谷山

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谷山の噂

  1. 鹿児島の蒲田。でも自由が丘的な雰囲気も併せ持つ。ある意味、ここがあるから鹿児島も浮かばれようがある。
    • 県内の他地域と違って、因習的なものを感じさせない街ですね。好きですよココ(福岡人)
    • つい最近までDQNの街だった。
      • カトリック系某私立有名進学校の生徒(関西出身や福岡出の寮生・下宿生)と地元の中高生の確執があった。
        • 長渕剛は南高出身で、抗争していた某私立を公共の電波を使ってゲイであると中傷、ほどなくその番組を降板させられた
        • 南高のDQNは某私立に倣い、関西で普及していた道具をいち早く入手し、旧市内のDQNを威圧していた
          • 最近の南高の生徒はDQNではなくなった。国公立大進学も増えているらしい(by 近隣住民)
    • DQNでなければ、この街で外の世界に触れるのは不可能だ。
      • 近頃はそうでもないですよ。夜中でも安心して出歩けます。まぁ開いてるお店はそうありませんが・・・
      • 昔夜に駅周辺をただバイクで流してただけなのにいきなり集団のDQNに襲撃されバイクを破壊され財布とアクセを奪われた史上最低な出来事がありました。
        • お前さんDQNファッションで身を固めてたんだろ。普通の格好してたらそう目を付けられることはない。
  2. 鹿児島市内に住むなら、宇宿〜坂ノ上までの谷山エリアが便利です。
    • 坂之上駅は某大学の学生が多数乗り降りするため、昇降客数が鹿児島中央に次いで県内で二番目に多いらしい。
      • しかし、ホーム・駅前の道路が狭いため、混雑が酷く、大学への送迎バス乗り場の辺りには警備員が配置されている。
        • の理由と坂之上南部の発展に伴い、駅を南(大学寄り)に数百メートル移動させようという動きが以前からあるのだが、毎度のように盛り上がっては頓挫している。
      • まぁしかし、駅前で出迎えてくれるのが菜の花(春限定)と警備員とドラム缶なんて・・・
      • 坂之上は3万人近い人口があるからな。住民票移してない学生さんも多いので実数はもうちょっと多い。
    • 宇宿は江戸期には谷山郷だったらしいが、明治になり谷山とは袂を分かち、郡元などと「鹿児島郡中郡宇村」を結成。そのまま鹿児島市に編入された。今でもJR線から海寄りでは郵便番号や市内局番などは截然と分かれている(JR線に一番近い街区だけなぜか東谷山1丁目が宇宿3丁目にめり込んでいる)
      • 最も宇宿駅自体、宇宿地区のかなり南端の脇田川を跨いだ場所にあり、谷山の北東端(東谷山1丁目と小松原1丁目のそれぞれ北部)、通称笹貫(ささぬき)にとっては至近距離の最寄JR駅になる。(市電は宇宿側に「脇田」、笹貫側に「笹貫」の各電停がある。)
      • 新興住宅地だった桜ヶ丘は両方に跨る位置にあり、7、8丁目のみ本庁(谷山ではないほう)に属する。
        • ↑郵便番号も分かれている。ちなみに衆議院選挙の選挙区も分かれている。
        • 鹿児島大学医学部(および付属病院)のある8丁目は歴史的にはまさに両者(宇宿町・中山町・上福元町)に跨っていた。中には電話が広木局で小学校が宇宿小、なのに住居表示は「上福元町」(れっきとした谷山の広域町名)というカオスな地域もあった。現在はその地域も桜ヶ丘8丁目にまとめられ、本庁へ管轄替えされた模様。
  3. 谷山地区は昭和42年に鹿児島市と合併するまで谷山市だった。そのせいか年寄りは今でも「鹿児島へ買い物に行ってきた(正しくは方言だが)」などと話す人がいる。
    • 谷山は自治体時代、鹿児島市と合併するまでずうっとどことも合併せず、単独で頑張っていた。
      • 明治22年の市町村制施行時に、「谿山郡」全体の村落をまとめて単一の「谷山村」になった。以後町制・市制に至るまで単独でやってきた。
      • しかしながら現在、下記のように旧鹿児島市との境は海岸寄り以外ではわかりにくくなっている。現在の谷山支所管轄地域と旧谷山市域は微妙に異なる。
  4. もうどこから谷山かわからない。中央部は谷山中央だが。
    • 郵便番号や市内局番などで区分できるが、歴史的境界とは異なる場合が多い(特に山を開いて造成した桜ヶ丘や星ヶ峯など)。特に局番は両者に跨る収容局(広木局:264、265など)が設けられているのでややこしい。
      • ↑の某私立を卒業した県外または市外出身者が下宿を引き払い転居する際に、下宿が宇宿側にあったヤツはわざわざ本庁に出向く必要があった。最近のことは知らぬが。
        • イオン開業によるバス路線見直しで様相は変わったが、以前は地域によっては谷山支所より市役所に行く方が時間的に早い所もあった。市街地にはバスで直通で行けるが、谷山支所に行くには乗り換えで丸一日掛かったという。
    • 警察関係は、谷山にある鹿児島南署が鴨池あたりまで管轄していた。本来は旧谷山市だけだったのだが、合併後に管轄地域が見直され旧市内の南部まで編入された
    • なんと鹿児島本線(在来線)が旧谷山市域を走っている!
