愛知の食文化
愛知の食文化の噂
名古屋限定の話は名古屋の食文化へ
- ひつまぶし、ミソカツ、エビフライ、手羽先、きしめん、ういろうなどの陰に隠れて、実は小豆がすごくポピュラー。
- もともと城下町なので、和菓子の老舗が多いことに由来していると思われる
- 「小倉ネオ」というマーガリン+小豆のパンもあるくらい。美味しいからいいけど。
- 敷島製パンという愛知の企業が存在するため他県でも売られるようになりました。「小倉ネオ」
- 「シキシマ」だと東京でウケないと考えたのか、「Pasco」ブランドで販売している。
- ちなみに「小倉ネオ」の正しい読み方は「おぐねお」
- 名物はたいてい県外からの借り物。(ういろう、天むす、きしめん……etc.)
- そうだったの?でもなごやんは名古屋の名物だよね?
- じゃあ、手羽先は?
- きしめんは県外とは言えないだろう。
- ういろうもね。ついでに天むすはたしかに三重県起源だがブレークは名古屋
- あの末広まき子が経営する天むすのメーカーがあるらしい。
- 何言っとんの!”ういろう”は青”柳”の”willow”だがや!(笑)
- ういろうは山口県がもともとの発祥地じゃなかったか?丸薬の時代の話だけど。つかブレークすれば名古屋が元祖って言い切っていいのかよ。
- ういろうもね。ついでに天むすはたしかに三重県起源だがブレークは名古屋
- おかずの汁を白ご飯にかけたがる。
- 代表的なのは味噌汁(勿論赤味噌)・・・しかし「肉じゃがの汁」「すき焼きの汁」って感じで確かにかけますね。んでも人にもよりますけど。
- 私の父親はやるので会食で人前に出せない。もちろん私はやらない。
- ↑「猫まんま」と言って怒られませんか?(私は好きですが。)
- 名古屋に於ける猫まんまは花カツヲをかけたごはんと思われ。
- ケチャップは断然カゴメ。デルモンテなどあり得ない。
- 野菜ジュースもカゴメ。
- カゴメのトマトジュース(濃い味)うまい!
- 知っとる?カゴメのマークは”ヒランヤ”(爆)
- えびが異常なほどに好きでスーパーとかに行くと「えびコーナー」とか言うエビしかないコーナーが広々とある。
- ご当地名物のエビフライ好きが昂じて、「県の魚」が「クルマエビ」
- 間違い。養殖高が日本一だから。エビフライのネタは↓↓のタモリが発端。
- 頭が付いた状態が好きなのか、エビフライとして食べるのはまれ。えびせんべいにもプレスした丸ごとの海老が入ったものがある。
- え!?他県は違うの?
- えびせんべいで生計をたてている店がワンサカあるし、えびせんべいメインのドライブインもある。
- 坂角のゆかりは県外にもっていく最高級な土産のひとつであり、名古屋の誇るべき銘菓といってよい。坂角のゆかりを持参された場合は、最高級待遇だと受け取り側は認識すべきだ。
- 坂角の「ゆかり」は"もらってうれしいお土産ランキング"の上位の常連(ソースは不明)
- ご当地名物のエビフライ好きが昂じて、「県の魚」が「クルマエビ」
- 今や名古屋の名物となっているエビフライは、タモリのギャグのおかげで名物となった。
- どっちでも良いけれど全国区にしたのはタモリかも知れない。
- 純粋に味わって旨いとは思わないのか? 思わない方がどうかしていない?
- エビフライって、そんなにうまいか?
- どっちでも良いけれど全国区にしたのはタモリかも知れない。
- メロンとミカンの価値がたいして変わらない
- 醤油はイチビキブランド。しかし刺身は味噌を付けて食べる。
- いや、あれは味噌じゃないんです。「おさしみ溜(たまり)」と言う、愛知風の再仕込み醤油なんですよ!信じてください...
