実のサハリンの鉄道が1520mm軌間への改軌を進めていることからして、この場合は南樺太の鉄道が1435mm軌間への改軌を進めていることになる。なお、北樺太の鉄道は1520mm軌間への改軌となるため、樺太東線の北緯50度の南寄りに1435mm軌間と1520mm軌間との軌間不連続点が設置され、一方の北緯50度の北寄りには乗務員交代のためJR北海道とロシア国鉄の境界駅(ロシア国鉄管轄)が設置されていた。
- 本土と揃えるために1067mm軌間のままかと。北樺太はロシア領なので改軌される可能性はある。
- 1067mm軌間の消滅予定は史実通りかと。1435mm軌間と1520mm軌間との軌間不連続点は敷香に設置される。このため敷香には台車交換設備が設置される。
- 1067mm軌間の時代は日本や中国の中古の気動車や客車の溜まり場になっていた。日本からはキハ58系・キハ56系・キハ65形・キハ80系・キハ181系・キハ183系・キハ40系40・48形気動車や12系・14系・24系客車、中国からは中国国鉄21型客車が最後の活躍の場になっていた。日本型車両は車外にステップと手すりが設けられ、折戸ドアは引き戸ドアに改造されていた。まさしく國鐵樺太。
- フリーゲージトレインはロシアの鉄道と樺太新幹線を直通するためとして研究されていた。
- 敷香を越えて南北直通する列車のため。
- 本土と揃えるために1067mm軌間のままかと。北樺太はロシア領なので改軌される可能性はある。
- 宮脇俊三の「最長片道切符の旅」の起点は確実に広尾線広尾駅ではなかった。
- だいたいこんな感じになっていた。
道路・航空・海運
- 豊原空港が建設されていた。
- 勿論内際ハブ空港で、冷戦崩壊後は更に拡張される。
- 当然軍民共用で大規模な航空自衛隊の基地が併設されている。
- というよりは多くの地方空港と同じく新規建設ではなく日本軍飛行場の転用になるだろう。そうなると共用はあとから民間がやってくる形に
- 史実のホムトヴォ空港と同じく豊原大澤飛行場の転用となる。
- というよりは多くの地方空港と同じく新規建設ではなく日本軍飛行場の転用になるだろう。そうなると共用はあとから民間がやってくる形に
- 豊原空港線が乗り入れている。
- 大沢駅から分岐している、しかし空港が移転した場合は廃止されていた。
- 豊原空港の乗降客数は10番以内には入っていた。
- 羽田-豊原線には本土の幹線と同様にワイドボディ機が導入され、ジャンボジェット機も就航していた時期もあった。
- 大沢飛行場が豊原空港になるも、さばききれなくなれば移転する可能性もある。
- 移転した場合樺太新空港が出来ていた、関空に対抗して樺空(からくう)と名乗っていたかも。
- 樺太各地へ向かう特急列車はほとんどが空港駅を始発としている。
- 空弁は何ができるかな?
- 特製シャケ弁当かシャケの押し寿司あたりになりそう。
- ロシア極東だけでなくソウルや台北あたりからも便があった。
- 豊原空港を本拠地とするローカル航空会社が存在していた。
- 社名は「樺太航空」とかになっていた。
- エア・ドゥが樺太にも進出していたかも。
- 史実の北海道エアシステムが日本トランスオーシャン航空相当の規模になっている可能性も考えられる。社名は「北日本エアシステム」(仮称)
- 樺太自動車道が出来ている。
- 豊原市と真岡市を結ぶ豊真自動車道もある。
- 本斗と恵須取を結ぶ西樺太自動車道もある。ただし一部はA'路線か新直轄。
- 敷香空港や恵須取空港もある。
- もちろん航空自衛隊の基地と共用である。
- アレクサンドロフスク・サハリンスキーやオハ、ノグリキには大規模な港湾が建設されていた。
- 当然日本の支援で。
- 真岡港からロシアに向かうフェリーもあった。
- 不凍港ということで、内幌にも港が作られていた。
- 稚斗航路も冬期は重要なので国鉄に編入されていた。
- 宗谷海峡線は豊原から分岐して留多加を通り、亜庭湾にそって稚内を目指す。
- 道央自動車道が宗谷ICまで伸び、そこから樺太自動車道として開通。
- 青函トンネルに自動車道がないので、実現するとしたらユーロトンネルのようなカートレインかも。
- 管理は日本道路公団(JH)から東日本高速道路(NEXCO東日本)
- 北海道と樺太だけ「NEXCO北日本(本社:札幌)」の可能性も。
- さすがにNEXCOは西日本が沖縄までやってるところを見るとそれはなさそうだが…
- 北海道と樺太だけ「NEXCO北日本(本社:札幌)」の可能性も。
- 国道40号が敷香まで伸びてるかあるいは国道59号が豊原から敷香まで設定されていた。
- 国道40号は豊原までだろう。あと国道41号が豊原~敷香、国道42号が豊原~真岡~恵須取の間に指定されて、史実の国道41号以降の国道の番号がずれるかもしれない。
- 大泊港や真岡港から本州各地へ向かうフェリー航路が開設されている。
- もちろん車のナンバーは樺太ナンバー?