      • 旧谷山の最北西部にある五ヶ別府町のさらに北部を走る。なお車窓から見える南の高台の住宅地が星ヶ峯である。NTTの収容局もこの線路から北は谷山とはおよそ無縁の原良局だ。(281、282など)
        • ちなみに水系上は脇田川の最上流部にあたる。脇田川はここから田上の広木地区(前記谷山北部に跨るNTT収容局が置かれている)を経由して宇宿2丁目で錦江湾(鹿児島湾)に注いでいる。谷山地区に属するのはこの最上流部だけ。
  5. R225坂之上交差点〜影原交差点間の通り沿いは結構うまい飯屋が多い。
    • 坂之上はうまい地鶏屋が多いよ。
    • うまいラーメン屋も多いですよ。
    • 飯とは関係ないかもしれませんが、坂之上の水は市内で1、2を争う美味しさだそうです。錫山から来てるのかは分かりませんが・・・
  6. 南高校があるあたりに、老朽化した盲学校と聾学校を移転する計画が持ち上がっているらしい。
  7. 異常としかいいようがないくらいに縦繋がり社会。先輩に噛み付くと半殺しの刑確実。
  8. 国道沿い商店街は元気がないが、郊外にいくとIONなどの大手商業施設があり、活況を為している。
    • 谷山市民には「駐車場はタダ」という意識があり、駐車場の無いところ、または市中心部のような有料のところには行かない。
    • 谷山はマイカー持ちにはとっても便利な所。逆に言えば、車がないと生きていけない。
      • 宇宿・谷山・慈眼寺の平坦地の範囲なら、自転車でも十分生きていけますよ。
    • AEONだろ。
  9. 谷山港の工業地区の異臭は酷い。鹿児島市のごみ捨て場とも思えるほど。鹿児島市中心部に住む人々は谷山市民に感謝すべきである。
    • 年の3分の1は無臭だが、残り3分の2を飼料(鰹が原料?)とサツマイモの甘いにおいで半々。決して同時に発生することはなく、いずれかのフレーバーが楽しめる。サツマイモは決して悪臭ではない。
      • あの甘い匂いは飼料だったのか!てっきり焼酎工場かと思ってた・・・
    • 臭いは谷山市域の広範囲にわたるが、住民はあまり気にしていないようだ。踏切近くの住民が音に慣れるのと同じ原理。
  10. 谷山は鹿児島市中心部につぐ繁華街。谷山がなくては鹿児島市も一般レベルの中都市でしかない。
    • あっても十分一般レベルですが・・・
      • 人口60万というのは一般県庁所在地程度の都市としては大きい方では?
      • 谷山の存在大きいですよ。県庁所在地としても大きいレベルです。(三大都市と政令指定都市にはかないませんが)
      • 谷山と喜入が独立した場合、鹿児島市は40万台前半の都市になるはず。
    • 繁華街ってイメージはないなぁ。住宅街ではあるが。
  11. かつて属していた郡も「たにやま」郡だったが、「谿山」と表記した(明治の郡制で鹿児島郡に編入)。
    • 谷山の「山」は分かるけど、「谷」の印象はないですね。地名の由来は何なんでしょう?
  12. 白い風車でおなじみの錫山だが、採石場のせいで禿山化が一層進んでおり、牧歌的な風情は感じられない。
    • 唯一、雪が積もる季節だけは美しい。
      • 錫山峠ではこの時期、峠越えを甘く見たチェーンなしの車が立ち往生する微笑ましい光景が鑑賞できます。
  13. 指宿枕崎線の高架化事業が着工。谷山電停付近から県道玉取迫鹿児島港線付近まで約2.5キロの区間を、高さ約7メートルの高架線にする。2016年完成予定。
    • 中央駅周辺の高架化が実現しなかったのに、市郊外の谷山地区が先にやるとは・・・正直驚きです。
  14. ギャル率高し。
    • 開○高校に通学して来るだけでしょ。谷山にもああゆうのいるけど市内じゅうから来てるわけだし、ギャル発生率は他の地域と変わらない。
  15. 大阪の夏の陣の後、豊臣秀頼が真田幸村に連れられて落ちのびてきた。江戸時代初期の噂。