- 確かに「たまり醤油」ですが、名古屋人の中には「からし酢味噌」でお刺身を食べる習慣があります(うまいヨ)
- 味噌が乗るのは寿司の赤貝だけ。
- そのようにして食べる文化もあるだけ。溜まりも、味噌も判らん奴の言うこと?
- たまには、サンビシのことも思い出してあげてください。
- ソースはコーミソース。
- 東海地方限定ということを知って衝撃を受けた。
- もっと言うと東区で作っている。ローカルな味で良いんじゃない?
- カゴメソースもある。但しカゴメかコーミの2択でブルドッグとかは入る余地も無い。
- 浜名湖名産のうなぎを使って“ひつまぶし”なる名物を創る。初めてカンバンでこれを見た時に“ひまつぶし”と勘違いした人は沢山居るハズ
- 本来ひつまぶしは冷めた鰻を食べるテクニック。名物とするとくすぐったい・・・
- 最近は吉良産のうなぎが主流となりつつある。
- 吉良ではうなぎの養殖はほとんどしていない。有名なのは一色産。
- 半田市のミツカン本社付近は酢の臭いが非常にキツい。
- これは事実。工場があるからだろう。
- きつめの穀物酢だから。千鳥酢くらいだともう少しマイルド。
- 本来、三重の名物であるはずの「赤福」が名古屋の名物として売られている。
- 餡を剥いで餅だけ食べる人が多いと聞きます。
- ちゃんと伊勢名物だって認識してますよ。
- 赤福って京都駅でも見かけた記憶が・・・。
- 神戸駅でも見かけました。どこにでも売っているという意味では、草加せんべいといい勝負では。
- 赤福は伊勢以外に近鉄主要駅・大阪名古屋の主要デパートで販売。土産物としてのありがたみを出すために、あえて関東では売らないそうです。(新幹線で売りに来るのは赤福ではありません)
- 販売地域に合わせ、近鉄主要駅で広告されていることから、本来は「近鉄の名物」といったほうが妥当かも。
- 名福餅というのがある。
- これも意外と知られていないが、オムライスも神レベルに美味い。
- かつて鶏卵生産日本一+喫茶店軽食文化のおかげだと思う。(あとはカゴメのおかげか?)春日井にオムライスのみでFC展開している某チェーン本部があるくらいだ。
- 静岡県・長野県が西側勢力限界だったペヤングソースやきそばが、じわりじわりと進出している。
- ・・・・そんなことはないだろう(笑)
- ところで名古屋ではぺヤングのCMは放映されているんですか?
- ええ。ワンピースを見ていると必ずながれますよ。
- ところで名古屋ではぺヤングのCMは放映されているんですか?
- ・・・・そんなことはないだろう(笑)
- 鶏肉を「かしわ」と呼び、好んで食べる。
- カレーうどん、味噌煮込みうどんは鶏肉から出るダシが決め手である。
- 肉じゃがにも「かしわ」
- ↑肉を花や木の名前で呼ぶのは、肉食禁止だった時代の隠語。馬肉→桜、猪肉→牡丹など
- 「KEITH MANHATTAN」「GRAMERCY NEWYORK」「GIOTTO」という、おしゃれでおいしいケーキ屋さんは、実は愛知県海部郡の「株式会社プレジィール」というところのお店で、その親会社は「丸信製粉株式会社」という老舗だったりする。
- ちなみに、この系列で「グラン・アルティザン」という今は亡きケーキ屋さんのエクレアは日本最高だと思ったり。
- 「なまず屋」という名前の「鰻屋」がある。しかも蓬莱軒と並ぶ有名店
- 昔は本当にナマズを扱っていたらしい。しかもナマズは美味らしい
- ナマズは美味しいです。でもなまずやで鰻以外に現在扱ってるのはドジョウかな。
- 大須の隠れた全国区「カタパン」を忘れてもらっちゃ困る。
- "釘が打てるパン"という触れ込みで何度かテレビで紹介されている
- 岩瀬パンで売っている。いたずらで東京に土産として持っていった所、意外に好評。
- 「しるこサンド」、東京でも売ってほしい。
- 松永のしるこサンドね。 やさしい味で結構食べれますが、下地がない人はどうでしょう?