- 豊原周辺だけ豊原ナンバーの可能性もある。
- 敷香ナンバーも存在したかも。
- 恵須取も敷香ナンバーなのでここで「恵須取まで敷香ナンバーなのは違和感ある」とか言われる。
- 樺太航路のおかげで日本の砕氷船技術はかなり進歩している。
- JASグループ時代からHACが豊原まで運行していた。
- それどころか敷香まで運航している。
- 恵須取、敷香の各支庁管内の道路標識は史実の稚内や根室みたいにロシア語が併記されている。
- 樺太中にロシア語併記があっても不思議ではない。
- 逆に稚内・根室には無かった。
- 自動車は当然左側通行になっている。
- ロシア人が飲酒して、うっかり左側通行を忘れたら大変なことになる。なので飲酒運転は非常に厳しい。
- 現実のサハリンも日本車が多いため、走っている車種はあまり変わらない。
- 敷香など国境に近い地域では北樺太から来たロシア車も走っていた。
文化
食文化・県民性
- 豊富な資源をバックに日本からの独立を主張している人もいるかも。
- 北海道独立論と同時に唱えられる。
- が、「独立したらロシアに持ってかれることは確実」として相手にされない。
- 主要作物はジャガイモと甜菜、生産量は国内で上位になっている。
- 樺太県民が「俺たちの故郷は日本で最もヨーロッパに近い県である」と自慢する。
- しかし樺太はヨーロッパではなくアジアではないかという突っ込みをされ落ち込む。
- それでも冷戦後はなんだかんだで日本に一番近いヨーロッパっぽい場所なので北樺太観光が人気になる。
- 史実と違ってライ麦パンも多く作られていた。
- 樺太出身者「東京のパンって柔らか過ぎるねぇ、これじゃ食べた気がしないよ」。
- 東京出身者「樺太のパンかてぇ!歯折れるじゃないか」
- パン食が盛んな県になっていたかも。
- 樺太出身者「東京のパンって柔らか過ぎるねぇ、これじゃ食べた気がしないよ」。
- 樺太の気候に合うため、ソバも樺太の特産品になっていた。
- 領海が広く、カニも特産品になっていた。
- 正式に日本領になって百年と少しなので歴史が浅く史跡が少ないのが樺太県民のコンプレックス。
- ソ連が対日参戦をしていなければロシア人を悪く言う人はあまりいなかった。
- 逆に「ソ連は条約を守って攻めなかったのにアメリカときたら……」と考える人が増えていた。
- ロシア系住民もいたから、ロシアパンやボルシチなど史実よりもロシア料理が日本全国でポピュラーになっていた。
- 各地にある「樺太料理」を売り物とする飲食店では海鮮だけでなくロシア料理も主力とされていた。
- 樺太料理にはロシア料理が日本風になったものが多い。
- 各地にある「樺太料理」を売り物とする飲食店では海鮮だけでなくロシア料理も主力とされていた。
- 戦後にリンゴの栽培に成功しようやく樺太でも地元産の果物が出回るようになる。
- 巨大蕗を使ったご当地グルメが開発されていた。
- 香港人にイギリス人とのクォーターがいるように、樺太人にもロシア人のクォーターがいたかもしれない。
- ケンミンSHOWの「樺太美人」にも恐らく一人はいるだろう。
- 金髪碧眼美少女待ったなし。
- ケンミンSHOWの「樺太美人」にも恐らく一人はいるだろう。
- ロシア語を話す人も多かった。
- 大体どこにも英語表記する感じで普通にロシア語が書いてある。
- その代わり簡体字・ハングルはスペースの問題で省かれていた。
- 日本の中でもバイリンガルが多い都道府県一位になるかも。
- ロシア語が得意な人が多くなる代わりに、英語は苦手な人が多くなっていた。
- キリル文字・ラテン文両方マスターする人間続出。
- 大体どこにも英語表記する感じで普通にロシア語が書いてある。
- 敷香のオタスの杜に「樺太民族博物館」が誕生し、観光名所となっていた。
- ニヴフやウィルタ、エヴェンキ、ウリチ、ヤクートに関する資料が展示されていた。
- 全国各地で行われている「北海道物産展」の多くは「北海道・樺太物産展」になっていた。