- 秋葉原名物「おでんの缶詰」は名古屋市の天狗缶詰が造っている
- が、地元では自販機はおろかスーパーでも扱っていないため、知名度は低い
- 大須のツクモ電機7号店前の自販機や、第1アメ横ビル2Fの自販機コーナーで売っている
- アピタ某店ではこてんぐではなく銚子おでん缶が売っていた。何故?
- 「すきやき」のことを「ひきずり」と呼ぶ(主に年配者)
- 「かしわのひきずり」と聞いて意味がわかる―>立派な愛知人
- 手羽先の可食部分の少なさを指摘する事は、TOYOTAを批判する事と同じぐらい危険である。
- どこでもそうだと思うが、名古屋名物とされている料理を地元民が日常的に食べることは少ない。他所のメディアが食いつくまで「知る人ぞ知る」だったものも少なくない。
- 他府県民におすすめを聞かれても、ガイドブックに載るようなところしか知らない。
- 日常的な外食(定食etc.)のレベルが何気に高い。名古屋・愛知を「悪食のパラダイス」などと思うのはマスコミのステレオタイプに騙されてる証拠。
- カゴメ、コーミから出ていてスーパーの棚の大半を占めている「こいくちソース」が、全国区だと勘違いしている。他県では「中濃」が普通。
- 関東でも関西でもない独自の路線を進もうとした結果、外部からは味覚のない集団と思われることもしばしば。
- GRAMERCY NEW YORK(グラマシーニューヨーク)は名古屋発祥だがあまり知られていない。
- ちなみにニューヨークとは全く関係がないらしい。
- 名物をここからパクリまくっている。
- 上にもあったが、名駅の土産店で売っているのは「赤福」なのに、なぜか新幹線のホームでは「御福餅」を売っている。
- こっちは同じ伊勢でも、二見浦の名物。
- 歴史はあるが地味なため、どうしても「赤福」のパクリ扱いされる。
- 「赤福」の製造停止時に売り上げが伸びたが、実は同じことをしていた。製造開始は早かったが。
喫茶店
→愛知の喫茶店参照。
ういろう
- ういろうは食事代わりに食べられることもある。
- そんなことはないだろう~(笑)
- 食事代わりではないが給食にういろうが出ることはある
- ういろうが名古屋名物の理由は、中身はどうであれ、重いお土産(=中が詰まってて豪華)をもらうことが好きな名古屋人と、人にあげるものはなるべく安上がりに済ませたいが、ある程度豪華に見せたいというケチで見栄っ張りな名古屋人の両者が共存しているから。これでういろうが豪華に光っていればカンペキ。(by なこや)
- 3時は大須ういろの時間です。
- 青柳ういろうもある。出身が東海地方以外の人を見分けるには「大須と青柳はどっちがういろうで、どっちがういろか」当ててもらう。(「ういろう」は青柳ういろう、ういろは「大須ういろ」)
- 白黒・抹茶・上がり(小豆)・コーヒー・ゆず・桜 ...