- 巨大ウニ丼の樺太食堂がある場所は、ノシャップ岬ではなく稚内駅付近か北樺太の国境検問所付近になっている。
メディア・芸能
- 民放テレビ局は多分2〜3局は出来ていたと思う。
- 樺太放送(JNN、AMラジオ兼営)
- KBN(Karafuto Broadcasting Network)
- もしくはBSK(Broadcasting System of Karafuto)
- AMの豊原送信所の出力は少なくとも岡山RSK・熊本RKK並みの10kw。
- 樺太放送の親会社であろう樺太新聞社は読売系なのでJNNじゃなくてNNN/NNSかと。
- 日テレ版の3分クッキングをネットしていたら、北海道の道北や樺太南部で日テレ版とCBC版の両方を視聴できるエリアがあった。
- 本土との食文化の違いもあり、90年代後半くらいまで北海道に倣って樺太も自社制作だったかも。テーマ曲は日テレまたはCBCと同じものを使用。
- 日テレ版の3分クッキングをネットしていたら、北海道の道北や樺太南部で日テレ版とCBC版の両方を視聴できるエリアがあった。
- 旧称がラジオ樺太で、略称がKRK(Kabushikigaisha Radio Karafuto)とかだったり。
- 樺太テレビ(NNN、ANNクロスネット)
- KTB(Karafuto Television Broadcasting)
- テレビトヨハラ(FNN、平成新局)
- TTB(Television Toyohara Broadcasting)
- 平成新局がFNNなら「樺太しらかばテレビ」のような郷土色を押し出した名称になっているのでは。
- TTB(Television Toyohara Broadcasting)
- テレビ朝日の番組は樺太テレビを中心に番販ネットされる(一部は樺太放送で放送)。
- スパモニは樺太放送で放送。
- テレビ東京の番組の大半(特にアニメ)はテレビトヨハラで放送。
- ちなみにFM民放は「FM樺太」。
- 仮に2~3局の場合、立ち上げ直後から北海道の民放局と相互乗り入れ。
- AIR-G'が稚内に中継局がないために、北海道の道北でもJFN系の代替として聴かれていたかも。
- 場合によっては樺太朝日放送(ANN、平成新局)
- NHK豊原放送局のコールサインはちゃんと本土同様の「JO○○」になっていた。
- ご当地ななみちゃんのモチーフは白樺かトナカイ。
- 寧ろ北海道との相互乗り入れになっていた可能性も。
- 放送局は豊原・敷香・恵須取の三箇所。
- コールサインはNHKが(総合系:豊原 JOWK(-(D)TV・-FM)・敷香 JONG(-(D)TV・-FM)・恵須取 JOVP(-(D)TV・-FM)で教育系:豊原 JOWB(-(D)TV)・敷香 JONC(-(D)TV)・恵須取 JOVD(-(D)TV))
- 樺太放送が豊原 JOXR(-(D)TV)・敷香 JOXE(-TV)・恵須取 JOXO(-TV)・白縫 JOXS・安別 JOTF・能登呂 JOTL・遠淵 JOTM・知取 JOTN・散江 JOTS・古屯 JORN
- 樺太テレビがJODH-(D)TV
- 樺太平成新局がJOHY-(D)TV
- エフエム樺太がJOBV-FM
- 稚内の割り当てから考えると豊原のVHF帯には1chに樺太放送、3chにNHK総合、8chにNHK教育が割り当てられていた。
- あるいは8chが樺太放送で、1と3がNHK豊原になり季節混信対策のUHF中継局が置かれていた。
- 樺太放送(JNN、AMラジオ兼営)
- "九州、四国、本州に別枠で北海道、沖縄"(天気予報など)という一般的な日本地図のイメージや"南はフィリピン海盆から北は宗谷海峡まで"という日本の衛星写真のイメージが大きく変わる。
- フィリピンまで日本領という想定なのか?
- そうじゃなく5分ニュースの最初の写真とかの太平洋の一部からのアングルを想定してのイメージ。by↑↑を書いた人
- 天気予報の地図は中心がもう少し北になり、樺太・千島がまるまる入るようになっていた。
- フィリピンまで日本領という想定なのか?
- 連続テレビ小説の舞台になっていた。
- 『あまちゃん』に登場する「GMT47」は「GMT48」になっていた。
- 元ネタと揃える事が出来た。
- 『マッサン』で樺太から引き揚げてきた人を工場で受け入れる展開はなかった。
- 『あまちゃん』に登場する「GMT47」は「GMT48」になっていた。
- 樺太では「坂の上の雲」は高視聴率だった。
- 「津軽海峡冬景色」は「宗谷海峡冬景色」になっていた。
- 間宮林蔵が主役の大河ドラマを作るように署名活動が行われている。
- 『日本 映像の20世紀』は1話増えていた。
- 樺太の回では冒頭で日露戦争のシーンが入る。
- 樺太出身の芸能人が大いに活躍していた。
- ロシア人とのハーフの芸能人も何人かいたかも。
- 川湯だけでなく敷香にも大鵬の銅像と相撲記念館が出来ていた。
- 「宗谷海峡冬景色」のような演歌が作られていた。
- TVh稚内局開局後に能登呂半島付近で遠距離受信にチャレンジする人がいた。
- 北海道の民放が地元のCATVで区域外再送信されている。
- コミュニティ局として「FMとよはら」や「敷香オーロラFM」なども開局していた。
- ドラマで設定上ロシアということになっているシーンを南樺太で撮影することもよくある。
スポーツ
- 豊原競馬場は中央競馬が開催されていた。
- JRA日本中央競馬会豊原競馬場が設置(左回りダートコースのみ外回り1600mフル18頭、内回り1400mフル16頭)
- 樺太記念GⅡダ2000m、豊原記念GⅢダ1800m、樺太スプリントSGⅢダ1200m、豊原2歳ステークスGⅢダ1200m
- 市街地にWINS豊原
- 樺太産馬保護の観点から樺太産馬限定競走を実施
- 近年は売上低下のため豊原への輸送費は原則馬主負担になり馬不足が原因で競走不成立が多発。開催中止になる日もしばしば
- 開催日は土日ともに競馬中継を15:00~テレビトヨハラにて放送
- スタンドは近代化産業遺産に登録
- その一方で戦前に豊原以外の各地で行われていた地方競馬は全盛期と比べるとすっかり衰退してしまった。
- JRA日本中央競馬会豊原競馬場が設置(左回りダートコースのみ外回り1600mフル18頭、内回り1400mフル16頭)
- 豊原市に本拠を持つプロ野球球団とプロサッカークラブがあった。
- チーム名は「豊原フォックス」か「レインディア豊原」。
- Jリーグで、FC琉球とカテゴリが被ったら移動が大変なことになっていた。
- 球団は王子製紙がもっていたかもしれない。
- 当然アイスホッケーチームもある。
- 史実では2014年よりアイスホッケーアジアリーグにサハリンチームが参戦しているが、史実以前(日本リーグ時代)から参加してた。
- 樺太に冬季五輪開催誘致運動が行われていた。
- 少なくとも98年大会の国内開催地候補には名乗りを上げていた。
- 冬季アジア大会なら開催できていてもおかしくない。
- 駒大苫小牧の初優勝以前に高校野球の樺太代表が優勝していない場合は「優勝旗の宗谷海峡越え」がいつ実現するかがファンの間で話題になっている。
- 豊原に常設の屋内スケートリンクがある。
- フィギュアスケートのNHK杯が1回は行われていた。
フィクション
- 桃太郎電鉄でも登場する。宗谷海峡はフェリー。でも行きづらくて大変。
- 豊原か敷香が目的地。
- 買える物件はパルプ工場・缶詰工場・炭鉱・スキー場・ジャガイモ畑等。
- 食品物件が追加されるならPS2版以降。
- 他に恵須取、真岡、落合、泊居、大泊、久春内(桃鉄20周年辺りから本斗、古屯、知取、好仁も)が物件駅として登場する。
- 歴史ヒーロー「間宮林蔵」は全国編にも登場している。
- 間宮の上陸地点である好仁を独占すると登場する。
- 携帯電話で「桃太郎電鉄KARAFUTO」がリリースされていた。
- 樺太だけだと単純になりすぎるから、北海道を含めた「桃太郎電鉄NORTH JAPAN」の方がありそう。
- 携帯電話で「桃太郎電鉄KARAFUTO」がリリースされていた。
- 間宮の上陸地点である好仁を独占すると登場する。
- 歴史ヒーロー「間宮林蔵」は全国編にも登場している。
- 桃鉄16の「北海道大移動」イベントは無かった。