- そして一番初めは一宮です。
- 名鉄百貨店本店には虎屋ういろうと言うお店が入っていて、駅に面している事と変り種ういろうが多いことからお土産としてよく利用されている。しかし、虎屋ういろうの本店は三重の伊勢市である。
- いまいちういろとないろの違いが分からない
- 青柳ういろうもある。出身が東海地方以外の人を見分けるには「大須と青柳はどっちがういろうで、どっちがういろか」当ててもらう。(「ういろう」は青柳ういろう、ういろは「大須ういろ」)
- 名物が同じ「ういろう」の山口県がライバル視しているがそんなこと自体知らない
- 山口県で名古屋のういろうがさんざんけなされている
- 関東に来たら、ういろうは小田原でしょ?と言われてショックを受けた
- 名古屋では、確か小学校で一年に一回くらい名古屋飯が給食に出ていた。そのときにういろうも出ていた。…ちなみに、中にこしあんが入ってるういろうもあって、「ないろう」という。外郎と内郎…分かりやすい。
- 「ういろ」「ないろ」に続き「わいろ」を作ろうとした(歌つきのCMも流れたような)が、役所に商品名登録を却下されたので断念した。
麺類
- 寿がきや(スガキヤ) → 寿がきやに移動
- 街中に立ち食い蕎麦屋・うどん屋がなかなか見当たらない。
- JRのホームなどにド~ンとありますヨ。大きな駅には必ずあります。改札口を出た所でもなく、何故かホームに!!!確かに街中ではなかなか見当たりません。
- ↑でも「大きな駅」がそんなにない。地下鉄の駅にはないし。
- 名古屋駅のうどん屋のうどんはどう見てもきしめんだった。
- JRのホームなどにド~ンとありますヨ。大きな駅には必ずあります。改札口を出た所でもなく、何故かホームに!!!確かに街中ではなかなか見当たりません。
- うどん屋のメニューに必ずきしめんがある。
- きしめん出す店がうどんも出す、のほうが正しいような…
- 「ちゃんぽん」を知ってますか?あの「長崎チャンポン」とはまるで違う一杯で、名古屋人でも知らない人がいますが、愛知県人口の70%は知ってるはずです。どんぶりに「うどん&きしめん」「うどん&中華」「きしめん&中華」組み合わせは自由。とにかく違う種類の玉が入っていることを、名古屋では「ちゃんぽん」と言います!他県では無いみたいですね。
- 名古屋でちゃんぽんって言えば「たなべ」じゃね?あそこの電子ジャーからすでに茹でてある麺をガボってとって豚骨スープで煮込むのが好きだ。飲んだ後無性に食いたくなる。
- そんな”ちゃんぽん”知らないなぁ・・・
- 本当のきしめんはゲージツ的。薄くてパタパタするけれど、麺自身が透き通って素晴らしい食感・・・。そして光熱費も少なくて済む戦略商品。
- 老舗の有名店が数軒あるが、ゆで加減が店ごとにバラバラなので県民でも正しいゆで加減を知らない。
- 愛知県民はきしめんで編んだセーターを着用しいざという時は非常食にする、と岐阜県民が言っていた。
- 冷やし中華には、マヨネーズをかける。
- 台湾ラーメンは全国区だと思っている。
- 台灣の台南名物の担仔麺の上に載っている肉味噌が、名古屋流に変化してピリカラになったんだよね。でも台南の担仔麺のほうが美味いけど。
- チープな味で良いんじゃない?別に誇るつもりはないし、安くてインパクトあるよ(笑)
- 逆に言うと、ご当地ラーメンが県内に存在しないに等しいんだよな…
- 全国区どころか、マジで「台湾名物」と信じ込み、台湾ラーメンを求めて台北の繁華街を彷徨った人たちを知っている。
- もともと、今池の中華料理屋「味仙」の賄い料理だった。ちなみに「味仙」にはノーマルな台湾ラーメン以外に、辛いものがちょっと苦手な人用に辛味を抑えた「台湾ラーメンアメリカン」なる隠しメニューが有る。もう何がなんだか(笑)
- 意外と知られていないが、カレーうどんが神レベルに美味い。
- 関東・関西にも進出している「若鯱屋」のカレーうどんを食べると、よそでは食えない。特に若鯱屋極楽本店(鯱乃屋系列)は海王レベル
- でも流行らせようという魂胆がミエミエの若鯱屋のCMは好きではない。歌詞も曲もダサい。
- 北区黒川にある元祖若鯱家の”鯱乃屋”が本家。ゴタゴタの後本家が折れたみたい。ここのカレーうどんはまた個性的。
- スパゲティといえば昔ながらの茶店(さてん)で食べると、鉄板+とき卵の上に盛られるのは常識である
- 文化ですよねぇ。特にナポリタンがきれい(笑)
- ナポリタンとは言わない。正しくはイタリアン。
- 文化ですよねぇ。特にナポリタンがきれい(笑)
- 名古屋名物あんかけスパに一家言ある
- 私はヨコイよりチャオの方が断然好き。ユウゼンも捨てがたい
- でも地元民は呼ばないよねぇ、「あんかけスパ」とは
- 呼び始めたのは後にからめ亭をチェーン展開したソール本山。当初は他府県人に中華の甘酢あんかけだと誤解される。
- チャオはユニーアピタなどに店がよくある。
- ヨコイは商売っ気が出て、残念だが昔から味が変わってしまったという噂。
- でも地元民は呼ばないよねぇ、「あんかけスパ」とは
- 2チャンネルで有名になった”里羅”も凄い。特にカニクリームコロッケのせが最高!
- 名古屋ではあんかけスパでは、里羅が一番との噂も強い。参考[1]
- 「ベトコンラーメン」なるラーメンがある。名前の由来はベトナム戦争とは無関係らしい。
- ベストコンディションの略だと聞いた事が
- 私はヨコイよりチャオの方が断然好き。ユウゼンも捨てがたい
- あんかけスパの種類は意味不明。
- ミラネーズ(ミラノ風)- ウィンナー、マッシュルーム、ハム、ベーコン
- アメリカン(アメリカ風)- エビ、マッシュルーム、タマネギ、ピーマン、トマト
- …など。定着してるから誰も疑問に感じないがヘンである。
みそ
- 味噌は赤味噌以外考えられない。というか豆味噌以外は全て不可。
- 三河では寧ろミックス味噌が主流。あくまで「合わせ」ではなく「ミックス味噌」。近所の集まりに赤だしのみそ汁を出した日には「まっずい味噌だのう。ミックスぐらい使わにゃ」と言われる。天下の赤だしに対して大変失礼である。近所のオバアサンの暴言をこの場を借りて謝ろう。ゴメン。カクキュー。俺は赤だしが好きだ。
- カクキューとかは高級品。民衆はイチビキの安いのを重用し、しっかり出汁が取れないと食べれた物ではないので、技量が判る。
- 元カノ(料理出来ない)曰く、全員が毎日赤味噌を飲むワケではないらしい。偶に白味噌も作るとか。現に名古屋のスーパーは赤:白の比率が半々くらい。それでも、赤味噌の占有率には驚かされるか。
- 冷蔵庫にはマヨネーズ、ケチャップと並んで「献立いろいろみそ」または「つけてみそかけてみそ」が必ず入っている。
- 入ってなーい~っ!
- 入れろ~!
- 俺の家は、つけてみそが高いから献立みそをストックしてある。
- 入れろ~!
- 入ってなーい~っ!