- 桃鉄15、16の?駅で周遊カードを手に入れた時に秘書が「アラスカでも ウラジオストクでも アリューシャン列島でも 北極点でも行けますぞ!」と喜ぶ。
- その後に「安別までしか 行けません!」と自ら突っ込む。
- 豊原か敷香が目的地。
- ルパン三世58話「国境は別れの顔」は樺太が舞台となっていた。
- サスペンスドラマによく登場していた。
- 富内湖や多来加湖に遺体が浮かんでいたり犯人が西能登呂岬から飛び降りたりする。
- 「俺は豊原で事件が起こった時東京にいたんだぞ!俺に犯行は無理だろ?」は決まり文句。
- 十津川警部も度々訪れている。
- 渡瀬恒彦も度々ロケで訪れていた。
- 富内湖や多来加湖に遺体が浮かんでいたり犯人が西能登呂岬から飛び降りたりする。
- 漫画・アニメにも度々登場した。
- 中川「先輩!間違えて国境を越えないで下さいよ!」
- うっかり越境してしまい、両津と本田がロシアの兵士から逃げ回る羽目に。
- 寺井の出身地が北海道から樺太に変わるかも。
- うっかり越境してしまい、両津と本田がロシアの兵士から逃げ回る羽目に。
- のび太「ドラえもん!スネ夫が樺太の別荘に行くのに僕だけ仲間ハズレにするんだよ!」
- サザエさんではOPに富内湖・敷香岳・樺太神社・樺太庁博物館・川上温泉・宝台ループ線等が登場。
- 豊原市を舞台とした萌えアニメもあったかもしれない。
- おそらく主要登場人物の一人にロシア系の金髪碧眼少女がいる。
- スキーをしたり夏休みに富内湖に遊びに行く回が放送されていた。
- おそらく主要登場人物の一人にロシア系の金髪碧眼少女がいる。
- 名探偵コナンの映画、銀翼の奇術師で登場する空港が豊原空港だったかもしれない。
- 特にスポーツ漫画に顕著だが、樺太代表はロシアに関する作戦や技を使ってくるチームが多い。
- 中川「先輩!間違えて国境を越えないで下さいよ!」
- ドラマ・アニメでは左遷先としても登場。
- HEROの特別編では久利生公平は豊原地検を経て山口に異動していた。
- アンフェアでは雪平夏見は”西恵須取署”あたりに異動させられていた。
- 樺太を舞台にした映画も多く作られていた。
- 樺太にも寅さんが来ていた。
- 浜ちゃんが富内湖や栄浜海岸に釣りに来る。
- ゴジラが豊原市を破壊していた。
- 樺太庁博物館や豊原警察署等が踏みつぶされる。
- スペースゴジラも札幌襲撃前に豊原を襲撃している。
- 「日本沈没」で樺太が一緒に沈む。
- 北樺太もなぜか沈む。
- ロシア「」
- 上空からの映像は「断層が裂けて中知床や北知床が樺太本島から分離している風景」となる。
- ドラマ版に「沈みゆく樺太」というタイトルの回があった。
- 北樺太もなぜか沈む。
- ポケモンのシンオウ地方の地図に違和感を抱くことはなかった。
- ドラゴンクエストⅢでは、樺太もジパングの一部のような表現をされていた。
- むしろ樺太をモデルとした別の地方が出来ている。「サガレン地方」とか。
- パスポートを使わずにポケモンと同じように旅をすることができた。
- 『じょしらく』で「返せー」と叫ぶネタはなかった。
- それは他の方面もあるし。
- 「アイドルマスターシンデレラガールズ」のアナスタシアは樺太出身に。
- 「47都道府犬」は「48都道府犬」となり「樺太犬」もいた。
- 冷戦期の架空戦記では「ソ連軍が国境を越えて南樺太に侵攻」というのが黄金パターンの一つだった。
- 「ラブライブ」の絢瀬絵里もおそらく樺太に関連する
- 祖母は白系ロシア人という設定になっていた。
- ゴールデンカムイは北海道庁だけでなく樺太県庁も応援していた。
- サービスが終了したけものフレンズのゲームにも「カフラト地方」と言う所が登場してた。
- ジャパリパークの地図にも「カフラト」と書かれてた。
- 「太陽の黙示録」で登場する北日本入国管理センターの所在地が樺太のどこかになっていた。
- ハリウッド映画「コンタクト」でも樺太は登場するが、北知床半島の近くに存在しない半島が生えていた。
- 新海誠監督の「雲のむこう、約束の場所」の舞台が北海道になっていたかもしれない。
- ユニオンに占領されるのは「ユジノサハリン(モデルはもちろん南樺太)」。