- 県外の味噌カツと味噌煮込みうどん(山梨の「ほうとう」など)が許せない。
- 他県は他県の事情があるのであって、別段眼中に無い。 レベルの低い料理人は何処にでも居る。
- 常に八丁味噌を携帯している。
- マイ・味噌。
- 味噌の歴史は戦国時代にあるんじゃないかと。塩分補給のため。
- 携帯などしていない・・忍者でもあるまいし(笑)
- 味噌カツはただ味噌ソースをつけただけなのに名産にしてしまっている。
- 名古屋人に言わせると「ソースはびしゃびしゃして水っぽいから嫌」らしい。
- 「矢場トン」の味噌カツは偽物。あんなしゃびしゃびのタレは認めない。というか、合わせにつける味噌汁が赤出しじゃないってどういう了見だ。
- 地元では「有名だけど美味しくない店」という認識だったはずなのに、外部のメディアに取り上げられて以来、いつの間にかビルも建つような行列店に。
- 「矢場トン」の味噌カツは偽物。あんなしゃびしゃびのタレは認めない。というか、合わせにつける味噌汁が赤出しじゃないってどういう了見だ。
- 毎度毎度味噌で食べるわけではないですよ。
- 味噌カツのソースは関東の方が想像しているような味噌の味とはかなり違うと思います。味的には甘いのです。
- だから他県の(特に関東)味噌カツを食べると非常に違和感と不満がたまる。
- ”とんき”または”矢田かつ”を食べずして語るべからず
- 牛すじなどを串に刺して味噌で煮込んだ「どて串」と一緒に串カツを扱っている店では、どて串の煮汁にカツを浸して出される。
- 本当の味噌カツは、ただ味噌ソースをかけただけではない。津のカトレアを参照。
- 名古屋人に言わせると「ソースはびしゃびしゃして水っぽいから嫌」らしい。
- 味噌煮込みうどんは十分ご飯のおかずになり得る。
- 「味噌に込みうどん定食」というメニューが普通に見られます。
- 初めて食べる人は、茹で上がってないと勘違いするほど芯がある。
- 味噌煮込みうどんは、煮えたぎる小鍋に入っているのでかなり熱い。
- 味噌煮込みうどんには、決められた食べ方が存在する。
- 白い服を着てきてはいけない
- 自家製味噌で育つ
- そんなことはないだろう(笑)
- おでんに味噌・砂糖・みりんをあわせた甘い味噌をつける。
- 出汁で煮たもの(醤油味無し)に味噌を付ける流派と、丸ごと味噌で煮る流派がある。
- 北陸出身の彼氏(現・夫)に、「味噌おでん作るけど、つけるのと煮るのとどっちがいい?」と聞いて「…おっしゃる意味がわかりかねますが」という顔をされた。
- 出汁で煮たもの(醤油味無し)に味噌を付ける流派と、丸ごと味噌で煮る流派がある。
- 赤だしを「味噌」と称し、白味噌はまだしも、全国区の普通の味噌を「合わせ」と言ってはばからない。
- そもそも赤だし以外は「味噌」として認めていない。甘い白など論外
- 普通の味噌とは何でしょう?”合わせ”は”合わせ”であり、全国区な筈がない。どうかしてない?
- 赤味噌と、豆味噌は違う。尾張地方の豆味噌はぐがっと苦みがあって旨いんだ。
- おでんをコンビニで買うと味噌がついてくる
- 愛知県出身者に「豆腐に味噌つける?」と聞かれてびっくりした(埼玉県人)。
- 味噌の国 味噌 ミソ みそ
- 昔、「名古屋人は餅にも味噌をつけて食べるのか」と言われたが、そんな人は見たことが無い。
- いや、普通にあるでよ。餅(主に固くなった奴)に市販物でいいから味噌を塗って焼いて食べてみ。バリエーション増えるでよw。
- 実家(三重県桑名市→名古屋市千種区へ移動)では「ちょっと硬くなったモチ」を焼いて食べる際のきわめて一般的な食べ方でしたが。味噌が焦げるまで焼くのがコツ(父談)
- 「赤みそキャラメル」まである。ジンギスカンキャラメルの類似品か?
- 「八丁味噌アイス」なんてものもありますな。
- フルーツに赤味噌だれをかけて食べる若い女性の映像を見て絶句した(北陸系・九州経由・首都圏在住)
- とりあえず食べ物には味噌をかけるのがデフォルト。トンカツを頼むと味噌カツが出され、コンビニではカツバーガーではなく味噌カツバーガーが売られ、串カツ買うと味噌カツが串に刺さっており、うどんはもれなく味噌煮込みうどん、挙げ句の果てにソフトクリームにも八丁味噌がかかっている。
- 最終的にはお菓子にまで味噌をつける。
- 以前、み○もんたの番組で名古屋が特集されたときに、「つけてみそ」をトーストにかけて食べるとかいうバカバカしいことをやっていたのだが、実際、名古屋人(尾張人)はトーストにかけるやつがいるのだろうか・・・